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2006年1月 7日 (土)

すばらしい韓国の食事119 鍾路トクチプと楽園トクチプ

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 左は鍾路餅屋(チョンノトクチプ、トク=餅、チプ=家)、左手の建築が道路の上に作られたビルである楽園商街の北側の出口、トラックが出てきた通りを入ると、すぐに仁寺洞キル(キル=通り)です。右の写真は上記、鍾路餅屋と向かい合う、やはり有名な昔からの店、楽園餅屋(ナグウォントクチプ)です。朝の7時前の写真ですが、どちらも営業中、餅を蒸す蒸気が上がっています。

 KNTVでも、「どんな慶事があるのですか? 韓国人は、よいことがあると、、、、、、」だの、新宿にある同じような店の宣伝がかなり流れていましたが、韓国の人、いいことがあると、餅を作って、お祝いします。日本のような粘り気のあるもち米の餅ではない、うるち米の餅が中心ですが、こういう店へ行くと、法事用、お祝い用、いろんな種類の餅の見本が並べられていて、見るだけでも面白いです。

 昔、民団の学院の同級生(在日韓国人の方です)が、授業の時に持ってきてくれて皆でいただきましたが、素朴な味。なかなか趣がある餅でした。また、こちらは日本のおこわそっくりな薬食だかいう、茶色いもち米を蒸して豆だのをあわせたものも、餅屋では売っています。新潟のしょうゆおこわそっくりで、でも、買って食べてみたら、、、かなり甘く、お菓子のようでした。しかし、お祝いで餅を作って配ったり、餅屋で赤飯も蒸して売っている、日本と一緒ですよね。

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すばらしい韓国の食事118 ポジャンマチャでのコプチャンクイ 

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 何度か紹介している黄鶴洞のポジャンマチャでのホルモン焼きです。左から、炭火で焼いたコプチャン(テチャン)を保温のための場所に移動したもの。一緒にきのことタマネギを焼きながらいただきます。キノコ、日本の栽培シメジとも違うし、エリンギでもない、でも、柄の太いキノコです。焼肉の際にキノコを一緒に焼くのはよくやるやり方で、しばしば見られます。韓国らしいな、と思うのが、「マッシュルームを逆さにして焼き、傘の裏に出てきた水滴が身体にいい」ということが信じられていること。「モメチョッタ(身体にいい)信仰」、いろいろあるのです。

 奥が酒、おなじみ「長寿マッコリ」、美味しい120円(700ml)です。小皿は塩コショウと、コチュジャン主体のヤンニョム。好き好きでつけていただくもの。野菜につけてもオーケー。で、右が白菜。あまり食べないからすこしだけにして、と頼みました。焼肉には生野菜、というのが韓国の食べかたです。

 ヤンニョムの小皿、洗うのが楽なように、というか洗わないでいいように、ビニル袋をかぶせて使っています。屋台のやり方ですね。

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すばらしい韓国の食事117 光州のスンデクッ

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 韓半島の最南端近く、ワンド、という島へ行った帰り、光州のバスターミナルに到着してすぐに、ターミナル内の食堂で食べたスンデクッです。

 前にも少し書きましたが、スンデは北韓(北朝鮮)の食べ物だったということで、プサンなどの大都市を除き、南部へ行くほど見られなくなります。「全羅道は美味しいものが多いからスンデなんて食べないんだ」という話を聞いたこともあります。このワンドも、スンデがなかなか見つからない島でした。結局、前に紹介したおかずがたくさんの、軟骨付きのサムギョプサル(豚ばら肉の塩焼き)を夕食に食べましたが、翌日、スンデ中毒に耐えかねて、光州に付いて、すぐに目に付いた食堂のガラスに張られた品書きにつられていただきました。

 全羅道式とでも言いましょうか、群山でのもの同様、野菜が入っています。スンデも入っているものでしたが、久々のスンデ、美味しかったです。特徴としては塩辛がおかずに入っていること、あとはタクアンでしょうか? 専門店ではなく、普通の食堂でしたので、全員にタクアンはサービスなのかもしれません。

 光州というと、「セッキポクッパッ」というのが名物です。豚の生後間もないものを丸ごと煮た「エチョチム」でも有名ですが、こちらはひと鍋10万W以上もする高級料理、でも、セッキポクッパは7000Wくらいです。

 場所は光州公園の下。正門前にポジャンマチャが並ぶ広場がありますがその手前、光州川そばにいくつかならぶスンデクッの店です。普通の豚内臓入りトンコツスープであるスンデクッは3,4000Wなのに、セッキポクッ、はその2倍くらいもします。スープは同じなのですが、具の内臓が、かなり発達した豚の子袋だけなのです。豚内臓の中でも特に美味しい子袋、そのまた分厚い、太い部分だけを使った贅沢なスンデクッ(スンデは入りません)でしたが、思い出しただけでも唾液が湧き出る肉でした。写真も撮ったのですが手ぶれが大きく、ちょっとお見せできません。光州は数回行っていますが、このセッキポクッパは2回だけ。あまりの美味しさに、宿があるバスターミナル前からタクシーで光州公園前まで食べに行きました。 光州へ行ったらセッキポクッパ、覚えておいて損はないと思います。

