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2006年10月31日 (火)

普通の韓国を探して709 ポムン洞のユニオンモテル

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 昨日に続き、ソウル市の普門洞にある宿の話です。ソウル特別市城北区普門洞、地下鉄1号線の新設洞駅そばの新設洞ロータリーを北へ、5,600m行ったあたり。まっすぐ行けば普門駅、さらに行くと城北区庁前を通り、4号線の誠信女子大入口駅に至る大通りに沿ったあたり。小さな川があり、それを越えて東へ行けば高麗大学校、そんな普通の町です。普門駅へ行くほう、この通りと川の間は普門市場になっていて、いろんな店があるし、飲んで食べる店もあります。案外朝は遅いので朝食には向きませんが、在来市場での夕食も、楽しいと思います。

 昨日アップした2級の観光ホテルであるブラウンホテルの斜め向かい、この写真の旅館に飛び込みで泊まりました。朝の写真ですのでわかりませんが、韓国の宿、日本のラブホテル同様、派手なネオンがあり、探しやすくなっています。割合新しいかな?とも思いましたが、帰国して中央地図のソウル市交通地図を見たら結構前から掲載されていますので、有名な宿なのかもしれません。1泊4万Wでした。

 韓国、冬の寒さが厳しく、でも、暖房はしっかりやる国ですので、熱が逃げないようにでしょう、窓は概して小さめの2重もしくは3重です。実際、オンドルの暖房は暖かく、冬の宿で部屋に入ってまずやらなければいけないのは窓を開けて部屋を冷やすことだったりします。また、チョコレートなど入れたカバンを床に置くと溶けてしまったり、、、とにかく非常に暖房はがんばる国です。冬の旅行など、あまり汗をかきませんので、宿に入って、靴下とパンツを自分でささっと洗って、そんな洗濯物、きれいに拭いた床に置いておくとあっという間に乾いてしまいます。いろいろ手で触って調べると放熱パイプの通る場所=特に熱い場所がわかるのも面白いです。洗った洗濯物はそこに置きましょう。江陵の宿なんかで、そんなふうにしていました。

 この写真で思い出したのですが、少し前にアップした朝食のテンジャンチゲの写真、ここに写っている黄色い食堂、看板が少し隠れていますが、多分「ポムンソルロンタン」でのものでした。ここでも早朝、さんざん街を歩いて朝食の場所を探しましたが、結局戻ってきて宿の隣の普通の食堂で食べたのでした。 何度も書いていますが、ガイドブックに載ってる店にわざわざ行って、というのはあまり意味がなく、韓国の食堂、どこも普通に美味しいと感じています。

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普通の韓国を探して708 木浦旅客船ターミナル

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 前に木浦の象徴と言われる儒達山(ユダルサン)山頂から見た多島海の写真をアップしたと思いますが、このへん、数百もの島があり、人がすむ島も100以上あるのではないかと思います。主な島には毎日フェリーが就航していて、またその周囲の小さな島には時刻表に載らない船の便があるのだと思います。

 この木浦港の旅客船ターミナル、今は3つあるようで、大きな船、小さな船、皆1番は朝の7時頃の出発のようで、暗いうちからかなりの人、そして車が集まっていました。

 韓国の名も無い島、行ってみたいのですが、もしも海が荒れて帰れなくなると仕事に支障が、ということでなかなか果たせていません。バスでいけるような、橋で本土と繋がっている大きな島もいくつかありますので、少しずつそういうところから歩ければと思っています。この日はこの後、そんな、橋のある島のひとつである智島(チド)へ行ってみました。

 1枚目、小さめの島へ行く小さめのフェリーでしょうか。前後がある形の船では、下船を素早くできるように、乗船のときはバックで入るようです。

 2枚目、向こうに見えるが今建設中の立派な大きな新ターミナルです。緑の模様のあるトラック、牛乳会社のもののようです。

 3枚目はジャンサン島というところへ行くのかな?フェリーボート乗船券の売票所(メッピョソ)です。「切符」という言葉は多分、日本特有?江戸時代くらいにできた言葉ではないかと思いますが、韓国では切符は票、汽車票、ボス票、売票所、なんて単語があります。

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2006年10月30日 (月)

普通の韓国を探して707 ソウル特別市普門洞 ブラウン観光ホテル

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 2級の観光ホテルですが、日本人旅行者が増えた現在、かなりツアーのお客さんが入っています。場所が、初めての韓国とかの場合だとちょっと不便だとは思えますが、なかなか評判はいいようです。この11月の大韓歯科矯正学会出張で、ここを予約しようと思いましたが、11月の1,2はいいのですが連休になる3日の宿泊を入れると不可になってしまいます。他のソウルの安めのホテルもほとんど同じ状態、水木なら可能、水木金は不可。秋のいいシーズンですし、今週末のソウルは日本人で溢れることでしょう。

 このブラウンホテルに公衆電話を借りに入り、ついでにフロントで料金を聞きましたが正規の料金は12万だかそれくらい。私のように飛び込みで泊まる者にとっては韓国のホテル料金、やはり非常に高く感じます。よく韓国観光HPの掲示板で安めのホテルの悪口が書かれていますが、ツアーの場合はただ同然の料金のはず。やはりそこは外国なのだし、事情を知らない人の暴言のような書き込みを見るとちょっと嫌な気分になってしまいます。全て日本と同じでないと満足できない、という方はちゃんとお金を払って高級ホテルに泊まるか、海外旅行をしないか、そんなのが望まれます。

 なお、私が泊まったのはここの向かいのユニオンモテル(ユニオン荘旅館)でして、料金はこちらの3分の1程度です。

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普通の韓国を探して706 木浦港の夜明け

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 小さなタルトンネを上って降りて、埠頭の道を旅客船ターミナルのほうへ歩きます。前にも書いたように、昔はそこかしこに漁船が停泊していたのに、湾の奥のほう、駅側の埠頭は公園のようになっており、駐車場の中を歩く感じです。

 対岸に、氷を積み込む施設があり、そこにこれから出漁するであろう中型の漁船が停まって、船倉に氷を入れている、そんな風景が見られました。やっと東の空が明るくなり始めた時間です。

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布津の韓国を探して705 木浦早朝路地裏探訪3

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 これはフジのデジカメのソフトに付いていた画像調整を加えてあります。実際は真っ暗な早朝なのですが、とあるお宅の門が開いており、仔犬が外へ出てきました。撮影中、親犬が出てきて吼え始めたので早々に退散しましたが、この犬も「元がどんな犬でどう交配したか誰もわからない小型の雑種犬」のようでした。

 早朝のタルトンネ、私は怖くないのですが、逆に見ると、、、、、、こちらが怖がられる不審者かもしれませんので、ちょっとそういう気遣いは必要です。この後、一旦平らな場所に下り、多島海に浮かぶ数百もの島へ行くフェリーのターミナルへ行ってみました。

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2006年10月29日 (日)

普通の韓国を探して704 木浦早朝路地裏探訪2

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 KT荘旅館を出て、港のほうへ行く道を歩くと右手、切通しのように山をぶった切ったコンクリの壁があります。市内中心部ですので、多分日帝時代の開発だと思いますが、低い山の北の端を削って、駅から港への道と鉄道を通したものと思われる地形です。手前の端と、向こう側の端に上り口があるタルトンネです。暗い中、駅側の上り口から細い階段の道を上がり、南へ続く路地を歩いてみました。

 佐世保に、新潟大学歯学部矯正学教室時代の親友がいて、前は年に1,2度の勉強会で行っていたのですが、西のほうにある韓国。東京とか新潟の感覚で行くと朝は明るくなるのが遅く、夕方は何時までも明るいことになります。これ、6時前だと思いますが、まだほぼ真っ暗。でも、治安のいい韓国、全然不安など無く街を歩けます。そろそろ起き出した家もある、そんな時間です。

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普通の韓国を探して703 韓国の愛玩犬ブーム

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 ソウル、ポムンドン(普門洞)のユニオンモテルに泊まった夜の写真です。普門市場(ポムンシジャンg)の入口にある室内幌張馬車(シルネポジャン)でチキンとマッコリ、ビールの夕食の後、旅館でテレビを見ながらの分の酒と朝用のポカリをかったシュポでの1枚、プードルが靴を履いていました。

 店に入ると犬がうろうろしています。最初は店の犬だと思っていましたが、計算台で若い女性の後に並んだとき、その女性に「カンgアジが靴を履いているねぇ!?」と、同意を求める言葉で話し掛けたら、「うん」というそっけない返事。その犬は買い物を終えたその女性の犬なのでした。その後、紐無しで、飼い主の女性の近くを嬉しそうに遊びながら帰って行くのを見ていましたが、プードルは賢い、というのは本当みたいだな、と感じました。

 女性の足が写っています。

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普通の韓国を探して702 木浦早朝路地裏探訪

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 旅行をすると早起きしてしまいます。特に韓国。前夜0時過ぎまでテレビを見て起きていても5時頃には起きてしまいます。出発には早いし、飯も食わないといけない。ということで朝飯前の散歩をよくやります。写真が暗めですが、私の朝の普通の行動です。

 このときの木浦の宿は前に何枚か紹介している「KT荘モテル」。駅を出て左へ戻るようにして埠頭のほうへ行く広い道を少し行ったあたり。旅館街の入口にある比較的最近改装されたと思われる旅館です。

 これは旅館のすぐ前の、やはり角にあるシュポ(スーパー)、まぁ、酒から菓子から、簡単な雑貨、食料品などを置くよろづやという感じの店です。前夜もそこでビールを買って縁台で涼むおじさんおばさんおばあさん、運動しているおばさんなんかとあれこれ歓談した店ですが流石に朝早くは閉まっています。

