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2006年11月25日 (土)

普通の韓国を探して737 葦院区中渓洞 ウネンサゴリ

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 ソウルにいくらでもある普通のトンネ(町内)、これはノウォン区チュンゲ洞のウネンサゴリです。なんでわざわざアップしたかというと、交差点の4つの角がみな銀行なので、「銀行十字路」という名前なのかと思っていたのですが、街路樹がみな銀杏。「銀杏十字路」でもあるのです。

 ソウルの人がそんなふうに名前をかけて楽しむ、、、、、、たぶん、「銀行十字路」が正解なのでしょうが、「銀杏十字路」だと思っている人も少しはいるのだろうな?と思うと楽しい気分になれた、そんな場所です。

 あ、アップして思い直しました。韓国語がわからない方に解説を加えます

 銀行=은행

 銀杏=은행

 銀行も銀杏もハングルの綴りでは「ウンヘンg」=「ウネンg」と、同じ文字になるのです。

前に、いくら韓国語が上達してもタクシーの技士さんには通じない「ベンベンサゴリ(BANBANサゴリ)」のことを書きましたが、ソウルのこんな「面白い名のある交差点とそのいわれ」を調べてみるのも面白そうですね。

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すばらしい韓国の食事260 TGIフライデーズのステーキ

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 最近、といってももうこの10年くらいでしょうか?韓国でもファミレスが増えています。ビニガンズ(ベネガンズ)、TGIフライデーズ、アウトベック(アウトバック)など、ソウルだとあちこちで見かけます。 でも、日本のファミレスだと「安くてのんびりできるから」という感じで売っているのに比べ、もうちょっとよそ行きの雰囲気、ハレの雰囲気があります。 もっと前からあるトニーローマとか、そういうのに端を発した感じがあるというか、、、1人2万Wは使ってね、という感じを受けます。また、店で誕生日の食事を、なんてグループもけっこう見かけられる、そんな店です。

 特徴は盛りのよさ。他の韓国の食堂でもそうですが残すのはオーケーな国、贅沢感を出すためにもかなり量が多いと思います。普通の日本のファミレスでは量的に物足りない私でも充分でしたので。この写真、ちょっと暗いですが、美味しかったです。また、友人が注文したハンバーグ、ひき肉ではなく、塊をあらく叩いたのをまるめて焼いたもので、なかなか豪華な感じでした。日本にもあるのでしょうが、残念ながら新潟にはありません。スターバックスとともに、TGIフライデーズの初体験もソウルになった私です。

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普通の韓国を探して736 葦院駅近くで見かけたタンデム自転車

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 葦院区の新しい繁華街、葦院(ノウォン)駅付近で見かけた飲食店の看板というかディスプレイです。2人乗りのタンデムという自転車です。「コレックス」というのは韓国の自転車メーカー。一応本物のようです。

 このタンデム車、小回りが効かないため、日本でも都道府県により公道を走れるところと走れないところがあるとか。たしかに、曲がるのは不得手なような感じですよね。しかしこんな広告も、日本だと規制にかかってしまうのではないかと思います。派手な看板、目立つ広告、ネオン、そんなのも韓国の特徴かもしれません。

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普通の韓国を探して735 よくある風船の広告

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 明洞、ミルリオレの1本裏手の通りです。常時空気圧を加えることによってへろへろ動く広告、初めて見るとちょっとギクっといますが、流行に敏感な韓国のこと、あちこちで見られます。動かないタイプでも、やはりポンプで圧力を加え続けるタワー型の看板もたくさん。日本だと道路の使用許可が、、、だのいろいろうるさいのでしょうが、そのへん、鷹揚なところがあるのはいいことだと思っています。誰の迷惑にもなりませんものね。

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2006年11月24日 (金)

すばらしい韓国の食事259 タルレ

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 本来、春を告げる野菜だと思っていましたが、やはりチョンソンジャンにありました。タルレ(タrレ)という、ネギの仲間の半山菜という感じのものです。日本のノビルとかともちょっと違いますが、細い茎に、小指の先よりも小さいくらいの根茎があります。

 2月、3月、4月の韓国の野菜、たいしたものです。ネギの種類だけでも、日本の比ではありません。その他、キムチでも有名なコドゥルペギ(タンポポと表示されている場合もあります)だのなんだの、日本だと食べないような山菜、野草、そんなのが栽培されていたりします。そしてその数だけ、キムチやナムルもあるわけでして、、、市場だけでなくスーパーでも、露店でも、日本では売られていない野菜、野草、海草、食いしん坊にとっては見ているだけでも楽しいものです。

