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2006年12月 1日 (金)

普通の韓国を探して746 チョンソン五日市を歩く2

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 山の中にも拘らず、市には魚屋もけっこうありました。魚好き、また、母方の祖父は高級魚だけを扱う魚屋をしていましたので、小さい頃から愛読書のひとつに魚貝図鑑がありました。そんなわけで食べ物博士、魚博士を自称していましたが、右の写真のやつ、ちょっとわかりません。前にも釜山の項で活魚としてアップしたのにも似ているかと思いますが、ご存知の方、コメントお願いします。知らないときは知らないと謙虚に白状しないといけませんよね。

 左の写真は別の魚屋のものですが、塩鯖、これをカンコドゥンオって言うのかな?やはり大衆的な美味しい魚として親しまれているようです。それと、日本と似てるなぁ、と感じるのがホッケの開き。昔医局の仲間が柏崎の先生のボートで日本海の深海釣りに行って、イヤになるほど小型のホッケばかり、たぶん外道なのでしょうが釣ってきました。形の小さいホッケ、ほんとに水っぽくて、あんまりでした。大型のを開きにして干物にしたのはけっこう美味しいですよね。韓国の人も好きなのでしょう。あとは、鮭、これも東海沿岸の名物。日本同様、川に上って来るのがニュースになります。小型のタコはふつうの「文魚(ムンオ、ムノ)」だとのこと。右上はトンテ、冷凍したスケソウダラです。これも水っぽい魚ですので、わざと冷凍にしたのを解凍して料理する場合、「トンテ」と呼びます。生のは有名な「明太(ミョンテ)」、「めんたいこ」の語源ですね。トンテに対して「センテ(生太)」と呼ぶ場合もあります。 前に韓国観光掲示板で苦情のように「タラ鍋のタラが冷凍だった」と書いておられた方がいましたが、わざと冷凍する場合があるのが韓国です。

 上に包丁がちょっと見えますが、昔話の山姥とかが使っていたような刃が反った分厚い包丁が韓国の魚屋、鶏屋では使われています。主に半解凍した魚をぶった切ったり、鶏をぶつ切りにしたりするときに重さを利用して叩くように切るためのものです。中部市場の荒物屋で1本購入して持ってきましたが対応できるまな板がなかったので韓国人の方にあげてしまいました。ごつくて分厚くて、、、日本刀の対極にあるような包丁ですが、なんかそんなのが残っている韓国、好きな国です。

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コメント

市場などで見る韓国の包丁は両刃で刃が厚いですから中国の影響を受けてますね。あの山姥とかが使っていたような刃が反った分厚い包丁は上海式の中国包丁でしょう、魚も捌き易いように真四角ではないんですね。真四角なのはどちらかというと北京の方のスタイルらしいです。どちらも肉を捌くのに適しているので、肉食文化が根付いているのが分かります。

投稿: つかまん | 2006年12月 2日 (土) 17時52分

 コメントありがとうございます

 そうそう、四角く分厚いのもあります。中国式でしょうか丸太のまな板も見られますしね。毎日しっかり研いで使っているようで、切れ味はなかなかのようですよ。

投稿: とうちゃん | 2006年12月 4日 (月) 08時09分

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