すばらしい韓国の食事149 韓国でお酒
ホテルをチェックアウトする日、冷蔵庫の上に空き瓶を並べてみました。マッコルリ(マッコリ)は1日で飲んだものではありません。
左から、「翌朝用」のポカリスウェット、緑の瓶はソウルの銘柄、「長寿(ジャンス)マッコリ」で、1000Wくらい。私の好きな銘柄です。次の青い缶は「OBラガー」というビール、これも一番好きなもの。「ハイトゥ」はちょっと味がしない感じで、水みたいに感じます。白い大きな瓶は「ニ東(イードン)マッコリ」で、これも、人気銘柄。カルビでも有名なソウルの北方、抱川郡(ポチョングン)の二東という場所の名前をとったもの。でも、私は、米の味がしすぎると言うか、粉っぽい感じが好きではないため、爽やかさが感じられません。やはり「長寿マッコリ」に軍配を上げます。最後、右の2本の瓶は「リミックス」というレモン焼酎(レモンソジュ)です。 大酒飲みだな、とお思いの方も居られるかもしれませんが、これ、缶チューハイ並の7%しかアルコールが入っていません。普通の焼酎は25度か22度、最近、チャミスルがもっとアルコール度数を下げるなんてニュースもありますが、「レモン焼酎」という名前とは裏腹にかなりソフトな飲み物でした。
この他、日本でも有名になってきた「百歳酒」がありますが、ちょっと夏場の野菜生ゴミが発酵したような香りがあり、飲めなくはありませんが、それほど好きではありません。百歳酒が好きな方、ごめんなさい。でも、次回飲むとき、ちょっとよく香りをかいでみてください。
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