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2007年3月31日 (土)

普通の韓国を探して972 テグの電柱通り

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 テグは泊まったのは1回だけですが、旅行の途中で乗換えだの何度か通っている町です。大きさで言うとソウル、釜山に次ぎ3番目でしょうか?今は仁川のが人口が多いのかな?とにかく1日やそこらでは見て回れない大都市です。

 リンゴと美人の産地と言われますが本当かな? 慶尚道ですので、方言はありますが、釜山ほどひどくはなく、大体わかる程度で、女性がテグの訛りで話すのはなんかいい感じです。韓国にもNHKののど自慢のように全国を移動して収録するテレビ番組があり、日本同様、上手な人ばかりではなく、面白い人や地方色の強い人なんかが出場するようですが、テグの寿城区大会のビデオ、なかなか面白かったです。歌だけでなく特技も披露したりは日本以上にバラエティ色が濃いかもしれません。

 これはテグ駅から南へ行った町の中心部、地下鉄中央路駅のそばの大通りと並行する繁華街の通りですが道路の中央付近にやたらと電柱が立っています。1枚目は南方向、2枚目は同じ通りの北(テグ駅側)方向なのですが、なんでこんな道路があるのか?ちょっと面白かったので撮影しました。

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普通の韓国を探して971 韓国自転車事情

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 1枚目は中央線の汽車の車窓から見た中浪川の風景。両岸にサイクリング道路があります。平日でしたのであまり走っている姿は見かけられませんが、1台だけ見えた自転車、ちゃんとヘルメット着用していました。

 2枚目は忠正路駅付近での1枚、この人もヘルメットを被っています。後ろの建物は教会、大通りの反対側には家具屋さんが集まっている場所、アヒョン洞です。

 自転車、車と一緒に走るとき、高速で走るときはやはり危険を伴います。ヘルメット常時着用が理想ですが、なかなか日本では気恥ずかしさがあり、私も遠出以外は着用しないことが多いですし遠乗りの場合でも街中ではリュックにしまっておいたりしています。

 でも、「自分が気にしているほど周囲の人々は自分を見てくれてはいない」と言います。義務付けはやりすぎですが、自主的になるべく被るべきではあるかもしれません。スポーツとして、遊びとして自転車に乗る人が増えつつある韓国。昔から全体的に自転車に乗る人が多かった日本。ヘルメットの定着傾向は、歴史の浅い韓国のが先行しているようです。

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普通の韓国を探して970 仁川 崇義洞のポジャンマチャ(幌張馬車)

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 桃源駅から大通りを渡り南へ、緩やかに下っていくと大きなロータリーに出ます。車優先の韓国、最近は徐々に改善され、横断歩道もできつつありますが、大きなロータリーの反対側に行くのに、何度も歩行者用の信号を待たないといけません。東のほうに行ってみたら歩道になんかパイプが通っていて、形ばかりのレリーフが施されています。エアコンの配水管かな?と思ったら、古いバスの車体を利用した屋台、ポジャンマチャでした。日本だとすぐに「これはダメ」とお役所が飛んできて注意されるでしょうが、生活のため、ある程度のことは許される国なのでしょう。いかにも韓国らしい、そんな情景です。

 フロントガラスには「旧パルド(八道)馬車 セコシ(背越し)専門店 アンジュ(肴)類無条件」とあります。「セコシ」は、日本語の「背越し)、魚をそのまま薄くスライスした刺身、無条件とあるのは、酒代だけで肴は無料という意味か、昔は「無条件(どれでも)10000W」とかあったのかなと思います。

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普通の韓国を探して969 昌寧の町を歩いてみた 12

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 慶尚南道の田舎町、昌寧です。 市場を歩いていくと前に通った小学校の前のほうに行きます。同じ道はつまらないので大きな通りの1本手前の道に入り、下って行きます。これも古墳?と思うような整備された小さな丸い丘の上に上がって木の写真。なんか、しっとりとした情緒のある町でした。

 1枚目、ピンクのパジ(ズボン)のおばさん、湯気が出てる小さなワゴンを押している人はたぶん露店のコーヒー売りです。夏は冷たいものを売ったりもしますが、500W。よく黄鶴洞で果物屋のアジュマとかからおごってもらったものです。右手、何度か紹介している卵の藁づとが見えます。2枚目ともども、商品が豊富な韓国です。

 3枚目はその小高い山。4枚目は古い韓屋の屋根をこえて見える昌寧の郊外です。1,2時間で歩いて回れる、そんなくらいの大きさの町です。

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2007年3月30日 (金)

普通の韓国を探して968 仁川 桃源駅に降りてみた

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 空いた一日、遠出はできないので、仁川とモラン市場へ行ってみました。仁川の目的は前にちょっとアップした水道局山タルトンネ博物館と、もう一つは港の引き込み線の探訪です。地下鉄1号線の仁川行きに乗り、仁川方面へ。途中の車窓風景、映画「子猫をお願い」に出てきたような古いアパートが多いなと感じました。

 まずはトファ駅から京仁線と別れ、南へ向かい、ぐるっと回って仁川駅でまた直結する港への引き込み線を見に行きます。下調べもしていませんでしたので、果たしてどれくらい利用されているか?もしかしたら廃線になってるかも?と思いながらの訪問です。

 初めて降りる桃源駅、北側は山の住宅地、南は大きな通りをはさんで面白い形の教会の塔がありました。ここから通りを渡り、競技場のある場所を過ぎて南へ歩きます。

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すばらしい韓国の食事298 ピョダギヘジャンクッk

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 どこでも、いつでも、美味しい、また栄養バランスにすぐれた食事ができるのは韓国のいいところです。これは仁川駅前、横断歩道を旧オリンポスホテル側へ渡った正面の「イモネヘジャンクック」という小さな食堂。ピョヘジャンクッkを食べました。

 前にも書きましたが、ソウルの清進洞に代表されるソンジヘジャンクッ以外にも釜山名物コンナムルヘジャンクッ。ウコジヘジャンクッとか、ソコギヘジャンクッ、そしてこのピョダギヘジャンクッなど、いろんな種類があります。

 よく観光掲示板でカムジャタンを1人で食べたいなんて書き込みがありますが、小でも2,3人前はありますので、ちょっと多すぎ。そんな時の代用にこのピョヘジャンクッ、ほぼ似たメニューです。ジャガイモが入っていないカムジャタンと言えます。専門店であれば「カムジャサリ」という、ジャガイモの追加を頼んで一緒に食べればほぼ同じことになります。エゴマのすったのをたっぷり入れていただく豚の背骨のスープ、とても美味しいです。

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普通の韓国を探して967 12月の中渓本洞を歩いてみた2

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 葦院区東部の仏岩山の麓、北向きの浅い谷に広がる中渓本洞です。稜線に沿って、一番高い場所まで上って行きます。

 仁川市東区の水道局山タルトンネ博物館で知ったことですが、昔は水の問題が一番大変だったそうです。水道が無い時代、水を売る店があったり、そこに水を担いで運ぶという子供のアルバイトがあったとか。また、映画「海賊・ディスコ王になる」にもあったように汲み取りの問題なんかもあったのでしょう。最近は改善されている部分もあるとは思いますが、まだまだ坂道が多いこと、道が狭いことによる問題はありそうです。でも、古い町並みが消えるのも寂しい、旅行者の勝手な感傷かもしれません。

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2007年3月28日 (水)

すばらしい韓国の食事297 チク(チッk)を飲みました

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 前にも何度か紹介した葛の根っこをそのまま搾って飲むチク(チッk)です。牡丹市場(モランシジャン)での写真です。ここでは「チク」と書いていますが、実際には「ク」の音は全くと言っていいくらい、発音しません。「ちく」と言っても通じませんので、ご了承ください。「チッ」と言うと通じます。

 1枚目、絞る機械と、絞ったカスです。洗ってはあるのでしょうがまるで丸太のような太い根っこです。色も土色そのまま。味も、ちょっと青臭い、泥臭さもある中に少し甘味もある、そんな味で、別に飲みにくくはありません。

 1杯1000W。これは昔から変わっていません。沐浴湯やサウナの脱衣場の冷蔵庫にも入って売られていたりしますがヤクルトのアルミパックのものが多いです、こちらは2000Wだったかもしれません。

 酒飲みにいい、肝臓にいい、悪酔いしない、二日酔いも早く直る、そんな効能があるとされており、実際効果があるような気もします。葛根湯のフレッシュなやつとも言えるでしょう。

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普通の韓国を探して966 駅三洞の繁華街

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 ソウルの2号線、江南、駅三、宣陵、見事に広く、でも起伏のある大通りテヘラン路沿いは整然としたオフィス街ですが、その裏手の通りは飲食店、飲み屋、モテル、ルームサロン、按摩施術所、そんなのがたくさんある歓楽街です。

 2枚ともテヘラン路の北に並行して走る通りでの写真ですが、初めてソウルを訪問した12年前からにぎやかな場所でした。「セクシーバー」というのはどんな店なのか?興味があります。2枚目、ここ10年ほど流行の「チャムチ(マグロ)食べ放題の店」です。白身魚が好まれる韓国、マグロと言っても実はマグロではないカジキの白っぽい刺身も多いです。この店などはじめっからカジキの絵の看板です。ちょっと面白いなと感じました。

 ファッションでも、眼鏡でも、生活様式でも、流行に敏感な韓国、私の専門の飲食でも、いろんな流行がありました。一つの商売、メニューが当たると新聞の経済欄にはそれのチェーン店募集の広告が連日出ます。商売好きの韓国を象徴することです。定着するものもあれば、2,3年ですたれるものもある、そんな感じです。もっとも、流行が落ち着いても充分儲けて借金を解消した古参の店は残りますが、いろんな飲食店ができては消える、そんなのをこの12年間、見てきました。

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普通の韓国を探して965 昌寧の町を歩いてみた11

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 昌寧、バスターミナル、朝市、小学校、商店街とコの字型に歩いていきました。

 1枚目、橋の袂にある書店と沐浴湯の煙突です。バスターミナル前のものを以前にアップしましたが、なんかこの昌寧、銭湯の煙突が立派です。

 2枚目は山のほうを眺めた風景。火旺山、こちらからの山容は案外普通です。

 3枚目は橋の袂から下のほう、やはり韓国、教会の塔はどこにでも見えます。

 少し川に沿った道を下っていくと右手に市場がありました。当然、そっちへ入って行きます。後で気づいたのですがこの市場、小学校の前あたりまで続く大きなものでした。現在は栄えているという感じはあまり無いこの昌寧ですが、近郷近在の中心地だったのでしょう。大きな市場です。

 一度アップして、自分でまた写真を見てみました。数時間で歩ける町というとこれくらいの規模が限界かな?と思います。けっこう土地勘があると言えるくらいに歩いた場所は群山、木浦、長湖院、そんなくらい。泊まった都市はたくさんありますが、光州、全州、釜山クラスになると3回や4回泊まって歩いても「つかめた」という感じは得られません。この昌寧の町、写真を見返すと「ごみが少ない」そんな、韓国には珍しい清潔感のある町なのかな?と思えてきました。宮原誠也さんの本にある「いいホテル」と「いいレストラン」は残念ながらわかりませんでしたが、なんか不思議な町です。

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2007年3月27日 (火)

普通の韓国を探して964 往十里の白犬

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 これは、食べる犬じゃありません。往十里から馬場路のほうへ歩いて行ったときに会ったのですが、非常にきれいにしてあり、可愛がられている様子が伺えました。ちょうど出てきたおばさんに珍島犬ですか?と尋ねたら、なんか聞き取れない応答、でも、由緒ある犬のようです。

 私、今までに50匹以上(100と一度書いたけどちょっと自信ないので50にしました。これは、確実です)の犬を飼ったことがあります。どんな犬でも仲良くなれる、そんな自信があるオヤジです。

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すばらしい韓国の食事296 モラン五日市で豚もつ鉄板焼き

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 4と9の付く日に川を暗渠にした駐車場で開催される城南市の牡丹市場(モランシジャン)、行くのは4度目です。今までに買った物は腰痛の妙薬と言われるムカデ(チネ)のエキスのカプセル詰め。高かったけどなかなか効きました。今は自転車のおかげか肩こりとも腰痛ともおさらばできた私です。

 大通側は植木だの穀物だの、それに雑貨に野菜果物魚、淡水魚専門の店もあったり、犬を売っていたり黒山羊もいたり、とにかく何でもある、そしてすごい人出の市場です。何度目かの韓国で4か9の日が空いていたら是非お勧め。すごい熱気と人と、品物と、、、とにかくすごい場所です。

 南側には露店の仮設食堂がたくさん、それこそ何でもありますが、前から何度も見て食べたかったの、今回やっと食べてみることができました。1枚目の写真の左下に見える白いしわしわの臓器です。その他、ばら肉、金玉(睾丸)、皮、頭肉、腎臓、心臓、脾臓(チレ)、腸、みんな豚のもつ、内臓で、これを鉄板で焼いて食べるのです。

 いちおう正札が無いので値段を聞くと、酒代だけで肉は無料とのこと。でもちゃんと酒が通常の3000Wではなく、6000Wだとのこと。店によってはよってたかって食べ放題のところもあります。すいている店を見つけて入ってみました。

 2枚目、食べきれないで残すのももったいない、という日本人的感覚で少なめに、でも、肝心のあの白いやつと、結構好きな腎臓(豚マメ、コンパッ)を入れて、ばら肉はいらない、と注文です。手前側、一見レバーのような薄い膜をかぶった赤い内臓がチレ、脾臓です。有名店「里門ソルロンタン」のソルロンタンの上に載っている紡錘形のやつは牛のものですが、柔らかい歯ごたえで、私は好みではありません。その奥、ちょっと黄色みを帯びた内臓が豚のマメ、腎臓。レバーよりも食べやすく、さくさくした感じで美味しい部位です。

 3枚目、酒は、昼間でしたのでマッコリ、ソウルの定番、長寿マッコリです。塩と胡椒、それにプッコチュと葉っぱも少し出てきます。

 4枚目、ちょっと焼けてきたら焼酎をぶっかけ、おばさんがかき混ぜます。5枚目が焼きあがり、直火が一番ですが、シンプルな塩でいただくもつ焼き、なかなか美味しかったです。「少なめに」なんて言ったのをちょっと後悔しながら食べ終えました。

 しかしあの白いの、何なんだろう?と思って昨夜は行きつけの焼肉店へプリントした写真を持って行って来ました。結局ご主人もわからず、でもいろいろ話し合って、味と歯触りから判断して、腸間膜のまとまった場所かも?と今は思っています。割合柔らかく、脂の味が一番に感じられます。また、ご主人が、これだけ加熱してありますよね?と気づいてくれたのです。腸の間をつなぐ薄い膜、真ん中の神経血管が集まる場所があり、加熱によってものすごく収縮してこんな面白い形になったのではないか?と思われます。次回、また行ってみて、食べてみたい、そんなメニューでした。酒込みで6000Wは安いでしょう?

