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2005年12月31日 (土)

普通の韓国を探して220 西大門刑務所歴史館から見た仁旺山

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 少し前、「西大門刑務所祈念館」と書きましたが、「西大門刑務所歴史館」という名前が正しいのかもしれません。ごめんなさい。刑務所時代の赤レンガの塀が見えますね。

 これは、その日帝時代の刑務所の構内から見た仁旺山です。中腹のあちこち、黄色く見えるのはケナリ(れんぎょう)の花でしょうか?チンダルレ(カラムラサキツツジ)や桜(ポッコッ)とともに、 韓国の春の花の代表格です。

 ケ=犬、ナリ=百合、「ペクハプ(ペkハp)」という漢字語もあります。

 ソウルの街中、こんな低いけど独立した低山がいくつもありますし、周囲には1000mにやや満たないけれど、本格的な登山が可能な山がたくさんあります。そして、何度か紹介している「身体にいい水=薬水」が出る泉も、たくさんあります。

 一説によれば、「日本人はハゲが多い」、それは「日本は薬水がなく、濁った川の水ばかり飲んでいるのが理由だ」なんて話があります。確かに、ハゲた人と太った人は少ないような気がしませんか?韓国。

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普通の韓国を探して219 独立門と鞍山

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 西大門刑務所祈念公園のそばにある独立門です。右奥が刑務所の公園、向こうに見える山は鞍山。

 いろんな意見がありますが、陰惨な雰囲気を残す西大門刑務所祈念公園は行ってみることをお勧めします。前に書きましたよね、韓国の子供たちの落書きの話。「日本のことを悪く言うのがカッコイイ」なんて雰囲気があるみたいです。すべての先生がそうではないにしろ、大人の意識を変えないといけないと感じています。もちろん、日本人も、もっと知らなければいけないことはたくさんありますが。

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普通の韓国を探して218 早朝の南大門路

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 ソウル、日本語が通じる店がたくさんあります。特に明洞、南大門市場あたり。実際、日本人観光客が必ず一度は行くばしょですので、商売に日本語が必要なのでしょう。でも、韓国、大好きな国ですが、観光客からお金を稼ごうという姿勢が行き過ぎる部分があると思います。これは数少ない「良くない点」だと思っています。でも、どういう形ではあれ、韓国へ遊びに行ってお金を使うのは韓国のためにはなるので、認めないといけないことなのですが。

 これは南大門市場の北、北倉洞側から見た明洞方面です。早朝なので車も少なく、人も少なく、すっきりした写真になっています。左が韓国銀行本店、日帝時代の建築です。正面、大スクリーンそばの黒っぽい看板に赤で文字が書いてあるのが台湾の名店「鼎泰豊」のソウル支店です。台湾にも友人がいますが、なかなか新潟からだと行きにくいのですが、この世界的有名レストラン、一度行ってみたいものです。

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普通の韓国を探して217 中渓本洞 ウリイウッ運動の旗

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 ソウルを代表するタルトンネ、中渓本洞の中、朝鮮日報社の運動「ウリイウッ」のハート型の旗が掲示されていました。できる範囲で不遇な隣人を助けるという傾向、韓国人の美点だと思います。物乞いの人が多いのは、いいことではないけれど、それで、なんとか成り立っていること、それが、なんとか成り立っていることは韓国人の助け合いの心のおかげです。甘え、甘えられ、、、、、、日本人には理解できない部分もありますが、少しでもそういう韓国人の心がわかるようになれば、と思って韓国語を学んでいます。

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普通の韓国を探して216 堤川の旅人宿

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 韓国の宿泊施設、「観光ホテル」というジャンルがあります。むくげの花の数で等級を表し、特1級は5つ、以下、特2級、1級、2級と続きます。これは部屋数、付帯施設などの規定を韓国観光公社が決めて選定したもので、「観光ホテル」と名がつけば一応、それなりに大丈夫、という基準になります。

 でも、古い観光ホテルよりも、ラブホテル兼用みたいにはなりますが、新しいモテルや荘級旅館のがきれいで設備も良かったりしますので、最近はそういう宿を利用する個人旅行者も増えてきた感じです。

 私の初ソウル、安売り航空券だけ買って、李準圭先生のアポイントだけ取り、あとは宿も決めずに行きました。まだ言葉もできなかった時代ですが、治安もよく親切な人が多い韓国、なんとかなるものです。

 金浦空港に着き、ガイドブックに出ている旅館に電話をしましたが、日本語も通じず、カタカナ読みの韓国語も通じず、電話を切られてしまう次第。結局空港の案内所の女性に、安い荘旅館を探して、2泊の了解をもらい、電話をメモしてもらいました。駅三駅そば、ルネッサンスホテル裏の「山水ホテル」という宿、1泊29000Wでした。当時は100円=700Wくらいでしたから、4,5000円というところ、まぁまぁの宿でした。

 以後、3万Wくらいの荘を中心に利用、たまに、5万Wくらいの安いホテルを使って出張していましたが、やはり団体は安い、これにつきます。団体に1人部屋割り増しをつけても、安売り航空券の往復分よりも安かったりします。自由な時間は制限されますが、安いのは団体のパックです。

 写真は、忠清北道、堤川市の駅のそばの旅館です。旅人宿クラスで、昔の映画に出てきたように、真ん中に中庭があり、周囲に小部屋が並ぶタイプ。寒い地方の在来家屋なのでドアや窓が小さくなっています。

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すばらしい韓国の食事108 大田 ハンバッ食堂

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 前に「韓国一のソルロンタン」として紹介した大田の名店「ハンバッ食堂」の外観です。大田駅から徒歩7,8分でしょうか、、、韓国人のかなりの人が知っている有名店です。雑居ビルの一角のようですが、中はけっこう座敷もあって広く、いかにも数十年の伝統を誇る名店という感じの店内でした。

 ハングルの看板、読めるようになると、韓国旅行がぐんと楽しくなります。2時間勉強すれば全部読めるよ、と言っています。ローマ字のようなものですから、基本がわかれば、簡単に解読できます。あとは、たくさん読んでスピードをつければいいのです。そんなとき、看板や広告の文字が簡潔なので、いい練習になるのです。

