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2006年2月28日 (火)

普通の韓国を探して392 1号線電鉄 月渓駅前

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 葦院区月渓洞、月渓駅前です。橋上駅の入口前からの撮影です。

 緑色の小さいバスはマウルボス。緑色でも普通サイズの大きなバスもありますが、細い道のトンネや、アパートの中、そんな場所を主に走るマウルボスは小型です。でも、ちゃんと交通カード、Tマネーも使用可能。そのへん、韓国は進んでいますね。

 遠くに見える煙突は同じ葦院区上渓洞の資源再生施設、ゴミを分別し、焼却できるものは焼いて、発電もやっているという施設です。この高い煙突、かなり遠くからでも見えますので、街歩きのいい目標になります。一見地続きのように見えますが、間に中浪川という、けっこう大きな川があり、その両岸は自転車道路になっています。割合この近く、牛耳川の両岸も遊歩道兼サイクリング道路になっていますし、徐々に韓国、ソウルでも運動のため、楽しみのために自転車に乗る人が増えているようで、自転車乗りの私は嬉しく思います。

 「町内」という言葉に近い感じの韓国語である「トンネ」、何度か「タルトンネ」の写真をアップしていますが、つい昨年くらいまで、「洞内」という漢字語だとばかり思っていました。韓国の「町」という意味で使われている「洞(トンg、ドンg)」に、「内」で、「町内」、意味もそのまま通りそうですが、これ、別の字なのでした。「洞」は合っていますが、「ネ」は、ハングルの「アイ」で表される「内」ではなく、別の文字の「オイ」がくっつく「ネ」なのでした。

 食堂の名前などで「○氏ネハムフン冷麺」なんてのがあり、そういう場合の「ネ」は、「~の家、場所」という意味、それとも違うかなとも思いますが、似ている似ている、漢字語は簡単、とばかり思っている韓国語にも思わぬ、「軽い落とし穴」があったという感じです。

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普通の韓国を探して391 華城市 済扶島(チェブド) メバウィ?

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 秋の1日、電車に乗って、バスに乗り換えて行ってみた済扶島の風景です。40分ほど歩いて島にわたり、海岸通を歩きました。左手が干潮で広大な干潟が露出した海、そして韓半島です。道路の方向、ずっと遠くに見えるのが有名な「メバウィ」かな?とも思いますが、似た様な岩がいくつかあることは韓国のテレビでもやっていましたので、もしかしたら違うかもしれません。遠足のバスも海の道を渡っていましたし、島の小学校ではちょうど運動会をやっていました。

 右手の店、4枚看板が出ていますが、上の2つは店の名前「ソウル」、「フェチプ(刺身屋)」、下の2つが「民泊(民宿)」、「ノレバン(ノレ房=カラオケ)」、です。観光地でもカラオケ、それに、キャバレー(ダンスをする場所)なんかで楽しむのが韓国人の遊び方なのでしょう。

 ここも西海の干潟の海、潮干狩りの名所です。テレビで、貝でやる将棋をやっていましたが、賞品も貝だったり、、、何度も書いていますが、韓半島の西の海、とてもとても海産物が豊富です。

 1時間弱、島を歩き、帰りは、ちょうどやってきた小型のバスで「済扶島入口」まで戻りました。韓国のバス、いいのは、停留所でない場所でも、全身を使って「乗せてくれ」と表現すると停まって、乗せて貰えることです。入口と島を結ぶ観光シャトルバスのようで、早い時間の帰り車であったせいか、客は私だけ、、、もしかしたら回送車だった可能性もあります。料金は1500W。クムジョン(衿井)駅からチェブド入口まで1時間も乗って1300Wだったのに、5分もかからないで、1500W。これも、まぁ、韓国ですね。

 行きは衿井駅西口のセブンイレブン前からバスに乗りましたが、帰りは水原駅行きのバスに乗りました。行けばなんとかなる、それが、韓国です。

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すばらしい韓国の食事183 イテウォンでカルビタン 5000W

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 朝食でカルビタンを食べました。このブログの最初の頃にアップしましたが、辛くなく、内臓でもなく、優しい味で、初心者向け、万人向けの牛スープ料理だと思います。

 これはイテウォン、クラウンホテルの裏にある観光客向けと思われる食堂です。5000Wというのは平均的価格、でも、肉が3切れで、ちょっと、サービス悪いな、、やっぱ、観光客向けの食堂だな、と感じました。味は、、まぁ、普通です。サービスのいい店ですと、骨付きの肉がごろごろ、、、残った骨の置き場に困るような店もあります。私の推薦は、葦院(ノウォン)の運転免許試験場から少し北へ行ったところの大型カルビ店、「水原スップル(炭火)カルビ王家(ワンガ)」という店のもの。まさに、美味しい韓牛のカルビの端っこがごろごろでしたし、お昼の定食(二人より、1人前10000W)もなかなかでした。電話は934-1555です。住所は葦院区上渓1洞1022番地です。

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2006年2月27日 (月)

普通の韓国を探して390 ソウル市立高尺初等学校校長室

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 前に、新潟韓国教育院で、韓国語の先生をしておられたチョデヒョン先生、帰国後、しばらくは教育委員会に勤務しておられましたが、その後、校長先生に昇進され、1号線(京仁線)開峰(ケボンg)駅そばの高尺初等学校におられます。

 これは、その、校長室の校長先生の机です。ソウル、、、鍾閣駅や、市庁駅あたりの地下商街に、こういうネームプレートの専門店がありますので、見たことがある方もおられると思いますが、「肩書きが好きな韓国人」、「○○長」とか付く人の机の上には、よくこの、螺鈿のネームプレートが飾られています。

 95年に初めてソウルでお会いした大韓歯科矯正学会名誉会長、李準圭先生のオフィスの机の上にも「歯医学博士 李 準圭」というプレートがありますし、社長さんだったら「代表理事 ○○○」、、、今回、チョデヒョン先生に聞いてみたら、お祝いで周囲の人たちがお金を出し合って、プレゼントしてくれたそうです。

 立派な螺鈿のネームプレート、、、韓国ファンの方は、訪問のついでにひとつ作られてはいかがでしょう??

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普通の韓国を探して389 道峰山登山口 「ブチョニムオシンナル」

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 ソウルの北郊、道峰山のバス停留所寄りの登山口です。降りてきたときに撮影しました。お昼前の風景です。

 「ブチョニム」はお釈迦様、「オシンナル」はいらっしゃる日、旧暦4月の「花まつり」の前だったため、登山道にも色とりどりの提灯(電球入り)が飾ってありました。余談になりますが、「提灯」も漢字語として韓国語になっています。「堤」=ジェ、「灯」=ドゥンg、で、「ジェドゥンg」です。ソウル市内のお寺、韓国各地のお寺で、かなり盛大に、この「花まつり」の行事は行われるようです。

 上の横断幕は「青少年が正しく育てば、国もうまく発展する」、「青少年を愛で先導し、明るい社会を実現しよう」、そんなことが書かれています。よく、韓国について聞かれたとき、「日本も昔はそうだったであろういい部分が、まだまだ残っている国」と説明しています。「長幼の序」、「親孝行」、そんな道徳教育は、日本以上に、徹底されているように思えます。「法律に触れなければ何をやってもいい」というような傾向、残念ながら日本では、そんなふうになってきてしまっている感じがしますが、、、

 韓国と日本、お互い、「見習うべき点が多い」、そう話すことも多い国です。また、台湾についても、同じ考えを持っています。新潟大学歯学部在職時、留学生の世話係みたいな仕事をけっこうやっていました。今は日本は大陸しか見ていない感じですけど、昔ですから中国の学生は来ませんでした。皆、台湾人の留学生でしたが、彼らの心、、、昔の日本人の心、今の日本人がだんだん失ってきている正直さ、誠実さ、礼儀、そんなのがたくさんあったような気がします。今は大陸を無視できない時代、それはわかりますが、どうも、、、日本人、韓国人、台湾人が持っている、「礼節」というものが欠けている、そんなふうに、中国の人、見えてしまうのが正直なところです。

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すばらしい韓国の食事182 京東市場 オチュッ(魚粥)の店

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 オチュッ、、、オ=魚、チュッ(チュk)=粥です。まだ実際は食べていませんが、川魚料理の店のようです。

 魚粥とネットで検索すると、出てくるのは台湾だのばかり、サバヒーという魚の料理で、そんな感じなのがあるのは知っていましたが、そちらばかりが出てきます。

 これはソウルの京東市場の北のはずれの交差点を渡った角にある「魚粥」の店です。韓国の粥、、、本来は「小豆粥(パッチュク)」と「かぼちゃ粥(ホバクチュク)」くらいしかなかった「健康にいい料理」ですが、最近は「ウェルビーイン(well being)」ブームで、粥の店も増えてきたとか、、、、、、 でも、15000W以上もするあわび粥だの、どうも日本人観光客向け料理のような気がしてしまって、高いのもあり、あまり食べたことがありません。朝飯=お粥、という、台湾、中国観光の影響があるのではないかな?なんて考えています。

 でも、一度だけ、95年11月に、宿を予約しないで行った時、佐世保の前畑先生と一緒にやむなく泊まった370000W(当時の円で55000円以上)の某特1級ホテルのエブゼクティブフロアの朝食でも、あわび粥がありました。本来韓国にあったものなのでしょうかねぇ?面白かったのは、観光客の少ないホテルの特別階、周囲は多くは白人ビジネスマンなのですが、彼らがこのあわび粥のあわびの小片を一生懸命より分けて自分のボウルに取っていたことです。アメリカ人にとっても、あわびはご馳走なのかな、と思いました。

 「魚粥」の話に戻りますが、看板に「プンオチム」というのもあります。川魚、鮒の煮込みです。この京東市場、川魚専門の魚屋も多いので、川魚料理の店なのかもしれません。

 韓国の「チュオタン」というどじょうのスープ、どじょうの形がそのまま残ったものと、ミキサーですりおろしたものがありますが、「魚粥」も後者のような料理法、この、粉々にした魚の肉、骨、そんなのが入った粥なのではないかなと想像しています。日本でも使いますが、川魚の匂いを消す山椒などのスパイスを入れ、味付けした魚の粥、一度食べてみたいメニューのひとつです。

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2006年2月26日 (日)

2006年2月26日 雨

 ブログというのを始めて4ヶ月目、記事の数が600を越えました。

 参照数も気にはなりますが、「検索ワード」が面白いです。かなり、「普通の韓国」に興味を持ってくれている人が増えていることが伺われて嬉しく思います。明らかに「H系」目当ての検索者もおられるようですし、やはり多いのは「食べ物系」、、、少しでも誰かの役に立てれば、、、少しでも「韓国好き」が増えてくれれば、、、そんなふうに思っています。

 最近ではコンスタントに170/日平均=週1200以上、多い日は500/日(一度だけですけど)行ったこともあります。これでもか!!ととっておきの写真をアップしても、特に参照数は伸びるわけでもないし、どういうわけかわからないのに、多い日、もあります。出張で出かける日以外は、できるだけ毎日更新するつもりですので、どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。

                                     筆者 拝

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すばらしい韓国の食事181 豚頭肉のゼリー寄せ

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 韓国と韓国の食事には大いに興味があったけど、まだソウルへ行ったことが無かったとき、大阪や東京のコリアンタウンには何度も行きました。大阪は徳山商店、東京は上野の共栄商会という店が好きでした。前者は、今は大きくなって、企業集合体のようになっているようですが、鶴橋の市場の、ガード下みたいな場所の出口近くで、豚の茹で肉なんかを扱っていて、宅配で送ってもらったり、買って飲み屋に持ち込んだりしていました。大阪は済州出身の方が多いせいか、そのとなり、市場の出口のへんで、いつも済州名産のオクトム(アマダイ)の開きの干物を売っていたおばあさん、お元気でしょうか?

 上野の共栄商会は東上野の小さなコリアンタウンの中ほどにある食品店です。そこでよく買ったのが、この、豚の頭肉をそれ自体の皮から出るゼラチンで固め、真空パック包装されたものです。特に味は付いていませんが、皮が豊富で、また細かいけどよく動く筋肉の豊富な頭部の肉(この辺は専門分野ですからね)、とても美味しいのです。豚肉の中でも最高に美味しい部位のひとつといっても過言ではありません。前にも書きましたが大阪の551蓬莱の豚まんが美味しいのも、たぶん、圧力釜でよく似た豚皮のミンチを混ぜているからだと推察しています。あのねっとり感とコクは絶対豚の皮の味だと思っています。

 この写真は、金泉の平和市場の中のスンデクッk屋の店頭にあったもの。韓国ですので真空パックなどせず、多分、夜の、飲みに来るお客さん向けの肴にするものですが、皮付きの豚頭肉を茹でて、そのまま固めたものです。醤油か、、、韓国では豚肉に付き物の「セウジョッ(セウ=アミ、ジョッ=塩辛)をつけるだけで、最高の酒のつまみになります。

 先入観の無い子供は正直なもの、うちの子もよく、共栄商会で買ってきたこの豚の頭肉、小さいときは食べていましたが、大きくなると、豚の皮?なんてって食べません。551の豚まんは大好物なのに、、、なんか、残念ですよね、こういう先入観を持ってしまうこと。

 ともかく、豚の頭肉、美味しいですよ。

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普通の韓国を探して388 南楊州市チョアン面と楊平郡ヤンソ面両水里(ヤンスリ)

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 左の写真、市外バスからの撮影ですが、両水里(ヤンスリ)というバス停留所です。

 なんで、そんなところに興味があるかというと、韓国語学習のために友人に録画してもらっていたテープの中のドラマ、「田園日記(チョノンイルギ)」の舞台だった場所だからです。テレビ大国、韓国、人気ドラマはすごい視聴率になります。主婦が朝食を済ませ、子供とだんなさんを送り出し、洗濯機を回しながら、、、そんな、朝の時間にも人気ドラマがあります。

 この田園日記、残念ながら数年前に終わってしまいましたが、「渡る世間は、、」のように、同じ登場人物のまま長く長く放映されていた人気ドラマのようで、主人公は各放送ごとに変わりますが、同じ田舎の村で、同じ登場人物が出てきます。舞台となっている村の「班長」がチェブルアムというおじいさんの名優、韓国人なら知らぬ人の無い役者さん。その他の登場人物でも、他のドラマで主役級の人、金スミとか、イムホとか、なかなかのメンバーです。その村の、、、近所の邑内(ウムネ)がこの両水里なのでした。町へ買い物に行く、写真を撮りに行く、市場へ行く、皆この、ヤンスリなのでした。トラック行商の卵屋が商売をしていますね。

