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2007年5月 8日 (火)

すばらしい韓国の食事308 煮干し

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 1枚目、ふつうのイワシの煮干しと、大きめのは多分、コノシロ(コハダ)の煮干しです。場所は東大入口駅付近の食堂の前、たぶん、市場で買っておいた箱を開いて風に当てて湿気を飛ばしているところだと思いますが、カルククスのだしにでもするのでしょうか?

 2枚目は夕刻の中部市場、ゲートには「伝統乾魚物専門市場」とあります。ウルチロの反対側からの1枚です。すでに店を閉めているところも多い時間でしたが、なかには商売熱心で遅くまで開けてる店もありました。煮干しの箱は5キロ入りくらいでしょうか?もう少し小さいかな?産地や魚の大きさ、乾燥方法などで大きな差がありますが、安いものでは1箱10000W以下でもいくらでもあります。話せば味見も可能。最近は日本人も増えてきた場所ですので、案外、うどん屋さんやラーメン屋さんの買出しもあったりして、、なんても思っています。

 日本の生産者に言わせれば、断然日本産が、だの言うでしょうが同じ海で獲れた海産物、目が利く人が見ればいいものも多いはず。十中八九、日本より安いでしょう。海産物の乾燥品が中心であるこの中部市場、ありきたりの観光や買い物に飽きた方などにはお勧めです。けっこう日本語も通じるようになってきていますので。

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