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普通の韓国を探して963 こういうのもオモシロイんじゃない?

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 大韓航空の機内誌「Morning Calm」の最後のほう、入国書類の記入例です。「洪吉童」は「ホンキルドン」と読み、朝鮮時代末期の有名な義賊です。悪どいことをして稼いだお金持ちから金や食糧を奪い、貧しい人に分け与えた、そんな人で、忠清道方面で活躍した、そんな伝説的人物です。

 でも、あ?!昔からホンキルドンだったかな?と思い、医院にある昔のやつを見てみたのが2枚目の写真で、「李大韓」、「イデハン」とあります。やっぱり変わっていたのでした。しかしいつからホンキルドンになったのでしょう?こんなことに気づいた方、そして毎月乗っている方でないとわかりませんね。

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2007年3月27日

 おはようございます

 先週からずっと仕事でした。でも、今日はオープンデイ、のんびり雑用をこなす日です。空き時間に少しまたアップできたらと思っています。

 今のBGMはボビーマクファーリンという人のCD.Don't worry,be happyという曲です。有名ですよね。音楽には疎い私、これを知ったのはKNTVのドラマ「医家兄弟」というのの第1回。アメリカ帰りの天才外科医であるチャンドンゴンが手術をするときにこの曲を流しながらという場面です。「誰の人生にもトラブルなんてあるに決まっている。でも、それを心配することは、それを倍加することなんだ。心配するな。気楽にいこう」なんて歌詞です。

 前にも書いたように、心配してうまくいくならいくらでも心配しますが、事実はその逆。心配しすぎていいことはありません。なんか、前向きな韓国人を象徴するような感じで、好きです。

大事な趣味である自転車。3月中という話でしたが、まだ音沙汰がありません。でも、期待しています。お洒落は中学高校のときにやりすぎた感があり、今は服装などにはぜんぜん気を使わなくなった私ですが、新しい自転車にあわせ、靴とか服、ちょっと考えて探してみようかなと考えています。白と金色の自転車、もちろん、性能も一流でしょうし、いろんな面でプラスになってくれそうです。

 話は変わりますが、「普通の韓国を探して」ももうすぐ1000。とりあえず、地域別にしてみるかな?なんて考えています。韓国に関してなら一晩でもしゃべれますし、写真はだぶつき気味なくらい。普通の韓国のエッセンスをお伝えできればと考えています。宜しくお願いします。

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普通の韓国を探して962 コリアナホテル前にて、自動車見物

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 ソウルにもこんな2階建てバスがありました。ソウルシティツアーとありますので、観光客向けの循環バスかもしれません。韓国製ではないと思います。

 2枚目は韓国の大型車の人気ナンバー1、エクウスですが、ストレッチリムジンというのかな?後ろの席の広さを確保するのにボディが長くなっているやつです。1億W以上でしょう。

 3枚目は、あれ?!ワーゲンなのにでっかい!と思ったもの。フェートンというやつで、日本では売っていないようです。W12気筒とあります。高ければ何でもいいという韓国のお金持ちの車かな?

 4枚目、エクウスと、となりのはたぶんポテンシャというやつ。ちょっと古い高級車ですが、映画に出てくるカンペ(やくざ)の愛用車です。セルシオみたいなものでしょうかね?「約束」のパクシニャン、「偉大なる遺産」のやくざ、「組暴(組織暴力)マヌラ」のお姉さんもこれに乗っています。昔のクラウンマジェスタに似ていますよね。

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普通の韓国を探して961 昌寧でみつけたポン菓子作り

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 米を膨らませて作る菓子、ポン菓子というのでしょうか?韓国でも「ポンクヮジャ」で通じると思いますし、固めたやつは「ポンティギ」とか言っていたりします。そうるの下町などで、それの工場があったりしたのを見ていますが、これは昌寧の市場の片隅でやっていた移動のポン菓子屋です。

 プロパンの火で加熱しながら、米の入った部分をくるくる焦げないように回し、機を見てドカンッ!!と先のかごの中に吹き飛ばします。日本でもあるようですが、至近距離で見物したのは初めてかもしれません。近所のハルモニが孫のために米を持ってきて作ってもらう、そんななのでしょう。

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普通の韓国を探して960 昌寧の町を歩いてみた10

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 火旺山は思ったよりもすごくありませんでしたが、その裾野というか扇状地に位置する昌寧(チャニョン)の町はいい感じです。1枚目は昌寧警察署。あちこちで警察を見ていますが、こんな色の建物だったのは初めてです。2枚目は邑事務所。こことは別に郡庁も山の上にありましたが、古い市街を見下ろす位置に役場がありました。

 長く続く商店街、ここにもやけに立派な「昌寧湯」という沐浴湯の煙突があります。4枚目、何本かある川ですが、皆傾斜が急です。大雨のときは滝みたいに流れるのでしょう。

 こんな、山の中腹に開けた昌寧、近くに韓国最大の自然の湖だと思われる「牛浦」という沼があります。治水がうまくできなかった昔は、低い場所はこの「ウポ」が大きくなったり小さくなったり、新潟の亀田郷と鳥屋野潟みたいな感じだったので町は高台にできた、そんななのかな?と思っています。

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2007年3月26日 (月)

普通の韓国を探して959 12月の中渓本洞を歩いてみた

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 12月、京郷新聞の1面の写真の場所を探して行った中渓本洞です。奉天洞、蘭谷、下月谷洞が再開発された今、ソウルで一番大きいサントンネ(タルトンネ)だと思います。

 トンネルの上までタクシーで上り、陸橋に上る場所で愛玩犬が山で遊んでいました。2枚目から5枚目は仏岩山への稜線の道からの風景です。何度も訪れている場所ですので、昔アップした写真の場所もあるかもしれません。

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普通の韓国を探して958 昌寧の町を歩いてみた9

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 少し進んで、山のほうへ行く道に入ってみました。落書きのようなペイントを施した車がありました。なんか、おおらかでいいなと感じました。

 2枚目、「おばさんの家」という飲み屋でしょうか?古い町はなんか落ち着きます。3枚目、見事なレンガ造りの教会です。さらには4枚目、この塀を見ただけで、来て良かったなと思います。5枚目は右に入っての場所、昌寧文化院とあります。やはりここ、ただの田舎町ではない感じです。今まで歩いた韓国のどこの町とも違う匂いがあります。

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普通の韓国を探して957 昌寧の町を歩いてみた8

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 1枚目はゆるやかに火旺山のほうへ上っていく道です。2枚目からが昔からの昌寧の中心街の道です。商店が多いけど、日本同様、空き地もある、そんな道です。宮原誠也さんが愛した昌寧の町です。なんか、日本の田舎の町を歩いているような、そんな気もしてきます。

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2007年3月25日 (日)

普通の韓国を探して956 夜の清渓川1街

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 知人の経営するホプ、「プルティナ」から100番のバスで市内中心部へ戻りました。路線がわかっていれば、もしくは行き先を読み取れればの話ですが、バスは非常に便利なのがソウル市内です。

 このへん、昔から、それこそ、朝鮮時代からのソウルの中心地、大会社や官公庁の多い場所で飲食店もたくさんあります。少し前に書いたようにガイドブック店とかよりも美味しいでしょうし、観光掲示板店とかと同じか、それ以上だったりすることと思います。

 1枚目と3枚目、何度かアップしている清渓広場のモニュメントですが、酔っ払いでしょうか?基底部の穴の中に人が入っています。1枚目奥の大きなビルが朝鮮日報が入っているコリアナホテル。大通側のが部屋が広く、こちらは想像ですが、下の階ほど内装が豪華です。

 東京とか大阪は別でしょうが、地方の中都市から行くとこんなソウルの夜、とても明るく、魅力的です。

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普通の韓国を探して955 龍山(竜山=ヨンサン)の龍

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 前回も行ったソウル市内の本格的自転車店の一つ、龍山MTBに行くべく南営駅から歩きました。三角地の交差点ですが、藁で作られた大きな龍のモニュメントがありました。龍山だから龍なのでしょうね。

 このへん、日帝時代にも陸軍がいた場所。光復後は米軍の基地でしたがどんどn縮小されて、もう残るのは少しだけです。1枚目、中央遠くの丘の上にある建築は大事な政府機関ですが、地図には出ていない、そんな部署です。

 2枚目中央はソウル駅線の一般空港リムジンバス601番です。前は20分おきだったのに確かこの冬から30分おきになってしまいました。他の600番台もこんな色です。

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普通の韓国を探して954 果物の露店商とハスキー犬

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 仁川駅前です。京仁線の終点です。昔からの繁華街は東仁川駅前。ここは旧オリンポスホテルだの、中華街、観光案内所などがある、ちょっと寂しい駅前です。駅前の広場の一角にトラックでの移動販売の果物露店がありました。トラックにはハスキー犬が繋がれていましたが、ご主人がトイレへ行ったのか、店を離れたときに、荷台に足をかけ、どうも干し柿を狙っていたみたいです。果たしてありつけたのかどうかはわかりませんがかわいい犬でした。

 日本でもそうですが、バブル期に流行した大型のハスキー、最近ではとんと見かけなくなりました。これは、食べる犬ではないと思います。5枚目、「何見てるんだよ?!」という感じの顔が面白いでしょう?犬は飼い主に似ると言われています。子犬はみんなかわいいけど、だんだん険しい感じが出たり、いじけた感じが出たり、面白いものです。

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すばらしい韓国の食事295 中国伝統料理 東英館のカンチャジャン

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 安い時期、団体を利用することもあります。人数、参加者の韓国訪問回数などによっては伝統工芸品店や免税店に寄らないという配慮も最近はあるようです。この時も旅行社の常連である私と、ベテラン風50代男性2人。免税店はなしで、直接ホテルへ連れて行ってもらえました。

 市内へ向かうボンゴ車の中でもガイドさんはやりにくい風。そのうちしゃべらなくなりました。しかし麻浦あたりで、美味しいチャジャンの店を教えてくれました。市内中心部では?と尋ねたら、この東和免税店の裏の小路を入った東英館という店を教えてくれました。抜群とは言えませんが、かなり混んでいる、なかなか美味しい韓式中華の店でした。

 場所は東和免税店の裏手に並ぶ小さな店の間の道を少し入った場所。すこし進めば塀に囲まれた再開発待ちの地区になる小路です。手前には私が前に紹介したスンデの店である「アバイ王スンデ」もあります。ここも、なかなか美味しかったです。3枚目の写真の奥、大きなビルが東和免税店のあるビルです。

 市内中心部、会社員などが多い場所で何十年もやっている店、まずハズレはありません。ガイドブックや掲示板の検証もいいかもしれませんが、時には無駄な時間の使い方のように感じることもあります。メニューはカンチャジャン、4000Wです。

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普通の韓国を探して953 昌寧の町を歩いてみた7

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 初等学校(小学校)のまん前にロッテリアがありました。小学生(初等学生)が小遣いで学校帰りに食べるにはちょっと値段も張るのでしょう。そこらのシュポでアイスやスナック菓子など500W、1000Wのものを買って歩いている風景はよく見られますけど。

 上級生が当番制で横断歩道の誘導をやるのは日本でも一部であるでしょうが、なんかいいなと感じました。5枚目、はす向かいには明らかに古墳みたいなのがある公園があります。昔のカヤ国だった場所、韓半島の中でもちょっと特別な歴史があった地域です。そういうことに関してどんな授業が行われているのか?ちょっと歴史の授業を聞いてみたくなりました。

 黄色い旗「緑色オモニ会」とあります。日本だと昔、「緑のおばさん」というのがありましたが、本来はPTAが交代でやっているのを、ここでは6年生が、というのかもしれません。

