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2005年11月 5日 (土)

普通の韓国を探して38 江原道平昌郡平昌邑

2001_1102olddica10176

 これはバスターミナルで時間調整中に撮った写真です。韓国の地方交通の主役はバス。高速バス、市外バス、郡内バスだの、いろんな種類のバスが、各都市、町のバスターミナル間を結びます。時刻表を見るとすごい本数がありますが、実際には途中の経由地間の本数も含まれます。このため、早く着いてしまった場合、そのバスターミナルの発車予定時間まではそこで停車してお客さんを待ったりするのです。

 前に書いたフェニックスリゾートでの学会大会に参加するため、寧越バスターミナルから長坪停留所へ行く途中の町、平昌での撮影。11月の江原道の山間部はもう朝晩は氷点下。でも、子供は案外薄着です。後方の中学生は、学校から帰る途中でしょうか??前にも書いたとおり、韓国の子供は皆、元気がいい感じです。

 この平昌郡、後日テレビのニュースで見ましたが、韓国の中で一番人口の減少が激しい郡だそうです。元は炭鉱などの産業もあったそうですが、今は石炭の時代ではありませんし、仕事の口が無ければ、どんどん、ソウルなど都市部へ若者が行ってしまうのでしょう。ここからまた1時間弱走って、フェニクスリゾートへ行くために乗ったタクシーの運転手さんも、兵隊から帰ってきたばかりで、仕事がないのでタクシーをやっているけど、できたらソウルへ出たいと話していました。韓国も日本も、山間部など、不便な場所が抱える問題は同じようです。

 「ターミナルスーパー」というテント張りの店、果物が見えますが、日本同様、流通が発達しているため、田舎でも物が豊富です。95年、最初に通い始めた頃は日本同様高かった温室みかんも、最近ではたくさん生産されるようになり、美味しいものが安く買えます。そのへんも、いい国だな、と思う点のひとつです。

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