« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006年12月31日 (日)

すばらしい韓国の食事270 スーパーの野菜売り場

2006_1104newdeca80216

 チョンダム洞のサミク(三益)アパートの商街の地下にあったスーパーです。アパート群の中の商街、大型の店は家賃が高いので地下にあることが多いのです。前に鶏の大きさがいろいろ、という写真を紹介しましたが、こんな、サムチュ類の専門コーナーがありました。

 韓国の人、肉だけ食べると消化がアンデンダ(できない)と言います。高級な牛、安い豚、いずれも肉だけでは食べず、パムチム(ネギのあえもの)だの、にんにく、プッコチュ、調味味噌なんかと一緒に葉っぱで包んで食べるのが基本です。何度か書きましたが大便が立派になるのが韓国の食事です。安い店でもサムチュは当然。高級店では数種類の葉っぱが出てきて目も楽しませてくれます。野菜の多い世界一の健康食、それが韓食です。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して788 パンイ洞の街角にて

2006_1112newdeca810204 2006_1112newdeca810206

 「江南(カンナム)」というと、ソウルの漢江の南側全部を言うと思っておられる方が多いと思いますが、違います。永登浦とか銅雀区、九老区だのは江南ではないのです。「江南」と言えるのは瑞草区と江南区とソンパ区、この3つなのでした。

 これはソンパ区パンイ洞のとある交差点ですが、大き目のキンパ(キムパ、キムパプ、キmパッp)のチェーン店、「キムパプサラン(サラン=愛)」がありました。割合小さい店でというのが多いのですが、かなりの大型店です。ところが、2枚目、交差点の反対側にも別のチェーンの、「キムパプ天国」の看板。こちらは標準サイズのキムパプ店があるのです。

 何度か「FCの商売」が多いと書いていますが、「キムパプ天国」のブレイクから、ものすごい数の出店がありましたし、その後、後発の似たようなFCがいくつかできたようです。ソウルで商売やってくのも大変でしょうね、これじゃ。いずれも24時間営業。前にも紹介しましたが数十の韓食のメニューがあります。経営者の家族だけでは難しいでしょうからバイトも使わないとダメ。競争もあるし、、、、、、でも、それがソウル、韓国なんでしょう。

 一番安い1000Wの伝統キムパプを頼んでも、味噌汁、タクアン、白菜キムチが食べられます。でも、韓国人も「それでは店の儲けが無いから」ということで、まず1000Wだけで食事を終えるということは無いそうです。1000Wだけで出るのは日本人観光客だけ、という話も聞いています。安い韓定食屋などの項でも書きましたが、2人以上でいった場合は何か一つは追加メニューを頼むのが礼儀だとの韓国の先生のお話でした。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年12月30日 (土)

普通の韓国を探して787 黄鶴洞の旧道

2006_1112newdeca810246

 2号線新堂駅の北側に広がるソウル市内最大の在来市場である中央市場の北口を抜けると夜にはポジャンマチャが並ぶ馬場路の通り。そこを渡ると、まっすぐ下る広い新しい道がありますが、本来の道は左へ、中央市場地下商店街の入口そばから緩やかに下る幅1.5mほどの旧道があります。

 これはチョンゲチョン路側からその旧道の入口を見たもの。入口の角、右手にホパの名店(私が勝手に言っているだけですg)「三味亭(サンミジョン、サmミジョンg)があります。こんな細い道、もしかしたら朝鮮時代からあった道、そんな路地が好きです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して786 ソウル パンイ洞の日式店

2006_1112newdeca810184 2006_1112newdeca810185 2006_1112newdeca810188 2006_1112newdeca810192

 オリンピック公園そばのプロショップを訪問した後、徒歩で東へ歩くとパンイ洞です。「芳」に「イ」はくさかんむりの下に「夷」と書きます。やけに日式の店が多いように感じました。

 日式とはいえ、日本料理ではなく、韓国独自に発達した日本風韓国料理と言っていいでしょう。高級な店になりますし1人では入りにくい感じなので残念ながらまだ入ったことはありません。店名が漢字だったりでわかることが多いですが、どんな料理が出てくるのか?ちょっと興味があります。

 1枚目は寿司専門店「マコト」、2枚目は日式の名家「日光」、3枚目は「ミヤコ」、4枚目は「JAKO」。地下はカラオケクラブとなっています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月29日 (金)

普通の韓国を探して785 これも黄鶴洞、最新の写真です

2006_1112newdeca810241 2006_1112newdeca810242

 前は行く度に必ず1度や2度顔を出していた黄鶴洞。清渓川路から入ったあたり、左手は再開発でだいぶ店がなくなってしまいましたがそれでもしぶとく屋台で商売をしている人もいます。お客もちゃんと常連がいるからこそできるのでしょう。「ロッテケッスル」という高級巨大高層アパート群ができつつあります。年末ジャンボに高額当籤したら私もここの1部屋、買ってソウルの別荘にするつもりです。

 私の辞書、「当籤」と出ましたが、本来、「当籤」と「当選」は違う言葉、違う漢字語なのですが、日本では前者は使われなくなり、後者だけが「くじに当たる」場合にも使われています。韓国語では別、「当選」はタンソン、「当籤」はタンチョmです。ファンハク洞のロッテケッスル(キャッスル)、楽しみです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して784 あまり知られていないソウル

2006_1112newdeca810171 2006_1112newdeca810172 2006_1112newdeca810195

 本格派の自転車店を探して行ってみたソウル、ソンパ区のオリンピック公園周辺です。道路は広く、その割りに車は少ない感じ。何十回と行っているソウルですがこんな雰囲気の街は初めてでした。江北はかなり歩いているつもりですが、江南、それと永登浦、九老方面、まだまだ知らない場所があります。謙虚にならないといけませんね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月28日 (木)

普通の韓国を探して783 ホテルで火事、怖いですよね

2006_1112newdeca810008 2006_1112newdeca810011 2006_1112newdeca810010

 いささかキャッチーなタイトルになってしまいました。掲示板なんかで明らかに「ひっかけ」みたいなタイトルで参照数を増やして遊ぼうなんて内容の無い書き込みをする人がいますが、ま、それはさておき、11月の学会大会の際に泊まったチョンダム洞のホテルティファニー(ティパニ)で、寝ていたらすごい数のサイレンが聞こえたので慌てて服を着て窓から外を見たらすごい数の消防車。ひとまず自分の泊まっているホテルではなさそうなのでディーカ(韓国の略語です)を持って外へ。

 2軒ほど先、アプクジョン寄りのガソリンスタンドがどうやら目的地のよう。でも、ボヤだったのか誤報だったのか、火事の気配はありません。でも、韓国の消防車、出動風景を見るのは初めてでしたので何枚か怪しまれない程度にシャッターを切りました。

 ガソリンの価格、一時ほどではなくなりましたが日本よりもかなり高いです。タンク車の放水速度と放水可能時間が出ていますが、日本でも、書いてありましたっけ?これ。火事ではなかったようですが、消防署の人、何枚か写真を撮って、三々五々、引き上げて行ったようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して782 双竜自動車

2006_1112newdeca810186

 韓国の自動車メーカーというと、まず現代、日産系の車で人気が出てきた三星ルノー、起亜(キア)、、、、、、あれ?あまり詳しくないのですが大宇はつぶれたんでしたっけ、ま、そんな大きな会社の他、四輪駆動車中心の双竜というのが昔からあります。ムッソー(無双?)というごついRV風の車、今でもよく見かけますが、この双竜、かなり奇抜とも言えるデザインの車を出しています。

 見栄っ張りが多いという韓国人、黒くて大きいのが好きだというのは何度か書いていると思いますが、日本人から見ると奇抜すぎる車が続々出てきています。この双竜の新しいやつも、ちょっと変わっていすぎだと思うのですが、いかがでしょう?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して781 ウォンハルモニポッサムがドゥンカルビにも進出

2006_1112newdeca810117

 この秋のソウル、新川の繁華街です。見たことあるおばあさんのトレードマーク、と思ったらウォンハルモニポッサムのグループのドゥンカルビ店でした。豚なら何でも、というところでしょう。

 昨年(2005年)から流行り始めた豚スペアリブ。軍手をして食べる豚あばら骨付き肉の照り焼きであるドゥン(背)カルビ、我が親旧(チング=親友)であるチェソヨンアジュマのホプでも出していますがそれほどの大ブレイクでもないようです。本部で味付けした豚あばら肉の塊を店の機械で焼き、またテーブルのコンロで炙りながら食べるのですが、日本人にはやや甘すぎじゃないかと思われます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月27日 (水)