 この光州の総合バスターミナル、面積では韓国一だと思います。とにかく、広大なバスターミナルです。

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普通の韓国を探して242 ホテルロッテ前のエクウス

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 韓国はお金持ちが多い、、、本当にそう思います。北岳山の裏手、平倉洞というあたりには山の中腹にお城のような家がたくさんあります。タルトンネも山の町ですが、お金持ちも山に住んでいるのがソウルなのかもしれません。

 日本人だと、たとえば、海外旅行、韓国なんかは国内の遠くへの旅行よりも安いくらいで、割合、多くの人が気軽に行くことができます。韓国で海外旅行というと、、、お金のある人たちは本当に休みごとに気軽に外国へ行く感じですが、50万Wの日本観光とかでも、とてもとても行けないや、という人たちも大勢います。貧富の差が大きい、、、これは紛れも無い事実で、結構たくさんのお金持ち、それと同じくらいの中流層、けっこう多くの、あまり余裕が無い人たち、本当に困っている人たち、10:20:50:20、こんな割合ではないかな?と考えています。

 写真は市内ロッテの前、国産最高級車である現代エクウスが2台。なんかの会議に出席する人の到着のようでした。国産を愛用しようという運動もありますが、高級外車も目に付きます。三成駅そばの高級中古外車専門店などには、まさに出たばかりの最新型の外国車が並んでいます。それだけ、高級外車をころころ乗り換える人がいるということです。日本ではあまり目に付かないお金持ち、ソウルではごろごろいる感じです。

 また、高級レストランでは、運転手さんが待つための部屋、もしくは建物を備えている店があったり、、、  運転手を抱えている人がかなりその辺にたくさんいる、そんな感じです。

 このエクウス、日本でも三菱プラウディアとして発売されていましたがやはり人気が出ず、今は販売していないと思います。韓国の人気ナンバー1は現代自動車。サッカーの広告などでよく見かけますが、三菱のデボネアはニューグレンジャ、旧パジェロはゲロパ、今でもけっこう見かける人気車種です。

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2006年1月 6日 (金)

すばらしい韓国の食事116 ひよこ入りのゆでたまご

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 モラン市場の飲食屋台での写真です。もっと寄って撮ればよかったのですが、これ、ただのゆでたまごではなく、有精卵の、ひよこ入りのゆでたまごです。ベトナムあたりの食物として有名ですが、韓国にもありました。 何でわかったかというと、ちゃんと中に産毛のような羽があるヒヨコが入っていることを示すために、見本に1個、割って剥いてあるのがおいてあったからです。右手にコプチャンらしきものと鉄板がありますので、市場の屋台名物の酒の肴の一つなのでしょうが、この訪問では食べてみないで帰ってきてしまいました。次回、機会があれば、ヒヨコ入りのゆでたまご、試してみたい一品です。

 もうひとつ、今思いだしたのですが、モラン市場、韓方材料の店も多く、中でも、1、2軒、干したムカデのみせがありました。その場で火鉢のような機械で蒸すようにしてエキスを抽出しています。ぽたぽたと機械から滴り落ちるムカデエキス。ムカデは韓国語では「チネ」と言いますが、この「チネエキス」、腰痛の妙薬ということで、結構高かったの、購入して、飲んだことがあります。これが結構効くのです。幸い、今は自転車のおかげか腰痛が出なくなりましたが、お悩みの方、かなり効くと思いますので、お試しください。その場で、店の人が注射器を使ってカプセルに詰めてくれますので、飲みやすい薬です。

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普通の韓国を探して241 鍾路1街 南原チプ(ナムウォンチプ)

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 鍾閣駅の裏手すぐの場所にある食堂です。早い時間でしたので、店のアジュマはおかずの準備中なのでしょうか??一生懸命仕事をしていました。この店、有名な店なのですが、まだ行っていません。店によっては1人客を断ることもあります。

 鍾路の路地、、、まだまだ全部は歩いていませんが、面白い場所です。隠れた名店もたくさんあることでしょう。食事だけなら簡単な言葉で可能です。アニョンハセヨ!と聞こえる声で挨拶して入店すれば、きっと歓迎してくれることと思います。流暢な言葉を話す1人客よりも、カタコトの言葉を話す2,3人のグループのが歓迎されるのが韓国の食堂ですので。

 写真、店の前に置いてあるレンガ色の大きな桶、前にも紹介しましたが韓国のプラスティック容器、本当にこの色が多いのです。韓国を代表する「色」のひとつかもしれません。

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すばらしい韓国の食事115 ノウォンでのテジカルビ

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 最近「デジカルビ」という表記が目に付いて、ちょっと困っています。韓国語、濁音、清音の区別が少なく、同じ文字でも、語頭では濁音ぽくならない、という原則があります。どこで、誰がどう勘違いしたかわかりませんが「テジ=豚)が、いつのまにか「デジ」になってしまって、、、「デジカルビ」なんて言葉ができてしまいました。もうひとつ気になるのが「ゴンサンウ」、これも「権」=「クォン」と読むべきなのに、なぜか「ゴン」さんになってしまって。これではまず向こうでは通じません。

