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2007年6月30日 (土)

2007年6月30日 韓国の露店で買ったTシャツの話

 こんにちは

 お昼休み、のんびりしています。今日で6月もおしまい。もう年の半分が過ぎたことになります。韓国でもよく言いますが「セウォルイ パルダ」=「歳月は速い」って、年をとるほど感じるようになってきました。昨年晩秋に注文した自転車、まだ来ません。3月中という話だったのに、4月になっても来ず、楽しみにしていた連休にも乗れず。6月には来るというネットのうわさもあったのですが、結局まだ音沙汰がありません。白地に金色のロゴが入ったロードレーサー、ヘルメットも新調し、ビンディングの靴も購入、また街乗り用の靴もそれに合わせて白と金のスニーカーを東大門市場で探したりしました。おまけに、服も、先日鍾路を歩いていたときにみつけた露店でアディダスマークが金色で大きく胸に入ったやつを買ってあり、今もそれを着ています。

 さて、その白地に大きく金色のマークが入ったTシャツなのですが、かなり私には小さいのです。買うときに、「おじさん、男子用の95号くらいのこれ、ありますか?」とちゃんと尋ねて買ったのに小さいのです。首のところのタグにはちゃんと「L」とあるのですが、多分これ、「女子用(ヨジャヨンg)」のLサイズでしょう。おじさん、下の段ボール箱をごそごそやっていたのは演技だったのかなぁ??

 「男子用の95号」と言ったのに平気でそうでないサイズを売る。ちょっと日本ではあり得ない話でしょう?金額は5000W、700円くらいですし、もともとそこは女性用のTシャツばかりを売っている店なのかもしれませんが、そもまま適当に売ってしまうのはちょっとマズイんじゃない?と韓国好きの私も思います。めったに来ない観光客と見られたわけでは決してないでしょうし、そんなことしていたら文句が出るに決まっています。毎日場所を替えて商売しているのかもしれませんが、大好きな韓国に裏切られた、、、いい買い物をしたと思っていただけに、初めて着てみた旅館の部屋で少しだけそんな気持ちにもなってしまいました。

 でも、ま、帰国して家内にあげると言っても断られ、時間が経つとともに、ま、いか?なんて気持ちも出てきます。買ってしまったのですからしょうがないし、それ1枚で外へ出るにはパツパツでカッコ悪いしとは思いますが、とりあえず下に着るシャツとしては役に立つのだし、5000Wなら、話の種になるくらいでケンチャナ!という程度に気持ちも収まってきました。

 観光掲示板を見ると明らかに日本人の観光客の無理解から来るおかしな不平不満もありますが、韓国のいいかげんさが原因でのトラブルも事実、多いことと思います。けっこう行っていて、自分はもう大丈夫くらいに思っていたのですが、まだまだそんなこと、ありそう。だからこそ韓国、面白いのかもしれません。

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すばらしい韓国の食事324 ユダルコンムル(유달콩물)という食堂

057_2 木浦駅前の1本裏の通りを歩いていたときに見かけた看板で「儒達コンムル(유달콩물)」とあります。ユダルは木浦を象徴する名山、유달산の儒達ですが、コンムルは何でしょう?

 「コンムル」というとまず浮かぶのが「鼻水」。もちろん字が違います。これは「コンg」=大豆の「ムル」=水。そのまま解釈すると「豆乳」となります。でも、小学館の辞典には出ていません。豆乳は두유として出ています。

 さて、韓国には豆乳を専門とする食堂と言うか飲食店があるの?と思い、今検索してみましたが、割合少なめです。でも、この店、「ユダルコンムル」は「南道の香気を愛する人たち」というカペなどで紹介されています。看板にもMBC,KBSなどで紹介されたなんて書いてあります。

 今思えば、言葉ができるのだから聞くだけ聞いてみればよかったものをと思います。次回、木浦へ行く機会があればきっと入ってみよう、今はそう思っています。

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普通の韓国を探して1118 清涼里東西市場の露店食堂

347_1  チェギ洞駅から近い京東市場、清涼里駅そばまで繋がっているというか、いろんな市場が集まってくっついています。その一つがこの東西市場。入口に食堂がありましたが、安いです。日本人観光客にはタプコル公園裏手の安食堂が知られていますが、2000Wとかで定食が食べられる食堂、探せばいくらでもあると思います。

 表示してあるメニューは左上からコンポリパプ(コン=大豆、ポリ=麦、パプ=ご飯)3000W。豆麦ご飯定食というところでしょう。次がペクパン(定食)2000W、チャンチククス、これはそうめんのような細い麺、2000W。右へいってカルククス3000W、チョングッジャン(チョングッチャン)3500W、「羅州食堂(ナジュシクタン)」とあります。ご主人の出身地の名前を冠した食堂、多いと思いますが、とりあえず飲食で有名な全羅道の都市の名前をつけて、というケースもあるようです。私なら「コンポリパプ」を食べてみたいです。

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普通の韓国を探して1117 木浦の朝を歩く2

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 木浦駅そあにあるKT荘モテルを出て港のほうへ歩きます。このへん、連続写真です。「ノレバン(ノレ房)」はカラオケ。「ノレ練習場」という名前も一般的で、昼間や早い時間は高校生のグループなんかで賑わいます。酒は出してはいけない場所。ソフトドリンクで歌います。昔は頼めばビールなんかもそこらのシュポで買ってきてくれましたが、今はかなり厳しくなったようです。トウミといって、素人ホステスさんを呼べたなんて話も聞いていますがそれも今は絶対禁止。酒を飲む店と出さない店、そのへんの法律的区別は厳しい韓国です。 写真が小さいのでここで一度アップロードして自分で写真を見てみます。

 1枚目、いかにも雑種、誰が見ても、銅見ても雑種という感じの韓国らしい犬です。かわいいですね。

 2枚目、旧繁華街の道、飲食店やら旅館があります。まっすぐ行くと港の埠頭です。3枚目は途中にあった刺身屋の水槽。見事なタイラガイ(タイラギ、キチョゲ)、下の大きい城っぽい貝は「ペクハプ(白い二枚貝)」でしょうか?4枚目はホンオの直売場のドア。小さい範囲ですがホンオ専門の市場があります。前に写真、紹介しましたね。

 5枚目はコレックスの自転車。一応前サスがあります。6枚目は海岸というか港の通りに出た場所で、左は公園のようになった駐車場、すぐに海です。まっすぐ行くと旅客船ターミナル。船関係、漁業関係の店が並ぶ港の道ですが、黄色い看板は「成人用品」とあります。いい朝です。

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2007年6月29日 (金)

普通の韓国を探して1116 光州 良洞市場周辺

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 光州広域市、全南の中心地です。湖南線の駅がある松汀里から分岐して光州駅、また宝城、順天方面へ行く慶全線も別に走っています。宿を決めた松汀里駅前からバスに乗り市内中心部へ向かいました。地下鉄がいずれは伸びる予定のようですが、まだ途中までしかできていません。乗り換えるのも面倒なのでそのままバスで市内へ。光州第一高校前と言う停留所で降り、光州川のほうへ歩きます。

 1枚目の看板にありますが、90年代後半に初めてこの光州で泊まったときも訪問した良洞市場(ヤンドンシジャン)。光州川のそばにある非常に大きな市場です。何度か在来市場の衰退を報告していますがここはまだまだ元気がある、そんなふうに感じました。

 目的地は光州公園前のセッキポクッパプの店でしたので中へは入らず、川に沿った道を足早に通過という感じでしたが、時間があれば是非また見てみたい市場です。2枚目は荒物店、3枚目は土俗鶏だのウサギだのの店。皆生きているのを売っています。むこうには「ケコギ」という看板も見えます。4枚目は果物の露店で5枚目、これ、ククス(麺)の移動販売、初めて見ました。6枚目は光州公園側の端に換気ダクトの出口専門の店がありました。製造販売でしょうか?よく回ることを示すように大小さまざまなのが展示してありました。ちょっと韓国らしい風景だと思います。

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普通の韓国を探して1115 広蔵市場 斜めの十字路のピンデトック屋さん

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 わかる人はわかる、広蔵市場の飲食店屋台の集まる「斜めの十字路」のもろに角にピンデトック屋があり、いつも賑わっています。

 「トック(トッk)」は「餅」、米で作るのですが貧しい人の代用餅ということでしょうか?「貧代トック」という豆のお好み焼きみたいな食べ物、韓国では親しまれています。現在ではかえって面倒ですので餅よりも高級な食べ物なのではないかと思いますが、水に浸してふやかした大豆を石臼ですりおろしたものにいろんな具をのっけて焼いたもの。酒の肴としてもポピュラーなものです。

 この広蔵市場、夜は早いですが、日中は多くの人で賑わう美味しい横丁という感じ。ソウルへ行けば1度は顔を出す場所です。

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普通の韓国を探して1114 木浦の朝を歩く1

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 木浦駅そばのKT荘旅館に泊まった朝です。1枚目、駅方向を望んでの1枚。ソウルに比べると車も人も少ない街です。2枚目は旅館の前のシュポ。郵便ポストに「タムベ」と記された丸い看板。昨夜もここで寝酒のビールを買いました。暑い季節だと遅くまで近所のおじさんおばさんがたむろしている店です。

 3枚目、閉鎖された映画館だったかな?KRの駅前の繁華街の一角ですので、映画館もあったのでしょう。今は日本同様、車で行ける場所にいくつものスクリーンを持つシネコンができているものと思われます。

 4枚目、道端に置かれた椅子。韓国ではよくある風景です。記憶が定かではありませんが、夜はアジュマが座って「女の子、どうだい?」って声をかけてきた場所のようにも思えます。

 5枚目はキャバレーというか歌謡酒店とか、そんな大型の遊興酒店、やっていなかった店のような気がします。5枚目は私が行った「ワールドカップ成人ナイトクラブ」の朝の様子。面白かったなぁ、アジュマ連とのダンス大会。次回はソウルで挑戦するかもしれません。

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2007年6月28日 (木)

普通の韓国を探して1113 木浦旅客船ターミナル2

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 木浦港のターミナルです。目的の珍島経由チュジャ島経由済州行きの高速船、コンチネンタル号の切符売り場、まだ開いていません。キムパプを食べて待っていると、やっと窓口が開いたというか、切符を売り始めたのが2枚目です。係の女性、ストレート頭のかなりの美人でした。4枚目が切符。やはり船ですので名前、住民登録番号(外国人は旅券番号)、電話連絡先を記入する欄があります。5枚目が乗船口。海運会社の人の他にやはり警察官が立ち会っています。6枚目は別の改札口、やはり怪しいやつがいないか警官が見張っていました。映画の通りですね。

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普通の韓国を探して1112 光州 松汀里のモテル「カラー」

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 光州には何度も泊まっています。不慣れな頃は市内中心部、繁華街にあるホテルでしたが、その後はバスターミナル周囲のモテルです。翌朝早い汽車に乗るつもりでしたので初めての場所、湖南線松汀里駅前で宿を探してみました。そこで決めたのが1枚目、「モテルカラー」です。同じ名前のモテル、東豆川で泊まりましたしあちこちで「カラー」という名前は見かけます。割合新しくきれいだったので泊まることにしました。

 さて、この松汀里駅前の大通りに並行して走る昔からの道、見事だったであろう風俗街でしたが、ほとんどの店がやっていませんでした。1枚目、ホテルの入口の左はガラス張りの店。果物の名前の同じような店が2枚目の写真のように1Fにずらりと並びます。しかし全部空き家というか、やっていません。

