すばらしい韓国の食事292 ちょっと機内食に変更がありました
大韓航空新潟仁川便(KE763,764)、少しだけ変化がありました。何度かここでも紹介していましたが、浅めの四角い陶器の皿だったのが一回用(イルフェヨン=使い捨て)のプラスティックのものになっていました。
行きは何度か食べている「鶏竹の子ご飯」ともちょっと違う鶏肉とミックスベジタブルのご飯。帰りはイカと牛肉のちょっと辛い炒め物のご飯でした。行きに、「あれれ?入れ物がプラスティックだ」と思ったのですが、非常にすいていたためなのかな?なんて考えていました。でも、帰りも同じような少し深くなった四角いプラスティック容器です。味は相変わらずまぁまぁの出来。ちょうどよい量です。
お!?やるな、と思ったのは2枚目のご飯、黍だか粟だか、よくわかりませんが、そんな雑穀が載っています。米に混ぜて炊く雑穀ご飯のもと、日本で売っているものよりも安いし、美味しいような気がします。冷えてもそこそこ食べられる、美味しいご飯になりますので、土産用にお勧めです。
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コメント
ウェルビンスタイルが定着している証しでしょうか?
機内食にもでるなんてびっくりしました.意味と言葉の組み合わせが適切かどうかはよくわかりませんが、
日本ではwell-beingは、まだなかなか聴きませんね.
投稿: さいとう | 2007年3月22日 (木) 03時40分