 左の車、白い小さな4ドア、昔のスズキアルトを800ccくらいにしてライセンス生産していたやつだと思います。韓国でも「軽車(キョンチャ)」という言葉がありますが、規格というか税制上の優遇とかがあるかはわかりません。「見栄っ張り」が多いと言う韓国人、やはり黒くて大きい車を好む傾向があるようです。

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普通の韓国を探して215 木浦の肉屋

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 韓半島の西南端にある古い港町である木浦。日帝時代には多くの日本人が住んでいたということで、日本家屋、日本建築も残っている全羅南道第二の都市です。でも、漁業の不振で、ちょっと景気が悪い感じ。97年以後、2000年ころ、そして今年の冬と3回は行っていますが、港がさびしくなった感じがしました。

 これは知人の先生の友人の肉屋です。主に卸しをやっている店のようで、前に自家製カムジャタンの写真を紹介した店です。お邪魔した時間はお昼だったため、すでに仕事はおおかた終わった感じでした。近所にはかなり大きな市場もあり、なかなかいいところです。後ろには教会も見えますね。

 看板、左縦のものは「マンナ食肉」、左横書き「韓牛めす牛」、正面上が「マンナ畜産韓牛都売」、正面縦のもの、左が「模範業所」、右が「韓牛専門」、右側上が「豚肉加工」、右側縦の左側は「韓牛都売」、一番右の縦が「豚肉都売」。

 店名の「マンナ」、は多分固有語で漢字はありません。「マンナダ」が基本で「会う」、「出会う」、そんな意味。

 「韓牛」というのは、日本で言えば「和牛」、国産の在来型の牛。「めす牛」としましたが、「アムソ」と書いてあり、牛は雌のが美味しい、これは日本も一緒です。「都売」というのは「トメ」と読み、卸しのこと、これに対する言葉が「小売」、ソメ、と読みます。豚肉は「テジコギ」、庶民の日常の肉は、やはり豚肉です。

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2005年12月30日 (金)

普通の韓国を探して214 持ち主はどんな人??

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 清渓川7街、高架道路が撤去され、河川公園になった清渓川の橋の上です。

 韓国、デリムだかいうバイクが目に付きますが、確か125ccまでとかいう国産バイクの制限があり、大型バイクはみんな輸入。あ、そうそう! 白バイならぬ警察はハーレーだったりします。でもやはりバイク好きはいるらしく、日本製の大型車をたまに見かけます。しかし国産品保護のため、輸入のぜいたく品には高額の課税がなされる韓国、こんなバイク、、、ホンダゴールドウィングですよね? どんな人が乗っているのでしょうね?

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すばらしい韓国の食事106 大き目の加熱用ナクチ

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  ちょっとピンボケですみません。これもノリャンジン(鷺梁津)水産市場です。何度か紹介している活けのナクチはかなり高価で、1匹、あ、1パイ数千Wだったりしますが、加熱用、ナクチポックムとか、食堂で使用するための活けでないものも市場、鮮魚店店頭でたくさん見られます。普通のマダコなどにくらべ、足が細く、長いのが特徴。日本ではあまり市場には出ないのですが、韓国では非常に重要な食材のひとつです。普通タコは褐色と言うかオレンジ色っぽい色なのに、死んだナクチ、白っぽいですね。加熱しても硬くならない、不思議なタコです。

 あとは、巻貝、ソラ、小粒の天然産の牡蠣、魚天国です。

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普通の韓国を探して213 ソウルのスーパー その2

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 新林10洞の坂道にあるスーパーです。クモンカゲと言われる間口1間くらいのものからありますが、これは比較的大きいほう。食品、酒、日用雑貨まで、何でも売っている在来型コンビニとも言うべきお店が「スーパー(シュポ)」です。黄色い看板の2文字が、「スポ」。「シュポ」と表記されることもありますし、店によっていろいろです。

 店頭、たくさん並んでいる箱は手軽な贈答、土産用のジュースとか食用油のセットだと思います。バスターミナルなどでも、そういうセットがよく売られています。白いせんべいのようなのは「ポンティギ(ポン菓子)」、うす甘い懐かしい味です。

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普通の韓国を探して212 冠岳山麓の薬水ト

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 12月半ばですでに最低気温はマイナス10度以下というソウルですが、天気のいい日には軽登山を楽しむ人がたくさんいます。雪も、寒さで解けにくいため、服や靴も汚れません。そんな低山がソウル市にはいくつもあります。

 これは冠岳山の麓の「ヤクスト(薬水ト)」、前にも紹介したように「ト」は固有語(漢字ではない言葉)で、「場所」を示します。 温泉、というわけではないでしょうが、地下水は暖かいのか湯気が出ています。大きなポリタンクを提げて汲みに来た人が2人いました。

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普通の韓国を探して211 雑居ビルの看板

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 ソウルの人口密度はどれくらいでしょう? 韓国自体、日本よりも人口密度が高い国です。その中でも4分の1が集まっているソウル特別市、人も、店も、いっぱいです。大小さまざまな雑居ビルがあります。

1階左は「キャプテンゲイム場」、たぶん成人娯楽室です。右の入り口は地下にある店でしょうか、「ビジネスクラブ別天地」、2階は「アンティークパブ『カン』、上の映画のポスターの絵のところは「シネマクラブ」とあります。

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普通の韓国を探して210 みんな寝ている

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 地下鉄1号線、インチョン行きの車内です。ソウル駅を出ると、地上に上がり、明るい中を走ります。

 朝の風景ですが、みんな寝ています。 前に、旅行でも、「行き帰りの交通機関の車窓からの風景を楽しむという習慣があまり無い」、と書きましたが、長距離でなくてもバスや電車、汽車の中では寝ている人が非常に多いのが日本と異なる点です。韓国の人、勉強も遊びも一生懸命、それに夜更かしをする傾向がありますので、「寝られる場所では寝る」という習慣が身についているのかもしれません。

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すばらしい韓国の食事105 テチャンのサービス

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 黄鶴洞の馬場路沿い、「パンシリポジャンマチャ」のホルモン焼きです。

 コプチャン1人分、と頼んだのですが、アジュマ、サービスでテチャンを焼いてあげるよ、と言ってくれました。すでに洗って、軽くゆでてあるものでしたが、豚の大腸の部分です。トングではさんで裁縫バサミでチョキチョキ切ります。日本でもここのところ、料理はさみがかなり使われるようになりましたが、韓国、どこでもハサミが多様されます。きれいに包丁で切る、そんなの、別に、いいじゃない。切れていれば、という感じでしょうか?