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すばらしい韓国の食事258 ほんとうのチョングッジャン

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 納豆みたいに蒸した大豆を発酵させた食べ物、チョングッジャンって聞いたことがあると思います。韓国人、特に江原道方面とか、北よりの出身の人に、韓食の中で何が一番食べたい?と尋ねると、けっこう多いのが自分の家で食べるオンマ手作りのチョングッジャン(チョングッチャン)という回答が結構聞かれます。お手軽にスーパーの食品売り場でレトルトのアルミパックのチョングッジャンを買って来て試したことがありますが、ライト納豆汁という感じ。でも、各家庭ごとの味があるみたいなのです。

 これはチョンソンオーイルジャンのとある店で売っていたチョングッジャン。わずかに赤みがかっていますがほとんど見た目はただのゆでた大豆のようです。残念ながら粘りを試したり、匂いをかぐことはできませんでしたが、その店のハルモニの得意の一品なのでしょう。帰国までまだまだあったので購入することはできませんでしたが1回分、写真の1袋で3000Wとのことでした。

 通算1年近く韓国に通い、普通の家庭のご飯も何度も食べ、また各地でペクパンだのテンジャンだの食べていますがまだまだ食べていないものもたくさん。また、同じ名前でも店ごとに、家庭ごとに、土地ごとに違う味もあるはず。大体、味噌を家で作るというのが割合普通にまだ行われているのですから、韓国の食、奥が深いものがあると思います。

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2006年11月23日 (木)

普通の韓国を探して734 ホテルティファニー 505号室のドアの前

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 11月4日、帰国の日の朝、出かけようとしたら隣の部屋の前に配達のテンジャンチゲの食器が出してありました。

 旅館でも、モテルでも、小さめのホテルでも、ルームサービスのようなものですが、外部からの配達が可能です。2人前以上と決まっているようなので頼んだことがないのですが、安くて美味しい普通の食堂がいくらでもある韓国ですから、いいシステムだと思います。また、包装と言って、けっこう多くのメニュー、テイクアウトが可能ですので、そういうのを持ち帰り、部屋で酒盛りも可能です。

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普通の韓国を探して733 チョンソンから甑山への道

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 市外バスでは景色がよく見えるよう、できるだけ前に乗ります。写真を撮っていると運転技士さんに変な顔をされることがありますが、説明すればわかってくれます。チョンソンから甑山、舎北経由古汗行きのバスの切符、なんと手書きでした。珍しくバスターミナルの売票所の窓口は若い青年。3箇所も「舎北 2660W(うろ覚え)」だか記入しないといけないのですが、客が少ないのでそんななのでしょう。

 写真、右手にチョンソン線の線路が並行する部分です。

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2006年11月22日 (水)

普通の韓国を探して732 カンウォンランド(江原ランド)カジノ入口

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 話の種に内国人(韓国語にはこんな言葉もあります、韓国人のことです)用のカジノ、江原ランド(カンウォンレンドゥ)へ行ってみました。最寄り駅は舎北(サブク)、駅前からタクシーに乗ります。行く手の山の上に立派な建物が見えますが広く整備された道は大きく回って上っていきます。5000Wくらい、という技士さんの話。メーターは3500だかそんなだったのに、ホテル前に停まり、ボタンを押すと一気に5600Wだかに表示が変わります。 よく韓国観光掲示板に韓国のタクシーの悪口があり、メーターが最後にどんどん上がるだの、そんな話がありますが、さすがの私もわかりません。でも、帰りに、たまたま同じ技士さんの車にまた乗ることになり、聞いてみたのですが特別に遊びに来るだけの場所、日本で言う「特区」みたいなものでしょうか?そこへ行くのにはメーターに64%(これだけしっかり聞き取れました)加算されるとのことです。帰りはそれがなく、別の道でバスターミナルへ行き、もっとと遠かったのに5000Wいかないメーターそのままでした。よくわかりません。

 で、カジノに入場ですが、カジノ内はカバン、カメラ持込も禁止とのこと。そうそう、入場は外国人用のカジノよりも厳しいみたいです。常連のカードがあれば機械で券を買ってさっと入れますが、初めての場合は住民登録証だのを見せて、なかなか面倒なようです。私は外国人、パスポートを見せて、それを預けてコピーをとり、返してもらったりの手続きがありました。でも、嬉しいことに入場料が無料です。今も手元に入場券がありますが、「外国人入場券Tax Free」とあり、560715号、もしかして715人目かな?なんて思います。額面は5000W、その内訳として特別消費税3500W,教育税1050W、付加価値税450Wとも書いてあります。

