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2006年7月 8日 (土)

普通の韓国を探して606 仁川市萬石洞 古い赤レンガ塀の工場

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 仁川も日帝時代の名残がたくさんあるという話です。何枚か「子猫をお願い」関係で写真をアップしている萬石洞(マンソクドン)他を歩きましたが、こんな、赤レンガの塀がある古い工場を見つけました。 多分、戦前からのものだと思われます。

 前に、大田に金洪晩先生を訪問した際、勤務されている初等学校の校区にタルトンネがあって、とお話しされていましたが、平地でも、新たに流入したお金の無い人が住み着いた地区をタルトンネと言うようです。この萬石洞も、子猫をお願いの重要な舞台でしたが、すでに多くは再開発され、右手に見えるようなアパートになっています。

 仁川市、市内を歩いたのは2,3回しかありません。一度泊まって、歩いてみたいとは思うのですが、ソウルからすぐ、という先入観もあり、なかなか果たせていません。東京と横浜みたいな関係かもしれませんね。

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普通の韓国を探して605 慶北盈徳郡 江口港

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 前に1枚アップした江口(カング)港です。河口にかかるこの橋を渡ったほうに、蟹料理屋が並んでいます。茹でて、もしくは蒸し上げてそのまま食べる他、デケタンとか、鍋もあるようで、そのへん、日本といっしょですね。西海でたくさん取れるコッケ(ワタリガニ)ほど一般的ではなく、もう少しご馳走度が高いものだと思います。 でも、日本同様、ロシアやカナダ産の安いやつが入ってきているようですし、徐々に日常的な食べ物になりつつあるかもしれませんね。

 名産地の人は、ここのが一番、と自慢しますが、「食べてみるまでは当たりかどうかわからない」、というのがズワイガニだと思っています。これに比べ、ワタリガニは、生きていればハズレは少ない、そんなイメージがあります。

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2006年7月 7日 (金)

普通の韓国を探して604 中渓本洞 バス終点付近

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 再開発でなくなりつつあるタルトンネのひとつ、中渓本洞の入口でもある、バスの終点付近です。

 車はサムヨン(三龍)のムソーでしょうか。韓国では、四駆メーカーとして、けっこう人気があります。 日本より寒いけど雪が少ない韓国、たまに大雪が降ると交通は大混乱という話です。坂が多いのにスタッドレスタイヤをつけている車はほとんど無いし、あちこちでボコボコぶつかり、カーセンターという、街の小さな自動車修理工場は大繁盛となるのでしょう。

 日本だと、車を売る販売会社がその後の点検とか修理もやる場合が多いですが、韓国は売ったら、後は、割合放任、そこらじゅうに大小様々な「カーセンター」があります。もちろん、現代自動車指定、とかもありますが、割合そこらへんは、何でもやっている感じです。 中には、どんな故障も一発で原因を見つけ出す名人的オヤジで有名なカーセンターもあるとか。実際、古い車もたくさん走っている韓国です。メーカーで扱うのをやめたような車種の中古部品の市場もあるのかもしれません。

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普通の韓国を探して603 浦項(ポハン)、雑居ビル入口の看板

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 前にちょっと書いたサンマの生干し、「クヮメギ」、わかりました。左の小さいほうの看板の写真がそれです。干したサンマの身を削いで皿に盛り付けた状態です。この後も、市場の人に聞きましたが、浦項の名物だとのこと、でも、冬の寒い時期だけのものだそうです。普通、日本で干物というと、それをまた焼いてから食べるものも多いけれど、このクァメギはそのまま、やはり野菜とともにいただくもののようです。

 韓国の看板、店ごとにいろいろ考えてあり、そこの売りを思いきりアピールするものが多いため、少し前に書いたように、ハングルの読みの練習には最適です。

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2006年7月 6日 (木)

普通の韓国を探して602 車のスティッカー

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 スユリあたりで撮りました。韓国でも車好きの若者はいるのでしょう。カー用品の店、日本のように大規模なものはあまり見かけませんが、小さいのならたくさんあります。たまに、大流行するスティッカーがあります。「大韓国人+薬指の短い手形印」の安重根義士のもの、前の車と、ゴロゴロカバンに貼ってある私です。