 なぜ両水里かというと、ソウルを貫流する大河である漢江が、ここで、北漢江と南漢江に分かれる場所だからなのです。中央線の汽車に乗ったことがある方ならお分かりでしょうが、ソウルから南楊州市に入り、漢江に沿って走り、左へ大きく回りこんで、北漢江の長い鉄橋を渡る部分があります。八堂(パルダン)ダムの湖水で、かなり川幅が広く、湖のようになった場所、、、なかなかの鉄道風景ですが、そのへんがこの、両水里です。

 右の写真は日本へ飛ぶ飛行機の窓からの撮影ですが、ソウル付近の地図をお持ちの片はそれをご覧ください。左端に見える長い水路が、河南(ハナム)市ミサリ(美沙里)のボートレース場、下の大きな川幅の場所が八堂湖、北へ流れるのが北漢江で、右へ流れるのが南漢江です。両水里は右上の土地の尖った部分、ちょうど北漢江と南漢江の間の岬状の場所です。当たり前ですが、地図の通り、、、、、、でも、地図好き、韓国好きの私には、とても嬉しい風景でした。

 湖が白く見えるのは氷結している部分でしょう。

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2006年2月25日 (土)

普通の韓国を探して387 鍾路5街 派出所のバイク

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 2002年ワールドカップを機に、もともと外国人に親切だった韓国人がさらに、親切になった感じがします。警察官もそうです。我々がまず先頭で、という意気込みも当時は感じられました。韓国人で日本語を学んでいる、もしくは学んだことがある人は数十%になると思います。これに反し、日本人で韓国語をやったことがある人が10%もいないのは残念なことです。

 困ったら交番、、、韓国も一緒です。別に事件とかではなくても、場所を聞くこと、お店を教えてもらうこと、何でも親切に応対してくれると思います。

 韓国にもハーレーの白バイがありますが、派出所にはこんな、、125ccのバイクがたくさん。これで巡回をするのでしょうね。しかしソウルの道路事情、、めちゃくちゃですので、警察官も、のんびり乗っていられないのではないかと心配しています。

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すばらしい韓国の食事180 大韓航空 ビジネスクラスのランチ3

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 食後のコーヒーも違いました。中身はいっしょでしょうが、頼めばすぐに、他の仕事に優先して持ってきてくれます。それに、、、、、、 エコノミーはプラスティックのカップなのに、ちゃんとソーサー付きの陶器のカップなのでした。やはり高いだけのことはあるな、と思ったサービス、そして内容でした。でも、、、たったの2時間前後、、、やはり15000円あったら韓国現地での食事、買い物に使ったほうがいいかなぁ、、、と言うのが今の気持ちです。

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すばらしい韓国の食事179 大韓航空 ビジネスクラスのランチ2

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 今考えれば当たり前ですが、果物とサラダの後、2種類のメインから選択です。テンダーロインステーキと、鮭のグリル、かなんかでした。韓国ではあまり肉を食べませんので、前者を選択。それが、この写真です。

 最近、エコノミーの食事も、陶器の浅い皿で、熱い状態でサーブされるようになりました。昔はお決まりの簡単な冷たい軽食だったのが、なかなか良くなりましたが、この肉も、熱々でした。焼き方は右の写真の通り、ミディアムレア、ちょうどいい状態です。多分オーストラリア産の肉、、、牛肉に慣れていない日本人は臭い、という人もいるかもしれませんが、他の国の人なら、あ、イスラムの人を除けば皆美味しく食べられそうなステーキでした。おかわりしたいくらいです。

 しかしのこ時、ビジネス席に乗っていたのはたったの二人、もう一人のおじさんも肉を選択していましたので、あの、見せてくれた鮭の料理は、、、誰が食べるのかな??と思います。人数が二人、多分、どちらが何を選んでもいいように、肉も2つ、鮭も2つ用意してあるはず、、、捨てるのなら、、、くれないかな?なんて思ってしまいました。

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すばらしい韓国の食事178 大韓航空 ビジネスクラスのランチ

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 自分の休みと飛行機の空きが合わないで、泣く泣くビジネス席で行ったこともあります。また、韓国ブームで飛行機が大きくなったとき、常連さんだとのことでビジネス席に座らせてもらったこともあります。ビジネスクラスの設定が無かった時期だったからでしょうが、食事は普通の、ワンプレートの簡単なもの、でも、「一度乗るとエコノミーが嫌になる」というのはわかりました。

 この写真は一番最近のビジネスクラスのもの。15000円プラス(団体のため)でいすが違うだけじゃ、もったいないなぁ、、、本当に空きが無いのかな?なんて思いながら搭乗しましたが、払ったお金は戻りませんのでしょうがありません。でも、乗ったときから、なんか、8席しかないビジネス席専任の客室乗務員さんがいるみたいです。飲み物を勧められたり、上着を預かってくれようとしたり、、、私は帰国後車に乗らないとだし、上着はユニクロの2000いくらのジャンパーだったのでどちらも断りましたけど。

 で、離陸してすぐに始まる食事の準備ですが、このときもまた、飲み物はどうですか?と聞いてくれます。また遠慮しなければなりません。心なしか、、年配の、ベテランの女性が担当しているようでした。で、出てきた食事が、この写真です。

 最初に、「え!?!これだけ???」って思ってしまいました。アメリカのお金持ちなどは食事に気をつけている人が多いのだろうけど、、、15000円高くて、これだけなの??というところ。果物と野菜、それと2種のドレッシングです。嘘ではありません、、、ガックリきてしまいました。でも、これだけしかないのならしょうがない、と思って、サウザンドアイランドソースを使って、ちびちび食べました。

 その後、これも、暖かいパンが出てきました。5,6種類ある中で好きなのを選べます。今思えば2,3個もらっとけば良かったのに、、、1つだけもらって、バターでいただきました。とてもとても美味しかったです。

 でも、、、、、、これだけなの?ホントに、、、、、、  と思っていました。

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2006年2月24日 (金)

普通の韓国を探して386 旧ソウル駅舎とロッテマートソウル駅店

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 東京駅と同じ設計者が設計したというソウル駅旧駅舎、、、今は使われていません。左手がロッテマートの入り口です。最近は観光客もたくさん。だんだん観光客も賢くなってきている、というところでしょうか。

 値段は市場とかのが安いのでしょうけど、一定した品質と、包装の確かさ、定価制で安心、そんな利点があります。日本のスーパーと違うのは、かばんやリュックが持ち込み禁止であること。100W保証金(開けると戻る)のコインロッカーに袋物は預けないと入場できません。ここのコインロッカー、100Wの取り忘れがあったりします。また、案外ぼろく、開けても100Wが戻らない場合もしばしば、、、係員の背広の男性、ちゃんとそんな時のための専用の器具を持っていますので、100Wとはいえ、ちゃんと返してもらいましょう。

 この、ソウル駅の西口側、「西部駅(ソブヨク、ソブヨッk)」と言います。なぜか、昔から、西口とは言わず、「ソブヨk」なのでした。

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2006年2月23日 (木)

普通の韓国を探して385 清渓川路の防疫自動車

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 前にも1枚、アップしました。河東館へ行く斜めの道(これでわかる人はけっこうソウル通)での、秋の写真でしたが、これも同じ通りの、清渓川路へ出る直前の場所です。こちらは7月の写真です。小型のトラックに薬剤噴出装置を2本積んでいるのが普通ですが、これは軽トラックに1本搭載したタイプでした。

 韓国、秋が一番いい季節であると、韓国人も、日本のマスコミも言いますが、秋、かなり遅くまで蚊がいます。安い荘旅館やモテルに泊まったことがある方は、化粧台に使いまわしのヘアスプレーなんかと一緒に殺虫剤のスプレーが置いてあるのを見たことがあるでしょう? 韓国の家は冬も暖かい、、、それはいいことなのですが、そのおかげでか、11月いっぱいまでは蚊が問題になっています。10月、11月に旅行してテレビのニュースを見ているとしばしばこの、遅くまで元気なソウルの蚊、に関する報道があります。

 映画、「チング」で、子供たちがこの防疫自動車の後ろを走るシーンは有名ですが、初めて、知らないで見た日本人はきっとびっくりすることでしょう。でも、これもソウルの風物詩ですね。

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すばらしい韓国の食事177 鍾路5街 伝統菓子の店

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 前にちょっと紹介した「トクチプ(トkチp)」でも、こういうの、見ることができますが、広蔵市場の伝統菓子の店の店頭です。結婚式とか、法事、そんなときに使うのでしょうか??見て楽しむ、そんな感じです。

 面白いな、と思ったのは、右上、貝だの蛸だの海老、そんなのを模した形の菓子があること。日本でも目出度い、ということで「鯛」だの、「宝船」だの、そんな形のがあるかと思いますが、タコに貝、、、所変われば、、、というところでしょうか。

 左手、干し柿がありますね。冬の韓国、目立つのは栗と干し柿、、、栗は焼き栗にしたり、生でそのままかじったりします。案外渋くなく、うっすらした甘味です。また、ビビンバにも生の栗の薄切り、載っていたりします。有名な全州中央会館とか古宮のにも一切れ、入っています。韓国の料理、味、複雑なもの、混ざったものの美味しさを大事にする感じがありますが、案外、おかずの中にはごくごく薄味の、シンプルな味を楽しむものもあります。この生の栗もそうですし、よく出てくる生のサツマイモ(センコグマ)も、最初はびっくりして、青臭いのじゃないかと思いましたが食べてみると、、案外、臭くなく、素朴な甘味が楽しめます。

 干し柿は冬のものですが、尚州が有名だとのこと。京東市場を歩いていて、1つ欲しくなり値段を聞くと、300W、400W、500Wとのことです。まぁ、50円ですので、500Wのをひとつ買い、その場で食べるよ、と言ったら、市場の兄さん、それじゃぁ、美味しいのを選んであげよう、と言ってくれ、実際、なかなか美味しかったです。またその後、この柿は尚州産の最高の品なんだ、と自慢するので、尚州は昨日行って来たよ、と言ったら、ちょっと驚いてくれて、生の栗を1つ、おまけにくれました。そんな触れ合い、言葉ができてよかったな、と感じる瞬間です。

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普通の韓国を探して384 パンチボウル(亥安盆地)への下り

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 韓国戦争(韓国では朝鮮戦争とは言いません)の激戦地、パンチボウルへの道です。楊口郡楊口の邑内でタクシーを交渉でチャーター、部隊や検問所を抜けて、峠越え、、、これは峠を越えて、盆地への下りに入った頃の風景です。左手、これから通る道路が見え、正面は盆地の畑、田んぼなどと、向こう側の唯一、川が流れ出す切れ目が低くなっています。

 米軍軍人がパンチボウルと名付けたようですが、浅い、、、ウィスキーの景品の灰皿のような地形です。火山のカルデラとかではないと思いますが、地図で見ると見事な盆地で、インチョン空港から飛び立った日本へ向かう飛行機の左側の窓からも天候のいい日、うまい具合に深雪が1000m以上くらいの稜線だけに積もった日などには肉眼でも確認できます。何度かそんなふうにして見たことがありましたが、実際に行けたのは韓国に通い始めて7年目くらいのことでした。もう一度行くことができるかどうか、、、わからない場所です。

 この他、この辺には「断腸の稜線(ハートブレイクリッジ)」だの、韓国戦争時の激戦地がありますが、わざわざ訪れる人は稀なようです。また、「平和のダム」という名前ですが、北韓の水攻め(北にあるダムに水を貯め、一気に放水してソウルを水浸しにする作戦)に対抗して一般市民の寄付を集めて作った防御用ダムもあるとのことですが、なかなか行くのは大変な場所です。

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2006年2月22日 (水)

すばらしい韓国の食事176 広蔵市場 ユッケとユッケジャンの朝食

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 前にちょっとアップしましたが、やっと完成。鍾路5街、広蔵市場の食堂小路にあるユッケ専門店のユッケ(ユクフェ)をテイクアウトして、数軒先の食堂でユッケジャンとともにいただいた朝ごはんです。私としては破格の贅沢、15000Wの朝飯でした。

 大好物のレバ刺し(肝フェ)はもうだいぶ食べてしまっています。ユッケジャン、牛のもも肉の辛いスープで、葱、ぜんまいもしくはワラビ(コサリ)、そんな、細長い野菜とともに、肉も細長く裂かれて入ってる辛いスープです。どっちかといえば「熱を以って熱を制す」という感じで夏の暑いときの暑気払いに食べるスープです。

 このときの目的は、あくまで、韓牛赤身のユッケと、新鮮で甘いレバ刺し(カンフェ)と、ご飯をいただくことでした。とても美味しかったです。実に大雑把に切ってあったセンマイ刺しだけ、ちょっと残してしまい、テーブルの下のゴミ箱に捨て、紙ナプキンで皿を拭き、ユッケ専門店に皿とたれの容器を返しに行きました。

 「ユッケ専門店」、次回は夜に、ゆっくり訪問できたらと思っています。

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普通の韓国を探して383 オンドル用練炭の山 金泉 黄金市場にて

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 市場の裏手、屋根付きの物置に置いてある練炭です。たぶん、オンドル用、もしかしたら、焼肉用ですが、焼肉の場合、今は扱いの楽な、小型の集成炭があります。

 昔はどこの家もオンドルは練炭でしたが、アパートは重油の集中ボイラー式、一般家庭や集合住宅は灯油のボイラーの温水暖房が主だと思います。今ではかなり減少した練炭オンドルですが、近年の原油価格の高騰で、また見直されつつあるとか聞いていますが、運搬が大変です。価格は、ちょっと前の朝鮮日報の話では1つ300Wくらい、とのことですが、平地でトラックが入れる場所であっても、各家の練炭の置き場所までは数個ずつ特別な鋏型の機械で運びます。前に、車が入れないタルトンネなどの老人の家庭に練炭を運ぶボランティアの話を読んだことがありますが、ガス中毒の危険性、灰の始末、その他に、運搬の面倒、というのも敬遠される原因なんでしょう。ソウルでは少なくなっても、地方では、、けっこう練炭、練炭の灰、見かけます。これも、韓国ならではの風景ですよね。

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2006年2月21日 (火)