 何でもカタカナで表せる、表してしまおう、と思っているのは日本マスコミの欠点ですね。

 ま、それはおいといて、豚の肉、カルビだから、あばら肉を骨付きのまま、甘辛いたれに漬けておいたのを焼く料理がテジカルビです。安くて美味しい、日常的な焼肉です。これはノウォン区の食堂,「トントンチョン」で食べたときのもの。全部がカルビではなく、肩ロースも入っていました。計算書を見ると、1人分が3300Wです。友人と3人で食べたので、2人分肉だけを追加しました。肉が5人前、1つ1000Wのご飯が3つ、ビールが3000W、コーラが1000Wで、合計23500W。もちろん、包んで食べる葉っぱとか、おかずはお代わり自由。交通費と、豚の焼肉は嬉しいくらいに安い韓国です。

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普通の韓国を探して240 三角地 チャドルペギの名店 ボンサンチプ

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 旅行へ行くとき、日本人は入念に下調べして、どこで何を買って、お昼はあそこで、何を食べて、その後はあそこを観光して、夕食はここへ行ってあれを食べる、、、、、、 そんな感じの人が多いと思います。だからガイドブックも充実、たくさん出ていますが、案外、出ている店は皆一緒。取材をするのは日本人ですので、結局現地のコーディネーターが頼りですので、おのずから似たような店がどこの本にも、、、となってしまいます。

 韓国にも「美味しい店紹介」みたいな本はたくさんありますが、それでも、結局はかなりの重複がありますし、最近のインターネットの実体験(?)情報交換サイトでも、似たような店ばかり、、、、、、 しっかり踏まれた登山道を歩き、設備の整った山小屋に泊まってアルプスを征服したような気になる、、、そんなふうに思えます。

 常々言っていますが、韓国の食堂、90%は美味しい、そんなふうに思えます。でも、知らない店、観光客の行かない店に行くには、やはり多少の韓国語は必要。その辺も、私が韓国語を学ぶ理由のひとつです。

 写真は前にチャドルペギの項で紹介した三角地の再開発待ち地区にある「ボンサンチプ」です。ソウルの人で昼間から賑わう焼肉屋ですが、外観はこんなもの。中は結構広いのですが、目立たない店です。まぁ、私も、最初はガイドブック、「ソウル本当に美味しい店100」で知って行ってみたのですが、当時は日本人は現地在住の人がたまに来る、という程度だというご主人の話でした。でも、そういう、ぜんぜん目立たない美味しい店、まだまだ無尽蔵だと考えています。 

 観光客の皆さん! 明洞を出て、ソウルの普通の街を歩いてみましょう! と言いたい私です。

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普通の韓国を探して239 井邑発ソウル行き優等高速バス

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 韓国の地方交通の主役はバスです。日本ではあまり知られていない井邑という地方都市からのソウル行きは40分おき、236キロを3時間20分で走ります。これが、近くにある道庁所在地の全州からだと10分おき、群山からも15分おき、全南道庁のある光州からのソウル行きはなんと5分おきの発車です。このピンク色のバスは、たぶん優等高速バス、会社は中央高速。ソウルに近づくに従い、こんなバスが列を連ねて走るのです。抜いたり抜かれたり、、、、、 あ、このバスは光州から、、、これは海南から、これはプサンからだ、なんてのを見ながらの旅も楽しいものです。

 写真左は露店の果物屋、右手は食堂が並びます。近傍の人が必ず通るバスターミナル、大小さまざまですが、どこも活気が満ち溢れていて、好きな場所です。

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2006年1月 4日 (水)

普通の韓国を探して238 ディーゼル動車のセマウル号

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 高速鉄道KTXができるまでは韓国の鉄道の主役だったセマウル号です。ガイドブックなどでも写真を見たことがあることと思います。基本が8両の編成と6両の編成があり、両端の運転室付きの車両の前半分が動力室で、途中の車両は客車ですが、いつも6両、もしくは8両、もしくは8+8の16両とかで走っていますので、バラバラにはできません。

 これは井邑駅での撮影ですが、何両だったかは忘れました。京釜線の途中駅などで汽車を待っているときに通過するこのセマウル号の16両編成、なかなか勇ましい轟音を上げて通過していきます。2ちゃんねるなどでの悪口用語になってしまっていますが、「ウリナラマンセー(わが国万歳)」という気持ちがなんだかわかるような、豪快な列車です。

 日本ではしばしば車両の外装の清掃をしますので、汚れた列車はあまり見かけませんが、韓国はそのへん、ケンチャナヨなのでしょうか、排気のすすで薄黒く汚れた列車をしばしば見かけます。でもそれも、味があるというものです。

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普通の韓国を探して237 鉄の輝き 7200型DL

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 群山の帰りは半分以上は錦江を渡船で渡り、長項駅からの長項線です。長項から温陽温泉あたりまでの景色は、韓国の多くの幹線のうち、もっとも車窓からの景色が楽しい線の一つです。

