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2006年3月18日 (土)

普通の韓国を探して426 道峰区倉3洞 学院のマイクロバス

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 いまや学力は世界一レベルの韓国、日本以上の学歴社会と言われています。高校生、毎日5時過ぎまで正規の授業があり、2年3年ともなれば学校の後に学院(ハグォン)と呼ばれる塾へ行く人が多いとか。また休みの日にも学院があり、自由な時間が非常に少ないと聞いています。

 日本だと放課後はクラブ活動に、という高校生も多いでしょうが、野球だのサッカーだのバスケだの、そういうのを続けるのはごく一部のスポーツエリート候補だけ。甲子園大会のような全国規模の野球大会もありますが、初めから出られるわけ無い野球部などは存在しない、全国でも数十校程度の、「強豪校」だけで争う大会だという話です。

 サイワールドという、自分でいろいろ編集するミニHP、中高生の間でけっこう人気。友達と会って遊ぶ時間がないために、30分1時間で友達と通じ合えるコンピュータの世界が人気がある、そう解説している人もいます。PC房(ピーシーバン)も1時間1000W程度、日本の同業店よりもずっと安いので、学校帰りの高校生など、たくさん画面に向かっています。ただし、高校生以下は午後10時までに、出ないといけないそうです。

 これは、トボン区チャンドンのとある住宅街の通り、「ヨンセ学院」と書いたマイクロバスに高校生が乗り込む場面。世界一出産率が低い国になった韓国ですので、塾の間の学生獲得競争も激しいのでしょう。

 勉強の塾に限らず、正規の学校以外の塾、習い事、皆、ハグォン(学院)という言葉を使います。大人の会社員が外国語を習う場所も学院、美術大志望の高校生が通う専門の予備校も学院、そんな感じです。

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普通の韓国を探して425 中渓本洞散策12

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 山の町、坂道を下ってゆきます。右手、山の斜面にも家々がぎっしり建っている様子がわかります。でも、再開発とかされるまでも無く、住民も高齢化しているという新聞の報道などを見ると、徐々に空家が増えて、空き地が増えて、、、、、、いずれ、こんな古いトンネもなくなっていくのではないかと思います。

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2006年3月17日 (金)

とうちゃん日記2006年3月17日

 ちょっと手が空きました。1月末、約3ヶ月で参照数10000達成、というのは報告しましたが、もうすぐ20000。今回は2ヶ月で10000行きそうです。見に来ていただいている方々に御礼申し上げます。

 雑談なのですが、日本のロト6という宝くじ、私もたまに買います。1~43の数字の中から6個を選び、ビンゴの機械の様なやつで毎週木曜日に抽選。6個全部が合致すると最大2億円、という宝くじです。

 韓国にも数年前から、ロト645という似たような番号選択式宝くじがあります。こちらは1~45ですので、最大賞金は日本より上なのかな? ともかく、これも、たまに買ったりしています。

 で、語学練習用に行く度に買ってくる中古ビデオやVCD,DVDの韓国映画の中にも、このロト645が登場するものがあります。どちらも1等に当選、大金が転がり込む、、、、、、kかな???という話です。私が持っているものの中ではそれが2つあります。

 1つは「麻婆島(マパド)」という、割合最近の映画です。ソウルの下町の茶房(タバン)アガシが店長のお使いでロト645を買いに行く。買って帰る途中、急ににわか雨(ソナギ)が降ってきて、アガシは雨宿り。ちょうど正面の店のテレビでロトの抽選の様子をやっていて、次から次と転がり出る玉の番号が、一つ一つ、カードの数字と一致、、、、、、あとはネタバレになりますので、やめておきますが、その、16億Wの大当たり数字が、

16,17,22,30,37,43 です。

 もうひとつは、「達磨ヤ、ソウルカジャ(達磨よソウルへ行こう)」という映画、主役の鄭ジンヒョン(チョンジニョン)は「約束」以来の大ファン(ちなみに私は「約束」の主演、パクシニャンに似ていると言われています)で、「達磨ヤノルジャ(達磨よ遊ぼう)」では出ていた朴シニャンに代わり相手役は「ハヤシのオヤブン」こと、あ、度忘れしてしまいましたが、あの、あ、、、、、、誰だったっけ、、、、、、とにかく、有名な悪役をやることが多い男優がやっています。

