すばらしい韓国の食事304 カスレッド 「6.9%の熱情」
行きの飛行機の中では韓国の新聞を見ます。そこで新発売のビールの広告を見つけました。
前にハイトの新しい商品である「MAX」の広告のチャンドンゴンを紹介しましたが、今回は男優の写真は無し、「カスレッド(Cass Red)」です。でも、チャンドンゴンよりいい男だと思うチュジンモが出ていました。価格は1600Wです。
新聞の見出しは「チュジンモ 6.9%の熱情を楽しむ」とありましたが、アルコール度数の高い、強いビールのよう。最終日、コンビニで買って、飲んでみました。かなり確かに強めの味。ビールなのでしょうが、アルコールの強さが直接感じられ、発泡酒のような感じの味でした。普通のやつのがいいかなぁ、私は。
広告の話で思い出しました。夜は旅館の部屋でテレビ。勉強になる言葉があれば大判の大学ノートにメモしながらのテレビなのですが、日本では多分、無いと思うのが、「ミレーザックのテレビコマーシャル」と、「インプラント機材」のコマーシャルです。医院、病院がやるわけにはいかないので材料商社が歯科インプラントの宣伝をしています。
登山が好きな韓国、新しい技術が好きで流行に敏感な韓国らしい点ですね。インプラントに関しては向こうでもしばしば質問を受けますが、韓日通じ、安易にやるべきではないとアドバイスすることが多い私です。
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コメント
韓国でお酒と言えば、昔から焼酎、洋酒(ウイスキー)を浴びるほど飲むってイメージがありましたが、だんだんそれらの飲酒量は減る勢いにあるようですね。
しかし、先日ニュースを見ていたら、アルコール類の飲酒量は実際増えているようです。ただ飲むお酒がそれらのアルコール度数の強いやつから、ワインにシフトしてきているとのことです。PCのラジオ、今日の午前10時のニュースでは、レストランでワインを飲むときのセレクトのときに、多くの人たちがストレスを感じているとのことでした。確かにワインを楽しむには、それなりの知識が必要のようですからね。
普段、発泡酒(たまに贅沢してビール)か焼酎のお湯割りをたしなむ私もワインの知識はゼロです。
カースレッドですか・・・初夏の訪韓時に話のネタに一度飲んでみようかと思います。あまり人気出なさそうな感じがするので、すぐ消えてしまう感じもしますが。
投稿: なかやまひでき | 2007年4月21日 (土) 10時50分
コメントありがとうございます
どうでしょうねぇ?日本ほど新しいビール、発泡酒がどんどん出ては消えるというイメージはないですが、消えていくのもあるのでしょうね。ハイトエクスピールというのはまだあるのかな?前に書きましたが「チャムナムトンマルグンソジュ」はなくなってしまいましたしね。
割合近いし、新潟へいらっしゃることがあれば、お声がけください。一杯やりながら歌の話など、したいものです。さいとうさんもよろしく。
投稿: とうちゃん | 2007年4月22日 (日) 08時38分