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2006年10月 7日 (土)

普通の韓国を探して666 千戸市場の入口です

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 ソウルの南東部、江東区(カンドング、カンgドンgグ)のチョンホドンの市場の入口です。周辺の歩道にも露天の店がたくさん。みな不法ですが、モッコサヌン庶民の生活のための仕事、大目に見られているようです。

 真ん中に見える入口から入ると、迷路のような市場の中にいろんな店がたくさん。スンデやチョッパル、モリコギで飲ませる店が集まる一角もあります。韓国の市場、本当に面白いところです。

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普通の韓国を探して665 鶏竜山

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 天安、論山高速道路からの鶏竜山です。鶏龍山とも書くかな?ケリョンgサンと読みます。普通は大田、儒城温泉のほうから入りますが、これは裏のほう、扶余側からの風景。秋の、収穫前の田んぼのむこうにそびえる岩山、なかなかでした。

 韓国、どんどん高速道路網が整備されつつあります。この天安論山高速道路も全羅道方面へのショートカット路線で、天安で京釜高速と分岐し、公州経由で論山まで走りますが、山の中の道のため、夜などは濃霧で視界が悪くなることが多いです。仁川空港から益山インター経由全州コアホテル行きの長距離リムジンもここを走ります。時間的には通常時は10分くらいの短縮ですが、渋滞などの影響を受けにくいので全羅道方面への移動が確実に早くなりました。

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2006年10月 6日 (金)

普通の韓国を探して664 内蔵山とKTX

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 高速バスの車窓からの1枚なのでフォーカスが甘いのはご勘弁を。たまたま内蔵山を撮ろうと思ったら本数の少ない湖南線のKTXが追い抜いて行ったのです。韓国ファンとして、鉄道ファンとして、山登りファンとして、ちょっとうれしい瞬間でした。

 全羅北道と南道の境界のこのへん、湖南線では西大田論山間とともに、山が楽しめる区間で、白岩山(お寺の名前は白羊寺、山の名前は、ちょっと違っています)とともに、奇怪な姿の内蔵山が望めます。

 また、鉄道旅行の際には、ソウルから下ってこの井邑からの峠を越え、全羅南道に入ると車窓の左手の山の中腹に女性の顔というか「眉」のような岩が望めます。韓国では昔から全羅南道の旅行の時に親しまれた岩だとのことです。

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普通の韓国を探して663 日本語で「ペンペンサゴリ」

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 黒田福美さんが、たぶん日本で最初に紹介した有名な高級焼肉店、「ポドナムチプ」の本店があるあたり、江南大路と南部ターミナルの道の交叉点を「ベンベンサゴリ」と言います。

 これが、日本語の本だと「ペンペンサゴリ」なんですね。親友の李準圭先生のオフィスもこのそば、ムジゲアパートの商街にあるので、10年以上前から通っているあたりなのですが、タクシーで「ペンペンサゴリ」というと、あまり通じません。「ペ」ではなく、「ベ」でないと通じにくいのです。何度これを聞き返されたかわかりませんが、この地名に関しては「pe」ではなく、最初から「be」の音で発音するようです。

 で、この江南の一大有名交叉点の由来、「ベンベン」は、その辺に昔からあったジーンズショップである「ベンベンペッション」という人気洋服店の名前だそうで、私もいくつか、むこうで買ったTシャツなど、タグを見てみてこの「ベンベン」のものであったのがあります。

 これはその「ベンベンペッション(ファッション)」の千戸店(チョンホ店)。なるほど、「BANGBANG」と書いてありますので、日本語風に「ペンペン」じゃないのだな、と納得した次第です。周囲はそんな若者向けのファッション、靴、スポーツウェアなどの店がたくさん。昔はごちゃごちゃした街の代表みたいだった千戸洞もどんどん変化しているようです。

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2006年10月 5日 (木)

すばらしい韓国の食事236 栄養(営養)センター トンタク定食

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 ソウル市内にいくつか支店がありますが、明洞の栄養センター(セント)、トンタクとサムゲタンが有名な、知らぬもののいない人気店です。日本人観光客もけっこう見かけられます。前にも1枚アップしたかと思いますが、けっこう値の張るトンタク(鶏の丸焼き)1羽より、ちょっと食べたい時に利用しやすいのがこのトンタク定食です。

 平日のお昼だけなのですが、6500Wで、トンタク半分とパン、スープ、ダイコンの甘酢漬け、簡単なサラダが食べられます。前にも書いたと思いますがエルポヨロコのように、電気のオーブンで脂を落とすようにしながら焼いた皮が最高です。

 トンタクはテイクアウトもできます。ホプの定番、フライドチキンよりもかなりさっぱりのトンタクも、なかなか美味しいですよ。

 前に書いた「韓国のクリームスープは美味しくない」という話。でも、この店のスープ、かなり美味しくなっていました。粉っぽさがなくなり、充分美味しいです。鶏の胸肉も入っており、その変化には驚きました。ガイドブックにはあまり出ませんがこの店、お勧めです。

