すでに多くの本、HP,ブログで紹介されていると思いますが、教保文庫に用事があったのでその後で1枚。
大通りだといちいちえらい人に挨拶しないといけない庶民が、そりゃ面倒だということで自分たちだけの通り道を作ったという話がある、そんな路地です。鍾路の1本北側を、再開発で途切れた部分もありますが、ずっと東のほうまで走る小路です。
ここを入ってすぐ、有名なピンデットク(ピンデットッk、貧乏人の代用餅)の「ヨルチャ(列車)チプ」があります。今は奥に2号店もできています。ソウルの庶民の道と言えましょう。大通りから1本入る、それが、普通の韓国歩きには有効です。
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