 3枚目4枚目は翌朝の、あの、犬の写真の続きですがこのへんもずっとガラス張りのそういう店が並んでいますがほとんど空き家になっています。やはり韓国、「男性天国」という感じはしますね。形を変えてそういう業種、どこかで営業を続けているのでしょうから。

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2007年6月27日 (水)

普通の韓国を探して1111 木浦旅客船ターミナル

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 ずっと工事中だった木浦のターミナル、やっとできていました。立派です。一部の大型フェリー航路は別ですが今まで3つに別れていた比較的小さいフェリー、高速船のターミナルがこれでひとつになったのです。ただ、上の階のテナントはがら空き。何度か書いていますが韓国、作りすぎのテナントビル、あまりにも多いような気がします。

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普通の韓国を探して1110 ソウル ノウォン駅周辺の繁華街

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 木浦とはうってかわって賑やかなソウル、ノウォンの街です。7時頃ですが賑わっています。

 2枚目、ちょっとピンボケですが車が広告になっています。「マンネ」というのは集団の中の一番若い人をさす言葉。たとえばお母さんが自分の子供たちの中の末っ子を呼ぶときに性別に関係なく「ウリ マンネ」と呼びますし、インチョン空港の新世界デパート売店の店員さんの中で一番若い人をさして「マンネは今休憩中」とか言います。この場合、若者向けのナイトクラブのウェイターの中で一番若い人が「マンネ」なのでしょう。5枚目、前にキャンディを配って本人が宣伝していた「キラー」君のポスターが石の車止めに貼ってありました。同じ店のようです。

 道路にばらまかれるビラ。道路一面に貼り付けるビラ。バイクで電飾看板を牽引、足長おじさんのビラ配り。トウミアガシのダンス。バルーンアートの広告。空気を入れて踊る広告、、、韓国の看板、広告だけでも相当面白いと思います。

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普通の韓国を探して1109 木浦駅前の繁華街を歩く3

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 木浦駅の南側、百済ホテルだの、KT荘なんかがある一角ですが、昔栄えていた、という感じです。飲食店、遊興業所(ユフンオプソ)の閉店した姿がしばしば。また旅館もあるにはあるけど古びた感じのが多いです。日本でもそうですが交通網の発達で昔は泊まらないといけなかった旅行が泊まらずに可能になる。新潟の佐渡汽船乗り場があった現グランドホテルあたりにも昔は旅館があったものです。

 1枚目、歌謡酒店。1階は同じ経営の食堂。いかにも韓国です。2枚目はワールドカップナイトクラブ。3枚目はその中の男子化粧室。洗濯機がありました。ケンチャナヨですねぇこれも。4枚目はその広告。もう少ししたら基本料金が安くなるみたいでした。混んでいるときを見たいけど、そうなると儲からない一人客は入りにくくなってしまいますね。

 5枚目はKT荘旅館前の道路の三角地帯にある室内ポジャンマチャです。前は夜中までやっていたのに、この日は11時前にもかかわらず閉店?道路の向こう側は港への引込み線、まっすぐ行けば埠頭です。最後はKT荘の夜の姿。看板が明るくて写りませんでした。

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2007年6月26日 (火)

普通の韓国を探して1108 湖南線沿線の農村風景2

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 前にも中央線沿線のナクシト(釣堀池)の写真に電柱だか木が入った話をしましたが貴社からの撮影、窓の汚れ、汽車の揺れ、そして、こんな木や電柱で失敗しやすいのです。せっかく縮小して準備したのでアップします。

 1枚目、黒いシャがかかった畑、多分高麗人参の畑です。この辺は忠南、あとは慶北の栄州だの奉化だの、韓国のあちこちで見られる風景。本来は山の中に生えるものですので、日陰が大事なのでしょう。

 2枚目、田んぼの中の道です。曲がっているのがなんか嬉しくて1枚。それと、ガードレールが韓国、非常に少ないです。代わりにコンクリの黄色く塗られた途切れ途切れの壁みたいなのがどうしても必要な「落ちると危険な場所」にはあります。 次回、韓国の田舎へ行かれる方は観察してみてください。日本に比べ道路のガードレールが少ない。これ、案外気付きにくい韓国の道路の特徴です。

 3枚目は麦畑。日本同様、麦の大半は輸入ですが少しだけ初夏にはこんな風景を見ることができます。

 4枚目は田んぼですが左手の木々が連なっているのは川の土手です。3枚目の右側にも見えますね。セウジョッ(アミの塩辛)で有名な江景(カンギョン)のあたりですが、土手には見事な桜並木が作られていました。春は見事なことでしょう。

 農村風景はいろいろアップしてきましたがこの4枚目に写っているコンクリ造りの農家、たぶんセマウル運動で整備された建物です。小さいながらも暖房がよく効きそうな、そんな造りの三角屋根の家々、ソウルだと金浦空港のそばの山の麓なんかにもそんな家々があったと思います。でもあそこは農家じゃないのかな??

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普通の韓国を探して1107 ソウル駅 MTB自転車列車の案内所

184_2 ソウル駅です。天井が高く立派な建物、そこにたくさんの人が行き交う場所です。アナウンスの女性の声、聞き取り練習には最適。新駅完成しばらくは合成音声でしたが最近は生の声になっています。

 地下鉄ソウル駅からの入口のすぐそばに「チョンソンMTBチャジョンゴ列車」の案内ブースがありました。どこから自転車を載せるの?と女性に聞きましたがアルバイトのようでよくわからないふう。でも、セマウルの客車4両にに自転車専用車2両を連結した自転車列車、見てみたいし、乗ってみたいものです。2と7の付く五日市が立つ日に運行とのこと。乗ったら帰りは23時頃ですので見物だけでもしてみたいと思っています。

 日本ではレーパンにサングラスしてヘルメットという姿、休みの日はともかく街中ではあまり見かけませんが、韓国では登山が盛んなのと同様、おじさんおばさんがビシッとした格好でMTBに乗っている姿をよく見かけます。清涼里近くの市場ですごいMTBを停めて一杯やっているおじさんを見かけたこともありますし、モラン市場でも自転車でやってきた中年男女のグループを見かけたこともあります。層は薄いけどファンは皆熱烈、という感じです。

 たとえばロードレーサーでも、日本だとお手軽な10万円以下のレーサーで普通の格好で楽しんでいる人も多いでしょうけど、韓国だと大部分が数十万円の高級車という感じで。半分はコルナゴだったりします。自転車好きの方、大き目の書店で雑誌を見てみてください。大半はMTBの記事、少しだけ「鉄人3種」と言われているトライアスロンの記事、レーサー関係はほとんどありませんがしっかり自転車雑誌が出ています。日本のものと同様、後半3分の1は専門店の広告です。徐々に盛んになっていくことと思います、韓国の自転車。

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普通の韓国を探して1106 光州市松汀里のアガシコルモクの犬

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 松汀里(ソンジョンリ)の朝、汽車の待ち時間に少し歩いてみました。駅前の広い通りの1本向こう側の通り、2枚目の写真で、わかる人はわかると思いますが、アガシコルモクというか、、、夜になるとピンク色の蛍光灯が灯るガラス張りの店が並ぶとおりです。でも、9・23特別法のせいかほとんど空き家のようでした。この通り全部、駅前の、前にアップした日本家屋のある交差点まで、そんな店の空き家が続く道です。

 そこで1匹。何犬かはちょっと不明。カットをぜんぜんしていないふうなのでなおさらです。2枚目、3枚目と追ってみたら4枚目、細い路地に逃げ込んでしまいました。路地のカラー=犬の色、という感じですが、野良犬ではないと思います。

 大型の力の強い犬は別として韓国、小型犬の放し飼い、黙認されている感じですね。だからこそ、いろんな雑種犬が生まれて今の状態になったのでしょう。

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2007年6月25日 (月)

日本の中の韓国11 松本盆地と渡来人

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 ここを見に来てくれる方の中には韓国語を勉強中の方、少し昔にかじった方、そして上手な方、2%くらいいる外国からのアクセスの中の大半を占める韓国の方がおられると思います。

 당간지주という言葉、ご存知でしょうか? タンgガンというのは幟とかの長い旗をつける竿のこと、チジュは支柱です。 百済の影響が残る韓半島の西側の寺の址などに行くと2本狭い間隔で立てられた石の柱があり、有名なのはイクサンのそばの百済最大、韓国最大の石塔が残る弥勒寺のものなどです。

 旗竿の支柱ですので、世界どこでも一緒、誰でも思いつく、と言われればそれまでですが、日本の寺などでそういうの、あまり見ないと思うのです。この写真の場所へ行ったとき、大げさですが、「あ!?百済の物じゃないの?」と思い、自転車を停めて見学しました。日付は明治29年とかです。集落の入口の左右に1対の石でできた旗竿支柱。果たして日本ではどのように分布しているのか?それが渡来人とどう関わりがあるか?ご存知の方のコメントをお待ちしております。

 このあたり、冬はさむいですが、水が豊富ないい場所です。松本市の里山辺というあたり、遺跡もたくさんある場所です。

 1枚目から3枚目がその明治29年の支柱。3枚目の目立つ三角の山は常念岳でしょう。

 こいつぁ大発見!と思ったら別の集落の入口にも4枚目のがありました。5枚目は麦畑と溜め池と乗鞍岳の遠望です。百済の土木技術かもしれません。 ゆるやかな扇状地に広がる豊かな農村という感じの場所です。

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すばらしい韓国の食事323 キムパプ(キンパ)の解剖学

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 駅の階段でも売っているし、粉食の店でも売っているし、キムパプ天国とかキムパプサランなんていう安いチェーン店もある。市場でも売っているし、軽食の屋台でも売っている。デパ地下にもあるし、バスターミナルにもある。汽車の中でも買えるし、遠足や運動会の弁当でも大抵はお母さんが作るキムパプ。登山のときも登山口で売っているキムパプを買って弁当にしたりもします。何度か国民食「チャジャン麺」とか書いていますが、チャジャンを食べない人はけっこういます。でも、1年間に1度もキムパプを食べない韓国人は多分いません。それくらい一般的な韓国の食事なのですが、いったい、1日に韓国全土で食べられるキムパプ、何本くらいなのかな?って思います。

 これは木浦の新装成った旅客船ターミナルの待合室のスタンドでの2000Wのキムパプ。船に乗る前なので、ハードな食い物はもしものことがあるとマズイし、かといってあまりに空腹でも船酔いの原因になりそう、ということでキムパプを1本いただきました。白菜キムチとオデンの汁(クンムル)はおまけで、店のアジュマ、それを出してからキムパプを1本、トントントンと包丁で切って出してくれます。

 キムパプを食べるとき、端っこの具が出ている部分が珍重されるようで、複数で食うときにはそこを全部食べてしまうと友情にひびが入るという話もあります。チキンを食うときの腿の部分(タクタリ)同様、韓国人が好きな食べ物の大事な場所のようです。

 さて、この国民食とも言えるキムパプですが、大抵は具が決まっています。2枚目の写真で見てみると、

*ヘム(ハム) あまり高級でない集成ハム、キムパプ用として長いサイズのがどこでも売られていて、すでに細く切ってあるものもあるようです。

*ケマッサル(カニカマ) 日本で開発されたものですが韓国でもあっという間に一般的な食材として普及しました。ケ=蟹、マッ=味、サル=肉(というか動物の類の身、という意味)で、ケマッサル。余談になりますが、コンビニでたまに見かける「イケガチョア」という斜め切りになったカニカマ、非常に美味しいです。500Wか1000Wですので、お試しください。イ=この、ケ=カニという意味の他に「物」という意味の것というか게にひっかけてあるのだと思います。そして、ガは日本語の「が」とほぼ一緒で、チョア=好き。「イゲガチョア」、美味しいです。

