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2005年11月26日 (土)

普通の韓国を探して106 楊口(ヤング、ヤンgグ)の中心街

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 亥安盆地〔パンチボウル戦跡地)、亥安北韓館の訪問の際の乗り継ぎ地、楊口です。左の道を行くとやはり軍事上の重要な場所である新南へ行きます。左側すぐがバスターミナルの入り口です。

 前に全羅南道の田舎町、救礼で「統一教会の日本人花嫁」がたくさんいる、という話を書きましたが、なんと、めったに日本人など来ないであろうこの江原道楊口郡楊口邑でも、このときは直接日本人女性とご対面し、びっくりした経験があります。

 フェニックスリゾートでの学会の後、長坪停留所から原州、原州でスンデを軽く食べて、大田からはるばるやってきた市外バスに乗り、横城、洪川、新南経由で楊口に入ったのです。すでに、パンチボウルの項で書きましたが、昔の本では日に4回、というはずだった楊口から亥安へ行くバスが、日に3回になっていたのです。一応、確認のためにターミナルの切符売り場(売票所=メッピョソ)で聞いてみると、流暢な日本語で「日本の方ですか?」とお姉さんが問い掛けてきたのです。やはり日に3回しかない、ということでしたので、前の話に続きますが、ターミナル前に客待ちしているタクシーの運転技士さんに交渉を始めて、亥安へ行ったのでした。

 このときは「統一教会の信者の方ですか?」とは聞きませんでしたが、、、たぶん、、、楊口なんて地名を知っている日本人だって少ない場所、ましてや実際に行った日本人はごく少数だと思います。そんな、韓国の山間部のそのまた奥の村で、元気で暮らしておられるでしょうか???

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普通の韓国を探して105 韓国にもスナックがあった

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 何度か、「韓国には1人で飲む場所が無い」と書いています。「酒は2人以上で、楽しく飲むもの」という韓国の人の考えからだと思いますが、「行きつけのスナックでママ(おばさん)を相手に話しながらちょっと飲む」なんて店は無い、、、そんなふうです。

 強いてあげれば高級ホテルのバー。何度かプレジデントホテルの1F奥のカウンターのバーで、お姉さん、おじさん相手に話しながら飲んでいます。日本人観光客の多い市内中心部のホテルですので、店の人も日本語を勉強中、お互い教えあう感じで、けっこう楽しく飲めました。日本でもそうですが、高級ホテルのバーは、安くは無いけど、ボッタクリは絶対無いですし、街のバーよりも案外リーズナブルだったりします。12時過ぎには閉まってしまうのですが、1人で飲みたいときにはお勧めです。

 次は、何度も書いている屋台。料理は大体1つ10000W、焼酎は3000W、ビールは4,5000Wするかもしれませんが、基本的に焼酎を飲む場所です。少し言葉ができるのであれば、こんなところで普通の韓国人を相手に飲むのも楽しいものです。でも、日本人観光客の多い場所、特に南大門市場の中の通りの屋台はボられた、、高いと言ったら怖いお兄さんが出てきたとか、、、あくまで聞いた話ですが、注意が必要です。

 あとは、コンビニで買ってきた酒とつまみで部屋で飲む、、、、これは簡単ですね。

 やっと本題なのですが、ソウル市内中心部は、鍾路の裏通り、先日「日本のスナックみたいな、ママ1人でやっている気楽に飲める店」を見つけましたので紹介します。 韓国の飲食店、どこでも計算台のところに店の名刺がありますので、それを参考に書いていますが、、、

CAFE カウル(秋) ソウル市鍾路区清進洞293番地 737-5677

 夜、チョンノの裏通りを歩いていて、暑い季節だったからドアを開け放してあったので運良く見つけたのですが、奥にテーブル1卓、入り口からカウンタ6,7席の小さな店です。値段を聞いて入りましたが、日本のスナックなんかよりもずっと安く、若いママと話しながら飲むことができました。

 場所は、鍾路の大通りから鍾路区庁へ入る道、右側は再開発中の道をちょっと入ってから左へ路地を入った場所です。写真の中に、「カウル」というハングル書きの看板が見える店です。安全に、日本のスナック感覚で、飲むことができる店です。私もあのへんに泊まったら、きっとまた行きます。もちろん、カラオケはありません。カウンターで居合わせた高校の先生2人と仲良くなって、この店の後はやはり近所、美都旅館、南原食堂の路地を区庁側に出た角の、屋外刺身屋に誘われ、ちょっとだけご馳走になりました。ここではずっと焼酎。韓国のノンべと張り合うと絶対翌日二日酔いで行動力が低下するのでお礼を言って別れましたが、またソウルへ来たら飲もう、なんて言って、読めない字で名前と住所、メール住所を雑記帳に書いてもらったのでした。ハングルの筆記体、解読が難しいことがしばしばです。あ、でも、アドレスはアルファベットと数字ですね。本当に遊びに行っても、でも、大丈夫なのが韓国人です。

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2005年11月26日

 おはようございます

 今日明日は忙しく働きます。夕方、ちょっと更新できる時間がありそうなので、また面白い話をアップできたらと考えています。

 今日は曇り後晴れ、ひさしぶりに自転車での出勤が出来ました。10分くらいでも乗るのが楽しい、そんなふうに思えます。無灯火運転はやめましょう。

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2005年11月25日 (金)

普通の韓国を探して104 成人観光ナイトクラブの広告

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 井邑の街角での撮影です。光州の成人観光ナイトクラブ「Kiss」の広告ポスターです。ここは3枚ですが、場所によってはこういう広告、2段10枚くらい貼ってあることがあります。そういう写真も撮っています。けっこう有名な歌手も実際に来るそうで、下段、左端はパクミギョン(パンミギョンg)、東京までコンサートに行ったことがあります。それと、その右のほう、「猟奇的な彼女」の主演で日本でも有名になった歌手のチャテヒョンも出演、とあります。 1人では入れない業態なので、残念ながらまだナイトクラブというのは行っていませんが、機会があれば、行きたいです。

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すばらしい韓国の食事65 三鮮チャジャン麺 目玉焼きのせ 順天

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 赤いのは私のシャツとお腹、最大84キロまで行きましたが今は自転車ダイエットで67キロ台です。80キロちょっとだった時代の写真だと思われます。

 よくあるのですが、写真を撮る前に食べ始めてしまったり、、、これは「混ぜてしまった」写真です。 韓国人の国民食とも言えるチャジャン麺(チャジャンミョン、チャジャンメン)ですが、これは順天のバスターミナルそばの店で、ワンド(ワン島)行きの切符を買った後に食べたお昼ご飯です。なんと上に目玉焼きがのっていました。値段は普通に5000Wでしたが、田舎のが物価が安いので、前に書いたチャンポン同様、具が豪華だったりします。甘くて、でも、豆味噌味っぽくて、どこかで食べたことあるような懐かしい味、それがチャジャンメン(チャジャン麺、チャジャンミョン)の味です。何十回と食べていますが、美味しくなかったのはロッテのフードコート(昔のです)くらい。あれを食べて、「なぁんだチャジャン麺ってこんな味なのか」なんて思って欲しくはないと思いました。

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普通の韓国を探して103 モラン市場 お猿のいるパジ(ズボン)屋

