すばらしい韓国の食事 195 広蔵市場 故郷チプで夕ご飯
何度かアップしている広蔵市場の屋台、「故郷チプ(コヒャンチプ)」です。座ったらまず飲み物を注文、焼酎は酔っ払ってしまうのでいつもの長寿マッコリ。クモンカゲ(シュポ、スーパー)で買えば1000Wちょっとですが、たぶん3000Wです。気温は0度以下なので冷蔵庫は不要、よく冷えています。ご覧のようなプラスティックのおわんで飲むのがマッコリの流儀、焼酎は小さなガラスのショットグラスでやります。簡単なツキダシが出て、右の皿は豚肉料理に必須のセウジョッ。アミの塩辛にプッコチュ(青唐辛子、赤いこともある)、マヌル(にんにく)などを入れたつけだれです。
この屋台のおばぁちゃん、日本人の「記者」の常連さんがいるよ、と言っていましたが、私のが韓国語、ずっと上手だと褒めてくれました。あ、この自慢話、書きましたっけ?? 新潟でも韓国居酒屋などで、2年いた、3年いたなんて駐在員だった人に会うことがありますが、案外韓国語は上手でないような気がします。特に発音は、、、、、、日本風韓国語で、聞くに堪えないことがしばしばです。 日本語をやっている韓国人の割合は韓国語をやっている日本人の数十倍はいますので、案外、周囲の韓国人の日本語力のおかげで、仕事が出来る、そんな状態なんじゃなかったのかな?なんても思います。
日本人が多く住むアパート、東部二村洞が有名ですが、そこでも、日本人社会ができているとか聞いています。語学留学生でもそうですが1年いても、2年いても、ダメな人はダメ、厳しい意見ですが、そう感じています。
果たせる夢ではないかもしれませんが、3ヶ月、いや1ヶ月でも、韓国語を韓国の学院で勉強できたらなぁ、、と思ってる私です。
そうそう! すばらしい料理の写真はこの次のアップにご期待ください。
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