 切ったテチャンを炭火である程度焼き、それを、卓上のカセットコンロの上で加熱、保温しながらいただきます。今回はきのことたまねぎを添えてくれました。肝心の焼き上がりはまたの機会にアップします。

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普通の韓国を探して209 滑り止めの砂と塩化カルシウム

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 山が多いソウル、冬は雪も降ります。量的にはたいしたことはありませんが、気温が低いため、ずっと残ることがあります。気温が高い昼間に少し解けて、また夜になって冷え込んで凍結、そんなこともあるでしょうに、スタッドレスタイヤはソウルに関してはほとんど装着されていません。ですので、こんな坂道には、除雪道具、滑り止めの砂と、凍結防止剤と思われる塩化カルシウムを準備した箱がありました。「必要時、誰でも使用できます」と、表示があります。ソウル特別市新林12洞、ミソン中学校から山に入る坂道です。

 余談ですが、知人の家の息子さん、「カーセンター」という、まぁ、自動車修理工場を経営しています。冬になるとそこのおばあちゃん、「雪降れ雪降れ」と祈るのだとか、、、スリップして車の衝突がおき、修理工場が忙しくなればいいとのことでした。

 今年の韓国の冬、本来、大雪になる地方である江原道方面では雪が降らず、水不足、本来雪が少ない全羅南、北道では歴史的な大雪になっているとのニュースです。

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2005年12月29日 (木)

普通の韓国を探して208 韓国ドラマ撮影中?

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 韓国、同業者が集中する、と何度か紹介していますが、鍾路の映画館が集まるあたりの2階にあるカピショッ(コーヒーショップ)で、朝の開店前の時間、何かの撮影をしていました。

 ガイドブックのドラマ、映画の紹介のページ、ドラマはひとつも見ていないのに、映画は全部見ていたりします。例を挙げると昭文社の新個人旅行「韓国2006」、超定番、一度は見たいドラマ&映画勢ぞろい、という2ページですが、ドラマの項

パリの恋人、天国の階段、悲しき恋歌、ホテリア、オールイン、冬のソナタ、美しき日々、夏の香り、秋の童話、、、、、、ひとつも見ていませんが、

 映画の項、

僕の彼女を紹介します、シルミド、猟奇的な彼女、シュリ、誰にでも秘密がある、オールドボーイ、ブラザーフッド、JSA、友へ(チング)、こちらのほうは、日本の映画館、韓国の映画館、韓国のビデオ、そんなで、普通の日本人よりも早く見ている感じです。

 実際に撮影場面を見た、有名な映画は「悪い男」、市内ロッテ本店の角のベンチで、坊主頭の男性と丸い目玉の女性が座っての場面、、、野次馬根性でけっこう見ていました。もちろん、何の映画かわかったのはずっと後、キムギドク監督の「ナップンナムジャ(悪い男)」というマニアックな作品でした。主演の人はダウンタウンの松本さんに似た人、「木浦は港だ」というコメディでも主役をやっていますが、好きな男優さんです。

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普通の韓国を探して207 どこでも商売!!

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 水産市場のある鷺梁津駅の出口です。左は大通りを越える歩道橋、正面上がって右への歩道橋が京釜線を越えるもので、水産市場への道です。零下の日でも、露店の商売はやっています。それぞれ防寒、暖房に工夫をしているとはいえ、大変です。

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すばらしい韓国の食事104 トースト屋台

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 鍾路の街角の屋台です。手軽な朝食として、その場で食べたり、持ち帰りで会社や学校で食べたり、なかなか人気があるようです。

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すばらしい韓国の食事103 韓国人もカニが好き

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 前にドゥンカルビの店の項でお話ししましたが、ズワイガニ、日本でもロシアやカナダなどからの輸入物の安いのが入るようになりましたが韓国も同様です。本来は東海岸のヨンドクというところが有名な産地なのですが、活けの輸入物が大部分だと思います。

 専門店で食べると1人分で数万Wしますが、ホプなどで、ツキダシが少ない店では1パイ3万W程度どのことです。牛肉の焼肉と同等の価格というところでしょう。

 写真はノリャンジン市場、少しですがケガニも売っていました。話がそれますが、カニの味、大きく4種に分けられると思います。ズワイガニ系、ワタリガニ系、ケガニ系、そして、本来はヤドカリの仲間だと言うタラバガニ花咲ガニ系。韓国でのカニの消費はまずは西海岸で豊富に獲れるワタリガニ系がトップ。次点がこのような輸入物を含むズワイガニ系です。

 上海蟹が有名ですが、日本でも獲れるモクズガニとほぼ同じ系統、味、韓国でもチャムケと言ってこの川蟹がけっこう獲れるようで、チャムケのカンジャンケジャンを売りにする店もあります。一度城南市の特許を取ったカンジャンケジャンの店「ケコク(渓谷?)ガドゥン」という店で食べましたが、甲羅が硬く口の中を切りそうな感じでした。川蟹ながら身の味はワタリガニ系ですので、カンジャンケジャンにされるのでしょう。

 左下は非常に小粒な天然産のカキです。収穫がたいへんですが、味が濃く、塩辛のようにすると非常に美味しいです。ケンニプチャンアチ(エゴマの葉の醤油漬け)や、カンジャンケジャンとともに、「飯泥棒」の筆頭、いくらでもご飯が食べられます。

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2005年12月29日

 おはようございます。

 今日から休みに入ります。家の掃除やら、年賀状書き、更新もできればやりたいと思っています。

 ここの参照数、やはり多いと嬉しいのですが、たまに1時間に数百という時があります。どういう理由なのかわかりませんが、びっくりしますよね。読み取りができなくなってしまったスマートメディア、復旧できるといいのですが、、、、、、

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2005年12月28日 (水)