普通の韓国を探して780 クリスピークリームドーナツ店葦院店

2006_0923newdeca70354

 先日日本でも新宿店がオープン、大行列になったというクリスピークリームドーナツの店、韓国では1年半ほど前にできたのだと思います。1号店のロッテ店のほか、数店あると思いますが、ソウル市東北部の新しい繁華街であるノウォン駅前にもありました。でも、案外すいているふう。熱しやすく冷めやすい韓国ですので、もう騒ぎは収まったのかもしれません。日本ではこれからできるのでしょうが、どうなんでしょうね?溶けてしまうドーナツというのは、食べてみないとわかりませんね。市内ロッテの店ももとはロッテリアのあった場所ですし、ここもロッテ百貨店の目と鼻の先。また日本の店もロッテの経営だとか、韓国でもそうなのかな?なんて思っています。

 ソウル、観光客の行く場所はほんの一部。前から書いている通り、何度目かのリピーターは地下鉄なら簡単ですから、いろんな場所へ行ってみるといいでしょう。きっと新しい発見があることと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して779 全南木浦の塩専門店

2006_0923newdeca70096

 木浦は古くからの漁港です。韓半島の南西端に位置し、気象通報でもお馴染みの場所。また、日帝時代にもたくさんの日本人が住んでいたであろう、光州に次ぐ全羅南道第2の都市です。ただ、初めて行った10年位前に比べると漁港の埠頭の規模が縮小していました。でも、今でも、干物を商う店、ホンオの専門市場、漁具の店、漁船関係の店、そんな漁業関係の店が並んでいます。そして、こんな「塩専門店」もありました。2軒続けて塩の店です。「~塩業社」という看板です。ガラス戸にある文字は「ソグム」、塩という意味です。

 漁獲の中の重要な部分、これは、世界でも珍しい、韓国ならではのものだと思いますがいろんな小魚の塩辛(ジョッ)があります。傷みやすい小魚を商品化するための方法でもありますし、一番大事な食品、米と同格もしくはそれ以上とも言えるキムチの製造にもこのジョッは大事な役目を果たします。同じような南部の港である釜山あたりでも塩辛の種類はたくさんありますが、さんざん発酵した、元の魚がなんだかわからないようなものを始め、多種多様な塩辛が作られているのは韓国の特徴でしょう。こんな塩専門店があるのも韓国らしいなと感じた1枚です。

 すぐ前は港。でも、前に書いたように10年前は漁船がいっぱい停泊していた場所なのに、今は駐車場になっていました。もう少し歩けば、前に写真をアップした沿岸旅客船ターミナルが3つあります。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月26日 (火)

すばらしい韓国の食事269 大韓航空機内食 ヘムルトッパプ?パルポチェトッパプ?

2006_1104newdeca80310

 何度かアップしている大韓航空の機内食です。2年前から温かい小プレートのご飯がメインになり、そこそこ充実しました。これは八宝菜ご飯というか、海鮮旨煮かけご飯、そんなやつです。熱々のご飯が出るのはありがたいもんです。

 アルミフォイルがかかって出てくる熱々の小皿なのですが、これ、ナイフを使ってプレートの周囲に沿って切るようにすると、スマートに開けることができます。周囲の座席を観察していると、いかにも「俺は韓国慣れしているリピーターだぞ」みたいな言動、振る舞いをしているアジョシが、アチチアチチと手で汚くアルミ箔を破って食べ始めたり、、、、、、よく見かけます。皆さんもこれを開ける時はナイフでスマートに、蓋を切り取ってお召し上がりください。あまりメリットは無いかもしれませんが少なくとも「韓国通気取りアジョシ」よりはカッコよく見えることは確かです。我がブログ、ためになるでしょう???

 なお、こういう温かいご飯、羽田金浦線では他の路線に先立って2年以上前から出ていました。一度、新潟便がビジネス席でも取れず、羽田から出かけたことがありましたが、「高い路線は待遇がいいな」と感じた経験があります。そのときもこんな中華丼風のプレートでした。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して778 チョンソンターミナルのバス料金表

2006_1104newdeca80085

 江原道チョンソンのバスターミナル、バスの料金表が壁に掲示されていました。あ、違うな、と思ったのは、10W単位までの料金であること。韓国で市外バスに乗ったことがある方ならおわかりでしょうが、すでに10W単位の料金はソウルではありません。皆100Wが最低の区切りです。田舎だからでしょうか、何千何百何十W、そんな料金がまだ生きている。ちょっと嬉しく感じた一件です。

 時刻表の市外バスのページ。ターミナルごとに行き先、距離、料金、始発、終発、配車間隔、経由地などが掲載されています。郡内バスなどは流石の私も聞いたこと無い行き先、経由地だったりします。距離と料金から推定して、地図を見て、聞いたこと無い場所の郡内バス、緩行バスの行き先をマークする、そんなこともやっています。

 韓国にも秘境を尋ねる、みたいな本があります。大衆交通機関ではなかなか行きにくい場所もたくさん。タクシーをチャーターして、というとお金がかかるし、いろいろそんな本を見ながら行きたい場所の旅行計画を立てたり、そんなのも楽しいものです。地図時刻表収集家、私のほかにもいるでしょうね、きっと。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月25日 (月)

すばらしい韓国の食事268 明洞「シンシファロ」の光陽プルコギ

2006_1112newdeca810256 2006_1112newdeca810257 2006_1112newdeca810259

 仕事先の先生と焼肉です。明洞は観光ぽさがありすぎてあまり行かない、と書きましたがまた最近、韓国の普通の若者が帰って来ている、そんなふうに思えます。もちろん、観光一色の店もありますが、普通の、よい店もたくさんあるのでしょう。

 これは有名なチェーン焼肉店「シンシファロ」の明洞中央店のものです。周囲には日本人観光客によく知られた店がたくさんありますが、ここはほとんど韓国人。軍隊の休暇中の兄さんを囲んでの食事だの、アベックだの、ちょっと高級感のあるカッコイイ店という感じで賑わっていました。日本でも今風の居酒屋にあるようなすだれで区切られた半個室の掘りごたつ式テーブルです。メニューは光陽プルコギ。プルコギといっても鍋ではなく、日本の焼肉に一番近いタイプの焼肉かもしれません。もちろん、脂の少ない赤身肉でしたが、値段相応でしょう、かなりいい国産肉(韓牛)と思われ、美味しかったです。

 特筆すべきは3枚目にあるケランチム。トゥッペギで直火で作ると思われる茶碗蒸大盛りですが、大変美味しかったです。これを食べるだけでも価値がある、そんなオマケメニューです。久々、韓国で豪華で美味しい焼肉を食べた、そんな感じでした。「シンシファロ」、お勧めします。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して777 チョンソン総合バスターミナル

2006_1112newdeca810088 2006_1112newdeca810095 2006_1112newdeca810096

 江原道チョンソンのシリーズもそろそろおしまいです。田舎のバスターミナルですがこのへんの中心地、近郷の山里へ行く緩行バス(郡内バス)、ちょっと離れた場所へ行く市外バス。市外バスでも高速を走りソウルだのへ行く長距離のもの、いろんなバスが行き来します。

 1枚目は郡内バス。日に数本とか、もっと山奥の村へ往復します。行き先を見るとチンブとか書いてありますので、川に沿って山奥へ入り、嶺東高速道路沿いの村まで行くものと思われます。「アリランの故郷(コジャン=本場)チョンソン」だか書いてありますね。

 奥のほう、車内に黄色いゴミ箱(スレギトン)があります。もしかして、、、と思うのですが、車酔いの人のための、、、なのかな?なんても思います。 韓国、高速バスでも市外バスでも前の席の背のポケットに「衛生袋」というのがあったり、乗車口付近にまとめて置いてあったりしますが、荒い車の運転、うねうね曲がった道の高速走行、確かに酔ってしまう人も多そうです。かく言うこの私も、大昔栄州から峠越えで太白へ行く道、地図を見ながらノートを取っての乗車で、酔ってしまったことがあります。オーバーイートしてしまうほどではありませんでしたけど。 しかし飲みすぎで吐くのを「オーバーイート」という韓国語、車酔いのときでも「オーバーイート」なのかな?なんても思います。「嘔吐」は「クト」、日本語では「おう」ですが、漢字を見ると「区」の旧字がつくりになっていますので、本来の音は「ク」なのかな?韓国のが中国の音をより忠実に残しているのかな?と感じた単語です。

 2枚目は私が乗ったもの。地方の市外バスは古い形の高速バスだったものが多いのですが、これはもともと近郊型として作られたもののようです。少し小さめです。太白行きの中距離の市外バスで、停留所はかなり少なめになります。