*タクアン タンムジとも言われますが、これもキムパプ用に一定の太さに細く切った長いのが売られています。あっさり味の酢漬けっぽいタクアンです。

*オイ きゅうりですね。これも欠かせぬ材料

*タングン(丹根) ニンジン。韓国人生の野菜、葉っぱをたくさん食べます。サツマイモも生ですもんね。

*ケラン(鶏卵)マリ 卵焼き これは既製品は無いと思います。

*キm(キム=海苔) 韓国式に油を塗って塩を振って焼いたもの。これが味なしのご飯にいいアクセントになります

*パプ(パッp) ご飯

 と、こんなのが基本です。その他、牛肉だのツナ(チャムチ)だのチーズだの、いろいろバリエーションがありますが、韓食を語る上で絶対外せないメニューのひとつでしょう。なんだか食べたくなってきてしまいます。

 オマケ、「解剖学」は해부학(ヘブハk)です。解放(해방)という言葉は知っていましたが、剖が「ブ」というのは最初はイメージ湧かず違和感がありました。日本語で「下手(へた)」とかいう状態を言う「ヘボ」という言葉に似ていたからかもしれません。

これを打っていて感じたのですが、日本でももちろんいろんな材料を入れる太巻きはありますが、寿司飯は酢飯です。これに対して韓国のキムパプ、白いそのままのご飯。また具がそれぞれ個性的で主張のある味のものが多い感じ。なんか形は違うけど、やはり韓国を代表するメニューの一つである「ビビムパプ(ビビンバ、ビビmパッp)」との共通点があるように思えます。素材そのものの味よりもそれが混ざって発揮する複合的な味を楽しむメニューが多い韓食の特徴が出ているとも言えましょう。コチュジャンつけて食べても美味しいだろうと思いますよ。

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普通の韓国を探して1105 木浦駅前の繁華街を歩く2

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 昨年秋にも見たイルミネーション、かなりの範囲で設置されています。ただ、その割りに人通りが少ないのがなんだか寂しい旧市内中心部です。

 目立っていたのが4枚目の写真館。日本では写真館で写真をというのはめったになくなってしまいましたが写真好き、特に家族写真や結婚写真を広間に飾るなんてことが当たり前である韓国、まだまだどこの街にも写真館があります。「もう何年も家族写真を撮っていない」なんて言葉が存在するのが韓国です。映画、「子猫をお願い」で、家出するペドゥナが自分の部分だけ家族写真を切り取りますが、あれは相当の決意と言うか覚悟を示す場面です。「ああ、大きな写真を切ってしまって」くらいに思う日本人には家族写真を切り取る韓国人の気持ちはわからないのだろうと思います。

 5枚目は銀行、大きくはありませんが堅固な石造りで、多分日帝時代の建築でしょう。このへん、昔は本当に賑やかな、街の中心だったものと思われます。

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2007年6月23日 (土)

普通の韓国を探して1104 ソウル 鍾路の旅館「鍾路苑」

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 鍾路区雲泥洞にある安い旅館、「鍾路苑(チョンノウォン)」です。初めて飛び込みで泊まりましたが市内中心部にしては格安の28000W。部屋はそれなりですが寝るだけと割り切れば充分清潔です。

 日本人観光客用ではなく、欧米人バックパッカー用という感じで表示の中心は英語です。近所に似たようなバックパッカー用の安い宿がいくつかあるようで、なかなか面白い場所だと思いました。166_4

 1枚目は外観、2,3,4枚目は室内の様子。けっこう狭い感じです。5枚目は窓からの風景、隣の家の裏庭ですね。最後の追加はここを教えてもらった目標であるオフィステル「現代トレビアン」です。この建物の裏がチョンノウォンです。

 設備、備品、アメニティは最低限という感じ。ヘアブラシもありません。よくヘアブラシに前の客の毛が、、、だのいう文句を、やはり観光掲示板で見かけますが、そういう人には向かない宿でしょう。ペーパーホルダーも無く(あると狭い浴室なので濡れてしまう)、ご覧のようにテレビの上においてあります。ボディシャンプーはどこかアラブの文字が書いてある製品が置いてあります。もともと宿には無いのを誰か客が置いていったものかもしれません。セッケンはありました。

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普通の韓国を探して1103 木浦駅前の繁華街を歩く1

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 よく、観光掲示板などで「どこそこに屋台はありますか?」なんて質問が出ますが、ごく一部の高級な街、お堅い街以外は人が集まる場所であればどこでも飲食の屋台はあると言っていいでしょう。これは木浦の駅前をちょっと入った繁華街、やはりソウルなどに比べると人通りは少なめですが、道路の真ん中にたくさんの屋台店が並んでいます。似たような商品を扱う店も多いけど、皆それぞれ顔見知り、行きつけの屋台があるのだと思います。

 座って酒を飲ませる屋台は高めであることもありますが、立って食う、酒の出ない店はどこも安く、ボリュームのある食事が可能です。3枚目は在来市場よりのちょっと寂しいあたり。4枚目、道路に広告を貼ってしまうのは韓国、お得意のようです。

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2007年6月22日 (金)

2007年6月22日 「広報」と「弘報」

 こんばんは

 自慢ですが大韓歯科矯正学会の一般正会員外国人第1号が私です。ちゃんと年会費を払っていますので学会誌とそれと別に「学会消息」という広報誌が送られてきます。

 つい先日届いた学会消息には一緒に秋の学会大会の案内書、申し込み書も同封されていました。まだまだ先ですがちょっと楽しみですので、拾い読みをしていたのですが、その中で「矯正学会弘報大使選定」という記事があり、男2人、女1人、合計3人の写真が掲載されています。さて、この女性、誰かな?と思って見ていたら「タレントであり、コンチ演芸員として知られているイユンミさん」とありました。

 さて、「コンチ(건치)演芸員」ってなんだろう?って思ったのです。カタカナですみませんが「コンチ」と言う言葉で最初に浮かぶのがサンマです。でも綴りがちょっと違うみたいですし、、、さて、何だろう?「コンチ」って、と考えてやっと浮かんだのが「健歯=건치」という単語でした。これで多分当たりですが小学館の辞典だと「乾雉=花嫁が舅と姑に初めて会うときに持って行く雉の干し肉」とあり、「健全できれいな歯」という意味の言葉は載っていません。

 日本でもどんどん新しい言葉が生まれているように、韓国でも新しい漢字語が増えているのかもしれないな、と思った一件でした。

 しかしこの文章を打っていても本当に語学の勉強、韓国語の勉強が面白いなと思うことがたくさん出てきます。ちょっと挙げてみると

 「消息=소식」は日本語で言えば「便り」という意味、日本語での大げさな「消息」とはちょっと違う知人同士の「便り」、「知らせ」という意味にも使う、そんな感じの言葉です。

 「弘報」も、あれれ?!と思いますが日本語だと「広報」、でも韓国語には「広報=광보」という単語は無く、「弘報」で「홍보」で意味は同じです。

 日本だと「芸能人」と言う言葉にあたるのが「演芸員=연예원」、なんかお笑い系に該当するみたいな感じの言葉ですよね。で、お笑い系芸能人は「ゲグメン」って言葉が使われることが多いと思います。

 よく似ているのに、ちょっと違う、でも漢字文化はいっしょの国、絶対仲良くなれる国だと考えていますし、言葉がわかるようになればわかるようになるほど、韓国旅行が楽しくなります。また、日本人にとって、最も「脳に優しい(brain friendly)外国語」が韓国語だと確信しています。

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普通の韓国を探して1102 ここも料亭??「都園(도원)」

206_4  前に「梧珍庵(オジンアム)」という料亭の写真をアップしました。このニフティのブログ、検索機能がかなり充実しててたとえばどんな言葉の組み合わせでここがピックアップされたかなどがわかるのです。このごろはありきたりの観光じゃなくて自分の足で歩く人が増えているなぁとか、そういう人の役に立つといいなぁ、とか思うのですが、この「梧珍庵」というキーワードでの検索、しばしばあるのです。私もちょっと行ってみたい、でも1人だとダメだろうし、お金もかかるけど、どんな料理なのか?80年代、90年代に日本人男性の心をとろけさせた韓国女子のサービスはどんなだろうか?果たして本当にホテルまで来てくれて、、、だの、想いは膨らむのですが、あまりお金がかかるのなら、やっぱその分、もう一度韓国を歩くのに使いたい、そんなふうに思ってます。

 これはそんな私のよく泊まる地区、鍾路裏手なのですが、案外初めての場所、やはりオジンアム同様、立派な建築の「都園(トウォン、ドウォン)」という料亭らしき建築がありました。語学の練習のために集めている韓国映画のビデオの中で、「将軍の息子」1,2,3というのがありますが、日帝時代の鍾路あたりの場面が多く、そういう時代に来てみたかったとも思いますし、上記のような、料亭、行ってみたいよ、という気持ちも湧いてきてしまいます。宝くじでも大当たりしたら、いっぺん体験してみたいですね。

 左下の小さい看板、「ホンタク」とあります。「ホンgオ(ホンオ、発酵させてアンモニアを生成させたガンギエイ)」と「タクチュ(濁酒、マッコリなどの米で造る濁り酒)」の組み合わせのことばで、「ホンオとマッコリがよく合う」だか、そんな話を聞いています。また次回もこのへんに泊まってゆっくり歩いてみようかな?と思う場所でした。

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普通の韓国を探して1101 特攻艇震洋の基地?? チュジャ島

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 韓国、国土は狭いながら日本同様に人の住む離島がたくさんあります。どこかの本で読んだような気がしますが日本以上かもしれません。

 韓半島の地図を見ると、済州島は別の図版、それと、大黒山島、紅島、小黒山島が別になっています。うんと離れた場所ということです。その、済州島の図版の中にまた別に南の馬羅島とこの北のチュジャ島、チュの字は木へんに秋、ジャは「子」という文字ですが、そんな島があるのでした。一番大きいのは下チュジャ島(ハチュジャド)、それにくっついて一番大きな集落のある上チュジャ島(サンチュジャド)があり、その他にも人の住む島が少しと、あとは奇岩怪石と言う言葉そのままみたいな島がいくつもで、チュジャ群島となっています。

 これはその上チュジャ島の港を出て橋で結ばれている下チュジャ島を回りこんだ場所。下チュジャ島の南側の海岸ですが、岩のところになんか人工的に作られたような感じの穴がいくつかありました。尊敬する神谷丹路さんの本で済州島に第2次世界大戦末期、アメリカ軍の艦船に爆薬をつんだボートで体当たりする船の特攻隊「震洋隊」の基地、格納用の岩穴が島の南岸にあったことが書かれていますがそのそばのチュジャ島、ここも南岸、もしかして日本軍が準備した岩穴だったりして、と思いました。

 1枚目は最大望遠での岩穴、2,3枚目はそこの南の海岸。のどかな丘を越えてくる道が見えますね。2,3枚目にもいくつかの不自然な岩穴があります。近くへ行ってみたいと今は思いますが、船酔いで死にそうな状態でした。大型のフェリーなら大丈夫なのでしょうか?