すばらしい韓国の食事102 トースト店

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 韓国のトースト、街角の露店の鉄板で目玉焼きを焼いてくれて作るやつが有名ですが、固定店も探せばあります。これはインドク大学正門前の店。頼めば短時間で作ってくれます。チーズ入り、ハム入りの高級版もあるようで、それでも1300Wとか1500W。手軽な軽食です。マクドナルドなどもありますが、日本の低価格路線に比べると割高ですので、最も安いファストフードかもしれません。

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すばらしい韓国の食事101 ミトトク

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 韓国語を勉強していますが、ミトドク、ミドドク、ミトドッ、、ちょっとうまく発音を表せません。海産物の鍋、チム、チゲなどに欠かせない材料です。前にアクチムの話のところでちょっと紹介しましたが、ホヤの赤ちゃんです。普通の大きさのホヤはあの硬い表皮、とても噛めそうにありませんが、こんな小さい状態だと、それでも、けっこう歯ごたえがありますが、歯で噛みつぶして、丸ごと食べることができます。アクチムの場合はいいのですが、海物鍋(ヘムルタン=海鮮鍋)に入っているやつだと、鍋で煮ながらいただきますので表皮が破けたときに中の熱い汁が飛び出し口の中を火傷しそうになる、そんな材料です。

 味は、ホヤに似た味、まぁ、ホヤなのですから当たり前なのですが、海の味、悪く言えば磯臭い、そんな味ですが、入っていないと寂しい。そんな食べ物です。

 1人での出張の場合、海物湯はとても量的に食べられませんが、似た物に、「トンテチゲ」というのがあります。トンテとは凍太、凍らせたスケソウダラ。それをメインにしたチゲで、街の食堂のありふれたメニューです。スケソウダラの切り身のほかに、ワタリガニ、エビ、そしてこのミトドク、あとはせり、ネギ、そんな野菜が入った具沢山の1人用のスープですが、味的には「ミニヘムルタン」という感じ。5000Wくらいで、1人でも食べることができる料理です。

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普通の韓国を探して206 山の上まで及ぶアパート開発

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 韓国のアパートに関しては何度か紹介しています。これは、冠岳山の支峰である将軍峰という標高400m台の山に上る途中の写真です。すでに標高200m以上の尾根の上からの景色ですが、すぐ下までアパートが建設中、というか、高層建築なので尾根よりもアパートが高くなっています。

 ソウル市冠岳区、新林7洞。かつては有名なタルトンネがあったという「蘭谷(ナンゴク)」という谷の最奥部にあたります。古い地図では、不規則な道が走り、真ん中に「ナンゴク市場」の表示、教会がいくつか、、、そんな場所も、完全になくなっていました。

 貧しい人の家が集まる地区であるタルトンネの再開発となると、こんなふうになるのかな?と思います。景色はいいでしょうが、車がないと大変そう。まぁ、マウルボスという、小型のかなり細い道まで網羅するバスも走るのでしょうが、ソウルってそんなにアパートの需要があるのかと感心します。

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すばらしい韓国の食事100 ノリャンジン水産市場にて

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 鷺梁津、こんな店がたくさん並んでいます。活魚は、、、、、、生きていたやつだから美味しいとは言えないと思いますが、魚好きには天国みたいな場所です。歩いているとたくさん声がかかりますが、1人なので買えないよ、と言いながらの見学です。本来、市場での写真は禁止なのでしょうが、個人的に許可を得て撮影しています。何人かで行って、いろいろなものを選んで、市場の食堂で調理してもらって、、、いつかやってみたいと思っています。

 水槽奥から、チョンボク(あわび、なぜか赤ばかり)、右に少しカリビ(帆立貝)、立てて並べてあるのがキチョゲ(タイラギ、タイラガイ)、下段左はよく見えないけど巻貝なのでソラ、真ん中がケブル、右がヘサム(なまこ)、手前へ来て、左からたぶんモシチョゲ(ナクチポックムのときのチョゲタンはこれ)、キチョゲに、1匹だけノレミ(アイナメ)、真ん中がまたヘサムで、右はモンゲ(ほや)。

 ここでケブルを買いましたが4匹5000W。市内の屋台だとこれがツキダシ含め15000Wとかになるのでしょう。

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すばらしい韓国の食事99 スンドゥブ

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 ソウル市中区忠武路、印刷関係の会社、映画館、そんなのが多い街の食堂でのスンドゥブチゲです。

 何度か紹介しているようにソウル中心のとろとろ豆腐でラードたっぷりのこってりタイプと江原道など、豆腐の本場に多い、ぽろぽろした豆腐で比較的あっさりしたスープのタイプのものがあります。普通にスンドゥブというと前者のほう、この写真もそっちです。豆腐の名所ではこのスンドゥブとは別にトゥブチゲというしっかりした豆腐入りのスープもありますが少し値段は高めになります。

 安くて、美味しくて、手軽な朝食向けのメニューと言う感じで、会社へ出勤前の人が食べていたり、朝の食堂での人気メニューでしょう。「韓国人は一人でご飯を食べない」という傾向のなかの例外的なものが、朝の小さな食堂でのチゲかもしれません。3500Wとかの値段であるため、おかずは他のチゲに比べ簡素であることもあります。一時は「朝はスンドゥブ」という時期もありましたがなかなか美味しい朝食になります。

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2005年12月27日 (火)

普通の韓国を探して205 スチョトン

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 ご存知の方も多いでしょうが、韓国ではあの浅くて丸い、大き目のスプーンが主役になり、重たいステンレスの箸は、箸でないと扱えないものにだけ使う感じです。あのスプーンを「スッカラッ(スッカラッk、スッカラ)」、箸を「チョッカラッ(チョッカラッk)」と言い、合わせてセットで「スチョ」と呼びます。

 箸のほうは重たいし平たいので慣れないと扱いにくいですが、スッカラッのほうは、ご飯を食べるにも、盛るにも、汁を飲むのも、それに、ビビンバのように混ぜるにも使いやすく、あの浅めのカーブがとても食べやすく、なかなか重宝しますので、我が家でもけっこう使っています。

 土産品店などへ行くと、このセットが6000Wだの、ちょっと模様が入ると10000Wだので売られていますが、黄鶴洞や南大門市場のビルの中の食器の店などでは、シンプルなものだったらそこそこいいものがセットで2000Wで買えます。量が多いとちょっと重くなりますが、安くて実用的なお土産好適品です。