 3枚目は多分、ソウル行きの高速道路経由のバス。飛行機峠(ピヘンギチェ)を越え、平昌、長坪と走り嶺東高速でソウルまで4時間半くらい走るもの。1時間に1本くらいの間隔だったと思います。

 バスターミナルの写真、今までもたくさんアップしてきましたが「ハレの場所」という感じで、楽しい場所です。でも、このチョンソン、大きさの割りに人が少なく一番寂しかったかもしれません。時間的に高校生とかが少なかったのも関係あるかもしれませんね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月24日 (日)

普通の韓国を探して776舎北からの優等高速バスと休憩所

2006_1104newdeca80113 2006_1104newdeca80116

 カンウォンランドでちょっと見学して、タクシーで舎北のバスターミナルへ。このときは特別な区域から一般の区域へ出る移動なのでタクシーの特別加算はありません。3600Wくらいでした。ちょうどいい時間のソウル行きのばすがあったのですが、なんと優等高速が満席。最後の一人として乗車したので、一番奥の席でした。となりの席のおばさんから菓子をもらったり、パンをすすめられたり、なんか、韓国、ほんとに人と人の距離が短い国です。

 2枚目は休憩所。舎北から出発した満席のバス、しばらくは一般国道を走ります。遅い車がいるとあまりスピードが出せません。寧越のあたりからは高速並のいい道になりガンガンとばして堤川からは高速道路に入ります。その間、一般国道での休憩所で一休みの時間がありました。高速の休憩所よりもかなり小規模、江原道の田舎ですのでがらがらでした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して775 チョンソン総合ターミナル前

2006_1104newdeca80086 2006_1104newdeca80087

 チョンソンの市外バスターミナル前の景色です。今までアップしてきた五日市の写真でも背景に山が見えているのが多かったのですが、ほんとに、山の中の町。でも、ゆったり流れる大きな川、東江が流れる町、そして、大昔、朝鮮時代からこのへんの中心だった古い町です。もっと遠い束草とか江陵へ行くよりもずっと時間がかかる場所でもあります。一度汽車で、と思いますが日に3往復しかなく、かなり無理な時間でないと乗れないのがつらいところです。

 右の写真ですが、こんな田舎にも数棟のアパートができていました。前に東江の写真をアップしたのにもアパートがありましたが寒い韓国、やはりアパートのほうが暮らしやすいのかもしれません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月23日 (土)

すばらしい韓国の食事267 普門洞1番地 室内ポジャン

2006_0923newdeca70232 2006_0923newdeca70233 2006_0923newdeca70234 2006_0923newdeca70235

 幌張馬車(ポジャンマチャ)、何度もあちこちの写真をアップしていますが、1人でも飲める場所のひとつです。本来は冬場、屋台の周囲に赤いビニルテントを張り巡らして暖房するために付いた名前ですが、屋台の飲み屋の総称といえましょう。

 これと別に、気軽に安く飲める店という意味で「室内幌張(シルネポジャン)」という形態の店もソウルの普通の街、あちこちにあります。「室内キャンプ」みたいな適当な呼び名ですが、酒は皆3000W、肴は付きだしも出るけど、ま、一品数千Wと言う感じで本当のポジャンマチャよりも安い場合が多いです。

 これは普門洞、ブラウンホテルのそばのユニオンモテルに泊まった夜の食事。普門市場の入口にあった「1番地」という室内幌張でのものです。最初に何を飲みますか?と聞かれるのは日本と一緒。美味しくてあまり酔っ払わないマッコリを頼んだら好きな銘柄の長寿マッコリでした。早速開けて一杯やりながら注文のチキンを待ちます。付きだしはキャベツのサラダとダイコンの甘酢漬け、チキンの店、ホプや宅配チキン、営養センターなどでも絶対出てくるお決まりのものですね。カットゥギに使う丸っこいダイコンではなく多くは日本風のストレート青首ダイコンのものが多いようです。また、ここはサービスが良くて小鍋にたっぷりのホンハプタン(ムラサキイガイのスープ)も出てきました。これもよく出る肴です。主にスープを飲むものという感じですね。もちろん貝を食べてもOKなんですが。

 ほどなくしてチキン登場。8000Wだったかな?韓国でチキンというと、普通は1羽分、大体1万W弱でしょう。ま、そんなに安くはないですが、無難で美味しいつまみです。塩コショウがついてくることが多いのでそれを少しつけて食べたり、、、1羽分、けっこう腹いっぱいになります。最後は店の看板。このときは初秋でしたので店の外、道路の不法占拠のテーブルで食べましたが今ごろは本当に「室内幌張」になっていることでしょう。美味しかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して774 永遠サイクル

2006_1104newdeca80279 2006_1104newdeca80280 2006_1104newdeca80282

 前にアップしたのはソンパ区のオリンピック公園前の「プロサイクル」でしたが、帰国の日、もう一つ、本格派サイクルショップを訪問しました。日本同様、自転車雑誌の最後のあたりに自転車店の広告がたくさん載っています。それを見ての訪問でした。九老区梧柳洞(オリュドン)の「永遠サイクル」です。広告には「ロードバイクと鉄人3種専門取り扱い店」とあります。「鉄人3種」というのは日本で言うトライアスロンのこと。取り扱い機種はサーベロ、ビアンキ、ルック、コルナゴ、イーストン、トレック、エルファーマ、ヴェッタ、コナ、フルクラム、デダ、だの、年中無休10時から22時とありました。

 しかし江南のチョンダム洞からソウル市をほぼ横断して行ったのに、開いていません。前にはこの店のものと思われるワンボックス車も停まっているのに、カギがかかったまま。せっかくきたのにと思い車に書いてある携帯に電話したところ、身内にご不幸があって臨時休業だとのこと。残念でしたが外からのぞいて、写真を撮影してまたタクシーに乗り空港バスのバス停に向かいました。

 緑のカバンは私のもの。「大韓国人」+薬指の短い手形のステッカー(スティコ)は10年程前に大流行した安重根義士の書を題材にしたもの。これがわかる人はかなりの韓国通でしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年12月22日 (金)

普通の韓国を探して773 鍾路区庁前 道端でペンキ塗り

2006_1104newdeca80227

 鍾路区庁は鍾路1街を北へちょっと入ったあたりにあります。これは、その目の前、清進洞側ですが、道路で看板にペンキを塗って乾燥中、という写真です。まぁ、室内でやれば有機溶媒の臭いでくさいし、汚れるし、だから道路で、というところでしょうが、なんかいかにも韓国だなぁって感じました。上にちょっと見えるのが歩道です。

 この看板、真ん中の文字は「哲学院」上は「運命」下は「相談」とあります。たぶん占いの先生の事務所の看板でしょう。

 少し前の馬場路(マジャンノ)の写真でもそうでしたが、道路の不法占拠、いちいち摘発していたらきりがない。また、住民もそうしないと店をやっていけない、だから、よほどひどいのでなければ黙認、という感じです。バイクの歩道通行もそんなとこ。日本では考えられない光景が当たり前にソウルでは見かけられます。観光の場所でももちろん、露店なんかはいくらでもありますが、ちょっと自分の足で、地下鉄やバスに乗ればもっともっと面白い韓国に会うことができます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して772 甑山(ジュンサン)の町

2006_1104newdeca80104 2006_1104newdeca80106

 太白線の駅、甑山(ジュンサン)は、汽車で何度も通っている場所です。昨年、車窓からの写真を1枚アップしていたと思います。でも、実際に町の中を歩くのは初めてでした。チョンソン発太白行きのバス、やはりこのジュンピョンでも少し時間調整の停車をしました。ターミナルなどは無い単なる停留所格でしたが、本数の少ない江原道の山間部、ちゃんと時間に合わせての運行のようです。

 このときは、長坪で高速を出て、平昌、そこからは初めての道で、飛行機峠(ピヘンギチェ)なんていう面白い名前の峠を越え、東江の谷に出てチョンソン。チョンソンからチョンソン線とほぼ並行して甑山、舎北と移動したのですが各所でこの夏の水害の復旧工事が行われていました。また、この甑山から舎北の区間は新しい、まるで高速道路のようなバイパスを建設中でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月21日 (木)

2006年12月21日

 こんばんは

 今日は休み、早めの時間から家でお酒を飲んでいます。今日の酒はもらいものの惣誉吟醸「芳賀の香り」というもの。毎年いただく会社のものです。日ごろは缶チューハイとか芋焼酎なんかが多いのですがたまには日本酒の冷やもいいものです。酒の肴は韓国の地図。家、医院にはそれこそ大量の地図があるのですが、今見ているのは先日の団体旅行の一員として行って来たときのもので、折りたたみの簡単なもの。でも、裏面の韓国全図に行ったことのある路線、自分の足で歩いた町をマークしてあるものです。

 「どこそこへ行ったことあるんだぜ」と単に自慢するだけで行くのはつまりません。自分で行きたいところへ行き、自分の足で歩いてその町を見る、常にそんな旅行を心がけているつもりですが、長い休みをとりにくい仕事柄、どうしても新潟からの直行便の無い、慶尚道方面は手薄になります。慶尚地方の要とも言える釜山は5回くらいかな?行ったことがありますし、大部分、宿泊もしていますが、どうもその周辺、特に巨済、統営方面に赤い線が無いのがちょっと残念。でも、あまり行きたいとも思わないのも事実です。

 今行ってみたいのはやはり手薄な慶北の山間部。知人の大韓航空職員の田舎、義城。第二石窟庵のある軍威、周王山とその麓の青松、同じような山間部の町、英陽。そのへんが一番行きたいかな?