 やっと入場券をもらえて、荷物を預け、入場ですが、空港の搭乗口へ入るときの検査のように金属探知機ゲート、ポータブル機による身体検査がありました。中はけっこう広く、ごちゃごちゃした感じを受けるほど機械が並んでいます。テーブルゲームの台は大盛況。話に聞いたとおりの大繁盛です。外国人用カジノでは人気のないスロットマシンなどの機械もかなり埋まっており、人気のある台のコーナーでは、いないように見えてもデポに数字があり、カードをスイッチにはさんで「台確保」してあります。一度そういう台に座って韓国人のお兄さんに怒られてしまいました。

 外国人用カジノと違うのは100W単位の機械があること。外国人用カジノは500Wです。またルーレットも外国人用は、最近行っていないので変わったかもしれませんが最低のチップが2500Wなのに、こちらは1000Wです。100Wスロットでも結局は最大枚数で遊ぶのですが、50000Wくらいで、けっこう時間をつぶすことができました。一時は元くらいになりましたが結局なくなり、1時間ほどで出ました。しかし平日の昼間にもかかわらず、あの大盛況。韓国人は賭博好き、確かだと感じました。

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普通の韓国を探して731 チョンソン邑内を流れる東江(ドンガン)

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 アリラン、地方ごとにいろいろあり、歌詞もメロディーも違うものがあります。その中の一つ、「チョンソンアリラン」発祥の地、チョンソン邑中心部の風景です。

 韓国の大きな川と言うと北から「臨津江(イムジンガン)」、「漢江(ハンガン)」、「錦江(クムガン)」、「栄山江(ヨンサンガン)」、「ソムジンガン」、そして、金海で対馬海峡に注ぐ「洛東江(ナクトンガン)」、そんなところでしょうが、この洛東江、上流部では単に「東江」と呼ばれ、著しく蛇行して流れているこのチョンソンと寧越(ヨンウォル)の間の景色がいいので有名です。最近はラフティングとかカヌーも盛んなようですが、かなりの山の中なのに川幅も広く、ゆったりゆっくり流れる様子はやはり大陸の川、そんな感じがします。

 このチョンソンの町、KRチョンソン線の駅がある東側よりも、本来の町の中心部はこの邑内(ウムネ、ウンネ)のほう、邑事務所とかの役所や、バスターミナル、そして、少し前に何枚か写真をアップした五日市のチャント(ジャント)もこちら側にあります。 バスターミナルからハプスン(合乗=相乗り)でチャント、でも、まずは、チョンソンを流れる大河を見ないといけません。ちょっと歩いてこの東江の川べりまで行きました。

 1枚目は川に突き当たるT字路の交差点に立つ立派な柳の木。昔は橋など無く、渡し舟だったので、その目印にもなった木なのかも知れません。渡し=ナル、場所=ト(固有語)ですので、渡し場は「ナルト」と言います。チャントのトも一緒。またソウル市内の地名で、5号線の駅、「クヮンナル」駅、「ヨイナル」駅がありますが、いずれも漢江にあった昔の渡し場の名称です。

 2枚目は下流方向、3枚目は対岸、4枚目は上流方向で、チョンソン線の駅のある場所とか、さらに山奥へ入る横渓(フェンゲ)方面の道の橋があります。山奥なのに大きな川であること、また、川原が駐車場になっていること、こんな山奥の町なのにアパートがあること、そんなのが面白いところでしょう。

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2006年11月21日 (火)

すばらしい韓国の食事257 いろんな大きさの鶏

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 先日、映画「おばあちゃんの家」を見ました。韓国での題名は「チpウロ(チブロ)」、「家へ」という映画です。けっこう多くの賞を受賞したはずで、韓国でも多くの人が見た映画です。

 ちょっと前に「桜咲く春が来れば」について話しました。「ネマウメプンクm(我が心のオルガン)」というやつもありましたが、最初から最後までほのぼの。悲しい部分もあるけど、ずっと気持ちよく見ることができる、でも、盛り上がりとかは無い、そんな映画のジャンルが韓国にはあるみたいです。

 で、「チブロ」では、預けられた孫のためにド田舎に住む耳の聞こえないおばあちゃんが大事にとっておいた乾燥わらびを市に売りに行き、鶏を丸ごと1羽、生きたまま買って来てタクペクスクを作ってあげる。でも、孫の食べたかったのはケンタッキーチキンだった、という有名な部分があるのです。これ、先日泊まったチョンダムドンのホテルティパニ裏のサミクアパートのサンガの地下にあるスーパーの肉売り場の写真ですが、大中小、3通りの大きさの丸鶏が売られていました。いいなぁ、と思いました。

