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2007年1月 7日 (日)

すばらしい韓国の食事271 大韓航空機内食 牛肉煮込みかけご飯

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 前にアップしたステーキ丼ともちょっと違う、カルビチムご飯ともちょっと違う、牛肉煮込みかけご飯が出ました。飯の量は少なめですが、アツアツで味付けもなかなか、10時ころの軽食としてはよくできていると思います。このときはコチュジャン、もらってしまいました。

 この機内でもらう、もしくは販売しているチューブ入りのもの、「コチュジャンポックム」と書いてあります。ポックダ=炒める、ですが、別に普通のコチュジャンです。客室乗務員さんに尋ねたところ、コチュジャンを加熱して保存性を高めるとともに、香ばしい味にしたものだろう、とのことでした。忙しい時はだめですが、客室乗務員さん、韓国に関することならけっこう一生懸命答えてくれます。私の拙い(謙遜)韓国語、むこうの拙い日本語で、充分でなかったこと、後で同僚の電子辞書を借りて持ってきて教えてくれたこともあります。新聞の記事の中の単語ですが「コント」という言葉です。「コン」=「空」、「ト」=「場所」で、「空き地」という意味でした。漢字語と固有語の組み合わせだったためにわかりませんでしたが、教えてもらえればスッキリ。うれしいフライトになりました。

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コメント

こんばんわ
機内食、私は千歳から飛ぶんですがここ便でソウルに行きますが(午後便しかないの)行きはプルコギと杏仁豆腐、シュリンプのイタリアンドレッシングかけ、パンでした。
帰りは午前便(これしかないの)パン、チキンのアンカケどんぶり、シュリンプのマヨネーズ和え、オレンジゼリーでした。
韓国をバス、地下鉄で歩き回り、帰りはマイルを溜めてもらうのさえ忘れていました。
バスの中でアンゴックに行くのに一つ前で降りようとしたら、私の『アンゴック』と言う言葉を聞いていた社内のおじさんがハングルで『ここで降りろ』みたいに言われ(意味は解らなかったけど言葉の音色でそう感じました)降りようとしたらバスの運転手さんが話しかけて着て『アンゴック』と言ったらここだと促してくれました。
意味は解らなかったけど、何となくで、何とか通じました。
地下鉄でも『キョウデイ』で降りるのに駅のホームで地図を見ていたら片言の日本語で話しかけられ『キョウデイ~カジュセヨ』って・・・・いってみた、それしか言葉が解らなくて・・・・・それでも何とかなって目的地につきました。
意外と温かい人に出会い、何とか3泊4日を無事に過しました。
このサイトで学んだ事も凄く役に立ちました。

投稿: COO | 2007年1月 7日 (日) 21時07分

コメントありがとうございます

 何度行っても、また、行けば行くほど韓国、楽しくなるでしょう?私も今でも韓国人の親切さに有難く感じること、しばしばです。1対1の交流が大事です、というのは何度も書いていますね。
 
 またご自分流の韓国旅行を創って行ってくださいね。

投稿: とうちゃん | 2007年1月 9日 (火) 10時35分

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