 あとは、案外観光地で敬遠してしまっている報恩、錦山あたり。また、名前からちょっと興味のある星州、「誰も歩かなかった韓国」の著者、、、あれ??、度忘れしたあの、今は故人でおられるあの人の好きな昌寧あたりも行きたい場所です。昔の伽耶国の場所ですね。あとは、何故か空白地帯になってしまっている全州と南原の間の区間、任実の町も興味があります。

 今年もあと10日、まだまだやることはありますが、毎年そうであるように、ま、なんとかばたばたしながらも正月が来ます。次回の訪韓、患者さんの引継ぎのこともあり、2月に、と思っていますが、空きの日、どのへんへ「韓国の食」、「普通の韓国」を探しに行こうか?そんなことを考えるのも冬の夜の楽しみです。開城も行きたいのですが、、、、、、早く自由にいける日が来てほしいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

すばらしい韓国の食事266 インチョン空港4階中華レストランのポクチャミョン

2006_1104newdeca80305 2006_1104newdeca80306

 インチョン空港での食事、大抵は地下の安い店か、ニンニク抜きの目的でファストフード(ペストゥプドゥ)だったりしますが、珍しく贅沢して4階のレストランへ行ってみました。チャジャンミョンはどこでも大抵美味しいのです。でも、ちょっと寂しい感じもするので、またポクチャミョンを食べてみました。

 少し前に町の中華屋でのものをアップしましたが、ああいう2分だれた専用容器ではなく、大きな皿に盛られて出てきました。値段、ちょっと忘れましたが1万W以上、ビールも小瓶で1万W近くした上にサービス料がつくので2万Wくらいのお昼ご飯でした。でも、美味しかったです。

 よく、観光掲示板などで、鍋の後のポックムパップの話が出ますが、韓国、強火で一気に炒めてぱらぱらにするという考えがあまり無いので、おじや風だったりします。べとべとなんです。それはそれでまずくはないのですが、どうも「ポックンパプ」=チャーハンという日本人の感覚からは程遠いものになってしまいます。でも、ここの食堂、かなりのぱらぱらに上手に炒められたご飯で、合格でした。1枚目は出てきたとき、2枚目はチャジャン麺を混ぜた状態です。

 そうそう、今思い出したのですが、珍しく付き出しでザーサイが出ました。けっこう韓国の韓式中華、食べていますがザーサイは珍しく思えました。ウェイトレスさんがお茶を注ぎにきたので聞いてみたらちょっと変わった発音。ノートに書いてもらいましたがちょっと今手元にありません。もともと安いものですからこれから普及しそうです。

12月30日追記

 いろいろ勉強に使ったりメモにしているノートが出てきました。

ポクチャミョン12000Wで、ビールが7000W、税&サービス料10%で20900Wのお昼ご飯です。美味しかったけど日本円で2500円以上。ちょっと高いですよね。それと、ザーサイの韓国語、ウェイトレスさんに書いてもらったのですが「짜사이」だそうです。日本語の発音とちょっと違いますが、桃屋製品の瓶にも書いてありますから本当は漢字語なのでしょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して771 嶺東高速道路長坪(ジャンgピョンg)バス停留所

2006_1104newdeca80029 2006_1104newdeca80030 2006_1104newdeca80028

 チョンソン五日市の見物のため、東ソウルバスターミナルからチョンソンへ向かう市外バスの旅の途中、何年か前にフェニックスリゾートで開催された大韓歯科矯正学会大会の際に訪れた長坪(ジャンピョン)の停留所に停車しました。前のときは寧越から、平昌経由でここへ来てタクシーでフェニックスパークへ向かったのですが、今回は逆方向からの訪問です。

 どんどん変わる韓国、前はあまり建物が無かったのに、今回はかなり食堂だの娯楽施設だの、増えていました。3倍くらいに発展した感じです。1枚目、メミルマッククスの店と中華の店。韓国人の韓式中華好きがしのばれますね。奥はグリーン荘旅館です。2枚目、オンマソン(お母さんの手作り)ヘジャンクッk、そして、ゲームセンター。奥の丸い看板は夜食とあるので、24時間営業の配達中心の食堂かと思われます。3枚目、昔はこちら側しか建物はありませんでした。薬局に、マッククスの店に、旅館の看板も見えます。ちょっと懐かしかったです。

 バスはここで時間調整。朝なので渋滞も無く、早く着いたのか10分くらいも停車していました。長坪発の平昌、チョンソン方面行き市外バスとして、ここの時刻表に出ている時間に出発するのです。韓国のバス、やたらとばすので有名。高速道路の王様はバス、という感じの走りをしますが、思うに、走れるときに走ればこういう停留所での時間調整の休憩時間がゆったりとれるという運転技士さんの思惑もあるのではないかと考えています。

 長距離の市外バス、たとえば大田から清州経由忠州経由原州経由横城洪城新南経由楊口行きなんてのに乗ったことがありますが、こういう時間調整の分も含むのでかなり時間がかかります。言い換えれば、各区間の市外バスとしても役割もあるので、それぞれの区間の時間を正確にするために、かなり余裕を持って全体の所要時間が組まれているようです。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2006年12月19日 (火)

普通の韓国を探して770 黄鶴洞中央市場アーケード

2006_1104newdeca80249

 前にも何枚か写真をアップしていますが、2,3年前にできた屋根が立派な中央市場の中央通路です。何でもあります。地下の刺身屋がガイドブックなどでは紹介されていますが小規模で寂しい感じです。前回の訪韓でも、行ってみたいと行ったら韓国人の知人、あんなとこで刺身なんか食うもんじゃない、なんて意見で簡単に却下されてしまいました。ソウル市内、刺身屋はいくらでも、どこにでもあります。確かに、誰が載せたのかガイドブック、、、それで、「中央市場は刺身屋」なんて日本人だけの概念が生まれてしまっているのかもしれませんね。

 先日、別の人にも話したのですが、韓国の刺身は活魚が基本だけど、生きているのをさばいてすぐが美味しいわけじゃないんです。身が柔らかくて、味がありません。冷蔵庫などで少し熟成させたものが、歯触りもよくなり、またアミノ酸の変化もあり、美味しくなります。前に釜山のタグンバリの話を書きましたが、あれも、鍋が最高でした。牛肉と刺身は日本が上、そんなふうに感じています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して769 チョンソン五日市を歩く 14

2006_1104newdeca80036 2006_1104newdeca80034

 左の写真、オーイルジャンのチャントの手前、常設のチョンソン市場の入口です。ひととおりの店はそろっているようですので、日常の買い物も大丈夫なのでしょう。前にも書きましたが、あちこちの町を移動する五日市では肉類の店はほとんどありませんので、肉屋なんかはここにありました。大きなカボチャの写真もここの中の店のものです。

 右はチョンソン市外バスターミナル。町の西のはずれに位置しています。日に3本、乗り換えもある上ソウルまで合計で7時間くらいもかかる汽車よりも日常の大衆交通手段はバスが主役であるのが韓国です。とはいえ、ソウル行きも1時間に1本くらいしかありませんので、閑散としています。こちら側に見えるのは割合近くの山里へ行く郡内バス。市外バスは建物の向こう側から発着します。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2006年12月18日 (月)

普通の韓国を探して768 黄鶴洞はこんなとこ

2006_1104newdeca80248

 世界有数の人口密度の国、韓国。中でもソウルへの集中はすごいので、いつも言っている「人が多くて物が多い」というふうになるのでしょう。ここ、黄鶴洞はソウルの城壁のすぐ外。朝鮮時代以後に発展した下町なのでしょうね。