 昌寧の昔の中心はこのロッテリアのある交差点を南方向へ折れた道です。緩やかな山の裾野にひろがる坂の町であることがわかる写真があると思います。これからその古い通りに入って行きます。

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2007年3月24日 (土)

普通の韓国を探して952 徳寿宮前のおしゃれな照明

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 何度も通っている道ですが、こんな道路照明があるのは知りませんでした。コリアナホテルそばのソウル市議会前から市庁前駅方面への歩道の端、徳寿宮の塀に沿って、道路に照明が埋め込まれています。派手好きの韓国ですがちょうどよい明るさでなかなかお洒落だなと感じました。でも、こういうお金をかけるなら他にまだまだやることがあるだろ、とも思います。

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普通の韓国を探して951 昌寧の町を歩いてみた6

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 広い道路から左へ、細い道に入ってみました。山の上は公園か、「八角亭」とでも言えそうなあずまやが見えます。公園でなくても田舎の集落とか、皆が集まる場所にはあずまやというか、小さな屋根つきの、高床の壁のない建物がしばしば見かけられる韓国です。

 古い家のある道は自然に右へ曲がって行き、農地に出ます。と、小学生があぜ道を歩いて土手を登って登校する様子。いつもこんな道を通学しているのでしょう。なんか、嬉しくなって後をついて行ってみることにしました。

 結局ほどなく大通りに出て、緩やかに坂を上っていきます。学校の前にはパトカー。へんなおじさんだと思われぬよう、カメラをポケットにしまいました。

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普通の韓国を探して950 昌寧の町を歩いてみた5

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 バスターミナル前の朝市を見て、またターミナル前の交差点に戻り、本来の町がありそうな東のほう、火旺山のほうへゆるやかに上る広い道を行きます。

 また犬がいました。おとなしいいい子です。外国人だからというのではなく、「自分に興味を持った知らない男」としての認識でしょう、吠えはしませんが、ずっと私を見てくれていたので1枚、2枚。 絶対いい犬だと思います。

 道路標識、高速道路のマークはアメリカ風ですね。4枚目は「成人用品」の店。けっこう田舎でもあるみたいです。商売好きな韓国人、ここには他に無いから、やってみようか?なんてふうに始めたのではないかと思います。最後は耕運機。これが道路を走っていると、田舎です。

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2007年3月23日 (金)

とうちゃんの自転車日記16 KHS F20-T

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 少し前にデジカメを替えたと書きました。昨年秋まで使っていたフジのF455,いいやつでしたが繰り出し機構が壊れたのか、ファインダと実際の写る画角がずれてしまったのでだめになりました。これはその最後の出張のときのもの。知多半田セミナーに参加した際、会場へ向かう途中の写真ですが、自転車の下が切れてしまっています。今のイクシもそうですが、ポケットにそのまま入れておく→勝手にメインスイッチが入ってレンズが繰り出される→何かにあたって繰り出しができないと壊れる、そんななのだと思います。ケースに入れるのは面倒だし、ケースって案外高いし。そんなところです。

 追加の2枚はセントレアから電車で出た場所、常滑市内で見かけた朝市です。韓国も日本も、市の日のほんの少し高揚した気分というのは同じなのではないかなと思っての写真です。「物を買う」というのは、基本的に気持ちのいいこと、楽しいことですから。325 326

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普通の韓国を探して949 中央線汽車の旅

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 この3枚、撮影順は逆です。 単線部分がほとんどの中央線ですが、旅客列車のほか、セメントなどを積載した貨物列車がかなり走っています。このため、列車交換のための運転停車もしばしば。あ、停まるのかな?と思うとどんな駅なのか、また、どんな列車と交換するのか?そんなのも汽車旅行の楽しみのひとつです。

 画像が小さいので駅名はまだ不明。停車する手前のプレハブにつながれた犬がいました。退屈そうですが、KR職員の皆にかわいがられているのでしょう?幸福そうな犬でした。犬を食べるので有名な韓国ですが食べる犬みたいだけど飼われている犬はたくさんいます。

 前に、子犬を預かって残飯で育てて1年位したら30万Wとかで買い取ってもらうアルバイトがあることを書きましたが、まさか、そういうのじゃないよなぁ?と思いながらの1枚です。モラン市場なんかに行くと食べる犬、薬にする犬がたくさんいますが、多くは茶色です。白いのは、どちらかと言えば飼われている犬に多いように思えます。

 アップして写真を見たら「パンゴク」駅とあります。時刻表を見たら原州の手前でした。「清涼里方面」とありますが、中央線の時刻表には掲載されていません。犬、日本でもよくいるような茶色ですね。でも、おもちゃのサッカーボールがあるので、食べる犬ではないと思います。そうであってほしいと思います。

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普通の韓国を探して948 昌寧の町を歩いてみた4

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 デジカメ、できるだけたくさん撮れるように、でも、そこそこ見られる画質でということで長いこと130万画素で撮っています。四つ切くらいに伸ばすとさすがに荒れますが普通に見る分にはそれで充分と考えています。 撮影してきた写真をPCカードアダプターで機械に読み込ませ、メモリーごとに保存しています。その中から好きなのを選んで画像を縮小、ブログ用写真というところに準備したのを取り出してここにアップするのです。

 新しいビスタの画像だと「ブログ用写真」という場所で探すとき、非常に小さいサイズでしか見られず、何が写っているかもわかりません。それを選んで簡単な文を書き、一度アップロード後、自分でまたブログへ回って大きくしたのを見て、さらに文を追加するのです。面倒と言えば面倒ですが、大好きな韓国の話、苦になりません。

 今回は昌寧のターミナルのすぐ北の大通りの露天市の続きです。「韓国は物がたくさんある国」、そのままの感じです。

 1枚目、ターミナル方向を振り返って見た1枚。こんな田舎にもファミリーマートの看板が見えますね。その向こう、すぐバスターミナルです。昔からの町の外にできた大きな道ですので大きな交差点です。梨を売るおばさんと客のおばさん、顔見知りなのでしょう、何を話しているのかな?

 2枚目、リンゴを積んだトラックです。「クルサグァ」とあります。「クル」=蜜。蜜のように甘い○○、という表示はしばしば見られます。花の種類ごとに瓶詰めされた蜂蜜、あちこちで売られていますし、生もしくは半生の高麗人参に蜂蜜をつけて食べるのは有名ですね。養蜂箱の形のままの塊を贈答品にしたりもありますし、日本人よりも蜂蜜、食べていることと思います。

 3枚目はいかにも韓国だな、という感じの手作りの階段。エアコンの取り付けも韓国しています。というか、もともと寒い国で窓が少なく小さい家が多いため、新しくできたエアコンという機械を取り付けるのには苦労する、そんなところでしょう。

 4枚目は確か、この階段の奥です。何度か書いている赤茶色のプラスティックの桶と昔からの焼き物の甕、オンギが一緒に並んでいます。先のリンゴを運ぶ桶も同じでしたが、韓国のどこでも見かけられる容器の色です。あの赤茶色を見ると、韓国だなって感じます。わかる方、いらっしゃいますよね?

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2007年3月22日 (木)

すばらしい韓国の食事294 ホプ(ビアホール)でのチキン

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 韓国での一人酒、なかなかいい場所がないのですが顔なじみにさえなってしまえば歓待してくれます。前にも紹介した鐘岩洞(チョンアムドン)のホリディイン城北のすぐ裏手のホプ、「プルティナ城北店」のアジュマは陽気な全羅道サラム。少し前にアップしたソジュジャンを用意してくれた人の1人です。

 混んでいる時間だとさすがに単価が上がらない1人客は遠慮すべきでしょうが、2人以上なら充分。生ビールは2000W。ご自慢の「カスの生」ですし、チキンは1羽8000W、その他、いろんな肴があります。小ぶりですので一人でもなんとか食える量、友達の店ですので宣伝してしまいます。日本語は通じませんが決してボる店ではありませんので、ホリディインソンブクに泊まった際は行ってみてください。チキンのお供のダイコンの甘酢漬けとキャベツのサラダは食べ放題です。また最近はタラバガニ(王蟹=ワンケ)も始めて、こちらは時価ですが蟹の専門店よりもおまけのおかずが少ない分、安く食えます。けっこう3人くらいで食べている人は多いです。茹でるのではなく蒸す調理なので美味しいと思いますよ。

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普通の韓国を探して947 中央線というと思い浮かぶもの

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 韓国の中央線というと、私は「セメント工場」がまず第一に浮かびます。太白線でもそうかもしれませんが、日本同様、石灰石は結構あるみたいで、昔は炭鉱地帯だったような場所がセメント工業の場所になっていたりします。

 これは有名な観光地でもある丹陽のへん。名所の「トダム三峰」も汽車から見えるのですが期待していくとがっくりの小さな岩。それよりも眼を奪われるのは怪獣のようにも見えるこんなセメント工場です。

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普通の韓国を探して946 昌寧の町を歩いてみた3

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 トラックで品物を運びこむ露天商、何があるか見に来る近所のおばさん、おばぁちゃん。市場っていいもんです。犬がいるとついつい、カメラを向けてしまう私です。

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普通の韓国を探して945 昌寧の町を歩いてみた2

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 944の写真を含め、バスターミナルでの写真です。

 1枚目、韓国のターミナル、どこでもタクシーはいると言っていいでしょう。交通費だけはまだまだ安い韓国、家まではタクシー、気軽に皆乗っているようです。

 2枚目はターミナルの公衆化粧室(コンジュンファジャンシル)、韓国でもバリアフリー化は進められており、スロープになっていますが、どこかなんか変、でも、まずはやってみる、それが大事です。

 3枚目はターミナル脇の交差点。趣のある民家と、傾いた道路。この「傾いた交差点」は少し前にいくつかアップした江南のテヘラン路でも超大型が見かけられます。地下歩道の階段の段数の差で気づく韓国独自の道路の形です。

 4枚目、常設の市場ではない、朝市みたいなのがありました。当然、見に行く私です。

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普通の韓国を探して944 昌寧の町を歩いてみた1

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 宮原誠也さんが愛した慶南の小さな町、昌寧、私もやっと行けました。バスターミナルに着いて、あれれ?!とも思いましたが、古い市街は火旺山寄りの傾斜地にありました。久々に、歩いたそのままに写真をアップします。

 韓国の田舎、バイパスが発達し、市外バスは町の手前で旧道に入り、邑内の停留所で停車し、また町を抜けてバイパスへ、そんな走り方をします。この昌寧のターミナルも広い道路沿いの町外れ。沐浴湯の煙突が目立つ町でした。でも、どこかごちゃごちゃした感じからは遠い、昔豊だった感じを残す町でした。

 1枚目、現代のゲロパ2ドア(初代パジェロ)と犬です。法律上は、、、というとダメなのでしょうが、犬が歩いている町、なんだか好きです。

 2枚目は沐浴湯の立派な煙突と軍人さん。こんな南の町でも軍人さんは見かけられます。

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2007年3月21日 (水)

2007年3月21日

 おはようございます

 安重根義士の書で「一日本を読まないでいると(=勉強しないと)口の中にとげが生えてくるような気分になる」と、意訳ですが、こんな言葉があります。休みなのですが、更新に出てきました。

 土曜から風邪気味、幸いインフルエンザではないようで快方にはむかっていますが、数年ぶりの風邪、なかなか身体にこたえます。今朝も犬の散歩を家内に任せ、ベッドの中でテレビを見ていました。

 昨年ちょっと写真もアップしたボンバルディア機の話、また天草で車輪が出ない故障があったとのこと。先日の高知での事故は韓国でも大きく報道されていましたが、こう故障が続くと困ったものです。

 で、機体の形式が「ボンバルディアDHC8-100」と報じられていましたが、アナウンサーさん、横棒を「ダッシュ」と言っていました。このコンピュータの辞書でも「ダッシュ」と入力すると変換候補の中に「―」があります。どうもダッシュというと、「ちょっと下」、みたいな意味でアルファベットの右上に打つ「点」ばかりだと思っていましたが、「―」もそうなんですね。勉強不足でした。

 なんでこんなのを話題にするかというと李準圭先生のお宅のある盆塘(ブンダン)からソウルへ行くバスの番号が「1005-1」でして、これの読み方が「チョンオータシイル」なんです。この「タシ」、韓国語での「다시」、「また」とか、「さらに」の意味の「タシ」だと思っていたのですが、今朝、はたと「もしかして、ダッシュ?」って思ったのです。

 「1005、さらに1」、なのか、「1005ダッシュ1」なのか?ご存知の方、コメントください。長いことそのまま「プラス」という意味で「다시」だと思っていましたが、どうも後者のような気もします。

 アメリカの大統領、韓国の外来語表記だと「브시」だったような気がしますので、「ダッシュ」も「タシ」も一緒なのかもしれませんが、なかなか面白いと思いますし、外国語の海は際限ないのを痛感する一件でもあります。

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普通の韓国を探して943 「アッサー!」と叫んだ機内食

384 搭乗の時には韓国新聞をもらいます。ハングルに眼を慣らすためです。その後の客室乗務員さんとのやりとりは日本語だったり韓国語だったり。毎日日本人、韓国人と接している仕事ですのでいくら上手な人が話しても韓国語が韓国人のものではないことはすぐにバレます。無駄な抵抗、という感じなのですが、成田へ9時頃到着するKEの飛行機、何も言わなかったのに、コチュジャンが1つ添えられていました。