 山の中の世間離れしたお寺(清涼寺みたいな設定です)の坊さんがソウルへ上京、財政困難でやくざの地上げ屋に取られそうな仲間のお寺を助けるために、、、、、、という話です。 ここでも、海兵隊上がりの一番サエない僧がロト645を買い、それが見事に当選するのですが、銀行の応接室での当選金受け取りの時、袋の中に大事に持っていたのは領収証(宝くじ券)ではなく、買うための数字を記した申し込み証だった、という部分があります。 その番号は

3,4,8,12,25,31です。

 いずれも、44,45が入っていると、日本のロト6には無い数字なのでダメですが、いずれも、日本で購入可能な数字の組み合わせです。ご存じの通り、韓国ファンの私、実はこの番号で、ロト6を買っているのです。 大当たりしたら韓国に不動産を買う予定です。

 万が一、当選した場合、割り当てが減りますので、皆様方、この番号、真似しないでくださいね。

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普通の韓国を探して424 新堂 中央市場脇の旨い物コルモギル

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 朝もやにけむるソウル、中央市場の東側、国民銀行裏手の食堂街です。行きつけの美容室、ソウル一美味しいと思うスンデクッとモリコギの店。ソムジンガン(ガン=江、慶尚南道と全羅南道の境界を流れる川、鮎(ウンオ、ウノ、銀魚の名産地、瀬越し、セコシは有名)とともに、ミンムルジャンオ(うなぎ)でも有名で、その名を冠したうなぎ専門店、ケコギの店、そんないい店がこの界隈にあります。朝の時間は、まだ開いている店はあまりありませんが、お勧めの場所です。

 市場の食堂=美味い、というのは必ずしも正解ではないと思います。たとえば、南大門市場の食堂通り、、、どこも大したことないと思っています。南大門市場なら、会賢(フェヒョン)駅から入ってすぐの左手の、細い食堂通りか、カルチチョリムのフィラクのある通りあたりがお勧めです。でも、ソウル最大の在来市場にして、厨房機器、食器商店が集まるこの中央市場、、、、、、ここらの店は、あまりハズレはないと思います。

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普通の韓国を探して423 中渓本洞散策11

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 だいぶ下って来ました。仏岩山、中渓洞のアパート群が見えています。こんな車がすれ違えるような道はほんの一部しかありません。電柱の配線の集中具合、、、いかに多くの家々が密集しているかが伺われます。

 ずっと遠くに見える山、やはり岩肌がかなり見える山ですが、水落山(スラクサン)のようです。北漢山、道峰山、仏岩山などとともに、ソウル市民の軽登山の場所として親しまれているようです。

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2006年3月16日 (木)

すばらしい韓国の食事193 クラウンホテル裏 「やほわ」

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 イテウォンから下った場所のクラウン観光ホテル。古く、やや暗い感じでしたが、安いのでそんなもんでしょう。

 よく、韓国観光掲示板で、ホテルに対する文句が書かれていますが、2泊3日で3万4万なんて旅行、文句も言えないと思います。そういう人、日本でそういうクラスの高級ホテルに泊まったこと、あるのかな?なんても思ってしまいます。ま、日本の高級ホテルのが対応がいいのはわかりますが、、、、、、

 前にも何度か、韓国では気楽に1人で酒を飲む場所が少ない、と書いています。屋台でも、やはり1人客はまずいませんが、外国人観光客なんで、いい?と聞いて、タンゴル関係をいくつか作っています。しかし、おばさんのママでもいいから、話し相手が欲しいな、というとき、ありますよね。 この「やほわ」という店、カラオケもありますが、韓国人のアジュマ2人(といっても30代)でやっている店です。おっかなびっくりで、外でいろいろ話を聞いて、入店しましたが、良心的だし、まぁまぁ日本のスナック感覚で飲める店でした。

 場所はイテウォンクラウンホテル裏手に少しだけ並ぶ日本人、中国人相手の食堂街の「お粥屋」の脇、地下です。地下というのも入りにくい要因ですが、家賃が安いのでしょうがありません。もちろん客引きなどしていませんが、夜ぶらぶら出かけてみたら、韓国でよくあるポンプで空気を入れて膨らませるタワー型の看板を、強風のために仕舞っているおばさんを見かけたので、「この店の人ですか?」なんて話し掛けてみました。ビールは1本5000W、アンジュ(肴)は別で、セットとかはなし、とのこと。悪い人ではなさそうだったので、入ってみました。 ビールの小瓶、5000W、、、原価は2000Wもしないけど、ま、妥当かなと思います。夕食の後だったので、アンジュはなし、と許してもらい、それでも、サービスでマルンアンジュ(マルアンジュ=乾きもの)はサービスで少し出てきて、おばちゃん2人となんだかんだ2時前まで話して、60000W。結局ビール代だけです。