 韓国の鉄道は標準軌。日本の新幹線の規格ですので、客車も幅が広く、ゆったりしていますし、地下鉄の電車も、かなり日本のJR電車よりも広く感じます。また、嬉しいのは、日本では一部の寝台特急を除き、定期運行されなくなった客車列車(機関車が動力の無い客車を牽引する列車)がたくさん残っていることです。電車に比べ加速はゆっくりですが、いかにも汽車、という感じの走り方で、趣があります。

 ディーゼル機関車はアメリカ製に始まっているので、アメリカの大陸横断鉄道みたいな、無骨な形、太白線などの山岳地帯は電化されており、こちらはフランスの電気機関車みたいな形、いずれも、日本ではあまり見ない車両です。

 今回の写真は長項駅で停車中の7200型DL。セマウル号の固定編成ディーゼル動車もそうですが、排気のすすで少し汚れた、黒光りした鋼鉄の機関車の質感を描写すべく狙った1ショット、、、、、、のつもりです。

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普通の韓国を探して236 井邑(チョンウプ)の中学生

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 何度か書いていますが、勉強に追われる韓国の中高校生、表情が豊かで明るく、元気がいいように感じられます。日本とはどこか違うな、と思うことの一つです。

 全羅北道の井邑市、昔は井州という名前でしたが、今は井邑(チョンウプ)です。忠清北道の道庁所在地である清州、ビビンバで有名な全羅北道の道庁所在地である全州、カタカナで書こうとするとこの3つは皆「チョンジュ」になってしまいますが、皆発音は違います。この場所、前に市場帰りのおばあさん、おばさんがバス停留所でしゃがんでバスを待つ写真をアップしましたが、同じ場所です。若者はちょっと離れたところで談笑しながら待っていました。

 韓国のバス、ちゃんと停留所まで来ることのほうが少ないのは田舎も同じ。自分が乗りたいバスが来たらよく見て、停車した場所まで走って行かないといけません。たとえば少し渋滞していた場合など、バス停のかなり手前で停車するのです。そこで乗降を済ませれば正規の停留所は素通りです。元気のいいおばさんなどは駆け寄ってガンガンドアを叩いて停めさせることもありますが、昔は何度か、目的のバスに乗り損ねたこともあります。

 後方の川の河川敷は駐車場。土地の狭い韓国、川原を駐車場にしたり、川をコンクリで覆って駐車場にしたり、、、よく見られる風景です。

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普通の韓国を探して235 ソウルのバス

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 2004年の7月にソウル市内のバスの系統が一斉に変わりました。これはその前の写真ですので、路線番号、車体の色は今とは違います。

 いろんな本で、ソウルのバスについては書かれていますが、慣れない旅行者にはやはり難しいかもしれません。昔はトークンと言う5円玉をさらに小さくしたようなコインか、現金だけでしたので私も敬遠していましたが、数年前から交通カードが導入され(最近はTモニというものになりました)、もたもたして運転技士さんに叱られることもなくなったので利用しています。

 最初はバス停にある路線図で目的地へ行くバスの番号を確かめ、慎重に乗っていましたが、だんだん読みが速くなるにつれ、前面に表示された主な行き先の掲示で、路線が把握できるようになりましたし、よく乗るバスについては路線全体が頭に入るようになってきました。階段の上り下りがない分、地下鉄より楽、でも、交通渋滞の場合には思わぬ時間がかかってしまうこともあります。

 でも、バスの中の人間模様もなかなか面白く、ファンになった感じです。100W足りなくてもたもたしている人に後続の人が100Wあげたり、10000W札で乗ろうとしている人に両替を申し出たり、なかなかいいものです。

 日本のように列を作る習慣もありませんし、バスのほうも、どこに停まるかは技士さんの考え次第、目的のバスが来たら「乗るよ」という意思表示をしながらそのバスの停まった場所へ走っていかないといけません。いいかげんと言えばいいかげんですが、逆に、渋滞で進まないときなど停留所じゃない場所で降ろしてくれたり、発車後、すぐの信号で止まった場合など、走って行ってドアを叩いて乗せてもらったり、いいほうのいいかげんさもあります。

 残念ながら前期の路線体系の変更でせっかく覚えた番号が変わってしまいましたが、慣れた旅行者にはなかなか重宝します。なんと言っても景色が見えるのが、また楽しいものです。また、改めてバスの話、書きますね。

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すばらしい韓国の食事114 バーガーキング(ボゴキン)のワッパー

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 韓国にあって、日本に無いもの、あったらいいな、と思うものの一つです。昔は東京などの大都市ではチェーン展開していたとのことですが、ソウルで初めて食べて、美味しさにびっくりしました。「直火で焼くから美味しい」というキャッチフレーズで昔は売っていたのですが、いかにも「肉を食べている」という感じがする味、ハンバーガーらしい、ファストフードらしくない味が楽しめます。

 初めて食べたのは明洞のメインストリート、ロイヤルホテルの少し下にある店、あとは、市内では教保文庫のある教保生命ビルの裏手の鍾路の店、最近ではいつも、翌日の仕事に備えての「にんにく臭抜き」の目的で最後の昼食として、インチョン空港の中にある店で食べています。

