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2006年12月16日 (土)

普通の韓国を探して763 チョンソン五日市を歩く 11

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 ソウル近郊、城南市のモラン(牡丹)市場には及びませんがこのチョンソン5日場、観光バスも来るだけあって、かなりの規模です。いろんな店があり、いろんなものを売っています。見て歩くだけでも楽しいですし、ホテルに大きなカバンを持ってきている方であればいろんな雑穀、乾燥野菜などを買って帰るのも楽しいかと想います。

 ここで特徴的なのは右の写真の中にある、干した山菜。ワラビはじめ、いろんな山菜をビニル紐でうまくまとめてそのままの形で乾燥させたものです。軽いけどつぶせませんが、何度か買ってきたことがあります。 今ではハウス栽培もあり、また流通もいいので、冬でもいろんな野菜が買えますが、そうでなかった昔からの食料保存方法なのでしょう。映画好きの友人の話で気付いたのですが「おばあちゃんの家」という映画の中でも、主人公の老女が孫のため、こんなのを風呂敷に包んで歩いて市に行き、現金を得て品物を買うという場面がありましたが、昔からの交易の場、今でもしっかり残っているのは大したものです。

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コメント

わらびやぜんまいなど,山菜が豊富ですね.
私自身,今春まで隣県の小学校に勤務して
いたときに,子どもたちと山菜採りに興じ
た思い出がよみがえってきました.あと,
ちなみに「いなご」のつくだ煮も大好きです.
この写真を見て,山菜の売り方一つとって
みても,韓国はスケールがでかい,と思いました.

投稿: さいとう | 2006年12月17日 (日) 02時53分

 コメントありがとうございます

 いなごは「メトゥギ」でしたっけ?日本同様、最近は農薬の使用を抑え気味にする傾向があり、また採取して食べるようになっているという話を聞いたことがあります。
 日本でも、前の前の先生、金洪晩先生と言う方、秋には阿賀野川のほうへ行ってイナゴを獲り、食べているだの授業の際に話しておられました。救荒食というのではなく、当たり前に食べられるものは食べるということだと思いますが、これも似ている点ですよね。私も食べたことがありますが、蝦みたいな感じでした。

 食べ物好きの私が、韓国ってすごい、と思うのは、貝類、それと山菜を主とする野菜類、日本では市場に出ず、地域で食べているようなものもソウルとかの大きな市場に流通することです。また、夏の「サンタルギ(自然の木苺)」、秋の野ブドウなんかもチェギ洞あたりへ行くとたくさん売っています。日本ではまず、自分で山へいって獲るしかない食べ物ですからね。

投稿: とうちゃん | 2006年12月18日 (月) 08時28分

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