すばらしい韓国の食事175 黄鶴洞 中央市場脇の食堂のケコギスユク

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 久々、ケコギです。一時は夕食は毎晩ケコギ、なんて時代もありました。店により、下処理の甘さからか、少しケモノくさいことがあるときがありましたが、90%は、、、臭みも無く、美味しい肉を味わうことができます。

 一般的なのはポシンタン(補身湯)と言われるスープですが、肉そのものの味を味わうには、やはりスユク(水肉=茹で肉)です。ポシンタンよりも高いメニューですので、ポシンタンの肉抜きのスープがおまけに出てきます。そこに肉を入れて食べても良し、何度か紹介しているトゥルケッ(エゴマの種を炒って摺ったもの)とごま油のヤンニョムで食べても良し、、、 18000Wとか2万W(1人分)で食べられます。店によっては1人はダメ、という場合もあるかもしれませんが、たいてい、空いていれば大丈夫でしょう。

 犬は、屠殺後、毛を焼き、解体して、いろんな部位に分けて、圧力鍋でまず煮ます。その状態で店で冷蔵保存されるようです。ケコギスユクはそんな茹で肉を切り、細葱、にら、そんな野菜の上に載せられ、蒸し器で蒸して温め、サーブされます。律儀に、1人客にもカセットコンロを出してくれる店もあれば、蒸してそのまま、皿の上に蒸し皿ごと出てくる場合もあり、これは後者です。

 場所は新堂駅からメインの通路に入り、右へ行く食堂屋台小路を抜けて少し行った場所、ケコギの店が2,3とスンデクッの店が2つ並んでいる場所。これは右手のおじいさんとおばあさんが2人でやっている店です。左の、湖南チプだかは美人おかみがやっています。一度行きましたが、残念ながら売り切れでした。

 何度か紹介していますが、ここの、スンデクッ、の店の内臓、モリコギ、コギアンジュ、は最高です。広蔵市場のハルモニチプスンデ以上の、、ということはソウル最高の、、と私が思うスンデクッ店です。お昼前から10時くらい、かなり、、、相当、ぼろい店、内装ですが、味は最高です、、、ここも、、ハルモニスンデだったかもしれません、名前。

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2006年2月20日 (月)

普通の韓国を探して382 地黒で元気があって着やせするタイプ、、、、、、

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 どちらもテレビ画面の撮影ですのでやや荒れ気味ですが、「チェンバンノレバン」に出演中の韓国の人気歌手、イヒョリと、日本の人気ゲグメン、中島知子です。

 ピンクルというグループの「かわいい系」担当でデビューした時からのファンでしたが、イヒョリはその後、ちょっとイメチェンして、セクシーさを売りにするタイプになりました。飾り気の無い笑顔、、、なんとなく似ている感じを持っていまして、、、どちらも好きなタレントです。

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普通の韓国を探して381 ソウル市内バス 旧体系のときのもの

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 ハングルが読める方、バスの車体の地名を読んでみましょう。私はこんなバスの行き先表示を、速く読み取りができるようになるための練習に利用していました。

 2004年夏のバス体系変更前のソウル市内バスです。なんか、明るい色で、たくさん行き先や経由地の表示があって、、、自分がけっこう路線を覚えていたこともあるかもしれませんが、昔の番号のが親しみが持てます。このバスにも大きな基本の表示の他、韓国なりのサービスなのでしょうが、内側からの掲示で「ロッテ百貨店江南店」、「アプクジョンディジャイノクロブ(アックジョンデザイナークラブ)、「クリョンサン デモサン」という、追加の表示があります。山の名前が出ているところも、登山好きの中高年が多い韓国らしい点です。

 路線番号11、開浦洞という江南のアパートの多い地区と、ソウルの下町である高麗大学校前(コデアプ)を結ぶバス。途中、いろんなソウルを見ることができる路線です。今でも番号と車体の色が変わって、走っているとは思うのですが、、、1本のバス、ずっと乗っているのも、なかなか楽しいものです。

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すばらしい韓国の食事174 烏耳島(オイド)の食堂前

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 ソウル地下鉄4号線の南の終点、烏耳島のチョゲクイ(貝焼き)の店の店頭です。何度も書いていますが、海産物が豊富で豊かな海は西海、、、黄海の韓国での呼び名ですね。

 いろんな種類の貝が水槽で活かされています。お盆1つ、いろんな貝が盛りあわされて、多分10000W、九州地方の海産物とかなり似てはいると思いますが、ずっと豊富で、安いように感じています。

 残念ながら1人での訪問、チョゲクイは無理ですので、ここでも、ケブルを10000W分頼み、昼ビールを楽しみながら、写真を撮ったり、話を聞いたり、、、韓国語ができてよかったなぁ、と感じるひと時をすごしました。

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普通の韓国を探して380 清渓川5街への斜めの道

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 家具商街(カグサンガ)のあるあたり、乙支路4街のグリンベルト付き交差点から5街方面へ少し歩くと、左へ、清渓川5街へ斜めに走る道路があります。ここも広義の東大門市場ですが、紙、紙袋、広告用シール、それに、どういうつながりか、壁紙、クロス、ビニルシートなどの店が集まる商街があります。中部市場でタコの干物を買って、いつもの広蔵市場へ夕食をとりに行く途中の風景です。

 前から思っているのですが、東大門市場って、「軽工業製品、素材」を中心とする市場だと考えています。若者向けのファッションビルばかりが日本では有名ですが、布地、ファスナー、ボタンなどの服飾製品、及び、素材、紙、皮、そんなのの素材及び製品、それらを扱う市場が大きくなって、市場で働く人、市場へ買いに来る人を相手にする食べ物の店も増加した、、、そんなふうに思っています。

 また、大昔はソウルのバスターミナルがあったという話です。有名な焼き魚屋横丁、タクハンマリ(タッカンマリ)横丁も、そんな、地方へのバス、地方からのバスに乗り降りする人のためにできた、そんなふうに、韓国のグルメ本には紹介されています。

 人の多い都市ソウル、物の多い都市ソウル、、、看板の多い都市でもあるかもしれませんね。残念ながら、旅行者には買うものは無いような通りですが、こんなソウルの市場を歩くのも、楽しいものです。

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2006年2月19日 (日)

普通の韓国を探して379 ソウル女子大学校の広告

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 韓国語ジャーナルという雑誌に出ていましたが、韓国、2004年の出産率、世界最低だそうです。1.2か、それくらい。 日本も子供が減って、将来の人口の減少が心配されていますが、それ以上に韓国では子供が少なくなる傾向にあるとのことです。

 思うのですが、人口が減れば、物が売れなくなるし、家がいらなくなるので、土地や家の価格も下落、、、景気というか、経済は縮小の傾向をたどらざるを得ないと思うのです。日本も、そして韓国も、外国人の受け入れを考えないといけない時代になっていると思っています。

 で、写真の話題に戻りますが、韓国でも、子供の減少→学生生徒の減少、ということで大学の学生誘致、大変なようで、田舎の市外バスの背もたれにも大学の広告、ソウルの市内バス、地下鉄の中にも、大学の広告はたくさん。 また、日本以上に進学率が高い韓国ですので、すごい田舎にも、山の上に立派な大学の「校舎」があったりします。今後はますます大学の学生誘致競争も激化、、、閉校になるところも出るとか、、すでに、国立大学の統合は始まっているようですが、日本は、、、大丈夫なのでしょうかねぇ??

 鷺梁津駅の広告の写真でした。

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普通の韓国を探して378 働く自転車 京東市場にて

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 京東市場、東の端はほぼ清涼里駅すぐの場所まで広がる巨大市場です。清涼里駅前から北へ少し進み、左折、ちょうど果物市場の裏手を通って京東市場の北側にバスが行ったので、適当に目星を付けて下車した場所です。

 目だったのは清涼飲料の問屋。でも、その他にも、菓子だの、こんな日用雑貨の問屋が並ぶ通りでした。いつも朝早い時間にご飯を食べるついでに歩くことが多かったのですが、こういう店は、ゆっくり開いて昼間の営業がメインになるのかもしれません。

 荷運び用に荷台を増設、補強した自転車にトイレットペーパーが積まれています。こんな軽くて大きいものは、自転車でも充分配達できるのでしょう。

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普通の韓国を探して377 傾いた交差点 寧越の中心部 

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 江原道、寧越です。山の中の町ですが、近所に朝鮮時代の王様のお墓があったと思います。フェニックスパークでの大韓歯科矯正学会大会へ参席するときに行った町です。駅から市内はちょっと距離があったのでバスターミナルまでタクシー。ぜんぜん知らないところでタクシーに乗るのは昔は不安でしたが、韓国の交通費、安いものです。また、駅とバスターミナル、離れているとはいえ、どちらも大事な場所ですので、2,3000Wで、まず行けますから。

 バスターミナルに着いて、バスの時間を調べ、少し周囲を歩きました。これはとある交差点ですが、道路が、坂そのままに傾斜しています。これ、韓国の道路の特徴だと思うのですが、日本だと、坂道でも、その坂に直角な方向では水平に道路を作ると思うのですが、韓国の道路、すべてその場所の傾斜そのままに作ってあることが多いように思えます。

 わかりにくい話で済みませんが、初めてソウルへ行ったとき、宣陵駅そばの旅館に泊まりました。江南のそのへん、テヘラン路という大きな道があります。ルネッサンスホテルそばの旅館から、このテヘラン路を歩くと、大きな交差点は地下歩道になりますが、片側の階段はすごく短いのに、出口の階段はその2倍もある、、なんてのを不思議に思いました。江南地区も元は山。かなりの傾斜、坂があります。テヘラン路と直行する大通り、こちら側と向こう側、かなりの高さの差があるのです。テヘラン路自体も、大きな幅の道路ですが、上下に、大きくうねってできています。

 日本でも高速道路のカーブには「カント」という傾斜が付けられていますが、市内の大きな道で、道路に大きな傾斜があるのは、なんだか走りにくいような気がしますが、慣れでしょうかねぇ??? 

 2号線の駅、江南、駅三、宣陵、三成、、、駅三駅から宣陵、三成とテヘラン路を歩いてみると、ソウルの道路のうねりと傾斜、よくわかります。近くには前にちょっと書いた「チュンヒョン教会」という大聖堂もありますので、観光ソウルに飽きた方にはお勧めのコースです。

 右手、オレンジ色の看板、「写真館」とあります。これも、田舎でもあるお店。「8月のクリスマス」も写真館、「子猫をお願い」でも家族写真が大事な場面で出てきますが、韓国人は写真好き。日頃、携帯で撮ったのをサイワールドにたくさんアップしたり、また、どこの家にも大小たくさんの家族写真があります。結婚写真が大仕事なのは、、、有名ですよね。めったに写真館など行かない日本とは大きく違う点だと思います。

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すばらしい韓国の食事173 カオリの干物 乾物屋

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 カオリ、、、、、、日本でいう、一般的なエイ、アカエイのこと、カオリと言います。黒山島とかで有名な「ホンオ」とは全く別のもの、とされています。ソウルなんかでも冷麺屋で、「フェネンミョン(フェ=刺身、冷麺=ネンミョン)」とかがありますが、多くはこの「カオリ」のフェを入れて合えたものです。同じように発酵させれば、ホンオ同様、サメの仲間の軟骨魚類、アンモニア臭は出ると思うのですが、、、

 これは金泉の平和市場裏の乾物屋の店頭です。面白い姿のカオリの干物、なんか、かわいい感じです。日本でも酒の肴に「エイヒレ」ってありますが、どうやって食べるのか、、買ったことがないのでわかりません。こんな店、ソウルでも中部市場とか、京東市場にもいくらでもあります。私がよく買うのは「チィポ(カワハギをのして丸くした干物)」、「ファンテ(スケソウダラを開いて干したもの、ヘジャンクッの材料、焼いて食べたりもします)」、「タコスルメ」くらいかな?? たこの干物、日本では何千円もしますが、韓国では乾燥しにくい、頭部を取って干したものなら、安いです。前にバスターミナルでのタコスルメの写真をアップしましたが、大体3000W。中部市場など、キロ単位で売る市場ではキロ10000Wとかで、7,8枚は大きいのが買えます。非常に硬いですが、焼いても硬く、歯が悪い人には向きませんが、なかなか美味しいです。また、先日、「福臨門」をまねてじっくり水でふやかした干したこを刻んでチャーハンにしてみましたが、なかなか美味しかったです。

 日本にはない乾物、、野菜も、海産物も、韓国では豊富です。普通の、スルメイカのスルメは有名ですが、んなものは日本でも買えるし、高いけど日本産のが上質なような気がします。ケンサキイカのするめは、韓国ではかなり安くお土産にお勧め。スーパーできれいにパックしたものが売っていますし、市場だともっと安いでしょう。スーパーのは要冷蔵となっていますが、1日やそこら、常温で持ち帰っても大丈夫。ケンサキスルメは、うん、安いです。

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2006年2月18日 (土)

普通の韓国を探して376 亀尾(クミ)の名山、金烏山(クムオサン、クmオサン)

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 京釜線の汽車、何度も往復しました。最初は、ソウルを出て、、、期待していたのとは裏腹に、日本とそっくりの車窓風景に、「なぁんだ」と思ったこともありますし、また、今でも、大田と金泉の間のあたり、、、春風嶺だかいう、京釜線の最高所とかいう割には、案外平凡で眠くなる区間もあります。鉄道の旅の楽しさ、というと、京釜線、一番韓国で面白くない路線かもしれません。

 でも、この、亀尾の金烏山だけは、見事な姿を見せてくれます。えらく感動して撮影した写真が、、、、、、写真になってみると案外大したことなかったり、、、これもそのクチかもしれませんが、いつかは登りたい韓国の山の一つです。特に雪をかぶった冬の姿は、「名山」の名にふさわしいものです。

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すばらしい韓国の食事172 シレギ(ダイコン菜の干したもの)

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 シレギ、、、地味ではありますが、韓国の食と切り離せないものだと思っています。60年代とかの、食糧事情が厳しかった時代の名残かもしれませんが、今でもテンジャンクッ(味噌汁)の具とか、牛のスープの具、そんなのにしばしば利用されるものです。

 これは金泉の平和市場を裏手に抜けた場所に干してあったものを撮影させてもらいました。栄養豊富、食物繊維も豊富、なかなか優れた保存食です。保存性が増すだけではなく、一度干すことにより、煮くずれしにくくなる効果もあるようです。

