すばらしい韓国の食事96 幌張馬車のテントの中
少し前の写真と同じ、黄鶴洞のポジャンマチャ「パンシリ」の店内です。電気もあり、見えているテーブルが調理場です。暇な時間、アジュマはテレビを見ていたり、他の同業者のテントで世間話をしていたりします。
電気代はどう計算するの?と聞いてみたら、すぐそばの商店から電線を引いていて、概算で契約し月々払っているとのことです。個人的に電気を売り買いしているわけです。また、設置、片付けは専門の業者がいてやってくれるとのこと、家は忘憂里(マンウリ、サンボンバスターミナルのほう)だとのことですので、帰りは朝早く、旦那さんが迎えに来てくれるそうです。
冬の時期、外は冷蔵庫より寒いのですから、野菜が凍ってしまうのを心配しないといけないとか。コプチャンと一緒に焼くタマネギは、実際凍っていました。
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