 代表的な商品はワパーセット、確か5400Wですが、ポテトがカロリーオーバーかと思うのでセットではなく、単品で食べることが多いです。値段は少し安くなるだけですが、充分お腹が満たされます。5000W、市内なら立派なスープ料理が食べられる値段で、高いと言えば高いですが、こちらで食べることができないので、これも、韓国の食事のいいところの一つでしょう。写真ではなかなか、そのボリュームと味が伝わらないのがもどかしい、そんな食べ物です。

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2006年1月 3日 (火)

普通の韓国を探して234 全州高速バスターミナル

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 韓国の地方交通の主役はバスです。高速バスターミナルと市外バスターミナル、別の都市もありますし、一緒の都市もあるのですが、バス会社ごとに専用のバスターミナルを持つ場合もあります。また、大きな都市ではいくつもの市外バスターミナルがあったり、そのへん、事情を知らない場合に、時間のロスが生じてしまうこともあります。

 これは全州の高速バスターミナル、2階から入って、切符を買い、下に降りて乗車する形式、丸い建築です。ソウル行きなどは10分か15分おきに出ている感じ。汽車はこれに対し1時間に1本前後ですし、バスのが安くて速いくらいですから、人気があるのも当たり前というところでしょう。

 韓国の高速バス、1+2列シートの優等と、2+2列シートの普通がありますが、前者は後者の1.5倍の料金です。最初は知らなかったのですが、よほど本数の多い路線以外では優等、普通を選ばずに「次のに乗る」という感じです。実際には優等のが多いくらいですので、「お金を節約しようとして、普通を待つ」、というのはしたことがありません。普通の韓国の人も、そうしているようです。

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普通の韓国を探して233 大学路 アイゲンポスト前の横断歩道

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 東京もそうですが、ソウル、腰掛けて休める場所があまりありません。昔はそんなときは、会話練習を兼ね、アガシのコーヒー代を出して「茶房(タバン)」に入って休憩していましたが、最近はそんな必要もないので、コーヒーショップで休みます。

 大学路の広い横断歩道、でわかる人はわかるのですが、その正面、アイゲンポストという若い女性向けの洋服チェーン店の上にある店、何度か行っています。コーヒーは日本並みの値段で、食事1食分に近いですが、ゆっくり、いい椅子でくつろいで、出張のメモを整理したりします。店の名前は忘れましたが、いい場所の、いい店です。1,2階がアイゲンポスト、その上の広い店ですのですぐにわかります。

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すばらしい韓国の食事114 味付けゆで卵

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 ペドゥナの映画「春の日の熊は好きですか?」の中で主演の彼女が春川に帰省する際の汽車の中で、車内販売のおじさんの服を引っ張って「サルムンケラン、イッソヨ?」とたずねるシーンがあります。京春線ではないですが、私も買ってみました。3つ1000Wだったと思います。安いですよね。実は日本ではこういうの、買ったことがないので味の比較はできませんが、塩味が少し効いていて美味しかったです。

 余談になりますが、韓国の卵、たいていこういう赤玉です。聞けば、世界でも卵がほとんど白、というのは日本だけだとか、、、、、、 へぇ!?と思った一件です。

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普通の韓国を探して232 鍾路のごみ

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 ソウルのメインストリートとも言える鍾路の街角のごみです。空き家のため、掃除する人がおらず、こんなに溜まったのだと思われます。朝早く歩くとあちこちで掃除している風景が見られます。公的な清掃人もいますし、前にアップしたことがありますが「自分の家の前は自分できれいに」という運動もあります。

 でも、概して、道のごみは多いです。前に李先生とこのことについて話したことがありますが、世代が変わるにつれ、変化するだろう、というご意見でした。そこで、ああ!と思ったことがひとつ。

 日本でも鉄道で旅行する場合、弁当ガラなどのごみを座席の下に置くのが当たり前だった時代があります。徐々に、デッキのゴミ箱が設置され、乗客の責任でゴミ箱まで運ぶようになりました。韓国、今でも年寄りの人は汽車の中で、座席の下にごみを放置する傾向がありますが、私が知っているこの10年で、これもかなり改善された感があります。「日本より遅れている」と言うわけではなく、「その国の習慣」だと解釈すべきだと考えています。

 実は街角のごみの写真も撮影しています。知り合いの韓国人に見せると、「韓国のいいところだけ見て行きなさい」と言って嫌がりますが、それもひとつの韓国風景です。

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普通の韓国を探して231 露店のカセット屋

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 ソウルを歩いていると、あちこちでこういうカセットの露店を見かけましたが、規制が厳しくなりつつあるのか、それとも、若い世代がMP3に移行しているためか、徐々に減りつつあります。1本3000W、4本10000Wとかで、レコード会社が異なる最新流行の曲がたくさん入ったのが買えたりしたので、昔は良く買っていました。それでざっと聞いてみて、気に入った歌があれば、正規のCDを買えばいいのです。

 この写真、鷺梁津水産市場のはずれの風景です。人が集まるところ=商売になる、ということで、やはり韓国、どこでも商売してしまう傾向がありますね。何度か紹介している城南市のモラン市場でも市の立つ日には各露店の食堂、飲み屋を回ってポンチャックテープを売るおじさんがいます。大きなラジカセとかばんを提げてあちこちの屋台を回るのです。そんなのも賑やかな市場の気分を盛り上げる一興になっています。