 これは坂を登りきった場所、馬場路の十字路です。まっすぐ行けばコプチャンカゲが多い場所を通り上往十里、往十里、馬場洞です。「顧客中心に実践する中央市場」という横断幕の下、車、バイク、人、ごったがえしています。右手は中央市場の北中央口です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して767 チョンソン五日市を歩く 13

2006_1104newdeca80081 2006_1104newdeca80049

 今までも魚屋の写真、いくつかアップしてきましたが、新鮮な魚がチョンソンのような山の中、韓国語だとサンコル、へ届くようになったのはここ30年とかだと思います。1枚目、塩鯖、カンコドゥンオというやつでしょう。東海でとれた鯖を塩をして、2,3日かけて運んできた、そんな場所でちょうど塩が馴染んで美味しくなるという、安東名物でもあるやつだと思います。まさかノルウェー鯖を解凍してまた干してとかはやらないでしょうから、多分国産。こんな山の中の一般的な魚だったのでしょう。

 2枚目、真ん中の細い魚、前に金泉のところで、これがクァメギかな?なんて書きましたが、後日浦項のところでクヮメギは違う、ほんとのサンマの堅めの干物であることがわかったので、じゃぁ、いったいこれは?ということになりますが、このチョンソンで尋ねたら「ヨンミリ」という名前だと教えてくれました。まるで地名ですよね。写真はありませんがソウルのブルガン洞ターミナルから広灘(カンタン)面、バスを乗り継いでわざわざ行った龍尾里の磨崖仏のある場所の名前。でも、これ、サンマじゃないし、カマスじゃないし、ソウルでもけっこう見かける冬の魚というか干物にする魚です。「ヨンミリ」さてさて、何なのでしょう?

 その他は冷凍ものがいろいろ。最近では観光客にもよく知られるようになってきたナクチも加熱したりするもの、安いものはこんなふうに中国から冷凍で来るようです。しかし、前にも書いたように、ナクチ、海を泳いでいるのを捉えるのではなく、干潟の泥の中に潜んでいるのを1つ1つつかまえるもの。こういう大きいのはでも、網なんじゃないかな?と思います。

 野菜は中国産、どんどん安いので入ってきていますが、魚とかも、中国産は多くなってきています。チョギなんかも安いのは中国、またコッケ(ワタリガニ)も日本同様、そこらの食堂で出てくるものは中国産でしょう。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年12月17日 (日)

普通の韓国を探して766 ネ故郷、黄鶴洞

2006_1104newdeca80245

 まだ写真を見ていないのですが、昨日のやつの次のあたりです。ガイドブックには「蚤の市」、「がらくた市場」だの、そんなふうに書いてありますが、私にとっての黄鶴洞、ファンハクトンは、ホルモン屋台と、厨房機器、食器、そして家具、ソウル市内最大の在来市場といわれる中央市場がある街です。

 そして、「普通の人が住む普通の街」でもあるのでした。

 ここ、チョンゲチョン路から入って、馬場路への坂の手前、角に薬局がある十字路です。正面は新しい広い坂、右手ヨンミ市場とある方向が古い細い道の坂です。昨日紹介した「三味亭」は分かれ道の右角にあります。

 ここから左へ行けば「ウォンハルモニポッサム本家」への峠道、まっすぐ行けば中央市場の北中央口、右手は家具店が集まるあたりです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して765 チョンソン五日市を歩く 12

2006_1104newdeca80079 2006_1104newdeca80080

 おはようございます。今日は休みの日曜日、でも、医院に出てきて更新です。我ながらよくやるな、、、と思いますが、韓国のことを伝えること、普通の韓国が好きな人を1人でも増やすこと、そんなことを考えて出てきました。

 左、韓国かぼちゃ、常設の、屋根がある部分の店の店頭に置いてありました。1つ10キロはありそうな大物でした。いわゆるカボチャ粥をつくるカボチャです。前にも書いたとおり、非常に硬い皮で、保存が利くようです。割るのも大変なようで、かぼちゃ粥の調理も非常に手間がかかる仕事とされています。

 右は普通の野菜の店かな?まだ写真を見ていませんからね。ご勘弁を。しかし、こういう写真をご覧いただくと、「韓国は物が豊富な国」ということ、わかってもらえるのではないかなと思います。ここで一度アップして写真を見ます。

 韓国の初冬の野菜3種、というところですね。白菜、大根、チョンガク大根。いずれも、日本の白菜、ダイコンとは違う味、歯触りです。ああ、チョンガッギムチ、食べたいです。帰国後、日本の漬物、食べたくなり、近所のスーパーで、近郊の農家の方が作ったのを販売しているやつ、赤カブ漬けを買いました。1袋263円。しかし思うに、韓国の食堂でテンジャンチゲを頼んで出てくるパンチャン(おかず)の中の1皿の分とあまり変わりません。韓国っていいなぁ、と思う瞬間でした。4500Wのテンジャンチゲとか、もちろん店ごとの差異はありますが、野菜豊富なおかずで、非常に健康にいい食事だと思います。世界一の健康食、やはり韓食です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月16日 (土)

普通の韓国を探して764 黄鶴洞のコプチャンコルモク

2006_1104newdeca80244

 1号線ドンミョアプ駅から細い道を抜け、チョンゲチョン路、それを越えるとファンハク洞(黄鶴洞)です。今までも何度も書いてきたように、ここらへんのポジャンマチャへ行き、日本語がわからない屋台のおばちゃんや、お客さん、高校生、そんな人たちと話しながら韓国語会話を練習しました。相手が日本語が話せれば、どうしても「甘え」が出てしまいます。いざとなれば日本語でいいや、と思っていまいます。でも、相手が全くわからない場合、自分の持てる能力を最大限に発揮して意志を伝達する、そんなふうな状態ですので、なかなかいい練習になりました。今でも2人、知っている主婦のパートさんがいる固定式の立派な店である「ヨンミネコプチャン」に始まり、チェソヨン氏の「コロソハヌルカジコプチャン」、城南の受け口のアジュマの店だった「ソムンナンコプチャン」、そして、今も残る「パンシリコプチャン」、それに、細い旧道の出口付近にある屋台である「三味亭」。そこで知り合った中央市場で働くおじさん、おばさん、訪問すれば必ず誰か、知り合いがいる、そんな場所です。

 私のソウルでの「故郷」は、李準圭先生のオフィスのある瑞草洞というよりもこの黄鶴洞かもしれません。

 写真中央の白いポールについている看板が「ヨンミネコプチャン」です。「ヨンミ」は人名、「ネ」は~の家、という意味の固有語、コプチャンは小腸、かな?「ヨンミさんちのホルモン焼き店」というところですね。このあたり、厨房機器、食器、食堂設備なんかの店とほるもん焼きの店、屋台、海産物の屋台、そんなのが入り混じった場所といえます。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して763 チョンソン五日市を歩く 11

2006_1104newdeca80077 2006_1104newdeca80078

 ソウル近郊、城南市のモラン(牡丹)市場には及びませんがこのチョンソン5日場、観光バスも来るだけあって、かなりの規模です。いろんな店があり、いろんなものを売っています。見て歩くだけでも楽しいですし、ホテルに大きなカバンを持ってきている方であればいろんな雑穀、乾燥野菜などを買って帰るのも楽しいかと想います。

 ここで特徴的なのは右の写真の中にある、干した山菜。ワラビはじめ、いろんな山菜をビニル紐でうまくまとめてそのままの形で乾燥させたものです。軽いけどつぶせませんが、何度か買ってきたことがあります。 今ではハウス栽培もあり、また流通もいいので、冬でもいろんな野菜が買えますが、そうでなかった昔からの食料保存方法なのでしょう。映画好きの友人の話で気付いたのですが「おばあちゃんの家」という映画の中でも、主人公の老女が孫のため、こんなのを風呂敷に包んで歩いて市に行き、現金を得て品物を買うという場面がありましたが、昔からの交易の場、今でもしっかり残っているのは大したものです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月15日 (金)

普通の韓国を探して762 看板屋さん?

