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金泉市の市街地にある小山、紫山。北側は展望が開けていました。市街地のむこうに、京釜高速道路と、高速鉄道KTXの高架が走っています。
東亜日報という韓国の新聞社が出していた年鑑、「20世紀韓国大観」によれば、この金泉、テグと大田の中間に位置し、ソウルと釜山を結ぶ京釜線だけでなく、朝鮮時代の道路交通の要地でもあったということで、韓国6大市場の立つ街として知られてきたとのことです。付近の農産物の集積、交易の場所でもあったのでしょう。
08時49分 旅行・地域 | 固定リンク Tweet
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