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普通の韓国を探して230 小便禁止

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 前に水原の華虹門のそばの風景写真の項でも紹介しましたが、韓国、壁だのに直に○○禁止とか、書いてあることが多いです。札を作るのが面倒なのか、それとも、家などへの愛着が薄いのかな?とも思います。しばしば引越しをしますしね。

 これは、やはり壁に「小便禁止」と書かれていたものです。だから韓国はダメなんだ、とか思わないでくださいね。

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すばらしい韓国の食事113 チャジャンミョン(チャジャン麺)は配達がメイン

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 冠岳区新林洞の韓式中華の店です。小さな店ですが、人気があるのでしょう、配達用のバイクが3台もあります。荷台には岡持ちを載せる枠が架設されています。

 何度もチャジャン麺、食べていますが、はずれの少ない、美味しい食事です。わざわざ韓国行ってまで中華なんて、とお思いの方もおられますでしょうが、ぜんぜん違うのが「韓式中華」です。日本でもラーメン文化が発達したように、韓国では独自のチャジャン麺が発達してきたのでしょう、まさに国民食です。

 しかしながら、店で食うと、お昼時の市内中心部では混んでいることがありますが、案外店はすいているのです。ところが、厨房では休むまもなく調理が続いています。どうなっているのだろ?と昔は思っていましたが、このチャジャン麺、配達で食べるケースが非常に多いようです。店での売れ行きの何倍かが配達で上がる、そんな状態なのです。ですので、やってるかやってないかわからぬようなこの店でも、バイク3台から、なかなかの人気店であることが伺われます。

 安くて美味しくて、どこか懐かしい味、チャジャン麺、食べたことが無い方は是非どうぞ。

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すばらしい韓国の食事112 テチャン焼き

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 ソウル、黄鶴洞のポジャンマチャ「パンシリ」で食べたテチャン(でちゃん)クイです。豚の大腸ですが、加熱するとこれくらいの太さになります。やきとん屋ではテッポウと言われる太く厚い部分で、筋層の間の脂の味がなんとも言えない美味しさです。

 炭火で大体焼いたあと、アルミホイルを敷いた網(洗わないでいいように)の上で、保温、過熱しながらいただきます。一緒に載っているのはタマネギとキノコ、このタマネギも美味しいんです。私は塩でいただきますが、一緒に生野菜がでますので、それにつけるためのヤンニョムジャンも出してくれますから好みで、塩味、コチュジャン味、どちらも楽しめます。写真ではこのホルモン焼きの美味しさが伝わりにくいのが残念です。

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普通の韓国を探して229 どこでも商売してしまう韓国人

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 登山途中に見かけた横断幕です。ソウル特別市衿川区(クムチョン区)のもので、「山の中で飲食物を売ったり、買って食べたりたりしてはいけません」、とあります。日本人の感覚だと、「はぁ?!?という感じですが、何度か紹介しているように、地下鉄の階段、駅構内、歩道、公園、どこでも商売してしまうのが韓国ですので、山の中で登山客、散策者相手の露店商が出るものと思われ、それを禁止するための広告のようです。

 左手、赤い文字は日本でもある「山火事注意」という掲示です。

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2006年1月 2日 (月)

すばらしい韓国の食事111 またまた三角キムパプ

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 1号線乗り入れの京元線、石渓駅そばのファミリーマートの広告です。前の井邑の写真と同様、「三角キムパプ(キム、キm=海苔、パプ、パp=ご飯)」のスティッカー広告。

 韓国の食事、基本は日本と同様、飯と、汁と、おかず、、、、、、 当然、弁当などのためのキムパプ=海苔巻きもありますし、握り飯である、おにぎり=三角キムパプもごく普通に存在します。

 辛いものは苦手、と言う人でも大丈夫ですし、にんにくはダメ、と言う人は、ちょっとファストフードやコンビニ飯に限られますが、非常に似た食文化を持つ国、、、90%の日本人が気に入ってくれる国だと考えています。

 バスでちょっと遠出する前にはバス停前のコンビニでおにぎりとミネラルウォーターを買って、乗車、、、そんなふうに、あまり心配せず、警戒せず、気楽に旅行できる国。だれでも、日本人なら、簡単になじめる国、そう感じることがしばしばある国です。

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普通の韓国を探して228 大田広域市城南初等学校の教務室

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 数年前の1月初旬、医院の旅行で韓国へ行ったときの写真です。うちのスタッフはハングルが読めますし、地下鉄にも乗れますので昼間は全部自由行動、夕食のご馳走だけ一緒に、という形式の旅行です。

 ソウル駅を1番に出るセマウル号で大田へ。アポなしでしたが、新潟韓国教育院での最初の先生である金洪晩先生の勤務先を訪問しました。

 大田駅に暗いうちに着き、タクシーで城南初等学校へ。ところが、行ってみたら、校庭には誰もいませんし、校舎にも誰もいません。今はもう、よく知っていることですが、韓国の学校、3月に1学期が始まり、夏休みは日本とほぼ同じ時期、ところが、冬休みは12月27日ころから始まり、そこから2月初旬まで休み。3学期は1ヶ月も無いのです。