 こういう店のアンジュ、一番安いのはたいていノガリという、普通に売れないちびっこいスケソウダラを干したものを焼いて、裂いたもの。それでも15000Wとかします。メニューは見ませんでしたが、たぶん、そんな。韓国の飲み屋につきものの果物とかは3万とかかもしれませんね。 でも、おばさん2人、なかなかいい人で、楽しかったです。明らかに日本人向けの店、、、周囲に、もっと高そうな、女性の付きそうなカラオケもありますが、1人だったし、ま、妥当な飲み台かな、と思っています。「イテウォン、日本語入りの看板」と来ると、警戒してしまいますが、ぼるような店では決してないと思いますので、紹介させていただきます。

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普通の韓国を探して422 全羅南道 木浦市 97年

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 私などがアップしなくてもあちこちのHPであると思いますが、木浦市、儒達山(ユダルサン)南麓です。

 日帝時代に発展した都市、特に、木浦駅から南側、このあたりは、有名な木浦文化院でしたでしょうか?古い日本建築が残る街で、計画的に開発されたせいか、韓国の古い住宅街に比べ、道路が広く、規則的。もしかしたら日本の当時の都市よりも整備されていたコルモクだったのかもしれません。右手、立派なお宅。建築は違うかもしれませんが、日帝時代の高官の家だったかもしれません。

 左手角は美容室。私は韓国へ行くと、まず美容室で整髪します。韓国の理髪、風俗みたいなのもあるという話ですが、男性も美容室(美容院、美粧院、呼び名は様々です)へ行きます。カットとシャンプーで、安いと5000W高いと8000Wくらい。先生のウデも、、、様々ですが、横、後ろを上まで短めに刈り上げた、韓国人風の髪型で街を歩くと、、、いろんな観光関係の客引き、ポン引きに声をかけられません。また、カット中の世間話も、韓国語の練習です。最近は「何年住んでいる?」と聞かれることが多いので嬉しく思います。「昨日来たんだ」と返答すると、、、例外なくびっくりしてくれる韓国の方々です。

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普通の韓国を探して421 中渓本洞散策10

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 路地、小さな窓、重なって見える同じ色の瓦屋根。ソウル市内中心部にも韓屋村(村=同じ種類のものが集まっている場所。ex..モテル村、幌張馬車村等)はあり、路地も、まだまだ残っています。

 道路の舗装、補修もいいかげん。前の項でも触れましたが、トイレとか、どうしているのでしょう?

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2006年3月15日 (水)

普通の韓国を探して420 タガダディスコ

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 前に、係員のお兄さんがバック転をしている写真をアップしましたが、もう少し広く写した写真です。場所は東大門市場、プレアタウン(当時)の前のあたり。左手には順番待ちの人たちが見えますが、平日の午後にもかかわらず、大繁盛。私も一度乗ってみようとは思っていますが、なかなか見かけません。やはりこのディスコを紹介したインチョンの月尾島の遊園地、できたら日曜に行ってみると、かなりいい感じの、「普通の韓国」を見ることができるのではないかと期待しています。

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すばらしい韓国の食事192 広蔵市場の屋台 故郷チプのマンドゥ

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 前にご主人であるおばぁちゃんの写真をアップした店、コヒャンチプの商品、マンドゥです。 すでに書いたように、韓国ではマンドゥ(饅頭)というのは餃子のこと。蒸し餃子が一番一般的で、粉食の店でも、こんな屋台でも、また、露店のマンドゥ専門店もあります。

 この店は丸く包むやり方、ちょっと日本と違いますが、日本と同じ方、半月型のもよく見かけます。マンドゥラミョン(ラーメン)というのは、ラーメンに冷凍のマンドゥを3,4個入れて作ったもの。揚げたタイプのもよくありますが、鉄板で焼くのは、あまりポピュラーではないかもしれませんし、あることはあるけれど、日本のようにカリッと焼く、という努力はしていない感じです。

 写真、ちょっとピンボケ、ごめんなさい。

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普通の韓国を探して419 中渓本洞散策9

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 西側に向かう道を下って行きました。新しい道の切通し側面が見えています。