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 何枚かモラン市場の写真、アップしていますが、これは名物「猿のいるパジ(ズボン)屋」のおじさんです。別に芸を仕込んであるというわけではなく、単なる客寄せでしょうが、知人も知っていましたので有名なようです。ニホンザルよりも小さめなのでカニクイザルかアカゲザルでしょう。マイクを持って、面白い口上を言いながら売っているのでした。

 4と9の日、時間があれば蚕室経由、地下鉄ですぐですので、お勧めです。いろんな食べ物の屋台もたくさん。観光地では味わえない「生の韓国」を見ることが出来る場所です。

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普通の韓国を探して102 清州郊外の工業団地

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 片側3車線の広大な道路に、他に車は無し、対向車も無し。周囲は整地はしてあるが、ぜんぜん建物はなし。2、3年前ですので、今は少しは工場ができたかもしれませんが、「大きな無駄」のように見えてしまいました。

 天安から清州空港経由で忠州へ行ったときのバスからの写真です。清州空港も、、、一応国際空港として鳴り物入りで開港しましたが、済州行きの国内線が少しあるだけ、、だったと思います。新婚旅行帰りらしき2人連れが目立った程度でとても寂しい状態でした。

 清州、なんか用事がないと行かない都市ですね。特別目玉になる観光地も無いですし、私が行ったことがない一番大きな街だと思います。

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普通の韓国を探して101太白駅前

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 太白線太白駅前の風景です。黄池洞になるのかな、と思いますが、やはりなんとなく寂しい感じがわかってもらえると思います。右手の茶色い建築がバスターミナル。韓国では駅とバスターミナル、離れていることが多いのですが、ここはすぐ近くでした。韓国の鉄道最高地点にも近いので、冬はすごく寒い場所です。

 韓国の鉄道、多くは日帝時代に作られたものですが、この太白線は戦後、石炭を運ぶ目的で新しく作られた線だったと思います。でも、石炭が主役だった時代は終わり、沿線はずっと寂しい感じです。ソウルから江陵への近道ではあるのですが、それでも、鉄道は大きく回って行くうえに、セマウル号でものろのろ、ごとごと、ゆっくり走る山岳区間が多く、バスのが時間も値段も勝ち。江陵から清涼里まで全線を汽車で行くのは物好きな日本人旅行者しかいないでしょう。私は2度乗っています。

 そうそう、この近く、やはり炭鉱地帯のさびれた地区の振興のためにできた韓国人用カジノがあります。「江原ランド(カンgウォンレンドゥ)」という名前です。江陵から朝のセマウル号でソウルへ戻ったとき、途中の舎北(サブク、サブk)という駅で隣に上着を着て帽子を被った60歳くらいのおじさんが乗ってきました。田舎には不似合いな、高そうな服に、ブランド品のカバン。どう見ても、私の服装よりも上等。汽車が走り出すと、カジノのバカラの出目を書いたカードを何枚も見ながら、、どうも反省会をやっているようです。話し掛けてみるとソウルの社長さんで(韓国はそこらのシュポのご主人でも、食堂のおじさんでも、大抵社長さんですが、、、)、やはりカンウォンランドで遊んできた帰りだとのことでした。なんと、日本語も少しできるのです。地下カジノで遊ぶために、福岡、大阪、名古屋、東京などへ遊びに行くとか、、、福岡では有名だよ、なんて言っていましたが、いろいろ、バカラの話など聞かせてもらいました。

 彼によれば、カンウォンランド、混んでて混んでて、のんびり遊べないそうです。24時間ではないので、朝の開場の時には入り口に並んで席取りが大変だとのこと。マナーも、日本の地下カジノのほうがよほどいいとのことです。後日、新聞で読んだのですが、韓国には外国人向けのカジノが10以上もあると思いますが、その全部の売上の合計よりも、この内国人用カジノ、カンウォンランド1箇所の売上が多いのだとか。花札(花闘、ファットゥ)好きは有名ですが、韓国人、かなりの賭け事好きのようです。

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すばらしい韓国の食事64 飲むご飯 マッコリ

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 「長寿マッコリ」(マッコルリ、マッコrイ)。ソウルで売られている代表的な銘柄です。もうひとつ、KNTVでも宣伝していましたが「二東マッコリ」も有名です。CMの男優さん、「将軍の息子1」に出てくる鍾路YMCAを根城とする学生やくざ「新馬賊」の親分をやった人なのでよく覚えているのです。「将軍の息子」という3部作の映画、抗日運動の英雄である金佐鎮という人の息子の話、実在の人物が描かれた映画です。そうそう、「天国の階段」だかのシンヒョンジュンのデビュー作です。「ハヤシのオヤブン」といえば韓国の大人なら誰でもわかるという話。その当たり役のため、以後悪役のイメージが着いてしまって困ったとか、どこかで読みました。

 韓国へ行ったら、ぜひ味わって欲しい飲み物です。1本1000Wくらいと、安いですし、アルコールも10%以下。酒に強い人でなくても1本は軽く飲めますので、コンビニ、もしくはシュポで買って、宿の部屋でテレビを見ながら、というのもいいものです。安い酒なので、飲食店では置いていない店もあるかもしれません。高麗人参など薬草類なんかをプラスして、付加価値をつけた「トンドン酒(トンドンジュ、トンドンチュ)」なら、民族酒場とか、韓式料理店でもあると思います。壷からひょうたんを割った形のひしゃくであるパガチで、茶碗に汲んで飲むのも一興です。付加価値といっても安いもんですから。ニンジンの臭いがダメな人には、でも、だめかもしれません。

 味は、、、カルピスのよう。とにかく飲みやすいお酒です。発酵中の生きている酒ですので、わずかに炭酸が含まれています。甘くて、少し酸っぱくて、でも、カルピスよりもさっぱりした感じ。とにかく、飲まないとわかりませんし、飲めばファンになってしまう人も多いでしょう。空港などで売っている缶のものは、残念ながら殺菌して発酵を止めたもの、あんまりです。横にはできませんが、やはりこんなボトルのか、紙パックのもの、お土産にも好適です。

 昔は自分の家で作って、やかんに入れて田んぼまで持っていって間食代わりに飲んだとか、、、ですので「農酒」という呼び名もあるようです。日本でもどぶろくが地域によって解禁されたようですが(特区でしたっけ?)、馬鹿高い値段で、とても飲む気になりません。1本100円のマッコリをがぶがぶ飲みながら美味しい料理を楽しむのは、、、やはり韓国でないといけませんね。

 この写真は今年、新潟大学の医局時代の仲間と奥さん、その友人の先生などを案内した際に、明洞の「大原(テウォン)」という食堂で海物湯(ヘムルタン=ヘムルタンg、えび、いか、かに、貝、ミトドkというホヤの子供、野菜、そんな材料が入った辛い鍋、頼めば辛さは調節してくれます 最後にうどんを入れたのがまた美味しいのです)を食べた時のものです。ソウルナビという韓国観光総合サイトの情報で行ってきましたが、明洞=日本人観光客向け=高くて美味しくない、と想像していたのが裏切られた、なかなか良いお店でした。我々も日本人観光客でしたから、店の人、あれはどうだこれはどうですか?なんてお勧めがたくさんありましたが、はっきり断れば問題なく、サービスも良かったです。

 