 自分で作るこんな乾燥野菜の他にも、市場で、エホバクの干したもの、北韓産の蕨を俵状に丸めて干したもの、ダイコンの干したもの、チナムルとかいう山菜(?)を干したものなどなど、韓国は乾燥野菜の宝庫でもあります。かさばりますが、ちょっと変わった土産にも好適。買いやすくて安いのは、やはり京東市場の中の乾燥野菜専門店街でしょう。

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すばらしい韓国の食事171 10000Wのユッケ(ユクフェ)、おまけ付き

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 美味しそうでしょう?? すべての肉好きの方に食べてもらいたいメニューです。

 鍾路5街、広蔵市場の食堂小路でみつけたユッケ専門店のテイクアウト。すぐそばの一般食堂で、別にひっかけたわけじゃないけど牛もも肉の辛い辛いスープ、「ユッケジャン(綴りはぜんぜん違うけど日本語では似てる)」を注文し、これを一緒に、というか、これが食べたかった朝飯です。

 韓牛の赤身は適度に調味され、上には松の実、おおざっぱに切ったセンマイ刺し、新鮮で甘味たっぷりの肝フェ(レバ刺し)もぶつ切りでたっぷり。日本の焼肉屋で薄く、ちまちま切られたものより、ずっと新鮮、かつ、オマケなので無料です。韓国、内臓天国とも言えるでしょう。

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普通の韓国を探して375 もしかしたら前にアップしたかもしれません

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 ソウル最大の在来市場である新堂の中央市場を抜け、黄鶴洞。馬場路を越えて、坂を下ったところから右へ、往十里方向への道の小さな峠です。ここを越えると、前に紹介したポッサムの名店、「ウォンハルモニポッサムポンガ(本家)」の脇に出ます。

 食器、厨房設備、調理器具、店舗内装、そんなのの問屋兼工場が並ぶ、典型的なソウルの下町です。夏の午後でしょうか、けっこう人が歩いています。こんな風景、大好きです。

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2006年2月17日 (金)

普通の韓国を探して374 広蔵市場でのテレビ録画風景

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 今までに2枚ほどアップした日本のテレビの録画です。広蔵市場の斜めの十字路の角の屋台での取材。売り物は左からモリコギ(豚の頭の肉、もちろん皮付きの煮込み)、チョッパル(豚足の煮込み)、スンデ、ですね。かなり白くて太いので、ちょっと高級な大腸を使ったアバイスンデかもしれません。美味しそう!!!

 こういう屋台、トッポッキとか、スンデとかの立ち食い屋台よりも少し高めで、基本は3000W、店によってはいろい盛り合わせてもらうと5000Wというのもあります。オデンの汁(クンムル)はサービス、キムチ1,2種もサービスで出てきます。「ハルモニスンデチプ」が人気、「コヒャンチプ」も美味しい、と書きましたが、たいていきっと、どこでも美味しいメニューです。飲み物は焼酎もマッコリも3000Wというところ。もちろん飲みきれない場合は栓をして宿へもって帰ることも可能です。

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普通の韓国を探して373 議政府駅前からの道峰山

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 ソウルの地下鉄1号線、北の終点は議政府北部駅。何も無い、小さな駅です。これはそのひとつ前、議政府駅前です。北のほう、東豆川なんかへ行くには、終点の議政府北部駅では乗り換えができませんのでここで降ります。昔は西口は何も無かったのですが、徐々にソウルのベッドタウンとして発展しつつあるようです。背景は険しい岩峰を見せる道峰山です。自転車の女性、珍しいな、と思ってシャッターを切りました。

 ソウルからこの議政府方面へ行くと、徐々に電車の沿線にも軍事施設が目立ち始めます。ここから北へ向かうと、さらにそれが増えてゆきます。トーチカというのでしょう、大きな大砲とその周囲のコンクリートの防護施設、全谷(チョンゴク)漣川(ヨンチョン)と北へ進むにつれ、目立ち始めます。砲身は北を向いて、一定の角度しか旋回できなくなっていて、紛れも無く、北からの攻撃を想定してのものであることがわかります。

 そんな緊張感と共存するのが、、、、、、中高年の登山姿。休み、平日を問わず、この線には登山者が目立ちます。日本人旅行者からみると、安心していいのか??悪いのか??そんなのもソウル北郊の日常風景になっているのでしょう。

 統一、、、韓国にとっては大きな重荷を背負いこむことに他なりませんが、早く、平和的に、達成されればいいですね。

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普通の韓国を探して372 自願奉仕(チャウォンポンサ)

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 自願奉仕(チャウォンポンサ)って、、、日本で言うボランティアのことです。退職後のお爺さんとか、まずは早起きして、近所の山へ薬水をその日の家族の分、汲みに行き、朝ごはんを食べたらアパート団地内とか、住んでいる街の清掃をやったり、こんなふうにみどりのおばさんの仕事をしたり、、、元気な韓国のお年寄り、なかなかやります。そして休日には近郊の山で登山、、、そして下山してきて、、、焼酎で一杯、てなとこでしょうか???

 今はなくなった下月谷洞のタルトンネから降りてきた、月谷3洞、パムナムゴル市場そばでの風景です。左の道を入ると、タルトンネの一番北のメイン道路でした。

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普通の韓国を探して371 客車セマウル号の食堂車

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 10月末でしたでしょうか?セマウル号の食堂車のプラザホテル食堂のカルビチム定食をアップしました。でも、最近はKTXの開業で、セマウル号自体も減りましたし、食堂車付きのセマウルも数えるほどしかなくなってしまいました。

 これは尚州をぐるぐる歩いて見つけた風景、尚州駅に留置されたセマウル号の客車ですが、なんと食堂車ばかり10数両も空いた線路に置いてあるのです。廃車待ちなのかもしれません。

 日本でも、食堂車がほとんどなくなってしまいました。JRもお金を稼がないといけませんので、効率の悪い食堂車の廃止、しょうがないのかもしれませんが、昔、少しだけ味わったことがある「ハレの気分」を感じることができる場所だったような気がして、少し残念に思います。

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普通の韓国を探して370 尚州市外バスターミナル

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 ソウル、東ソウルターミナル6時のバスが尚州市外バスターミナルに着いたところ。おじさんの顔に故郷へ戻った喜びが、、、感じられます。運転手さんも一仕事終えた安堵感、というところでしょうか?

 韓国の市外バスターミナル、最近、郊外のバイパスのそばなどに移転するケースが多く、古い地図だと場所が違っていることがしばしばあります。でも、幸い、タクシーが安いので、そんなときはタクシーで移動。最近は物価が日本とそう変わらない韓国ですが交通費だけは、まだまだ安いです。この尚州ターミナルも、周囲は新しい街。街の外を通る広い新国道からちょっと入った場所にありました。

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すばらしい韓国の食事170 鍾路のユッケ(ユクフェ)専門店 1人分10000W

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 さて、鍾路5街の広蔵市場の食堂小路。「ユッケ専門店」の店頭で見つけたとろとろ光る韓牛の赤身肉、どうしても食べたくなってしまいました。しかしご飯は置いていないというこの店。おばさんと相談です。

 結局2,3軒先のやはり24時間営業の食堂が知りあいだとのことで、その食堂へ持ち込んで食べるのはどうか?とのことになりました。ユッケ屋のおばさんは、ちゃんと容器を返してくれればオーケーとのこと、次はその食堂へ行って交渉です。「1つ、朝ごはんを頼むから、あそこの店のユッケを食べていいですか?」とおじさんに頼んだら、快諾を得て、念願のユッケをいただくことになりました。

 1人分1万W。ユッケの他に、生牡蠣(季節物?)、ハンチ、という、オジンオ(スルメイカ)とは別の身がコリコリしたイカの刺身もあるようでしたが、看板メニューのユッケを頼みます。

 カンフェ(肝フェ=レバ刺し)とセンマイ刺しは、おまけ。これに、日本同様、塩を入れたごま油の小皿をもらい、食堂へ向かいました。朝から15000W(ユッケ10000、食事5000)の豪勢なごはんになりました。

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2006年2月16日 (木)

普通の韓国を探して369 幌張馬車(ポジャンマチャ) 東ソウルターミナル前

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 5時過ぎの東ソウル市外バスターミナル正面入り口、まん前にあったポジャンマチャです。冬ですので本当に幌馬車状態、入り口も布団バサミみたいなのでビニールを閉鎖していたりします。

 テントに掲示してあるメニューは、スンデ、うどん、チャンチククス、トッポッキ、モリコギ、オデン、キムパプ、トースト、オジンオムチム。酒は出さない軽食屋台かもしれませんし、モリコギとオジンオムチムは酒の肴っぽいから、少し飲ませる店かもしれません。実はここで朝ごはんを、と思っていたのに、ほぼ満席でした。屋台、韓国の人にとっては、ごく当たり前の、日常的な場所、軽く食べる場所、そんな感じです。

 1品2000Wか3000W、そんな店、頼めば、酒も、、、店を空けて買いに行ってくれると思いますし、持ち込みも可能だとは思いますが、少し前に書いたとおり、客単価が10000W以下くらいの店での長居は遠慮すべきでしょう。日本人の長っ尻な飲み方とは、ちょっと違うのかもしれません。

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普通の韓国を探して368 鍾路5街 種屋

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 動植物の日本国内への持ち込みは厳しい検疫を受けないといけません。前に、豚足、ビーフジャーキーなど、加工した肉の製品を空港で没収されたことがありました。

 誰しも考えそうなことですが、韓国のあのケンニプ(ケンニp)とか、エホバク、硬くて美味しいダイコン(ムゥ)、蕪のようにきめが細かいチョンガンムウ(チョンガク、チョンガッk=童貞、ムゥ=ダイコン)、そんなのを日本で育ててみたい。私もそう思ったことがあります。でも、種の持ち込みも難しそう。隠して持ってこられなくもなさそうですが、それは明らかに不法行為、、、最近は国産でもエゴマの栽培が少しずつ広まっているとか、、、そういうので我慢しないといけませんね。

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すばらしい韓国の食事159 ウチワエビ?でしたっけ

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 釜山のチャガルチでの1枚。もちろん生きています。ウチワエビだか、セミエビだかいう平たい海老。九州の内海でよく獲れそうですが、前に熊本の居酒屋で食べたときは、手のひら大のが1匹800円。歩留まりが極端に悪い海老なので、小指の先3分の1ほどの肉が7,8切れになってしまいました。ここでは値段は聞いてみませんでしたが、多分、とても安いと思います。それくらいたくさん見かける商品でした。

 日本の、もったいぶった流通のせいもあるでしょうが、魚、海老、蟹、貝、そんな海産物、韓国は安くて豊富で、うらやましく感じます。

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2006年2月15日 (水)

普通の韓国を探して367 青少年通行禁止区域

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 前にもちょっとアップしました。東豆川市の「青少年通行禁止地域」、いわば、風俗特別区です。朝の写真ですが、多分、夜にはピンク色の灯りが点り、露出度の高い服の若い女性が男性客を誘う、そんな場所です。「ガラス窓」と言うのでしょうかね?

 古いけれど、なかなかの内容の本、「ディープコリア」で、ここに関する記事がありますので、詳細はあちらをご覧ください。

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普通の韓国を探して366 楊口から亥安盆地への道

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 韓国戦争の時の激戦地、「パンチボウル」という異名を米軍軍人が付けたという亥安盆地への峠に差し掛かったときの撮影です。

 フェニックスリゾートでの学会大会の後、バスで原州、乗り換えて楊口。タクシーを交渉で雇って、亥安盆地へ向かいました。北韓が侵入のために作った洞窟はいくつかありますが、その中の第四洞窟がある場所でもあります。

 上方、これから登る道路が見えています。検問所もありました。 前に「地雷注意」の看板をアップしましたが、この辺の野原も、軍事作戦地域で、一般人の立ち入りが禁止されています。

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すばらしい韓国の食事158 金泉のスンデクッ屋

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 慶北、金泉市の平和市場の中のスンデクッ(スンデクク、スンデクッk)屋の店頭、写真を撮らせてもらいました。もちろん、そこで食事をしました。

 店の前にある鉄釜の脇に置かれた豚の骨です。スンデクッ、何度か書いていますが、濃厚な豚骨スープに、豚の内臓や、スンデなどを入れたスープご飯です。豚の匂いを嫌う人は韓国人にも少なくありませんので、キライな人もいますが、なかなか美味しい、そして、安くて栄養満点のメニューのひとつです。

 具には、内臓の他、モリコギ(モリ=頭、コギ=肉)といって、皮付きの豚肉も入っていることが多く、スープを煮る際には、骨の他、内臓、そして、豚の頭なども一緒に入れるようで、その証拠写真、というところです。若い豚を使っているのか、下顎骨が正中でバラバラになっています。

 ゼラチン、コラーゲンたっぷりのスンデクッ、、、豚骨スープが好きな人には、お勧めです。日本の、そこらのラーメン屋では味わえない、美味しいスープが楽しめます。

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2006年2月14日 (火)

普通の韓国を探して365 井邑市外バスターミナル 

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 全羅北道 井邑(チョンウプ、チョヌプ、この「ウ」は唇を横に平たく開いて発音しないと、どうしてダメなの?とやきもきするほど通じません)のバスターミナルの朝です。

 最近フジの写真ソフトで拡大ができるのを見つけました。このバス、「直通」「全州」という札がフロントガラスのとこに掲示されています。全北道庁所在地、ビビンバ(ビビムパプ、ビビmパッp)で有名な全州へ行くバスです。20分おきに出ているようです。すぐ後ろにもどこかへ行くバス。たとえば、8時とか、きりのいい時刻には各地へのバスが一斉に出発、そんな風景が見られます。羽田空港の8時とかも、そうでしょうが、乗り物好きには嬉しい光景です。

 しかし、韓国の市外バス、「緩行(ワンヘン、ワネンg)」という、全部に停まるもの、似たような「郡内」という、比較的近距離の小さな町へ行くもの、そんなのはわかりますが、「直通」というのと「直行」というのがあり、どっちが早いのか??よくわからんのです。時刻表を見ても、直行、直通、ともに、大きな経由地のターミナルには停まるようですし、、、このへんも「ケンチャナヨ」なのでしょうか?