 「アッサー!」というのは、日本語だと「やったぁー!」に相当する言葉でしょうか?嬉しいとき、花闘(ファットゥ)でいい札をひいた時などに出る言葉ですが、ついつい、出てしまいました。韓国の新聞を読んでいるし、発音もきれいだし、韓国でカットしたばかりだし、ということで、韓国人とばかり思ってくれていたとのことです。「しょっちゅう行ったりきたりしていますが、初めてです」と言ったら、コチュジャンのチューブ、もう一つ置いていってくれました。

 もともと無料のものですし、他愛無い出来事でしょうが、こんな客室乗務員さんとのふれあい、嬉しいものです。

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普通の韓国を探して942 江南高速バスターミナル(京釜線嶺東線) 22時

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 3号線高速ターミナル駅に接続する高速バスターミナルです。昔からある京釜線、嶺東線のターミナルの三角のビル。セントラルシティ地下の湖南線のターミナルはずっと工事中で3,4年前にやっとできました。全羅道差別、地域対立の現れと言われていました。

 今回は京釜線のターミナル、22時頃の風景です。

 普通の高速バスは大体20時頃に終発が出て、一時的に出発が途切れる時間があり、その時間に掃除をします。その後22時頃から深夜優等高速バスが出発し始めるので、人は少なめですがいます。でも、食堂などは半分以上は閉まっている、そんな状態でした。

 よく掲示板にコインロッカーはありますか?という質問が出ますが地下鉄駅にはまずあります。ここ高速ターミナルにも大型含め、ありました。KR駅はソウル駅など大きな駅を除き少ないように思えます。

 3枚目、「ああ!」と思う人もいるでしょうが、韓国ではこういう状態の石鹸、しばしば見られます。交換しているところも見たことがあります。

 4枚目、「味も形も鶏ももそのまま」だか、そんな名前のスナック菓子がありました。その後探しているのだけど見つかりません。

 初めて乗った深夜優等高速バス。平日だったにも拘わらずほぼ満席でした。利用をご予定の方は早めに予売(「イェメ=前売り」)で買うことをお勧めします。

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2007年3月20日 (火)

普通の韓国を探して941 前から行きたかった昌寧

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 2002年くらいまで、本屋で韓国関係の本を見つけると全部買っていた感じです。でも、玉石混交というやつで、特にワールドカップ前は他の本の内容を寄せ集めたような良くない本がたくさん出ました。また現地のコーディに頼りっきりの内容の無い本も多く出ました。そんな中で、この人の本はいいな、と思えたのが宮原誠也さんと神谷丹路さん。

 宮原さんの「誰も歩かなかった韓国」だったかな、旅の森シリーズはすでに絶版ですが、とてもいい本です。韓国人と結婚し、ずっと向こうで住んでいた方ですので、それほどのボリュームではない本ですが、他の本には無い記事がたくさん。今でも大事にとってあります。

 その中で彼が推奨していたのがこの昌寧(チャンニョン、チャニョン)の町。慶南の、昔はカヤ国だった場所。火旺山という面白そうな山もある古い町。昔から行きたかった場所です。この時は馬山へ深夜優等高速で行き、時間が余ったので密陽、釜谷温泉経由で行ってみました。

 1枚目、やっと火旺山方向から朝日が出てきたときの昌寧バスターミナルです。2枚目はその前、3枚目はぐるりと町を歩いて戻ってきたときのもの。慶南方面、黄色いタクシーが多いですね。海兵隊グッズの店が見えます。他の軍とはなんか別の、戦争があれば常に最前線へ行くという海兵隊、軍服もなんだか北韓軍みたいな感じで、身体が大きい人が多く、「海兵○○期」とかの言葉がその後もしばしば出てくる、そんなちょっと特別な部隊のようです。

 朝市があったり、古墳があったり、古い教会があったり。また、多くの韓国の町は平地にあるのに、火旺山(ファワンサン)の緩やかな斜面に位置するちょっと変わった地形の場所でした。このターミナルは古い町の西側郊外にできたようで、昔からの道路は東の山沿いにありました。少しずつアップしていきます。

 

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すばらしい韓国の食事293 広蔵市場 ハルモニチプスンデでモリコギとスンデ

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 何年も前からの行きつけ、広蔵市場の「ハルモニチプスンデ」です。固定店も鍾路寄りの通路にある繁盛店で、スンデクッパプを食べるだけの食事のお客さんもいますが、たいていは昼から焼酎を飲むお客さん、中高年の男性グループが多い店です。

 「斜めの十字路」から東大門方向にはこんな店がずらりと並んでいますがたぶんここが一番人気。行っても座れないこともしばしばある店です。今回も1席のみ残っていたところに滑り込み、まずはマッコルリを頼みます。たいていの店で出てくるのはソウルでのナンバー1ブランド、「長寿マッコリ(長寿マッコルリ)」です。

 酒はほぼ全国共通、こういう屋台では3000W。ビールは高いかもしれませんが、普通は焼酎、でなけりゃマッコリですね。

 注文はいろいろ。私はたいていいろいろ混ぜて1人分、と頼みます。モリコギはちょっと高いですが、「ソッコソイリンブン」と言えば3000W、高くても5000W。酒と合計で1万札1枚で楽しめる軽い酒です。焼酎は飲みきれなければ持ち帰りもオーケーです。

 サービスでキムチ、ヨルムギムチ、オデンクンムルなどももらえますが、そこが韓国、。混んでいて置く場所がないと出ません。また、面白いのが他のお客さんの注文でまた肉やスンデを切ったりした場合、皿に乗らない半端分は他のお客さんの皿にのっけてくれるサービスもあります。このときも、ここでは皿に載っていないレバー(カン=肝)を2切ればかり後からもらいました。嬉しいサービスです。

 ただし、何度も書いているように、客単価1万W以下の店ですのでここで居座っていい時間は30分かせいぜい1時間。他のお客にも迷惑ですし、店の売り上げにも響きます。屋台は1時間以上もいないで、もっと飲むなら場所を替える。そんなこと、何度か意気投合して一緒に飲んだ韓国の同年輩(トレといいます)のおじさんたちから教わったことです。

 肴一皿10000W、客単価が明らかに15000Wとか2万W以上というポジャンマチャは別ですが、酒を出す店であっても、肴は1皿2000Wとか3000Wくらいの「安い屋台では長居しない」、宜しくお願いします。

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普通の韓国を探して940 三叉路が好き

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 都市計画だのに従ってできた整然とした街、道路よりも、三叉路なんかがある普通の昔からの街が好きです。自然にできた三叉路もあれば、古い道に新しい道が重なってできた三叉路もあり、それぞれなんか、趣があります。

 1枚目、慶北栄州の市場の道、これは自然にというか無計画にできた三叉路でしょう。田舎の市場だからこそ残っている道です。

 2枚目、黄鶴洞の写真ですが、右手ヨンミ商街とあるほうが車が入れないちょっと曲がった坂道の商店街。直進はミニ再開発でできた車が入れる広い道です。

3枚目は麻浦の裏通り。左の広い道は再開発でできた新しい道で、右手が昔からのモクチャコルモク方向の道です。

 十字路よりも三叉路、なんだか好きです。

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2007年3月19日 (月)

普通の韓国を探して939 車窓風景写真の難しい点

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 バスや汽車の中でも、いい感じの風景があるとシャッターを切りますが、架線の電柱が飛び込んでくることがしばしばです。

 1枚目、原州の手前だったでしょうか?ちょうど良い田舎の集落があったので、待って待ってシャッターを切ったら電柱。2枚目はもうすぐ楊平というあたりだったか、韓国の田舎によくある溜め池の「ナクシト」があったので1枚と思ったらまたも電柱が飛び込んできてしまいました。

 「ナkタ」が「釣る」という動詞、「ナkシ」が「釣り」で、「ト」は場所を示す固有語です。市の立つ場所だったら「場ト(チャント、ジャント)」、「遊び場(小さな公園)」だったら「ノリト」。空き地だったら「空ト(コント)」というふうに、漢字語と固有語の組み合わせの言葉になります。寒い韓国、冬でも釣りを楽しむためか、こういう個室というか小屋がくっついた釣り場が地方を移動しているとしばしば見られます。京釜高速、京釜線ではあまり見られないかもしれませんが、中央高速沿いにはけっこうしばしば見かけられる感じです。

 韓国人、海釣りも川釣りも、こういう釣り場での釣りも盛んですが、釣り道具屋はソウルではあまり見かけられず、釣り場に行く途中とか、道路の露店トラック商売なんかが多いようです。

 余談ですが日本に良くある姓である田中さん。「タ」=全部、「ナk」=釣る、「カ」=「カダ(行く)」で、「釣りが上手で全部釣って行ってしまう人」という、日本語笑い話がありました。このほかにも「イイヌマさん」、「イセキさん」あたりは話すとちょっとウケます。

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すばらしい韓国の食事292 ちょっと機内食に変更がありました

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 大韓航空新潟仁川便(KE763,764)、少しだけ変化がありました。何度かここでも紹介していましたが、浅めの四角い陶器の皿だったのが一回用(イルフェヨン=使い捨て)のプラスティックのものになっていました。

 行きは何度か食べている「鶏竹の子ご飯」ともちょっと違う鶏肉とミックスベジタブルのご飯。帰りはイカと牛肉のちょっと辛い炒め物のご飯でした。行きに、「あれれ?入れ物がプラスティックだ」と思ったのですが、非常にすいていたためなのかな?なんて考えていました。でも、帰りも同じような少し深くなった四角いプラスティック容器です。味は相変わらずまぁまぁの出来。ちょうどよい量です。

 お!?やるな、と思ったのは2枚目のご飯、黍だか粟だか、よくわかりませんが、そんな雑穀が載っています。米に混ぜて炊く雑穀ご飯のもと、日本で売っているものよりも安いし、美味しいような気がします。冷えてもそこそこ食べられる、美味しいご飯になりますので、土産用にお勧めです。

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2007年3月18日 (日)

普通の韓国を探して938 希望をください

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 ずっと前、京仁線の電車の中でもらったものです。コピーで、割合すいている時間の車内でひざの上に置かれ、回収時に気持ちをあげる人もいれば、ほとんどの人はあげない。そんなやつです。文章は翻訳しません。読める人は読んでみてください。

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普通の韓国を探して937 清渓広場の夜景

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 昨年秋にデジカメをフジからキャノンに替えたのを書いたと思いますが、最近のもの、てぶれ補正とかも良くできていますね。夜景はストロボ発光禁止にして撮ったほうがきれいです。というか、ストロボだと近くしか写りません。

 韓国、木浦なんかがそうでしたが、大きな、みなの目標になるような交差点を「広場」という言葉で表すことがあります。ここでも、「チョンゲ広場」という標識があるの、今回初めて気づきました。

 1枚目、清渓川路を基点から見た風景です。巻貝(ソラ)みたいなモニュメントは一時的なものか?果たしてずっとあるのかはわかりません。左手の派手派手の建築は東亜日報本社。ネオンの文字は光化門郵逓局です。3枚目、東亜日報の旧社屋。孫キジョン選手の有名な記事はここで作られたのでしょう、きっと。

 ソウルのど真ん中、けっこうきれいなもんです。

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2007年3月17日 (土)

普通の韓国を探して936 水道局山タルトンネ博物館

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 「スドクkサン」という小高い山。仁川の旧市内中心部にあった大きなタルトンネの跡にできた博物館です。歴史的な文化財とかだけでなく、普通の庶民の文化を伝える動きは大事だと思います。

 今でも一部分、市内の水道の給水所の施設もあるという山の頂上です。平日の早めの時間だったので、観客は私だけ。説明のおばさんを独占して観覧することができました。また追って写真をアップ、お話もしたいと思います。2枚目は生まれ変わったアパート群。きっと眺めがいいことと思います。

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普通の韓国を探して935 普通の韓国を見つけた喜び

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 一昨年の10月末が最初でしょうか、「普通の韓国を探して」というタイトルでいろんな写真をアップしています。この「普通」という言葉、韓国語では「ポトンg」と言いますが、そのまま名詞にくっつけて使われることが多いそうです。たとえば、普通の人はポトンgサラm。「~の」という助詞がなくてもいいということです。

 よく、どうしてそんなに韓国語が上手なの?と言われますが、「普通の韓国を見て、普通の韓国人と話すために勉強しています」というのがいつもの答え。でもさて、「普通の韓国」って何だろう?っても思います。

 1000枚に近づいて、とりあえずそこで、シリーズの名前を変えてみようかと思っていますので宜しくお願いします。

 普通の韓国ぽい写真を、と思ってのアップですが、中央線の汽車の車窓風景。中くらいの大きさの川にあった沈下橋と、産廃処理のものでしょうか、大型のトラックです。こういう型のトラック、後ろ3軸のように見えますが、うち一番前のが実はスペアタイヤで地面には着いていないのを見ています。これもそうですね。しかし地面のでこぼこに擦りそうな低い場所。まさか重荷になるとあれが接地して働くとかではないだろうな?なんても考えたり。

 こんなのも日本ではあまり見られない風景、普通の韓国の面白さです。誰かトラックに詳しい方、教えてください。

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普通の韓国を探して934 広蔵市場の夕方

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 何十回と行っていますが、こんなにお客が多い状態は珍しいです。何度か書いている「斜めの十字路」、左はハルモニチプスンデとかがあるモリコギ、スンデの店が並ぶ通り、東大門方向。右手は野菜ビビンバとか、海産物の屋台が多い通路。「コヒャンチプ」はこちらです。十字路周辺はピンデトックの店が多い感じですね。楽しい場所です。