 1枚目はもうあちこちの本、HPでも紹介されていますが公衆電話と飲み物の自販機の複合機。でも、ま、確かに日本には無い機械のひとつです。

 2枚目は郵便ポストと煙草販売店の看板。こういうシュポのがコンビニよりも煙草を置いている確率が高いです。というか、日本同様、煙草は置いていないコンビニがけっこうあります。日本以上に禁煙運動が盛んな韓国ですが、そこは韓国、道端の吸殻なんかは日本よりも多い感じがします。前に群山のところで書いた標語「ゴミを捨てるということは良心を捨てることだ」という言葉がありますが、まだまだ、そこらへん、「ケンチャナヨ(この場合はいいじゃんか!)」なところがありますね。禁煙の飲食店でも灰皿を置いていたりね。

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2006年10月28日 (土)

普通の韓国を探して701 ミアリテキサスの入口

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 帰国の時、市内中心部から600番台の安い空港バスに乗ることもあれば、すいている周辺部から乗ることもあります。

 これは、道峰葦院線の高級リムジンの中。道峰区からノウォン駅前、中渓(チュンゲ)、下渓(ハゲ)、泰陵入口で右折し、中浪川を渡り、月谷、吉音から北岳山の裏を抜けるトンネルの道で麻浦区庁方面へ抜ける路線なのですが、市内最後の停留所吉音(キルム、キルm)駅前の手前で「ミアリテキサス」、「キルムテキサス」の脇を通ります。

 高い塀に囲まれた一角ですが、すでに、東のほうから取り壊しが始まっていました。でも、西寄り、キルム駅のほうはまだ営業中なのか客引き(ピキ)アジュマの姿がこんなビラビラの間から見られました。いずれは無くなってしまうものと思われます。

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普通の韓国を探して700 珍しくレーサーを見かけました

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 私は自転車好きです。今までもけっこう韓国の自転車事情について話してきましたが、まだまだ日本ほどスポーツとしての自転車は普及していません。強いて言えばMTBとかの方面で、かなり活発になってきてはいますが、レーサー系はあまり見かけません。

 これはノウォン区の中渓洞の街角での1枚ですが、珍しく細いタイヤのレーサーを見つけました。ちょっと嬉しい一瞬でした。

 雑誌「バイシクルライフ」と、もうひとつ自転車の雑誌が出ています。何回か買ってきましたが、高級なイタリアやアメリカの自転車は日本より高いみたいです。日本の自転車雑誌と同じように、スポーツサイクルの店の広告が巻末にたくさん出ていますのでいつか時間が取れたら韓国の自転車店へ行き、自転車の話を聞ければと思っています。

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2006年10月27日 (金)

すばらしい韓国の食事246 昆池岩 元祖「コルモクチプ」のソモリクッパプ

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 お待たせしました。昆池岩ソモリクッパプの元祖という店のソモリクッパプです。メニューは普通、特、それと、スユク(スユッk)くらいしかありません。せっかく普門洞のユニオンモテルで、早朝からネット検索してまでしてやってきたので、高いほうの特を奮発。 普通と特の違いは肉の量だとのことです。左は食べる前、右は、、食べた後だからお腹がふくれて写ってしまってるのかもしれません。

 豚でも牛でも、皮はとても美味しいです。うんと煮込まないと硬くて食べられませんが、適度に柔らかくなった頭肉。皮付きの頬肉だの、耳だの、タンだの、そんなのがこれでもかというくらい入っています。塩を入れていただくのですが、別添えの甘い醤油だれにつけても美味しいです。

 しかしここが本場と言われても、牛のスープは牛のスープ。もちろん、美味しいけど、話の種に一度来れば、あとは、たまたま通れば食べる、そんなでいいかなとも感じました。

 スンデクッパプは天安の近郊、柳寛順が独立運動の蜂起を叫んだというピョンチョンのアウネ市場が元祖だの、トッカルビは東豆川、タムヤン、海南が本場だの、名物と名産地、それぞれありますが、韓国人もそんな「味の旅」は好きみたいです。

 

 韓国の食堂の名前、いろいろあります。この「コルモクチプ」は、「コルモク(小路)」の「チプ(チp)」は「家」という意味の固有語です。

 前にあげた「コヒョンウクの味紀行」をざっと見てみると、「○○楼」というのが最初にあり、これは韓式中華の店に多い名前です。また、料理の名前そのままの「○○カルビ」、「○○ソルロンタン」、「○○カルククス」、「○○ウドン」、「○○チュタン(チュオタン=どじょう汁)」、「○○冷麺」、「○○スンデ」、「○○アクチム(アグチム)」とかも多いかな?

 ごく当たりまえに「○○食堂」という場合は地名が多いです。ご主人の出身地、もしくはその近くの都市の名前が多い感じ。「全州食堂」、「南原食堂」なんていうような「食は全羅道にあり」というのに乗っかった全羅道の地名が多いと思います。「全州食堂」なんかソウル市内だけでも100軒くらいあるのではないかな?中には、前にアップした鍾路のクルビペクパンの食堂のように、慶尚道出身なのに全羅道の地名を名乗る店もあります。

 また「○○オク(オk」というのは「○○屋」という漢字語。また「○○会館(フェグヮン)」とか、「○○館」、「○○亭(ジョンg)」という名前、「○○荘(ジャンg)」もありますね。また、郊外の焼肉屋に多いですが「○○ガーデン(ガードゥン)」もしばしば見られます。

 珍しいところでは「○○ネ」という名前の店。「~ネ」というのは、「うち」、「家」なんかを意味する固有語です。「印氏ネハムフン冷麺」という有名な食堂がありましたが、「印さんちの~」という意味で、後半の売り物料理の名前を省略する場合も多いです。

 あとは、「○○マウル(村という意味の固有語)」、「○○村(~チョン)」なんていう名前の店もありますね。

 ガイドブックなんかでも紹介している店の名前、ハングル表記が載っているはず、店を探すのにはやはりハングルが読めたほうが早いでしょう。少しでもメニューが読めたりすると面白いですし、「普通の頭であれば2時間で習得できる」と常々言っています。簡単なハングル、読めるようになると楽しみも増えますよ、きっと。

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普通の韓国を探して699 浦項 竹島市場の犬

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 何度か韓国の犬の写真をアップしています。日本同様、2,30年に1度くらいで愛犬ブームがあったようで、でも、熱しやすく覚めやすい、よく言えば流行に敏感な韓国のこと、飽きるとどうでもよくなってしまう人が多いみたいで、普通の韓国の街角には元が何という種類だったか?何と何が混ざったか、すでに誰もわからないような雑種がたくさんいます。そんな犬、概して小さいのが多いのですが、これも、そんな中の1匹ですね。

 最近日本でも「ミックス」と称して雑種が売られ始めていますが、飼い主が可愛いと思えばそれでいいと思います。人間自体、雑種化が進んだ生物ですし、ハーフは両方のいいところが発現するともいいます。また、個体数が10000匹を切った生物は遅かれ早かれ悪い遺伝子が重なって滅亡するとも言われています。

 こんな韓国の雑種犬の写真を集めて本にしたら、けっこう面白いと思うのですが、誰かやりませんか??

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2006年10月26日 (木)

普通の韓国を探して698 ロッテ百貨店ノウォン店の駐車場誘導アガシ

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 前に江辺のロッテマートテクノマート店のを紹介しましたが、これはソウル市東北部の新しい繁華街、ノウォンの駅前にあるロッテデパートの駐車場誘導員です。片方は男性ですね。「オソオシプシオ、カmサmニダ」を繰り返しながら優雅なダンスを踊ります。冬になっても分厚いロングのダウンのコートでこの仕事は続きます。冬でも元気なのも韓国の人の特徴かもしれませんね。

 後方に見える高架線が地下鉄4号線。チューブみたいなのが葦院駅です。

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普通の韓国を探して697 木浦散策 廃ビル、もしくは建築途中でやめたビル

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 「物がたくさんある国」、「簡単に商売を始め、簡単にやめる韓国人」、「街のあちこちに『賃貸』の張り紙」、そんなふうに書いていますが、木浦を歩いていたら建築途中で会社がつぶれてそのままになったのか、取り壊し途中で放置されたのか、そんな建築がありました。市内の、駅に割合近い部分ですので、余計に物悲しい感じです。

 木浦に着いた夜、ナクチビビンバを食べた食堂でも、隣のテーブルの若い夫婦と話しましたが、昔からの町、木浦の駅周辺は寂れてしまって、今は河口堰のあるほう、前に泊まったシャングリアホテルのあるほうとか、湖南線が木浦駅に入る手前、市外バスターミナルから南へ行ったあたりとか、新しい刺身屋村、モテル村がある北港地区(実際は西のほう)が元気があり、この、駅周辺、竹洞、南橋洞、務安洞、萬戸洞、儒達洞なんかは「チュゴッタ(死んだ)」なんて言っていました。

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2006年10月25日 (水)

普通の韓国を探して696 私の背嚢(ペナン)の中身です

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 ソウル、パシフィックホテル脇の路地の奥の旅館、「鶏林荘旅館」のオンドルパン(パン=房=部屋)に広げた、私のデイパックの中身です。韓国語ではリュックとか、デイパック、背中に背負う袋をペナン、背嚢と呼びます。日本でも昔は使っていたけど、今はあまり見ない単語ですね。 バックパッカ-=ペナン旅行者、宿などを決めず放浪する旅行はペナン旅行、そんなふうにも使われます。 大韓歯科矯正学会のニュースレター、97年ごろの入会時には、李準圭先生が私の紹介文を掲載してくれましたが、「韓国人よりも韓国をよく知っている背嚢旅行者」みたいなことを書いてくれていました。昔はカメラを持ち歩かない旅行でしたが、こんなのを始めると、持っていればよかったな、なんても思うことがあります。