 韓国では鶏は丸ごとが当たり前。大きなやつもあれば、小さな、100日以内のサムゲタンにするようなやつもあります。こんなスーパーではパック入りのやつも売っていますが、普通、市場などでは1羽を買うのが当たり前です。もちろん、そこで切ってもらうことも可能です。この写真の一番大きいのは「土俗タk(タk=鶏)」とされていましたが、平飼いされた美味しい鶏って意味でしょう。私、誰にも遅れをとらない食いしん坊ですが、○○地鶏とかも美味しいけれど、卵を産まなくなったばぁちゃん鶏も大好きです。硬いけど、非常にいいスープが取れます。キノコにも詳しいほうなのですが、鶏とキノコは大きいほうが美味しい、これ、覚えておきましょう。シイタケだって、規格からは外れますが大きいほうが美味しいのです。マツタケも、料理の上では傘が開く前のやつが人気がありますが、味と香りはやはり開いたやつのが、いいんです。あまり知られていないことですけど、間違いありません。

 話がそれてしまいましたが、韓国、肉に関しては日本よりも先進国といえましょう。高級牛肉に関しては、好みの違いもありますが、日本のが美味しいと思いますけどね。

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普通の韓国を探して730 数年ぶりの平昌バスターミナル

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 参照数50000行って、さてどんなのをアップしよう?と思いましたが、ごく普通のやつです。

 江原道、平昌郡平昌の邑内。少しだけ開けた盆地の中の町です。韓国の中でも人口減少率がトップという平昌郡ですが、ずっと前にアップしたターミナルの写真の場所、明らかに道路が整備され、広くなっていました。韓国の田舎を市外バスで旅行したことがある方はおわかりでしょうが、昔からの道は昔からの町の中心を通りますけど、新しいバイパスがどんどんできて、通過する車は高速で町の外を過ぎる。市外バスは広い道から細い旧道に入り、町の中心のバスターミナル、もしくは停留所に寄って行く、そんなふうになっています。5,6年でこの平昌の町も、昔からの町の周辺に幅の広い、立派な道路ができたようです。

 左端はタクシー会社、スーパー、そして、小さな精肉店。私自身も前の写真、中学生、小学生が歩いている写真を比べて見てはいませんが、同じ11月だったにもかかわらず、なんか明るく見えた平昌再訪問でした。

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2006年11月21日 参照数50000達成しました

 おはようございます

 多分昨夜、50000に到達しました。ここのところ200以上が続き、昨日は500以上の参照があり、今朝の数値で50035でした。スタートは1年1ヶ月ほど前です。目標は年50000でしたが、ともかく、たくさんの人に見てもらえたこと、嬉しく思います。どうもありがとうございました。

 掲示板とは違い、ほぼ一方向のメディアです。大好きな韓国のこと、韓国が好きなことにかけては誰にも負けない自負があります。ただ、一般的な観光客の方にはディープ過ぎる内容であることも自覚しています。でも、そういう観光客の方の中にも何回か行ってみて、私が言う「普通の韓国」の楽しさ、面白さに気付いてくれる方も大勢いるかと思います。次はもっと自分の足で歩いてみよう。ソウルの、観光地的でない普通の街を歩いてみよう。ソウル以外の地方都市も見てみよう。そんな方々へのひとつの情報源として役に立てれば、それ以上の幸福はありません。

 今後も、同じような路線で韓国の紹介を続けて行こうと思いますので、どうかよろしくお願いします。できるだけ毎日更新していきますので、毎日見にきていただければ、また、質問でも、間違いの指摘でも、コメントいただければ幸いです。

                        高頭誠 拝

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2006年11月20日 (月)

すばらしい韓国の食事256 チッkって知っていますか?

