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2005年12月30日 (金)

すばらしい韓国の食事105 テチャンのサービス

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 黄鶴洞の馬場路沿い、「パンシリポジャンマチャ」のホルモン焼きです。

 コプチャン1人分、と頼んだのですが、アジュマ、サービスでテチャンを焼いてあげるよ、と言ってくれました。すでに洗って、軽くゆでてあるものでしたが、豚の大腸の部分です。トングではさんで裁縫バサミでチョキチョキ切ります。日本でもここのところ、料理はさみがかなり使われるようになりましたが、韓国、どこでもハサミが多様されます。きれいに包丁で切る、そんなの、別に、いいじゃない。切れていれば、という感じでしょうか?

 切ったテチャンを炭火である程度焼き、それを、卓上のカセットコンロの上で加熱、保温しながらいただきます。今回はきのことたまねぎを添えてくれました。肝心の焼き上がりはまたの機会にアップします。

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