 バスで鍾路5街へ。屋台での飲食の前に小用をと思い地下鉄駅のトイレへ行った帰り、地下商街で盲導犬を見ました。なんとうんこをしてしまっています。厳しく訓練されて外ではウンコをしないとか言うことになっていますが、人も犬も絶対はありません。でも、おー!と思ったのは通りがかりの若い女性が自前のヒュジ(ちり紙の総称。韓国では大型の多目のパックになっています)で、ウンコをひとつずつ拾っていました。

 お腹がすいていた私、そのまま通り過ぎてしまったのですが、後で後悔。私のデイパックにはいろんなものを入れるのにスーパー袋がたくさん。ロッテの大型の有償のもあるし、韓国人ふうに黒い市場のやつも用意してあります。ウンコを拾っていた女性に、これを使ってくださいと、すばやくビニルポンジを差し出すべきだったと思います。余計な考えなど無く、そうすべきだったと反省しています。残念でした。

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2007年3月16日 (金)

普通の韓国を探して933 チャムイスルの焼酎杯(ソジュジャン)

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 自慢の一品、です。

 真露(チルロ、ジンロ)の焼酎である「チャムイスル(チャミスル)」の焼酎ジャンです。知り合いのホプアジュマに頼んで用意してもらいました。甘え、甘えられてこその韓国です。思い切って頼んでみたら快諾してくれたのです。非売品で、要は食堂とか飲み屋とか、酒を売る業種の店に配られるものだそうです。いいでしょう?容量は30CCくらいでしょうか、もう少し大きいかも。けっこう入ります。やっぱり韓国ソジュはこれでやるのが1番だと思います。

 真露は基本のゴールドというのがあるのですが、今はあまり見かけません。その後、「チャムナムトンマルグンソジュ」というちょっとソフトな、丁寧なろ過のやつが出ましたが、数年でなくなり、ここんとこのメインはこの「チャムイスル」です。さらに現在はどこの店でも19.8%のフレッシュというタイプ。だんだんアルコール度数が下がって行きます。

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とうちゃんの自転車日記15 Emirates航空の機体

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 ソウル、インチョン空港31番搭乗口での写真です。いつも新潟行きの763便は20番あたりの先っちょ、不便な場所のことが多かったのですが、今回は割合近い、いい場所でした。早めに搭乗口へ行ったら見慣れない飛行機がありました。Emirates(エミレイツ、エミレーツ)航空、聞いたことないなと思って今検索したらアラブ首長国連邦の航空会社なのですね。アラブの文字が見えたのでそっちのほうだとは思ってましたが、世界最高の7つ星ホテルがあるドバイへ行く飛行機なのかもしれません。白地に金色の文字がとてもいい感じでしたので撮影です。成金趣味なんてマイナスの考え方はいけませんよね。

 でも、何でこれが「自転車日記」なの?とお思いでしょうが、今注文して待っている自転車がこんな色のはずなんです。ロードレーサー、チネリのアリアンテ。白地に金のロゴが入っているフレーム、結局性能だのなんだのではなく、フレームのデザインで決めた機種です。実に楽しみです。

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普通の韓国を探して932 嗚呼、韓国って!!

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 仁川の市内バスの中での撮影です。

 「バス運転技士 暴行 厳罰」、とあります。下には「バス運転技士暴行、傷害時3年以上の懲役」とも。

 前に女性がバスの運転手さんをぶった映像がニュースになったことがありましたが、日本ではあまり、というか、まず無い事件です。でも、こんな法律ができるなんて、やはり韓国、外国だと感じる一件です。率直と言うか、熱血というか、良い面もあり悪い面もありますよね。

 韓国へ行って、まず私がやるのは美容室での理髪です。今回はスユ駅前マクドナルドの上の2階にあった美容室でやりましたが、カットが済んで頭を洗ってもらって、また椅子に戻ったら20代中盤と思われる美容師さんが、「あの~、前のファスナーが半分開いていますが」と教えてくれました。これは、率直でいいな!と思った一件です。

 前に新潟韓国教育院でのスピーチ大会で、ある方のスピーチで、タクシーの運転手さんからニンニクで口が臭いよと教えられた、なんてテーマがあったのですが、見て見ぬ振りをする傾向がある日本人よりも、そういうことを率直に教えてくれる韓国人がちょっといいな、と思います。

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2007年3月13日 (火)

普通の韓国を探して931 東大門市場 aPm前のステージ

368  ひさしぶりにここ、行ってみました。夜の10時過ぎですがすごい人です。日本人の買い物客も多いのでしょう。通ることは通りますが物を買ったのはもうここ6,7年はありません。「人を見に行く」、そんな感じです。店の前のステージでは若手のグループが公演したり、それを見る人もいっぱい。歩道の工事なんかもあるのと人が多いので歩きにくい場所です。

 出入り口の脇には灰皿があり、日本同様、喫煙可能な場所が少ない韓国、タバコをすっている人が多いです。ただしほとんど男性。女性の喫煙に対し厳しい目があるという韓国、ここでタバコをすっている女の人はまず日本人女性だという噂話は本当だろうなと思います。

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普通の韓国を探して930 韓国も日本も一緒のこと

379  これ、場所はウルチロ入口駅のすぐ北、ウルチ路に並行する道で、右側はハナ銀行だのの大きなビル、左はオナルソだの、南浦麺屋だの、飲食店の多い区域ですが、こんなトラックが停車していました。わかりますか?これ?

 焼肉用の網の貸し出し洗浄業者の車です。 日本の焼肉、いろんな網と言うか鉄板がありますが、店によっては安い中国製のやつを使い捨て、韓国語だと一回用で使っている店もあります。最近の金属泥棒の話ではないですが、そういう店も値上がりで頭が痛いのでしょうけど、その他は自分の店で洗うか、もしくは業者に頼むかするわけです。ソウルにもこんな商売があるのだな、と思っての1枚です。

 お客さんが使って、汚れた網を回収し、持ち帰って洗浄、そして、きれいになったのをまた店に頼まれた枚数配達する。日本でもそういう仕事があるとは聞いていましたが、韓国が先か日本が先か?どっちなのでしょうね?

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2007年3月12日 (月)

とうちゃんの自転車日記14 朱鷺メッセ

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 きれいな写真でしょう?万代橋から見た信濃川下流方向、柳都(りゅうと)大橋と朱鷺メッセです。

「水の都」というとカッコつけすぎですが、新潟、やはり川のある風景がいいです。写真のように、水上バスなんてのもあります。この朱鷺メッセという会議場、雑誌に税金の無駄遣いだとか書かれていますがなかなか行ってみるといい場所です。ただ、行事の日程は確かにあまり埋まっていないみたいで、人がいないことが多いですけど。

 先日、この朱鷺メッセの資料を李準圭先生に送りました。大韓歯科矯正学会の元会長。いろいろな世界の会議に出席されることも多いので、そんな会議場の資料を集めておられるとかでです。昨年は札幌、その前の日本矯正歯科学会大会がこの朱鷺メッセであったのですが、もちろん出席され、そのときに気に入られたとのことです。信濃川沿いに大きなデッキがあり、ホテルなどが入っている高層ビルの最上階の展望台は無料、なかなかの景色です。港の再開発区域にあるため、やや交通が不便ですが新潟レンタサイクルなんてのもありますので、お金のかからない新潟の観光名所のひとつと言えましょう。

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普通の韓国を探して929 必ず行く黄鶴洞のあたり

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 中央市場の裏手、黄鶴洞です。ソウルへ行けば、まず行く場所。行けば誰か知り合いに会える場所です。写真が小さくてまだわからないのですが、1枚目はチョンゲチョン路側から馬場路方面を見た風景、2枚目はその逆だと思います。コプチャンの固定店、屋台、岩がきの屋台、チョゲクイの屋台、そして食器や厨房機器、店舗設備の店などが多い場所です。古道具や中古家電、中古ビデオの店は減ってきているように思えます。

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普通の韓国を探して928 朝鮮語辞典

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 使い古された言葉ですが、「韓国語を学ぶ日本人にとって最良の辞書」です。7770円+税、と、ちょっと高いけど、これも、皆が言うように、「本気でやるなら絶対必要」というほどよくできています。会社用と家用、2冊持っていますが、家用は最近冬眠中。5回目の6級への挑戦のために生かさないといけませんね。

 韓国の街角を歩いているとたくさんのごみ、チラシ広告が落ちています。飲み屋、ディスコ、サラ金、出張風俗、代理運転、いろんなのがありますが、私が好きなのがステッカー式のこういうやつ。家の冷蔵庫とか電話のそばに貼ってくださいという意図のものでしょうが、見つけると非常に嬉しいものです。メモと学習帳を兼ねた大学ノートの表紙に貼ったり、こんな韓国関係のものに貼りつけたり、たくさん集めています。

 1枚目はドゥーリーチキン瑞山1号店のもの。瑞山に泊まったのは2000年か2001年ですので、だいぶ前のものです。IMFでリストラ。なけなしの退職金を狙った詐欺みたいなチェーン商売が流行った時期で、こういうチキンの店が乱立していました。これは確か、その店でもらったものですが、30代と思われるおじさん中心に家族でやっていた店でした。繁盛してればいいけどなぁ、と思いますが、ダメならすぐ商売換えする韓国ですので、今ある確立は50%以下だと正直思っています。身体が丈夫で元気ならなんとかなる、そういう明るい考え方は日本人が見習うべき点でしょう。

 2枚目は迅速配達のヤンファロフェチプ。334という局番、ちょっとどこだかわかりませんが「楊花」だとすればヤンファ大橋のへん。ということは2回泊まったことのある「永登浦観光ホテル」の近くのやつかもしれません。ずっと前にアップしたソコプチャンの店に連れて行ってもらったり、元気な女の子たちの写真を撮った堂山駅のそばです。特殊バルブの会社の鈴木紀明さんはお元気でしょうか?東南アジアでのお仕事は大変なことも多いでしょうが、がんばってください。ソコプチャン、レバ刺し、たいへんたいへんおいしかったです。

 メニューに戻りますが、左列は私が唱える「韓国三大刺身魚」である、ひらめ、クロソイ、スズキ。右列はノレミと呼ばれるアイナメ、モドゥムフェは盛り合わせ、サンナクチは生きたテナガダコ、カリビはホタテガイ。最後の15000Wはヘサムと呼ばれるナマコとモンゲといわれるホヤです。この店も、今あるかどうかは五分五分かもしれません。

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普通の韓国を探して927 中央線 雉岳のループ線

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 バスや汽車の中で車窓の写真を撮ろうとしますがなかなかうまく撮れません。一つ目の原因は韓国の汽車、バス、揺れが大きいこと。もうひとつはガラスが汚れていることが多いこと、そんなのが挙げられます。またガラスの反射もあったりで、いいチャンスをうまく掴めないでくやしい、そんなふうに思うことがしばしばあります。

 清涼里と釜山の釜田を結ぶ中央線。いまだ全部は乗っていませんが、2箇所のループ線があります。豊其から丹陽へ越える小白山(ソベクサン)の峠と、鳳陽(ボンヤン)から原州(ウォンジュ)へ越える雉岳山(チアクサン)の峠です。栄州から汽車でソウルへ向かうとき、地図を持ってはいましたが最初のループ線はうまく見えず、2度目の原州の手前のではなんとか写真に収めることができました。

 1枚目2枚目、似たようなアングルですがせっかくですので。汽車はここから下りながら少し先で右へ回り、トンネルに入り、ぐるっと360度回ってこの下に見える線路に出てむこうのトンネルに入ります。軍事上の重要地点でもあるからでしょうか?監視所みたいなのが見えます。左手、昔のトンネルの入り口が見えますね。

 3枚目はかなり下った後で、右回転の途中のものです。これからぐるりと回って向こうに見える線路を左から右へ走り、1,2枚目に見えたトンネルに入ります。4枚目は3枚目の写真に写っている鉄橋のあたりから3枚目の写真を撮ったあたりの線路を見上げたものです。

 わからないでいればなんとも思わずに過ぎてしまうループ線ですが、汽車が好きな者にとってはなんだか嬉しい、「これからあそこを通るのだ」という線路が真下に見えたり、通ってきた線路が上のほうに見えたり、そんなのが嬉しいんです。わかるかなぁ???