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普通の韓国を探して100 朝の東豆川駅

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 駅に入る階段で、友人を待つ女子高校生たちです。韓国の高校生、特に女子高校生は親友との距離が非常に近く、「1人がおしっこする時にも3人でトイレの個室に入る」だの、本当らしいです。高校生の知人もいますが、学校が終わっても、かなりの時間、数人の仲間で一緒にいるのがわかります。好きな映画である「子猫をお願い」は、そんな仲のいい女子高校生が、卒業してばらばらになるけど、それを維持しようとする、でも、なかなかうまくいかない、そんな話ですが、「普通の韓国」を上手に描いた映画とも言えます。特別盛り上がる場面も無いのに、ずっと見てしまう。そんな映画なのですが、音楽もなんかいいし、、、お勧めです。レンタルもあると思います。

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普通の韓国を探して99 子猫をお願い 仁川港 再度

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 ペドゥナのファンだと前に書きました。中でも一番好きなのが「子猫をお願い」です。ロケ地めぐりのサイトもありますが、それぞれ、好きな場面、行きたいところは違いますので参考になりません。地図はいくらでもありますので、大体予想をつけて、インチョン駅からタクシーを飛ばして萬石洞(万石洞)。青い工場、セメント工場のタンク、そして、そこから海へ出たところが、この写真の場所です。1枚目は海側の風景、人工的に掘り込まれた港湾のようでした。

 何度か書いていますが韓半島の西海岸は世界でも有数の干満の差が大きい場所、ちょうど干潮だったのか、かなり海底が見える状態でした。テヒとジヨンが2人で歩いた海辺、テヒに電話がかかってくる場面の場所、この辺なのだと思います。実際は釣り用の渡し舟の乗り場でした。もしかしたら違うかもしれませんが、それも、ケンチャナヨ、です。

 ラストシーン、音楽含め、カッコいいです。

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普通の韓国を探して98 道峰区倉3洞 洞事務所

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 韓国の行政単位、、、正確には知りませんが、ソウルとか大都市では、日本の○○区○○町、の「町」にあたるのが「洞(トンg)」です。これは、何度も泊めてもらっている知人宅のそばにある「洞事務所」。日本で言えば「地区事務所」という感じですが、日本よりも細かく、この「地区事務所」が配置されている感じです。写真では写っていませんが、右手に児童館とかも併設されている、新しい建築でした。

 田舎へ行くと、、これも、何度か遊びに行っている友人の家の住所で示すと、 

 全羅北道 群山市 沃溝邑 魚隠里○○○番地、なんて表示になります。日本と違うのは、○○市の中に、○○邑(邑は町、面は村?)とかがあること。日本では行政単位の、「町」とか「村」は、「郡」に属するようになっていますが、韓国では「市」の中にも「「町」や「村」があるのです。もちろん、日本同様、○○郡の○○邑、○○面という場合もあります。

 韓国に興味を持つ前から、、、山屋だったせいでしょうか、地図を集めるのが好きで、いろんな地図を持っていますが、日本でも行政単位ではないですが、集落のことを「面」という地名がある地域があります。長崎県の北部、佐賀県の北西部です。唐津、有田などの陶磁器も韓国の技術を元にしたものが多いと聞いていますが、そんな、韓半島と縁の深い地域の地名が、韓国の地名と似た「○○面」というのは、きっと、関係があるのだろうと思っています。

 もうひとつ、福岡、佐賀、そのへんで「鐘ケ江」さんという苗字があります。日本の姓名ではあまり「鐘」という文字は使いません。在日韓国朝鮮の方、もちろん、韓国本国では「鐘」という文字が名前に使われることは、割合珍しくないのですが、この「鐘ケ江」さんも、昔、韓半島からいらした方の子孫なんじゃないかな?なんて思っています。大学の医局の仲間がいて、前は年に1、2度、この長崎県北部を訪問していましたが、韓国に行くようになってからは回数が減ってしまいました。この冬、時間を作って、また行ってみたくなりました。

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普通の韓国を探して97 「桜はもともと韓国にあった」説

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 益山から群山へ行く街道沿いの桜、鎮海の街の桜、その他、ソウルでも桜の名所はいくつもありますが、日帝時代に日本人が持ち込んだ、ということになっています。でも、日本を嫌う傾向にあった韓国文化人、マスコミ、いつごろこんな話が持ち上がったのかはわかりませんが、ここ、全羅南道海南郡の名刹大屯寺から、大屯山(頭輪山)とは違うほう、西へ、前に紹介した縣山面へ越える峠道のほうに「天然記念物173号 王(大きいの意)桜の木自生地」があります。

 写真はその桜自生地。錆びた看板と、フェンスで囲まれた木。

 韓国人も桜が好き。もともと宴会好きの人が多いので、桜の季節にはお花見(ポッコンノリ ポッ=桜、コッ=花、ノリ=遊び)をします。でも、その桜が、いまいましい日帝時代の遺物とは、、、なんか悔しい。というわけで、韓半島南端近くの山の中に生えていた桜を見つけて、「日帝時代に日本が持ち込んだ外国の花ではなく、元来、韓国にも桜はあったのだ。」ということを主張しているとか。 渡り鳥の糞などで自生したのかな?なんても思いますが、「負けず嫌いの韓国」を象徴するような話で、行ってみた次第です。 でも、前に書いたように歩いて大屯寺と縣山面を行き来する人もいなくなった現在、たどり着くのも大変だし、看板も錆びて、字が読みにくい状態。「ま、いいじゃん、そんなこと」と韓国人の大部分は思っているのではないかと、、、予想されます。この話をしても、知らない韓国人のが多いですから。そして、「おまえは韓国人より韓国のことを知っているなぁ」とおだててくれます。

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2005年11月22日 (火)

普通の韓国を探して96 96年当時の華虹門

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 華虹門です。93の写真と比べると、いろいろきれいにしたというか公園のように整備されたのがわかります。入場料を徴収するというのは、どうなのでしょうね?

 韓国の人は登山好き、と書いていますが、散歩やジョギングも好きで、こういう場所でも、そんな運動をする人がたくさんいました。まさかそういう地元の人からお金を取るわけにはいかないでしょうし、、、ねぇ。

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普通の韓国を探して95 大学路 案外いいところです

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 これは大学路。昔ソウル大学があった場所、ということですが、現在は移転してしまい、医科大学、看護大学、歯科大学とその病院があるだけです。現代的な新しい街という感じの江南に対し、旧市内にあたる場所ですが、ここだけはごちゃごちゃしたソウル、という感じはなく、新しいきれいな街、という感じがします。

 普通の韓国を見て、普通の韓国人と話したい私、、、ごく初期を除き、日本人観光客が多い場所を避けて歩いていましたが、この大学路もその一つ、ガイドブックには必ず出ていますよね。ソウル大学の歯科大学、及びその病院に用事があって何度か行ってはいましたが、それも、この大学路側を避けて鍾路5街側から出入りしていました。

 割合最近になって向こうの知り合いも増え、この大学路へも行ってみるようになりましたが、ガイドブックの推薦場所にしては日本人観光客は少なく、若者の町だけあって物価もそれほど高くなく、なかなかいいところだな、とは思います。一晩中若者が遊ぶ街でもあるそうです。