 本を出してきました。凱風社刊 神谷丹路著 「増補版 韓国近い昔の旅」2001年6月発行、1900円+税、すばらしい本です。最近できた務安空港、この本に寄れば急いで作られた日本軍の飛行場の話が出ているのですが、グーグルアースと詳しい地図、この本の記載を照らし合わせると、どうもその旧日本軍の飛行場と同じ場所に新しく空港を作ったようなのでした。

 今や韓国ライターは数え切れませんが、けっこう間違いもあったけど人間的で楽しい本を出された故宮原誠也さんとともにこの神谷丹路さん、あとはサンケイの黒田さん、足利の江田龍太郎さん、生意気言ってすみませんが、私がどうやってもかなわないと思うのはこの4人くらいです。

 すみません、もう一人、天理大出身の新潟県人の元外交官の人もすごいです。すばらしい本を出された方、名前を失念してしまいました。見つけたらまたここで紹介しますね。

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普通の韓国を探して1100 全羅南道珍島郡古郡面碧波里

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 どこそこへ行ったということを自慢するだけの旅はつまりません。乗り物での通過なんかもっての外。自分の足で歩いて、できれば一晩でも泊まって、でないといけません。でも、ここ、乗降するお客さんにまぎれて数秒間だけ、初めての珍島の大地に足を置いた場所です。

 最初の5枚はビョクパ(碧波)港に接近、着岸するまで、最後の2枚は出港の写真。珍島は大きくて多分、佐渡同様に島にいるとは思えないような島なのではないかと予想しています。いつかバスで行き、ゆっくり歩いてみたい場所のひとつですがとても1泊では足りない大きな島です。

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普通の韓国を探して1099 木浦 在来市場の衰退

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 韓国、全国的に在来市場の衰退が伝えられています。もちろん、元気な市場もありますが半分くらいはあれれ?!という感じであるような状態、私も感じていました。原因は大型マートの増加と言われています。日本同様、車で買い物に行き、いちどにたくさん買いこんで、これは昔からの韓国の伝統、大型の冷蔵庫で保存しておく、そんな家族が増えたのだと思います。

 これは木浦の駅前、ちょっと入った場所にある中央在来市場。昔はここらへん、ボウリング場もあったりしました。でも、旧市街全体がさびれる中、この市場もシャッターを下ろしたままの空き店舗が目立ちます。

 2枚目は市場の駅側入口にある食堂だった場所。前にここで食べたナクチビビムバップの写真をアップしましたが1年ぶりに行ってみたらばホプに変わっていました。「簡単に商売を始め、ダメならさっさと見切りをつける韓国人」、そのままという感じです。前の食堂の若夫婦、商売自体をやめたのかもしれませんし、在り得るのが、食堂をやめて酒中心のホプに商売替え、ということ。韓国のどこでもあることです。

 3枚目はこれも前にアップした乾物屋。「賃貸」という紙が貼ってあります。コウイカ(カプオジンオ)のするめを買った店でした。

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2007年6月21日 (木)

普通の韓国を探して1098 南大門市場の朝

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 南大門に横断歩道ができ、南大門そのもののすぐそばへ行けるようになったことはすでに書きました。その大事な文化財のためか、また、密集する店舗、ビルが集まる南大門市場のためか消防車が常駐しているのかもしれません。

 3枚目は最近目に付く100Wの公衆化粧室。人が多い場所であるためか2台設置されていて、実際、使用後のおじさんが出てくるのも見かけました。人口密度の高い韓国、地価の高い韓国、住宅や店が密集している韓国、公衆化粧室の場所を覚えるのも旅の達人には必要かもしれませんね。私も誰かを連れて行くときは「トイレは行けるところで行っておいてください」、「大のほう、出るかも?と思ったら(行動前に)、トイレへ行っておいてください」と常々話しています。

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普通の韓国を探して1097 木浦駅に到着

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 湖南線KTXで木浦です。19時23分の到着ですが西にあるため薄暗くなってきたかな?という感じの明るさです。よく韓国の方と話すのですが、新潟からの韓国行き、ソウル行きしかありませんので、なかなか釜山へは行きにくい私。国内線の金浦、国際線の仁川と空港が分かれてからはなおさら遠くへ行きにくくなってしまいました。韓半島の南端、東の端に釜山、西の端に木浦がありますがどちらも4,5回くらい。何故かソウルで知り合う人、全羅道の人が多いためどちらかと言えば韓半島の西側へ行くことが多いです。

 湖南線の終着駅ですのでホームは行き止まり。3枚目の写真のKTX先頭車の先に見える赤と白のネオンの建物が2度続けて泊まった「KT荘モテル」です。赤の2文字がモテル、白でケイティ荘とあります。市街の西の端、刺身屋が多い北港のあたりには新しいモテルがたくさんありますが、市内中心部はあまりもう新しいモテルはできない、そんな感じのさびれ方です。

 これもKTX開業ででしょうか?4枚目のような石碑がありました。前は無かったような気がしますが、うろ覚えです。ずいぶん前に木浦駅の昔の写真をアップしていたと思いますが、駅舎もなんとなく他のKTX駅風の個性の無い感じのものになっています。

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2007年6月20日 (水)

普通の韓国を探して1096 明洞で3枚

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 45歳以上くらいの方なら知っている「オニツカタイガー」、またブランドとして復活したのか、明洞の中にこんな看板の店がありました。「忠武キムパプ」の隣ですね。 いくつかのスポーツ用品メーカーが合併してアシックスができた、その中の一社がオニツカだったと思います。最初の頃は「アシックスタイガー」という名前も使っていたと思うけど、わかる人はわかりますよね? しかしなんで明洞でオニツカ?と思いましたが、スタッフの話ではまた日本でも「オニツカタイガー」が人気だとのこと。今の若い人の趣向に合わせてカッコイイ靴がある、、、そうです。

 2枚目は韓国どこでも見られる看板。左はゴミの不法投棄禁止、右はオートバイ等駐車禁止、だったかな?「無人カメラ監視中」なんて加えてあるものもしばしば見かけます。

 3枚目、セジョンホテルよりの場所、ガイドブックにも出る「さぼてん」の同じビルにオムライス専門店「オムトトマト」ができていました。もともと軽洋食の一つとして韓式中華の店などで出していたオムライス、流行しているのかもしれません。私も好きだけど、前にアップしたことがあるように、全てが甘い、そんなだと、ちょっと困ります。

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普通の韓国を探して1095 貞陵洞を歩く11

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 城北区貞陵洞、北漢山の南麓に広がる町歩きもそろそろ終わりです。1枚目、急な階段のある路地の出口付近、やっと平らになってきたあたりです。谷底の道に出て左へ行くと大きな通りに出ます。

 2枚目、「貞陵3洞再開発推進委員会発足」だかなんだか、画面が小さいのでよく読めませんが、そんなお祝いの横断幕がありました。2,3年のうちにはここもアパート群に生まれ変わるのでしょう。それまでにもう一度行っておきたいと考えています。

 3枚目は最初の頃にアップした再活用センターの前。リトルタイクスのおもちゃの机、椅子がありました。これ、医院の待合室に全く同じものが置いてあります。丈夫でよくできたおもちゃです。アメリカのブランドなのでちょっと高いはず、このへん、お金持ちもけっこう住んでいる場所だからこんなのが出ているのかもしれません。

 4枚目は歩いてきた山里のほう。いい感じでしょう?効率や住み易さからはアパートなのでしょうが、こういう町並み、普通のソウルの一つだと思いませんか?無理して保存しているなんとか民族村だのよりもずっと私は好きです。

 5枚目はまた新村とか西大門区方面へ戻るためのバスを待っていたバス停付近。車がたくさん通ります。ここだって普通のソウル、普通の韓国、店の一軒一軒を見ていても面白い私です。

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2007年6月19日 (火)

すばらしい韓国の食事322 マクドナルドの五穀シェイク

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 15年ぶりに行ってみた済州、ものすごく変わっていました。前はただの原っぱだった海岸の埋立地にはいろんな建物や遊園地までできていて、街路樹もなんか南の島風の立派なのが植えられています。本当にすごい変化です。

 済州の港から船酔いをさました後、町の中心部に向かって歩いて行きました。世界共通のマクドナルドの看板がありました。でも、そこで見たポスターは、韓国ならではのメニュー、「五穀シェイク」なんてのがあるのですね。これもウェルビーインブームのせいでしょう。左側は「ミスカルシェイク」、右は「黒豆(コムンコン)シェイク」です。ソウルの店にもきっとあるでしょうから次回は試してみたいと思っています。

 と、これ、日本人の間でも有名みたいでした。あまりマクドナルドへ行かないもんで、珍しいのかとおもっていたら「韓国、五穀シェイク」で1670件(グーグル)。みんな知ってるんですねぇ! ここのスクープだと、、、なんだろう?「金泉 電鉄試験車(架線試験車)」は少なかったと思います。すごいスピードだったなぁ。

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普通の韓国を探して1094 プライオリティタグ

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 ちょっと前にアップした100回目搭乗のときの荷物に付けられたタグです。ファーストクラス、プレステージクラス。その下にモーニングカームクラスがあるのですが、こんな黄色いのは初めて見ました。そしてほんとのほんとの一番目に出てきました。「何をおいても一番に」という意味なのでしょうか?ちょっと嬉しかったです。

 空港を出てからもこういうタグを付けているのはやめましょう。恥ずかしいです。特に前に乗ったときのファーストクラスだののを大事にってのはカッコ悪いと思います。

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すばらしい韓国の食事321 ナクチプルコギ 明洞にて

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 明洞で食事をしました。韓国一地価の高い場所、1Fの家賃は非常に高いのでしょう。ビルの4階くらいにあった店です。平日のお昼でしたがけっこう混んでいました。1人前6000Wとそれほど高くありませんので、たくさんお客さんが来ないとやっていけない。だから安く、そんなところでしょうか?(2人分からの注文です。それでも安いですけどね。)

 韓国料理で一番辛いのはナクチポックムですが、こんな似たようなメニューも、非常に辛かったです。助かるのはおまけのおかずに2枚目のような優しい味の茶碗蒸し、ケランチムが出てきてくれたこと。メインのテナガダコ炒めは半分以上残してしまった感じです。

 前に「シウォナダ」という言葉がいろんな意味で、いろんな場所で使われることをコメントで書きましたが、激辛料理でもシウォナダ、気持ちいいと感じるようになれば韓国人度合格なのかもしれません。まだまだ私には無理です。

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普通の韓国を探して1093 湖南線沿線の農村風景

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 汽車からの写真で、夕方の暗くなってきた時間の撮影ですのでちょっとフォーカスが甘い写真があるのはお許しください。

 何度か書いていると思いますが、米が主食で味噌汁などの汁物がかならず付く国ですので、田舎は田んぼがたくさん。日本ととても似ています。区画整理した田んぼもあれば、そうでない不規則な区切りの田もある。これは5月末の写真ですが、田植えは日本よりも遅く、まだ稲は小さい状態でした。

 ちょっと違うのは、家々があまり大きくないこと。日本だと住宅事情は今は田舎のがいいと思いますが、韓国の田舎はまだまだ豊かとは言えない、そんな部分があります。農村の嫁不足も深刻。また、収入のいい仕事を求めてソウルへ、という傾向は今でも続いています。一番それが多かったのが60年代70年代だったのだと思いますが、ソウルと地方の格差、今でも大きなものがあると私も感じています。

 場所は忠清南道、論山あたりです。

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普通の韓国を探して1092 貞陵洞を歩く10

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 上が平らな尾根筋の最後は森になっていましたので、右の、最初にさかのぼった谷のほうへ降りることにしました。選んだ道は細く急な階段です。

 1枚目、上からのその細い急な階段。2枚目は降りる途中で谷の奥のほうの風景。3枚目、4枚目は軒先が重なるような道の途中。最後は降りてきた階段を振り返っての1枚です。

 小さな石を積み上げた石垣、新しいステンレスの手すり。この町がいつごろ、どうやって、誰によってできたのか?現在に至るまで、どう変わってきたか、知りたいと思いませんか?

