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2006年3月 3日 (金)

普通の韓国を探して395 木浦港 伝統芸能(?)の人たち

FH020010

 97年の木浦です。朝鮮日報に寄れば、90年代末から漁獲量が激減し、漁船の数も減って寂しくなったという木浦。確かに1年程前に行った時、港がなんだかがらがらだったのを覚えています。

 初めてソウルを離れたのは議政府。でも、適当な宿が見つけられず、結局ソウルに戻って宿泊しました。次は水原、今でもあると思いますが石山(ソクサン)観光ホテルという小さな宿に泊まり、暗いうちから水原城を歩きました。次は97年春、金浦空港で直接国内線に乗り換え、麗水、筏橋、木浦と、初めての全南への旅でした。

 これは、木浦に着いて、バスターミナルから木浦駅付近へタクシーで移動、百済観光ホテルという、安いけど一応ムクゲの花がついた宿に決め、荷物を置いて町を歩き始めたときの写真です。 チンドン屋みたいですが、鐘や太鼓を鳴らしながら、港の通りを練り歩く集団を見かけました。今もって、なんの行列なのかわかりませんが、それまで、「日本とそっくり」とばかり思っていた韓国でしたから、なんだか外国気分を感じ、シャッターを切った次第です。この後は、港の刺身屋で、高いサンナクチを食べ、写真を撮ってカンペ(やくざ)風のお兄さん2人組に一括され、お友達になった、、、、、、前に書いたとおりです。

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