すばらしい韓国の食事301 セウポックムパプ(えびチャーハン)
セウ=小さい海老、ポッkタは炒める、パプはご飯ということで、海老チャーハン5000Wです。韓式中華ですので、脇にはチャジャンのソースが付いてきます。混ぜて食べるのが本式なのかもしれませんが、適当に交互に、一部混ぜながらいただきました。海老はベトナムあたりの冷凍かなぁ?日本でもよく出てくるプリプリした感じのもの。
しかしどうも、炒めご飯に関しては韓国より日本のが上手なような気がします。チャンポンクンムル(スープ)も出てきましたが、もちろん美味しかったけれど、初めてチャジャンを食べたときの驚きはありませんでした。やはり韓式中華の王様はチャジャンミョンでしょう。
場所は前にカンチャジャンを紹介した東和免税店裏の小路を入ったところの店です。12時直前でしたので、近所の会社員の人でいっぱいでした。
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コメント
おじゃまします。モハ52形です。
「セウ」というと私はセウカン(こんな名前だったような気がしますが、間違ってます?)を思い出します。
確か、カルビーかっぱえびせんのパクリものだったと思うんですが・・・
ポックンパブと言えば・・・
20年前に栄州でよく食べました。その頃は単なるポックンパブでした。
昨年遊びに行ったときは、龍山駅構内で、「チョルパンヘムルポックンパブ」って長ったらしい名前のを食べました。
先日の仁川出張では、「トルソキムチポックンパブ」というのを食べました。
ポックンパブの前にいろんな修飾語が付いてると、メニュー読むのに一苦労します。(^^;)
チャジャンミョンは20年前には食べたけど、とんとご無沙汰。
今度遊びに行ったときにでも食べてみようかな・・・
長文失礼しました。
投稿: モハ52形 | 2007年4月 5日 (木) 12時45分
中華料理はもちろんですが、韓国料理も
日本より強い火力で調理するイメージがあるので
セウポックムパプが「イマイチ」というのは意外でした。
でも考えてみたら
オジンオポックムパプもナクチポックムパプも
チャーハンと比べたら「ベチャベチャ」ですよね。
パラッとした仕上がりではなく…
あっでも断っておきますが(誰に?)
ナクチポックムパプは私の大好物です。
投稿: ちょび | 2007年4月 5日 (木) 13時44分
コメントありがとうございます
韓国、強火でぱらぱらに炒めるという概念があまり無いように思えます。「混ぜる国」だからでしょうか?ぐちゃぐちゃでもいい、そんなふうに感じます。
タッカルビの後のポックンバプ、ふぐ鍋の後のポックンパプなどを経験していますが、汁気の少ない雑炊という感じで、あんまりでした。
しかし韓式中華の店、いろんなメニューがありますよね。1人のことが多いのでなかなか試せませんが、大皿のいろんなメニュー、さて、どんな料理なのかな?なんて中華の店に行くたびに思います。
投稿: とうちゃん | 2007年4月 6日 (金) 10時22分