 アップしてから写真を見ました。韓国、寒いせいか低緯度でも、また特別高地でなくても白樺のような木が見られます。これにもけっこう写っていますね。これで、再アップです。

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2007年3月11日 (日)

すばらしい韓国の食事291 ロッテデパート食堂街のトンカツ(トンカス)

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 ロッテの9階と10階でしたでしょうか、ロッテ免税店の上の食堂街でのお昼です。ニンニクを抜かないとと思い、軽洋食、トンカスにしました。9000Wだったかな?ロースカツ定食です。

 しかし1枚目、フリーの漬物、お!さすが韓国!いいな!たくさん食べるぞ!と思ったのだけど、これにニンニクが効かせてありました。やはりここは韓国、と言う感じです。肝心のトンカスですが、2枚目、普通の皿にそのまま載せてあるので、裏側の衣はすぐに湿ってしまい、分解してしまう状態。別の韓国関係のブログで見た写真ではちゃんとステンレスのすのこのような「台」に載せてあるのもありましたが、ちょっと気遣いが欲しいなと思った一件です。

 韓国の友人への土産でトンカツソースを持って行ったら喜ばれました。西洋風なのか、甘さが足りない感じがする韓国のソース、ここも、やはりそうでした。最近は日本式を謳う店も増えています。やはりトンカツ、ちょっとしたハレの食事。誰でも好きな嬉しいメニューなのでしょう。

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普通の韓国を探して926 栄州のモテルの部屋

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 観光公社によるランク付けのあるホテル=むくげの花のマークがある宿泊施設、地方へ行くと少なくなります。そこで、選択肢の中心になるのが荘旅館とかモテルクラスの宿です。昔は25000Wとかもありましたが最近は3万以上が主流。まぁ、値上がりの激しい韓国ですのでしょうがありません。

 栄州バスターミナルに着いて、少し歩いた場所でながしのタクシーを拾います。客待ちしてた運転手さんは近距離は嫌な顔をすることが多いのでそんなふうにこちらも気を使います。これはソウルでも言えてます。で、市内中心部できれいな新しいモテルか荘旅館(ほぼ同じ意味です)へお願い、と話して着いたのがここ、アルプスモテルでした。

 受付は2階。まだ1歳にもなっていないと思われる赤ちゃんを抱いた若いお母さんが店番していました。

 「安寧ですか? 今夜、1泊したいのですが、部屋ありますか?(たいていあります)」、と言うと、返ってきたことばが「うちは高いですよ、いいですか?」という韓国らしい率直な言葉。ちょっと嬉しくなりました。

 「いくらですか?」と聞き返すと4万Wという返事。確かにできたばかりできれいな宿、幸いお金はありましたので、快諾。「できるだけ低い階の部屋をお願いします」、と頼んだら最初の写真の部屋でした。ところが、浴槽がありません。やはり日本人、浴槽が欲しいですよね?そこで、部屋を使う前にまた帳場へ戻り、「浴槽のある部屋に替えてください」とお願い、2番目の写真の部屋になりました。3枚目は浴室、4枚目はタオルです。

 荘クラス、モテルクラス、最近ソウルでは6万、7万もあり、10万近い定価のところも増えてきています。まぁ、地方なので4万、それで快適であれば、いいかなと思っています。タオルはこんな感じで、高級なとこ以外はバスタオルがあるところは少なくなります。まぁ、1人だし充分、そんなところです。

 家族経営のようで、夜出かけるときには帳場で一家団欒。食事の帰りにイチゴを買ってきてプレゼントしたら、パンをお返しにくれました。朝早く出たときは旦那さんがねていましたので、かぎをそっと置いて出発しました。慣れればなかなか快適なモテルの旅です。これが韓国の普通なのじゃないかな?って思っています。

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2007年3月10日 (土)

普通の韓国を探して925 安東駅 これもケンチャナヨ?

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 中央線安東駅です。駅舎の上の半円形の看板は全国共通なのかもしれません。

 2枚目、公衆化粧室を使いに入っていきました。韓国を代表する観光地でもありますのできれいに掃除されています。バスターミナルの化粧室は波がありますが、KR駅のトイレは多くはきれいです。

 しかししかし3枚目、トイレへ入る通路の床になんかの配管が露出しています。そのままにしてあるので大事なものが通っているのでしょうか?設計ミスなのか、工事のミスなのか?日本だとちょっとあり得ないことですが、足を引っ掛けて危ないとかいう場所でもないすみっこなので「ま、いいか。」ということで完工させてしまったのだと思われます。確かに、実害は見た目以外は無さそうなのでケンチャナヨという感じです。

 4枚目は駅前広場の売店にあった名産のカンコドゥンオ(塩さば)の広告。統一デザインなのか同じ絵を街のあちこちで見ました。旧正月の贈り物としての魚はクルビやあわびが有名ですが、帰りに空港で買った雑誌「ハンギョレ21」の中に、このカンコドゥンオの広告も出ていました。3キロで31000Wとなっています。サンドゥルチョンというブランド、初めて見ましたが、有名な会社なのかもしれません。

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普通の韓国を探して924 馬山 午前3時半

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 駅へ行けばコインロッカーがあると思いますが、夜中は閉まっていますので、荷物を全部持って夜中の馬山を歩きます。

 1枚目は駅前広場の右手、ちょっと下る階段があり、いくつかの店のネオンが灯っています。2枚目はバスターミナルの1本裏手の通り。昨日書いたように、客になりそうな大荷物で歩くと「乗らないか?」という感じでスピードを落としてタクシーが過ぎて行きます。3枚目は右手の簡単な小皿になんか入っているのがなんだろう?と思っての1枚。もしかしたら殺鼠剤とかかなと想像しています。4枚目はクレーンゲーム。取りやすいように針金のかごになっているサービスのいい店なのでしょうか?けっこう取れているみたいでその空いたかごが残っていました。最後は水を入れて安定させる駐車禁止の標識。下にはちょっとだけビラのごみがまとめられています。誰がここまで片付けたのか?翌朝掃除しやすいようにという配慮なのか?単なる偶然かというところです。

 こういう写真、喜んで見てくれる方がどれだけおられるか??って思いますが韓国のいい点、改善すべき点、何でも見てみたい私です。

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2007年3月 9日 (金)

普通の韓国を探して923 セビョクの馬山駅

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 「セビョク』と言う言葉、ご存知の方も多いでしょうが、小学館の朝鮮語辞典によれば、「夜明け、明け方、暁」とあります。でも、実際の韓国人の韓国語だと、もう少し早い時間、明るくなる直前までを示すように思われます。たとえばポジャンマチャの営業時間を聞いたときによく返ってくる言葉です。

 2時40分に馬山高速バスターミナルに着いてしまい、目的の昌寧(チャニョン)までのバスは7時が始発。今から旅館のお金を払うのはもったいないし、ということで、駅に割合近い繁華街のそばの市外バスターミナルへ移動してそのへんをぐるぐる重荷を担いで歩き回りました。前にも書いたようにぜんぜん怖くありません。旅館街があって、繁華街ではまだ人通りもあるし、韓国の夜中を知っている人ならおわかりでしょうが、タクシーが「ねぇ、乗らない?」という感じでスピードを落としていきます。

 しかし3時台の馬山、写真もうまく撮れないし、時間を持て余してしまいます。小便もしたくなったので駅へ行って見ました。まだ開いてはいませんが広大な駅前広場では焚き火をしている人もいます。24時間営業の食堂、コンビニもあります。もちろん、旅館やクラブ、カラオケはまだ営業中。按摩施術所もありました。

 1枚目、駅の看板です。駅舎はまだ閉まっています。2枚目、公衆化粧室は開いていました。とても清掃がきちんとしていました。3枚目、自動販売機ですが、なんと新書版の本の自動販売機もありました。経済関係のベストセラー、星の王子様、また韓国人が好きな詩集などが売られています。

 結局あまりに寒いので(2月中旬です)5時の始発の汽車で、まだ歩いていない都市である密陽まで移動。密陽からの始発の市外バスで昌寧に向かうことにしました。「本場で馬山アクチムを食べる」のは次の機会に、というところです。

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普通の韓国を探して922 駅三 ルネッサンスホテル裏手の山水荘(ソンスジャン)

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 私の初韓国は92年の済州島、これは医院の旅行としての団体、チャーター便での旅でした。時期は9月、台風が来る中、雨模様の旅でしたが朝食券を捨ててヘジャンクッとかソルロンタンを朝早く食べに行ったり、初タクシーがなんと合乗(ハプスン=相乗り)で、市外バスターミナル。ソギポへの緩行バスで東回り、城山日出峰を見ながら2時間くらいのバスの旅をしたり、旅行会話集を棒読みしながらの旅。韓国人の親切さに触れることができた旅でした。

 その後独学で韓国語を学習。95年の夏休み明け、まだ暑い時期に李準圭先生のオフィスを訪問したのが初ソウルです。初めての1人での外国でもありましたが、李準圭先生がおられる事、また、前のチェジュ行きで韓国人のホスピタリティがわかっていましたので、何とかなるだろうと思い宿を決めず、ガイドブック片手の安売り航空券だけ予約しての旅行でした。

 当時は金浦空港。まずは宿を決めて、と思いましたが、特級ホテルの案内所には人がいるのに普通の観光案内所には昼食で外出、という札があり誰もいません。貴重な韓国での時間、一刻も早くソウルの街を見たいのに、時間は過ぎていく。ということで、当時は全面的に信じていた「地球の歩き方」にあった旅館に自分で電話をかけました。今思えば、日本人の多い旧市内なら通じたのでしょうが、目的の江南地区の安い宿、日本語が通じません。そこでまた旅行会話集を持ち出し、あれこれ努力しましたが結局通じず、切られてしまったり。止む無く、特級ホテルの場所へ行ったらば、一番安いのが江南の高速ターミナルそばの「パレスホテル」で、13万とのこと。当時も1円=7Wくらいでしたので、17000円くらい。とても高いです。結局もう少し待って、普通の観光案内所の女性が戻ったところで、江南地区の安い荘旅館、ということで探してもらいました。1泊29000Wで2泊という約束です。

 そこで紹介されたのが駅三、ルネッサンス裏の山水ホテルというところ。電話番号と29000W、宿の名前をメモしてもらい、KALリムジンで市内へ向かいます。最寄の停留所は当時の南ソウルホテル、現リッツカールトンです。初めてのソウル、まずは道路が広いのに驚きながら、江南駅まで徒歩。そこで練習を兼ねて地下鉄に乗り駅三駅。そこから出て、ルネッサンスホテルを目標に歩いて探しました。日式の立派な食堂が多かったのが印象に残っています。 でも、ルネッサンスの裏といっても、それだけではわかりません。裏へ回って、けっこう大き目のシュポで聞いたら、身振りを混じえて教えてくれ、やっと到着です。

 宿のご主人顔も覚えていませんが、話に聞いたとおり部屋を見せてくれて、また下へ降りて58000Wを支払いました。その後、李準圭先生に連絡でしたが、その電話もそのおじさんがかけてくれました。懐かしい李先生の声が聞けたときは本当にほっとしました。あとは18時30分に瑞草洞の李準圭歯科に行くだけです。地図はありましたし、地下鉄も乗れるし、ということで、なんとか気持ちも落ち着いてきた感じです。

 実はその後も、李準圭歯科にたどり着くまでにちょっとトラブルもあったのですが、ともかく、初めてのソウルが予約なしの荘旅館。懐かしい場所、その宿へ行ってみようと思って12年後のこの2月、行ってみたのです。おじさん、覚えているかな?12年ぶりに泊まろうかななどとも思いながら駅三界隈をあるきましたが、なんと山水荘の場所、新しい建物に建て替え中でした。商売変えの多い韓国、営業中の荘なんかも新聞広告を見るとたくさん売り買いがありますので、元の経営者による建て替えなのか、それとも商売をやめて別の人がやるのか?たぶんまたモテルだろうという建築でしたが、懐かしい山水ホテル、写真のむこうの角の工事中の場所だったのは確かです。

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普通の韓国を探して921 新韓国銀行券 

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 1月末に出たと言う新W札、5000Wは1年ちょっと前からだったと思いますが、新しい10000Wと1000W、2月の出張の時に空港の銀行で手渡されました。5000W同様、絵になっている人は変わらず、でも、かなり小さくなり、オモチャのお札だ、という感じがしばらくはしそうです。聞けばユーロ紙幣に似た感じだとか。ここしばらくは新札、旧札、混ざって出回っているのでしょう。ちょっと遅いニュースですが、話のタネにアップです。

 左上、旧10000W紙幣ですが、前にちょっと書いたでしょうか?中央左よりに縦に金属テープが入っています。偽造防止か、外国への不正持ち出しの防止か、我が医院のレントゲン装置で100万Wの新券の札束をX線撮影したらちゃんとこのテープが写っていました。でも、これ、新しいお札には、無くなったようです。

と思ったら、新紙幣の1000W券にはこの金属テープが入っていますね。国外持ち出し防止なら10000W券にするだろうに?単なる偽造防止なのかなぁ??