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2007年6月18日 (月)

普通の韓国を探して1091 ヤクルトおばさんの電動カート

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 前にメチニコフの写真をアップしましたが、韓国でもヤクルト、人気です。ベージュの服の女性が売っていますが坂が多いソウルのこと、自転車とかではなく、こんな電動の小型のカーとを使っています。普通の手押しのもあったと思いますが山岳地帯用でしょうか?これなら坂の多い街でも大丈夫でしょう。日本同様、配達以外でもその場で購入して飲むことができます。場所は清涼里駅付近です。

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すばらしい韓国の食事320 喜ばれる韓国土産「チュンジャン」

320_3 インチョン空港のエギョンデパートの売店で1500W。チャジャン麺の8人分のあんができる「チュンジャン」です。日本の豆味噌は八丁味噌に代表されるように、どっちかと言えば「辛い系」。これは甘い系統の味噌で、うらに作り方が書いてありますが、豚肉、玉ねぎ、そんなのを炒めたのにこれを絡ませ、最後にちょっと片栗粉でとろみをつければ美味しいチャジャンミョンのあんの出来上がり。冷蔵庫に入れておけば日持ちもしますし、チャジャン麺、チャジャンパプのあの味が好きな人には安くて面白い、美味しい土産です。

 ただ、注意点は、ビニルでパックされた味噌、機内持ち込み禁止の「ジェル」類に該当しますので預ける荷物に入れないといけません。日本の空港では韓国人観光客が日本の味噌を没収される風景がみられましたが、せっかく買った土産、1500Wとはいえ、捨てるのはもったいないのでお気をつけください。

 スーパーならどこでも買えると思いますし、職安通りの韓国広場でもちょっと高かったと思いますが、それでも300円くらい、面白い食品、日本に無い食品です。

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普通の韓国を探して1090 貞陵洞を歩く9

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 尾根の上を進みます。同じような写真のようですが韓国の街、やはり皆違います。一軒一軒、そこに住む人の歴史があり、細い道にもそこに住む人の歩いた足跡があります。全く飽きることはありませんし、違う季節にまた歩きたいとも思います。山なので足が疲れますけど。こういう情緒、新しいアパート群には決してありませんもの。

 1枚目は南、城北洞方向だと思います。有名な平倉洞とか三清洞などとともにお金持ちが住む山の町があるほうです。

 2枚目と4枚目は同じ道。尾根の南側の道です。3枚目は西側、北漢山に続く山の方向。同じような町が山の斜面にありました。あちこちで桃色とか白く見えるのは満開の桜、黄色く見えるのはやはり韓国の春の花、ケナリです。

 昨日の写真の場所は、清涼里ロータリーです。自動車学校の教本には出てきますが日本でロータリー、実際にはほとんど無いと思います。韓国でも江南の新しい街にはありませんがソウル市内、インチョン市内、昔からの町には大きな丸い交差点がいくつもあります。「道路の形」、「建物の形」と言ったのは写真を見るとわかりますが、全部弧を描いて立っています。1枚目も2枚目も。これで、丸い交差点=ロータリーということがわかります。有名なのは安岩洞ロータリー。もちろん信号はありますが交差点内では弧を描いて走ります。途中にバス停留所があったり、日本にはありそうで無い風景の一つです。この清涼里駅前も東側は駅前広場でカットされた形になっていますが丸い交差点、その韓国に詳しい人、「ロータリーですね」というのが最初の一言で、見事に場所をあててくれました。

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2007年6月17日 (日)

普通の韓国を探して1089 さて、これはどこでしょう?

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 2枚連続での写真ですが、自分でもどこのものだか忘れてしまう時があります。でも、これをとある韓国に詳しい方に見てもらったところ、すぐに場所を示唆してくれました。大きくして見たのではなくディーカの小さなディスプレイだけでです。流石だな、住んでいてくまなく走り回った方は違うなと感じました。

 人がたくさんいて、路上での露店の商売がいろいろ。雑多なソウルであることは誰が見ても明らかですが、その方の判定理由、ヒントは「道路の形」です。日本にはめったに無いけど韓国にはよくある、と言うともうわかってしまうでしょうか? 答えは次回のアップのときに公開します。我こそは、と思う方、コメントください。

 1枚目、地下鉄駅の出入り口が写っていますね。いいディスプレイだと見えちゃうかもしれません。話のミソは、「道路の形」というか、「建物の形」です。

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普通の韓国を探して1088 貞陵洞を歩く8

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 尾根の上が思ったより広いと何度か書いていますが、そんな感じ、おわかりかと思います。

 1枚目、ゴミの不法投棄をやめようという看板自体がゴミ化してしまいそうな図です。

 2枚目、大好きなY字の分かれ道。計画的に作られた街ではないことの証明とも言えますが、いかにも趣があります。

 3,4枚目は稜線の下のほう。ソウルにはいろんな街があるのだなぁ、と感じる写真です。前回あたりから見えていますが、むこうの高い木の枝の中の黒っぽく枝が密集して見えるようなやつはカチ(カササギ)の巣です。日本でも佐賀県にだけいるとかいう話ですが、韓国ではあたりまえに、あちこちで見られるのに日本では見かけない、そんなものの一つです。

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2007年6月16日 (土)

すばらしい韓国の食事319 パック入りのオデン(おでん)?

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 龍山駅の売店での1枚ですが、少量のパック入りのおでんが売られていました。日本でもおでん缶というものがあると言いますが食べたことがありません。そこらのスーパーで1人分用として売っているくらいの量でしたが、わざわざ撮影したのは何種類かの魚肉練り製品とコンブが使われていたことです。

 普通、韓国のオデンといえば「釜山オムク」と言って、薄い大型の油揚げのような形のものを折り返しながら串に刺したものか、棒状のもの、そんなくらいしか無いのにこのパックおでん、日本で言うごぼう巻きのような形のだの、詳細には見ませんでしたがちょっと「日本風」の材料が使われていたのです。コンブも日本では当たり前ですが韓国のオデンにはダシとして入っていることはありますが、食べる材料としては使われていません。まさに日本風おでんです、これ。

 でも、 「どうしようか迷ったときは行動してみる」、また忘れてしまいました。次回はきっと、食べてみます。

 商品名は「即席セチャム(즉석새참)」、セチャムって辞書で見てみたら「おやつ」という意味でした。こうやって覚えた単語は案外忘れないものです。

 しかし写真を良く見ると白い棒状のもの。もしかしたらトッk(餅)?とも思えます。実際に食べていないので何ともいえませんが「即席セチャム」、はたしてどんな味なのか是非食べてみないといけませんね。

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普通の韓国を探して1087 東区松林洞から東仁川駅へ

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 水道局山タルトンネ博物館からの帰り道です。似ているけど違う、違うけど似ている、そんな韓国の普通の街角です。教会がたくさんあるのが韓国らしいところでしょうか?3枚目、4枚目、すぐ隣接して大き目の教会が2つありました。5枚目は東仁川駅の男性化粧室、仕切りがあるのが韓国にしては珍しいので1枚です。

 2枚目、電気のメーターのつけ方がいかにもいい加減。町名票、確かに松山見洞何番地というのとソルコゲ(松峠)キル(道、路)何番というのがへいきされたもの。新しいものみたいですね。4枚目は下の角のオデンなどの軽食店を狙っての1枚です。別に繁華街でなくてもどこでもそんな店があるのが韓国の都市です。

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普通の韓国を探して1086 貞陵洞を歩く7

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 細い路地を上って尾根の上に出ました。思ったより平らな場所がありました。北漢山方面の眺望、ミアサムゴリ方面の眺望もなかなか。気持ちのいい場所です。ソウルの地形、日本のどこの街とも違うような気がします。ここで一度アップロードして写真を見てみます。

 3枚目は北のほう吉音洞、ミア洞方面でした。自分で気付いたのですが街頭の写真を多く撮っている感じがします。夜来たらどんな明りを放っているのかな?なんても思います。

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2007年6月15日 (金)

すばらしい韓国の食事318 広蔵市場の「ハルモニチプスンデ」

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 広蔵市場の「斜めの十字路」から東に続く通路の屋台食堂街の人気店「ハルモニチプ」です。毎度同じ店ですが、随一の人気店。座れたらラッキーという感じの店です。

 この時は外国人観光客男性が写真を無断で撮影。ものすごい剣幕でここのアジュマ、怒鳴って怒っていました。やはり人物の写真は嫌がられるので注意が必要です。その後、「飲食(食べ物)の写真ならケンチャンチョ?」と断っての撮影でした。まぁ、顔も覚えてくれているので大丈夫でしょうが、人間本人はやっぱ断られるだろうなぁ。

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普通の韓国を探して1085 貞陵洞を歩く6

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 上るにつれ、趣のある町になっていきます。春の風景ですが、夏はどんななのだろう?と思いを馳せながらのアップロードです。水道が普及する前は大変だったろうなとも思います。80年代のソウル、見ておきたかったです。

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2007年6月14日 (木)

普通の韓国を探して1084 南大門警察署南大門派出所

Ixua8003_304  南大門市場の端、本当の南大門側の入口にある南大門派出所です。南大門警察署はソウル駅前にあり、そこの派出所です。 日本とともに派出所制をしいている韓国ですが、日本の派出所に比べ規模が大きく、最低でも2,30人以上は勤務している感じです。

 そんなわけで、映画、「彼女を知らなければ間諜(スパイ)」にも台詞が出てきましたが、「うちのオヤジは派出所長をやってい」といえば、けっこう上の、力がある人という意味のようです。

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すばらしい韓国の食事317 南大門市場でタッコムタン

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 南大門市場の生鮮食品を売っているあたりの細い道には食堂がたくさん集まっています。名物はカルチチョリム、タチウオの煮付けです。このほか、コリコムタンの店とかサムゲタンの店がありますが、皆行ったことがありますので、今回はタッコムタン。鶏の辛くないスープです。

 朝の早い時間からアジュマたちが蒸した鶏をむしり、夜仕事だったおじさんたちが焼酎を飲んだりしています。24時間営業なのかな?とにかく、韓国の商売やっている人、長時間勤務が多いのです。

 1枚目は調味料。塩と胡椒と唐辛子。2枚目、出てきたところ、3,4枚目は食べながらです。後半、唐辛子を投入してみました。帰国の日の朝飯でしたがニンニクはキムチ由来のものとそのまんまの薄切りニンニクくらい。あっさりのスープは朝飯に最適です。塩を足して、肉は手前の醤油だれにつけて食べます。美味しかったです。

 アジュマ達がむしっていた胸肉、腿肉のほか、一番珍重される腿の先のほう(タクパルは除く)だけがそのままの形で入っています。ということは半羽分なのかな?でも、それほどは肉は入っていなかったので、アンジュ(酒の肴)用に出す蒸し肉もあるのでしょう。まぁ、適量です。で、4000Wだった思います。

 少し前に紹介した「チンハルメ元祖タクハンマリ」とかは2人以上。1羽で14000W、「美味しいのはもちろんだけど、安いから人気があるのだ」という韓国アジュマの意見が納得できますね。3人でも食えますもの。

 また、あとで気づいたのですが、ここでも使われている柄にプラスティックの被覆がないアルマイト鍋、韓国の食堂ではやたら目立ちます。鍋つかみを常用しているのでしょうね。黄鶴洞あたりの食器店に行くと1人用の小さいのからいろんなサイズのこのアルミの柄のアルマイト鍋、売られています。忙しい食堂。大形のコンロで加熱するので被覆があってもすぐに焼けてなくなってしまうから初めから無いやつを売っているのです。

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普通の韓国を探して1083 貞陵洞を歩く5

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 貞陵3洞、最初の山は案外小さく、すぐに降りてきてしまいました。前にアップしたトンネルと言うか切通しの反対側の山に上ってみました。

 1枚目、これは親子でしょう、ちゃんとした、なんたらハウンドとかの名前がありそうな犬です。2枚目、この道を行くと、ちゃんとしたトンネルを経て国民大、高麗大看護大のほうへ行きます。少し行って右へ、3枚目の写真の道に入りました。

 さらに右手の高い山へ登ると途中で猫が。きれいにしていたので、飼い猫のよう。むこうもびっくりしたみたいでした。階段を上った上にもそれなりに広めの道がありました。貞陵4洞洞事務所から見ると、最初に上がったのが左前方の支峰。今回歩いているのが右正面の主峰です。地図だと家があって等高線が見えませんがしっかりした小さな山です。

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2007年6月12日 (火)

普通の韓国を探して1082 貞陵洞を歩く4

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 明日は休みですので今日2度目のアップロードです。この辺は貞陵3洞。国民大学の裏のほうへ行く道路の切通しの上の町。前回もそうですが車が入れない路地がたくさん。1枚目なんかはバイクも入れない感じです。5枚目、シェットランドシープドッグの子犬でしょうか?