 日本製品は品質がいい、というイメージは、多くの韓国人が持っていると思います。

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普通の韓国を探して601 盈徳ターミナル前の食堂のチャリムピョ(メニュー)

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 浦項をバスで出て、まずは行きたかった場所、盈徳です。前にも書いたように、内陸の静かな町でした。また別に写真をアップします。

 これは、遅い朝食をとった食堂の壁のメニューです。一番左の定食(いわゆるペクパン)を頼みました。さしづめ、日替わり定食というところでしょう。この日は、その日のおかずと、必ず付くメインのスープは辛い辛いユッケジャンでした。

 食堂のメニュー、韓国語、読める方には練習にいいと思います。 私も、最初は広告や看板、そんな、空港バスの中で目に入ったものや、地下鉄の中で見かけたものを読むのから始めました。「速く読める」というのはその後の上達のためには大きな力になります。「読めても意味がわからないとダメじゃん」と思う方もおられるでしょうが、とりあえずはそれでいいんです。ハングルを速く読める力は大事です。

 左から定食、ビビムバッp、テンジャンチゲ、キムチチゲ、ユッケジャン、チョングッジャン、カルビタン、ムルフェ、フェトッパp、センソンチゲ、ヘムルタン、デケタン、、、夏の特味として、ネンコンククスです。下には、「盈徳大蟹 時勢と大きさによります」と記してありますね。ポスターは酒の広告です。

 安東経由東ソウル行き優等バスの時間表がありますが、優等高速バスは28人乗りです。1+2が8列と、最後部だけ真ん中も席があって4席、3X8+4で28です。

 前に群山に通っていた頃に考えたのですが、当時は確か優等で13100W。3時間半乗って1300円ですので、安いものです。これが、満席だったとしても、売上げは36000円くらい。日本のバスよりも一回り大きいくらいのバスで、ガソリン、軽油も日本より高い韓国、果たしてバス会社の儲け、運転技士さんの給料は大丈夫なのかな?と他人事ながら心配しました。今でも、交通費は、とても安い韓国です。

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2006年7月 5日 (水)

普通の韓国を探して600! チャメ(チャmウェ)とトマト

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 韓国ではトマトは果物扱いだ、ということになっています。プチトマトは「チェリートマト」という名前です。しかし韓国人、本当に果物をたくさん食べます。これも「ウェルビーイン」の一環でしょうが、そんな運動が流行る前も、いろんなお宅にお邪魔すると、まず果物だったりしましたし、街でもたくさん、それも、けっこう安く、新鮮な果物が売られています。

 黄色いのはチャメ、チャmウェ、というのが正しい(?)発音ですが、マクワウリです。日本でも、私が子供の頃は一般的な果物でしたが、プリンスメロンなど、安い小型のメロンに取って代わられて、今ではほとんど栽培されていないものです。 韓国のは、なんか、白い線が8本か、、、皮に入っていますが、薄甘い、甘さ。プリンスメロンとかの強力な味と香りにはやはり負けて当然、とも思います。でも、韓国では、健在。酒の肴として出てきたりもします。

 大昔、初めて群山へ行った時、バスターミナルの脇にある幌張馬車村へ行ってみました。97年だったかな?当時は、一人歩きを始めて、、、でも、言葉はまだまだ。「ソウルの屋台はおっかない」というガイドブックの話を信じていましたので、こんな田舎なら大丈夫だろう、と思い、宿を決めて荷物を置いた後、行ってみました。早い時間ですのですいています。海産物中心の屋台でしたが、韓国人の友人に聞いた言葉、「~W以上、計算オプソヨ」というのを使ってみたのです。「~W以上は出せないからね」という意味です。確か、2万Wって言ったのだったか、、、今にしてみれば、いいお客、普通、肴は1つ10000W、焼酎は全国共通、3000Wですので。その時に、出してくれたのがタクトンチプという砂肝のにんにく味炒めと焼酎、、、後から切ってくれたのがこのチャメでした。おばさん、実は13000Wなのに、すまないと思ってかのサービスだったのかもしれません。

 時期は6月から夏一杯はあると思います。安い果物ですので、興味がある方は食べてみてください。なんか、懐かしい、そんな味です。ちなみに、こういうザルは「バグニ」と言います。日本だと「ひと山」とか「ひと籠」ですが、韓国だと「ハンバグニ」じゃなかったかな?

