すばらしい韓国の食事41 ソウル式スンドゥブ
これが普通のスンドゥブチゲ。ウルチ路と清渓川路の間。前に紹介したコムタンの老舗「河東館」へ行く手前の有名店のものです。「40年伝統の、、」と謳う店ですが、とろとろの豆腐入りの真っ赤な辛いスープです。いろんな本でも紹介されている店ですが、味は、ふつうでした。大体このスンドゥブも「安くてうまくてハズレが少ない料理」の代表ですので、どこで食べても美味しいし、気軽な朝食好適メニューです。一部、有名専門店では5000Wという店もありますが、3500とか4000W程度。そのかわり、おかずもやや簡素だったりします。
オデンの炒めたの、ここでも出ていますね。若干甘めの味付けであることが多いのですが、辛くないので、安心して食べられます。右上のケンニpチャンgアチ(エゴマの葉の醤油漬け)も韓国の美味しいおかずの代表。ごはんを包んで食べると、、いくらでも食べられます。これも「パpトドゥk(ご飯泥棒)」のひとつです。左上の「エホバk炒め」も、日本には無いけど、韓国ではよくあるおかずです。太いキュウリみたいなかっこうのウリですが、カボチャの仲間で、中はごらんの通り、黄色いです。特別特徴ある味ではありませんがテンジャンチゲ(味噌チゲ)などにも欠かせない、韓国を代表する、でも、日本には無い野菜のひとつです。ズッキーニというのがありますが、ぜんぜん違うもの。日本にいる韓国の方への土産に好適です。検疫は必要ですが、簡単に通りますのでお土産にどうぞ。
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