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普通の韓国を探して1081 高速鉄道(KTX)光明駅

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 一挙8枚のアップロードです。

 光州の松汀里から1番のKTXでソウルに向かいます。仁川空港に行く用事があったのですが、龍山まで行って空港バスに乗るつもりでした。でも、KTXも最後の部分、ソウル市内は停車しないだけで走行はゆっくり。そこで、初めての駅で降りてみることにしました。

 切符はソウル、龍山まで買ってありましたが捨ててしまう運賃の差額は1500Wくらいでしたのでケンチャナヨの範囲。ほとんど降りる人のいない高速鉄道光明駅です。空港バスがあることはわかっていましたので、うまい時間に乗れることを祈っての下車でした。なんかどこかの空港のような斬新なデザインの駅でしたが、降りる人も少なく、周囲も山ばかり。始興(シフン)駅行きのシャトル電車があるとのことでしたが、あまり活発な利用はされていないような感じです。とにかく、新しく、きれいな駅ではありました。

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普通の韓国を探して1080 貞陵洞を歩く3

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 だんだん高いところへ上がってきたので眺望も開けます。1枚目は北漢山方向。春、桜の時期です。2枚目は西京大方向、ちょっと逆光です。書きましたっけ?この「ソギョン(西京)大学」の宣伝で「日本では東京大学、中国では北京大学、そして我が韓国では、西京大学!!!」というのがありました。その国で一番の大学、ということを言いたかったのでしょうが、果たしてその実態は?どうだったのでしょう。

 3枚目4枚目は路地、5枚目はまた東のほう、ミアサムゴリとかキルム駅のほうです。

 ソウルへ行くと山がある。高いところからの景色を見たくなる。そんな私です。

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2007年6月11日 (月)

とうちゃんの自転車日記19 チョンソン五日市MTB自転車列車

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 何回かシリーズで紹介した江原道チョンソン郡チョンソン邑の五日市、アリランの本場としても有名な山の中の町です。もっともアリランも珍島アリランだの密陽アリランだの他にもいくつか種類がありますけど。

 今回は何度かテレビのニュースで見たチョンソン行きのMTB自転車列車の話。湖南線松汀里駅の待合室にあったプラズマテレビで朝のニュースの一つとして紹介されていました。この5月5日から運行開始された特別列車で、土日とチョンソン五日市の立つ2と7が付く日にソウル駅からチョンソンまでの直通列車が運行されるとのことです。

 客車はセマウル号のもので、その他に2両、自転車専用車を連結するということで、チョンソンでは東江の岸を走るもよし、ポタリングで五日市を見物するもよし、ファアム洞という見事な鍾乳洞を見るもよし、自由行動の後また夕方にチョンソン駅へ戻ってソウルまで戻ってくる、そんな列車です。

 しかし疑問点は、ソウルから中央線、太白線、どこの線路を通るのだろうか?と、ソウル駅で自転車、どうやって専用車に載せるのだろう?ということです。ソウル駅から南へ走り龍山駅から国鉄の電鉄線で往十里を経て清涼里へ出て中央線に入るのでしょうが、通常そんな列車は走っていないでしょうから、機会があれば乗ってみたいなとも思いました。だいたい汽車でチョンソンへ行くこと自体、チョンソン線は日に3往復くらいしか運行のない線ですので大変なこと。別に自転車にのらなくてもチョンソン五日市へ汽車で日帰りするのは難しいのですから、一般の旅行者にも有用な特別列車だと思います。

 スポーツとしての自転車が盛んになりつつある韓国、「やるときはやる」、「まずはやってみる」、そんな国ですので流石と感じました。6枚目はソウルの地下鉄の中の中吊り広告ですが、是非続けて運行して欲しいものです。

 また、KTXの車内雑誌にもKTXでの輪行で密陽と天皇山、夏でも氷が張っているというオルムゴル(氷谷)への日帰りサイクリングが紹介されていました。「流行に敏感」というのも韓国人の特徴、自転車熱の盛り上がり、案外日本を追い越す日もそう遠くないかもしれません。

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普通の韓国を探して1079 大韓航空、そのサービスの光と影

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 窓の無い座席、あったのですね。何度も乗っていたけど初めて当たりました。いつも早めに行って早めにチェックインします。ちょうど新人教育だったのか、見たことの無い地上職員で、後ろには先輩が付いています。「できるだけ前のほうで通路側」と頼みましたが、案外前でなく、この席でした。わがまま言ってはいけないのでしょうが、また、通路側ではありますが、窓の無い席を充てられるとちょっとがっくり。けっこうすいていたのでなおさらでした。

 機内食は今回もチキンソテーご飯。熱々でなかなか美味しいです。一時使われていた陶器のプレートは完全にやめたみたいで、ここんとこずっとプラスティックの容器です。美味しくいただきました。ソウルでの昼食にも影響を与えない適量と言えます。

 3枚目は済州から光州への優等席の搭乗券です。前に最初の19往復分はマイレージの会員にならずに乗ってしまったことを書きましたがその後の積み立てでこれが99回目の搭乗です。隣の席の半導体会社の人と楽しく話しながらの40分でした。日本のラーメンが大好きだとのこと、ちょっと嬉しくなった私です。

 そして4枚目、帰国時のチェックインのときに100回目の搭乗、ありがとうございますと言われてその場でもらったラウンジの無料利用券です。よく飛行機が遅れたときなどにもらえるなんて話を聞いていはいましたがそのカウンターのお姉さんの判断ででしょうか?うれしいサービスでした。もともとモーニングコームクラスですので2年間の有効期間中、年に2回、合計4回ラウンジを使えるので、これは記念に温存、ちょっとだけラウンジで過ごしました。前よりも食べ物の種類が減っていたような気がしますが静かな場所です。

 飛行機、ファーストクラス、プレステージ(ビジネス)クラス、高いお金を払ったお客さんには荷物が先に出てくるとか、いくつかのサービスがあります。別に数分の差ですがなんかお客心をくすぐるものがあります。また、常連の場合、ビジネスの設定がなかった時期にビジネス席に座らせてくれたり、臨機応変のサービスがありますが、今回の100回目のラウンジ券、なかなかやるな、また乗ったろうじゃん、て思わせるものがあります。

 最初の新潟空港の地上職の人、後で先輩に指導を受けたりしていないかな?なんて、インチョン空港のラウンジでちょっとだけ思いました。やっぱ窓の無い席は気分的に軽く扱われた感じがしてしまいますよね?

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普通の韓国を探して1078 貞陵洞を歩く2

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 貞陵4洞洞事務所のすぐ下の十字路から右へ入ることにしました。1枚目、後方に再開発でできつつあるアパートを背にした再活用セント。向こうの山にも数年前までは古い町があったのでしょう。

 2枚目は交差点から下のほう、ミアサムゴリのほうを見た風景です。

 3枚目、交差点を右へ入ると小さなトンネルがあります。脇の道を上るとトンネルの上、駐車場になっていました。

4枚目はさらに折り返すように細い道を上っていった場所から下を望んだ1枚。先ほどの駐車場とトンネルの入口が見えます。遠望は北漢山。ここのバスの終点は北漢山の登山口の一つになっています。春のソウルです。

 そして5枚目は上りきった場所、がけの上に並ぶ家やミアサムゴリ方面の遠望です。いい天気だとたくさん歩けます。

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2007年6月10日 (日)

普通の韓国を探して1077 デパートと免税店の価格差調査

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 「調査」というのは冗談、一部の強気で売っているブランド品以外はやはり免税店は安いなという一件です。特に化粧品などの消耗品関係のぜいたく品は免税店、安いようです。

 医院のスタッフの1人、アロマが好きで、先生の資格も持っています。私はあまり興味が無かったのですが、またロクシタン、評判のいいというグリーンティのやつを医院用に購入しました。オードトワレで、場所はやはり龍山のアイパークデパート1Fです。

 定価が62000W。それで購入しようと思ったら、店の人がなんとかカードで安くしてくれるとのこと。安い分には文句は無いのでお願いしたらご覧のレシート、58900Wでした。どういう割引なのかよくわかりませんが、まぁ、親切なサービスです。でも、もしかしたら店員さんのなんかのポイントに貢献しているのかも?とも思ったけど、ま、安いからよしとしないといけません。

 同じもの、インチョン空港のDFS免税店化粧品売り場の一角の小さなロクシタンコーナーで値段を聞いてみたら、メモしてありますが41850Wです。25%は安いです。自分のこと、免税店には縁の無い人間だと思っていましたが、ちょっとこの差にはびっくり。後で当のスタッフと話しましたが化粧品は免税店、絶対お得とのことでした。16000Wあれば豪華な食事ができたのに、、とちょっとがっくりの一件でした。

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普通の韓国を探して1076 貞陵洞を歩く1 貞陵4洞事務所前からスタート

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 1枚目と3枚目、ソウル市城北区貞陵4洞の洞事務所です。前にもちょっと書きましたがソウルのバスの終点というのは多くは運送会社というかバス会社の営業所、車両基地がある場所です。この貞陵(ジョンヌン)洞もそんな場所のひとつ。終点の少し前の貞陵4洞洞事務所前でバスを降り、あたりをぐるっと見回してソウルの普通のトンネを歩き出します。

 前に白くて大きく、いい顔をした珍島犬の写真をアップしましたがあのお家はこの洞事務所(トンサムソ)の並び。少し下の交差点にかけて立派な庭付きの家が3軒くらい並んでいます。

 4枚目はその交差点。このへん、国民大学、高麗大学看護大学、西京大学などが山の中腹にあったりする場所。新しいアパート群もどんどんできています。5年前に来たかったな、なんて思いながら歩き出しました。

 5枚目、「再活用センター」です。いわば古道具屋というか、日本で言えばリサイクルセンターにあたる店。中古家電、衣服、一度入ってみたいのですが、ここではパスして歩き出しました。

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2007年6月 9日 (土)

普通の韓国を探して1075 済州港に着いたコンチネンタル号

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 映画でも港にいるおまわりさん、よく出てきます。「スカイドクター」、「麻婆島」、あとは、ちょっと忘れてしまいましたが対間牒対策でしょうか?どこの島でも船が着くと乗客の乗り降りの場所には警察官が立ち会います。

 これは木浦港から珍島、チュジャ島経由で済州へ行く高速船コンチネンタル号がチェジュ港に着いたところ。珍しく女性の警官を含む2名が怪しいやつがいないか見張っていました。