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2007年3月 7日 (水)

すばらしい韓国の食事290 プリンスホテル 朝食ブペ

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 明洞駅前の安めのホテルである「プリンスホテル」の朝食、これに、後でご飯をもらいました。

 世界共通のホテルの食事。高級なところだと朝食でも3500円なんてところもありますが、どうもつまりません。これは美味しいな!と思って食べたのはインターコンチネンタルホテルグループに入っている「なだ万」の朝食くらいです。

 今回、ひさしぶりに「ホテル」と言える宿に泊まりましたが、朝食券をもらいました。いつもはそういうのは捨ててでも外に「普通の韓国の朝ごはん」を食べに行く私ですが、話の種にと思って開場の7時ちょうどに行って見ました。

 もともとエコノミークラスのホテルですので特に豪華ではありません。基本はパンとお粥です。日本人観光客が多いからお粥なのかな?なんて思いながら「ご飯無いのですか?」と聞いたら、後でお持ちしますとのこと。案内された席に付き、おかずを取りに行きました。できるだけいろいろ、少しずつと思って盛った一皿です。味は可も無く不可も無く、というところでした。

 食べ終わる頃に入ってきた日本人おばさん6人組。言葉から言うと東京方面でしょうか?○○が無いのね、だの、私、朝は○○に決めてるのに、などと多少うるさいのはしょうがないとしても、コーヒーのサーバーを自分たちのテーブルに持っていってしまうのは反則だと思いました(カップはテーブルに備えてあります)。

 誰でも気軽に、安価に行ける韓国ですが、日本でも当たり前のマナーをも守れないのでは困ります。やはり朝食券を捨てて外へ出てテンジャンでも食べればよかったなというのが感想です。少し前にコメントいただいたように、ガイドブックに出ていない、そこらの普通の食堂でも、まずハズレがないのが韓国ですので。

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普通の韓国を探して920 ごみを捨てることは良心を捨てることだ

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 タイトル、だいぶ前に群山でみかけた標語です。何度か書いているように、特に中高年の男性の一部に道路にごみを捨ててしまう人が多いように思えます。もちろん日本でもそういう人はいますが、大好きな韓国のほうが残念ながら多いように思えます。

 また、目に付くのが空き地、空き家などへのごみの投棄。これも、日本でも山の中の林道脇、河川敷、そんな場所で見かけますが、両国とも、世界的に見たら礼節の国、ちょっと困ります。

 1枚目は梧柳洞(オリュドン)。クロ区だったと思いますが、道端の軽トラックの荷台です。2枚目は黄鶴洞。中古ビデオだのの店が多かった場所ですが、廃業した店の店舗がごみの山でした。

 今回は写真の縮小などの準備がしてありませんが、街角によくある靴磨きのボックスなんかでも、「賃貸」の札が貼られたやつ、要は空き店舗がゴミ捨て場になっていたりしたのを見たことがあります。朝早く道路を掃除する人も多い韓国なのに、と思います。

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普通の韓国を探して919 5000分の1ソウル航空写真地番図

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 韓国の地図をたくさん集めています。毎年のように買う中央地図のソウル道路地図、韓国道路地図、漢文版韓国道路地図などは、人にあげたりしているのもありますが、整理に困るほど、地図帳があります。少し前に紹介した20万分の1道路地図、ソウル1万分の1「綜合生活地図」もなかなかいいし。でも、一番すごいのが、これ、航空写真つき、各戸の番地まで出ているこれです。セハン地図という会社のもので、大きな書店でごらんになった方もおられることと思います。

 普通のやつよりも一回り版が大きく、厚く、紙が薄いけどつるつるのいい用紙ですので非常に重いものです。携帯にはちょっと向かないかもしれませんが、全部の番地が出ている5000分の1のソウルの地図。宝物です。6万W の価値があると思う日本人は少数かもしれませんが。

 2枚目、鍾路1街付近のページです。1戸1戸の形、屋根の色などまでわかります。左上は慶福宮ですね。

 3枚目、この写真を撮り、ディスプレイで見てみたら、なんと「国外搬出禁止」、「関係法令により、この地図を外国人に販売、または貸与してはいけません。国外への持ち出しも禁止です。」とありました。知らなかったので、許してください。もしも要請があれば、返す意思はあります。

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2007年3月 6日 (火)

普通の韓国を探して918 久しぶりのテグ

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 昌寧という古い町からバスでテグへ出ました。長い間行きたかった昌寧についてはまた項を改めてシリーズをやります。 

 テグのバスターミナルは東テグ駅付近に高速ターミナルがありますが、その他は行き先別にいくつかのターミナルに分かれています。前記、高速ターミナルのそばにも慶州、浦項、永川あたりからのバスが付くターミナルがありますが、歩くとけっこう距離がある場所。前に安康(アンガン)からそこに付き、近いけどタクシーで駅前の高速ターミナル。最終の高速バスで88高速道路経由光州へという忙しい旅をしたことがありましたが、ちょっと不便と言えば不便です。昌寧からのバスは西部バスターミナルに着きました。そこから、安東、栄州方面へ行くには北部ターミナルへ行かないといけません。まずは市内中心部まで地下鉄で行ってみることにしました。

 火災惨事で有名になったテグ地下鉄、すでにあちこちのHPで紹介されていますが、コイン型のICを埋め込んだトークンでした。1200Wの初乗りはちょっと高いですね。1枚目はそのトークン、残りはターミナル周囲の風景と地下鉄「ソンダンモッ駅」の入り口です。人が集まる場所では何でも商売が始まる、韓国ってそんな国です。

 3枚目、遠くに友邦ランドのタワーが見えます。テグに泊まったのは一度だけ、あとは乗り継ぎとか通過とか、一日ではとても見て回れない大都市です。

 追加ですが、前にやはり多富洞へ行った時にも言われましたが、テグではバスターミナルとは言わず、4枚目の写真のように西部停留場とか北部停留場という言葉を使うようです。

 看板が見えますが、「チョンドヨン歯科」がありますね。有名な女優さんとは「ヨン」の字がちょっと違いますが女性の先生でしょうか?

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普通の韓国を探して917 江南 瑞草洞(ソチョドン)歩き

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 李準圭先生のオフィスがあるのは瑞草区瑞草洞のムジゲ綜合商街です。地下鉄駅で言うと2号線江南駅、3号線南部ターミナル駅、良才駅の真ん中辺。ベンベンファッションで有名なベンベンサゴリのそば、焼肉で有名なポドナムチプのすぐそばです。駅から歩くと、いずれの駅からもけっこうある感じですので、最近は南部ターミナル駅からマウルボスに乗って京釜高速をくぐった先のムジゲアパート前で下車、そんなふうにして行っています。

 今回は時間があったので久々の江南散策。駅三駅付近から歩いて江南駅手前を南へ、結局でも江南大路に出てという経路でした。

 1枚目、新しいテナントビルの前の外構工事です。テーマは歩道に敷かれたシート。これも不織布というのでしょうか?ぼろ布を製紙するように再生加工したようなシートです。日本ではあまり見ませんが韓国ではぬかるみの滑り止めや、こんな工事中の歩道などでよく見かけられます。韓国のビル、新しいのは派手で立派ですが、工事の周辺はどうも日本ほどきちんと整理されていない、そんな気がします。「完成品がちゃんとしてればケンチャナヨ」というところでしょうか?

 2枚目、ムジゲアパートそばにあった例の磁気ネックレス(?)の店。韓国はゴルフがブーム、そんな、余裕のあるお金持ちが多い地区だからかもしれません。その隣は団欒酒店ですね。すぐそばには歓楽街が控えている場所でもあります。

 3枚目はコーヒーショップの看板が某有名店ぽいので1枚。すぐそばに緑のマークの本物があります、ここ。2枚目の写真の先ほほうに見えるプルデンシャル生命ビルの1Fがそうだったと思います。

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普通の韓国を探して916 大陸の青空の色

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 韓国人はこぞって韓国は秋が1番と言いますが、この冬は日本同様暖冬。まぁ、すぐ隣の国ですので一緒ですよね。2月なのに寒さで困ることなく移動できる感じでした。

 写真て、フィルムはフィルムなりに、また現像過程でも多少の差は出ますし、ディーカ(デジタルカメラを韓国の若者はこう呼びます)写真もメーカーごとに少し違う感じがします。ともかく、韓国の青空、日本よりももっと濃い青、そんなのを表現できればと思っての撮影ですが、うまく色が出たかどうか?? 全部ソウルの中心地、ウルチロ入り口駅の付近でのものです。韓国旅行の経験者であれば、多分だれでも行ったことがあるロッテ本店付近と言えばもっとわかり易いでしょうか。

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2007年3月 5日 (月)

普通の韓国を探して915 チャジャン麺のすごく美味しい北京飯店

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 ソウルの東の玄関、清涼里駅の前です。古い駅も知っていますが取り壊され、ここ数年ずっと工事中。今使われている橋上駅は仮駅だとの話ですが、なかなか工事が進まない印象があります。上野駅に例えられることがありますがもう少しうらぶれた感じがする場所です。

 この写真、橋上駅からひとつしかない階段を下りてきた場所の左方向のものです。正面は駅前広場の西側を占めるロッテ百貨店清涼里店がドンとある、その裏を西へ行く道ですが、ハングルの読める方は「北京飯店」というオレンジ色の看板がおわかりかと思います。何十回とチャジャン麺を食べていますが、ここのは3本の指に入る美味しさでした。軍隊の多い地方へ行く汽車が出る駅ですので休暇が終わり部隊に戻る軍人さんなんかも食べていることが多い店です。黄色い箱をつけたバイクはたぶん配達用でしょう。この店はお勧めです。

 でも、たぶん、コメントいただいたご意見のように普通の中華、どこでも美味しいのが韓国のチャジャンだと思っています。

 この先、道が細くなると、有名な清涼里588の中に入っていってしまいます。緑の屋根の間の辺りが入り口だったと思います。良い子は行かないようにしましょう。写真でもパトカーが見えますが始終警察がパトロールしていますので、捕まったら非常に恥ずかしい事態になることと思われます。まだ、実際はそんな話は聞いてはいませんけど。

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すばらしい韓国の食事289 三鮮チャジャン麺

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 チャジャンミョンの高級版、三鮮チャジャンです。えび、いか、なまこ、が多くの場合「三鮮」の意味だったりします。もちろん、豚肉も入っています。しかし基本的な味はほぼ一緒です。デパートのフードコートなどでははずれもありますが、街角の普通の中華食堂のものはたいてい美味しいです。安くて美味しいメニューの代表と言えましょう。

 これは龍山から三角地へ行く途中の店のものですが、美味しかったです。店内は小さく、お客さんも私のほかには2人でしたが出前が大忙しの様子。実際、この後に行った「龍山MTB」でも、お昼はここの出前だったようです。

 韓国へ行ったら韓国らしい食事を、と昔は私も思っていましたが、こういう韓式中華もしっかり韓国に根付き、独自に発達した立派な韓国のごはんだと思っています。

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普通の韓国を探して914 栄州の中心街を歩く

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 慶尚北道のヨンジュ市、中央線と嶺東線、慶北線の分岐点でもあり、昔からのこの地方の中心地だった都市です。でも、ソウルからかなり遠いことからでしょうか、あまり発展しているという感じはありません。もっとソウルに近い原州あたりは郊外に大アパート群ができているのに比べるとまだまだのどかな雰囲気のする街です。

 他の慶北の町同様にリンゴの栽培が盛んな場所、その他には豊其(プンギ)の高麗人参、鳳陽(ボンヤン)の松茸などが有名です。写真、1枚目は旧市内の中心部、嶺東線分岐のそばにある公設市場の様子です。全国でこういう在来市場の衰退が言われていますが、ここもちょっと人が少ない感じでした。2枚目、寝具店です。韓国の布団、派手な柄が多い感じで、寝具の店、割合あちこちで目立ちます。3枚目はアーケードを抜けた繁華街、若者向けの服などの店が多い通りです。学校帰りの高校生、やはり早く進学とかでソウルへ行きたいな、と思っているのでしょうか?

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2007年3月 4日 (日)

普通の韓国を探して913 駅三、ルネッサンスホテル付近の遊興街

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 95年の初ソウルのときに空港の案内所の人に探してもらって泊まった宿、「山水ホテル」の周辺、懐かしい場所です。テヘラン路はバリバリのオフィス街ですが裏手の道は食堂、飲み屋、遊興酒店(女性が付く店)、モテル、そんなのが集まる繁華街です。江南のど真ん中ですので高いのでしょう。ここらで飲んだことは一度もありません。

 1枚目、横から見たルネッサンスホテルです。坂が多い場所です。昔その山水ホテルに泊まった際、ルネッサンスのほうへ行く途中の場所に「置屋」というのでしょうか、派手な服で着飾った若い女性がたくさん待機している場所がありました。その辺の写真なのですが、今はありません。いったいあれは何だったのでしょう?今もわかりません。

 2枚目はルームサロン「会議中」とモテル「Sモテル」、地下が飲み屋で上がモテルのようです。ルームサロンとかって客単価50万だの聞くとなかなか入れませんよね。気軽に数千円でおばさんのママ相手に飲めるスナックみたいなのはめったにありません。「めったに」と書いたのは前にここで鍾路のピマッコルの「カウル(秋)」という店を紹介したからです。探せば、数万Wで話せて飲める店もあるのでしょう。

 3枚目、テヘラン路の裏通りです。夜はにぎやかな場所なのでしょう。なかなか江南に泊まることはないので、ちょっと行きにくい場所、やはり旧市街のが居心地がいい私です。

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普通の韓国を探して912 安東市外バス停留所 200Wの自販機コーヒー

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 慶尚北道、安東のバスターミナルです。裏手にある入り口の写真なのですが、古いターミナルは中が薄暗いことが多いです。最近あちこちでバイパスの発達によりターミナルの移転が見られますが、新しいターミナルは明るくてきれいです。でも、けっこう多くのターミナルで、テナントが入らずがら空き、という状態を目にしています。最近目立ったのは忠南の「保寧(ポリョン)」のターミナルでしょうか、マッド(泥)祝祭のときに行きましたが売店が入っているだけ、入居募集のカウンターだけが目立っていました。韓国の不動産市場、どうなっているのでしょう?

