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2006年8月12日 (土)

普通の韓国を探して622 浦項市外バスターミナルの男性用化粧室

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 ポハン市外バスターミナルのトイレです。

 韓国のバス、トイレはありません。もっとも、私、あの狭い高速バスのトイレなど使ったことはありませんが。狭いのはイヤです。ですので、飛行機のトイレも、めったに使いません。お酒は好きですが、飛行機の中のビールはまず飲みません。

 日本では少なくなってきましたが、韓国ではこういう境目の無い小便器、あちこちで見られます。中国のトイレはすごい、と聞いてはいますが、まだまだ韓国、大丈夫な範囲です。公の場所の公衆トイレは掃除が行き届いている場合がほとんどです。

 いろんな本に書いてありますが、韓国の風呂ではタオルで前を隠す人などいないとか、、、この話を聞いてから、私もしばしば行くスーパー銭湯ではカギは足首に、そして、堂々と歩くようになりました。こういう便器も、男同士、隠さないといけないものなど無い、という国民性の表れなんでしょうね。

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2006年8月11日 (金)

2006年7月韓国出張12

 江原道漣川郡史倉里の小さなバスターミナル、周囲は軍人ばかり。あとはターミナルの売票所が入っている建物のスーパーのおじさん、おばさんと近所の常連さんくらい。めったに日本人など来ない田舎でした。次のバスで二東へ、と決め、乗車券を買います。

 乗ってきたバスはまだ停車していて、技士さんは休憩中。どうも別のが来るようです。のんびり待っていると、少しだけお客さんを乗せたバスが到着。前に掲示された行き先、経由地の札の中で「二東」とあるのを確認して乗り込みます。またも軍部隊の存在を示す看板、中には師団本部の看板、そんなのが多い、でも、きれいな川の流れる中を広徳コゲへ上り、峠を越えるとまたも白雲渓谷の下り。本当に滝のかかる崖の下にある「瀑布カルビ」の店を見ながらあっという間に二東でした。

 「二東」というと「イードンマッコリ」、そして「イードンカルビ」で有名です。どこかの本で読みましたが、韓国の大学の語学堂に韓国語を学びに来た定年後のおじさんが韓国語の腕試しに一人でバスでこのイードンへ行き、カルビを食べて、というのがありました。もしかして1人でもオーケーならば、水原カルビとともに韓国でも有名な名産のカルビを食べようかと思っていました。古い集落の中の道と、昔は裏手だったのでしょう、西側、けっこう大きな川との間のミニバイパスにイードンのバス停があります。そしてその周辺は、大型のカルビ屋が何軒か並び、それぞれ元祖、本家を名乗っているようです。 まずは少し歩いてみてと思いましたが、1人客でもどんどん客引きの声がかかります。多くの店は川の景色を楽しみながら食事ができるよう、2階建てで1階は駐車場、そこに車を置いて2階へあがってカルビを食べる、そんなふうになっています。 あまりバス停から遠くてもめんどうだし、どこでも一緒だろうと思い、感じのいいお兄さんが声をかけた店に入りました。

 韓国の店、どこでも計算台のところに店の名刺というかカードがあります。それによれば、

有名業所 炭焼きカルビ 「二東全州カルビ」代表ソンヨンソン 

京機道抱川郡二東面ジャンアム(長岩?)4里508 

団体予約時温泉経由無料バス運行 大型バス、15人乗りその他車両常時待機

 とあります。

 二東なのに全州カルビ?なんて思いましたが、私が1番客、24000Wなりのカルビ1人分を頼んで、川を望む一番いい席に座りました。いろんな無料のおかずが登場、そして集成炭のおこったコンロが来て、ボウルにはいったカルビが到着です。

 水原カルビは1人前が幅広の大型の肉1枚、ここはそれに対して幅の狭い切り方のカルビが8切れで1人分。話に聞いていたとおりです。最初の2切れはおばさんが焼いてくれました。 まずはトングでコンロの網の上に載せて広げ、少し焼けたら鋏で切り、端の火が弱いほうに寄せ、葉っぱに包んでいただきます。「自分でゆっくり焼いて食べるよ」と言って、以後は放置してもらい、のんびりいただきます。端に骨が付いたカルビの1切れが大体5,6切れになりますので8個のカルビ、ちょっと多かったかな、とも思いましたが、何とか全部食べ、食後のコーヒー、本当はセルフなのですが暇な時間でか、おばさんがもってきて くれました。食べ終わるころには他のお客さんもちらほら。常連さんのようで、最初はでていなかったご主人と思われるおばさんも挨拶に来ています。 昼間から焼酎で乾杯などしていますが、運転、いいのかな??なんても思いました。

 なかなか1人だと食べられないカルビ。超有名な二東で食べることができ、よかったです。やはり日本人の感覚だと甘めの味付けではありますが、それだけで食べるのではなく、ネギのあえもの、味噌、いろんなものと一緒に葉っぱで包んで食うのが韓国の焼肉です。うん、美味しかったです。

 24000Wの計算を済ませてバス停へ。時間表も見ませんでしたがすぐに来たバスは上鳳ターミナルではなくスユリ行き。4号線のスユから、こっちのほう、北に近いほうへのバスが出ているのは聞いていましたが、かえって好都合。お金は降りる時、ということで、7000Wを握り締め、ちょっとうとうとしながら抱川(ポチョン)経由で、スユへ。6時間ちょっとの遠足でした。やや早めでしたが、イテウォンの観光案内所に電話で初日になくした財布が届いていることを確認し、地下鉄で向かいました。

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普通の韓国を探して621 浦項市外バスターミナル

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 インチョン空港から金浦空港、大韓航空でウルサン、市場を見て、お昼を食べて、ホテルロッテウルサンのそばの市外バスターミナルからバスで浦項へ到着したときの写真です。

 市外バスターミナル、降車場は案外いいかげんで、ターミナルのどこか適当な空き地だったりします。大型バスが行き来する中を歩いてターミナルの建物に入ったり、ちょっと日本の感覚だと危険?なんてところもありますが、韓国のお客さんたち、平気で歩いています。

 まずは、目的地へ付くと、ターミナルで小用を済ませてその日の宿を探す、、、そんなのが私の旅行です。大抵、バスターミナルの周囲にはモテルがたくさん。鉄道の駅よりはバスターミナル、そんなのが韓国の安宿事情です。鉄道の駅周辺はどっちかってばアガシコルモクがある傾向あり。晋州しかり、この浦項しかり、群山しかり、全州も、、、昔の鉄道駅の辺、今は市庁裏ですが、全北の名門である全州高等学校のそばに、堂々とピンクの蛍光灯が灯る一角がしっかり残っています。

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2006年8月10日 (木)

2006年7月韓国出張11

 19日、夕方、見つかった財布を受け取りにイテウォンへ行かないといけないこと、また、夕方、葦院で友人と会うこと、そんな予定があったが昼間は空き。ソウルからの1日の遠足で適当な場所はないかな?ということで、北のほうへ行ってみることにした。

 鐘路3街のヌヌモテルをチェックアウトし、全部の荷物を抱えてタクシーに乗った。行き先は上鳳(サンgボンg)バスターミナル。東方向、北方向へのバスが出るソウル特別市東部にあるターミナルだ。早い時間なので渋滞も無いだろうと思い、タクシーにした。ところが、「サンボン」と言ったのに技士さん、東大門で右折、南に向かう。あれれ?!?と思って、「サンボンシウェボストミノルヨ」と再度行き先を告げると、原因判明。ソウルの南郊外、軍浦市のほうに「山本新都市」というのがあるのだ。こちらはどちらも「ニウン」、「上鳳」はどちらも「イウン」。日本語は「ん」は1つしかないが、韓国語のハングルでは「ン」に近い音が2つあるし、中には「m」の音、口を閉じて終わる似た発音もある。

 技士さん、てっきり、結構遠い「山本」だと思ってこいつぁ朝から縁起がいいわい、と思ったのかもしれないが、行き先変更、5000Wちょっとの上鳳バスターミナルへ無事つれていってもらえたが、危ないところだった。土地勘が無かったら、ぜんぜん違う方向へ行ってしまっただろう。前に、カナタ韓国語学院に少しだけ行ったとき、「ホンデイpk」のつもりが「コンデいpk」に行きそうになったが、私の発音もまだまだなのだ。

 さて、春川なんかの行き返り、何度か来ているサンボン市外バスターミナルだが、やけに閑散としている。後で気づいたのだが、15,16日の江原道方面の大雨のため、江原道の東方面へのバスがみな運休していたのだ。バスが行かない場所には行けないし、ということで、とりあえず、近い時間に出発するバスに乗ることにしたが、「サチャンリ」という場所へ行くやつがもうすぐ出発だ。どこだかわからないが料金は10000W弱、遠すぎず近すぎない場所であることも明らかなのでそれに乗車。少ない乗客で走り出した。

 ミョンモク洞から九里市、そこらへんから北へ向かい、退渓院(テゲウォン)方面へ走る。郊外とはいえ、韓国の道路は立派だ。前方には見事な岩山、、、と思ったら、ここでも何度か写真をアップしている佛岩山の裏なのだった。その先、水落山も立派な岩峰だ。だんだんと軍部隊が目立つ道を北へ。少し晴れ間もでてきた朝、緑が目に眩しい。デジカメを忘れたのを悔やみながらバスは進む。この辺も、日本の山好きなら嬉しくなるような岩峰がいくつもある。樹木苑で有名な光陵、内村面、花ヒョン面を過ぎ、一東面、そして、マッコルリの名前でも有名な二東(イドン、イードン)。山井湖水への道を分けると都坪里、そこから右へ、白雲渓谷という谷間に沿って山を登り、峠を越えると江原道、史内面、最初にちょっと開けた集落が史倉里なのだった。

 この辺も韓国戦争の激戦地だったようで、狭い谷間に部隊がたくさん。師団司令部もある。でも、一般人は少ない小さなターミナルへ到着した。 少し周囲を歩くが民家も少ないのに、軍人がうろうろ。結局、ターミナル前にあった軍装品の店で記念のTシャツを買って、また次のバスで二東まで戻り、マッコルリとカルビのご飯を食べることにした。買ったシャツ、DMZポリスだの、なんか勇ましい漢字語、そして歩兵27師団の盾型のマークに、「イギジャ!(勝つぞ!)」なんて模様の賑やかなものだ。韓国国内ではちょっと着られないが、こちらでしばしば重宝している。

 ここへ来るまでの道、あちこちに、温泉施設、焼肉店、瀑布カルビというのが有名らしいが、また、白雲渓谷沿いにも屋外でカルビを食べるテントやバンガロー型の焼肉店が非常に多い。平日午前なのでどこも客は見えなかったが、「屋外でカルビ」というのは韓国人、大好きなのだと思う。また京機道と江原道の境界の峠にも休憩所と、いろんな農産物販売の露店があった。ソウルから2時間弱、てごろな観光地なのだろう。

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2006年8月 8日 (火)

普通の韓国を探して620 ナイトクラブの広告

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 真ん中の女性歌手、なかなか歌も上手でパワフルです。韓国が好きになり始めたころ、東京のTBSまでコンサートに行きました。出演者は、当時人気最高だったクローン(クロン)、オムジョンファ、そしてこのパンミギョン(朴ミギョン)、あとは、ワンタイムとかいう若者のグループでした。

 当時ニフティの韓国会議室でアクティブだった関根辰夫さんという方と知り合ったのもこのころです。レコーディングエンジニア?、ま、レコードをかっこよく作る人で、仕事で行っているうちに韓国好きになったという方です。手元にあるオムジョンファのCDとかにも名前が記されていますが、サビの部分とか、どこか日本風だったり。彼の腕が生かされているのかな?なんて思いながら聞いています。「後愛」という曲など、その最たるものです。

 日本で最初に行われた「地下鉄1号線」、渋谷のコクーンシアターの公演のときにお会いすることができましたが、きれいな韓国女性とご一緒でした。業界人らしくてカッコよかったです。

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普通の韓国を探して619 浦項 モテルから見た朝の風景

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 浦項のバスターミナルそばのモテルから見た朝の風景です。

 韓国の地方交通の主役はバスですが、昔は街の中心部にあったターミナル、だんだん郊外へ移転する、そんな傾向があります。 移転した場所も時節が過ぎ、街中になんてケースもありますけど。 たとえば、ソウルのバスターミナル、昔は東大門にあったそうです。あのへん、有名な鶏鍋屋なんかがありますが、ターミナル周辺の食堂だったとか。確かに、市場で働く人のお昼に、という料理ではありませんものね。

 江南の高速バスターミナルも今や、街中。ソウルだともう移転先も無いのでしょう。プサンではどんどん郊外に移転して、今はノポドンでしょうか。

 そんなわけで、バスターミナルの周囲、開発中というか、なんか、昔からの街という感じではないことが多いのです。 この写真でも、空き地があったり、、、左手の建物はルームサロンでした。

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2006年8月 7日 (月)

2006年8月7日 つまらない自慢ですが

 とある掲示板で「芸術新潮」という雑誌の韓国特集のことを知りました。紀伊国屋で見たら1980円。高いな、とは思いましたが、購入しました。

 最近はガイドブック、個人の旅行本など、韓国関係、いくらでもありますが、この本、前にこの人だけはすごい!と紹介した神谷丹路さんも登場、各ライターさん、かなりの「韓国力」を持った人が集まってできた本であることが伺われます。私が行ったことない場所、知らなかった場所もけっこうあるし、写真もきれい。 韓国好きの方、特にありきたりの観光韓国はもういいから、もっと本当の韓国を見たい、そんな方にはオススメです。

 103ページと107ページ、広蔵市場のユッケ専門(ハンチもあるけど)店と、屋台のハルモニスンデチプが紹介されていますが、へっへっへー、、まさか私のブログを見て行ったんじゃないの?なんて、ちょっと嬉しく思いました。韓国のおじいちゃんの紹介で、となっているのでそれは無さそうですが、「私のが先だよ」という、ちょっと嬉しい気分になりました。見事な赤身肉のユッケ、新鮮で甘い肝フェ(レバ刺し)、本当に美味しいですし、似たような店が2,30も居並ぶスンデやモリコギ、チョッパルの屋台の中でも、「ハルモニスンデチプ」は特に美味しい店だと思います。もっとも、最近は前からおばぁちゃんの写真まで出している「コヒャンチプ」へ行くことが多いですけど。

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すばらしい韓国の食事230 「ソウルチョッパル」のテジクッパプ

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 ウルサン中央市場の食堂、「ソウルチョッパル」のテジクッパプです。 左は出てきたところ、右は食べる前にスープの上に載っている「タデギ」という合わせ調味料をスープに溶いたところです。主成分は唐辛子とニンニクですので、かなり辛くなります。昔はこれを、混ぜずにスプーンで全部すくい取って灰皿(ティシュを敷いて水を張ってある)に捨てて食べたりもしましたが、見た目の量ほどは辛くなりません。

 釜山など慶尚道名物のテジクッパプですが、前にも紹介したように、スンデクッパプのひとつと言えましょう。骨や内臓をさんざん煮込んでできた白濁した豚骨スープに、肉を入れればテジクッパプ、内臓やスンデを入れればスンデクッパプであり、ネジャンクッパプです。地方により「テジネジャンタン」という名前をつけることもあります。 いずれにしろ、韓国の美味しい豚肉のすべてを味わえる感じがする美味しいスープです。豚骨スープが苦手な方には「店の前を通るのもイヤ」というかんじですが、大丈夫な方であれば、安くて美味しいご飯です。

 韓国では牛が上等、豚は下品、そんな感覚があるようで、豚の味のスープ、食べないよ、臭いから、なんていう人も多いのです。案外日本人のが、これ、ダメな人は少ないのではと思います。釜山のとある店ではテジクッパプは4000W、ネジャンクッパプは4500W、もちろん、同じ値段の店も多いけど、「肉より内臓のが美味しいから500W高い」、そんなわけです。ニラや小ネギをいっぱい入れて、カットゥギやキムチも食べれば、やはり野菜たっぷりの健康的なご飯になります。 これを食べなれると、薄いばっかのソルロンタンがつまらなくなること請け合いの、美味しいスープ料理です。

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2006年韓国出張10

 さて、広蔵市場の屋台で店仕舞いを遅らせてまでのハルモニとの再会を果たし、電車で宿がある鐘路方面へ戻りました。 しかし、そういう人、私以外にもいると思うのですが、日ごろは9時には寝てしまうのに、旅行に行くと夜遅くまで元気になります。ヌヌモテルのある鐘路3街で地下鉄を降りましたが、まっすぐ宿まで行かず、インサドン、寛勲洞方面へ歩きます。

 昼間はガイドさんに連れられた、また、自由行動の日本人観光客で賑わう仁寺洞も夜は韓国人の若者の街に姿を変えます。ここも、、、実は観光っぽくてあまり行きたくなかった場所でしたが、最近はいろんな顔を持つ町であることがわかり、ホテルソンビを拠点としたりしています。この日は久々に前にも屋台の写真を紹介した鐘路のポジャンマチャ、カタルシスへ行ったのです。

 一見、学生にも見えるようなご主人、3,4回しか行っていませんが私のことを覚えていてくれました。これも韓国語のおかげかな?でも、目的地はすまないけど、ちょっと別の場所。前にここで会った日本人女性が始めたという居酒屋「和(ファ)」です。 自分の店のことじゃないのにも拘らず略図まで書いてくれてその店の場所をおしえてくれました。目標は「ケンマウルミルパッチプ」というカルグクス屋。けっこう有名な店ですのでガイドブックなんか無しでも行けます。 ところが、、、なんと満員。それも、嬉しいのはお客さんの全部が韓国人みたいであったこと。 なんか、韓国を好きになった日本人女性が韓国に居着いて店を始める、、なんて話を聞くと、ネット関係なんかの知り合いの日本人がぼちぼち集まるだけで、旅行客の少ない時期には閑散、、、長くもたないで閉店、なんて失礼な心配もしていたのですが、韓国人のお客さんで一杯の店を見て、入れなかった残念さはありましたが、それ以上に彼女の成功を喜ぶ気持ちが起きました。外国で仕事をする、、、好きだからとはいえ、簡単なことではありません。いろいろ苦労もあったことと思いますが、とりあえずの成功、自分のことのように嬉しく思いました。 結局、またカタルシスに戻り、冷蔵ケース前の定位置の席で焼酎1本。嬉しい気持ちでしたので、美味しい酒でした。また、肴に頼んだチュクミ(イイダコ、ナクチと混同されやすいがぜんぜん足の長さが違うタコです)、普通はコチュジャン炒めですが、さっと湯がいて出してもらったのがとても美味しかったです。韓国の海産物、料理法の違いなどありますが、かなり、新潟から見ると美味しく、うらやましく思えます。

 結局何時に宿へ戻ったか、どの道で戻ったかもわからずに寝てしまった夜でした。

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2006年8月 6日 (日)

普通の韓国を探して618「ソウルチョッパル(豚足)」という名のテジクッパプ屋

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 ウルサン、中央市場近くの食堂で遅い昼飯を食べました。店の名は「ソウルチョkパル」、チョkパル=豚足ですね。しかし、店内にも豚足は見当たりません。向こう側のガラスには「20年伝統テジクッパプ専門」とあるように、テジクッパプの店です。

 「○○専門」とか、「○○年伝統」とかいう宣伝文句、旗、幟、看板はよく見かけますが、案外いい加減に使用しています。要は店のご自慢のメニューってことなのだろう、くらいに受け取っておかないと後でがっくりすることもしばしば。あまりその辺、看板や広告、厳格ではないのが韓国です。

 そういえば、先日むこうでちょっと食事したときに出た話なのですが「ジュース」といっても、「~ドリンク」という感じで日本のように厳密に100%果汁とかを意味するわけではありません。このことを韓国の人に話したら、「でも、日本の100%ジュースは美味しくない」という答えが返ってきました。確かに、100%のジュース、なんか苦味があったり、味がしつこい感じで飲みにくいことがありますし、実際、果汁50%とかのもののほうが爽やかで飲みやすく、美味しい、そんなこともありますよね。

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