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普通の韓国を探して94 華城、もう1枚

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 これは水原華城の長安門から華虹門のほうを見た写真。前のところで、「整備された」と書いたのがおわかりいただけると思います。きれいな芝生に、松、そして、旗。96年当時は、ただ歩ける道がある、というだけで、ところどころ歩きにくい部分、工事中の部分がありました。右が旧城内で、左が城外、華虹門は低い位置なので暗い影になっている部分、煙突の下のあたりで、よく見えませんが、そこから登ったところにある楼閣が見えています。

 この方向は東方向なので起伏が少ない半周。反対側の西方向、水原駅方向の半周には結構な山がありますので、普通の観光であれば華西門と、この長安門の間の東半分を歩けば充分だと思います。なかなか気持ちのいい、散策になりますよ。

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普通の韓国を探して93 今度はちゃんと華虹門

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 水原城は2回歩いています。96年と、03年だったかな?かなり整備、というと聞こえはいいですが、観光化されてきた感じがありました。最近では入場料を取るだか、、、そんな話も聞いていますが、確かに文化財の維持にはお金もかかるでしょう。でも、あまり、手を加えすぎるのも、なんだか良くないようにも思えます。

 この門、昔の水原の町をぐるりと取り囲むようにできた城壁の途中にあり、下に川が流れているので珍しがられています。愛読書「20世紀韓国大観」では、この場所で洗濯とか野菜洗いをする韓国アジュマがたくさん集まっている写真がありましたが、そっちのほうが、なんか、、、いいと思うのですが、、、

 今では水原市もソウルのベッドタウン化して人口も100万近いのではないでしょうか?この水原城(華城)も今の市街地の中ではほんの小さな一部分でしかありません。

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普通の韓国を探して92 延世大学構内

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 前に、延大構内の楓の紅葉を紹介しました。ガイドブックにもありますが、ソウル大が東京大、キリスト教系でお洒落っぽい(という話)延世大が慶応大、バンカラな気風の高麗大が早稲田大、、、そんなふうに、似ている、とされていますが、延世大学歯科大学(歯学部のことを歯科大学といい、全体を延世大学校と言います)の解剖の教授のご招待で、構内のホテルに泊まったとき、時間が早かったので少し歩いてみたのです。

 映画「猟奇的な彼女」のロケ地にもなったという大学構内、とんでもなく広くて、山あり森あり、、、キャンパス、という言葉そのままの、絵に書いたような大学でした。日本でそんな感じの大学は東京大の本郷と、北海道大学くらいかな、と思います。とにかく、狭くて人口密度が高い韓国、その中でも人口の4分の1が集中しているというソウルの、かなり真ん中にあるのに、、、すごいな、と驚嘆しました。他の大学も、、、ソウル大は郊外に移転してしまいましたが、高麗大も、山一つ分ある感じです。とにかく、韓国の伝統ある大学、立派なんです。

 この写真は小高い山から見下ろした円形の野外劇場と、大学の建物。とにかく、延世大の権威というか、そんなのを感じた経験でした。こんな広い大学ですので、前記の構内ホテルに泊まっても夜遊びなどできませんし、門限もあります。宿泊者は私以外は皆白人の大学関係者みたいな感じ、、、黄鶴洞が懐かしくなったわけではないですが、2日分の招待を一日で遠慮させてもらった次第です。

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普通の韓国を探して91 ソウル黄鶴洞(ファンハクトン)の旧道

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 2号線新堂駅から中央市場を抜けて、馬場路を横断、まっすぐ下る広い道は半分はトラックの駐車場。下ればコプチャンチプ(チプ=店、家)の並ぶ通りで、ちょっと行くと清渓川路。この道は、馬場路へ出たら、左手前方、中央市場地下通路の出口のとこからゆるやかに下る旧道です。写真の前方へ行くと、馬場路、後方が前に紹介した「三味亭」のところで広い道と合流します。ぼろっちい食堂、食器、厨房機器の店、シュポ、おかず屋、パンアッカン(唐辛子、胡麻などをひいて売る店)、そんなのが並ぶ細い道、もう何回通ったかわかりません。写真の赤い看板は餅屋。いろんな韓国式の餅の他、薬飯というのでしたっけ?新潟でも見られるような茶色いしょうゆおこわも売っています。インゲンとかが入っていて、見た目はそっくりですが、餅屋の製品だけに、かなり甘かったです。あ、でも、日本でも餅屋で売っていますね。もしかしたらこれも、日帝時代の名残である可能性がありますね。

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すばらしい韓国の食事63 全州でスンドゥブ

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 スンドゥブ、前に江原道式の豆腐がぽろぽろしたタイプと、ソウル式、豆腐がとろとろふるふるのやつがあることを書きましたが、安くて、ハズレがなく、1人でも可能な、なかなか良い食べ物だと思います。辛いのが、、、苦手な人には辛いかもしれませんが、ご飯を入れて食べると辛さも和らぎますし、お勧めです。

 これは全州のバスターミナルの食堂で食べたスンドゥブ(スンドゥブチゲ)、一人用の素焼きの容器(トゥッペギ、トゥクペギ)に入って、ぐらぐら煮立った状態で出てきます。最後に卵を落とすことが多いので、好みで、すぐにかき混ぜてから、いただきます。最初にラードを入れるとか聞いていますので、結構脂っこいですが(江原道式はあっさり、さっぱりです)、身体が温まる食事のひとつです。安いメニュー、それも、バスターミナルの食堂ですので、おかずは流石の全羅道でも簡素ですが、美味しかったです。

 スンドゥブの写真、スンデクッの写真、たくさんあるのですが、美味しさが伝わらないのが、残念です。

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普通の韓国を探して90 慶全線晋州駅

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 論介の話で有名な晋州城がある晋州から、河東へ向かう汽車に乗ったときの撮影です。韓国の地方交通はバスが主役、鉄道は本数が少ないので、こんなふうに線路を渡ってホームへ行く、そんな駅がたくさんあります。向こうに見えている列車は反対方向、釜山方面へ行く列車です。アメリカの大陸横断鉄道で使われているような、ごつい形の大型のディーゼル機関車が、これまた標準軌で幅の広い客車を引きますので、加速はゆっくりですが、揺れがすくなく、なかなか快適です。

 また、左のほう、日本では見られなくなった転轍機のレバーが並んでいるし、白く塗られたへんな格好をした太い針金の構造物は「タブレット受け」です。これも、かつては日本でも田舎の単線の駅では見られたものです。列車のむこうのれんが造りの屋根は機関庫です。

 こちらを振り向いているおじさん、「何やってんだこの若造?」なんて顔をしていますね。韓国にも鉄道ファンはいるとは思いますが、ごく少数。平和な日本とは違うのかな?とも思います。

 日本人だと旅行のとき、行き帰りの車窓風景も旅行の楽しみの一つ、というふうに考える人が多いと思いますが、韓国人はどうも違います。長距離、たとえば、釜山からソウルまで無窮花号で6時間くらいかけて戻ったことがありますが、汽車の中、大半の人は寝ています。特に1人客は寝ています。子供は、嬉しそうに起きていて、時にはうるさくして叱られたりなんてのもありますが、韓国人、旅行の、交通機関の中では目的地での遊び、もしくは仕事のために寝て休養をとる、そんな人が明らかに多いです。高速バスも同様。ベルトをしっかりしめて、発車前から寝てしまうのが1人客の常道のようです。