 唯一、今は無くなったかもしれませんが2000年頃、日に数本だけ東ソウルターミナルから束草行き「無停車」というのがあり、高速バスよりも速い「3時間」というのを謳っていたのに乗ったことがあります。実際には3時間ちょっとかかりましたが、途中、一度の休憩だけで、新南、彌矢嶺経由、なかなか早かった記憶があります。

 安くて、本数が多い市外バス。そんなのを乗り継いでの旅もいいものです。

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普通の韓国を探して364 尚州 オンドル用練炭の灰

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 はっきり言って、ゴミの写真です。ソウルでは少なくなりましたが、また最近、原油価格の高騰から灯油価格も上昇、ボイラー用の燃料費が上がり、また見直されつつあるという話の練炭オンドルですが、田舎は、まだまだけっこう使われているようです。

 尚州をぐるぐる歩き回って、駅の裏側へ出た道の角に、練炭の灰が置かれていました。不法投棄?とも思いましたが、冬、雪が降った時にスリップ防止にこれを道路にまくという話もあります。少なくとも、、、日本では見られぬ風景ですよね。この10年、あちこちで、練炭灰がゴミ置き場に出ているのを見かけましたが、これだけたくさんのものは、初めてでした。

 練炭は石炭を粉にして、糊で固めたもの。豆炭も素は石炭です。昔は「たどん」という丸いやつもありました。これは炭の粉を固めたものという話です。練炭オンドル、一酸化炭素中毒の危険性があるという話ですが、冬の韓国の風物詩と言えましょう。

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すばらしい韓国の食事157 テジカルビ 麻浦チェデポ 

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 何度か話題にしている、ソウルの豚焼肉の名店「マポチェデポ(麻浦チェテポチプ)」のテジカルビです。

 もう食べてもいいくらいに焼けています。もうひとつの名物のソグムクイ(シオヤキ)に比べ、肉が薄めです。また、ここでも、全部が本当のあばら骨がついたカルビ肉ではなく、肩ロース周辺の肉を切って開いたものが多いようです。 味付けは、何度かテジカルビに関して書いていますが、日本人の感覚からいくと甘め。一緒に食べた方々も、やはりソグムクイを指示しておられました。基本はひとつの種類の肉を2人分以上、人数分以上、ですが、何かを2人分頼めば、あとは別のを1人分とかでも可能なようです。女子高校生のアルバイトの人が頻繁に網を交換してくれます。2人分16000Wでしたが、充分、その価値がある、誰にでも推薦できる美味しい店です。

 ソウルの人なら、かなりの人に知られている人気店ですし、最近は日本人観光客も増えています。日本語通用度は低めですが、ちょっと話せれば心配ありません。そんな、自分の足で歩く日本人が増えるのは、私にとっても嬉しいことです。

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普通の韓国を探して363 金泉 平和市場の入り口

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 知らない街を訪問するとき、まずは駅かバスターミナルに到着するわけですが、その後は、できたら、市場を見に行きます。可能ならば、そこで一番大きな市場を。

 前にもちょっと触れました。うろ覚えですが、雑誌「danchu」だかで,壇太郎さんが、お父さんの壇一雄さんの言葉として、外国へ言ったら、市場へ行って、食事して、それから、女を買ってみるだか、なんてのを紹介していました。後者は遠慮しとくとして、「市場を見る」というのは、私も賛成です。

 この平和市場、金泉駅を出て、右手の裏通りにあります。私は市外バスターミナルに着いて、線路を目標に歩き、陸橋の上から駅を探し、線路を越えてそっちへ歩いて行き、駐車違反の取締りの婦人警官に市場の場所を尋ねて訪問したのです。そんなに大きくない市場でしたので、すぐに一通り周って、その後食事。食事しながら、もっと大きい市場は無いのですか?と食堂のおばさんに聞いて、もうひとつの黄金市場を教えてもらいました。

 尚州でもそうでしたが、最近は車で行って大量に買うというような、郊外型の駐車場を備えたマート(大型スーパーの総称)が増え、在来市場は空きテナントが目立ち、ちょっと寂しかったです。

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2006年2月13日 (月)

すばらしい韓国の食事156 チェーン店「豚豚村(トントンチョン)」のテジカルビ

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 1月に1枚アップした店のテジカルビ、拡大写真です。月渓駅そばの「豚豚村」です。1月6日分「すばらしい韓国の食事115」もあわせてご覧ください。

 テジ=豚、カルビ=骨付きアバラ肉、で、「テジカルビ」。痩せている子供のあだ名、「カルビ」なんて話もありますが、この肉、骨付きのはありません。

 「豚豚村(トントンチョン)」、1人前3300Wという低価格を売りにしたテジカルビのチェーン店で、牛のカルビ(ソカルビ、普通はでも、カルビといえば牛です)もありますが、メインはこのテジカルビです。ただし、前の写真にもあったように、野菜やらキムチ、ダイコンのあえものなんかが出ますので、最低が3人分、9900Wです。安さを維持するためか、本当のテジカルビは3人前で、9切れほどの中で1つだけでしたが、そのへん、ケンチャナヨなのでしょう。手元にレシートがありますが、

カルビ(3人分)9900W

カルビ(1人分)3300W 2回追加  6600W

コンギパプ(ご飯)3 3000W

麦酒(メkチュ) 3000W

飲料水(コーラなど)1 1000W

合計23500W

 これで、3人分のお昼ご飯です。広い店で、これだけの安さ、大したものです。人件費を抑えるためか、テンジャンクッ(味噌汁)はセルフサービスでした。「キンパプ天国」の安さにも驚きましたが、この「豚豚村」も、とても安く、でも、美味しいお店でした。

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すばらしい韓国の食事155 ユッケとレバ刺し

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 もったいぶらずに写真を出しておきます。2枚目、ちょっとピンぼけでごめんなさい。ユッケとレバ刺しです。

 また、お断りしておきますが、こういう写真、店の人に話して、「かならず食べるから写真を撮らせてください」と頼んで、了解を得た上でのことです。韓国の市場は原則、「写真撮影禁止」と思っていたほうがいいでしょう。両班(ヤンパン)文化の国、「現場で、現業で身体を動かして働く」というのをよく思わない傾向がまだ部分的には残っています。面白半分に市場で人や、売り物の写真を撮影して、店の人を怒らせて、なんていうトラブルが無いよう、市場では写真を撮らないほうがいいでしょう。撮るとしたら、「ディープコリア」にあるように、仲間を写すための写真の背景として撮るか、全体的に、どこを撮るという感じをおこさせずに1枚だけ、とかでしょうか?ぱしゃぱしゃ撮ったら、まず誰か文句をつけてきますよ。

 韓国でもユッケ(ユクフェ)は高級品、いい部分の新鮮な肉でないとできません。前に前畑先生、大竹先生と一緒に行ったとき、ウォーカーヒルカジノで私が数万円の大勝利を収め、高級店でカルビをおごるよ、と行って連れて行った「ヌルボム公園」という大型高級店、カルビは1人前20000Wくらいでしたが、ユッケは30000Wくらいしたと思います。日本同様、お尻のあたりにある柔らかいけど脂の少ない肉で作ります。

 牛は日本のが美味しい、と思っていますが、韓牛(ハンウ)のなかで珍重されるのはある程度噛み応えのある赤身です。このユッケも、、、写真ではあまり表現できていませんが、透明感のある、とろっとした感じの見事な赤身。肉が好きな人ならひと目で虜になるような色艶でした。

 レバ刺しは、韓国のが勝ちます。日本はどういうわけか、新鮮なのが流通しにくい感じ。切り方もけち臭い薄切りだったりしますし、、、韓国のソコプチャン(牛のホルモン)の店だので出てくるレバ刺し(カンフェ)、、、無料で、、、かつ、抜群の鮮度、美味しさです。

 韓国行って、焼肉屋、、、最近は観光客にも入りやすい日本式、そんな店も増えてきましたが、「レバ刺し」がメニューに掲載されていて、単品でお金を取る店は、、、ちょっと良くない、そう考えていいと思います。レバ刺しは、他のメニューのおまけです。それくらい、新鮮なものが安価で手に入る、うらやましい国ですので。

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すばらしい韓国の食事154 鍾路5街 ユッケ(ユクフェ)専門店

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 長いこと韓国の普通の街を歩いていますが初めて見ました。「ユッケ」、これも、日本の焼肉屋用語ですが、「ユk」=肉、「フェ」=刺身(膾=なます)。「ユkフェ」が正しい発音です。

 場所は鍾路5街の薬局通りから広蔵市場の魚屋が集まるあたりに少し入ったところです。奥の明るい場所が鍾路になりますが、食堂が集まる小路に1軒おいて2つ、「ユッケ専門店」がありました。

 24時間、日曜の夜を除き、どこかの店が開いている東大門市場ですので、食堂も24時間営業の店がたくさんあります。市場に買い物に来たお客さんも、市場で働く人たちも、24時間、誰かが起きている街がソウルの東大門市場、屋台は大体9時から11時という感じですが、食堂は、休まない店もたくさんあるのです。

 ちょうど朝、その日の売り物を陳列し始めている時間でしたが、大きなお盆に、見事な韓牛のものと思われる脂身の少ないユッケが盛られた様子は食欲を著しく刺激するものでした。 おばさんに聞いてみると、やはり酒の肴としてのユッケだそうで、1人前10000W。残念ながらご飯は置いていないとのこと、、、、、、 食いしん坊の私、いろいろ考えて、その美味しそうなユッケを食べることを企てました。  つづく

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普通の韓国を探して362 尚州(サンジュ)の自転車店

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 ソウルを歩いていても、めったに自転車店は見かけません。普通の人が住んでいるような町内では、最近スポーツ車中心の店が増えてきてはいますが、主に扱うのはなんちゃってMTB(MTBルック車)だったり、、、 でも、さすが、自転車都市を名乗る尚州には、こんな普通っぽい自転車屋がありました。「自転車工場直営販売店」とあります。店頭の陳列品もほとんどが普通のママチャリ、というか、当たり前の自転車です。韓国では、珍しい風景と言えます。

 「千里馬号」というブランド。いかにも昔からの韓国のメーカーという感じですね。日本の1里は3.75Kmですが、昔の中国の1里は600mだか、そんな話を聞いたことがあります。名馬の条件として「1日に600Km走る」というのは、有り得なくはない話かもしれませんね。2階のスティッカーには「LESPO」という商標。最近、ソウルでも自転車の写真をたくさん撮っていますが、しばしば見かけるスポーツ車のブランドです。

 一家に人数分、自転車があったという尚州ですが、我が家の宝物、「20世紀韓国大観(1965年)」では、偶然にもこの尚州の後に行った金泉が「自転車の盛んな都市」として紹介されています。尚州ほどではありませんでしたが、確かに市内で、普通の自転車に乗っている老若男女をしばしば見かけました。いつか自転車で韓国を走ってみたい、、、実際に実行した方のHPがいくつも見られます。「韓国 自転車旅行」だので検索してみてください。

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2006年2月12日 (日)

普通の韓国を探して361 慶北金泉 紫山への道12

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 やっと車の走れる道に出て、南の方へ下っていく途中です。左上方に見える、白い教会の脇を通って頂上へ登って行ったのです。

 左手は小さなスーパー、クモンカゲ。どこのトンネ(町内)にも1つや2つ、そんな、菓子、食品、雑貨、酒、タバコ、日用品を置く店があるのも韓国です。

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普通の韓国を探して360 慶北金泉 紫山への道11

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 またも家々の間の路地になりました。この先、向こうに見える低いほうのピークとの鞍部まで出ると、小さな峠を越える自動車も走れる道路があり、撮影はしませんでしたが、民間信仰のお寺、祈祷所、そんなのがいくつかありました。

 こういう道、別に歩いていてもとがめられることなど無いし、時折、番犬がワンワン(韓国では犬は、モンモン、と吠えます)言うだけです。まっすぐな広い道よりも、歩いていて楽しいのは言うまでもありません。

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普通の韓国を探して359 慶北金泉 紫山への道10

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 山頂から、低いほうのピークとの鞍部のほうへ下ると、公園が整備されていました。公衆便所もあり、韓国戦争(韓国では朝鮮戦争とは言いません、韓国戦争です)の戦没者の慰霊碑などもあります。

 これは、お得意の横断幕。「山火事注意(サンプルチョシム=山プル操心)」とあります。日本でも中国地方などでは山火事、しばしばあるようですが、韓国の冬も、山火事の季節で、しばしばニュースで報じられています。昨年は江原道の古刹、洛山寺が焼けたり、、、毎年のように大きな被害が出ているようです。

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普通の韓国を探して358 慶北金泉 紫山への道9

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 金泉市の市街地にある小山、紫山。北側は展望が開けていました。市街地のむこうに、京釜高速道路と、高速鉄道KTXの高架が走っています。

 東亜日報という韓国の新聞社が出していた年鑑、「20世紀韓国大観」によれば、この金泉、テグと大田の中間に位置し、ソウルと釜山を結ぶ京釜線だけでなく、朝鮮時代の道路交通の要地でもあったということで、韓国6大市場の立つ街として知られてきたとのことです。付近の農産物の集積、交易の場所でもあったのでしょう。

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2006年2月11日 (土)

すばらしい韓国の食事153 韓国のダイコン

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 「カクテキ」というのは日本の焼肉屋用語、韓国では「カクテキチュセヨ」といっても、日本人観光客御用達の店以外では通じません。無理してカタカナ表記すれば、私が何度も書いている「カットゥギ」です。

 キムチも、カットゥギも、韓国の食堂のおかずとして出てくるもの、みんな大きい切り方です。顎をよく使う、よく噛む、というのに関係しているかもしれませんが、量も、切り方も、豪快なのが韓国です。

 でもって、カットゥギに戻りますが、使ってるダイコンも、違うのです。韓国行って、市場を歩いた人が見れば当たり前の写真ですが、これが韓国のダイコン、「ムゥ(ムー)」です。日本にあるようなストレートなダイコンは沢庵用に栽培されていますが、市場などで見かける韓国のダイコンは、こんな、フットボール型で、かなり硬く、締まった質のもの。だから韓国の人、日本の焼肉屋のカットゥギを見ると、「違う」とか、「みずっぽい」とか、厳しいことを言います。

 確かに、硬く締まったカットゥギ、慣れると美味しく、、、日本のやつが物足りなく感じるようになります。奥に見えるのは「トラジ」と呼ばれる「キキョウの根」と言われている素材でしょうか?やはりポピュラーな野菜です。これに似た「トドク(トドゥッk)」というのはかなり高価なもの、剥いて、裂いたものはでも、あまりトラジと見分けがつきません。