 古い韓国家屋、窓が少ないこと、おわかりいただけることと思います。

 前にちょっと触れた映画、「海賊 ディスコ王になる」という映画、機会があればご覧ください。名作、とは言えませんが、ほのぼのした、いい映画です。タルトンネに住むイムチャンジョンの一家。お父さんはバキュームカーが入れないトンネ(町内)の汲み取りの仕事をしていたのですが、ある日、住人の頼みであまりにたくさん汲み取りをして、下り坂でリヤカーを制御しきれず暴走して大怪我を負ってしまう。イムチャンジョンは父に代わって汲み取りの仕事を始め、学校へ行けなくなってしまう。さらには、その治療費のために、妹が団欒酒店で働くようになる。それを助け出すため、イムチャンジョンの友人の「海賊」というあだ名の主人公がダンスを猛練習して、、、そんな話です。80年ころの韓国を舞台にした作品だと思いますが、繁華街にも、住宅街にも、そんな昔の風景がまだまだ残っている、、、それが韓国です。

 この道は車が充分通れる感じですので、とても広い道の部類に入ると言えましょう。

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2006年3月14日 (火)

普通の韓国を探して418 2号線三成駅 COEX側出口

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 どんなガイドブックにも出ているCOEXですが、かなり前からありました。東洋一の地下街と銘打っていましたが、95年頃は三成駅側の3分の1くらいしかできていなかったはずで、2000年頃、やっと北側、奉恩寺側まで埋まったのではないかと考えています。

 我が大韓歯科矯正学会大会、このCOEXと、地方のどこか、隔年で交互に開催されるので、だいぶ前から参席しています。最初の頃はグランドインターコンチネンタルでやっていましたが最近はずっと、一番北の会議場と、新しいコエックスインターコンチネンタルです。歩くと結構疲れる、そんな広大な、、、街です。雰囲気としては、横浜のみなとみらい地区、そんな感じの場所です。昨年秋の日本矯正歯科学会大会の開催地はその横浜だったのですが、多くの韓国の先生方にお会いすることができました。韓国の先生方も、コエックスみたいだな、なんて思っておられたのではないかと想像しています。

 この写真は2号線三成駅から出てすぐの場所、地下1階(?)の広場です。田舎に住んでいる私など、なんか圧倒されてしまうような、そんな、人の多い、新しい街です。この辺は95年から、変わっていません。

 余談になりますが、うどん、マンドゥなどの粉食チェーン、「シンポウリマンドゥ」、このCOEXにも店がありました。朝ごはんにマンドゥを食べたのですが、値段は他の店と一緒だとご主人に聞きました。非常に人が多い場所、でも、家賃はとんでもない値段だろうし、街角の普通の粉食よりもお洒落で高価格とはいえ、やはり薄利多売の粉食チェーン、結構経営は大変だろうなぁと思った次第です。

 

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普通の韓国を探して417 全北 群山港の巡視船

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 大昔は、大好きな写真家、アラーキーも使用していると言う、ちょっとレンズのいい小型カメラ「ビッグミニ」を使っていました。その後、「イクシ」が出たのでAPSにして、、、その後はデジカメ、フジの2500Z、そして、今はF455と来ています。APSは、CDに焼いてもらえたので、今も時々アップしていますが、こんな横長の写真はそれです。2000年の5月の群山です。ソウル、釜山へ飛行機、バスで晋州、汽車で河東、バスで花渓チャント、救礼、汽車で順天、光州、バスでコチャン、金堤、全州、桜並木を群山、そんな旅行でした。故郷である東京よりも、群山にしょっちゅう行っていた頃です。

 韓国の花、ムクゲですけど、やはり東洋の国、梅も、、、大事にされる花、愛でられる花のひとつです。海上保安庁に相当する機関の印が梅なのでしょうね。花つながりで思い出しましたが、韓国の公務員の年配の方が決まって持っている腕時計があります。黒い革ベルトのシンプルなものですが、長年国のために働いて、というののご褒美なんじゃないかと想像しています。その時計には確か、ムクゲの花と、それを囲むように2羽の鳳凰の印だったと思うのですが、そんな構図の文化も、似ていますよね。

 錦江の河口を利用した群山港ですので、対岸は忠清南道の長項です。

 前に群山の月明山公園の山頂から見た長項の精錬所の写真をアップしました。先日、ソウルに、恩師のチョデヒョン先生を訪問した際に聞いたのですが、やはり日帝時代に日本が作った工場だとのことでした。割合鉱産資源に恵まれていた朝鮮半島。当時の技術の粋を結集して作られた非鉄金属の精錬所だったとのことです。

