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2007年5月 7日 (月)

2007年5月7日

 おはようございます

 連休中、県内ではありましたが、法事が2つありました。昔は車に乗るのも大好きだったのですが、最近自転車に乗るようになってからか、もしくは年齢のせいか、ちょっとした距離でも疲れます。また特に夜の走行はダメですねぇ。近いものが見えにくくなるというの以外に、目の老化として暗いときに見えにくくなるというのがあるようです。

 でも、3月4月、「乗った」と言えるような距離はほとんど乗れなかったのですが、2日に4時間ほど自転車に乗ることができてよかったです。 毎年連休とか、「今年も何もしないうちに終わってしまったなぁ」なんて考えることが多かったのですが、そう考えるよりも、「自転車に乗れたし、法事でいろんな人と話せたし、墓参りもできたし、最後の日にはゆっくり休むことができて良かったな」なんて肯定的に考えるようにしています。

 この「肯定的」という言葉、日本語でもちゃんとありますが、めったに使われません。でも、韓国語では「肯定的な人」とかいうように、いい意味での使われ方がしばしば見かけられます。「現状は現状として認め、でも、そこから一歩踏み出す」、そんな生き方、考え方ができれば嬉しいですよね。 と、ここまでは長い前置きです。

 昨日、家でテレビを見ていたら、沖縄県の美味しいものの話、「ジーマミー豆腐(ジーマミトウフ)」という、落花生で作られたゴマ豆腐みたいなのが紹介されていました。知ってはいましたが、まだ食べていません。胡麻豆腐同様に、落花生をすりおろしたものを固めた料理なのですが、なんかここでも紹介している韓国のドングリをすって固めた料理である「トドリムッk」に似ていますよね。前から沖縄県と韓国はスパムの利用、コーレーグース、豚の皮の多用など、食文化的にも似ているなと思っていたのですがこの「ジーマミ豆腐」も似ていると感じました。

 しかししかし、こんなことを日記にわざわざ書くのはもう一つ、嬉しい類似点に気づいたからです。賢い読者の方はもうお気づきでしょう? 

 日本で言う落花生、南京豆、ピーナッツ、前にも紹介して、コメントもいただきましたが韓国語では「タンコン(タンg=土地、地、コンg=マメ)」と言うのですが、沖縄方言というか沖縄語でも「ジー=地」、そして「マミ=マメ」で、韓国語式に「地面の中にできる豆」だから「ジーマミ」なのではないかということに気づいたのです。

 沖縄方言の「ジーマミ」と韓国語の「タンコン」。この2つの場所に似た文化があるということ、なおさら深く感じた一件です。韓国語を勉強してて良かったな!と思うんです。わかる人、いるかなぁ?? 小さいことですけどね。嬉しいんです、こんなことも。

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コメント

おはようございます。satoと申します。
タルトンネの写真を見たくて、以前から拝見していました。
すごくわかります。
嬉しいお気持ちもすごくわかります!
私も韓国と沖縄の共通点に関心があります。
私が関心を持っているのは、民俗学的な儀礼の共通点や
韓国人の「契」と沖縄の「模合」です。
頼母子講って、本州生まれの私にはほとんどなじみがないですが、
いずれの土地でも盛んなんですね。

「ジーマミ豆腐」の共通点を発見された時のたかとうさんの
嬉しさを考えると、にやっとしてしまいます。
これからも色んなお写真、お話し、楽しみにしています。

投稿: sato | 2007年5月 8日 (火) 08時12分

 はじめまして satoさん

 コメントありがとうございます。わかってもらえて、嬉しいです。

 沖縄と韓国、他にも、「夜更かし型」であることとか、水不足になることが多いため、屋上に自前の水のタンクがある家が多いこと、四角くて装飾的な家が多いこと、人の顔がかなり違いますが、似ている点、まだまだありますよね。

 「ケ」は、ほんと、沖縄にもあるんですか?知りませんでした。おばさんになると金額の大小はあれ、あちこちでやっているようで、一種の社交的な場、おばさんたちの楽しみの場であるような気がしています。

 古い町の写真は、まだまだいっぱいありますので、徐々にアップしていきます。ばらばらに掲載するとどれをやったのか、まだ載せていないのかわからなくなるので連続して、と考えています。少しだけ、お待ちください。

投稿: とうちゃん | 2007年5月 8日 (火) 09時50分

こんばんは。
韓国の「ケ」は本当に盛んなようですね。
沖縄では、「模合」といって、「ムウェー」と発音するそうです。
最近では、「もあい」とも言うようですが。
沖縄の文房具屋さんには、「もあい帳」なるものを売っています。
規約を書くところがあったりして面白いです。
民俗学的な共通点は、死後結婚の儀式などに共通点が見られますよね。
調べるだけでもちょっと怖いですが…
それから、米軍からの影響という意味でも興味深い共通点がいくつか
あるように思います。
プデチゲとタコライスのようなフュージョン料理にも関心があります。

古い町の写真、楽しみにしています。
韓国に関心はいっぱいなんですが、なかなか行けないです…
今までにも3回しか行ったことがないんです。
観光地じゃなく、普通の町の風景を拝見するのが本当に楽しみです!

投稿: sato | 2007年5月13日 (日) 23時01分

 コメントありがとうございます

 沖縄も興味があるし、行きたいのですがいかにも遠く、お金もかかるので2度しか行っていません。2回とも私なりの歩き方で楽しむことができました。台湾との交流が深かったのか、台湾ぽい部分も感じられ楽しかったです。

 在韓米軍ですが、どんどん減っている様子。昔の本だとソウルの北にはたくさんの米軍がいたようで、そんな米軍人の遊ぶ場所もたくさんあったみたい。東豆川のそんな街には行ったことがありますが、もっと小さな町、ウンチョン里(雲川里?)だのの昔の写真があります。そういう古い本の写真の場所を訪れてみるなんていう旅行も好きです。

 弘恩洞シリーズの後はスユ里か、貞陵洞か、ご期待ください。

投稿: とうちゃん | 2007年5月14日 (月) 08時14分

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