 前にも書いたでしょうか?大きいフェリーと小さい高速船の揺れ方、ぜんぜん違います。ジェットフォイルはまだましですが、酔い易いのが数百トンクラスの高速船。前に五島列島へ釣りに行き見事に酔ったことがありますが、今回も外洋の波のなかを飛ばす高速船にはちょっとやられてしまいました。動く元気もなく、写真も少ししかありません。

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普通の韓国を探して1074 私も知らなかった仕事

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 この写真、わざとトリミングしてあります。場所は仁川空港到着階の到着出口前です。日本からの飛行機が着く時間の前、ベンチにはたいてい黒い服を来た韓国の旅行者の日本語ガイドさんがたくさん集まってお喋りしながら飛行機の到着、お客さんを待っています。 そこへ現れたのがこんなカートに段ボール箱を載せた男性。全部で10人ほどでしょうか? ガイドさんにサンドイッチやらバナナ、ミネラルウォーターのPETボトル、ロッテのキシリトールガムだのを配り、一緒に小さなカードを渡しています。

 もうお解かりかと思いますが、ガイドさんに頼んで店の広告、割引カードを日本人観光客に渡してもらうためにいろんなものをあげているのです。眼鏡店、カバンの店、エステの店、などなど。ちょっと隠れて発光禁止での撮影です。

 しかし何度か団体で行ったこともありますが、そんなカード、もらったことありません。免税店とかカジノのやつはもらったことがあるけれど、一般の個人の店のはどうなんでしょう?カードを渡されたガイドさん全員がそれを日本人のお客に渡しているかどうかはちょっと疑問です。こんど知り合いのガイドさんに聞いてみることにしましょう。

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普通の韓国を探して1073 4号線ノウォン駅周辺

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 地下鉄4号線、南の烏耳島からソウル市内中心部を通り、ソウル北郊のこのへんまで、とても長い路線です。何度も書いたように、ガイドブックに出ていない繁華街もたくさん。このへんもその一つです。

 1枚目、4号線高架下、人が集まる場所には屋台あり、それが韓国です。女子高校生のスカートが長めですが、最近徐々に韓国でも短くなりつつある感じがします。また夏服の上のブラウスをぱつぱつにきつめに着るのが流行ってるみたいにも思えます。

 2枚目はロッテデパート葦院店の前。むこうが4号線で、駐車場の出入り口があるあたりです。ちょっとだけ駐車場アガシの後姿が見えます。映画などでもよく出てきますが土地の狭い韓国、地下駐車場が発達しており、地下4階5階、そんな深い場所まで駐車場になっている大きなビルがいくらでもあります。

 3枚目はそのロッテデパートのモニュメント。天女でしょうか?裏側ですね。なんか下の台がポンデリングみたいなので1枚。

 4枚目はその周辺の繁華街の夜です。4号線沿いで賑やかな場所をあげてみると、このノウォン駅周辺、スユ駅周辺、ミアサムゴリ駅周辺、誠信女大駅周辺、大学路のあるヘファ駅周辺。東大門、東大門運動場駅周辺。忠武路駅周辺。明洞駅周辺、フェヒョン(南大門市場)駅周辺。新龍山駅周辺。江北だけでも、それぞれ繁華街があります。眼鏡屋だって、カバン屋だって、靴屋だって、市場だって、美味しい食堂だって、いくらでもあるのがソウルです。

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普通の韓国を探して1072 松林洞から東仁川駅へ

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 タルトンネ博物館からの帰りの道です。パンフレットなどでは東仁川駅が最寄りとなっていますが2回ともバスで行っていますので駅への道はわかりません。まぁ、こっちだろうと目星をつけ、わからなければ聞けばいいと思い、歩き始めました。

 「普通の韓国」というタイトルを続けていますが、似ているけど違う、でも、どこかで見たことがありそうな、そんな風景、物、人、町を歩いていても楽しい私です。タルトンネの麓だった松林洞、松山見(ソンヒョン)洞あたり、韓国人だって観光には行かない場所、でも面白いです。

 1枚目、元スーパー(シュポ、クモンカゲ)でしょうか?戸の全部に広告のポスター。スーパーとか、こういうの、たくさん貼ってあるのはよくありますが、ここまで貼り付けてあるのは営業中ではない店だからでしょう。これじゃ入りにくいですもの。

 2枚目、3枚目、4枚目、みな仁川市東区の普通の街角です。でも、1枚1枚、懐かしい気持ちで見ることができます。また行きたい、ここを歩きたいとも思います。2枚目の写真の車の止め方、道路のうねり、最初は安いディーカのレンズのせいかと思った電柱の傾き。韓国を感じませんか?看板のある建物は「松林総合社会福祉館」とあります。

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2007年6月 8日 (金)

2007年6月8日 100004

 こんにちは

 今見に来たら参照数が100004になっていました。いつも見に来てくれる方。検索で来てくれた方、ありがとうございます。1年8ヶ月弱というところでしょうか? よく続いたと自分でも思います。これからも宜しくお願いいたします。 簡単ですが、報告とお礼です。

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普通の韓国を探して1071 木浦でナイトクラブへ行ってみた

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 木浦、2度目のKT荘に泊まり、駅前裏手の市場を歩いて夕食をとり、少しだけ木浦の夜を散策と思い、宿の裏手、旅館だの飲み屋、食堂が集まるあたりを歩きました。昔の繁華街と言う感じで、ちょっと寂れたふう。閉まってる店も多く見られましたがここはドアが開いててガンガン中の音楽が聞こえます。生バンドで「南行列車」をやっています。「ウォルドゥカプ(ワールドカップ)成人ナイト」です。

 映画では「ナイト」というのは何度も見ていますし、広告も拾って何枚も集めていますがいまだに入ったことはありません。決して1人で行く場所では無いので、今まで行かないでいましたが「旅先での開放感」というやつでしょうか?「やるかやらないか迷ったら、やってみたほうが人生楽しくなる」と言いますのでボーイさんに聞いてみました。1人で一番安い料金で見物したいのだけど、いくらかかる?と。返ってきたこたえは「麦酒基本32000W」とのこと。ソウルだともう少し高いと思います。まぁ、日本で1度飲んでもそれ以上はかかりますので、オーケー。入ってみることにしました。

 3枚目が中の様子です。小型の体育館のような広い建物の奥がステージ。両脇の中2階にはVIPルームでしょうか?密閉された個室が並んでいます。音楽には韓国お得意のリズムボックスを多用してはいますが男性歌手、女性歌手、ギターにベース。4人の演奏で昔のヒット曲をガンガンやっています。早い時間でか、お客はほとんどおらず。貸しきり状態です。平均して歌の上手な韓国人、女性歌手の声量はすばらしいものでした。

 4枚目がその「メクチュキボン」32000W。麦酒3本と果物です。黄色いのはマクワウリ、チャムウェ、チャメ、韓国お得意の酒用果物の一つです。洋酒基本だと10万を越えるようです。一人でちびちび飲んでいるとちらほらお客さんが入ってきます。

 1枚目2枚目の赤い看板、「ブッキン天国」とあります。いろんな話に聞けば「ブッキング」というのがあるよう。要は他のお客のグループと合流というわけです。ボーイさんに頼んで話を通してもらうらしいので、隣に来た15人くらいのおばさんのグループにブッキングをお願いしました。やるときはけっこう大胆な私です。

 費用は1本4000Wの麦酒を何本かおごるのと、ボーイさんへのチップです。2万で5本頼み、ボーイさんへは1万Wで、アジュマグループに合流、果物もって引越ししました。

 5枚目がその踊るアジュマ達です。めちゃくちゃな踊りの人もいますが自分なりに楽しめているからいいのでしょう。私も引っ張り出されて一緒に汗をかきました。流れる曲は皆ノリのいい昔のヒット曲。見よう見まねでなんとかなります。音楽ガンガン、いっぱい踊って、なかなかいいストレス解消、運動になりました。中には積極的に身体をすりつけてきたり、腰を密着させてきたり、韓国アジュマも大胆です。

 最後はボーイさんのくれた100円ライター。なんと別の店の名前です。もったいないから使っているのでしょうか?韓国の夜遊びを軽く垣間見た経験、楽しかったです。62000Wは充分価値あるお金の使い方でした。

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普通の韓国を探して1070 水道局山タルトンネ博物館とその周辺

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 それほど大きくない画素数で撮影した写真、ブログ用にはもう少し縮小しないと画面に入りきれません。70万画素くらいに小さくして「ぴくちゃーフォーブログ」という場所にストックしてからアップします。どうしても半端が出てしまいますので、今回はそんなのの整理です。

 1枚目、左手が水道局山公園の上り口。その公園の中というか上にタルトンネ博物館があります。2度目の見学を終えて降りてきたら小さな消防車が停まっていました。後ろには「松林」と書いてありますのでこのソンリム洞の近くに消防派出所があるのかと思われます。タルトンネは消えたとはいえ、細い道は今までお見せしたようにたくさん残っているため、こんな小型車も必要なのでしょう。

 2枚目は館内。福徳房というのは質屋のことだったと思います。あ?!不動産屋だっけ?今小学館の辞書で見ました。不動産屋でした。まったくもう、使わないと言葉ってすぐに忘れてしまいます。

 3枚目、これは、欲しいなぁと思ったものですが、昔のインチョン市内中心部の航空写真が床に展示してあります。地図と航空写真は大好きです。

 4枚目、これがタルトンネ博物館のブックレット、5000Wです。見学コースの最後にある売店で売っています。昔の写真、館内の写真、それに住んでいた人の昔話など、充実しています。タルトンネ研究に必須の資料というと大げさかもしれませんが、大事な本です。

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2007年6月 7日 (木)

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 こんばんは

 今の参照数です。1年と8ヶ月というところでしょうか? 見に来てくれた皆様、ありがとうございます。明日には10万というところです。「普通の韓国」を生のまま、法螺とか無しにお伝えできればと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。また、明らかな間違いがあれば教えていただければ幸いです。

 写真は余ってしまって忘れるくらい。すぐそこに人口4800万の普通の、日本そっくりの、でも、日本とは違う国があるのですから、話題は不足しません。明日の朝は、いくつになっているか?楽しみです。Ixua8003_165 写真は城北区貞陵洞。縮小なしでゴメンなさい。

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普通の韓国を探して1069 宗廟脇の通りで見た韓国の犬

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 半分以上の出張では宿を決めません。ホテルと言えるようなホテルは高いけど、荘旅館やモテルの新し目のとこは5万W以下でけっこういい部屋に泊まれます。それでも最近の円Wの交換率の低下で高いなぁとは思いますが、ま、大都市ですのでしょうがないと思っています。

 地方からソウルに戻り、まずは午後早めに宿を決めて荷物を置いて、と思い、鍾路方面に行きました。いくらでもモテルや荘がありますが、できれば初めての宿がいい、ということで、観光掲示板の書き込みで見かけて電話番号だけひかえておいた「鍾路苑」というのに電話しました。28000Wとのこと。じゃ、お願いしますと予約し、安国駅から歩き始めました。

 HPを見ていたのですが、場所はほんとにうろ覚え、、、適当にソウル大方面へ歩き昌徳宮前で右折し古い町へ。ちょっと入った場所は宗廟の脇の塀に沿った静かな道です。右手は印刷所なんかの普通の町。古いものと庶民の生活が隣り合っているのがソウルです。

 と、交差点で犬。早速1枚。マンホールの大きさと比べて欲しいのですが、小さいです。でも、姿はなんだかゴールデンリトリーバーみたい。いろんな犬がさんざん混ざって、このような「ミニチュアゴールデン」とも言えそうな雑種ができたのでしょう。かわいい、おとなしい犬でした。