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普通の韓国を探して416 中渓本洞散策8

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 前の、道標のあるあたりから西へ、稜線に沿って下って行きます。やはり目立つのはソウルを囲む山々と、葦院区の大部分を構成するアパート群です。右手、ひときわ目立つのが北漢山です。

 右手の家の壁の下半分、水色の塗料で塗られていますが、かなり前にアップした金泉の路地の写真に出てきた家も、この色。もしかしたら何か特別な、ペイントなのかもしれません。屋上には「オン(オンギ)」と呼ばれる陶器の甕、それと、プロパンガスのボンベが置いてありますね。何度かそんな写真を紹介していますが、韓国の家の屋根の上、いろいろ物置などにも利用されていることが多いのです。

 左側、小さな空き地を利用した野菜畑でした。ゴミ、ミカンの皮などが捨てられていましたが、肥料のつもりでしょう。

 古い韓国の家々、あ、古いホテルや旅館もそうですが、窓や出入り口が狭いです。冬の寒さ、それに対応する暖房効果のためでしょう。日帝時代に移住した日本人、日本家屋に住んでいた人が多かったのでしょうけど、寒さは、大丈夫だったのでしょうか??冬の快晴の日、韓半島の青空は日本の空よりも濃い青色のような気がします。

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2006年3月13日 (月)

すばらしい韓国の食事191 ハルラポン

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 前にもちょっと書きましたが、韓国ではデコポンのこと、主産地である済州島の山の名前をとって「ハルラポン」と呼びます。日本でもいい値段しますが、前にも書いたでしょうか?ロッテ本店地下あたりだと1個8000Wなんていうのも見かけました。もう少し安いマートでの値段も2個で量り売り、7,8000W、日本での価格と変わらず、大玉は1つ4,500円です。

 前に世話になっている家、いつも果物をたくさん出してくれる方の家を訪問するときに手土産に持っていったら、知ってはいたけどあんまり高いので買ったことがなかった、どうもありがとう、と非常に喜んでくれました。普通の食事、4000Wくらいで、たくさんのおかずが付く定食みたいなのが食べられる韓国ですので、1個8000Wのデコポンはとんでもない高級果実ということになります。

 これは金泉の市場での撮影。1つだけ、立派な箱入りのハルラポンが置いてありました。明らかにお遣い物のようですね。

 1食4000Wで、野菜たっぷりの暖かいスープ料理の定食みたいなものが食べられる韓国、、、ところが、ホテルでコーヒーやジュースなどを飲むとサービス料だの付いて2人で2万W近い計算になったりします。町のあちこち、たいていは2階か3階にあるカピショッ(コーヒーショップ)でも、コーヒーが4000W、5000W。韓国の友人に言わせれば「場所代」だとのことです。

 安い定食屋で日本人観光客が1人4、5000Wの食事をした後、さんざん居座って、追い出された、雰囲気悪い、なんて書き込みを韓国観光サイトの掲示板などで見ることがありますが、これはお店に理があること。コーヒーショップとかでなら、1時間でも居ていい、高いコーヒー=居心地のいい椅子に座っている場所代、ということです。

 韓国=安いという感覚、最近のW高で、やや薄れつつありますが、行きやすい国、、、でも、そこは外国、そんな気持ちは持っていないといけないと思います。

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普通の韓国を探して415 京東市場

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 ガイドブックにもたいてい掲載されている京東市場、なかなか全部を歩いている人はいないくらいの広い範囲に広がっており、また、いろんな店があります。私も薬令市場、韓医院街のほう、チェギドン駅に近いほうは、あんまり興味がないので歩いていませんが、普通の市場のほうは大体知っています。ほぼ、清涼里駅前まで、続いていると言ってもいいですし、龍頭洞(ヨントゥドン)になりますが、清涼里588の東側の道のすぐそばの青果市場、鮮魚市場も広義の京東市場になると思います。

 この写真は北のほう、京東市場セマウル金庫前というバス停留所のほうから入ったあたりです。広い道路、朝はトラックの洪水状態になる道です。この辺は大きい卸売りの店が並んでいます。背中方向、南側には果物専門の卸の店が並ぶようになる道です。

