すばらしい韓国の食事48 ソネジャンタン(牛内臓湯)
おはようございます。だいぶ前になりましたが、肉のスープは一般に辛くなく、魚のスープは大体辛い、と書きました。例外的に、牛もも肉と野菜の辛いスープ、ユッケジャンとかはあります。今回のソ(牛)内臓(ネジャンg)湯(タンg)も真っ赤なスープでした。内臓系だと、、、そう、テレビ映画「フレンズ」でも、深田恭子さんが香港で辛いコプチャンチョンゴルを食べていたシーンがありましたけど、辛いものがあるようです。
おまけのおかずはこの後出てきたのですが、食べ散らかした後の写真になるので、鍋のみ。
大抵、スープ料理、1人でも食べられる、というか1人の場合に好適な食事なのですが、初めて食べた牛の内臓スープは、こんなふうにカセットコンロの鍋で出てきました。主に牛の腸と野菜の辛いスープです。味付けは醤油とコチュジャンでしょうか、朝飯でいただいたのですが、酔いが覚める感じ、胃袋が叩き起こされる感じのご飯でした。場所は往十里付近の市場周辺にある食堂。24時間営業、といっても朝方はおばさんも寝ています。私の後、男女2人のお客さんが来ましたが、夜の仕事ふう。しかし、ほぼ24時間、どこにいても、暖かい、かつ野菜たっぷりで美味しい食事が可能な国、珍しいほうだと思います。
似た様な感じで、ソ(牛)モリ(頭)クッk(汁)パッp(飯)というのもありますが、こちらは白くて優しい味。牛の頭の皮付き肉なんかが入ったスープで、ソルロンタン、コムタンの系統、それも、後日紹介します。なんか、写真、、、匂いや味がわからないのが、残念ですね。
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