 最上段は朝、地下鉄の入口などで配られる無料新聞。

 2段目左から、空港や観光ホテルでもらえる無料地図「エスコートソウル」。週刊朝鮮の付録、「コヒョンウkの味紀行」、鄭銀淑さんの本「韓国の美味しい町」、時刻表、メモ用の大判ノート。

 3段目左から、慶尚北道の無料観光地図、昭文社のガイドブック「個人旅行韓国」、パスポート朝鮮語辞典、成地文化社の総合生活地図、雑誌「バイシクルライフ」。

 一番下が韓国でも通じる、無料電話「ドコモのL600」の説明書です。無料といっても機種交換が無料だったんですけどね。

 この他、帰りの切符やら、万W札の封筒、手票やら、休紙(トイレ用などの紙)、歯ブラシ、歯磨き、クシ、輪ゴム、スーパーの袋、水、なんだかんだ入れて歩き回っています。大きなカバンはバスターミナルや駅でトイレに行くときもその辺に置いて行きますが、このザックだけは、いつも持っています。置き引きなんて、まずいません。

 

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普通の韓国を探して695 広州郡實村面昆池岩のコルモクチプ

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 昆池岩(コンジアム)ソモリクッパプの元祖、「コルモクチプ」です。

 他の食堂でもいっしょですが、韓国、一つ商売が大当たりすると周囲に同業他社が出店して、「○○村」を形成する。ここもその一つでした。かなり大きな食堂で、テジカルビとソグムクイで有名な孔徳の「マポチェデポ」とか、少し前に紹介した「花郎食堂」のように、隣の家を買収して繋げて広がって、、、という感じです。早い時間にもかかわらず、食事をしているお客さんがいましたし、車で乗り付けるお客さんもぼちぼち。 店の裏、バイパス側には大きな駐車場も用意してありました。 肝心のソモリクッパプの写真はまたこの次にアップします。

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2006年10月24日 (火)

すばらしい韓国の食事245 木浦駅前のいちじく売りの露天商

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 韓国人、果物が好きです。泊めてもらったりする知人の家、どこへ行っても、まずは果物を切ってくれて、なんてことが多いし、街角にも果物屋、そして、こんな露天商による果物販売が見られます。

 これは木浦駅前広場の一角。いちじくだけを売る店です。日本だと、今ごろが季節ですがそれほど一般的でない果物だと思います。年に一度も食べない人、多いと思いますが、秋の韓国、どこへ行ってもいちじくが売られているのを見かけます。今ごろは柿がメインかな??干し柿も、非常によく食べられています。渋抜きしたとろとろの柿を冷蔵庫で半分凍らせたのをスプーンで食べたり、日本同様、いや、日本以上にいろんな種類の干し柿が冬の間の果物の代表みたいになっています。とにかく、物が豊富な国、それが韓国です。

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普通の韓国を探して694 京機道広州郡實村面昆池岩

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 ソモリクッパプ(牛の頭の肉を煮込んだスープご飯)の名所(ポンコジャン)、昆池岩の町の中心部に、そのものの「昆池岩」があります。前にも1枚写真をアップしましたが、もう少し近寄ってのものと、その説明文です。韓国語がわかる方は読んでみてください。

 韓国の田舎、ここもそうだったのですが、バスのターミナル、というほどの施設が無く、停留所として、町の中心部に乗り降りの場所があります。ソウルからのバスが停まるのはバイパス上の停留所。ソウルへ行くバスは昔からの道を通り、ここのそば。すなわち、昆池岩の真ん中に停車します。

 ソモリクッパプの店はそのバイパスと旧道の間にいくつか並んでいました。朝鮮日報の出している雑誌、週刊朝鮮の付録、「コヒョンgウkの味紀行」という小冊子を頼りに訪問したのですが、それに出ていたのが「コルモクチプ(コルモkチp)という元祖の店です。

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普通の韓国を探して693 木浦港への引込み線を歩く 4

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 湖南線の終着駅、木浦駅のほうへ歩いていくと、最後はこんなふうにゲートがあってそこで普通に歩ける線路はおしまいです。 線路の最後の部分、この木浦駅も、釜山駅も、麗水駅も、浦項駅も、江陵駅もそうですが、なんか、鉄道ファンには感ずるものがありますよね。

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2006年10月23日 (月)

普通の韓国を探して692 木浦港への引込み線を歩く 3

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 これも朝の散策の帰りでしたので、港のほうは見ていたため、駅のほうへ歩いてみました。1枚目、2枚目は大きな通りに並行していましたが、右手へ、直接駅のほうへ別れて線路が敷かれています。正面の大きな建築は木浦駅前のKTのビルだと思います。

 けっこうごみが落ちているのが韓国らしいところです。こんな裏道が大好きな私です。

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すばらしい韓国の食事244 ブラウン観光ホテル前 普通の食堂のテンジャンチゲ

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 何度か書いていますが、韓国人は働き者、おかげで、朝早くから、しっかりした、バランスの取れたご飯をどこでも食べることができます。

 韓国観光関係のサイトの掲示板などで、「○○ホテルに泊まるのですが、近くの美味しい朝食が食べられる食堂を紹介してください」なんて書き込みがよくあります。 でも、韓国の普通の食堂、90%は普通に美味しいと思います。 かえって、家賃の高い場所で日本人観光客相手に一儲け、なんて目論見でできたような食堂よりも、看板も簡単で、地元の人相手に地道にやっている店なんかのほうがハズレが少ないと思います。

 大抵は宿を決めない私の韓国行き、安くてきれいげなモテルなんかを渡り歩きます。このため、荷物は少なめ、お土産なんかも特に買いません。この日は木浦から光州、平澤経由でソウルに戻り、さて、どこに泊まろうか?ということで、初めての場所、普門洞(ポムンドン)へ行ってみました。 2級の観光ホテル。でも、最近は日本人の団体も多いというブラウンホテルのある町です。そんな安めのツアーのホテルでも飛込みだと10万Wくらいはかかります。今のレートだと12500円見当。これはもったいないので、その向かいにあるユニオンホテルという、ま、モテル、荘旅館に35000Wで泊まりました。これでも5000円弱ですので、今の100円が800W弱というレートは厳しいですよね。もっとも、ソウルに通い始めた95年頃はこれ以下。大体7倍見当でしたので、まぁ、しょうがありません。

 ホテルに荷物を置いて、近所の「室内幌張馬車(シルネポジャンマチャ)」で、チキンとマッコリの夕食。朝は、でも、早起きして初めて泊まる町の散策です。市場を歩いたり、昨日飲んだ店を見に行ってみたり、山に登ったり。そんなふうにしてお腹をすかせながら、朝飯の場所を探します。

 韓国の市場、朝は案外ゆっくりだったりしますので、めぼしい店はなし。結局ホテル脇、ちょうどブラウンホテル向かいの小さな食堂で朝ごはんでした。「アニョンハセヨー」と言って店に入ると1人客が2人。おじさんはプッコチュ(青い生の唐辛子)の枝を切って下ごしらえ中。壁のメニューを見てテンジャンを頼みます。 ガイドブックにもテンジャンチゲという名前は出ていますので皆さんご存知でしょうが、韓国の人、大抵は「チゲ」を省略して「テンジャン」と言います。「キムチチゲ」の場合は「チゲ」を取ると「キムチ」になってしまうので、「キムチチゲ」です。

 「テンジャンハナチュセヨ(テンジャンチゲ、1つください)」と言って座敷に上がり、来たばかりの新聞を読みながら待つと、、、すぐにパンチャン(おかず)が並べられ、それから数分してぐらぐら煮立ったトゥッペギが運ばれてきて「マシッケトゥセヨ(美味しく食べてください)」というアジュマの声。嬉しいもんです。

 エホバクをはじめとする野菜のほかに、豆腐、それと、ダシの意味ででしょうか、アサリが数個入っています。ちょっと癖の強い韓国テンジャン、慣れると美味しいです。おかずは、絶対出てくる白菜キムチに、唐辛子の漬物、小さいながらもチョギの揚げ焼き、目玉焼きに、海苔、そして、左の小皿が、アサリの塩辛です。海の味、塩味、これも、いくらでもご飯が食えそうな美味しさ、そんなおかずでした。

 こんな朝飯が4000Wとかで食べられる韓国。やはり世界一の健康食の国です。

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2006年10月22日 (日)

普通の韓国を探して691 ハムピョンバスターミナル前

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 右手前の広い舗装部分がターミナルのバス発着場です。地方の小さなターミナルですので、中長距離の市外バスもたまにしか来ず、写真では見えませんがもっと右手に郡内バスというか緩行バスが数台休憩中、そんな場所です。

 前に何枚か写真を紹介したチャント、「花郎食堂」のあるあたりは、正面の大きなビルのむこうの土手を左へ少し行った場所です。

 人も車も少ない田舎のお昼頃、ソウルとはだいぶ違う、韓国の一面ですね。

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普通の韓国を探して690 木浦港への引込み線を歩く 2

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 これは、振り返って駅のほうを見た1枚です。昨日の写真では線路に椅子が置いてありましたが、ここは、すでに生活道路になっている感じですね。

 西海、東シナ海の漁業で栄えた木浦も、安い輸入品に押されたりで、この10年でかなりの衰退が起きたそうです。実際、9年ぶりにじっくり木浦港を歩きましたが、前は漁船が、いかにも韓国らしくごちゃごちゃに停泊していたのに、今はスカスカでした。埠頭も縮小されたのか、公園になっている部分がかなりありました。