 せっかく行ったので校舎に入ってみても、誰もいません。唯一いたのが用務員さんでしょうか?おじさん一人。ところが、親切な韓国人、事情を話してみると、冬休みだとのことでしたが金先生に連絡してくれました。

 電話がつながると懐かしい金先生の声。当然冬休みなのですが、出てきてくれるとのことで、職員室で待たせてもらうことになりました。東京では職員室と言いますが、新潟では教務室、、、、、、韓国でも教務室と言います。待っている間、女性の先生が出てきたり、6年生の女子が数人出てきたり、、、へたくそな韓国語で説明しましたが、そんなのも楽しい時間です。けっこう待って、金先生との再会。車で大田市内を案内してくれることになりました。

 お世話になったのはこちらなのに、本当にすまない気持ちでいっぱいです。グレンジャーXGに乗せていただき、ドライブです。実はこの車、私が金先生の日本在任中に、カタログを差し上げたもの、本当に買うとは思いませんでした。なんかうれしい気分です。大田エクスポ公園を見学した後は、郊外へ出て鶏龍山です。有料駐車場に車を置いて、徒歩で東鶴寺。また戻って、門前町の食堂で山菜ビビンバにパジョン、そんなのをご馳走していただき、酒飲みにいいという「チッ(チッk)」という、葛の根っこを搾ったドリンクまでご馳走になり、もっと回ろうとおっしゃっていただきましたが、スタッフとの待ち合わせがあるので、と断ったら、高速バスターミナルまで送っていただき、優等高速バスの乗車券まで買ってくれて、恐縮するばかり。

 懐かしい顔に会えたこちらが感謝すべきなのに、何から何まで休みをつぶして案内してくれて、私には一銭もお金を出させません。 これが韓国の付き合いなんだ、という醍醐味を味わった感じです。

 少しでも知り合いになれば、思い切り親切にする。そんな韓国人の付き合い方、かなり理解できた一日でした。もしもまた先生が新潟へいらしたら、私は精一杯の歓待をするし、でも、また私が大田へ行く確率のが高いけど、また行けばいやな顔せずに歓迎してくれる、そんな韓国人の友達と言うか、知り合い関係、、、、、、本当にありがたいと思います。

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すばらしい韓国の食事110 鷺梁津でケブル刺し

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 またまたケブルです。見た目は変ですが、ほんと、どんな貝よりも魚よりも美味しいと思います。コリコリしてて、磯臭さがちょうど良く、、、値段が高いからありがたいアワビなんかよりも味は上だと思うのですが、、、

 市場を見学した後、先日本で読んだとおり、「なるべく赤いケブル」を選び値段を聞くと4匹5000W、それじゃぁ、てことで購入し、市場の裏手にある屋台でさばいてもらいます。それだけじゃすまないのでビールの中ビン1本もお願いしたら、おまけに、豚皮の煮込み(コプテギ)も出してくれました。それで7000W。刺身にする手数料が3000Wだと思うのですが、手がかかる魚の刺身じゃないので、ちょっとした煮込みをサービスしてくれたのでしょう。で、ビールが4000Wです。

 生きているときは魚肉ソーセージくらいの大きさだったのに、水から上げるとウィンナサイズになってしまい、4匹でも写真の量。何も言わないと酢コチュジャン(チョコチュジャン、チョジャン)が出てきますので、わざわざ「ワサビカンジャン」と言わないといけません。毒々しい緑色の韓国粉わさびが出てきます。

 となりの卓の韓国人おじさんおばさん4人と話しながらいただきましたが、いろいろマルンアンジュ(乾き物のおつまみ、なつめ、豆、ノガリなど)をくれたり、酒を勧められたり、楽しかったです。むこうが飲んでいるのは「白花(ペクファ、ペッカ)」と言われる清酒。お昼から酔っ払えないので丁重に断りましたが、魚屋の社長さん、ご機嫌でした。茶色い乾燥果実がナツメ、デチュと言います。干物がノガリ、小型のスケソウダラ(助惣鱈)干したもので、焼いて出てきます。

 「清酒=チョンgジュ」、という言葉もありますが、プサンで作られた清酒の名から普及したという「正宗=チョンgジョンg」、という名前のが一般的です。前期の「白花」のほか、「清河(チョンハ)」という銘柄が有名。でも、ちょっと日本人の感覚から言うと、甘すぎて、という感じです。

 マッコルリ(マッコリ)などを正式に「濁酒(タクチュ)」と言いますので、透き通ったろ過酒のことを「清酒」と呼ぶのかもしれません。日本酒(イルボンチュ)という言い方も、少しはあるようです。

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普通の韓国を探して227 蘇来(ソレ)浦口(ポグ)への道

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 インチョン市内からバスで数十分、何枚か写真を紹介している「ソウルからもっとも近い漁港」、ソレです。

