すばらしい韓国の食事231 木浦 中央公設市場の店でナクチビビンバ
木浦は5回目くらい。一番近いのは昨年の1月、泊まったのはこれで3度目でしょうか、自分の足でゆっくり歩くことができました。車で見物もいいですけど、やはり自分で好きなように、というほうが好みです。欲を言えば自転車があればなぁ、、というところです。
龍山駅から在来線の無窮花号。KTXも、3分の2は在来線を走る感じの光州、木浦方面の湖南線は大して速くありませんので、椅子が大きくて楽ちんな在来線に乗りました。韓国の大きな駅、切符売り場に発車する列車の情報が出ていますが残席数が出るのは日本よりいいかもしれません。日本だと○△×ですもんね。23100Wの切符を購入して15時10分発、木浦着は8時半くらい。411キロくらいの移動です。
宿に荷物を置いて外出。後でアップしますが、なんだっけ?町のイルミネーション、そう、ルミナリエみたいな照明が商店街に設置されていてびっくり。それがまた翌日行ったハmピョンgというもっと小さい町にもあってさらにびっくり。「流行に敏感な韓国」、「まずはやってみる韓国」というところです。
これはぐるりと回った後に入った市場の入口の食堂。「デフン(大興?)食堂」のナクチビビンバ8000Wです。ずっと前にソウルの武橋洞のナクチポックム屋の昼食で出たナクチビビンバをアップしましたが、あれはナクチポックムと野菜を混ぜるのに対し、ここは茹でたナクチなのでした。ですので、あまり辛くありません。アップ写真、混ぜた写真はまたの機会に。美味しかったです。
焼酎は全南代表、宝海酒造の、、、あれ、、、なんだっけ?地焼酎でした。値段は全国共通の食堂価格3000W。
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