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2006年10月21日 (土)

普通の韓国を探して689 光州総合バスターミナル内の携帯電話屋のポスター

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 トウミアガシ関連などで携帯屋のことを何度か書いていますが韓国でも元気のある産業という感じです。テレビでも宣伝、たくさんやっていますし、こんなポスターにも力を入れているようです。

 左から「王の男子」の人、次は鄭ジヒョン、次が、イヒョリ、、、一番右の人は知りませんがきっと有名なタレントなのでしょう。映画はけっこう見ているけど、ドラマは全然といっていいくらいに知らない私です。鄭ジヒョンは、前にも書きましたっけ?写真ではあまり美人じゃないのに映画などの中で動いている画像はすごくいい女に見えます。日本の黒谷なんとかさんにちょっと似ている感じです。すみません、>黒谷なんとかさん、名前、知らなくて。

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普通の韓国を探して686 木浦港への引き込み線を歩く 1

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 湖南線の終点、木浦駅から木浦港のほうへ続く引込み線です。もう何年も列車が走ったことは無さそうな線路です。 この時代にこんな本があったんだ!とびっくりした「ディープコリア」にも浦項だかで引込み線の線路を歩く話がありましたが、なんか、男性にとっては線路を歩くのは心躍るものがある、そんな気がします。

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2006年10月20日 (金)

普通の韓国を探して685 唐辛子を干す風景 千戸洞にて

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 9月末の韓国、人口4800万の国のいったい何箇所でこんな唐辛子を干しているのかな?って思います。

 田舎はもちろん、家の中庭で干す家、門前の道路の端、家の裏。都会でも家の屋上だったり、それこそ数百万箇所でこんな唐辛子を広げて天日で干しているのだと思い、1枚撮影しました。

 場所は千戸市場の奥の雑居ビルの中の2階奥にあった公衆化粧室の先の小さなドアを開けて出た屋上です。薄暗い市場の奥、空きテナントも目立つあたりで「公衆化粧室」の表示を見つけ「行ける所で行っておく」という信条に従って小便をした後なのでした。

 韓国、公衆トイレが、少ないというか、わかりにくくなっています。めったやたらに人が入って汚く使われるのを防ぐ意味でか、雑居ビルではカギがあり、各店のアジュマにカギを借りて使う中2階の便所なんかも実際ありますし、「簡単に商売を始める」にも関係するのですがかなり高級な食堂でも中にトイレが無く、ヘンな場所のドアを開けてビルの奥へ行ってやっとビル内の共同の化粧室がある、なんてケースもしばしばあります。

 場所によってはかなり寂しい場所だったり。この千戸市場の便所もそうでした。用を足して写真を撮って下へ降りるときにどこかの市場の店の人でしょうか、お洒落した、でも仕事着の若い女性が、やはり化粧室へ行くのにすれ違いましたが、日本人観光客の若い女性なんかだと、こういう場所、怖いって感じてしまう人、いるだろうなぁって思います。外国なんだから、違う部分はある。怖いって感じるのは勝手だけど、それがここでは普通で、安全で、快適なんだぜ、って思います。

 話がそれてしまいましたが「トイレは行ける所で行っておく」は、外国旅行では、また外国旅行慣れしていない人には特に、大事です。

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普通の韓国を探して684 普通の韓国人にもウケる写真

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 木浦駅から左へ折れて戻る方向、港のほうへ行く道にある荘級旅館、「KT荘」の部屋の小型冷蔵庫です。

 4隅の足のゴムがなくなってしまったのか、それとも、もともと足の長さが違っていたのか、紙切れがはさんであります。それも、複数枚。

 モーターが動いたときに音が出てしまうのでしょうか?日本のビジネスホテルでも電源を切ることができるようになっているところは多いでしょうけど、この「細やかな心遣い」がなんだか微笑ましく、嬉しく感じるのが韓国ファンでしょう。 放っておいても別にかまわないだろうし、でも、がたつくのが気になる掃除のおばさん、もしくはご主人の気持ちが感じられます。きちんと直すのでもなく、とりあえずその辺の紙切れで改善する。「これで1泊してくれるお客さんも理解してくれるだろう」と思ったのでしょう、その中途半端さが、嬉しくありませんか?また、これで充分って思いませんか?これで「大丈夫」って思うのがケンチャナヨの心だと思っています。

 これ、韓国人の友達に見せてもけっこううけました。昔は「韓国のいいところを見てよ」と言っていた彼も、地方の旅館の冷蔵庫の写真では笑ってくれました。「ケンチャナヨ」って、いい「思考方式(韓国人がよく使う言葉です)」だと思います。

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2006年10月19日 (木)

普通の韓国を探して683 仁川駅前広場の観光案内所

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 冬の仁川駅前です。映画「子猫をお願い」の舞台を追っかけて、、でもないかな、萬石洞の仁川港を見たくて行ったときの写真です。

 多分、本体は相当古いであろう仁川駅を出て左手にこの観光案内所があります。「i」のマークは国内共通ですね。早い時間だったのでやっていないかとも思えましたがちゃんとやっていて、パンフレットをもらいました。仁川市中区が作った「中区は韓国映画のロケがたくさん行われている場所だよ」という趣旨のパンフレットはなかなかいいです。日本語版、韓国語版、中国語版に英語版があったかな?? 私は韓国語版です。

 「子猫をお願い」でもそうですが、仁川港、大きく釜山にリードされた感じで、貿易港としてはちょっと寂しい感じ。国際旅客船ターミナルも行ったことがありますが、中国との間の船、今はどんななんでしょうね?

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2006年10月18日 (水)

すばらしい韓国の食事243 鍾路裏手のポジャンマチャ「カタルシス」で1杯

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 何度か紹介しているポジャンマチャ、「カタルシス」です。ご主人もよく覚えていてくれるので行ける時は1度は顔を出すようにしています。「常連」、「顔なじみ」になると、とても良くしてくれるのが韓国です。

 肴はなんでも1つ10000W。焼酎1本3000W。10000Wは今のレートだと1250円ですので、安くはないとは思いますが、気軽に1人で飲める居酒屋、スナック、バーみたいなのが無い韓国ですので、屋台は貴重な存在です。日本の感覚だと、居酒屋であれこれ頼んで、夕食を兼ねて、という感じですが、韓国では食事をするところは食事だけ。酒を飲むところは酒を飲む、そんな感じです。このため、事情を知らない日本人観光客が焼肉屋などで長居して迷惑がられることがある、そんな話も聞いています。

 まず、座ると酒を決めます。大抵は焼酎。韓国ナンバー1ブランドの「チャミスル(チャムイスル)」とこの日に飲んだ「チョウムチョロm(初めての時のように)」があります。酒を頼むと、アイスボックスでよく冷やされた焼酎と厚めのガラスの小さなグラスが出てきて、サービスのオデンクンムルも出てきます。少しだけオデンも入っています。右側の生野菜もサービス。チョコチュジャンをつけてかじります。

 そして、肴を注文、この日はチュクミというイイダコ(飯は入っていません)の茹でたのを頼みました。これがウマイんです。何も言わないでチュクミチュセヨ、と言ってしまうとコチュジャンとニンニクと唐辛子で炒めた真っ赤なやつが出てきますが、シンプルに茹でたのをワサビカンジャン(ワサビ、はそのまま通じます。カンジャン=醤油)でいただくのも美味しいんです。

 焼酎、全部飲めなければ宿へ持ち帰ることもできますし、肴もたぶん、ポジャン(包装=持ち帰り)できると思いますが韓国人にはケチ臭く見えるようで、あまりそんなのを見たことはありません。2人で1品、焼酎2本なら16000W。安く、楽しく、気軽に飲める店で、決してボるような店ではありませんので、推薦します。韓国語をとてもよく話すパクサニムの紹介と言ってくれると嬉しいです。

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普通の韓国を探して682 龍山駅の大階段

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 KTXの開業にあわせて大改装した龍山駅です。日本で言えば品川駅みたいな関係で、ソウル駅のすぐ南に、湖南線、全羅線、長項線の在来線、KTXが出発するこの駅があります。長大なエスカレーター、階段の真ん中の飾り部分は夜になると多種多様に変化する光の滝のようになります。Eマートだったか、大型スーパーも入り、上がって左側の部分には新しい電子商街があります。昔の、駅前広場だけだだっ広かった駅を知るものにとっては隔世の感という感じですね。

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普通の韓国を探して681 千戸洞 旧アガシコルモク

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 千戸洞423番地にちょっと足を踏み入れてみました。ガラス張りの家というか店というか、そんなのが並んでいますがほとんどが空家のようで、営業している様子は伺えません。そんな小路に、受け取る人のいない郵送物、電話会社やクレジットカード会社のものが多かったようですが、そんなのが散らばっている様子は寂しさを感じさせます。

 ここ数年、多く見かけるようになった看板が「公認仲介士」。新しくできた資格のようで、一時は取得のための学院、講座の広告がたくさん。最近はそっちは落ち着いて、店というか事務所の看板があちこちに見られます。何でしたっけ?、「宅建」とか、不動産の売り買いをする資格とかが日本でもありますが、そんな感じなのでしょうかね。そんな「公認仲介士」の看板がある事務所がこの辺でも目立ちました。

 細い道を入っていくと市場にも出られますし、普通の家々の並ぶ部分もあるし、前にも東豆川のところで紹介しましたが、青少年24時間通行禁止区域を通って初等学生が学校へ通う、そんなのが韓国です。

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2006年10月17日 (火)