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普通の韓国を探して662 非常用滑走路

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 羅州(ナジュ)と光州の間の国道での写真です。ソウルでもけっこう見かけますが、全羅道のバスの主役は「金湖(琴湖?)高速」。白と濃いピンクのバスがやたら目立ちます。

 韓国語がわかる人は、この道路標示板を見ると、あれ?!って思いますよね。左へ行くと「非常滑走路」とあります。

 バイパスの建設が盛んな韓国、どんどん新しく広い道ができますが、想像するに、昔の国道をそのまま利用して軍事用の非常事態用の滑走路があるのだと思われます。光州のそば、松汀里の光州空港も空軍と共用。もしもそこが使えない事態になった場合、すぐそばのこちらの滑走路が使われるのでしょう。どんな場所なのか見てみたかったですが、たぶん民間人は立ち入り禁止だと思われます。まだまだ休戦中の国、韓国ならではの1枚です。

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2006年10月 3日 (火)

すばらしい韓国の食事235 高博士冷麺 平澤本店の水冷麺

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 憧れの名店のメニュー、長年の夢がかなって、食べてみたけど、、、あれ?!?、なんてこともありますが、ここの冷麺、美味しかったです。「コパクサチプ冷麺」、一言で言うと、牛肉の味がすごくする冷麺でした。

 冷麺、本当の作り方は専用の機械で、大鍋の上から熱湯の中にチュルチュルと落として瞬間的に茹で上げ、それを急冷して、というふうに作ります。ですので、おまけのおかず、ミッパンチャンは大して出ないのに、ほかのチゲとか肉スープ類と同じか、それ以上の値段。けっこうな専門的高級料理といえます。でも、ま、10000Wもしませんが。

 で、多くの場合、牛のスープと、トンチミというのでしょうか、ダイコン中心の水キムチの汁をブレンドしてスープを作る場合が多いと思うのですが、この水キムチの汁の性質上、けっこう酸っぱい、発酵味がすることが多いのです。水キムチ、トンチミ、はオーケーなのですが、、、冷麺を食べるスープとしては、私はあまり好きではありません。

 悪く言えば「夏季に時間がたって酸っぱい臭いになった生ごみ」の臭い、それに近い印象があります。ですので、あまり好きではないメニューの一つでした。例外的に、これは李準圭先生とお昼を食べたベンベンサゴリそばの「ボドナムチプ」という高級焼肉店の水冷麺が、焼肉専門店だけあってか、ほぼ純粋の牛スープで、とても美味しかったくらいでした。

 入店して、店のお姉さんに「水冷麺」、「なるべく酸っぱくない汁(クンムル)でお願いします」と頼んだのです。そしたら、「うちのは別に酸っぱくないんだけど、、、」との答え。ちょっと期待です。 さて、出てきた冷麺、ほとんど酸っぱくなく、前記の通り、脂は無いのに、牛の全部の味がしっかりする美味しい汁でした。流石だな、と感じました。

 この店、冷麺の替玉、がありました。2000Wだったでしょうか。私はまだまだ夕食をしっかり食べたかったので頼みませんでしたが、冷麺好きの方は替玉を頼みたくなるような、そんな冷麺でした。ちょっと高いけど、抜群のものがあると思います。場所は平澤慣行ホテル裏の洋服屋などがならぶ通り。駅から5分もかかりません。ご希望の方がおられましたら、詳しい場所をお教えします。平澤は「ピョンテク(ピョンgテッk)」と読みます。

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2006年10月 2日 (月)

普通の韓国を探して661 バスの運転席のボールペン

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 前にも一度、似たような写真をアップしましたが、このタイトルで内容がわかった人はそこそこの韓国通です。

 最近はこうなっていないバスもけっこう見かけるようになりましたが、ドアの開閉スイッチが、運転席から操作しやすいようにボールペンの筒などを利用して長くしてあります。韓国のバス、それこそ、どこでも見られた風景です。

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普通の韓国を探して660 ここまで書かれると、、、従わないといけませんね

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 いろんなところで話題になる韓国のトイレ。新しいビルなんかはいいけれど、かなりの場所で「紙を流すな。脇のくずかごへ。」というのがあります。

 潔癖症というわけではありませんが、水洗トイレのいいところは、出した大便ときっぱりサヨナラできることなんですよね。それが、紙とはいえ、大なり小なりそれで拭くということは、そこに残るわけですから、この「水洗トイレの潔いサヨナラ」が達成できないことになります。旅館の広からぬ部屋の中の浴室の片隅の便器の脇のくず入れに、わずかではあれ、先ほどサヨナラしたはずの大便が存在しているのは、、、、、、やはり気分のいいものではないと思います。

 そんなわけで、この私、今までことごとく、「流して」参りました。運が良かったのかもしれませんが、訪韓1年に迫らんという今でも一度も詰まって難儀したことはありません。 もちろん、部屋に入って、すぐに水圧を点検します。危ないな、と思われる場合は紙の使用量を極力小さくし、また、ひっかからぬよう、しっかり畳んで丸めて流していました。また、一度でキレイになってない場合、2度に分けて紙を流して、という方法を取ったこともありますが、大丈夫でした。

 