 そんなせいか、観光地、たとえば、山の中のお寺などの周囲にもカラオケだの、ダンスをするキャバレーとか、飲み屋がある傾向にあります。なんで静かな山の中へ行ってまでして、都会と同じ遊びをするのか?と、私は思いますが、、、、、そんなののために、バスや汽車の中では寝ているのかな?と解釈している次第です。

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2005年11月22日 韓国帰りのにんにく臭対策について

 おはようございます

 今日はオープンデイ。月に2,3日、予約を入れない、自由に使える日を置いています。昨日は夜間診療の後、心置きなく、ラーメンと餃子を食べました。

 韓国の食事、辛くて、ニンニク、というイメージがありますよね。かなり当たっていますが、辛いものは、避けて通ろうと思えば避けることができます。たとえば高級な宮廷料理ではぜんぜん辛くないものも多いですし、韓定食などでも、辛いおかずは少ない感じです。でも、にんにくは、、、摂取しないようにしようとすれば、ファストフードやお菓子、そんなものに限られてしまう感じがあります。

 限られた2泊とか3泊で出張し、帰国、翌日から仕事、というような場合、最終日は、ちょっと、このにんにくに気を使わないといけません。

 まずは

*生のにんにくは食べない

 サンスターの研究所が調べた報告がありますが、生のニンニクを食べた場合の臭いは口臭にとどまらず、ほんとうに毛穴から染み出るような、汗まで変化したにんにくの臭いがするので、どんな口臭防止剤をとってもダメです。昔は大韓航空の飛行機に乗ると、とか、金浦空港に着くと、この、臭いがした、と言われていますが、今では韓国人でも日頃は生のにんにくは食べないと言う人がたくさんいます。それくらい、生のを食べると、身体に臭いが染み着きますので、人と接する仕事の方は生をかじるのはやめておいたほうが良いでしょう。

*帰国日はなるべくにんにくを摂らない

 炒めたもの、焼いたもの、料理に使ったもの、これは、量によります。日本でもいろんな料理でにんにくは使われていますが、大量でなければ12時間~24時間以内に、ほぼ消える臭いです。また、体臭にまでは出てきません。でも、帰国の朝は、スープ料理は食べても、おかずのキムチは残すとか、もしくは、韓国のスープ料理、ぐらぐら煮立った土鍋(トゥッペギ)で出てきますので、煮えているうちにキムチやカットゥギをスープに入れ、少しでも加熱して臭いを和らげる、そんなふうにします。ナムルなんかには意外にたくさんの生のみじん切りが使われていることがあるので、注意が必要です。

 昼食はたいてい、ファストフード。空港にいくらでも、KFCだの、マクドナルドがありますが、お勧めは中(出国後)のバーガーキングです。前にも書きましたね。セットで5200Wですが、とても美味しいです。何で日本に無いのだろう(昔は大都市にはあったそうです)と思います。

*帰国後しっかりご飯を食べる

 これは、韓国帰りのケースだけでなく、一般的に言えることなので、よく覚えて置いてください。

 にんにくを使った食事すると、どうしても臭いが残ります。でも、その後、大事なのは、しっかり食事を摂ることなのです。 たとえば、焼肉を食った翌朝、できるだけ臭いを消すには、普通の朝食をしっかり食べること、これです。いくら歯を磨いても、何か、口臭防止剤を飲んでも、朝食を摂らないと、臭いは消えません。 韓国最終日、朝食で気をつけ、お昼で摂取しなければ、帰国後、夕食、翌朝の朝食をきちんと摂れば、ほぼ翌日の問題は無くなると言えます。

 私の帰国日のご飯、一番多いのがロッテからも近い「河東館」のコムタンを朝食べて、お昼はバーガーキングというパターンでしょうか。「河東館」のコムタン、牛の全部を味わえるような美味しいスープご飯ですし、キムチ、カットゥギもあまりニンニク臭くなく、甘酸っぱくて美味しいのです。

 以上、歯医者の韓国帰りにんにく臭防止対策でした。

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普通の韓国を探して89 デリマンジュー

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 デリマンジュ(デリマンジュー、韓国語には「-」がないのです)って、今はだいぶ観光客にも有名になってきましたが、なんと言ったらいいか、、、人形焼のような、、、ケーキと言うか、でも、人形焼の型みたいなのの機械で焼く洋風のお菓子です。それが、こんな、駅のホームで製造販売されています。日本には無いですよね、こんなの。 最初は馬鹿にして食べませんでしたが、食べてみるとなかなか、出来てすぐに売るので、美味しいのです。

 前に、餃子のことを「マンドゥ」というのだ、と書きましたが、これは漢字の「饅頭」の韓国語読みです。この「デリマンジュ」が違うのは、写真でもわかりますが、ちゃんと「マンドゥ」ではなく、ハングル表記でも「マンジュ」となっているんです。「デリマンドゥ」だとばかり思っていたので、「あ! ちゃんと区別しているんだ」とわかったときはちょっと嬉しかったです。

 ちょっとすごい髪型のおばさんがいますが、韓国の女性、ある程度の年齢になると、スカートをはき、パーマをかけ、眉に入れ墨、、、「そのほうが楽だから」という話です。

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普通の韓国を探して88 水原 華城 華虹門

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 有名な水原城、最近は行く人も増えてきました。思えば、初めてソウル市内以外で宿泊したのがこの水原でした。電車で1時間くらい、遠距離の列車だと30分くらい、でも、李準圭歯科での仕事の後でしたので、江南駅(地下鉄2号線)からバスで、舎堂経由で行きました。

 今でもあると思いますが、石山観光ホテルという華西門そばの小さなホテルに泊まりました。確か1泊50000W。当時は100円=700Wくらいでしたから、それでも7000円くらいですが、ソウルを離れるとホテル代が安いな、と感じたものです。でも、ちょっとここでトラブル。大好きな韓国なので、悪口は言いたくないのですが、チェックインのときに50000W払って、領収証をくれと言ったら、明日の朝、チェックアウトの時に、だの言うのです。ま、そんなのもあるのかな?とそのときは思ってしまい、宿泊。翌朝出かけようと思ったら、チェックされていないというのです。ボーイさんがポケットに入れてしまったのかな?と思い、抗議。へたくそな韓国語で、よくやったものです。結局、あちこち電話をかけて、、、払っていたことを昨夜のボーイさんが言ったのか、出発することができましたが、どうなっていたのでしょうか? ま、今になってみれば、いい思い出ですけど。

 この写真は有名な川の上に建設された華虹門のすぐそば。川のほとりの風景です。映画の看板、赤いポスト。右の建物は店舗なのか、「賃貸募集」の張り紙があります。そのむこうに見える立て看板「便禁止」と書いてあります。空家だと、おしっことかする人がいるからなのでしょうが、「小便」でなく「便」ていうことは「大」のほうもする人がいるのかな?と面白く思って撮影したものです。96年の11月末でしたが、夜はかなり冷え込み、夕食をとりに入った市場の食堂の椅子が「ガス椅子」だったのにびっくりしました。寒いので椅子の座面が暖かくなるのですが、なんとガスなのです。途中で熱くなりすぎて切ってもらいましたが、ここは異なる文化を持つ外国なのだな、、と感じたものです。スンデを食べたはその夕食が初めてでした。となりで、何人かでホルモン炒めを食べているのをうらやましく思いながら、1人の夕食を済ませたのでした。