普通の韓国を探して680 江辺ロッテマート 駐車場の誘導アガシ

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 どこのデパートが始めたのでしょうか?韓国のデパート、大型マート、駐車場の誘導の人がカッコイイ制服で入口に立ち、優雅な、でも、面白いダンスで歓迎してくれます。

 台詞は大抵「アニョンハシmニカ? オソオシpシオ」、こんにちは、いらっしゃいませ、とマイクで話し掛けます。身振りはそのデパートによって違うのかな?でも、ほんと、面白いです。これはちょっと手が空いて休んでいる時間の1枚。手前、横断歩道を渡っているのが韓国のヤクルトおばさんですね。

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すばらしい韓国の食事242 大韓航空機内食 ステーキご飯

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 何度か書いているように、昨年秋から新潟ソウル線の機内食、こんなふうな浅い陶器のプレートに入った熱々のご飯になり、かなり美味しくなりました。大食いの人には足りないかもしれませんが、たいていの人は「食べたな」という感じになる程度。何よりも暖かい食事というのが嬉しいです。

 これは牛肉とご飯のもの。もちろんオーストラリアあたりの輸入牛の味でしたが美味しくいただきました。

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2006年10月16日 (月)

2006年10月16日 記事が1000になりました

 おはようございます

 一つ前、ハムピョンの清渓川?、の記事で1000個目です。参照数は45000にちょっと足りないくらい。1年で5万行くな、と思っていたのですが、ちょっとマンネリ化でしょうか?最近は週に1000前後というペースで見てもらっています。

 あちこちブログを見ていますが、趣味関係が多い感じ。それぞれ自分の楽しみのことを書いておられて、見るほうも楽しく感じます。 私の趣味は実は自転車。もしかしたら自転車日記をスタートするかもしれません。でも、韓国の話はまだまだ続きます。どうかご期待ください。いろんな言葉で検索して見に来てくれる方のご期待に応えたいと思っていますので。

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普通の韓国を探して679 ハムピョンの清渓川?

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 昨年でしたっけ、ソウルの清渓川の修復工事が完成し、河川公園になったのは。高架道路時代を長いこと見ていましたので、通りがすごく明るくなった感じがします。

 これは全羅南道、ハムピョン郡ハムピョンの中心部の風景ですが、たぶん、間違いありません。ソウルを真似して、ここでも街中を流れる川を整備して公園化したものだと思われます。オマケに、木浦の写真をアップしましたがルミナリエ風の商店街の照明まで、もちろん小規模ではありましたが、ハムピョンでもやっていました。

 流行に敏感な韓国人、まずやってみる韓国人、、、そんなふうに書いていますが、こんな面でも、そういう特徴が現れていると感じた1枚です。

 ハムピョンのハm、「減」という字から「さんずい」を取った右側の字。ピョンgは「平」という字です。音読みだと「カン」だと思うのですが、コンピュータの辞書ですぐに出ないのでカタカナ書きしてしまっています。すみません。

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すばらしい韓国の食事241 コウイカ(カpオジンオ)のスルメ

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 別に日本でも獲れる海産物なのですが、スルメは見たことがありません、コウイカ。これがホントに美味しいんです。

 胴の真ん中に分厚くて先っちょに鋭いトゲがあるコウイカ、身が厚く、格別の味があります。もちもち感のあるスルメイカ、コリコリ感の強いヤリイカ(ハンチ)、中間の食感であるアカイカ、非常に甘味の強いアオリイカ、いずれも韓国でも盛んに食べられていますし、このコウイカもしばしば見かけるのですが、スルメは、なかなか見つかりません。

 昨年1月の木浦訪問の際に駅から近い在来市場で見かけて購入、あまりの美味しさにびっくり。焼かずにそのまま、みな食べてしまいました。その後しばしばあった韓国出張、金泉、浦項、ウルサン、そしてソウルの中部市場など、乾物屋というかスルメを置く店を見かけるごとにいちいち聞いて探しましたが、今のところ、木浦でしか見ていないのです。

 焼きすぎると硬くなってしまうので、炙る場合はごく短時間で。また、熱湯に1分くらいくぐらせて、裂いて食べても美味しいし、もちろんそのままでも美味しいよというご主人の話でしたがこの秋の木浦行きでも探して買いました。大きさにも寄りますが1枚8000W。約1000円。日本でもアオリイカの一夜干しだの、ケンサキイカの大き目のだのはそれ以上しますから充分納得できる値段。コクのあるコウイカスルメの味を味わうことができました。ソウルで買えるなら毎回でも買って来たい別味です。

 スルメイカのスルメに関しては私は国産派ですが、ケンサキスルメ、身が薄く、エンペラを取った状態で干された尖ったスルメは、日本で買うよりもソウルのがずっと安いのでお勧めです。ロッテマートソウル駅店なんかでも、乾物の売り場、冷蔵ケースに入って売られていますので、お土産好適品として推薦できます。でも、このコウイカスルメ、、、常々イカノ王様はアオリイカ、と言っていますが、スルメの王様はコウイカ、カプオジンオのものだと考えています。

 カプ=カp=甲の韓国語音読みですので、そのまま甲イカ、日本と同じ呼び名と言えます。

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2006年10月15日 (日)

普通の韓国を探して678 秋夕のお土産の広告

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 カバンの中から出てきました。秋夕で、故郷に帰るときのお土産の広告、、第1面です。

 左上から韓牛「秀」セット。6.4キロの高級牛肉の詰め合わせ、フレッシュ冷蔵。85万W。約11万円。

 その右はタmヤンgの韓菓、「竹郷芸人」セット。5セット限定で、200万W。

 2段目左は漆器の箱に入った高級椎茸(ピョコポソッ)セット100万W。右はソンファクルビセット、イシモチの干物です10尾で、30万のと20万の。これは案外当たり前の値段です。

 3段目左は秋夕用のやはり菓子だの乾燥果実のセット330万と210万と150万の3種類。右はチリ山(智異山)の深山の蜂蜜、600g入りが2つで50万W

 4段目は高麗ニンジンと山芋と、トドク(ツルニンジン)のセット28万W、右は正官荘の乾燥高麗ニンジン、1294000Wto711000Wと、40万Wのもの。

 5段目は松茸、「時勢基準」=時価、右は淳昌コチュジャン、人間無形文化財の文玉玲さんのブランド、これはロッテお得意のものですが3種類1キロずつで220000W。

 故郷のお父さんお母さんに「いつまでも元気で」と差し上げるもの、お墓に供える祭祀用の菓子、皆でご馳走を囲むためのもの。これは最高級品の例ですが、案外こんな高額な贈り物のセットがどんどん売れるのです。お金を使うときにはどどんと張り込むのも韓国人の特徴かもしれません。

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普通の韓国を探して677 江辺テクノマート前

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 ソモリクッパプの名所である昆地岩(コンジアム)へ行こうとカンビョン駅前へ行ったときの1枚です。

 江辺駅を東に出た場所、右手にそびえる高層ビルがテクノマート。もうだいぶ古くなって、空きテナントも目立ちます。一番家賃の高いはずの1Fもなんか人が少なくて寂しい感じです。龍山の駅ビルなんかもそうですし、韓国の新聞を見るとやたらと商街、ビルの商業テナントの募集広告が大きく出ていますが「店が多すぎる国」でもあるのかもしれません。簡単に商売を始め、ダメならさっさと諦める、そんなところが韓国人にはあると思います。 日本であれば、開業時には多くの借金を抱えることになりますが、うまくいかずにすぐに止めた場合、その借金はどうなるのかな?ちゃんと返していけるのかな?なんて人事ながら心配になるくらい、韓国人は自営業が好きみたいです。

 そのテクノマート前からシェラトンウォーカーヒル方面を望む大通り。周囲にはアパート群。ソウルのどこでも見られる普通の風景ですが日本にはあんまり、こんなの、ありませんよね。ソウルはすごいなぁ、と感じる1枚です

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2006年10月14日 (土)

普通の韓国を探して676 千戸洞 青少年通行禁止区域入口

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 千戸洞423番地、だったかな?90年頃の「月刊朝鮮」の特集を見たことがありますが、ひとつの番地の広大な一角、昔は清涼里588、彌阿テキサスと並ぶ大きな風俗街があったところです。2年前の9・23法、「性売買禁止特別法」の施行で壊滅状態という話ですが、「青少年通行禁止区域」の横断幕は残っていました。撮影場所のすぐ左は大きな派出所です。

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普通の韓国を探して675 新潟空港の朝

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 今の大韓航空764便は新潟を9時半頃に出発します。これはそんな朝の空港の風景。大韓航空の皆さんが市内のホテルからバスで空港へ出勤するところです。前はタクシー3台くらいで来ることが多かったと思うのですが、こんな大型のバスでというのは初めて見ました。

 韓国語好きの私、客室乗務員さんと韓国語を話してみたいな、なんて思っていますのでどこのホテルに泊まっているのかな?なんて気になるのですが、昔は駅前の東急インだったり、朝、やはりタクシーで空港へ向かうのを見たことがあります。また、新潟空港を運営する新潟交通の系列ホテル、万代シルバーホテルに泊まるのだ?という話も聞いたことがあるのですが、これは確認していません。

 しかし現在は、多分、ホテルオークラ新潟のようです。新潟大学歯学部の矯正科の集まり、大抵はオークラなのですが、一度だけ、でも、かなり最近、8時頃にチェックインする大韓航空の皆さんを見かけたことがあります。

 昔ほどのステイタスではなくなったとか、非常にたいへんな仕事だとか言われていますが、やはり飛行機の仕事、カッコいいなぁ、と思う私です。

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2006年10月13日 (金)

