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2007年1月17日 (水)

普通の韓国を探して823 「モナカアイスクリム」

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 東国大入口の駅から東大門市場寄りに少し下った場所にある昔からの製菓店、菓子店である「太極堂(テグクダン、テグッkダンg)」という店の中にあった冷凍ケースです。この店自体、場所と規模、建物の感じからいって日帝時代からあった感じのソウルの有名菓子店、ハングルが読める方はすぐにわかるでしょうが、赤い文字が「モナカ」、下の5文字が「アイスクリm」です。

 天安駅前の菓子屋の項一昨年だと思いますが韓国でも「モナカ」は通じますし、音読みのままの「チェジュンg」という表記も見たことがあります。若い韓国人は「チェジュンg」はわかりませんが「モナカ」ならわかるでしょう。こんなふうに日本語が残っているんですよねぇ。

 余談になりますが、韓国の菓子屋、パン屋、店の一部に喫茶コーナーを設け、そこで、買ったものを食べたり、コーヒーを飲んだりできるようになっています。「茶房(タバン)」はじいちゃん、おじさんが集まって、ママとかアガシと会話を楽しむスーパーライト風俗みたいな感じですが、もっと健全な「カピショッ(コーヒーショップ)」が今のようにたくさんできる前はこういう菓子店、パン店の喫茶コーナーが健全な待ち合わせ場所、人と会う場所だった、そんなふうに思います。10年も前、韓国語学院の教科書で、パン屋で待ち合わせして語らう場面が出てきて、事情を知らなかったので、なんかおかしく感じた経験があるのですが、今でも韓国のパン店、菓子店、実際に喫茶店としての機能をもつ店がたくさんあります。

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コメント

「余談」のほうを読みまして思い出しました。
韓国語を習い始めの頃
やはりパン屋さんでお茶を飲むという設定の
スキットが出てきて、先生に質問が集中しましたっけ。
(私はコリョ大のテキストでした)

10年前とはいきませんが(でも8~9年前)
初めてソウルへ行ったとき
何となく「タバン」に入る勇気がなく
偶然見つけたドトールコーヒーに入りました。
お客さんのほとんどは男性サラリーマンで
女性客は私と母くらいしかおらず
落ち着かない雰囲気でコーヒーを飲みました。
ただ店内のBGMが宇多田ヒカルだったことのみ
とても印象に残っています。

そういえばコンビニ店内の一角は
飲食が出来るコーナーになっていますね。
使っている様子を見たのは1度ほどしかないのですが
おとうさん(と呼ばせていただいてもいいですか?)
はいかがですか?

余談ですが、私の知人がスターバックスを
『ピョルタバン』と呼んでいました。
ピョル…星…なるほど…

投稿: ちょび | 2007年1月18日 (木) 21時23分

 コメントありがとうございます

 パン店でお茶飲んで談笑、わかってもらえる方がおられて嬉しく思います。
 コンビニ、時間にもよりますが、カップラーメン(コmラミョン)を食べている人はけっこういますよ。早朝とかが多いかな? せっかく韓国にいるのだから、ということで、カップめんの食事はしたことがありません。でも、それも、韓国人の普通の食事のひとつなんでしょうね。

 最近のニュースでスターバクスの商標問題の裁判が、なんてのを見かけました。その訴えられた会社のマーク以外にも、あ、アップしましたっけ?なんか、これ、いいの?なんていう「似たイメージのマークのコーヒーショップ」を見たことがあります。その辺、「先進国じゃない」と言われる部分なのでしょうかねぇ??

投稿: とうちゃん | 2007年1月19日 (金) 08時44分

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