 65年の東亜日報の本「20世紀韓国大観」では、水原城が韓国戦争(朝鮮戦争のことを韓国では韓国戦争と言います)で、かなり破壊された状態の写真を見ることができます。城壁、砦、門も、残念ながらその後再建された部分が多いのですが、城壁に沿ってずっと歩くのは、なかなかいいものです。

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2005年11月21日 (月)

普通の韓国を探して87 ここは有名観光地 扶余 定林寺跡の石塔

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 普通の韓国を見て、普通の韓国人と話したい、それが私の旅行のキマリなのですが、その町の一番の観光地はなるべく行ってみる、というのもあります。これは有名、団体も行く、忠清南道の扶余の定林寺跡の石塔です。後ろの建物はやっと屋根ができた状態でしたが、これも有名な帽子を被った石仏を保護するためのお堂。足場が見えますが工事中でした。

 深い霧、、、韓国は霧が出ることが多く、昼夜を問いません。霧で飛行機が一時遅れたりするとこともありますし、高速の速度制限が出たりもします。全州から大田、大田泊で扶余、ここからバスで、唐辛子の名産地青陽、礼山に出て、汽車でソウルへ戻りましたが、朝の扶余、すごい霧。早い時間だったので、他の観光客もおらず、じっくり見ることができました。

 しかし、この定林寺という名前の百済のお寺、、、日本にもあったのです。検索するとすぐに見つかりますが、日本に伝来した仏教、聖徳太子が普及に貢献したと言われていますが、彼が最初にお寺を作った10個だかの中に、まったく同じ名前で「定林寺」というお寺があったのです。残念ながら今はその跡、礎石と思われる石が残るくらいの丘の上の場所ですが、明日香村のふつうの家々の間の空き地。韓国の定林寺へ行った後に、行ってみました。単なるロマンかもしれませんが、百済の人が遠い故郷のお寺の名前を、この奈良の明日香の新しい寺に名付けたのではないかな?そうだといいな、、、などと思っています。

 この後行った青陽は低い山の間の、けっこう大きな川がゆるやかに流れる町。街中、川に水浴場があり、飛び込み台なんかもあって、子供達が川で楽しそうに遊んでいたのが印象に残っています。

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普通の韓国を探して86 馬耳山へ行ってみた

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 ありきたりの観光地はイヤ、とはいえ、山好きの血が騒ぐ岩峰、かつ、すごい双耳峰でもある馬耳山は、韓国へ行き始めのころ、とても行きたかった場所でした。何度も行っている全州からバスで約1時間、昔の道は峠越えがたいへんでしたが、今は頂上部、トンネルもできたので快適です。

 さて、鎮安の小さなバスターミナルに着いて、どうやったら馬耳山の近くへ行けるのだろう?と思い、しばらく待つと、馬耳山行きの小さな、ぼろい、郡内バスがやってきました。乗り合わせたのは歴史の本に出ているような韓服に馬の毛で作るという話の黒い帽子「カッ」を被った3人のひげのおじいさん。なんか、タイムマシンに乗ったようなバスでした。韓国人、若い人、おじさん、ひげは少ないのですが、お爺さんになると絵に描いたようなひげの人がいます。前に友人の先生と一緒に行ったとき、見事にどこでも日本人だとばれたのでなんでか聞いてみたら、ひげ、とのこと。まだまだおしゃれとしての「ひげ」を生やした人は珍しいのが韓国です。

 さて、発車したバス、どうも、、違う方向、山よりも東のほうへ走ります。結局たどり着いた場所は馬耳山の南麓の公園でした。終点ですのでしょうがない、降りて、、、大きなカバンも肩にしょって歩き始めたあたりからの写真です。ここからずっと、遠くの峰のほうまで歩いて、そこから少し登ると塔寺(タpサ、タプサ)、そこからさらに登ると、2つの馬耳山の間の峠。全部の荷物を背負って移動でしたので登山は断念、また反対側、鎮安の町に近いほうの公園のバス停でけっこうバスを待って、町へ戻りました。塔寺の写真は後日また。

 思うのですが、馬耳山、写真を撮るとすれば、全州から峠を越えて鎮安に入ったあたり、2つの大きな岩峰が見え始めたあたりから長い望遠で撮影するのが一番いいように思えます。リオのパンデアスカルのような、フランスパン半分のような岩峰、近づくと、高度感が、おとなしく、丸くなってしまうような感じでした。でも、地球上に、こんな山があるというのは、山好きの者にとっては、嬉しい景色でした。

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普通の韓国を探して85 全奉準将軍戦跡 黄土山見(山+見でひとつの漢字)

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 全羅北道井邑市徳川面にある小高い丘です。この辺一帯を黄土山見(山+見で、ひとつの漢字で、日本語の「峠」の意味。峠、という字は日本で作られた漢字で、中国、韓国には無い)の古戦場です。丘の上の記念公園には碑なんかがありますが、ところどころに山、丘が広がる広い平野という感じです。

 東学(東学党)、という、半分宗教団体みたいなグループが、圧政に苦しむ民衆のために蜂起しただか、そんな、韓国の歴史上の有名な戦争が起きた場所です。詳しい話は不勉強のため知りません。

 井邑へ行ったとき、有名な観光地である内蔵山へも行きましたが、なんか、タクシーのおじさんと話しながらこんな農村地帯を回ったり、泰仁、新泰仁とかの日帝時代の名残のある町を走っている、そんな普通の時間が好きです。下の駐車場に停車しているのが、交渉で雇ったタクシーです。

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普通の韓国を探して84 黄鶴洞 ソムナンコプチャンにて

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 黄鶴洞、馬場路沿いに夜の7時頃からオープンするポジャンマチャ(幌張馬車、ビニルテントで周囲を囲んだ屋台)のひとつ「ソムンナンコプチャン」で、隣の席になったおじさん2人です。黄鶴洞、古物市場としても知られていますが、メインはやはり食器、厨房機器、店舗設備、そんな産業です。昼間の仕事を終えて、コプチャン(ホルモン)クイ(焼)で一杯、という人、たくさんいます。

 私は夕食を兼ねてというのが多いので開店早々、7時とか8時に行きますが、その時間は地元の、こんなおじさん達が多く、遅い時間、12時とかそれ以後は2次会3次会での来店が多い感じ。早い時間だと家族連れで来て、ホルモン2人前を4人でつつきながらお父さんは焼酎、子供はサイダー、そんな風景もあるし、持ち帰りも可能なので、人気店はなかなか賑わいます。この「ソムンナンコプチャン」はたまたま、私が行ったことがある京機道利川市長湖院邑出身の顔の長いおばさんがやっていたので、前に書いた「コロソハヌルカジコプチャンポジャンマチャ」の次に通っていた店です。「自慢のヤンニョム(たれ)」とか言っていましたが、私はいつも、塩焼きでした。塩焼きでもたれは別に出してくれるので、たれで味わうことも可能。美味しい店でした。今は代替わりして、黄鶴洞の住人である目玉の丸い、小柄なおばさんの店になっています。そのおばさんの経営になってからは1度しか行っていません。昼間、知り合いの果物露店に遊びに行くと、時間つぶしに来ているそのおばさんに会ったりもします。最近行っていないので、なんかすまない気持ちもしますが、500Wの移動販売コーヒーをおごってもらったりする仲です。