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普通の韓国を探して357 慶北金泉 紫山への道8

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 家々の間の路地を抜け、白い教会の脇を通ると人家が途切れ、明るい林の中の道。野良犬なのか飼い犬なのか、犬がたくさん遊んでいる雑木林を上ると頂上です。

 無線送信施設のアンテナは撮影禁止、それと、大きなスピーカーのある塔がありました。これは頂上から南東を見た風景。林の間から甘川(カムチョン)という川と、京釜線の鉄橋が見えました。帰ってから地図を見ると、このすぐ下に「金泉観光ホテル」という、名前から推察して昔からの街一番のホテルがあるようですが、見えませんでした。

 こういう、都市の中の小山、たいてい、時間があるお年寄りがいます。散策をかねて山に登り、上で体操をしていたりします。そういうアスレチック設備、韓国の低山では、しばしば見かけます。ここでも、数人のお爺さん、おばあさんが歩いたり、体操したりしていました。

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普通の韓国を探して356 慶北金泉 紫山への道7

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 道は不規則に、曲がりくねって続きます。まるでソウルのピョンドゥリ(町外れ)にあるタルトンネみたいです。一つの家をぐるりと周る間に高さを稼ぎ、裏手に行くと屋根の高さ、そんな細い急坂です。古い韓屋(ハンオク、読むときはハノk)の屋根、わずかな反りがあるのが韓国の屋根の特徴です。

 この家は韓屋のスレート葺き。民族村の家のような萱などの草葺きの屋根は、「草家(チョガ)」というのだったと思いますが、「瓦葺きの屋根の家」は「キワチプ(キワ=瓦)」、昔は冨の象徴だったそうです。

 前にも書きましたが、韓国の田舎の風景、本当に日本の田舎とそっくり。でも、古い家の屋根の形、田舎にも聳え立つ高層アパート、それと、ハングルの広告看板で、韓国にいることを気づかせます。

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普通の韓国を探して355 慶北金泉 紫山への道6

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 かなり上ってきました。もう、右手に見える、低いピークの頂上に近い高さにまで来ました。市内中心部方向の展望が開けます。やはり車が使いにくく、不便であるせいか、空き地もあったりします。

 ソウルが風水に基づいて作られた都市であることは有名。ソウルタワーのある南山は大事な山だそうですが、この金泉にも南山があり、公園になっているようです。

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普通の韓国を探して354 慶北金泉 紫山への道5

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 さらに登高を続けます。むこうに見えるのは低いほうのピークです。何度か書いていますが、韓国、沖縄によくあるような四角いブロック積み屋上付き、そんな家が多いのです。1階の屋根はオンギ(オン、甕)と呼ばれる昔からの甕の置き場で、キムチや、今は少なくなったでしょうが自家製のコチュジャンの貯蔵などにも利用されたり、、、犬を飼ったり、、、ダイコン菜や唐辛子を干したり、そんなスペース。一番上の屋上には、これも沖縄と似ていますが水不足に備えて水のタンクがあったりします。

 地方から急激に人口が流入してでいたソウルのタルトンネという感じではなく、立派な家も混じっていますし、、、この紫山、見晴らしのいい昔からの住宅街のようです。でも、自動車の利用を考えると、やはり今は、不便な場所でしょうね。

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2006年2月10日 (金)

普通の韓国を探して353 KR在来線最速?!? 「電鉄試験車」

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 検索したがあまり出ていません。私自身、けっこうKRにはこの10年ちょい、乗っているつもりですが初めての車両です。

 場所はソウルへ戻る14時台のセマウルを待っていた金泉駅。大田方向から珍しく明るい3灯のヘッドライトが見えた、と思ったら、ものすごい速さで通過、1枚しか撮影できませんでした。帰ってから横に書かれた文字を拡大して読むと「電鉄試験車」とあります。

 普通の在来線特急セマウル号は確か160キロくらいが最高、、あれれ?140キロだったかな?? でも、この車両、200キロは出ていたのでは?というスピードでした。日本でも昔クモヤ93000という試験車が在来線最速を誇っていましたが、韓国鉄道の「電鉄試験車」、、、KTXにも使うのでしょうか??となると300キロ以上で走る機関車??というか、電車かな??とにかく速さにはたまげました。

 ご覧になった方、おられますか?「電鉄試験車」

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すばらしい韓国の食事152 バスターミナルの売店 タコにイカにチィポ

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 「物がたくさんある国、韓国」、これも、東ソウル市外バスターミナルの売店です。前にちょっと触れたスルメ、タコスルメ(?)、丸く薄いのが積んであるのがカワハギでつくったチィポです。いずれも、買うとその場でさっと焼いて袋に入れてくれます。長旅の友、という感じで、実際、若者もこれを購入している姿がよく見かけられます。黒田福美さんいわく「韓国人はあごがしっかりしていて、歯並びがいい人が多い」、、、このタコスルメをテーマに、コラムを書いておられました。

 実は最近、酒の肴に、私もこれを食べていますが、本当に硬く、根治をやった歯など、外傷性の炎症がくすぶりだすかもしれない、、、右下6番、ちょっと痛いです。

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普通の韓国を探して352 慶北金泉 紫山への道4

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 だいぶ上って来ました。だんだん金泉市街中心部の風景が開けてくる、、、小登山の楽しみです。

 屋根にとんがった飾り、韓国ではよく見かけます。どういう意味があるのでしょうね。魔除けでしょうか?

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普通の韓国を探して351 慶北金泉 紫山への道3

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 前の写真の突き当たりの家、下が青く塗ってありました。お洒落なのかな? その家のところを左へ曲がったところ、少し下りになっています。正面にはちょっと低いほうの頂上が見えます。本当の頂上はここから右上に上って行かないといけません。

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普通の韓国を探して350 慶北金泉 紫山への道2

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 路地、いいでしょう? メーカー品のフェンスとか、ブロック、規則的な石材、そんなのの塀ではなく、「塀職人」さんがそれぞれの趣味で作った、一軒一軒違う塀、「味がある」ってのはこんな道だと思います。

韓国ドラマ「華麗なる時節」で出てきた昔の韓国の家、トイレが外に、門のそばにあったりしますので、案外、こんな風景の中には、そういう別棟の便所が映っているのかもしれませんね。

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普通の韓国を探して349 慶北金泉 紫山(チャサン)への道

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 金泉市中心部、京釜線からすぐそばに見える小さな山、紫山(チャサン)へ登り始めました。普通の家々の並ぶ階段の道です。日本の建築、道路から見ればいいかげんとも言える造り。地震がほとんど無い国だからか、、、ケンチャナヨ精神の賜物か、、、かえって、広く整備されすぎな日本の街よりも魅力的です。

 日本にも、路地が昔はたくさんありました。車が入れない、人と自転車の道。次の角を曲がると、どんな風景、どんな家があるか?そんな小さな楽しみがある道。新潟にもそういう場所、下町とか沼垂などにはまだ残っていて、自転車でポタリングするのが好きです。韓国にはそんな道、まだまだたくさんあります。ソウルにも、地方都市にも。これも、よく、韓国のことを聞かれたときに使う言葉ですが、「私が小さかった頃、1960年代の東京の風景もあるし、東京よりも先進的な場所もたくさんある国」、そんなです。

 聞慶鳥嶺の名山、主屹山(チュフルサン)は見えませんでしたが、お昼頃からきれいに晴れてきた冬の日の「韓国の細道」をお楽しみください。少し続きます。

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2006年2月 9日 (木)

すばらしい韓国の食事152 近海魚の刺身 烏耳島(オイド)の海産物直販場

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 前に、さばく前の写真をアップしましたが、こちらはその横、頭とわたを取った状態です。左から、エツ、マナガツオ、サッパ、、、かな?右下に見える紙皿のように、3枚におろしてもらうこともできますし、左の試食用のもののように「セコシ(瀬越し、脊柱を残し、薄く輪切りにした刺身)」にしてもらって野菜とチョジャン(チョコチュジャン)であえて、という食べ方もできるようです。

 こういう市場へ行くと、アジュマの声がたいへんなのですが、「1人できた日本人旅行者なんで、見るだけなんだ。ごめんね」とか言うと、「マーニクギョンハセヨ(たくさん見ていってね)」と言ってくれるのが嬉しいです。買えないよ、と断っても試食を勧めてくれたので、食べてみると、それぞれ、新鮮さがわかる刺身です。日本では、特に東日本では見かけませんが、マナガツオが、こんなに小さいのに上品な脂があり、一番美味しかったです。

 ほんの数時間前まで生きていた西海の魚、、、瀬戸内とか、北九州とか行けば、こういう場所、あるのでしょうか??? 新潟に住む私が見ると、韓国、特に西海岸の海の幸はすごいなぁ!!と感じます。安眠島のヨンモク港の魚屋の写真、メモリーがだめになったのでお見せできないのですが、とにかく魚の宝庫でした。何度か書いていますが、韓国、美味しいものが多いのは西海岸です。どこでもいいから、西海岸の漁港へ行ってみましょう。きっと驚くこと、いっぱいだと思います。

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普通の韓国を探して348 京東市場の小さなT字路

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 京東市場、野菜を箱単位で、旅行者が買うときには一番安いです。大型スーパーの3分の1ほどの価格で購入可能。検疫を受ければたいていのものは持ち込み可能です。普通は南側、南西の端から行くことが多いのですが、北のほう、飲料水や雑貨、菓子の問屋があるほうから、野菜屋の多い通りに入る角です。突き当りを右へ行くと市場はもうすぐおしまい。左へ行くと、青果関係の小売りの店や、唐辛子ごま油などをあつかう「パンアッカン」という店が多い通り、、、ずっと行けば市場の中心に出ます。

 荷運び用の自転車、バイク、、、手押し車にぶらさげてあるのは自分の家用のクルビでしょうか??寒い季節ですとガラス戸を閉めてあり、お客が来たと見ると、アジュマが「何を探しているの?」と言いながら出てきます。こんな通りを歩くのが、大好きな私です。

 

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すばらしい韓国の食事151 インチョン空港内で一番安い食堂

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 ご存知の方もおられるでしょう。インチョン空港は、3階が出発、1階が到着ですが、地下にも通路と、売店があります。この地下通路の西の端近く、コンビニと土産品店とが一緒になったみたいなスーパーがあります。

 空港ができたときは土産品店、その後、カップめんなんかを自分でお湯入れて食べる席ができ、最近はそれがさらに発達し、かなりの席数のスナックコーナーになりました。

 前に、空港の出国後、搭乗口近くで、うどんとチャジャン麺の店ができてよかった、と書きましたが、あそこは5000W。高級中華の店よりは安いですが、やはり1.5倍見当の値段でした。ところが、この地下のスナックコーナー、2800Wでチャジャンが食えます。一番安いラーメンは2600W。これも、市中価格よりは高めでも、でも、空港内としては破格の安さ。「インチョン空港内、最安食堂」です。

 食券制で、中央にあるレジで食券を買います。そこにもメニュー板があります。食券を買ったら、調理場に提出、半券を持ち、自分で、水、食器を取りに行き、テーブルで待つと、順番に出来上がりの番号が受け取り口上に表示されますので、受け取っていただき、食べ終わったら、片付け口へ返してさよなら、という形式。他の地下のカペテリアと一緒です。

 トッポギやビビンバもあり、面白いのは、ラーメンやビビンバ、アルミの鍋で出てきます。日本語の案内も簡単にありますし、、、インチョン空港内でもっとも庶民的な食堂と言えましょう。

 写真はその2800Wのチャジャンですが、麺は作り置きのようで、それをラーメン屋にあるような手ざる(デボ)で、すこし茹でて、チャジャンソースをかけてキュウリをのっけてできあがり。普通、チャジャン麺て生暖かいのですが、ここのはラーメンみたいに熱々でしたが、なかなか美味しかったです。ロッテデパート地下のフードコートが韓国で一番美味しくないチャジャン麺だと思っていますが、そんなのをはるかにしのぐ美味しさでした。

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普通の韓国を探して347 東ソウルバスターミナルの売店

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 何度か、韓国の地方交通の主役は市外バスだと書いていますが、どこのバスターミナルも「ハレ」の気分が感じられる場所です。また、「韓国ってどんな国?」という質問に「人がたくさん、物がたくさん」という回答をすることも書いていますが、バスターミナルの売店の写真、ご覧ください。

 このような菓子類の他、スルメ、タコスルメ、チィポというカワハギを砕いてうすく熨して味付けしたもの、焼き栗(季節もの)、パン、中華まん(チンパン)、簡単な日用品、簡単な贈答品、、、小さなスペースに、日本のコンビニなんかとは比べ物にならないほどぎっしりの商品が置かれています。幼児用の玩具つき菓子もありますね。

 短い場合は1時間かそこいら、長い場合には5,6時間とかそれ以上。韓国の市外バスの旅、なかなかいいものです。

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2006年2月 8日 (水)

普通の韓国を探して346 ソウル特別市九老区高尺(コチョク)初等学校

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 新潟韓国教育院の恩師、チョデヒョン先生がおられる初等学校です。ソウル市の南西部、インチョンへ行く地下鉄1号線直通、京仁線の開峰(ケボン)駅から徒歩で10分ほどの場所にありました。周囲は、普通のトンネと、ご覧のようなアパートが混在。ごくふつうの下町という感じです。

 今は校長になられたチョ先生のお話では、生徒数は1200人、ソウルでも大きめの初等学校だとのことでした。韓国の初等学校、校長先生は1人ですが、生徒数が1000人を越える場合は教頭にあたる教監先生が2名になるそうです。冬休み期間中でしたが学校を見せていただき、先生の仕事が終わるのを待って、近所で一緒にお酒を飲みました。

 写真左奥、立派な、固定式の舞台というか、朝礼台がありますね。日本だと、4人でえっちらおっちら運べる鉄板製の台だったりしますが、高さ、大きさ、ちょっとびっくりしました。

 ただガイドさんの後にくっついて行くだけとか、ガイドブックに出ている場所を順番に巡るとかの観光ではなく、「普通の韓国」に飛び込んで行って、「普通の韓国人」と1対1、顔と名前がわかる付き合いをすることが、「普通の韓国」を知る第一歩だと思っています。

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普通の韓国を探して345 尚州の市場にあった薬局

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 自転車都市、尚州。徒歩であちこち歩き回って、、、気に入った風景は写真を撮ります。デジカメ、時間も記録されるので、なかなか旅の記録としても役に立ちますね。

