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2006年4月27日 (木)

すばらしい韓国の食事204 チンパン

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 冬になると、町角のクモンカゲ、シュポ、コンビニの店内、そしてこれは、バスターミナルの売店ですが、こんな、日本と同じような肉まんあんまんの保温器が見られ、熱々の中華まんを食べることができます。

 小豆600、野菜700、なんて書いてありますね。

 何度か書いていますが、韓国で「饅頭」というと「マンドゥ」と読んで、日本で言う「餃子」のことです。一部、「ワンマンドゥ」という呼び名もあるみたいですが、日本で言う「中華まん」なんかは「チンパン」と呼ぶことが多いみたいです。600Wとかで買える、こういう場所のものもありますし、デパートの地下などで2500Wとかもする、高級中華まんもあります。値段相応ですが、日本同様、安心して食べられる食事のひとつでしょう。

 韓国のお客さんに取り寄せの「551蓬莱」の豚まんをプレゼントしたらとても気に入ってくれました。今は140円でしょうか?100円のコンビニのものと大きさは一緒ですが、あんの美味しさは段違い。1つ300円400円の高級中華料理店のものともまた違った、シンプルな「豚まん」の美味しさがあります。関西の方なら、皆ご存知ですよね。日曜午後の大阪から買える電車の中、あの赤い箱が本当に目に付くことがあります。とうちゃん爆押しの大阪土産です。

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