 中央市場を抜けて馬場路に出て、渡らずにすぐ左手、一番近くの店です。今は値上がりして、1人前7000Wくらいかもしれませんが、1人では多すぎるほどの量のホルモン直火焼が出てきます。筋層の間の脂がそのまま保たれてる生のホルモン。小倉の「丸腸」というのが似ているのだそうですが、そんなのが食べられる、ソウル、小倉、最近の東京の一部の焼肉屋、、、行きたいです。

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すばらしい韓国の食事62 チャドルペギ ボンサンチプ

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 チャドルペギ、小学館の辞書(日本人が韓国語を勉強するために作られた最良の辞典です、高いけど、まじめにやるにはこれしかない、という感じ、2冊、家用と会社用に持っています)にも出ていますが、牛の肋骨の間の肉、としか出ていません。となると、「中落ちカルビ」になってしまいますが、違います。行きつけの焼肉屋の人に聞いてもわからず、結局、どこの肉だかわからないのですが、最近はガイドブックや、韓国観光HP、掲示板などでも知られてきている焼肉です。

 これは、ソウルの龍山というか三角地というか、国防部、戦争記念館のすぐそばの再開発待ちのごちゃごちゃした一角にある有名店、「鳳山チプ(ボンgサンチp、ボンサンチプ)」のもの。チャドルペギ専門店です。ガイドブックはあまり信じていないのですが「ソウル本当に美味しい店100」という、小型のオレンジ色の本で見て、2001年くらいに行ってきました。小さい、ぼろっちい店ですが昼間から韓国人のお客さんがたくさんいました。1人前14000Wで、2人前以上でないとダメです。

 何度も書いていますが、韓国人は1人であまり飯を食わないのです。ことに、ハレのご馳走である焼肉など、何人もの人から「一人で食べても美味しくないでしょう?」と言われています。あまり食べる機会がなかった私ですが、ここは、ぜひとも、と思い、2人前をいただきました。

 出してくれるご主人に話を聞きましたが、脂肪のように見える白い部分、脂肪は少ないのだそうです。「もしもこれが脂肪だったら、直火で焼いたら脂がたれて燃えて、とても食えたもんじゃないよ」とのことでしたが、なるほど、脂のように見える白い部分、けっこう歯ごたえがありましたが、ともかく、焼いても割合形を保っており、単なる脂肪ではないことはわかりました。普通は葉っぱに包む焼肉ですが、ここではキャベツを一緒に、ネギもいっしょに肉で包む感じでいただきます。なかなか美味しい焼肉でしたが、やはり「一人焼肉は寂しい」そんなのがわかった食事でもありました。また、テンジャンチゲ(味噌汁)も名物だとのこと、いつかまた複数で行きたいな、と思う店のひとつです。

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2005年11月20日 (日)

普通の韓国を探して83 料亭 梧珍庵(オジンアン、オジンアm)

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 昔、料亭というのがたくさんあったそうです。残念ながら私は行ったことがありませんが、男性観光客が何人かで行って、まずは自分付きの女性(キーセンとか言うのでしょうが、朝鮮時代の妓生は格式が高かったとか、実際は芸など何もできないアルバイト女性もいたとか聞いています)妓をたくさんの中から選んで、決め、ご馳走を食べさせてもらいながら、踊りや歌を生バンドで楽しみ、その後はホテルへも来てくれるだか、、、 80年代か90年代初め頃までの話だと思いますが、私よりもっと上の世代の韓国ファンには懐かしい話なのかもしれません。

 この写真は鍾路の裏通りにある有名な料亭である「梧珍庵」。立派な塀、門で、中は、外からは伺えない構造になっているのでどんなだかはわかりませんが、、、かなり最後まで残った店の一つだと思います。今もあるかどうかはわかりませんが、こういう店もいわば伝統店です。日本人も、韓国人も、そういう遊びをしなくなったことが原因でしょうが、、、ちょっと行ってみたかったなぁ、、とは思っています。

 新しく、江南などにもそういう形式の、でも現代的な建築の店ができている、という話を聞いたことはありますが、いつも一人での旅行ばかりですので、やはりずっと今後も、縁は無さそうです。そんな豪遊にお金を使うくらいなら、次回の韓国行きの費用に充てたい、そうい想いのが、、大きいですね。

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すばらしい韓国の食事61 ナクチビビンバッ

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 テナガダコ、日本では、イイダコ混同している本もありますが、九州地方ではわずかに獲れる、非常に手と言うか足が長いタコで、前に書いたように、活けのやつは、干潟の穴に潜んでいるのを1匹ずつ穴を掘って捕まえると言う方法が主であるため、かなり高い食材のひとつです。死んだ、大き目のものはけっこうそこいらの魚屋でもみつかりますし、それほど高くはないので、輸入物なんかもあるのかもしれません。

 生きている状態の写真は10月30日アップの「すばらしい韓国の食事32」をご覧下さい。

 この写真はナクチビビンバ(ナkチビビmバッp)、多くの韓国人が韓国料理の中で最も辛いメニューと言う、「ナクチポックム(ナkチポックm)を野菜といっしょにご飯に食べて混ぜていただくものです。このナクチポックム、テナガダコ唐辛子炒め、という感じの料理ですが、ソウルの旧市街武橋洞、茶洞あたりにそれを売りにする専門店がたくさんありました。でも、最近は再開発でかなりの店がなくなっていますが、韓国サラリーマンの大事な酒の肴という感じで、辛くないチョゲタン(チョゲ=貝、タンg=湯、スープ、主にモシチョゲという、日本ではあまり食べない貝の薄味のスープ)と一緒に頼み、「あー辛い!」と言いながら焼酎や前記の貝のスープで口を洗いながら食べる料理で、若干の青葱なんかは見えますが真っ赤なタコの炒め物です。で、このメニュー、けっこう高級品で1皿2人前20000Wだのしますので、1人だと難しい、というわけで、1人の私は茶洞(韓国観光公社ビル裏手)の専門店で「ナクチビビンバ」として楽しんでいるわけです。

 付け合せは、白菜キムチ、青菜のキムチ(ヨルムキムチ)、タクアン、豆もやしのナムルに豆もやしのスープ。これはすでに混ぜた状態です。

 スープを飲んでみると、冷たいのです。なんでか?はすぐにわかりました。「韓国一からイ料理」の評判どおり、ナクチポックムはご飯や野菜と混ぜても超辛い味。その辛さを和らげるために、、、生ぬるいもやしスープがあるのでした。ちょっと高め、7000Wとかしたかもしれませんが、なかなか、辛いけど美味しい、そんなメニューでした。韓国の人も、食べたときと、翌朝も、「辛い」、そんな冗談のネタになるナクチポックム、、、美味しいですよ!!