2006_1104newdeca80236

 清渓7街、中古ビデオ屋が多く集まる場所へ行く途中の写真です。一番北を走る1号線、2号線への乗り換えは面倒なので新しくできたドンミョアプ駅で降りて新堂洞、黄鶴洞方面へ歩きます。この辺も広義の東大門市場ともいえそうな場所。とにかく、いろんな産業、いろんな店が雑多に集まる場所です。

 韓国のかっこつけ食堂なんかでのディスプレイでしょうか、看板屋と思われる店の前にこんなのが展示されていました。無いものはないと言われる東大門市場、ハミョンデンダ(やればできる)精神で、なんでも作ってしまう韓国、いい国だと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して761 チョンソン五日市を歩く 10

2006_1104newdeca80075 2006_1104newdeca80076

 おはようございます

 12~14と韓国出張でした。今回は安い団体旅行を利用しました。前にも書いたと思いますが、競争が無い地方空港なので、格安航空券と言っても大体5万円前後です。12月初旬、中旬、1月の中旬、下旬、団体が安い時期ですと、一人部屋割増料金を払っても同じくらいで行くことができます。 行きにはホテルへ入る前に免税店などに寄らないといけないし、帰りはキムチとみやげ物の店に寄らないといけませんが、ガイドさんと送迎車がありますので、大きな荷物でも楽ではあります。「時間とお金の相関関係」というとこですが、最近はガイドさんと世間話をするのも楽しいくらいに話せるようになってきたので、冬季はしばしばパックを利用した出張をしています。

 さて、1枚目、韓国のダイコンです。フットボール型と書いてある本もありますがそこまで丸くはない、でも、日本のダイコンよりも短く、丸っこい形で、抜くのが大変そうです。日本のダイコン、良く言えばみずみずしい、悪く言えば水っぽい、そんなのに比べ、硬く締まった肉質で、カットゥギ(カクテキ?)にはやはりこれでないといけません。今回も何度もこのカットゥギを食べましたがやはり秋から冬、そんな時期が美味しいようで、驚くほど美味しいものにも出合いました。もち米の粉を一緒に漬け込んだものもあるとか、、、キムチの世界はとても奥が深いものがあります。

 2枚目は穀物を売る店。米、豆、粟、ひえ、黍、麦、そんな穀物も日本よりもずっと一般的に栽培され、売られています。最近ちょっと日本でもご飯と一緒に炊く雑穀セットが売られていますが韓国のもののほうが安くて美味しい、そんなふうに思います。デパートや大型スーパー(=マート)でもいろいろ売られています。重いけど、美味しくて喜ばれる土産ものだと思います、、、、、、と、これ、ずっと前に書きましたね。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2006年12月11日 (月)

普通の韓国を探して760 鍾路の裏通り

2006_1104newdeca80222

 だんだん「普通の韓国」を歩く方が増えて嬉しく思います。ここもそんなのの一助になればと思って続けています。まぁ、それぞれの楽しみ方があっていいとは思いますが、ガイドブックのとおりに歩いて、ガイドブックに掲載されている場所に行き、ガイドブックに出ている店で食事して美味しいと掲示板に書く。でも、その1000倍、10000倍の普通の韓国、もっともっといいもの、いい店、いい食事、あると思うんですよね。

 これは鍾閣あたりの裏通り、武橋洞ナクチの店が並ぶ(かなり減少したけど)あたりの路地です。こういう道に入っていってしまうのは、習性というやつかもしれません。昼間ですので人影はまばらですが、夜になれば派手な看板、そして酔客。そんな韓国が好きです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して759 チョンソン五日市を歩く 9

2006_1104newdeca80072 2006_1104newdeca80074

 五日市、新潟県内でも各所で開催されています。行った事があるのは、亀田、新津、豊栄、それと、長岡の中心部のものと、川崎あたりのもの。やはり地元のおばちゃん、おばぁちゃんたちでかなりの賑わいです。面白いなと思うのは、各人それぞれ顔見知りの店があること。魚ならこの人、野菜ならここ、と買うところを決めています。また、特別なものも、この次の市日に買いに来るから仕入れておいてね、なんていう買い方もできるのです。たぶん韓国も、そうなのではないかと想像しています。

 と、ここまでは、写真を見ないで書きました。ここで一度送信して、画面を見て、写真のコメントをつけるのです。

 1枚目は野菜関係の店。左手は唐辛子の大袋。下にあるのは小豆ですね。根っこみたいなのはキキョウの根のトラジだと思います。下に大型の、韓国のホバク(ホバk)、かぼちゃ粥はこれで作ります。非常に皮が硬い野菜です。保存も利くのだと思います。下の土色をした根っこは強精効果で有名なトドッk(トドク、ツルニンジン)、けっこう高いものです。しかし料理してしまうと前記のトラジとほぼ同じ見た目。でも、韓国人、これをそのまま焼いて食べたりもします。その上は小型のダイコン、チョンガンムゥ、チョンガッキムチの材料。前にも書いたことがありますがカブのようなきめの細かい歯触りです。そして、韓国ダイコン、ムゥ。最後一番右はおなじみの青唐辛子、プッコチュです。おばさんたち、何かの皮を剥いているみたい。ニンニクかな?

 2枚目はアリラン公演広場の奥、チョンソンの名物の展示試食場。前に江華島の市場で見たような藁苞の卵、見事でした。日本も昔はこうしていたと遠藤ケイさん(確か新潟出身)の本で見たことがありますが、同じ包み方なのかな?そのへんの研究も面白そうだなと思います。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年12月10日 (日)

普通の韓国を探して758 クンコグマ(焼いも)の露店販売

2006_1104newdeca80212

 韓国人も芋は大好き。サツマイモ(コグマ)、じゃがいも(カムジャ、カmジャ)、里芋(トラン)、山芋(マ)、みんな一緒です。トランチュルといって、里芋の茎を乾燥させて保存食にする、ずいきに相当する食品も市場では見かけますし、自然薯にあたる天然のマ、山芋はやはり高価です。

 また、ここの最初の頃に紹介したかもしれませんが、サツマイモ、生で食べたりもします。特別味もせず、でも、思ったより青臭くもなく、そんな食品ですが、最初はちょっと驚きました。で、これは焼き芋の屋台というかトラックです。高級ブランド品の店が並ぶチョンダム洞の一角で見かけたのですが、日本と一緒だな、と感じる1枚です。

 赤い文字で「ホバク」、というのはかぼちゃのことなのですが、もしかしたら韓国では美味しい焼いも、「かぼちゃのような」と表現するのかな?って思います。これは日本と違う点ですね。

 露店の看板などで、「○○のように美味しい(甘い)△△」という形で使われるのの代表が「クル(蜂蜜)」です。蜂蜜自体も韓国人は大好き。高級蜂蜜は贈答品としてもかなり使われますし、蜂の巣のそのままの蜜の塊も珍重されます。そんなわけで、蜜スイカ、蜜イチゴだの、「甘くて美味しい」というのを表わすときによくこの「蜜(クル)」という言葉が使われています。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して757 チョンソン五日市を歩く8

2006_1104newdeca80069 2006_1104newdeca80071

 日本でもそうなのでしょうが、田舎の山間部、やはりお年寄りが多い感じがします。公演もいいけど、それを見ているお客さんを見ていても楽しい、そんなチョンソンアリラン公設公演場でした。

 また歩き出して市の見物。2枚目はドングリ豆腐ともいうべき「トドリムッk」を売っている店です。前に「プサンオデン」の項で「ムッk」については書きましたが、ドングリをすってさらして作る食品です。山のほう、山菜料理を売りにするような地方ではこのトドリムッkを看板に挙げた食堂もあったりします。これ自体にはたいした味はなく、特に好きではありません。ソウルの食堂、韓定食など出すような店で、おかずの一品として出ることもあります。 昔の食物が乏しかった時代の名残の食品なのかなとも思います。たぶん、これも、「モメチョッタ(身体にいい)」食品なのでしょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月 9日 (土)

もらってください1-2

 お昼を食べて戻ったら嬉しいことに2冊、「観光交通時刻表」の嫁入り先が決まりました。98年10月と06年6月号です。

 10冊もあっても困るかな、と思うのでバラでも、残り8冊まとめてでも結構です。もらってくれる方、ご連絡ください。一応先着順を優先します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もらってください 1

 韓国関係の雑誌、本、ガイドブック、地図、新聞、今年はかなり整理しました。捨てたり、韓国好きの人にあげたり。でも、もう少し減らす必要があります。韓国に興味の無い人にはただのゴミでしかないかもしれませんが、好きな人にとっては面白い。趣味なんてまぁ、そんなもんです。

 少ない小遣いで買い集めたものですので高いものはありませんが、韓国ファンには貴重な資料だったりすることもありそうなもの、着払いの宅配でお送りします。貰い手が誰もいないと寂しいですが、「まず始めてみる」のが韓国のやり方、やってみましょう。

 第1回は韓国の「観光交通時刻表」

 実際に旅行で使っているものがほとんどですので書きこみ、小さな破れなどがあるものが多いですが、今となっては買えないものです。

1998年10月

99年6月10月

2000年7月、10月

2001年12月

2002年6月、10月

2003年6月

2006年6月

 合計10冊。7月と11月に必ず行っているのがわかりますね。

 最後の1冊以外は全部KTX開業前のものです。98年のものにはあちこちの路線で無印のピドゥルギ号が掲載されています。99年からはチョンソン線だけになってしまいました。そんな古時刻表全10冊、欲しい人いませんか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して756 大韓歯科矯正学会大会会場の花輪