 2枚目はよくあるカピ(コーヒー)の自動販売機です。昔は300Wか350W、今はたいていは400Wくらいだと思うのですが、ここはなんと200W。初めて見ました。高い場所、たとえば明洞のプリンスホテルのロビーのは確か600Wだったりもします。田舎とはいえ、あまりに安いので一杯。 映画「花咲く春が来れば」では、道渓でチェミンシクがあまりのまずさに噴き出す場面がありましたが、実際はどこも同じ味だと思っています。3枚目にあるとおり、カップの半分くらいの量しか出てきません。でも、最近はこれが適量なのかも、と感じています。「パルリパルリ(早く早く)」が好きな韓国人ですので。

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とうちゃんの自転車日記13 ソウルでも自転車店 2

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 江北区にある自転車店です。「三千里自転車」とあります。ミアサムゴリ駅から北側に出て、ロッテデパートの前を行くとすぐの大きな交差点にある店です。日本同様、普通の自転車だけを扱う店と、本格的なMTB、ロードレーサーを扱う店、分かれている感じで、自転車雑誌の巻末の広告を見てそういう店を探します。ここもそのひとつでした。ウィンドウに飾ってあるのはレフティサスのキャノンデールの「スカルペル」かもしれません。

 2枚目、日本では耳慣れなかった「コーラテック」というブランドのレーサーです。「~なかった」と書いたのは今年からダイワ精工がスペシャライズドをやめ、このコーラテックを扱うとか雑誌で見たからです。一気に人気爆発とは行かないまでも、だんだん日本でもこれを見かけることが増えるでしょう。韓国の雑誌を見るとけっこう広告がありますので人気があるブランドなのかもしれません。韓国で「コルラ(コーラ)テック」というと、酒を出さない未成年用のディスコのことなのですが、韓国人、「未成年ディスコ」という名前の自転車、どう思っているのでしょうね。

 3枚目、スペシャライズドのスタンプジャンパー。軽くていいやつです。あまり街では見かけないかなりの高級品ですが、ハンドルが面白いのが付いていました。バックミラーつきです。日本では私は見たことがありません。ライトのこともそうですが、日本ではスポーツ自転車は軽さ第一という感じ、韓国では機能第一、多少重くてもいいや、なんておおらかな感じがします。

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2007年3月 3日 (土)

普通の韓国を探して911 江南駅付近 看板2題

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 韓国の日本語看板の誤字は有名、でも、私はわざといいかげんにやっているような気がします。かえってそのままの看板に面白いのがあったりします。あまり看板写真は撮らないのですが、ソウル、江南の江南駅付近、テヘラン路沿いの店の看板です。

 1枚目はシーフードブペ「CHINKO」というレストラン、ちょっとギクっとしました。もろに「チンコ」ですので。よく見てみると、最近流行の融合(fusion)料理というのでしょうか?「親KO」とありますが、メニューによれば、さらにCHINAとKOREAをくっつけてCHINKOになった模様です。

 2枚目は地下の店ですがすごくカッコいいイタリアンレストラン、「Mad for garlic」という店、日本の雑誌か、韓国の新聞か、どこかで見かけた名前ですが、ここ江南には何でもあるのでしょう。店名とソウルで検索してみたら、2,3、現地在住の日本人の方の記事がありました。店のHPを見てみると、やはり名前の通りニンニクを使ったメニューが売りのイタリアンのようです。韓国にニンニクはつき物ですが、わざわざニンニクを謳った店、どんなにたっぷりいれているのか、ちょっと入ってみたい店です。マッドフォーガーリックではなく、メドゥポガルリッと読むそうです。

 1号店はアプクジョン、さらにヨウィド、光化門、三成、そしてこの江南、ソウルに5つの店があるようです。お店のHP,なかなかいい感じです。韓国にもワインが定着しつつあるのかな?とも思えます。小公洞なんかにもある「トニーローマ」と同じ系列のようですね。韓国のお金持ち向けの感じですね。

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すばらしい韓国の食事288 これが有名なビビンバ(ビビムパp)

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 珍しい、美味しいものを食べたい、そう思っていても、短時間に手軽に食事を済ませないといけない時もあります。個人的には1にテンジャン(テンジャンチゲ、こう略して言うことが多いんです)、2にスンデクッだと思っていますが、速さではこのビビンバ(ビビmパp)、混ぜご飯が一番でしょう。

 栄州駅前の24時間営業の小さな食堂でのものです。1枚目が出てきたときの写真、2枚目のようにほぼ全体が均一な色になるまで混ぜていただきます。誰でも知っている、ガイドブック、ムックでも当たり前に出ているメニューですが、すごく美味しいということは少なくても美味しくないってこともめったに無い、そんな一品です。これで4000W。今は円が安くなって、500円以上になってしまいますので、あまり割安感はありませんね。

 たとえば焼肉屋で、あまったおかずとご飯を混ぜてコチュジャンもあえれば、それでビビンバ、そんな手軽な「食べ方」とも言えます。焼肉の後、ご飯を1つ、クルッ(おわん)を2つ頼んで、3人で分けてビビンバ、なんて経験もあります。

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普通の韓国を探して910 江南大路とオリクイの店

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 ソウル、東京並みの大都市ですが、昔の朝鮮時代のソウルはごく一部、北岳山、仁旺山、東は東大門のあたりの山、南は南山、そんな山に囲まれ、かつ、城壁に囲まれた場所でした。もちろん、朝鮮時代、日帝時代を経て拡大して行きましたが、主に漢江の北が中心だったのだと思います。今ではたくさんの橋やトンネルがあるこの大河、やはり昔は橋を架けることが難しく、渡し舟に頼るしかない。そんな不便な場所だった漢江の南が発展したのは韓国戦争の後、そして70年代、80年代だったのでしょう。 そんな歴史の浅い街であるため、古い家々はほとんど無く、道路も広く、ちょっと日本でもこんな場所がこんなに広く、というのは無いような気がします。

 旧市街、江南、どっちが好きかと言われるとやはり漢江の北が好きですけど、ひさしぶりに歩く江南のど真ん中、瑞草洞はなかなか新鮮でした。1枚目は江南大路、江南駅交差点から少し良才駅とか、ベンベンサゴリ方面に歩いた十字路です。車のほか、バイクもたくさん。残念ながら最近東京では多く見かけるようになったという自転車メッセンジャーは見ることができませんが、元気な韓国、ソウルを表す1枚です。

 2枚目は、少し前にアップしたオリクイ(オリ=あひる、クイ=焼いたもの)の店。李準圭先生のオフィスに行く前に撮影した店、「硫黄オリ黄土クイ『トゥオリ』」と看板にありますね。

 偶然にも連れて行っていただいたのもこの店でした。夜には高級外車がたくさん。駐車場のアジョシにキーを渡して店に入るのです。前にも書いたかとも思いますが、運転手の待機する部屋を用意したレストランもあったり、韓国の貧富の差の大きさを感じる一件です。以前写真をアップしたポドナムチプとか、ビョクジェカルビなどの高級焼肉店でも駐車場には何人かアジョシがいました。客単価5万10万、そんな店がたくさんこの江南にはあるのでしょう。

 後ろの建築は割合きれいなモテルですが、外の非常階段部分にエアコンの室外機が見事に並んでるの、日本ではちょっと見ない風景ですね。

 左上の交通標識、こうやって左へ行けというためのものでしょうが、幅の広い道の多いソウル、左折のために遠回りしないといけない場所がたくさんあります。観光掲示板などで「タクシーで遠回りされた」なんていう書き込みがしばしばありますが、こんなのを見ると「やむなく」、という場合の誤解も多いように思えます。

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2007年3月 2日 (金)

普通の韓国を探して909 退渓路、明洞駅前の屋台(幌張馬車)

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 プリンスホテルに泊まった夜、久々に明洞を歩いてみるかなと思い、外出したときの1枚です。明洞駅の南側にあるもうひとつのホテルであるパシフィックホテル、韓国ではFの音をPのように発音しますので、韓国式であればポシピックホテルの入り口の広場みたいな場所に出ていた屋台、漢字で大きく「明洞一番地」とあります。写真のように、日本語での解説、メニューがしっかり書いてありました。

 韓国を訪れる日本人観光客が必ずと言っていいほど訪れる場所である明洞、近くにはプリンスホテル、パシフィックホテル、道路の向かい側、明洞の中にはサボイホテルに、セジョンホテル(世宗ホテル)、ソウルロイヤルホテルなどもある地区ですのでこんな屋台もあるのでしょう。

 左へ回ってもみましたが、前の森総理大臣が総理を辞めた後で韓国を訪問した際にここに来て飲んだとか、そんな話が書いてあります。果たして偶然なのか?それとも、警備の都合上、前もって決めてあったのか、そんなのに興味がありますが、さて、お目当ての日本人観光客はどれくらい入っているのかはわかりませんでした。

 酒を出す屋台でありながら一般的な軽食屋台のメニューもあるようで、よくこれだけのものを準備できるものだと感心しました。次回、機会があれば入ってみたいと思います。なかなか一人では酒を飲む場所が無い韓国、こういう屋台なら、一人酒も可能ですので。

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すばらしい韓国の食事287 冬だけしかない別味 クァメギを食べてみた

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 前に浦項のところでちょっと書きましたが名物の「クァメギ」、韓国の食べ物のことなら大体知っていると思っていた私も割合最近知ったメニューです。いろいろ調べてみると寒い冬にしか作れない、食べられないもののようで、市場などで見かけられるのも冬の寒い時期だけのよう、それで、見たこともなかったのだと思います。ちょっと気にして見ていれば2月頃の訪問ではあちこちに「クァメギ始めました」だのの張り紙があります。秋の魚「銭魚」みたいなものなのかもしれません。

 1枚目は市場の魚屋の店頭。クルビは大きいのは10匹、小さいのは20匹ずつ、黄色いビニル紐でくくられて干された状態で売られていますが、クァメギもいっしょ。20匹が1続きになっていました。値段を聞くと8000W。まぁ、1000円ちょっとです。これを買って知り合いのおばさんのホプで食べさせてもらうことにしました。

 2枚目がその店での状態。何度も行ってる店ですのでこんなお願いにも応えてくれます。わざわざ近所の八百屋まで葉っぱをもらいに行ってきてくれて出してくれました。「もらいに」というのも本当です。その店では使わないサムチュだけど、日ごろ仕入れに使っている店だから1人分サムチュをもらってきた。そんな近所付き合いが親密なのは韓国のよい点です。

 ここをはじめに読んだ方のために解説ですが、クァメギもしくは、クヮメギ、サンマの寒風干しです。皮をむいて、そぎ切りにして、葱といっしょに味噌をつけて海苔とサムチュなどで包んで食べるのだそうです。1匹だけ切ってもらって、残りはあげる、そんなふうに頼みました。

 さて、その味ですが、今でも少しあると思いますが、いわしのみりん干しという、味付けされた甘めの干物がありますよね?あれに似た味、でも、けっこう生臭いとも言える青魚の味です。食べるまではけっこう塩を効かせたしょっぱいものだと想像していましたが、ぜんぜん塩辛くはありません。これでは厳寒の冬にしか干せないのが理解できます。 しっかりした大きさのサンマですので、かなり脂があります。それをカバーするのが葱であり、葉っぱなのでしょう。もちろん辛くはありません。、

 最初は生のサンマの干したの、このまま食べていいのかな?なんても思っていましたが、葉っぱなしで食べてもけっこうサンマの味がします。案外美味しく、全部を食べてしまいました。 冒頭に書いたように冬だけの浦項の名物ですが、ちょっと注意すればソウルでも冬だけの味覚としてメニューになっている店がありそう。干したサンマを生で食べるクヮメギ、なかなか美味しいですよ。

 アップしてから気づきました。2枚目の写真、サイズがそのままでした。ごめんなさい。小さいままでご覧ください。またこのクァメギ、かなりの歯応えがあります。葉っぱとともに一口でむしゃむしゃ口を大きく動かして食べるのも「身体にいい」=「モメチョッタ」なのかもしれません。

 タイトルに使ったことば「別味」は「ピョルミ」と読み、「珍味」というような、特別なご馳走のことです。同じ意味で「別食」という漢字語も使われる韓国です。

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普通の韓国を探して908 明洞 プリンスホテルの部屋にて

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 帰国する日の前夜は、確実に戻れるよう、ソウルに戻ることにしています。たいていは予約なしで、荘やモテルに泊まるのですが、たまにはホテルを、ということで安めのホテルをネットで予約しました。

 正確には明洞ではないのですが、明洞のテゲロ(退渓路、朝鮮時代のえらい学者の名前をとった大通りです)をへだてた向かい側のプリンスホテルです。最近改装されてきれいになったとのことで予約してみたのです。なるほど、部屋は狭いですが日本の上級ビジネスホテルという感じ、浴槽のある部屋をと頼んだら、ビジネスホテルのようなユニットバスでした。

 ベッドの上には韓国お得意の液晶テレビがあります。天井からぶら下がってるのも韓国好みのカッコつけですが、吊り下げているネジ丸出しのパイプの塗装にムラが。またその天井との接合部、かなりいい加減で、孔にずれがあります。ま、これも韓国ってやつ、別にケンチャナヨというところでしょう。さすがに特級クラスのホテルではもっと丁寧な工事でしょうけど、できたときはすばらしく派手でカッコいい内装である韓国のモテル、荘旅館ではありそうなこと、ちょっと微笑ましい1枚です。なお「OCN」というのは映画専門のチャンネルです。Hなのではありませんので、一応書いておきます。

 場所はいいし、新しくてきれいだし、このプリンスホテル、お勧めできる宿だと思います。

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