 また、昔の王侯貴族が使ったという、毒を感知する銀製のものもあり、凝った七宝象嵌があるものだと10万Wを超える「夫婦スチョセット」も売っています。ただ、毒を盛られなくてもけっこう食品の中のイオウ分などでだんだん黒っぽくなりますので手入れが大変かもしれません。

 食堂へ行くとこのスチョが食卓の上のプラスチックの箱に分けられて入っていますが、この写真のように、テーブル自体にステンレスの箱が設置され、上にふたが載っているタイプのスチョトンもあります。私も、ここでは、「スチョ、オディイッソヨ?(スプーンと箸、どこにありますか?)」と聞いてしまいました。ちょっと恥ずかしかったです。

 「トン」は入れ物とか箱、そんな意味。「貯金(チョグム)トン」、「スレギ(ゴミ)トン」だの言います。

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韓国あれこれ3 ラーメンとキムチラーメン

 こんにちは

 韓国ではラーメンと言えば袋麺を示します。生ラーメンの店はほとんどありません。一般に「粉食(プンシク)」という店で食べることが多いと思いますが、他に、マンドゥと呼ばれる餃子とか、うどん、そんなのの店です。

 かなり前、5号線の馬場(マジャン)という駅のそばの粉食店でこのラーメンを食べました。壁のメニューを見ると、

ラーメン(ラミョン)2000W、

キムチラーメン2000W、

マンドゥラーメン2500W、、、、、、

 などとなっています。「ラーメンとキムチラーメンが一緒だ!」と思い、躊躇無く、キムチラーメンを注文。程なく出てきたラーメンを見ると、なるほど、ラーメンに卵、ネギ、そしてキムチが入っています。付け合せはタクアンのみ。

 ふと、隣のテーブルのおじさんが食べているラーメンを見ると、付け合せの小皿が2つ、タクアンとキムチ、、、、、、そこでやっと気づいたのですがラーメンにはキムチとタクアンがつき、キムチラーメンはタクアンがつくだけで、別に出すキムチを鍋でラーメンと一緒に煮てあるだけというものなのでした。

 同じ2000Wならキムチラーメンのが得!と思って頼んだのですが、世の中、そんなウマい話はない、、、ちょっと心の中で、だまされたような気もしましたが、笑ってしまいました。

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普通の韓国を探して204 楽園商街 アグチム通り

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 アグチム、アクチム、アクチm、アンコウと豆もやし、せり、ねぎなどを一緒に蒸し煮にしたものです。一般に韓国料理、魚系は辛いのですが、このアクチムも辛い料理の一つです。

 基本的に1人でご飯を食べない韓国ですので、値段は大が3,4万W、中もしくは小が25000Wとか、ちょっと値が張りますが、もちろん、おまけのおかずが出てきて、量もたっぷりです。小でも2人、3,4人いたら大がちょうどいいくらい。私の出張は1人が多いのでなかなか食べられませんが、一度だけ25000W出して、アクチムの小を京機道の長湖院というところで食べたことがありますが、全部はお腹に収まりませんでした。

 これは鍾路2街と3街の間、楽園商街の脇と裏手、インサドンクラウンホテル前に並ぶアクチム、コッケ(ワタリガニ)チムの店です。蒸し煮よりも鍋がいいという人にはアクタン、コッケタンという鍋物もあります。辛いけど、、、美味しいです。

 何度か紹介していますが、人気店が出るといつのまにか周囲に同業が雨後のたけのこの如く出てきて○○通りができる。ここもそんなのの一つなのでしょう。ソウル旧市内の中心部なので夜は韓国人のグループで賑わいます。アクチム、コッケチムというと新沙洞が有名ですが、タクシーの技士さんに聞くとこの楽園商街のほうが安くていいよ、とのことでした。

 冬のソウル、寒いけど、魚が美味しい時期です。もちろん、専門店ですので、年中アクチム、アクタンはやっていますけど。

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普通の韓国を探して203 改造バイク ただし3輪

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 資源ごみ回収に使われている荷台つき改造3輪バイクです。こんなの、よく見かけます。どこまで改造してしまったのかわかりませんが、バックギアもあるという話です。元のバイクは125ccくらいだと思いますので高速走行は難しいかも。法律上はどうなのでしょうね?

 前に置いてある自転車も、かなり荷台を改造してあります。遊びとしてバイクに乗る人ももちろんいますし、ホンダゴールドウィングなんかも見かけますが、すごく税金が高いと言う話です。でも、そういうのが軽く買えるお金持ちも多い国です。

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普通の韓国を探して202 石渓駅前の果物露店

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 冬は寒い韓国、露店にもこんなふうにガラスの戸を架設してある店もあります。今頃はりんごにみかんに、イチゴでしょうか。韓国の人、もちろん家によっても違うでしょうが、果物をたくさん食べます。やはり「身体にいい」というのが理由だとか。比較的安いのもその理由かもしれません。

 95年頃、温室みかんの出始めで、やはりかなり高かった記憶がありますが、どんどん普及したせいか、価格が下がり、日本よりもかなり安く、秋にみかんを食べることができます。何か、商売が当たるとこぞって新規参入が続くのが韓国の特徴かもしれません。飲食店でもそうですし、他の業種でも、流行に敏感、ということが言えると思います。

 お見舞いに果物篭、という風習もあります。日帝時代の名残りかもしれません。ロッテデパートなどへいくと立派な高級果物のセットが見かけられます。今思い出しましたが、日本でも普及したけどまだ高い「デコポン」、韓国では「ハルラポン(ハルラ山は、産地である済州島の火山の名前、というか済州島自体がハルラ山の火山島です)」という名前で作られており、やはり高級果物とされています。1個8000Wだのもする大玉もあります。立派な食事が4000Wとかなのに、高級みかんが1個8000W、それを買うお金持ちも、多い国なのでしょう。

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普通の韓国を探して201 モノがたくさんある国

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 とある地下鉄駅の構内の風景です。靴屋とかばん屋。無造作に積み上げられたかばんの山。黄色い紙には「ペッションカバン(ファッションカバン)1つ3000W、2つ5000W」とあります。300円ちょっとにしてはなかなかいいものもありそうな感じ。免税店や有名市場での買い物もいいでしょうが、どこでも、いろんな品物が豊富に売っているのが、韓国です。掘り出し物探しも楽しいかと思います。