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普通の韓国を探して599 コエックスのギミーファイブ

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 今日は休み、5時間ほど自転車に乗ってきました。シャワーをあびて、のんびり、、、快い疲れ、という感じです。

 これは前にもちょっと紹介した三成のCOEXの中にあった格闘技ショークラブ、「ギミーファイブ」のリングです。ラウンドガールと言うのでしょうか、次は何ラウンド、とかを知らせるアガシが待機中ですね。

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2006年7月 4日 (火)

すばらしい韓国の食事229 高級なスンデ

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 昨年の秋、このブログのスタートの頃、新村にある「九月山」のスンデの写真をアップしました。街角の屋台で1人分2000Wとかで売っているスンデもあれば、専門店で、1皿15000Wとかのスンデもある、そんな、韓国人にはとても親しまれている料理の一つです。

 これは、昨年、私の韓国語の恩師であるチョデヒョン先生が校長をしておられる高尺初等学校を訪問した際に、教監先生なども一緒に夕食に行った店のスンデです。左は、薄い皮のもの、右は厚い、大腸を使ったもの。スンデ専門店のものは、やはり、高いだけあって、中の餡もいろいろ工夫を凝らしており、美味しいです。 こういう、皮も味があるようなスンデも、「思い浮かべただけで唾液が湧き出る食べ物」のひとつです。

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普通の韓国を探して598 東海市墨湖 香炉峰キルと引込み線

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 何枚か写真をアップしていますが、この道が香炉峰キル、そして、墨湖港へ向かう線路です。 旅客扱いはしていない線路、、、何故か、好きです。

 韓半島の東側の東海沿岸、なんか、新潟をはじめとする日本海側と似ているような気がします。今は使われなくなった言葉ですが「裏日本」という単語がありました。別に、そんなのどうでもいいじゃん、と思うのですが、「裏」という言葉によくないイメージがあると言われてなくなったとのことです。束草、江陵、東海、浦項、ウルサン、、、静かで落ち着いた雰囲気があると思います。

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2006年7月 3日 (月)

2006年7月3日 ちょっと嬉しかったこと

 こんにちは

 蒲原祭りは雨になる、という言い伝えのとおり、金曜夜のスタートは大雨。土曜の昼間はなんとか曇りながらも天候が持ちましたが、昨日も午前中は雨、やっと祭りの終わる今日になって晴れてきました。空梅雨気味だった新潟地方ですので、蒲原平野の米の生育のための雨だったと思うべきでしょうね。

 昨日は休みの日曜でしたが、新潟大学歯学部歯科矯正学教室の同門会の幹事会、講演会、そして総会と懇親会、盛りだくさんのスケジュールでした。最後はホテルで大パーティーだったのですが、その帰り、嬉しかったことがひとつ。

 当地に乗り入れている韓国便、大韓航空763便の乗員さんが、8時過ぎ、我々のパーティーをやったホテルのフロントでチェックインしておられたのです。昔の紺色の制服が、昨年秋に白を基調とした明るいものに変わりました。照明を落とし気味にしてある高級ホテルのフロントではとても目立っていました。

 前は、朝、駅前の東急インの前でタクシーに乗り込んで空港へ向かうと思われる乗務員の方々を見かけたことがありましたし、新潟空港を運営する新潟交通のホテルである万代シルバーホテルが宿所だ、という噂も聞いたことがありましたが、また変わったのでしょう。 でも、こんなことでもちょっと嬉しく感じた韓国ファンの私です。

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普通の韓国を探して597 東海市墨湖 香炉峰キルの犬2

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 これは、かなり純粋に近い、もしかしたら純粋な、プードルだと思います。

 墨湖駅前交差点から、嶺東線のガードをくぐってすぐ右折、前にアップした武橋洞美人村の入口を見て、香炉峰キル。キル=道です。線路にはさまれた不思議な通りに家々が並んでいます。その中の建築関係の店の前での1枚です。真ん中に見える小さな箱が手作りの犬小屋でしょうか?