 これはバスターミナルから市の中心部に行ったとき、市場の入り口にあった薬局です。重厚な石造りの建築。特に角の入り口両脇の太い石柱が目立ちました。たぶん日帝時代の建築でしょう。昔は日本人が住んでいたのかな???ソウルならまだしも、当たり前だけど韓国、朝鮮の全土に、田舎にも、日本人が住んでいた時代、、、表向きは朝鮮語で話すのが禁じられていた時代、、、どんなだったろう?韓国の人の苦労もあっただろうし、旧に言葉が通じない場所へ赴任した日本人も苦労しただろうな?なんて思いました。

 左奥へ進むと、尚州で一番大きな在来市場ですが、最近は地方でも大型郊外型スーパーの進出で在来市場の衰退が報道されているとおり、空き店舗が目立ちました。ちょっとさびしい傾向です。

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2006年2月 7日 (火)

普通の韓国を探して344 日本のテレビ番組の取材2

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 少し前にアップしたのと同じ朝の写真です。地下鉄1号線の鍾路5街駅付近に広がる広蔵市場の屋台街で、テレビの撮影をしていました。これはクルビ屋さんの店頭での風景です。

 前にも少し触れたことがありますが、クルビというのは、イシモチを塩漬けにして少し発酵させてから干した干物。写真のように黄色いふさふさのビニル紐で10匹ずつ、小さいものでは20匹ずつ繋げられて、ぶら下げて干したものです。

 日本でもイシモチ、食べますが、また九十九里浜あたりで、釣りの対象になりますが、一般的には市場には出ることは出るけど、特に人気の無い、知らない人も相当いそうな魚ですが、東アジアでは大事な魚、美味しい魚として認められているようです。中華材料で、大きなイシモチの浮き袋を乾燥させたものが珍重されるのは有名ですし、中華でよくある、魚を蒸して薬味野菜を乗っけて熱い油をかける料理でも、イシモチは大事な、高級な材料です。中国南部、台湾でもよく使われる魚です。私が40年も前から行っている渋谷の台湾料理の老舗「麗郷(レイキョウ)」でも、魚料理のトップにこのイシモチ蒸し、あったはずです。

 韓国人も同様に、このイシモチが大好き。普通の安い干物、チョギと呼ばれる、街の定食屋や一般家庭のおかずにしばしば出てくるものもありますし、クルビと言われるのは特別にありがたいものとされているようです。あちこちHPあると思うので興味がある方は検索してみてください。ロッテ地下などでは10匹で60万Wなんてのもありますし、大きさで、金額に差が出ます。でも、普通に、チョギであれば10匹10000Wくらいのが、クルビと名が付くと10匹10万Wになったり、、、どうも、よくわかりません。

 この高級干物であるクルビ、秋夕(チュソク、日本のお盆のようなもの)、旧正月(ソル、クジョン=旧正)の郷里への土産として、カルビ肉詰め合わせとともに人気の商品で、旧正月過ぎに韓国の街を歩くと、これが入っていたと思われる木箱だの、よくゴミで出ているのを見かけます。

 私も、何度かロッテの地下で10匹10万、もしくはもう少し小さい20匹10万Wくらいのを買ってきたことがありますが、なんか、塩気が強めで、、、確かに特有の発酵臭はありますが、チョギとの値段の差相応の味の差は、無いなぁ、と感じています。有名な霊光クルビ、霊光というのは全羅南道の郡の名前ですが、本当の主産地は法聖(ポプソン)という場所。ロッテ地下のクルビ売り場(メジャン)に3つ入っている業者の中の「法聖交易」というところに知り合いがいましたが、自社製品の自慢は大したものです。本当の霊光クルビ、法聖産、話の種に買うのもいいかもしれません。配りやすいように10匹を2匹ずつとか、20匹を5匹ずつでも、丁寧に包装してくれます。夏の暑い時期は生ものですのでやめたほうがいいですが、面白い土産になると思います。

 調理は、日本の干物のように網で焼くのではなく、フライパンに多めに油を入れ、「揚げ焼き」という感じで焼きます。このほうが皮がうまく香ばしく焼けるとのこと。ただし、本物のクルビ、相当、日本人の感覚からは塩辛く感じるでしょう。

 写真の店も、賞状みたいな「霊光クルビの証明書」が掲示してあります。でも、さて、この番組、いつ、どこの局で放送されるのでしょうね???

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普通の韓国を探して343 チェギドン駅から京東市場方向

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 ソウルの京東市場、、、韓方材料で有名ですが、普通の市場もたくさん。総合的にはソウル市内トップクラスの大きな市場でしょう。どのガイドブックにも出ていますので、ちょっと観光的??とも思えますが、たくさん買うなら絶対安い、そんな市場です。日本語通用度はかなり低いので、自由自在に買い物するにはある程度の韓国語が必要かもしれません。

 左手、こんな店がたくさんあるのが京東市場の特徴。韓方薬の材料の葉っぱ、木の実、キノコ、木の皮、虫、そんなのが雑多に並べられています。「喉にいい」ということで、最近日本人の間でも有名になりつつあるオミジャ(五味子」も、昔はロッテデパート本店地下などで買っていましたが、ここのがやはり安いです。ただし、ほぼ100%、これはロッテも一緒ですが、北韓産なのはしょうがありません。

 「トム」という言葉、覚えておきましょう。「おまけ」です。韓国の市場、値札がありませんので、値段を聞いて、交渉します。日本人、へんなふうにガイドブックの知識で「韓国では値切らないと」という感覚を持っている人が多いのですが、あまりふっかける店も無いと思うのです。一番嫌がられるのが、値切った末に買わない客。日本だと塩を撒きますが、、、韓国では「チェスオンヌンノム(チェス=財数、オンヌン=無い、の連体形、 縁起でもない野郎)」だの、言われてしまうかも。そんな日本人客がいなければいいのですが、、、 

 そんなときの私の方法ですが、これ、1キロいくら?と聞いて20000W、とか言われた場合、1キロ買うなら言い値で買い、「トム(おまけ)ください」ってお願いするのです。そうすれば、むこうもいい気持ちで、別のものを少しくれたり、多めに計ってくれたりします。

 どうしても値切る場合は、じゃぁ、2キロ買うから35000Wにしてよ、とか購入金額を増やす方向で言います。そのまま35000にはならないでも、38000Wとかにしてくれる可能性は大きいです。商品を仕入れ値より高く売るのが商売ですので、売上げが増える方向なら、案外サービスしてくれるものです。逆に、売上げが減る方向で値切られると、怒ってしまったり、、、 常に、相手を喜ばせると自分にもいいことが返ってくる、と思って生活していますので、長年韓国を歩いていて、、、「プラス方向で買う」という習慣が着きました。

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普通の韓国を探して342 自転車都市 尚州2

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 慶尚北道、尚州、市民のほとんどが自転車を利用する都市です。左の写真は古びたアパートの前、大人用、子供用、自転車がいくつも置いてあります。右は普通の家の前の写真ですが、生活に密着した自転車のある風景、、、韓国の他の都市と、確かに違うな、と感じられる街です。

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すばらしい韓国の食事150 ソウルでは珍しい「活けのコムジャンオ」

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 少し前に、釜山のコムジャンオの店の写真をアップしました。日本ではほとんど食べず、韓国ではかなりの人気の魚、一般名(正式名)は「ヌタウナギ」、メクラウナギ、というのの仲間で、目玉がなく、円形の口を持ち、他の魚に吸い付いて血をすうだか、、そんな話もある、ちょっと不気味な形の魚です。

 「ジャンオ」=「長魚」という漢字語で、長い魚はみな「ジャンオ」です。たとえば、普通のうなぎは「ミンムルジャンオ」、「ミンムル」は淡水という意味の固有語です。「アナゴ」は、日帝時代の名残でそのまま「アナゴ」という呼び名が定着していますが「パダジャンオ」という名前もあります。「パダ」=海、です。大きなハモは「ケッジャンオ」だったと思いますし、実はウナギとは相当違うこのコムジャンオもジャンオの仲間になっています。前に、貝の名前のところで書きましたが、案外韓国の海産物の名前、いいかげんだなと感じることが多い魚博士の私です。

 このコムジャンオ、釜山周辺では生きたのを炭焼きにして、という名物がありますが、韓国全体で考えると、ぶつ切りを野菜とともに、コチュジャン味で炒めるのが普通。ソウルの屋台でも定番メニューのひとつなのですが、たいていは釜山あたりの魚屋で皮を剥いてさばかれ、四角く容器の中で凍らせたものを、各地で解凍し、店頭に並べるようです。普通、魚の身は白身か、赤身、、、でも、このコムジャンオ、皮を剥かれた状態でもピンクとオレンジの間のような色で、やはり同色の液体がにじみ出る感じ。お世辞にも、、、日本人の食欲を誘う魚ではありません。でも、食べてみると、少し前に書きましたが、ヤツメに似たプリプリした歯応えで、いかにも精がつきそうな、、そんな魚です。

 この写真は龍山駅前にできていたかなり大きな海産物の店の店頭の水槽です。釜山ではぜんぜん珍しくないコムジャンオ、ソウルで活けのものを見るのは珍しいので1枚、というところです。

 余談ですが、新潟の寺泊、海産物の店が並びます。あそこで、浜焼きと称してイカ、ホタテ、カレイ、サバ、ツブ、海老、そんなのを焼いて売っている中に「アナゴ」と称している長い魚がありますが、あれは「クロメクラウナギ」と言うそうで、この「ヌタウナギ」に非常に近い魚です。昔は新潟駅前でも露店で売っていたりしましたが、やはりプリプリとした硬い身で、かつ、ヤツメやニシンにある「渋味」がある肉、、、「これがアナゴだなんて、、詐欺じゃないか?」なんて思った経験があります。コムジャンオの味を体験したい場合、あの寺泊の「浜焼きアナゴ」はお勧めです。ただし、本物の「アナゴ」とはぜんぜん違うこと、覚悟の上で食べてください。

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普通の韓国を探して341 初等学校の壇君ハラボジ像

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 昔、日本の小学校には働きながらも勉学に励んだ二宮金次郎像があったと言います。韓国の小学校でしばしば見られたのが「李舜臣将軍像」、秀吉の戦争で、日本軍撃退に大活躍した朝鮮海軍の将軍です。ソウルの中心部、光化門十字路にも大きな像があったと思いますが、韓国の国民的英雄の一人です。でも、今回、新潟韓国教育院時代に韓国語を教わった先生を訪問した小学校には「壇君像」がありました。

 壇君、韓国というか朝鮮の伝説の人物で、神様と熊が人間になった美人との間に生まれた子供で、国の始祖と言われる人物。この像にも「統一祈願」と書いてありますが、「悪い国日本をやっつけた大将軍」から、徐々に変化があるのかな、と感じました。

 韓国の冬休みは長く、12月の末から2月中旬くらいまであるそうです。この日も、行ってみたら、、校舎には施錠があり、どこから入ったらいいかわかりませんでした。校庭でサッカーをしていた高学年の男子生徒に声をかけたら、わざわざ遊びを止めて見ず知らずの外国人のために裏のほうにある開いている入り口まで案内してくれました。韓国人、外国人にも物怖じせず、押しなべて親切です。もちろん、日本人も親切な民族ですが、どうも外国人には「引っ込み思案」の傾向があると思います。お互い見習うべき点が多い2つの国だと考えています。

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2006年2月 6日 (月)

普通の韓国を探して340 自転車都市 尚州(サンジュ)

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 日本人なら自転車に乗れるのはほぼ当たり前。でも、韓国人は乗れない人、大人でもたくさんいます。「モメチョッタ」=「身体にいい」が大好きな韓国ですので、大人がなんちゃってMTBを流行を追って購入、よろよろ頼りなさげに練習している、なんて風景も見たことがあります。よく例えるのですが、「クロールの息継ぎ」、「雪国の子供の、転ばないスキー」、「絶対音階」などと同様に、「身体で覚えること」ですので、なかなか大変なようです。

 でも、その中で例外が、この尚州市、これは尚州駅前の観光案内図と、左の看板が「自転車都市 尚州」とあります。実際、尚州市へ行ってみるとあちこちで自転車に乗っている市民を見かけました。2人乗りもあれば、かなりの高年齢の方々も、男女を問わず自転車に乗っています。ソウルでは東大門市場周辺などでよく見かける荷台を架設した荷物運搬用実用車か、、、あったとしてもほとんどがなんちゃってMTBなのですが、この尚州では、いわゆる日本でいうママチャリ、普通の乗用自転車が主です。これも、ちょっと韓国にしては珍しいことと言えましょう。

 バスで行って、てくてく歩いて普通の街を見て、さて、次はどこへ行くかな?と思って駅へ行ったときの写真ですが、慶北線の汽車、一日4往復しかありませんでしたので、また市外バスで移動すべくここからタクシーに乗ったのですが、運転技士さんの話では昔は家族が5人ならば必ず5台、というふうに人数分の自転車があったけど、今はやや減少して1家族あたり2,3台になった、と言っていましたが「自転車都市 尚州」、ほぼ平坦な、自転車向きの地形でもありました。

 今考えてみると、私も自転車好きなのですから、どこか自転車屋で中古のを借りて街を見れば良かったな、なんて思っています。

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すばらしい韓国の食事149 韓国でお酒

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 ホテルをチェックアウトする日、冷蔵庫の上に空き瓶を並べてみました。マッコルリ(マッコリ)は1日で飲んだものではありません。

 左から、「翌朝用」のポカリスウェット、緑の瓶はソウルの銘柄、「長寿(ジャンス)マッコリ」で、1000Wくらい。私の好きな銘柄です。次の青い缶は「OBラガー」というビール、これも一番好きなもの。「ハイトゥ」はちょっと味がしない感じで、水みたいに感じます。白い大きな瓶は「ニ東(イードン)マッコリ」で、これも、人気銘柄。カルビでも有名なソウルの北方、抱川郡(ポチョングン)の二東という場所の名前をとったもの。でも、私は、米の味がしすぎると言うか、粉っぽい感じが好きではないため、爽やかさが感じられません。やはり「長寿マッコリ」に軍配を上げます。最後、右の2本の瓶は「リミックス」というレモン焼酎(レモンソジュ)です。 大酒飲みだな、とお思いの方も居られるかもしれませんが、これ、缶チューハイ並の7%しかアルコールが入っていません。普通の焼酎は25度か22度、最近、チャミスルがもっとアルコール度数を下げるなんてニュースもありますが、「レモン焼酎」という名前とは裏腹にかなりソフトな飲み物でした。

 この他、日本でも有名になってきた「百歳酒」がありますが、ちょっと夏場の野菜生ゴミが発酵したような香りがあり、飲めなくはありませんが、それほど好きではありません。百歳酒が好きな方、ごめんなさい。でも、次回飲むとき、ちょっとよく香りをかいでみてください。

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普通の韓国を探して339 広蔵市場 日本のテレビ番組の撮影?

