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2005年10月30日 (日)

すばらしい韓国の食事33 チャジャン麺の包装

2005_0503newdeca10105

 前に、ピザのところで書きましたが、韓国は配達(出前)も盛んです。ピザ、中華、チキン、それに普通の食堂メニューでも(1つはダメ)、サービスは非常にいいと思います。

 それと別に、自分で持ち帰ることもできます。これは「包装」、ポジャンg、と言いますが、最小単位、1人分からオーケーです。私など、スンデ、モリコギ、豚足だの、、、よく包装を頼んで、旅館の部屋でテレビ見ながら1人酒、なんてしますので。味塩とか、セウジョッ(アミの塩辛)もちゃんと小袋にくれます。

 で、今回の写真はチャジャン麺の「包装」です。もっとも配達(出前)の食事の中でも代表的なものですので、私も包装は始めてでした。上に見えるのはタクアン。アルミのパックに麺と餡、あまり混ぜなくても、、すでに混ざってる感じでした。

 釜山は西面、ロッテホテルからデパートの脇の道に入り、ちょっと行った角に人気の中華、というか、チャジャン麺とマンドゥ(餃子、揚げ、蒸し、スープ、あり)の店があり、そこでのものです。麺を打つのを見るのも面白いし、味も、上々です。

 「せっかく韓国行ったのだから中華なんて、、、」という考え、私もありましたが、韓式中華は独自に大きく発達したもの、、、安くて旨い、の代表でもあります。

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