すばらしい韓国の食事98 広蔵市場の屋台街
何度か写真を紹介している鍾路5街、広蔵市場の屋台街です。調理の湯気、人々の呼気が白く見えます。この先の突き当たりのように見える場所が「斜めの十字路」。その辺を中心にいろいろな種類の食べ物屋台が並んでいます。ものすごく豊富な野菜を選んで作ってもらえるビビンバの店、海産物中心の屋台、麺中心の店、そして、もっとも多いのが、この東大門市場方面へ続く通路にあるチョッパル(豚足)、モリコギ(豚の頭の肉)、スンデ、ホパ(牛の肺の煮込み)、コプテギ(豚の皮の煮込み)、スンデクッ(トンコツ味の豚内臓スープ)などを扱う屋台です。
たいていの料理は1人分3000Wくらい。焼酎も3000W、飲みきれなければ持ち帰りも可能です。昼間から買い物客、飲むおじさんたち、そんな、ソウルの普通の人でにぎわう場所、大好きな場所です。
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