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普通の韓国を探して414 中渓本洞散策7

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 葦院区中渓本洞、小高い山の頂上付近からの西側の風景です。ソウル市中心部から続く山々の中でひときわ目立つ山が北漢山。フランスパンを立てたような岩峰が仁寿峰(インスボン)です。遠くに見える高い煙突は、前に月渓駅前の写真にも出てきた廃棄物再生処理場。もう中渓洞、下渓洞(ハゲドン)のアパート群よりも標高が高いことがわかります。

 右に続くコンクリートの壁は、南のほう、ソウル産業大学方面からの新しい道の切通しです。峠の頂上部はトンネルですので中渓のロッテマート方面からの登山道はむこうに見える小さなピークから、ここを経て葦院コゲというソウルと京機道の間の峠に至っています。

 実際、登山服姿のおばさんのグループにも会いました。右の写真は山道の道標みたいですが、中渓本洞の地番表示です。

 稜線の向こう側はかなり厳重な鉄条網のフェンス、地図で見ると何であるかが表示されていない大きな建築がいくつかある地域です。もしかしたら軍関係の施設かもしれません。韓国の地図、国防部とか、そんな、軍事上重要な施設は地図に掲載されていません。5000分の1の航空写真付き地図、60000Wもする上にやたらでっかく、重く、なかなか買う思い切りがつかないでいたのですが、先日購入しました。航空写真でさえ、うまいこと山林の写真を貼り付けて、隠している部分がいくつかありました。

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2006年3月12日 (日)

普通の韓国を探して413 弥阿サムゴリ マウルボス終点付近

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 日本で売っているガイドブック、出ているところは決まっています。明洞、南大門市場、東大門市場、鍾路、仁寺洞、新村、大学路、アpクジョン、この辺からあとは、かなり「薄く」なりますが、新沙、三成、盤浦、梨大アプ、、、、、、 でも、ソウルには繁華街、まだまだたくさんあります。

 誠信女大前、そして、このミアサムゴリ、4号線沿線の繁華街ですし、スユも、かなり大きい、もしかしたら新村とかよりも大きな繁華街と言えましょう。

 ミアサムゴリのビクトリアホテル(ホテルビクトリア)、何度か泊まっていますが、韓国、ソウルではそこそこの宿です。日本人の観光客も最近はけっこういるみたい。でも、個人で泊まると14万Wだの。まぁ、いい部屋を割り当ててくれますが、ソウルでもけっこう有名なホテルだと思います。近所にデパート2つ。バスの便もいいし、、、私にしては、高級過ぎるホテルかもしれません。

 この写真はミアサムゴリ駅の裏、マウルボスの終点のほうの繁華街、多分10時過ぎくらいの写真です。ソウルの繁華街、10時11時はまだまだ宵の口、、、1時2時までは、ふつうに遊ぶ時間、そんな、夜更かし都市です。

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普通の韓国を探して412 KR京釜線金泉駅前 改造車

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 左はバスターミナルから歩いて、跨線橋を渡って金泉駅へやってきた時の駅舎と駅前広場です。右は左の写真で言えば向こう側左手からの駅と、日本の旧アルトを800ccにしたボディの軽車(キョンチャ、キョンgチャ、ギョンチャ)です。幅も変わって、危なそうなデコレーション、日本では車検に通りそうにありません。

 金曜日のお昼、中華の店で麺を食べたのですが、その時に見た漫画雑誌、ビッグコミックで、たまたま、この金泉駅前の風景が冒頭に出てくる漫画がありました。韓国人のバイオリン製作者の方の本、「海峡を越えたバイオリン」を原作とした作品です。作者の方、実際にこの駅前を見るために取材に行かれたのかどうかはわかりませんが、駅舎の形はいっしょ。車止めのフェンスもいっしょ、駅舎すぐそばの人間だけ渡れる人道橋もそのままに描かれていました。設定は昔のことなのですが、見事に今の金泉駅前を再現した絵には、感心しました。

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普通の韓国を探して411 中渓本洞散策6

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 このシリーズを続けて見てみるとだんだんアパートの高さよりも上に来ているのがわかると思います。遠くの山はどのへんでしょう?冬のタルトンネ、、、何もかも茶色の世界、そんな感じがしますね。右の家、煙突みたいなのは何でしょう?少し前の曲がった道の写真にちょっと出てきますが、灯油ボイラーのアルミコーティングの排気管、韓国の路地ではしばしば見かける風景です。

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