 韓国、どこへ行っても、代々交配を重ねて何犬が入っているのかとっくにわからなくなったような珍妙な姿の小さい犬がたくさんいます。それなりに、可愛がられていて、よそ者が行くと警戒して吠えたり、、、韓国の普通の人の生活の中に溶け込んでいる感じがします。放し飼いもたくさん見かけられますので、またどこの犬がお父さんかわからない子供が生まれる、近所に配る、、、そんなのを繰り返しているのだと思います。

 イギリスだの日本だの、うるさい愛犬家から見たらとんでもないことでしょうが、大部分の韓国は、そんなふうになっています。

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普通の韓国を探して596 仁川市蘇来 刺身屋の呼び込みアジュマ

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 ソウルから最も近い漁港と言われるインチョン市のソレです。インチョン市内からバスで30分ほどで行くことが出来ます。バスの終点からは、降りた人の後に付いていけば自然にここに行く感じ。たくさんの刺身屋(フェチプ)、貝焼き(チョゲクイ)屋、あさりだしうどん屋(パジラクカルククス)、干物屋に、市場があります。

 平日でしたので人出はそれほどでもありませんでしたので、客引きのおばさんは一生懸命です。 よく韓国の観光っぽい店で、おばさんの売り込み、お勧めがうるさくて閉口したなんて話がありますが、韓国、まぁ、観光店でなくても、売り込みはすごいです。

 みな自分の店の商品に自信を持っていますから「美味しいものをたくさん食べてもらって、喜んでもらいたい」という純粋な気持ちのが、「たくましき商魂」よりも大きいと信じたいですよね。

 もちろん、韓国人、断るときは断るし、交渉するときはしっかり交渉しています。どうも日本人って、そういうのに慣れていない、、、、、、 押し切られてしまって、後で帰国後、悪口を掲示板に書き込む、、、 そんな人が多いように思えます。

 多くは1人での移動で、刺身屋の経験はあまりありませんが、「妥当な範囲での自分側の予算を告げる」というのが、交渉の第一歩だと思います。その金額があまりに安ければ向こうも「こいつに売り込んでも無駄だ」って思うでしょうし、普通であれば、その金額に見合う、自分達も商売になる、そんな範囲で、上手に選んでくれると思います。 「予算を決めて、あとは向こうに任せる」、そんなのがお勧めです。 1人あたり10000Wだと低すぎですが、人数がいれば、1人あたり2万W、酒などは別、というあたりで充分うまくいくと思います。

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2006年7月 2日 (日)

普通の韓国を探して595 東海市墨湖 香炉峰キル近くの雑種犬

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 墨湖駅の裏手、墨湖港への引込み線と、嶺東線本線の間の町を歩きました。つきあたりの跨線橋の手前で、本線をくぐって右へ入ると、不規則な道のコルモクの中に小さな市場があり、そこを抜けた場所での撮影です。多分、子犬ですが、韓国、いろんな形で、犬が好きな国なんだと考えています。

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普通の韓国を探して594 堤川駅 新型EL

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 堤川から鳥致院までの忠北線に乗りに行ったときの写真です。

 韓国、何度か書いているように、日本では一部の寝台特急を除きなくなってしまったと言ってもいい客車列車がたくさん走っており、鉄道ファンには嬉しいところです。「武骨」という言葉そのままのようなアメリカ風のディーゼル機関車、フランス風の電気機関車が中心でしたが、近年、こんな、スマートな、昔のDB(ドイツ連邦鉄道)にあったような新型の電気機関車がたくさん出てきました。

 そういえば、忠北線も、とっくのとうに架線が張られていましたが、電化されたのでしょうかね? 昨日コメントいただいた方に紹介してもらったHPなど、すばらしいものがあります。ファンの追求する道は、本当に奥深いものがありますね。

 昔、山をやっていました。山屋、という言葉がありますが、それと別に、渓流釣りの人が、かなりの山奥に入っているのを知ったのは後の事ですが、そんなのと同様、いろんな韓国のファンが、いろんな活動をしにいろんなところへ入り込んでいるのも面白く感じます。ちょっとコメントに書きましたが、「韓国の雑種犬」の写真を集めている人はいるのでしょうかねぇ???

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