 こういう露店、犬の服10000W均一、なんてのが昨年あたりからよくありますし、服、下着、おもちゃ、事務用品、健康器具、お菓子、山菜、ハンコ屋、靴修繕、化粧品、何から何まで、どこででも、商売してしまう感じ、もちろん無許可営業も多いのでしょうが、そのへんがケンチャナヨの国らしいですよね。

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すばらしい韓国の食事98 広蔵市場の屋台街

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 何度か写真を紹介している鍾路5街、広蔵市場の屋台街です。調理の湯気、人々の呼気が白く見えます。この先の突き当たりのように見える場所が「斜めの十字路」。その辺を中心にいろいろな種類の食べ物屋台が並んでいます。ものすごく豊富な野菜を選んで作ってもらえるビビンバの店、海産物中心の屋台、麺中心の店、そして、もっとも多いのが、この東大門市場方面へ続く通路にあるチョッパル(豚足)、モリコギ(豚の頭の肉)、スンデ、ホパ(牛の肺の煮込み)、コプテギ(豚の皮の煮込み)、スンデクッ(トンコツ味の豚内臓スープ)などを扱う屋台です。

 たいていの料理は1人分3000Wくらい。焼酎も3000W、飲みきれなければ持ち帰りも可能です。昼間から買い物客、飲むおじさんたち、そんな、ソウルの普通の人でにぎわう場所、大好きな場所です。

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2005年12月26日 (月)

普通の韓国を探して199 ソウルのスーパー

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 前にも何度か紹介していますが、「スーパー」の韓国語発音「シュポ」という、まぁ在来型のコンビニです。クモンカゲ(クモン=穴、カゲ=店」という名前も前に書きましたが、非常に小さい、1,2人、もしくは家族でやっている店から、けっこう大きい店まで、みんなシュポと呼んでいます。これに対し、大きなロッテマートとかEマート、ホームプラスなどは、前に紹介したように「マートゥ」と呼ばれます。ついでにコンビニは「便宜店(ピョンウィジョム)」か、でなければ、店の名前そのままでしょうか?前回度忘れした「LG25」は「GS25」になったのでした。

 営業時間は6時か7時から24時、もしくはもっと遅くまで。写真は鍾路の裏通りのもので、小さいほうですね。看板の大きい文字は「タンベ(タムベ) 食品」とあります。あと、目に付くものは、ビールの広告、OBラガーのものですが、PETボトルです。日本にはあるのでしょうかねぇ?PETボトルのビールは。なんとなくやっぱり、ガラス瓶のが美味しそうですよね?

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すばらしい韓国の食事97 コルベンイの正体はいかに?

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 コルベンイという貝、ふつうは水煮の缶詰になっていて、お土産に何度か買っています。韓国の人はこれが大好き。野菜と一緒に酢コチュジャン(チョコチュジャン)であえ、そうめんを添えて出てきますが、けっこう値の張る酒の肴、主にホプと呼ばれる生ビール主体の店でよく見ます。場所的にはウルチロコルベンイという言葉があるのでソウル市内中心部のものでしょう。

 でも、缶詰の缶には調理された貝の絵しかありませんし、あれだけ大量に消費される貝なのに、、、いったいなに貝なのだろう?と昔から思っていました。

 少し前に、購入した本「ソウルマッサニャン(ソウル、味=マッ、サニャン=狩猟)」という本のコラムに、貝の種類の紹介があり、それがなんとツメタガイでした。2枚貝に覆い被さって穴をあけ、食べてしまうと言う害虫ならぬ害貝ですが、日本ではこれを食べるなんて聞いたことありませんでしたし、市場に出ることもほとんど無いと思われます。でも、魚の名前に関しては立派な本でもかなりいいかげんな韓国、本当だろうか?と内心思っていましたが、この写真、やはりツメタガイです。長いこと悩んでいたことが解決、ちょっと嬉しかったです。

 左手はフィリピン産のエビ、白い大きな貝はたぶんペクハプ、右手、巻貝はみんなソラと総称、赤貝というかサルボウはコマク(コマk)、これも新鮮な醤油漬けが美味しいです。そして、丸っこいつるっとした巻貝がコルベンイ、下に少しだけ、ミトドク(ミトドッk)というホヤの赤ちゃんが見えます。海産物料理の必需品とも言えるもので、噛むと熱い汁が口の中にプチュッと熱く広がるもの、味は間違いなくホヤです。小さいと全部食べられるのですね。

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普通の韓国を探して198 改造自転車

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 東大門市場で見かけた改造自転車です。韓国では自転車は遊びで乗るものではなく、車が入れない細い路地の店や工場に荷物を運ぶもの、という感覚があり、最近でこそMTBの流行がありますが、乗れない人もたくさんいるとのことです。

 これは典型的な荷運び用のもの、ホイルベースが長く、そこに大きな荷台を架設し、ハンドルは重荷の運搬時にも確実にハンドリングができるよう、鉄筋でしっかり補強されています。

 荷運びを仕事とする人を蔑んで言う言葉に「チゲクン」というのがあります。「チゲ」は昔使われた荷物運びのための背負い子(しょいこ)のこと。「~クン」というのは、~をする人、という意味での蔑んだ言葉で、使ってはいけないと韓国語の先生から教わりました。

木=ナム ですので、「ナムクン」は木を切る仕事の人

詐欺=サギ(ほぼ発音も一緒)ですので、「サギクン」は詐欺師、これは悪口として今も使われているようです。

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すばらしい韓国の食事96 幌張馬車のテントの中

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 少し前の写真と同じ、黄鶴洞のポジャンマチャ「パンシリ」の店内です。電気もあり、見えているテーブルが調理場です。暇な時間、アジュマはテレビを見ていたり、他の同業者のテントで世間話をしていたりします。

 電気代はどう計算するの?と聞いてみたら、すぐそばの商店から電線を引いていて、概算で契約し月々払っているとのことです。個人的に電気を売り買いしているわけです。また、設置、片付けは専門の業者がいてやってくれるとのこと、家は忘憂里(マンウリ、サンボンバスターミナルのほう)だとのことですので、帰りは朝早く、旦那さんが迎えに来てくれるそうです。