普通の韓国を探して674 新宿職安通り パリ美容室

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 これは日本です。新宿、韓国広場の向かいのあたりにある美容室です。常々、理容は韓国で、と思っていますがどうしても出張の間隔が開くとこんな日本にある韓国美容室でカットしてもらいます。昔はここの向かいにあるビルの上、「マーシャル美容室」の常連でしたが、最近はこの「パリ美容室」に通っています。

 「韓国のアジョシ風に」だの、「韓国の若者風に」だの、頼んで刈ってもらっていますが、かなり上まで刈り上げたヘアスタイルにしてくれます。ソウルなどで観光関係の業者たちが日本人観光客を見分けるポイントの一つがヘアスタイル。実際、むこうで到着した日の夜などにカットしてもらえば日本人目当ての客引きなどの声がかかりにくくなるのは事実です。

 日本でも最近増えた安い床屋同様、主にバリカン主体で、美容室なので髭剃りなどはなし。でも、4500円だのの普通の床屋で、いくら丁寧にひげを剃ってもらっても夕方になればまた生えてくるのですから、あまり意味はありませんよね。

 このパリ美容室はカット1000円、シャンプーすると1500円になりますが、充分リーズナブル。スタンプカードがあり、5回通うと5回目は無料です(カットのみ)。2年がかりくらいですが、次回がコンチャ(無料)。でも、韓国語が上手い日本アジョシとして顔を覚えてくれているので、当地の名物、笹団子でも土産に持って行くつもりです。

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ふつうの韓国を探して673 懐かしいボストークン

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 今では日本人観光客でもTマネー(ティーモニ)、交通カードを持っている人、たくさんいるでしょうけど、それができるまではバスに乗るの、けっこう面倒でした。そんな、お金を充電するカードの前の時代にあったのが、このトークンです。

 97年ごろまであったのかな?韓国の人に見せても懐かしがられたり、どうしてもくれと言われたりで今は1枚しか残っていませんが、バス停のそばにある売店など(ボストークン販売処なんて表示がありました)であらかじめ買って、バスの料金箱に投入すればいいのです。普通に乗れば450W、これを使えば430Wだの、ちょっとだけ割引もありました。区別するためでしょうか、穴あきでかなり小さめ。比較のため5円玉と一緒に撮影しましたが、昔はこんなのでバスに乗っていたのです。

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2006年10月12日 (木)

すばらしい韓国の食事240 犬肉はすんごく美味しい!!

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 これ、前にもアップしたかもしれませんが、セントラル観光ホテルそばの店で食べたケコギスユクです。ケ=犬、コギ=肉、ス=水、ユk=肉、 犬のゆで肉です。

 1人前18000Wかそれ以上、決して安い料理ではないですが、たいてい1人でもオーケー。チョンゴルとか、鍋だと1人分はダメです。

 圧力釜で柔らかく似た犬肉を切り、ニラ、細ネギ、セリなどの上に載せて蒸したままで出てきます。店によっては形だけのこともありますが、実際、蒸し器で温めてくれる店も多いです。臭みなどほとんどなく、純粋な肉の味、、、、、、 美味しいです。 ポシンタンやチョンゴルだと主としてエゴマ、トゥルケッの味で肉の味もわからなくなる風。やはり犬を味わうにはこの水肉(スユク)が一番でしょう。薬味あえ、みたいな「ムチム」という食べ方もありますが、スユクが一番、そう宣言します。

 最近だと大久保あたりで手軽に食えるかもしれませんが、あれ??書きましたっけ?っ昔は密輸品の冷凍肉、1皿18000円とか16000円、、もちろん、2,3人前の量ですが、それくらい、新宿では値段が付いていました。

 思い出すと思わず唾液が湧き出る美味、、、、、、京都、第一旭本店のラーメン、黄鶴洞の丸腸塩焼き(コプチャンソグムクイ)、京成立石駅そばの「うちだ」のホルモン、や煮込みみなど、たくさん美味しいものはありますが、ごく普通のケコギスユクも、大変うまい、この世の珍味の一つです。

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すばらしい韓国の食事239 ミンムルチャムケ

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 テレビのニュースで見ました。今年はチャムケ(チャmケ、ミンムルチャmケ)が大漁、特に臨津江では歴史的な豊年(たくさん獲れる年」だとのことです。

 KOTRAに勤める知人のおごりで城南(ソンナム)市薮内(スネ)にあるカンジャンケジャン専門店「渓谷ガーデン」でこのチャムケのカンジャンケジャンをいただいたことがあります。普通に使うコッケ(ワタリガニ、ガザミ)に近い肉質を持つので、美味しかったですが、非常に殻が硬いので口の中を切らないよう注意が必要です。

 上海蟹が有名ですが、日本のモクズガニ、韓国のチャムケ、ほぼ一緒ですよ。ちょうど今ごろが季節です。昨日は自転車で近郊をポタリング。日本でも見られる五日市(オーイルジャン)に新潟県新津市で遭遇しました。駅前の駐車場を区切って1と6の日に魚、野菜、雑貨、衣料などの定期市が立ちます。普通に市場には出ない品物も売っていたりで楽しいものですが、けっこうこのチャムケ、モクズガニがありました。地元、小阿賀野川産だの書いてありましたが、新潟の秋の風物詩でもあるようです。

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普通の韓国を探して672 光州総合バスターミナル

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 何度か書いていますが、平地の面積で言えば韓国最大のバスターミナルだと思います。それだけ韓国の地方交通に占める市外バス、高速バスの役割が大きいことをしめしています。少し前に書いたように全羅道へ行くとかなりのバスがこの白と濃いピンクのクムホ高速のもの。もちろん、ソウルの高速ターミナル周辺でもたくさん見かけます。

 京釜高速道路のソウル手前あたり、韓国全土からの高速バスが走るわけですから、それこそ、ウルサン、ポハン、プサン、キョンジュ、テグ、ヨンチョン、ミリャン、チンジュ、マサン、ハドン、ナmヘ、ヨース、スンチョン、クレ、ナムウォン、クヮンジュ、ヘナム、チンド、ワンド、モッポ、ムアン、ナジュ、ジャンソン、コチャン、キムジェ、チョンジュ、クンサン、イクサン、いろんなところからソウルへ上る高速バスがうじゃうじゃ走っています。光州のように10分もおかずに高速バスが出る場合はあとから来たのが一緒に走ったり。「高速バスマンセー!」という気持ちになります。

 湖南線高速ターミナルの降車場は地下。パレスホテル前の交叉点から非常に細い通路を下って入ります。最近、やはり少しずつこすり跡が増えているような、、、 やはり大型の高速バスであの細い進入路。多少無理があるのだと思います。

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2006年10月11日 (水)

普通の韓国を探して671 木浦 KT荘旅館

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 木浦に着いたのは夜の9時前。まずは宿を決めて、荷物を置いて、それから町を歩いて、、、ということで、駅前を左に折れ、港のほうへ向かう道。たくさん旅館があります。やはり新しいところは高めだし、それでも、ソウルとは違い、地方では3万、安ければ25000、ま、そんなところです。ぶらぶら歩いて、、、前に入ったことあるタバンを見上げ、、、、でも、疲れもあったので一番早めに見つけた「新しくてきれいそうな旅館」に決めました。

 入っていって、帳場におるおじさんに聞きます。「こんばんは」、「今夜泊まりたいのだけど、1泊いくらですか?」と。25000だか3万だかは忘れましたが、安いので即決。階段を上がって2階の奥。部屋に荷物を置いて、水を飲んで、貴重品だけ入れたデイパックだけ背負って街へ出ました。

 この写真は翌朝の散策の時に宿へ戻ったときに撮影。「KT荘」でした。「KT」はたぶん韓国のNTTにあたる会社、コリアテレコムかなんかです。社名のロゴまでパクっているのでしょう。でも、特に問題ないのが韓国です。そんなわけで、大抵の大きな街には、「ヒルトン荘」や「ハイアット荘」、「リージェント荘」、そんな名前の旅館もあります。

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2006年10月10日 (火)

すばらしい韓国の食事238 ごく普通のキムパプ

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 やはり、せっかく韓国へ行ったのだから韓国らしいものを、、、なんて昔は考えていて、韓式中華とか軽洋食、オムライスだのトンカスだの、軽視してしまっていましたが、やはりそんなメニューも日本とはちょっと違う独自の発展をとげた立派な韓国の食事だとわかってきました。

 このキムパプ、キンパ、キmパッp、もそうです。なぁんだ、海苔巻か、と思いがちですが、専用のタクアン、専用のソーセージもしくはハム、そんなのまで多種多様に売られている、立派な韓国の食事です。

 酢飯でないため、保存性が無く、季節によってはけっこう食中毒の原因になりやすいということですが、お弁当といえばキムパプ、朝飯もキムパプ、軽いお昼にもキムパプ、駅やターミナルでもキムパプ、汽車の中でも、登山のお供にも、韓国人なら誰でも食べる、庶民的な美味しい食事です。

 これは木浦のバスターミナルのスタンド式軽食店でのもの。2500Wだったかな?オデンの汁はお決まりのサービスです。

 キムパプ屋さん、しばしば「即席(その場で注文があってから作る)キムパプ」という看板がありますが、人気メニューなので、手が空いた時間には常にアジュマがビニールの使い捨て手袋(使い捨て=一回用、と言います)作り続けています。特別すごく美味しい、というものでもないけれど、韓国を代表する味のひとつでしょう。

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普通の韓国を探して670 日本テンジャンが人気だとか、、、

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 日本も韓国も食事の基本は飯と汁と漬物、とよく言いますが、キムチは日本の漬物以上の位置を保っています。

