すばらしい韓国の食事206 チャムイスルは有名だけど、これはチャムソジュ(焼酎)
浦項(ポハン)の市場の店で飲んだ焼酎、「チャム」という銘柄です。
ソウルだと「真露(ジンロ、チルロ)ゴールド」とか、「チャムイスル」、「山(サン)」、そんなところですが、地方ごとにそこの焼酎の銘柄があります。
釜山の「C1(シウォン、気持ちいい、という意味の形容詞シウォナダにひっかけている)」は有名ですし、けっこう前からアサヒが全羅南道の「宝海(ボヘ、アサヒの名前はホウカイ、なんか、間が抜けていますよね?)」を売り出しましたが、全南ではこの「宝海」ががんばっています。
そして、一時年に何度も行っていた全北の群山では「宝杯(ボベ)」という焼酎がメイン、もちろん、全国的銘柄である「チャムイスル(チャミスル)」と「山(サン)」はどこででも手に入ります。
で、これは初めての焼酎。慶尚北道の浦項(ポハン)で飲んだ「チャム」焼酎です。テグで泊まって飲んだこともあるので、もしかしたら、前にも飲んでいるかもしれませんが、この緑のラベルは初めて見ました。味は、、、、、、韓国焼酎の味、としか言えませんが、よく冷やされていて美味しかったです。
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