 冬の時期、外は冷蔵庫より寒いのですから、野菜が凍ってしまうのを心配しないといけないとか。コプチャンと一緒に焼くタマネギは、実際凍っていました。

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普通の韓国を探して197 下月谷洞 タルトンネの再開発

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 何度か紹介している下月谷洞のタルトンネ、新しい地図を見たところほぼなくなりました。これはちょっと前ですが、比較的早く再開発された南半分に建設中のアパートです。

 なんで韓国の人はアパート、高層マンションのことですが、好きなのかな?と思いますが、やはり暮らしやすいのでしょう。冬の暖房のことを考えると、単独住宅は灯油ボイラーの設置、給油など面倒なようです。

 昔はどこの家でも練炭で暖房をしていたそうです。石炭の需要もあったのでしょう。ただ、そんな練炭オンドル、床下に煙突までの排気管を張り巡らせるわけですから、小さなひび割れなどができると一酸化炭素中毒の危険があります。韓国語の先生の話では、小さいころ、冬、突然学校を休む小学生がいて、話を聞くと練炭ガス中毒だったり、そんな、死ぬまでに至らずにすむ例、けっこうあったそうです。

 むこうでのニュースで見たのですが、古いタルトンネなどの家は今でも練炭オンドル、そういう場所へは練炭の配達も大変なのだけど、一人暮らしの老人の家ではとどけるだけではなく、置き場に整理して置いてあげる、そんなサービスをしているとか、紹介されていました。坂の多いタルトンネ、やはりそんな場所の生活はたいへんなのでしょう。

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普通の韓国を探して196 凍った川

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 ソウルの気温は低いです。1月あたりは夜は零下10度以下が当たり前、鼻の先、耳たぶ、つま先、そんな場所は痛いくらい。昼間でも零下の日が多く、かえって天気の悪い、雪が降る日のが暖かいようです。年によってはあの漢江も凍ってしまうと聞いていますが、全面結氷は見たことはありません。

 これは冠岳区の普通の街を歩いていたときに見かけた小川です。かなり動きのある形態で凍り付いていました。日本でも山岳地方の沢へ行くと氷爆見ることができますが、ソウルはそこらじゅうで川が凍る寒さです。でも、何度も書いているように風が強く雨や雪の日が多い新潟の冬よりもずっと過ごしやすそうです。部屋の中の暖房がしっかりしていることもあるかもしれません。冬、韓国へ行って旅館やホテルに入ると、まずは窓を開けて少し冷やすのが普通、チョコレートを入れたかばんは絶対床に置いてはいけません。洗濯した下着や靴下は床においておけばすぐに乾きますし、、オンドルの威力はすごいものです。現在では練炭でやっている家はもう少ないでしょうが、本当に暖かい、韓国の冬の室内です。

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すばらしい韓国の食事95 幌張馬車の中

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 ソウルの地下鉄2号線、新堂駅北側、馬場路沿いの幌張馬車(ポジャンマチャ)村の中の1軒、「パンシリポジャンマチャ」の中です。

 大型の石油ストーブに、電気のヒーター、それと、コプチャンを焼く炭火のコンロが暖房設備の役もしているので、そんなに寒くはありません。テーブルなどは簡単なものですが、それもまた味というもの。こんな場所で、絶品のテジコプチャンクイをやりながらお酒を飲むのもいいものです。基本は焼酎ですが、たとえば、マッコリが飲みたいと言えば、おばちゃん、近所のクモンカゲ(よろづや、シュポ)へ買いに行ってくれます。店を空けるのは食い逃げとかの心配がないのかな?とも思いますが、儒教の国韓国ならではの、いい風習があるのでしょう。

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2005年12月25日 (日)

韓国あれこれ2 10000W札の金属テープ

 韓国旅行をされたことがある方ならお気づきでしょうが、最高額紙幣である10000W札だけ、金属のテープが紙に埋め込まれています。偽造防止とかもあるのでしょうが、不法な持込み持ち出しをX線検査で防ぐとかの理由もあるのかな?と思っていました。ですので、昔、セファロという等頭蓋を撮影する大きなフィルムを使用できるX線撮影装置で100万Wの新券の札束を撮影してみましたが、確かに、断続的に埋め込まれた金属テープがしっかり写っていました。郵便物に入れて、とかでも、検査があれば確実に現金の同封はばれそうです。もともと違法ですので、そういうことはしないようにしましょう。でも、5000Wならばれないのかな???

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普通の韓国を探して195 クリスマスプレゼントに下着?

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 下着店のウィンドウ風景です。なんか、オジサンだからでしょうか?こんなマネキンを見るとギクっとしてしまいます。クリスマスにはお揃いのデザインの下着をプレゼントしましょう、というところでしょう。韓国の普通の街、ただ歩いていても楽しい私です。

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普通の韓国を探して194 モノがたくさんある国

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 化粧品店の店頭です。「モノがたくさんある国」の見本ですね。韓国人女性、日本人以上におしゃれとかには一生懸命な感じがします。もちろん、日本製品も人気がありますけど、国産品もいろいろ、最近ではお土産に買って帰る日本人観光客も多いと聞いています。

 緑の表示には、奥のほうから

シャンプ、リンス      ボディクレンジョ     ○○ペック

スプレイ      ヘオムス       ヘオワクス    へオジェル   グレイジュ

携帯用シャンプ、リンス   携帯用ポム     携帯用ジェル  とあります。

 日本でも同じですが、たくさん商品が置いてある店は安目、がらがらの店は高級品、そんななのでしょう。

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普通の韓国を探して193 楽園商街の朝

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 右手の建築が、楽園商街(ナグォンサンガ)、道路の上に作られたビルです。ソウルの狭さ、なんでもやっちゃう韓国を象徴する建物かもしれません。昔は映画館があったけど、今は無くなったかもしれません。2階が楽器の店が多かった記憶があります。左はアグチム屋が並んでいます。今は新沙洞がアグチム、ワタリガニ料理で有名ですが、ここも、韓国の本ではアグチムの名店が集まる場所として紹介されています。