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 なんでこれが「すばらしい食事」なの?と思う方がおられるかもしれませんが、この荷台の上にある黒い木の根っこみたいなのが「チッk」です。

 前に大田、鶏龍山東鶴寺へ行った時に金洪晩先生にお昼の山菜ビビムバをご馳走になり、この「チッk」を飲ませてもらった話、書いたと思いますが、葛の根です。台の上にある機械で圧搾して出てきた、いわば葛ジュースを飲むのです。

 「チk冷麺」という黒い冷麺はこれを練りこんだもの。身体にいいという食べ物ですが、一般的にはこんなふうに、山から苦労して掘り出した巨大な根っこを機械で絞ってその場で飲ませてくれるのです。まるで泥水みたいな黒灰色の水。実際の味も、やや青臭さもあるそんなに美味しい飲み物ではありませんが、健康維持、特に酒飲みには絶大な効果があるとされているため、見かけると1杯1000Wの小さな一回用(使い捨て)コップで飲んでいます。

 また、身体にいい、ということでしょうか?街角の沐浴湯、大衆サウナなんかでも、脱衣場の冷蔵ケースには韓国ヤクルト製のこの「チクドリンク」(アルミパックです)が大抵置いてあり、こちらでは1つ2000W。しばしば飲んでいます。多少手を加えてあるのか、こちらは飲みやすい、でも土の味。見かけたらお試しください。実際、二日酔い、悪酔いしにくくなる効果は感じられます。

 前にNHKの特集で見ましたが、日本でも本来、この葛は山で採取され、精製して葛粉を作っていたのです。今でも奈良とか和歌山の山中で葛堀りは行われています。ただ大きいだけではなく、良質の葛粉がよい歩留まりで採れるようないい根っこの見分け方なども語られていましたが、日本ではこんなふうに生の葛の根をそのまま絞って飲むとかはやっているのでしょうか? 葛根湯という有名な漢方薬があるので、きっと身体にいいということは日本でも認められているのでしょう。でも、そんな葛根湯の原料を生ジュースで飲んでしまう、、、、、、「健康にいい」が好きな韓国らしいと思いませんか?

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普通の韓国を探して729 ソウル オリンピック公園

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 88ソウルオリンピックの場所というと、2号線の「総合運動場駅」の南の「チョンハpウンドンジャン」を思い出します。レスリング会場となった体育館の屋根が少し前に大雪で落ちた事件も思い出されます。でも、それと別に、その総合運動場の4倍もの広さの「オリンピック公園」が別にあるのです。私もこちらへ行ったのは初めてでした。

 場所は蚕室の東、夢村土城という言葉を聞いたことがある方もおられるでしょうが、そんな百済時代?の城跡を含む広大な公園がありました。少し前にアップしたプロサイクルへ行くときにタクシーで行った場所です。

 江南は新しい街といいますが、そこは韓国、ちょっと裏通りに入ればごちゃごちゃした部分が各所にありますが、このオリンピック公園周辺はまったくの新しい、しっかり区画整理された広々した街でした。宿舎にもなったのでしょうか?オリンピックアパートというのもありました。乗ったタクシーの技士さん、よく知らないのか南2門と言って頼んだのにおろされたのは東1門。500mばかり歩かされましたが初めての街を歩くのは、時間が押してさえいなければ気になりません。途中、太極旗の真ん中のあの模様、あれを模した巨大なモニュメントがありました。

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2006年11月19日 (日)

普通の韓国を探して728 大韓歯科矯正学会大会 業者展示ブース

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 前に釜山BEXCOでの2年前の大会の写真をアップしましたが、今回のコエックス大会でも、すらりとした美人コンパニオン(トウミアガシ)がサービスしてくれる材料業者の展示ブースがありました。本当は飲料サービスの場所(正面奥)まで行って写真撮っていいですか?と尋ねたのですが、断られてしまったので遠くからの全景です。最近流行なのでしょうか、いわゆる「寄せて上げた」胸元を開いた制服で、ちょっと日本のマジメなおじさんには刺激が強すぎる格好でした。

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普通の韓国を探して727 トンチャ(うんこ車)

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 木浦の街の中の山を歩いて、下ってきたらちょうどバキュームカーが停まっていました。前に映画「海賊 ディスコ王になる」の中でのイムチャンジョンとそのお父さんの汲み取りの話を書きましたが、タルトンネとかサントンネとか言われる山の中腹などに広がる町では水道の水圧が弱い、下水が整備できないなどの理由もあるのでしょう、水洗化されていない家がたくさんあります。こんなふうに車で汲み取りができるところはまだいいほう。あの映画のように肥桶とひしゃくで、という場所ももしかしたらあるのではないかなと思っています。もちろん、大事な仕事、立派な仕事です。

 わざわざこの写真を撮影、アップした理由ですが、車のドアに作業手数料が明記されているのが面白く思ったからです。いつもどおり、小さい写真を見ながら打っていますので間違っているかもしれませんが100リットルで1500Wだか、それを記録したくての1枚でした。

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