 汁の面でも、韓国が上。今まで何度も紹介してきたように、メニューが「汁」の名前、ご飯やおかず、キムチはそれに付随するものです。

 日本同様、味噌の文化があり、テンジャンチゲに代表される「味噌汁」がある国でもあるのですが、最近、くせの強い韓国の従来の味噌に加え「日本味噌(イルボンテンジャン)」が人気だそうです。特に若い層には、強力な味と匂いの韓国テンジャンよりも優しい香りの日本テンジャンを好む人が増えているとのこと。前に紹介したチェーン店、「キムパプ天国」でも、出てきた味噌汁(テンジャンクッk)は韓国の在来型のテンジャンではありません。多分、韓国製のイルボンテンジャンでした。

 この写真、日本人が多い場所とかではなく、めったに日本人が行かないと思われるロッテ百貨店のノウォン(葦院)店の地下食料品売り場ですが、何種類ものイルボンテンジャンが置いてありました。もともと味噌の文化があった韓国だから、新しい味としての日本味噌の普及は早そうです。

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2006年10月 9日 (月)

普通の韓国を探して669 不法営業 サービスエリアの登山用具店

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 前に、ソウル市の道峰区、道峰山入口の食堂街や登山用品店の話を書きましたが、韓国、登山が非常に盛んです。特に中高年、あ、これは日本も一緒かもしれませんが、平日でも山へ向かう電車には登山服姿の人がたくさん見かけられます。

 これは、天安論山高速道路のサービスエリア、韓国語では「休憩所」での1枚。一般車用の駐車区画にトラックが停車し、登山用具を売っていました。カセットやCDの露天販売はよく見かけますが、こんなのは初めて。一般道ではそれこそ、椅子、釣り道具、服、なんでもかんでも露天でのトラック販売がありますが、高速道路のサービスエリアでこんなに堂々と商売しているのは初めて見ました。 日本だったら絶対道路公団の係員がとんできてやめさせるでしょうね。

 少し前の市場の写真でも露天商のことを書きましたが、厳重に取締りをすると食べていけない人がたくさんいます。警察もよほどのことでなければ、捕まえない、それが韓国です。

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2006年10月 8日 (日)

普通の韓国を探して668 ハムピョンバスターミナル前の木

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 全羅南道ハmピョン郡ハmピョン邑のターミナル脇の柳の木です。

 惚れ惚れするような見事な枝ぶり、この向こうが邑内(ウンネ、ウmネ)の中心部、右手は先日何枚か写真をアップしたチャント(ジャント=市が立つ場所)です。いったいいつの時代から、何人の人がこの木を見て、この木の下を通っていたのか??? 日本人はその中で何人いるかな?なんても思いました。 どこでも商売してしまう韓国、露天の飲食店が出ているのもいかにも韓国らしいですね。

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すばらしい韓国の食事237 高博士チプ冷麺6500W

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 お待たせしました、韓国を代表する冷麺の名店、平澤市にあるコパクサチプ冷麺本店の水冷麺です。6500Wと高めでしたが美味しかったです。右端のキャベツの甘酢漬けが特徴という話です。前の書き込みで、冷麺の麺の替玉2000Wと書きましたが、メニューの写真を見たら3500Wでした。 値段の半分以上が麺の価格なのでちょっとびっくり。でも、次の食事が控えてなかったら替え玉を頼みたくなるような美味しいスープでした。きっと高級な韓牛を使っているのでしょうね。

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普通の韓国を探して667 西大田駅前のコストコ

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 龍山駅を発車したムグンファ号、けっこう多くの駅に停車して、大田手前の新灘津(シンタンジン)を過ぎて京釜線と別れ、西大田駅に入ります。その手前、スピードを落としたあたりでコストコがありました。日本でもまだまだ少ししかない大量廉価販売の店ですよね。

 韓国人、消費というか、買い物が好きな人が多いと思います。おかずを大量に作り置きする傾向もあってか、冷蔵庫が巨大、また複数だったり。もちろん、貧富の差は大きいから全員とは言えませんが、たくさん買います。コストコなんか、案外当たっている店なのかもしれません。しかしソウルはさておき、大田にあるとは、、、ちょっとオドロキでした。新潟なんかに住んでいるとソウルは東京以上の街に見えてしまうし、たとえば木浦なんかだって東部の新しい町はすごいなぁ、と思える住宅、商業地域に見えてしまいます。

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2006年10月 7日 (土)

普通の韓国を探して666 千戸市場の入口です

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 ソウルの南東部、江東区(カンドング、カンgドンgグ)のチョンホドンの市場の入口です。周辺の歩道にも露天の店がたくさん。みな不法ですが、モッコサヌン庶民の生活のための仕事、大目に見られているようです。

 真ん中に見える入口から入ると、迷路のような市場の中にいろんな店がたくさん。スンデやチョッパル、モリコギで飲ませる店が集まる一角もあります。韓国の市場、本当に面白いところです。

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普通の韓国を探して665 鶏竜山

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 天安、論山高速道路からの鶏竜山です。鶏龍山とも書くかな?ケリョンgサンと読みます。普通は大田、儒城温泉のほうから入りますが、これは裏のほう、扶余側からの風景。秋の、収穫前の田んぼのむこうにそびえる岩山、なかなかでした。

 韓国、どんどん高速道路網が整備されつつあります。この天安論山高速道路も全羅道方面へのショートカット路線で、天安で京釜高速と分岐し、公州経由で論山まで走りますが、山の中の道のため、夜などは濃霧で視界が悪くなることが多いです。仁川空港から益山インター経由全州コアホテル行きの長距離リムジンもここを走ります。時間的には通常時は10分くらいの短縮ですが、渋滞などの影響を受けにくいので全羅道方面への移動が確実に早くなりました。

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2006年10月 6日 (金)

普通の韓国を探して664 内蔵山とKTX

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 高速バスの車窓からの1枚なのでフォーカスが甘いのはご勘弁を。たまたま内蔵山を撮ろうと思ったら本数の少ない湖南線のKTXが追い抜いて行ったのです。韓国ファンとして、鉄道ファンとして、山登りファンとして、ちょっとうれしい瞬間でした。

 全羅北道と南道の境界のこのへん、湖南線では西大田論山間とともに、山が楽しめる区間で、白岩山(お寺の名前は白羊寺、山の名前は、ちょっと違っています)とともに、奇怪な姿の内蔵山が望めます。

 また、鉄道旅行の際には、ソウルから下ってこの井邑からの峠を越え、全羅南道に入ると車窓の左手の山の中腹に女性の顔というか「眉」のような岩が望めます。韓国では昔から全羅南道の旅行の時に親しまれた岩だとのことです。

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普通の韓国を探して663 日本語で「ペンペンサゴリ」

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 黒田福美さんが、たぶん日本で最初に紹介した有名な高級焼肉店、「ポドナムチプ」の本店があるあたり、江南大路と南部ターミナルの道の交叉点を「ベンベンサゴリ」と言います。

 これが、日本語の本だと「ペンペンサゴリ」なんですね。親友の李準圭先生のオフィスもこのそば、ムジゲアパートの商街にあるので、10年以上前から通っているあたりなのですが、タクシーで「ペンペンサゴリ」というと、あまり通じません。「ペ」ではなく、「ベ」でないと通じにくいのです。何度これを聞き返されたかわかりませんが、この地名に関しては「pe」ではなく、最初から「be」の音で発音するようです。

 で、この江南の一大有名交叉点の由来、「ベンベン」は、その辺に昔からあったジーンズショップである「ベンベンペッション」という人気洋服店の名前だそうで、私もいくつか、むこうで買ったTシャツなど、タグを見てみてこの「ベンベン」のものであったのがあります。

 これはその「ベンベンペッション(ファッション)」の千戸店(チョンホ店)。なるほど、「BANGBANG」と書いてありますので、日本語風に「ペンペン」じゃないのだな、と納得した次第です。周囲はそんな若者向けのファッション、靴、スポーツウェアなどの店がたくさん。昔はごちゃごちゃした街の代表みたいだった千戸洞もどんどん変化しているようです。

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2006年10月 5日 (木)

すばらしい韓国の食事236 栄養(営養)センター トンタク定食

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 ソウル市内にいくつか支店がありますが、明洞の栄養センター(セント)、トンタクとサムゲタンが有名な、知らぬもののいない人気店です。日本人観光客もけっこう見かけられます。前にも1枚アップしたかと思いますが、けっこう値の張るトンタク(鶏の丸焼き)1羽より、ちょっと食べたい時に利用しやすいのがこのトンタク定食です。

 平日のお昼だけなのですが、6500Wで、トンタク半分とパン、スープ、ダイコンの甘酢漬け、簡単なサラダが食べられます。前にも書いたと思いますがエルポヨロコのように、電気のオーブンで脂を落とすようにしながら焼いた皮が最高です。

 トンタクはテイクアウトもできます。ホプの定番、フライドチキンよりもかなりさっぱりのトンタクも、なかなか美味しいですよ。

 前に書いた「韓国のクリームスープは美味しくない」という話。でも、この店のスープ、かなり美味しくなっていました。粉っぽさがなくなり、充分美味しいです。鶏の胸肉も入っており、その変化には驚きました。ガイドブックにはあまり出ませんがこの店、お勧めです。

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普通の韓国を探して662 非常用滑走路

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 羅州(ナジュ)と光州の間の国道での写真です。ソウルでもけっこう見かけますが、全羅道のバスの主役は「金湖(琴湖?)高速」。白と濃いピンクのバスがやたら目立ちます。