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 とある早朝、広蔵市場で日本のテレビの撮影を見かけました。最初は鍾路寄りのクルビ屋、次は「斜めの十字路」の一番いい場所にある屋台、これはその場面です。私に通訳をさせてくれたら、いい番組になるだろうになぁ、、、、、、なんて思いました。まだ開いていない店が多い時間でした。「韓国の食」を正しく伝えてくれる番組であって欲しいと考えています。

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とうちゃん日記2006年2月6日

 おはようございます

 普通の韓国を探して337、昨日の朝にアップしたのですが、京機道ヨジュ付近で演習中の軍用車両の写真で、なおかつ大韓陸軍軍人の方2名の顔が鮮明に映っている写真でしたので、ちょっとマズいかなと思い、削除しました。このため、336の次は338になっています。ご了承ください。

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普通の韓国を探して338 慶尚北道 金泉市にある紫山(チャサン)

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 馬鹿と煙は、、と言いますが、旅行のとき、高いところから街を見渡すのは大事なことだと思います。あちこちを旅して、小高い山(ドンサン)があれば登って見ますし、なんとかタワーがあれば、馬鹿にせずに入場料を払ってでも上ってみます。

 これは慶尚北道の金泉市、慶釜線(在来線)で釜山からソウルまで行ったことがある方の中にはご存知の方がおられると思いますが、金泉という街、釜山から来ると右手にらくだの背のような小高い、2つのピークを持つ山が線路のすぐそばにあります。何度も汽車の窓から見て、あの上からこの鉄道とか街を見下ろしたいな、と思っていた念願の山です。

 写真は金泉警察署のあたりから見た紫山(チャサン)の高いほうの頂上です。おじいさんとおばあさん、横断歩道でもないのに大通りを渡っていますね。何度か「ソウルは物がたくさんあって、人がたくさんいる都市」と書いていますが、ちょっと地方へ行けば「人が少ない街の風景」に出会うことができます。奥に見えるのは京釜線のガード。ここをくぐって、紫山登山のスタートです。

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2006年2月 5日 (日)

すばらしい韓国の食事148 釜山 チャガルチ市場のコムジャンオ専門店

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 出張はたいてい、格安航空券を利用します。でも、数年前の新型肺炎流行の時に、新潟発でも2泊3日で19800円という団体旅行がありました。お土産屋さんや、免税店に寄らないといけないので、自由な時間が限られることが多いのですが、安い時期は非常に安くなります。

 この冬も、ソウル2泊3日フリータイムで24800円というのがありました。同時期の安売り航空券は航空券だけで46000円前後。これに、空港の往復、ホテル代、やはり安い旅館を使っても6万は行きます。24800円に一人部屋割り増しを入れても4万以下、となると、団体を、という選択もあるかな、と考えたまには利用しています。

 先日、団体の帰りのマイクロバスの中、ガイドさんの「美味しいもの食べましたか?」という質問に、とある男性が「うなぎを食べたけど、日本のうなぎと違ってあんまりだった。切り方はしょうがないとして、身がぷりぷりしすぎて、、違う魚のようだった」なんて言っていたので、ガイドさんに韓国語で助言してあげました。「たぶん、このアジョシが言っているウナギってのはコムジャンオのことですよ。」と。

 前に、鍾路2街、ホテルソンビ近くのポジャンマチャ「カタルシス」の写真、話をアップしましたが、あそこで写っていたオレンジ色の長いやつ、、、それがコムジャンオの皮を剥かれた姿です。普通はコチュジャン味で、タマネギやプッコチュ(青唐辛子)なんかと真っ赤にぶつ切りを炒めるのですが、韓国ではかなりポピュラーな屋台の飲み屋の肴です。しかし、その皮を剥かれた様相が、オレンジ色というか、血がにじんだような、、皮を剥かれた蛇のような状態のため、韓国人でも、「コムジャンオは嫌い」という人も結構います。

 これは、釜山、チャガルチ市場の、埠頭から少し入ったところの問屋というかコムジャンオ専門の店の水槽です。コムジャンオに関しては検索すればいくらでも写真、解説がありますのでそちらもご覧ください。ちょっと生きているのも、、不気味な魚です。

 釜山で、ソウルで、何度かいただきましたが、確かにあのプリプリすぎる食感、、、「もしかしたら蛇の肉ってこんななのかな?」と思わせる感じ、また味も、コチュジャンを強くすればわかりにくくなりますが、新潟でも獲れるヤツメウナギに似た、、ニシンとかでも少しそういう傾向のある「渋み」があります。一度塩味で炒めてもらったことがありますが、それが露骨に出て、、、たっぷりの刻みニンニクとともにいただきました。

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すばらしい韓国の食事147 広蔵市場 コヒャンチプのハルモニ

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 行けば必ず1度は顔を出す広蔵市場の屋台。一番人気のハルモニチプスンデはいつもいっぱい。これは最近「次点」になった「コヒャンチプ(故郷の家)」のおばあちゃん。

 場所は、何度か書いている「斜めの十字路」から、清渓川路方面へ、右の通路を行き、通路の中の三角地帯みたいな場所です。行けばお客さんがいっぱいいるのでわかります。

 ここでの食べ物、後日アップしますが、ここで、聞いた貴重な話だけ今日は。

 やはり客単価10000Wとかの屋台では長居しては店に迷惑なので、長くて1時間とかで移動しましょう。ということ。

 日本人の感覚だと、金さえ払えば客だ、という感じで、安い店で長居してもいい、みたいな感じもありますが、周囲のお客さんから聞いた話です。「やっぱりなぁ」と思いました。特に、自分がそんな立場になることもありますが、人気の店で、ずっとずっと長くいるのは遠慮しましょう、ということです。

 この屋台、料理は1人分基本が5000W。酒は3000Wです。光州名物、美味しいセッキポの謎がやっと解けました。とても美味しい店、サービスのいい店です。

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すばらしい韓国の食事146 麻浦チェデポ(マポチェデポ)のメニュー

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 5号線孔徳駅すぐにある豚焼肉の名店「マポチェデポ」の壁のメニューです。前に写真をアップしましたが、スタッフ連れなどで何度も行っている店。地元の人で賑わう店です。左側半分が焼肉類、右半分は飲み物です。

 釜山のテジクッパとネジャンクッパでもそうですが、「肉よりも内臓のほうが高い」というのは、いかにも動物全部を大事に食べるという韓国らしいな、と感じます。

 左列上から

テジカルビ 1人分300g 8000W

ソグムクイ 1人分250g 8000W

コプチャン 1人分250g 11000W

テチャン  1人分250g 11000W

ヨントン、コンパッ 1人分250g 8000W

コプチル 1枚 4000W

トクシム 1枚 4000W

コンギパプ  1000W

飲料水(コーラ、ジュースなど) 1000W

 左列上から

「山」焼酎   3000W

「清河」    3000W

雪中梅    7000W

覆盆子   10000W

梅酔純    8000W

山査春(?) 7000W

百歳酒    6000W

麦酒     3000W

ウーロン茶 2000W

 コプチャンは牛の(この店では)小腸、テチャンは大腸、ヨントンはハツで、コンパッは腎臓です。コプチルは皮、トクジム1枚、てのは、、、わかりません。コンギパプはご飯のことですね。

 酒、「山」というのは「サン」という焼酎の銘柄。「清河」は日本酒みたいな正宗というジャンルののお酒です。日帝時代の名残でしょう。雪中梅以下は皆、身体にいいお酒、梅のもの、キイチゴのもの、いろんな薬草を混ぜたもの。「百歳酒」は最近、日本でも有名になってきましたね。ウーロン茶2000Wというのは、多分日本人向けのサービスだと思います。韓国人は普通は有料のお茶は飲みません。

 また、牛の焼肉屋では定番ぽくなっている冷麺はありませんでした。やはり庶民的な豚の店なのでしょうね。

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2006年2月 4日 (土)

すばらしい韓国の食事145 生わかめ 海の中は地上よりも早く春が来ます

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 金泉、慶尚北道の都市です。駅前の裏通りに「平和市場(ピョンファシジャン)」という在来市場があり、駅前を東へ1Kmほど歩くと、もう少し大きな「黄金市場(ファンクムシジャン)」があります。これはその黄金市場の入り口の八百屋の店先での1枚。韓国では海草も野菜とみなされているようで、魚屋ではなく、八百屋に、ワカメが置かれています。

 新潟でもいっしょですが、タイトルどおり、海の中の春は地上よりも少し早く来るようです。初めて新潟で市場を見るようになったときに感じたのですが、ワカメ、ギンバソウ(ジンバソウ、ギバサ、)なんていう海草が今ごろ、魚屋の店先に並びます。

 佐渡へ行くと、もっともっと海草が豊富。一時両津市民病院に行っていたことがありますが、両津の湊の魚屋、海草の宝庫で、ワカメ、ギンバソウの他、ナガモだかなんだかとか、ひらひらした薄い長いやつとか、新潟では見たことが無いようなものもいろいろ。これも2月頃の話です。

 流通のいい韓国、海岸から離れた場所でも活魚他、水産物は豊富です。本当に本当の、できたら天然の小型のワカメ、、、3月4月、まだ肌寒い頃、新潟の海岸でも干潮時に採取可能なのですが、本当に美味しいものです。海に行った者でないと味わえない「春の味」です。

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普通の韓国を探して336 ソウル市内某所の「教導所」

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 ソウルの市内を歩いていたら、、突然、上には監視塔(右隅の建物)、高いフェンスに鉄条網、それに高い塀、そんな建物がありました。すかさず1枚。

 続いて歩いて行くと、フェンスに看板が何ヶ所もあり、「管理上の理由でこの周辺での撮影を禁止する」という掲示。ま、撮ってしまったのはしょうがない、ということで場所を伏せてのアップです。

 日帝時代には刑務所という用語を使っていたようですが、今は「西大門刑務所歴史館」なんていうのに名前を残すだけ、刑務所は「教導所」というようです。拘置所は「クチソ」、こっちは、一緒ですね。

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普通の韓国を探して335 京東市場 市場前なのに、露店だらけ いつもこんなです

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 ソウルの地下鉄1号線 祭基洞駅下車、一番北東寄りの出口(地下スーパー入り口そば)から出ると、京東市場へ行く道です。

 左手に韓医材料、韓薬の店が多い通り、何がなんだかわからぬ根っこや木の皮、ムカデの干物にサルノコシカケみたいなキノコ、そんなのを見ながら東へ。200mくらいで大きな交差店です。左の角には大きな高麗人参の店、そして、交差店を渡った左手の一角が、食品関係の「京東市場」です。

 これはその交差店を渡って左へ、市場の入り口の風景ですが、すでに店が路上にたくさんあります。「物がたくさんある都市」、「人がたくさんいる都市」、それがソウルです。観光客の多い南大門市場、東大門市場に比べると日本語通用度は格段に落ちますが、野菜や果物、人参、乾燥野菜、ごま油、唐辛子、その他鮮魚もあるし、薬材料もあるし、、もう少し清涼さと方面へ行くと果物市場ですし、北へ行くと飲料水、雑貨の卸売り市場もあります。もちろん、清涼里寄りには庶民的な食堂もあるし、コルモク市場を歩いていたらいつの間にか清涼里駅前、、、そんな広大な食品市場です。

 この京東市場、何べんも行って、くまなく歩いていたと自分では思っていました。この先、右へ斜めに入る道が入り口なのですが、そのすぐの、看板が見える建築の2階は人参専門店がぎっしり入っています。それも、知っていたけど、その並び、1Fが乾物関係の市場の地下に「大食堂街」があるのを見つけました。これだけ市場に人が来るのに、食堂が少ないな、と思っていたのですが、この「京東市場の地下食堂街」、雰囲気で言えば「モラン市場の仮設屋台群」みたいですので、少し韓国語ができる方にはお勧めです。もちろん、昼間から飲むこともできますよ。

追加ですが初夏の頃、この場所に山の果物の露店が出ていました。具体的には、野いちごというのかキイチゴというのか、「サンタルギ」と呼ばれるイチゴで、とにかく、ぶつぶつしたやつでした。ただ、日本でよくある黄色ではなく、濃い紫色まで熟した大粒の見事なもの。結構高く、ひと升5000W単位だったか。おばさんに2000W分、とか無理を言って売ってもらいましたが、ほんの少しでした。韓国、果物をたくさん食べる国です。

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普通の韓国を探して334 東ソウルターミナル 始発の聞慶(店村)経由尚州行き

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 4時に起きてタクシーを飛ばし、東ソウルターミナル。幹線の市外バスはたいてい6時が始発です。東京、新潟よりも西にあるけど時差が無いソウル。長崎あたりといっしょで、なかなか明るくなりません。

 このときは、「韓国で最も自転車が盛んな都市」と言われる店村を訪問したくての早起きでした。何度か「働く自転車」とか「働くなんちゃってMTB(MTBルック車)」などを紹介していますが、確かに山や坂の多いソウルは自転車には向いていません。でも、慶尚北道の尚州(サンジュ)という街は昔から非常に自転車に乗る人が多いということをネットで知り、自転車好きの私、一度は行ってみたかったのです。料金は11800W、車両は1+2の優等タイプです。

 面白かったのは運転技士さんの言葉でした。この東ソウルターミナルでは標準語を話していました。2時間ほど走って、有名な聞慶鳥嶺(ムンギョンセジェ)という峠を越え、慶尚北道の店村という場所のバスターミナルへ着いて、たぶん、これから勤務に着く同僚らしき男性が2人乗ってきたら、、、言葉が、急に慶尚北道方言(キョンサンサトゥリ)に変わりました。よく、関釜フェリーに乗る在日のお客さんが、下関では日本語を話していたのが、出航してだんだん遅くなるにつれ韓国語が混じり、翌朝の到着時には全部韓国語になるだか、、そんな話がありますが、最近は「どこの方言であるか」というくらいはわかるようにあってきたので、なかなか面白かったです。

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