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2005年12月12日 (月)

すばらしい韓国の食事86 鍾閣駅 ユブウドン

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 韓国のいいところ、朝早くから温かくて美味しい朝食がとれること。今は日本でも豚丼、牛丼などの24時間営業の店があちこちにありますが、韓国では、野菜のおかずたっぷりのバランスのいいスープ料理も食べられますし、粉食の店ではラーメン(袋麺ですが、なぜか家で作るより美味しいのです)、うどん、キムパプ(キンパ、キmパッp)、ソルロンタン、コムタン、そんな食堂、5時6時でも大丈夫です。

 これは鍾閣駅地下、永豊文庫へ行くほうにある粉食のうどんです。ユブは油揚げ、「油」+「豆腐の『腐』』という組み合わせの言葉です。関西の「きざみうどん」ですね。値段はあまり安くなく、2500か3000W。これは、日本と変わらないか、、、関西の値段よりも高いけど、ソウルの心臓部、鍾路ですので、家賃分でしょう。

 面白かったのは既製の「揚げ玉」、日本のように天ぷらをそこで揚げているわけではないので、ポリ容器からパラリと振る感じで、最後に加えます。まるで、カップ麺の揚げ玉みたいでした。

 うどんには揚げ玉、、、でも、天ぷらはやっていない、、、似たような製品を作ってしまえ、というところでしょうが、日本では売っているのでしょうか?これ。 案外面白いソウル土産になるかもしれませんので、次回、大型スーパーかどこかで探してみようと思います。デパートの地下も面白いですが、普通のソウルサラム(サラム=人、サラm)が買い物に行く市場とか、マート(大型スーパー)、きっと飽きずに見物、買い物できると思います。

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