 また、餅(トック)の店も多く、有名な「鍾路トクチプ」、「楽園トクチプ」がすぐそばにあり、他の餅屋もいくつかあり、写真の湯気はそんな中の1軒で餅を蒸す蒸気です。

 昔は柄の悪い場所だったとのことで、このすぐそばのエメラルド荘という旅館に泊まっていると、李準圭先生に話したらびっくりされましたが、今は別に、何でもありません。でも、男性同性愛者が集まる店がいくつかあるだか、、、でも、よくわかりませんでした。古いソウルの中心部です。

 零下10度以下の冬の朝の写真です。前にも書いたとおり、天気がよく乾燥気味なので新潟よりもずっとすごしやすいように思えます。

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普通の韓国を探して192 伝統観光食品店

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 「キムチ屋さん」というやつです。団体の帰りに連れて行ってもらえるキムチを中心とする土産品店です。白菜のキムチ、ふつうのポギキムチを始めとして、ポッサムキムチ、オイギムチ、カクテキ、いろんなキムチの試食、購入ができます。またイカの塩辛、スケソウダラの内臓の塩辛であるチャンジャ、韓国式のめんたいこなども試食販売しています。

 ひととおり試食してからは広い店内を見て菓子だの雑貨だの、スプーンのセットだの、韓流スター関係商品なども買えます。もちろん、円での購入も可能、観光で忙しかった人にはありがたいお店ですね。

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普通の韓国を探して191 広蔵市場

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 「斜めの十字路」、でわかる人はけっこうソウル通だと思う、広蔵市場です。アーケードの下に屋台の飲食店が集まっていますが、衣類、野菜、魚、餅、雑貨、そんな、他の店もたくさん。「韓国はモノがたくさんある国」としばしば言っていますが、狭い店舗に商品がたくさん、そんな雰囲気を感じてもらえればと思います。

 こんな状態ですので、夜の店じまいの時にはシートをかけて縛るだけです。基本的に儒教の国、「人のものを盗ってはいけない」という教育が行き届いているせいでしょう。もちろん凶悪事件もありますが、日本同様、治安の良い国のひとつです。

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普通の韓国を探して190 オーバーイートをついばむ鳩

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 韓国人が日本にくると烏が多いのに驚くとのことです。いろいろゴミ袋をいたずらして、というのが問題になっていますが、なぜか韓国ではあまり見かけません。漢方材料で食べてしまう、なんて説も聞いたことがありますが、本当でしょうか?その代わり、というわけではないでしょうが、鳩はあちこちで見られます。フン害とかはどうなっているのでしょう?

 きたない話ですみませんが、鳩が街の清掃に少しだけ役に立っている、鍾路の朝の風景でした。

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普通の韓国を探して189 イヒョリ

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 石渓駅そば、コンビニ、ファミリーマートの店頭にあったサンドイッチの広告です。女性歌手では1番人気かと思われるイヒョリさんの写真入り。ピンクルというグループにいたのですが、ばらばらに活動していて、で、また再結成したとかしないとか、そのへん、ファンのHPでご確認ください。

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すばらしい韓国の食事94 鷺梁津水産市場 ホンオ

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 前に1皿買ったけどギブアップした話を紹介しましたが、これがホンオです。丸ごとのやつと、刺身状態にされてラップされたもの。1皿10000Wかそれくらいです。ガンギエイということになっていますが、日本ではほとんど食べないのに、韓国では大事にされる魚です。前に光州の市場で見たものにはかなり目立つ生殖器官がついていましたが、季節によるのかもしれません。

 クルビ(チョギ、イシモチ)の紹介で書きましたが、日本ではあまり一般的でないのに韓国ではたくさん食べられている魚は他に、スズキ、クロソイ、アンコウ、ワタリガニ(たくさん獲れるかな?)、コムジャンオ(ヌタウナギ)、アナゴ(日本以上にたくさん、刺身でも食べます)、ライギョ(カムルチ)、マナガツオ(関西では結構人気か?)、サッパ(銭魚、チョノ)、エツ(福岡県名物)、そんなところでしょうか?

 ついでに紹介しておきますが韓国の3大刺身魚は1にヒラメ、2番目がウロク、と呼ばれるクロソイ、3番手がスズキです。ヒラメとウロク(クロソイ)を置かない刺身屋は無いと言ってもいいでしょう。

 このノリャンジン水産市場は1号線乗り入れの地下鉄が漢江を渡った最初の駅で、ひとつしかない出口を出て右のほうへ線路を越えて渡った場所にあります。ガイドブックでも有名ですね。

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普通の韓国を探して188 新装開店の花

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 ちょっとおしゃれなパン屋の開店の写真だったと思います。業者関係でしょうか?店の前にはずらりと花輪が並びます。

 韓国人は花が好きで、街角でもあちこちで花屋がありますし、日本よりも安く、たくさん買える感じです。前に知人の先生の個展に招待されたときにも画廊にはすごい数の生花がありました。そのときに聞いた話ですが、「絶対に使い回しをしない」というのを誇示するため、かたずける際には、黒いスプレーを全部の花に噴射してから回収するとのことです。なかなかやるな、と感じました。

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すばらしい韓国の食事93 タコスルメ?

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 今もありますがバブル期の雑誌「danchu」の創刊号を持っています。そこのコラムで、韓国通で知られる女優の黒田福美さんが「韓国人の歯がきれいなのはよく噛んでいるからではないか?」などということを、このたこの足を乾燥させたものを例にあげて書いていました。

 実際、街角やバスターミナルで、イカの足だの、のしいか、白いソフトイカ、そして、こんなに太いタコの足を乾燥させたものを売っています。これは鍾路の映画館が集まる3街あたり、団成社というシネコンのそばでの写真です。

 韓国というと、ナクチ(テナガダコ)で有名で、何度かここでも紹介していますが、普通のタコは「文魚(ムンオ、ムノ)」といいます。マダコ、ミズダコの区別はあるかどうかわかりませんが、大き目の普通のタコは「ムノ」です。最近はガイドブックでも紹介されていますが、ウルチロ4街にある乾物中心の市場、中部市場では、それこそ、いろんな魚の干したものを見ることができますし、安く買うことができます。

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