 元データのメモリーカードが壊れ、読み出しができないので、昔、マイドキュメントに入れた写真です。大きいの、お許し願います。でも、テナガダコの足とかも、よく見えますよ。

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すばらしい韓国の食事60 木浦でサンナクチ

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 テナガダコは加熱した料理のが美味しいです。

 何度か、韓国では1人での食事が難しい、と書いています。金裕鴻先生も言っておられますが、韓国では食事は、おしゃべりしながら何人かで楽しくいただくもの、実際、お昼のオフィス街でも最低2人、という感じ。注文の関係からも、1人のお客は歓迎されない傾向にあるのは確かです。

 これ、前にもちょっと触れましたが、98年の2月、初めて木浦へ行った時に、1人で食べたサンナクチ(サンナkチ、サンナッチ、サンg=生 ナkチ=テナガダコ)です。40000Wくらいしたと思うのですが、せっかくの初木浦、おばさんに誘われて店に上がり、ソウル式に刻んでもらったものです。ヤーサンにストロボの光で一喝されて、かわいがられた話も書きましたよね。その時のものです。テーブルの上には大判の模造紙、片付けが楽なように、なので、卵の殻なんか、そこらに置いていいのです。

 小皿に山盛りの生のテナガダコの刻んだのが入っていますが、実際、たいした味はしません。口の中でも動いたり、吸盤で吸い付いたりはしますが、話のタネ以上のものではありませんでした。加熱したほうが、ナッチは美味しいです。ただ茹でただけでもよし、ナクチポックムにしてもよし、柔らかいのに味がある、そんなテナガダコの醍醐味を味わえることと思います。

 つきだしは、生のサツマイモ、なつめの干したの、ラッキョウ(日本と同じ甘酢漬け)と、お決まりの生の青唐辛子とニンニク、そして、これも刺身にはおなじみの鶉の卵のゆで卵、それに、包んで食べるための葉っぱ類です。韓国人の友人に聞いたことがありますが、刺身が出るまでの待ち時間、暇なので、鶉の卵を剥きながら、、待つのだとか、、真偽のほどはわかりませんが、刺身屋でもどこでも、刺身を食べるときは鶉の卵のゆで卵はお決まりのようなものです。

 40000W、ちょっとボられたのかもしれませんが言葉もへたくそだった時代、何も言わずにいただきました。ソウルでも、1人前、20000W前後だと思いますので、やはり高いな、と今、思います。

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普通の韓国を探して82 東豆川駅 女子高校生

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 北へ向かう京元線の東豆川駅の朝の風景です。ちょっと判りにくいですが、霧がすごい朝でした。議政府にある高校へ向かう高校生でしょうか?なぜか女子ばかりが目立ちました。学校ごとの制服(韓国語では「校服(キョボk)」と言います)の高校生、楽しそうに友達同士でおしゃべりしながら列車を待っていました。日本の女子高校生に比べ、スカートが長く、素朴な感じを受けました。逆に、日本の高校生が韓国へ修学旅行で行くと、韓国人はそのスカートの短さを奇異なものを見る目で見るとか、、、面白いですよね。写真でもわかりますけど、 太った人もいますが、全般的に韓国人はでぶが少ない、これは言えています。唐辛子のおかげだ、という説がありますが、、半分は当たっているような気がします。

 そうそう、スカートは高校生まで、大学生になると、もしくは就職すると、明らかにパンツ姿が大部分になります。夏の、よほど暑い日を除き、韓国女性はズボンをはいている、そんなふうに思えます。それが、また、50過ぎてアジュマになると、ワンピースだのスーツだの、そんなのが増えてきます。そんな、服装を見ているだけでも、韓国、面白いですよ。

 また、かなり素朴な高校生が、卒業すると急に派手になったり、形成手術を受けたり、そんなのも韓国です。「親からもらった身体に、、」なんて考えは無く、「女性は美しさが一番!」ということで、親が形成を勧めるとかも言います。二重まぶた、近視のレーシック手術から、鼻を高くする手術、もっと大掛かりな形成まで、、、技術もかなりいいようで最近は形成手術のために韓国へ行く日本女性も多いとか、、、そんな話も聞いています。

 似ている部分、違う部分、知れば知るほど、行けば行くほど、何でも面白く見えてきます。それが、韓国です。

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2005年11月20日

 おはようございます

 今日も仕事です。冬型が弱まったのか、降ってはいませんし、寒さも、昨日よりは和らいだ朝です。犬の散歩も、少し楽でした。

 自転車で痩せた、と前に書きましたが、半年で5キログラム、大したものです。脂肪が燃える身体になったのか、たまにたくさん食べても体重は67キロ台を維持できています。あ、身長は172センチです。

 思うのですが、呼吸が大事です。「有酸素運動」でないと痩せない、というように、深く、お腹を使った呼吸が常にできればうまく脂肪が燃えて、身体にはいいのだと思います。でも、なかなか、意識しないと難しいもの。そこで、考えたのが単なる深めの呼吸、できるときは、深めの呼吸をするのです。そして、これも、「たくさん吐く」のが大事です。

 深い呼吸を何回かやり、思い切り肺の空気を吐き出す動きは、お腹の筋肉を使わないと出来ません。犬の散歩をしながら、股関節を大きめに動かしたり、深い呼吸をしたりしていますが、「たくさん、お腹の筋肉を使って息を吐き出したとき」に、身体が熱くなる感じを、感じ取れます。これが、ダイエットの秘訣なのかな、、と、密かに思っています。

 大きな呼吸、特に、思い切り吐き出すこと、やってみてください。脂肪が燃えるような気がするし、身体が温まりますし、お勧めです。気持ちも、なんだか、落ち着きますよ。

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普通の韓国を探して81 子猫をお願い その2

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 先ほどの青い工場から海のほうへ行った道、左の赤い看板は「釣り」と書いてあります。釣具店でしょうか。この先、小さな船着場がありましたが、沖の、小さな島、というか、磯での、磯釣りのための渡し舟だと思われます。突き当たりに見える工場、たぶんセメント工場の施設だったと思いますが、これも、映画の最初のあたり、5人が高校の卒業式の後、埠頭で騒ぐ場面に出てくるものです。

 この道をずっと行きましたが、行き止まりで、河口なのか、干潟なのか、それも、映画「子猫をお願い」に出てきたような風景を見ることができました。今年の1月の写真です。

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普通の韓国を探して80 子猫をお願い 冒頭の映像

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 ペドゥナの映画「子猫をお願い」の最初の映像、高いところからインチョン駅付近、引込み線、高架道路、そして萬石洞方面の工場地帯の風景などが出てきます。

 このペドゥナという女優、韓国でも指折りの食品会社の社長令嬢だかいう話ですが、「普通の韓国女性」を演ずるとすごく上手です。ちょっとぽーっとしているように見えるけど、実は芯が強く、しっかりしていて、ピンチにはなかなかの行動力を発揮する、そんな女性。一部、例外的な役を演ずる映画もありますが、好きです。特別美人というわけではなく、ひょろっと痩せていて、でも、くるくるよく動く目が印象的、そんな人です。

 インチョンを舞台に、高校卒業後1年くらいの同級生5人の姿を描く「子猫をお願い」は、その彼女の特徴をいちばんよく表していると思うし、通信仲間の言葉ですが、「ソウルとインチョンの普通の社会をありのままに描写してる映画」ということになります。

 写真は全部が青く塗られた工場。かなり大きな建築なので、上記、映画の最初の映像だけでなく、ところどころでスクリーンに出てくる建築物です。特にこの建物を目当てに行ったわけではないのですが、実際、目の前に、好きな映画に出てきた場所があるというのは、なんだか不思議な感じでした。

 韓国映画ファンもたくさん。ロケ地を追いかけて、紹介しているHPもあります。なかなか休みが取れない私ですが、たまにはこんな旅行も、しています。「子猫をお願い」を見ていない人にはわかりませんが、、、、映画もお勧めします。このシリーズ、少しありますので、また後日アップしますね。

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