 韓国語がわかる人は、この道路標示板を見ると、あれ?!って思いますよね。左へ行くと「非常滑走路」とあります。

 バイパスの建設が盛んな韓国、どんどん新しく広い道ができますが、想像するに、昔の国道をそのまま利用して軍事用の非常事態用の滑走路があるのだと思われます。光州のそば、松汀里の光州空港も空軍と共用。もしもそこが使えない事態になった場合、すぐそばのこちらの滑走路が使われるのでしょう。どんな場所なのか見てみたかったですが、たぶん民間人は立ち入り禁止だと思われます。まだまだ休戦中の国、韓国ならではの1枚です。

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2006年10月 3日 (火)

すばらしい韓国の食事235 高博士冷麺 平澤本店の水冷麺

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 憧れの名店のメニュー、長年の夢がかなって、食べてみたけど、、、あれ?!?、なんてこともありますが、ここの冷麺、美味しかったです。「コパクサチプ冷麺」、一言で言うと、牛肉の味がすごくする冷麺でした。

 冷麺、本当の作り方は専用の機械で、大鍋の上から熱湯の中にチュルチュルと落として瞬間的に茹で上げ、それを急冷して、というふうに作ります。ですので、おまけのおかず、ミッパンチャンは大して出ないのに、ほかのチゲとか肉スープ類と同じか、それ以上の値段。けっこうな専門的高級料理といえます。でも、ま、10000Wもしませんが。

 で、多くの場合、牛のスープと、トンチミというのでしょうか、ダイコン中心の水キムチの汁をブレンドしてスープを作る場合が多いと思うのですが、この水キムチの汁の性質上、けっこう酸っぱい、発酵味がすることが多いのです。水キムチ、トンチミ、はオーケーなのですが、、、冷麺を食べるスープとしては、私はあまり好きではありません。

 悪く言えば「夏季に時間がたって酸っぱい臭いになった生ごみ」の臭い、それに近い印象があります。ですので、あまり好きではないメニューの一つでした。例外的に、これは李準圭先生とお昼を食べたベンベンサゴリそばの「ボドナムチプ」という高級焼肉店の水冷麺が、焼肉専門店だけあってか、ほぼ純粋の牛スープで、とても美味しかったくらいでした。

 入店して、店のお姉さんに「水冷麺」、「なるべく酸っぱくない汁(クンムル)でお願いします」と頼んだのです。そしたら、「うちのは別に酸っぱくないんだけど、、、」との答え。ちょっと期待です。 さて、出てきた冷麺、ほとんど酸っぱくなく、前記の通り、脂は無いのに、牛の全部の味がしっかりする美味しい汁でした。流石だな、と感じました。

 この店、冷麺の替玉、がありました。2000Wだったでしょうか。私はまだまだ夕食をしっかり食べたかったので頼みませんでしたが、冷麺好きの方は替玉を頼みたくなるような、そんな冷麺でした。ちょっと高いけど、抜群のものがあると思います。場所は平澤慣行ホテル裏の洋服屋などがならぶ通り。駅から5分もかかりません。ご希望の方がおられましたら、詳しい場所をお教えします。平澤は「ピョンテク(ピョンgテッk)」と読みます。

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2006年10月 2日 (月)

普通の韓国を探して661 バスの運転席のボールペン

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 前にも一度、似たような写真をアップしましたが、このタイトルで内容がわかった人はそこそこの韓国通です。

 最近はこうなっていないバスもけっこう見かけるようになりましたが、ドアの開閉スイッチが、運転席から操作しやすいようにボールペンの筒などを利用して長くしてあります。韓国のバス、それこそ、どこでも見られた風景です。

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普通の韓国を探して660 ここまで書かれると、、、従わないといけませんね

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 いろんなところで話題になる韓国のトイレ。新しいビルなんかはいいけれど、かなりの場所で「紙を流すな。脇のくずかごへ。」というのがあります。

 潔癖症というわけではありませんが、水洗トイレのいいところは、出した大便ときっぱりサヨナラできることなんですよね。それが、紙とはいえ、大なり小なりそれで拭くということは、そこに残るわけですから、この「水洗トイレの潔いサヨナラ」が達成できないことになります。旅館の広からぬ部屋の中の浴室の片隅の便器の脇のくず入れに、わずかではあれ、先ほどサヨナラしたはずの大便が存在しているのは、、、、、、やはり気分のいいものではないと思います。

 そんなわけで、この私、今までことごとく、「流して」参りました。運が良かったのかもしれませんが、訪韓1年に迫らんという今でも一度も詰まって難儀したことはありません。 もちろん、部屋に入って、すぐに水圧を点検します。危ないな、と思われる場合は紙の使用量を極力小さくし、また、ひっかからぬよう、しっかり畳んで丸めて流していました。また、一度でキレイになってない場合、2度に分けて紙を流して、という方法を取ったこともありますが、大丈夫でした。

 

 これは、先日泊まった旅館。日本人に人気の場所、正確には明洞ではないのですが、明洞駅そばの鶏林荘旅館の浴室というか、トイレです。ここまで書かれると、やはり、そのとおりにしました。普通であれば、便器の脇のゴミ箱は、、、という不文律になっているのですが、しっかり日本語で、日本語だけで書いてありました。

 1泊35000Wのこの旅館。場所がいいのでこの価格は場所代ですね。設備はそんなに良くない、普通の古いタイプの旅館です。旅人宿によくあるようなアルミの両開きのドアを開けると玄関。ここで靴を脱いで上がる方式です。げた箱の部屋番号指定区画に靴を置き、 館内ではスリッパ使用。それで、客の在室がわかるようになっています。ほとんどが日本人の観光客とのことで、若いご主人、日本語は堪能でいらっしゃいました。

 あまり明洞に用がある人間ではありませんので、たぶん、また泊まることはないと思いますが、ケンチャヌン旅館、と言えましょう。「まぁまぁ」というところです。

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2006年10月 1日 (日)

普通の韓国を探して659 コンジアムという岩

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 韓国語の地名の多くは漢字。でも実際はハングル書き。有名な全州、清州、井州(井邑)が、日本語のカタカナ書きだとみんな「チョンジュ」になってしまうの同様、江陵と光陵、光州と広州というふうに、ハングルの発音でも一緒になってしまったり、同じみたいになってしまう地名がいくつかあります。

 これは、全南の大都市である光州ではなく、京機道の広州市、コンジアムという場所へ名物の「ソモリクッパッp」を食べに行った時の写真です。

 ソ=牛、モリ=頭、クッk=汁、パッp=飯で、ソモリクッパッp、牛の頭の肉を煮て作ったスープご飯です。なぜかこの、コンジアム、ソモリクッパッpで有名なんです。ソウルから割合近いのですが、中部高速道路でいつも上を通り過ぎるだけの場所。低い山の間の町です。昆地岩?昆池岩、それとも、岩じゃなくて庵?、、、いろんな漢字が当てはまりますがとにかく、ソモリクッパッpといえばこのコンジアムが元祖なのでした。

 手持ちの時刻表を見ても、あまりに近すぎて市外バスの項には出ていません。幸い韓国の荘旅館、モテルには大抵コンピュータがあるので、それで調べてみました。蚕室、もしくは、城南、もしくは江辺からバスが出ているとのこと。一番行きやすい江辺へ行って東ソウルターミナルの案内嬢に聞いてテクノマート前の東園大学行き、広州、コンジアム、世界陶磁器エキスポ会場行きの1113+1番を教わりました。座席バスで1500W。ソウルじゃないのでTマネーは無効です。

 江辺から千戸大橋、少し市街を走ってやはり中部高速に入り、すぐに広州で下へ降り、広州市内を回って世界陶磁器エキスポ前、次がコンジアムでした。

 韓国の町によくあるのですが、町の中を通る旧道の他に、町のすぐ裏手をぶっ飛ばすバイパスがたくさんできています。バスを降りたところはそのバイパスの上。運転技士さんに帰りはどこから乗るの?と聞いたら街中の旧道にバス停があるとのこと、安心して、コンジアムの町を歩きました。そこでみつけたのがこのコンジアムという岩です。

 由来についてはまた項を改めますが、アムは岩でした。上に木が生えた猫の形の2つの岩をコンジアムといい、それが町の名前になったそうです。右手裏は小学校。あ、初等学校です。

 この由来も、秀吉の戦争、イムジンウェラン、(壬辰倭乱)の話、英雄の一人であるシンリプ将軍の話でした。「朝鮮征伐」なんて日本語もありますが、勝手に攻め込んで「征伐」とは、今考えればひどい話ですよね。

 釜山に日本軍が攻め込んで数日後にソウルにやっと戦争がはじまった情報が入り、王様は光海君(クヮンヘグン)という次男に後継ぎを決め、戦いの準備を始めた、なんてところ、ドラマ「王の女子」でちょっと出てきたあたりです。しかし、、、韓国の歴史的名所の説明文、イムジンウェランの話が非常によく出てきます。それくらい、日本の侵略は韓国にとって大きな出来事だったのでしょうね。他国の侵略、支配を受けたことがほとんどない日本人にはわからないのかもしれません。

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普通の韓国を探して658 ハmピョンg 市場の通り

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 すでに何枚か写真を紹介しているハムピョンのチャントです。左にはこんな朝鮮風の屋根が続き、下はコンクリートのまま。そこに、5日ごとに市の店が並ぶのでしょう。右側は半分くらいは食堂です。名物のユッケビビンバの店も多いし、粉食の店、ふつうの食堂もありました。やはり全南だからか、光州名物「セッキポクッパッ」という看板も見かけました。コブクロは日本でももうかなり知られていますが経産豚の大きく太くなった子袋です。厚く、コリコリ感が少なくなりますが、肉の味としてはコブクロの比ではありません。

 奥のほうには常設と思われる雑貨、荒物店もありましたが、市が立たない日は何もないチャントなのでした。

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