2006_1104newdeca80147

 日本の学会大会だと花輪は無いですねぇ。韓国人は花が好き、街を歩いていても各所に薬局の「薬(ヤk)」という、大抵は赤い一文字の看板と、「コッ(花、固有語)」という、やはり一文字の看板、しばしば目に付きます。花を贈るというケースは日本以上に多いですし、観葉植物なんかも盛んです。これは値段が安いのもあるかもしれません。前にも書いたと思いますが交際100日目の記念にバラ100本なんて、別に珍しくもないことのよう。日本でやると5万円はかかるでしょうけど、ずっと安くできるみたいです。

 「大韓歯科矯正学会」で検索するとけっこう日本の歯科医の方で大会に参加される方も増えてきているようです。前から韓国の先生で日本の学会に来られる方もけっこうおられましたし、韓日、お互いの交流が深まれば外国人一般会員第1号としてはとても嬉しいことです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して755 チョンソン五日市を歩く8

2006_1104newdeca80065 2006_1104newdeca80067

 チョンソン五日市のチャントの風景です。

 1枚目は中央にある広場、チョンソンアリラン公演場の様子。一応簡単な天幕が張ってあります。2枚目はその端にある露店の食堂。主なメニューは素朴なピンデトック。緑豆ピンデトッkとかでしたが、けっこう、それを食べながら焼酎を飲んでいるお客さんがいました。

 ピンデトック(ピンデトッk)、豆を水でふやかしてすりおろし(ここまでは豆腐と一緒ですね)、それを鉄板上で焼いたもので、一見お好み焼き風。貧しくて米が買えない人の餅、「貧代トク(トッk=餅、固有語)」、という話です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月 8日 (金)

すばらしい韓国の食事265 仁川空港のカレイオムライス

2006_0923newdeca70370 2006_0923newdeca70371

 新潟行きの帰国便、KE763便は夕方の出発。でも、重たいカバンから早く開放されたいので早めにチェックインして空港の各売店の人と話したい、そんなわけでお昼過ぎには空港に行きます。身軽になって、まずは食事。世界共通、空港内は家賃が高いので、食べ物の値段も高め。ですので、空港職員、航空会社職員が多く行く地下の食堂へ行くことが多いです。

 これは6000Wだったかな?「カレイオムライス」というメニュー。前にもオムライスの写真をアップしましたが韓国では「軽洋食(キョンヤンシク、경양식)というジャンルがあり、中華料理店でもこういうメニューが出されることもあります。日本でも人気のオムライス、いろんなのがありますが、カレーソースをかけたオムライスかと思い、注文しました。ところが、、、写真がちょっと暗いですが甘めのカレーチャーハンを包んだオムライスなのです。上のソースは韓国ではよくある甘すぎケチャップのソース。とにかく日本人には甘すぎるメニューでした。「韓国の食堂99%はうまい」と信じている私ですが、このカレイオムライスは残念ながら残りの1%でした。

 うすっぺらの「トンカス」、まだ食べていないけど、「ハイライス(ハヤシライス)」、何度か食べて当たりにめぐり合えないでいる「カレーライス」、そして、こんな「オムライス」、日帝からの開放後60年以上が経過し、それぞれ独自の道を発展したのでしょう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して754 チョンソン五日市を歩く7

2006_1104newdeca80062 2006_1104newdeca80063

 チョンソンアリラン、韓国各地に、珍島アリランだの、密陽アリランだの、そんなのがある中のひとつですが、あまり聞いたことの無いメロディでした。歌よりも、それを見ているお客さんの表情のが面白い感じ。手拍子を打ち、ノリのいい人が韓国には多いと思います。楽しければ笑い、踊り、悲しければ周囲の目もはばからず泣く、怒るときも怒る、そんな韓民族、人類学的にはほぼ一緒と思いますが、文化的にはやはり違う部分があることも認めないといけません。

 2枚目は地元の観光関係の方でしょうか?前の日まで大阪でこのチョンソン郡の観光に関するキャンペーンをやっていたということでした。写真、いいですか?と聞くと、ポーズをとってくれましたが、私の腕が付いて行けず、ま、こんなもんです。チョンソンアリランに関する小冊子をひとついただきました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して753 チョンソン五日市を歩く6

2006_1104newdeca80060_1 2006_1104newdeca80061

 江原道チョンソン郡チョンソン邑のジャント(市の立つ場所)にはけっこう立派なアリランの公演場が設けられていました。前にも書いたように、ソウルからの観光バスも来る場所ですので、市日に限りでしょうが、チョンソンアリランを聞くことができました。観客は観光客よりも地元の人らしいお年寄りが目立ちます。周囲には特産物の展示販売場、露店の食堂、飲み屋なんかもあり、楽しそうでした。朝鮮時代の昔から、こういう市の開催があり、物を売る人、買う人、皆が楽しめる場所だったのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年12月 5日 (火)

普通の韓国を探して752 舎北の炭鉱住宅アパート

2006_1104newdeca80110

 舎北駅前の橋の上からです。手前の広い台地上の部分も貯炭場だった感じ。山の中腹に田舎にしては大規模なアパート群がありました。たぶん炭鉱住宅の新しいめのやつを残して利用しているのだと思います。橋を渡りまっすぐ山を上るとカンウォンランドリゾート。タクシーでカジノホテル前まで行ってしまったので写真はありませんが、かなり立派な高層建築のホテルが山の上に建っていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して751チョンソン五日市を歩く5

2006_1104newdeca80057 2006_1104newdeca80058

 チョンソン定期市の続きです。1枚目は竹だの藁だの、曲げわっぱだの、そんな伝統工芸品が見事に実用品として生きている、そんな店。日本とも似ていますが、これだけ品数を揃えた店は日本には無いでしょう。日帝時代の交流(?)の名残の品ももしかしたらあるのかな?なんても思いました。

 2枚目は、やはり韓薬材料かな?今人気だという「五味子」も、ソウルだと北韓産が大部分なのですが「国産」、「チョンソン産」とか誇らしげに札を掲げたものがありました。値段は書いておらず、交渉次第。たくさん買えばおまけもあるだろうし、顔見知り、いつも買ってくれる人へのサービスもあるでしょう。私はなるべく言い値で買って、でも、何かおまけをくれませんか?と頼むことが多いです。「韓国=値切らないとボられる国」なんて、ヘンな固定観念を持っている人のトラブルの話が韓国観光掲示板で見られますが、定価販売も増えてきているし、こういう価格が出ていないところでも、韓国人、そうヘンに外国人からぼろ儲けしようと思う人はいないと信じています。むこうも仕入れた値段に自分の儲けを乗せて売るわけです。原価以下の値段を提示されたら怒るのは当たり前。事情を知らないわけですから、その値段が自分で買えない値段であれば、私はあっさり諦めます。たとえ、韓国人価格よりも少し日本人価格が高かったとしても、その店の人が「売れてよかった」と喜んでくれればそれでいい、そう思います。ですので、結構何か、おまけをもらい、それがまた話の種になったり、そんな買い物を楽しんでいます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月 4日 (月)

普通の韓国を探して750 ソウルの働くオートバイ

2006_1104newdeca80234

 こういう改造は許されるのか?とも思いますがバックもできる荷運びようの3輪バイク。黄鶴洞の屋台のアジュマに挨拶に行くときの撮影です。北から鍾路、清渓川路、ちょっと細い馬場路、乙支路と退渓路が合わさった往十里キル、ソウルの中心部の道は割合規則的なので地図が頭に入れば、歩くのは割合簡単です。軽工業製品の問屋、材料屋などが多い界隈です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して749 チョンソン五日市を歩く4

2006_1104newdeca80054 2006_1104newdeca80056

 前回の写真の果物屋です。冬場のせいか、品数は少ない感じです。手前、大型の梨ですが、これも日帝時代の名残でしょうか、日本と同じ呼び名、「新高」とか「新興」、そんな、漢字の音読みの名前です。

 梨は韓国ではユッケ(ユクフェ)に混ぜたり、牛の焼肉の下味、プルコギの下味などに使われ、年中、もちろん季節による値段の変動はありますが、売られているようです。そんな料理の材料としての使われ方をするためなのか、前記のような日本ではあまり見なくなった大型在来型で、良く言えば濃厚な、悪く言えばくどい味のする品種の梨がたくさん作られているようです。