 バスの終点は漁港の少し手前にあり、そこから歩く道、休みの日には観光客で賑わうのでしょう、目立つのは駐車場とモテルです。もう少し行くと刺身屋、貝焼き屋、干物屋が並び、河口につきあたると魚市場と水仁線鉄橋なのですが、正面、大アパート群がスカイラインを形成しています。ここへくる途中でも開発、建設中のアパートがたくさん。しかし、ここからソウルまで、けっこう時間がかかると思うのですが、、、よくまぁ、アパート、たくさん作るものだと驚きます、韓国って。

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普通の韓国を探して226 寛勲洞 ここも鍾路の裏通り

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 鍾閣駅の地下鉄出口、北東方向の出口を出てすぐ。左へ入る飲食店の多い小路があります。豚の焼肉屋、前に紹介した2軒のスンデ専門店、刺身屋、スーパー、コーヒーショップ、そして、軽食屋台、ジュース屋台なんかが並ぶ200mほどの通りですが、今も元気に生きている鍾路の裏通りのひとつです。最近人気の安ホテル、「ホテルソンビ」へ行く道でもあります。

 これはその通りが寛勲洞側に抜けて広くなった場所。お昼休みの時間でしたので、お昼を摂りに外出した会社員でにぎわう風景です。左手、生ジュースの屋台が夏場はあり、2000Wくらいで、なかなか面白い飲み物を作ってくれます。果物を指定すると、それを大まかに切り刻み、ミキサーに入れ、ヤクルト1本、砂糖、氷、そんなのを入れて即席生ジュース(?)を作ってくれます。なかなか人気のようで、行列ができていたり、、、 もちろん、コーヒーショップなんかでも夏はそんな即席ジュースを作りテイクアウトさせています。臨機応変に商売する韓国、そんなバイタリティを感じます。

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普通の韓国を探して225 ナクチポックム通り

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 鍾路1街、美都旅館、南原食堂の路地を西に抜けたあたりです。このあたり、ナクチポックムの専門店が並ぶ通りでしたが、写真左手は再開発で一気に撤去、右側にいくつか専門店が残っています。ナクチセント(センター)というのも有名店のひとつです。

 本当に昔からのソウルの心臓部とも言える鍾路にもすこしずつ開発の波が押し寄せてきているのでしょう。でも、まだまだ路地や、普通の飲み屋、食堂は探せばあります。鍾路、つくづく面白い街です。知らない路地はいくらでもありますから。

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2006年1月 1日 (日)

すばらしい韓国の食事109 広蔵市場の屋台街

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 何度か紹介していますが、広蔵市場の飲食屋台街です。今はしっかりしたアーケードの屋根の下ですので、悪天候時でも、大丈夫。それこそ、何でもある場所です。調理の湯気、人々の呼気、みんな真っ白ですが、ソウルの冬は活気があります。

 お好み焼きのように見えるのはピンデットッ(ピンデットック)、という、ま、おやきです。餅が食えない貧しい人のための「貧代トック(もち)」=ピンデトック、と聞いています。串の入った大なべはオデンでしょうか?緑のビンはソウルの定番、「長寿マッコリ」です。白いボトルの「二東(イードン)マッコリ」が有名ですが、ちょっと粉っぽいと言う感じ、やはりマッコリ(マッコルリ)は「チャンス(ジャンス)マッコリ」に限ります。1本1000Wか1100W、場所をとる割りに安いからコンビニでは置かない、なんて話も聞いたことがあります。アルコール分は7%くらい、カルピスを微発泡にしたような爽やかな味のお酒です。

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普通の韓国を探して224 フォールディングバイクだって働く

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 折りたたみ車も、荷台を付けてあります。もう畳むことは考えていないようです。

 この夏、ソウルの東北部、泰陵入口のあたりで、自転車屋に入り、話を聞きました。MTBが人気とのことで、実際、どんどん山に登るそうです。また、江華島の項で書いたかと思いますが、休日にはバスと、自転車を載せるトラックの組み合わせで、ソウル近郊の山や名所へ行って、また帰りは集合時間を決めて車で戻るツアーがあるようで、だんだんとスポーツとしての自転車が盛んになりつつあるのはうれしく思います。

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普通の韓国を探して223 なんちゃってMTBだって働く

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 MTB、ちゃんとしたのは10万円はします。日本でも「なんちゃってMTB」がたくさん走っていますが、韓国も一緒です。でも、そういうのも、働く自転車、大き目の荷台が付いています。

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普通の韓国を探して222 働く自転車 鍾路にて

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 少し前にも運送用自転車の写真、アップしましたが、やはりハンドルがふらつかないよう、鉄筋を溶接して補強してあります。荷台も、大きな荷物を載せられるよう前に支えの棒を立ててあります。まさに、「働く自転車」ですね。

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普通の韓国を探して221 ヤクスを汲みに来た人たち

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 少し前にアップした冠岳区の山の薬水トです。ヤクスを汲みに来たおじさん2人。ちょろちょろしか出ていない場合、ポリタンク1本分貯めるのにも時間がかかりますので、ちょっとだけ飲みたい私なんかは、汲んでいる人にことわって、一口飲ませてもらいます。なんとなく、身体にいいような気がする、岩山の泉の水です。

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