 これは、先日泊まった旅館。日本人に人気の場所、正確には明洞ではないのですが、明洞駅そばの鶏林荘旅館の浴室というか、トイレです。ここまで書かれると、やはり、そのとおりにしました。普通であれば、便器の脇のゴミ箱は、、、という不文律になっているのですが、しっかり日本語で、日本語だけで書いてありました。

 1泊35000Wのこの旅館。場所がいいのでこの価格は場所代ですね。設備はそんなに良くない、普通の古いタイプの旅館です。旅人宿によくあるようなアルミの両開きのドアを開けると玄関。ここで靴を脱いで上がる方式です。げた箱の部屋番号指定区画に靴を置き、 館内ではスリッパ使用。それで、客の在室がわかるようになっています。ほとんどが日本人の観光客とのことで、若いご主人、日本語は堪能でいらっしゃいました。

 あまり明洞に用がある人間ではありませんので、たぶん、また泊まることはないと思いますが、ケンチャヌン旅館、と言えましょう。「まぁまぁ」というところです。

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2006年10月 1日 (日)

普通の韓国を探して659 コンジアムという岩

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 韓国語の地名の多くは漢字。でも実際はハングル書き。有名な全州、清州、井州(井邑)が、日本語のカタカナ書きだとみんな「チョンジュ」になってしまうの同様、江陵と光陵、光州と広州というふうに、ハングルの発音でも一緒になってしまったり、同じみたいになってしまう地名がいくつかあります。

 これは、全南の大都市である光州ではなく、京機道の広州市、コンジアムという場所へ名物の「ソモリクッパッp」を食べに行った時の写真です。

 ソ=牛、モリ=頭、クッk=汁、パッp=飯で、ソモリクッパッp、牛の頭の肉を煮て作ったスープご飯です。なぜかこの、コンジアム、ソモリクッパッpで有名なんです。ソウルから割合近いのですが、中部高速道路でいつも上を通り過ぎるだけの場所。低い山の間の町です。昆地岩?昆池岩、それとも、岩じゃなくて庵?、、、いろんな漢字が当てはまりますがとにかく、ソモリクッパッpといえばこのコンジアムが元祖なのでした。

 手持ちの時刻表を見ても、あまりに近すぎて市外バスの項には出ていません。幸い韓国の荘旅館、モテルには大抵コンピュータがあるので、それで調べてみました。蚕室、もしくは、城南、もしくは江辺からバスが出ているとのこと。一番行きやすい江辺へ行って東ソウルターミナルの案内嬢に聞いてテクノマート前の東園大学行き、広州、コンジアム、世界陶磁器エキスポ会場行きの1113+1番を教わりました。座席バスで1500W。ソウルじゃないのでTマネーは無効です。

 江辺から千戸大橋、少し市街を走ってやはり中部高速に入り、すぐに広州で下へ降り、広州市内を回って世界陶磁器エキスポ前、次がコンジアムでした。

 韓国の町によくあるのですが、町の中を通る旧道の他に、町のすぐ裏手をぶっ飛ばすバイパスがたくさんできています。バスを降りたところはそのバイパスの上。運転技士さんに帰りはどこから乗るの?と聞いたら街中の旧道にバス停があるとのこと、安心して、コンジアムの町を歩きました。そこでみつけたのがこのコンジアムという岩です。

 由来についてはまた項を改めますが、アムは岩でした。上に木が生えた猫の形の2つの岩をコンジアムといい、それが町の名前になったそうです。右手裏は小学校。あ、初等学校です。

 この由来も、秀吉の戦争、イムジンウェラン、(壬辰倭乱)の話、英雄の一人であるシンリプ将軍の話でした。「朝鮮征伐」なんて日本語もありますが、勝手に攻め込んで「征伐」とは、今考えればひどい話ですよね。

 釜山に日本軍が攻め込んで数日後にソウルにやっと戦争がはじまった情報が入り、王様は光海君(クヮンヘグン)という次男に後継ぎを決め、戦いの準備を始めた、なんてところ、ドラマ「王の女子」でちょっと出てきたあたりです。しかし、、、韓国の歴史的名所の説明文、イムジンウェランの話が非常によく出てきます。それくらい、日本の侵略は韓国にとって大きな出来事だったのでしょうね。他国の侵略、支配を受けたことがほとんどない日本人にはわからないのかもしれません。

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普通の韓国を探して658 ハmピョンg 市場の通り

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 すでに何枚か写真を紹介しているハムピョンのチャントです。左にはこんな朝鮮風の屋根が続き、下はコンクリートのまま。そこに、5日ごとに市の店が並ぶのでしょう。右側は半分くらいは食堂です。名物のユッケビビンバの店も多いし、粉食の店、ふつうの食堂もありました。やはり全南だからか、光州名物「セッキポクッパッ」という看板も見かけました。コブクロは日本でももうかなり知られていますが経産豚の大きく太くなった子袋です。厚く、コリコリ感が少なくなりますが、肉の味としてはコブクロの比ではありません。

 奥のほうには常設と思われる雑貨、荒物店もありましたが、市が立たない日は何もないチャントなのでした。

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