すばらしい韓国の食事170 鍾路のユッケ(ユクフェ)専門店 1人分10000W
さて、鍾路5街の広蔵市場の食堂小路。「ユッケ専門店」の店頭で見つけたとろとろ光る韓牛の赤身肉、どうしても食べたくなってしまいました。しかしご飯は置いていないというこの店。おばさんと相談です。
結局2,3軒先のやはり24時間営業の食堂が知りあいだとのことで、その食堂へ持ち込んで食べるのはどうか?とのことになりました。ユッケ屋のおばさんは、ちゃんと容器を返してくれればオーケーとのこと、次はその食堂へ行って交渉です。「1つ、朝ごはんを頼むから、あそこの店のユッケを食べていいですか?」とおじさんに頼んだら、快諾を得て、念願のユッケをいただくことになりました。
1人分1万W。ユッケの他に、生牡蠣(季節物?)、ハンチ、という、オジンオ(スルメイカ)とは別の身がコリコリしたイカの刺身もあるようでしたが、看板メニューのユッケを頼みます。
カンフェ(肝フェ=レバ刺し)とセンマイ刺しは、おまけ。これに、日本同様、塩を入れたごま油の小皿をもらい、食堂へ向かいました。朝から15000W(ユッケ10000、食事5000)の豪勢なごはんになりました。
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