 2枚目はニンニクだけの店。間もなくキムジャン(11月末のキムチを大量に漬け込む時期)ですので、それ用かもしれません。茎も付いているので、明らかに国産、チョンソン産なのでしょう。最近は韓国でも中国からの安い農産物が大量に入っていますが、「国産」という札が誇らしく置かれていたりで、やはり国産のが美味しい、という意識が強いようです。右のほうは韓薬(漢方薬)材料の店でした。わけのわからぬ木の根っこ、木の実、木の皮、干したムカデなんかが売られています。前にも書きましたがモラン市場でチネ(ムカデ)エキスのカプセル入りを買ってきました。確かに腰痛に効きました。でも、最近は自転車のおかげでしょうか、腰痛、肩こりはほぼなくなった私です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 2日 (土)

すばらしい韓国の食事264 新川「はるき」の醤油ラーメン

2006_1104newdeca80124

 前に刻みニンニクを添えたノルウェーしめ鯖を紹介した居酒屋「はるき」のラーメンです。日本語の看板、ラーメンの赤い幟に期待して食べに行きました。

 何度か書いていますが、2,30年前から日本式の生麺のラーメン店、日本で味を覚えて帰った人、日本人、いろんな場所でいろんな人が店を出したけど成功するケースはほとんど無い、そんな状態です。また最近、チェーンのラーメン店で日本式を謳う店が見かけられますが、さてどうなるか、、、 どうもおかずたくさんの韓国、ラーメン一杯で食事とするのは寂しい、情けない、そんな感じを受ける人が多いのではないかと思います。

 さて、期待して注文したラーメンでしたが、、、なんと、インスタントでした。値段は確か6000Wくらいもしたので、当然生麺だと思ったのに、明星チャルメラかなぁ?細めの麺のインスタントです。確かに韓国の豪快なまでに太い麺、赤く辛いスープとは違う日本風のラーメンだけど普通に粉食の店なら2500Wかそこらで食えるインスタントラーメン、6000Wもするんだから生麺だと思ったのに、、、、、、 ちょっとがっくりの夕食になってしまいました。 インスタントラーメンも好きな私、もちろんまずくは無いのですが、6000Wのラミョンはねーだろ?というところです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して748 チョンソン五日市を歩く3

2006_1104newdeca80052 2006_1104newdeca80053

 ここの五日市のチャント(ジャント=市の立つ場所、トは固有語で「場所」)、広めの道路が中心です。邑事務所寄りには常設の市場もありますので、雑貨屋、肉屋、餅屋、穀物屋、衣料品店などの店が入っています。そういえば、肉屋は、五日市ではまず無いですね。冷蔵庫が必須だからでしょうか。

 左の写真の赤い大きなプラスティックの容器、前にも紹介しましたが、これも韓国の色のひとつでしょう。大きなものから小さなものまで、たらい、ふたつきの桶、洗面器等、いろんなものが食品関係の入れ物、水桶、時にはゴミ箱にまで、使われています。

 右の1枚は乾物屋の裏手から果物屋と、奥はスンデ、揚げパン、オデンなどを商う屋台の食堂(?)です。チャプサルスンデ、という張り紙がありましたので、早めのお昼はここでスンデをいただきました。後日写真をアップします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 1日 (金)

2006年12月1日

 おはようございます

 デジカメが壊れてしまいました。もともと、なんかファインダがおかしいな?まっすぐにして撮影しても画像が傾くぞ、と思い、最近は手持ちで気を使って修正していましたが、フジのF455、こんどはレンズの繰り出しが戻らなくなり、ちょっとズーム状態で固定焦点になってしまいました。さらにはファインダのずれもさらにひどくなり、まっすぐ撮ったつもりが少し下が写るようになりましたので、更新です。

 新しいのはキャノンのイクシ(韓国ではイクサスIXUS)800ISです。古いカメラ好きの方はお分かりでしょうが、ファインダが無いと私、いやなんです。最近のデジカメ、小型デジカメはみな背面の液晶画面で画像を確認しながら撮影。カメラは顔から離して持つスタイル、どうも、、、ダメです。かといって高級な一眼レフはかさばるし、で、しょうがない、メモリーが変わってしまいますが、しっかりファインダが残るキャノンの最新型、安くなった9月頃に使うことを考えず、買っておきました。こんなに早く交換することになるとは思いませんでしたが、次回はキャノンを持っていきます。

 しかしデジカメ、なんか、愛着が湧きにくいですよね。プラスティックのボディになった時点で一眼レフも「なんかなぁ、、、」と思うようになってしまいましたが、手元にあるニコンF3とかの小さめだけどずっしり手に重いボディが、なんか好きです。今金属でできているカメラ、どれだけあるのでしょうね?GR1デジタルも考えて、ヨドバシに見に行きましたがやはりファインダ無しになってしまって、ファン層のこと、考えて欲しいな、なんても思いました。

 思えば我がデジカメ暦、15年くらい前でしょうか?カシオのQV10で始まり、すぐにやめて、35mmに戻り、コニカビッグミニは韓国で紛失、イクシのAPS初代はやはりレンズが戻らなくなり、またフイルムの小ささに無理があり、やめ。初めてしっかり使ったのはフジの2500Zという機種、たくさん出たのでご存知の方も多かったと思います。それも、落としてケースが割れておしまい。次がこのF455でした。なかなか小さくていいなと思っていましたが、今残っているメモリーをなんとか使い切って、ありがとう、です。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

普通の韓国を探して747 ハムピョンgのバスターミナル前の柳の木

2006_0923newdeca70140

 前に別の方向からの写真をアップしました。こんどはターミナルの入口、大通側からの1枚です。大きな立派な木を大事にするという気持ちは韓国にもあるのだと思います。日帝時代、そして、韓国戦争もこの木は見てきたのだろうなと思うと、なんか不思議な気分になります。韓国の田舎、いいですよ、ホント。でも、昔はこんな全南の田舎の町でも日本人の警官や先生がいて、韓国の人たちが日本語を話し、韓国語で話してはいけないだの、、、そんな時代があった事実を考えるとちょっと複雑な気持ちでもあります。

 停まっている車は客待ち中のタクシー。少し前に平昌のターミナルの写真をアップしましたが、韓国のターミナル前、必ずタクシーはあります。ずっとむこう、ミレナリオ風の商店街のディスプレイが見えます。上の看板は右へ行くと保健所、という表示です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して746 チョンソン五日市を歩く2

2006_1104newdeca80051 2006_1104newdeca80048

 山の中にも拘らず、市には魚屋もけっこうありました。魚好き、また、母方の祖父は高級魚だけを扱う魚屋をしていましたので、小さい頃から愛読書のひとつに魚貝図鑑がありました。そんなわけで食べ物博士、魚博士を自称していましたが、右の写真のやつ、ちょっとわかりません。前にも釜山の項で活魚としてアップしたのにも似ているかと思いますが、ご存知の方、コメントお願いします。知らないときは知らないと謙虚に白状しないといけませんよね。

 左の写真は別の魚屋のものですが、塩鯖、これをカンコドゥンオって言うのかな?やはり大衆的な美味しい魚として親しまれているようです。それと、日本と似てるなぁ、と感じるのがホッケの開き。昔医局の仲間が柏崎の先生のボートで日本海の深海釣りに行って、イヤになるほど小型のホッケばかり、たぶん外道なのでしょうが釣ってきました。形の小さいホッケ、ほんとに水っぽくて、あんまりでした。大型のを開きにして干物にしたのはけっこう美味しいですよね。韓国の人も好きなのでしょう。あとは、鮭、これも東海沿岸の名物。日本同様、川に上って来るのがニュースになります。小型のタコはふつうの「文魚(ムンオ、ムノ)」だとのこと。右上はトンテ、冷凍したスケソウダラです。これも水っぽい魚ですので、わざと冷凍にしたのを解凍して料理する場合、「トンテ」と呼びます。生のは有名な「明太(ミョンテ)」、「めんたいこ」の語源ですね。トンテに対して「センテ(生太)」と呼ぶ場合もあります。 前に韓国観光掲示板で苦情のように「タラ鍋のタラが冷凍だった」と書いておられた方がいましたが、わざと冷凍する場合があるのが韓国です。

 上に包丁がちょっと見えますが、昔話の山姥とかが使っていたような刃が反った分厚い包丁が韓国の魚屋、鶏屋では使われています。主に半解凍した魚をぶった切ったり、鶏をぶつ切りにしたりするときに重さを利用して叩くように切るためのものです。中部市場の荒物屋で1本購入して持ってきましたが対応できるまな板がなかったので韓国人の方にあげてしまいました。ごつくて分厚くて、、、日本刀の対極にあるような包丁ですが、なんかそんなのが残っている韓国、好きな国です。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »