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2006年9月30日 (土)

すばらしい韓国の食事234 ハムピョン 花郎食堂のユッケビビンバ

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 鄭銀淑さんの本、「韓国の美味しい町」を見て、行ってみました。美味しかったです。

 木浦(モッポ)、光州(クヮンジュ)、羅州(ナジュ)、務安(ムアン)などから市外バスでハムピョンへ行きますと、市外バスターミナルにまず到着します。建物には蝶の絵があり、「蝶の本場(コジャン)、ハmピョン」と描いてありました。

 ターミナルの売店(シュポ)のお姉さんに「チャントのそばの花郎(ファラン)食堂へ行きたいのですが、ここから近いですか?」と尋ねると、「チャントはすぐそばです」との答え。おまけに、店から出て、ターミナルでバスを待っていた青年に「花郎食堂ってわかりますか?」と聞いてくれました。彼の言葉で位置をつかんだのか、丁寧に教えてくれます。「バスの停車場のむこうに見える大きな建物、右が保健所で、左はモテルなども入った雑居ビルなのだけど、その間を通って川の土手に上がり左へ行くとすぐチャント(市の立つ場所)だから、その先にあるんだって」とのことでした。

 早速教えられたとおりに、バスターミナルから歩き出し、ほんの5分もかからない場所に前にも写真をアップしたハムピョン場(ジャン)のジャント(チャント)がありました。まずはその珍しい風景、時代劇のような風景に驚きながらも奥へ進むと、川の土手に沿って食堂が並んでいます。反対側、町に近い側にも食堂がいくつかありましたので、ぐるりと一回りすると、すぐに「花郎食堂」はみつかりました。前にはちょっと前に、この町に入る手前の国道でバスを追い越したBMW745iLも停車していました。その他にも高級車が数台。そんなに大きくない店に見えましたが、7分の入りという感じ。11時過ぎでそんな状態。

 少しおなかを減らそうと、町のほうへも散策、また戻ってきて11時半前に入店。ユッケビビンバを頼みました。入った場所は厨房とテーブルが6つ。でも、奥のほう、川のほうにも別の建築があり、客席があるようです。孔徳のマポチェデポみたいに、周囲にどんどん広がっていった人気繁盛店のようです。

 メニューも撮影しましたが、それは次回。8000Wの特と5000Wの並、あまりお腹がすいていなかったので並を頼みましたが、なるほど、本の通り美味しい赤身肉のユッケ(ユクフェ)がたっぷり。スープはソンジクッkです。がしがし混ぜて、美味しくいただきました。食べ終わってから、特にしなかったのを後悔した美味しいビビンバでした。

 店の人に本を見せて尋ねましたが、日本人は私が2人目とのこと。前に来たのは韓国女子に連れられた日本人男性だったとのこと。もしかしたら取材のときの鄭銀淑さんと日本人編集者かも???なんても思いました。となると、私が事実上一番乗り??? かもしれません。

 しかし、これは自慢ですが。韓国、どこへ行っても何年住んでいるの?と聞かれますし、「昨日来たんです」と答えるとびっくりされます。なかなか嬉しいものです。

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すばらしい韓国の食事233 平澤市 高博士冷麺

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 韓国でも最も有名で人気のある冷麺の店だと思われる「高博士チプ冷麺」、あ?「高博士冷麺チプ」かな? 京機道の平澤市にあるその本家本元へ行ってきました。

 今回の出張、初日は木浦まで行き、道路で行ける島、智島(チド)へ渡った後、ハムピョンの「花郎食堂」でユッケビビンバを食べたのですが、たまたま持っていった朝鮮日報の付録の小冊子、韓国の美味しい店を紹介したものですが、それを宿で見たり、汽車の中で見たり、、、、、、久々の旨い物食べ歩き、韓国語では「マッサニャン(味狩り)」とか言いますが、そんなふうにしようと思い立ちました。

 ハムピョンで早めのお昼を食べた後は光州までバス。約1時間。広大な光州総合バスターミナルへ行ったら、たまたま日に4,5本しかない平澤行きの高速経由の直行バスの時間がぴったりだったので、次はこの「高博士チプ冷麺(コパクサチプネンミョン)」と決めました。

 何度も行っている平澤。ここは駅のすぐそばにターミナルがあります。前記の本では平澤観光ホテル裏、とありますので、駅前広場からも見える平澤観光ホテルへ行き、裏手に回りましたが、、、、洋服屋だのが並ぶ感じでわからず、子供連れで歩いていたお父さんに尋ねたらすぐそこ、左側だよ、と教えてくれました。余り目立たない感じですが、中は広く、2階もあります。韓国食べ歩きを11年もやっていますが、念願のお店の一つでした。

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普通の韓国を探して657 ハムピョンのチャント 唐辛子を干す風景

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 前にも書いたように、一番韓国へ行っている時期は9月だと思います。秋夕という、一大行事の前が、街も人も賑やかで、楽しいと思います。

 またこの時期、唐辛子の収穫の時期でもあります。田舎を歩くと、あちこちでこんなふうに露天で唐辛子を乾かす風景が見られます。道全体が真っ赤になって、、、いかにも韓国の色という感じです。

 これは名物のユッケビビムバッを食べに行ったハムピョン、5日ごとに市が立つ場所での1枚です。

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2006年9月29日 (金)

普通の韓国を探して656 木浦の旧市街のイルミネーション

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 久々、といっても1年8ヶ月ぶりの木浦。夜到着したらこんな商店街の照明ができていました。写真だと暗めですが、実際はかなり明るく、でも、商店街を歩く人はソウルとかとは違い、少なめ。ちょっと衰退しつつあるという木浦です。新しい繁華街は東のほうに形成されつつあるようです。

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2006年9月26日 (火)

すばらしい韓国の食事232 秋の味覚、銭魚(コノシロ、コハダ)

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 私の韓国訪問、旅費が安く、仕事が暇な1,2月。やはり旅費が安い彼岸前の3月初め、春休み明けの4月、夏休み前の7月、夏休み明け、秋夕前の9月、学会大会の11月、そんなあたりが多いのですが、ほぼ確実に行くのは学会のある9月と11月です。

 日本でも秋の味覚だの、食欲の秋だの、そんな言葉がありますが、韓国も一緒。日本人が価格を吊り上げたといわれる松茸。韓国人が大好きな栗、柿。焼き栗と干し柿も美味しいです。そして、海のものでは、この銭魚(チョンオ)といわれる、日本名コノシロ、通称コハダです。秋にソウルを歩くと、刺身屋の前の水槽、いつもは「韓国3大刺身魚」である、ヒラメ、スズキ、クロソイ、それと、活けのスルメイカなんかが目立ちますが、秋はこの銭魚用に1つ小型の水槽を置き、キラキラヒラヒラ泳がせて客を誘っています。

 これは普門洞の市場だったかな、刺身屋の水槽です。セゴシといって、薄い筒切りにしてチョコチュジャン(酢コチュジャン)で野菜と共にあえて食べたり、これくらいの大きいのだと網焼きで食べたりもします。

 もうひとつ、思い出しましたが、秋といえば忠南、瑞山、大川、保寧だの、そのあたりでとれる「デハ」というエビも有名。「えび祭り」もあちこちで開催されるようで、ソウルでもコノ「デハ」と呼ばれるエビ、大正エビでしょうか?見ることができました。

 「パンモゴッソ?」、「点心(昼食)モゴッソ?」という挨拶がある韓国、日本以上に食べることが好きな人たちの国だと思います。

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普通の韓国を探して655 ハムピョン五日市場

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 何度か書いていますが、最初はガイドさんに連れられての旅行、ガイドブックのとおりの旅行も面白いでしょうが、本当の韓国の面白さは、「自分の足で歩く」という点にあると思います。世界でも有数の、日本と同等の、治安の良い国ですし、基本的に皆、親切です。外国人を無視する傾向が強い日本の田舎よりも、ずっと歩きやすいのではないかと感じています。 何度目かの旅行で、お決まりの観光地めぐり、買い物なんかはもういいや、という方には是非電車やバスでのソウル近郊の地方都市の訪問をお勧めします。

 これはでも、本を見ての訪問です。前に紹介した「韓国のおいしい町」、鄭銀淑さん著の中にあった、ユッケビビンバの名所、全羅南道のハムピョンという町へ行ったときの写真です。5日ごとに定期的に開かれる市の場所、「チャント」です。もちろん、復元、改修されたものでしょうが、時代劇ドラマに出てくるような朝鮮時代風の屋根。かなり広い場所にたくさんのそんな建築がありました。市日ではなかったので閑散としていましたが、ちょっとびっくりです。奥のほう、現代的な屋根は市場の奥にあるステージです。歌とか芸能好きの韓国らしいなと思いました。

 休んでいるおばさんたちは自願奉仕(ボランティア)で、川のごみを集めていた人たち。ちょっと休憩というところです。サンバイザーもしくは帽子は韓国アジュマの制服みたいなもんです。

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2006年9月24日 (日)

すばらしい韓国の食事231 木浦 中央公設市場の店でナクチビビンバ

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 木浦は5回目くらい。一番近いのは昨年の1月、泊まったのはこれで3度目でしょうか、自分の足でゆっくり歩くことができました。車で見物もいいですけど、やはり自分で好きなように、というほうが好みです。欲を言えば自転車があればなぁ、、というところです。

 龍山駅から在来線の無窮花号。KTXも、3分の2は在来線を走る感じの光州、木浦方面の湖南線は大して速くありませんので、椅子が大きくて楽ちんな在来線に乗りました。韓国の大きな駅、切符売り場に発車する列車の情報が出ていますが残席数が出るのは日本よりいいかもしれません。日本だと○△×ですもんね。23100Wの切符を購入して15時10分発、木浦着は8時半くらい。411キロくらいの移動です。

 宿に荷物を置いて外出。後でアップしますが、なんだっけ?町のイルミネーション、そう、ルミナリエみたいな照明が商店街に設置されていてびっくり。それがまた翌日行ったハmピョンgというもっと小さい町にもあってさらにびっくり。「流行に敏感な韓国」、「まずはやってみる韓国」というところです。

 これはぐるりと回った後に入った市場の入口の食堂。「デフン(大興?)食堂」のナクチビビンバ8000Wです。ずっと前にソウルの武橋洞のナクチポックム屋の昼食で出たナクチビビンバをアップしましたが、あれはナクチポックムと野菜を混ぜるのに対し、ここは茹でたナクチなのでした。ですので、あまり辛くありません。アップ写真、混ぜた写真はまたの機会に。美味しかったです。

 焼酎は全南代表、宝海酒造の、、、あれ、、、なんだっけ?地焼酎でした。値段は全国共通の食堂価格3000W。

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