すばらしい韓国の食事36 スンデの包装
何度か、スンデ、及びスンデクッについて書いています。大部分の韓国人が好きな食品ですが、日本人にはあまり馴染みが無い、というか、、へびのような外観から、敬遠されがちなほうのメニューなのですが、食べてみると、なんか、素朴な味です。血の味なんてぜんぜんしません。ほんと、美味しいですよ。一番安い2000wの屋台のものから、1皿15000W以上の高級な手をかけたものまで、値段も中身もいろいろ。これは、ちょっとわびしいですが、夜、旅館に帰る前に、近所の屋台で「包装(ポジャンg)」を頼んだものです。その場で食う場合よりも少し量が減るのかもしれませんが、2000Wの1人前から準備してくれます。
夕ご飯は別に食べての、酒の肴なので、「スンデはあまりいらないから内臓を多めに下さい」と頼んだので、内臓ばかり見えていますね。こんなスチロールカップのこともあるし、単なるビニル袋のこともあります。それと、「唐辛子入りの味塩」と「ワリバシ(韓国語でも通じます)」をもらって、、、黒い袋に入れてくれます。韓国のテレビを見ながら焼酎を1杯! 350円(スンデ2000W、焼酎1200Wくらい)の幸福です。
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