 旅館ですが、結局わからず、このそばにあったシュポのアジュマに聞きましたが知らないとの事。私の携帯で旅館に電話し、宿の人からアジュマに話してもらって、場所を教わりました。なんてことない、200mも離れていない場所。あそこに見える大きな建物の裏だよ、と教えてもらい。無事行くことができました。ガソリンスタンドを右折までは合っていましたが、私がうろついたのはその道の左手、勧農洞。宿があるのは右側の雲泥洞でした。

 鍾路苑についてはまた別に紹介します。日本人観光客よりも外国人バックパッカーのための宿という感じでした。

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普通の韓国を探して1068 孔陵洞(コンヌンドン)、京春線の踏み切り

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 中渓本洞から下渓洞(ハゲドン、単なる外国語なのですが「ハゲ町」ってなんか面白く感じてしまいます。資生堂が「ハゲに子孫にも迷惑」だかいう広告をやり、非難集中、すぐに取り下げたと言いますが、どんな広告だったのでしょう?)、ソウル産業大学、原子力病院前、孔陵洞、中和洞、そんなところを経由して清涼里へ行くバスがあり、何度も利用しています。その途中、孔陵洞には知人のアジュマのホプのひとつがあるので、何度か降りて歩いている町です。

 葦院区というと、倉洞から上渓、中渓、下渓と中浪川に沿った大アパート群の街というイメージがありますが、中渓本洞もありますし、結構昔からの町であるこのコンヌン洞なんかもあります。もうすぐ泰陵入口、というあたりで、それほど広くないバス通りが京春線と交わる踏切があります。本数が少ないので降りているところは見ていませんが、有人踏み切り、汽車が来ないかなぁと思いながら少し待ってみましたが来ませんでした。

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2007年6月 6日 (水)

普通の韓国を探して1067 日本支配の時代の日本家屋

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 全羅南道の道庁所在地である光州広域市、大きな駅としては湖南線から枝分かれした光州駅と、湖南線の松汀里(ソンジョンリ)駅があります。昔は慶全線が光州駅まで通じており、南光州駅で下車した経験もありますが、数年前に線路の付け替えがあり、光州駅は行き止まり駅になってしまいました。で、この時の光州、いつもは市内中心部のホテルかバスターミナル周囲のモテルに泊まっていますが、初めて松汀里駅の辺に宿を決めてみることにしました。

 KTX開業で新装なった松汀里駅へ行ってみると、まん前にこんなコンビニがありました。ミニストップって、けっこう韓国では見られる便宜店です。新潟には無いと思いますけど。

 で、かなり大きく立派なレンガ造りで、煙突もあったり、でも、瓦屋根の形から99%、日帝時代の日本家屋だと思われます。湖南線の駅前の一等地。さて、昔はどんな商売をやっていた家なのか?今は偲ぶ術もありませんが、韓国を歩いていてみつける日本家屋、ある種の喜びと複雑な気持ち、両方が湧いてくる私です。

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普通の韓国を探して1066 何回目かの中渓本洞8

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 「何回目かの~」というタイトルですが、何回目か忘れてしまいました。8回目、で、よかったのかな?

 細い路地が入り組んだ斜面にある町、1枚目、2枚目みたいな道で降りてきて、3枚目は比較的低い場所を横断するように走る道にある小さな商店街、4枚目がバスの終点です。正面にまっすぐ上る広い道の左手にタルトンネが広がっています。右手にある低い山のため、普通のノウォン区の町からは見えなくなっているのです。道の頂上はトンネルになっていてそれを抜けるとソウル産業大学だのがある場所に通じています。

 こんな古い町、ずっと残って欲しいというのは旅行者の勝手な感傷でしょうか?

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普通の韓国を探して1065 光州公園前のポジャンマチャ村

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 「集団」のことをたとえて「村(チョン)」と言います。「モテル村」とか、こんな屋台が集まる場所は「幌張馬車村」とか呼ばれます。

 奥の森みたいなのが光州公園。5・18民主化運動の関係の碑だのがたくさんある古い公園ですが、その正門前には夕方になるとこんなポジャンマチャ村ができます。トイレは公園入口の公衆化粧室を皆で使うみたい。また水道もそのへんから汲んでくるようで、開店準備に忙しい時間の写真です。4枚目、公園前のスンデチプの集まる一角、赤い小さな看板が見える店が私の行きつけのトンベク食堂。セッキポクッパプは絶品です。

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2007年6月 5日 (火)

すばらしい韓国の食事316 タクハンマリ(タッカンマリ)の有名店へ行きました

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 観光掲示板やガイドブックでもしばしば出てくるタクハンマリ(タk=鶏、ハン=1、マリ=匹)の有名店へ行きました。一度は行きたいと思っていましたがなんせ1匹というか1羽単位。若い頃ならまだしも1人では、ということで行けませんでしたが知り合いのアジュマに出てきてもらい、やっとありつくことができました。時間は午後7時頃。ほぼ満席。もしかしたら日本人は1F,韓国人は2F、という区別があるのかもしれません。自慢ですが、2Fです。

 割合韓国にしては大きな店の中、ぎっしりテーブルがあり、ほぼ8割が埋まっています。空きテーブルにはすでに鶏1羽が入ったスープ入りの鍋が準備されています。韓国人の若者3名のグループと相席でした。カムジャサリ(ジャガイモ追加)を頼んで飲み物を頼むとアジュマがガスの火をつけてくれます。

 テーブルには醤油と食酢(シクチョ)と芥子(キョジャ)がアメリカンドックの店みたいな容器に入って置いてあり。それと薬味唐辛子でつけだれを準備します。ある程度火が入れられているという鶏を1枚目のようにはさみでカット。2枚目はそのつけだれの準備です。白菜キムチは浅めでヤンニョムも少なめ。日本の白菜の漬物みたいでした。入れてもいいとのことで半分は鍋に入れました。

 3枚目、そろそろ食べられるかな?という状態。4枚目でいただきます。5枚目、お客さんが帰った空きテーブルにはすぐに次のお客さんのための準備がされます。

 「陳ハルメ元祖タクチプ(チンハルメウォンジョタクチプ)」というのが本当の名前なのかなと思っていましたが帰りにもらった名刺には「陳玉華ハルメ元祖タクハンマリ」とあります。このへん、本でもネットでもいろいろ呼ばれています。

 肝心の味ですが、決して美味しくなくはないけどやはり鶏は鶏だよなぁ、というのが感想です。自分でもできそう、美味しい鶏が手に入れば、勝つな、と思いました。

 ここばかりが有名なようですが、周囲にはおこぼれ目当てでか同業がいくつかあります。他の店でもほぼ同じくらいの味ではないかと想像しています。そんな特別な珍味、別味ではないと思います。1羽の鍋で14000W、一緒に行ったアジュマの評でも、安いから人気なのでは?ということでした。でも、念願の店、行けてよかったです。

 もう一つ、良かったっことですが、ここ、完全禁煙です。韓国の食堂、禁煙と言う表示があっても灰皿はあり、頼めば吸える店がたくさんですが、ここは無し。なかなか偉いなと思います。

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普通の韓国を探して1064 何回目かの中渓本洞7

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 韓国人は花が好き。日本人以上に花を買い、また、育てます。中渓本洞でも桜、桃、ケナリ、コブシ、そんな春の花、あちこちで見られました。

 岩山であるブルアム山の麓ですのでこのへんも露岩がいくらでも見かけられます。1枚目、3枚目、道路がそのまま岩の塊だったり、露岩の上に建てられている家もたくさんあることと思います。

 映画の撮影などにも古い町の風景の場所として使われたりするタルトンネ。ソウルではどんどん無くなっています。いいことなのでしょうが、そこに住んでいた人が新しい高層アパートに入れるかはまた別問題。また、こういう古い町がなくなるのも普通の韓国が好きな私なんかには何だか寂しく感じられます。

 今までも下月谷洞、新林洞などの写真をアップしていますが、「過去の風景」になってしまったものもたくさんあります。今回の1枚1枚もいずれは昔はこんな町があった、と言われるようになるのでしょう。

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2007年6月 4日 (月)

すばらしい韓国の食事315 サンタルギ(野いちご)とクワの実

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 前に京東市場の前で買って旅館の冷蔵庫に置いて楽しんだことがありますが、ほんとうに今の時期だけのものなので写真がありませんでした。これは光州の街角での1枚。もちろん、今頃であればソウルでも見ることができます。案外高いものですが、自然の果実を味わえるのは韓国のいいところでしょう。

 強精効果で有名な覆盆子酒はこの山いちごのもの。生のを食べても身体にいいのでしょうね。また、ソウルの市場、このサンタルギとクワの実、それと直径6,7mmの赤い実を売っていました。ユスラウメというのかな?「エンドゥ」という果実です。これは栽培のようですが、よく歌の歌詞に「エンドゥカットゥンイプスル(エンドゥのような唇)」という言葉が出てきます。写真は断られましたが、エンドゥも今の時期だけの果実なのかもしれません。

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すばらしい韓国の食事314 カムジャタンと高級スンデ

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 私が好きな韓食の代表的なものかもしれません。お腹がすいていたので煮込む前の写真を撮り忘れてしまいました。大中小とあって小が2人前と考えていいでしょう。足りなければ骨付き肉というか肉付き骨、じゃがいも、スジェビ(すいとん)、野菜、いずれも追加注文が可能です。多くの店が24時間営業。夜遊びを終えてとか、夜の仕事の後にとか、いつでも食べることができるメニューです。プデチゲと並び、一番安い鍋系の料理でしょう。

 2枚目はスンデですが、街角の屋台の97%はるさめのものではなく、8000Wとかの値段がつく高級版です。もち米、野菜、肉、豆腐など、中身がぜんぜん違うものです。また皮の部分を味わえるよう、大腸の部分の白く厚い腸を使ったものも高級版になり、1皿10000W以上になります。ずっと前の新村「九月山(クウォルサン)」の写真も合わせてご覧いただければと思います。

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普通の韓国を探して1063 何回目かの中渓本洞6

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 東側の谷はそれほど大きな区域ではなく、一度下って、今まで何度も歩き回ったほうにまた上って行きました。最初に訪れたのがどんな季節だったかもう忘れてしまいましたが、桜やケナリが咲く春、いいなぁと思いました。4枚目、どこからでもこのブルアム山は見える、そんなトンネです。

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2007年6月 3日 (日)

普通の韓国を探して1062 南山花園賓館

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 南山花園賓館、ソウルの南大門市場のそば、フェヒョン洞にある荘旅館です。古い地図にも「南山パーク」と出ていますので伝統ある信用ある旅館なのでしょう。南山パークホテルと日本向けには言っていますが、ケンチャヌン(まあまあの)宿でした。

 1枚目、中国人のお客さんが多いのか、こんな注意書きがありました。ちょっと嬉しい瞬間です。

 2枚目3枚目は階段の1階踊り場。鉄のドアを開けるとロビーと言うかフロントのある場所に出ます。上がるときはエレベータが多いですが、降りるときは割合、探検気分で階段を使ったりします。計りと、ミネラルウォーターのディスペンサーがありました。

 4枚目は大通り、南山トンネルへ入る道からの入口。坂になっているので滑り止めがつけられた通路、なんだか面白くて1枚。

 5枚目は代表的銀行であるウリ銀行の本店のモニュメントと新装成った新世界百貨店です。タクシーで帰るとき、南山パークで通じない場合、ウリウネンポンジョムのがわかりやすいと思います。

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すばらしい韓国の食事313 元祖(清涼里)ハルモニチプ

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 清涼里駅前のロータリーを渡りちょっと北へ入ると現代コアというビルがあります。地下はコーラテック、1階はちょっとさびれた商街、その上はオフィスだのでうんと上は住宅になっている大きなビルです。その南側を左へ、京東市場のほうへ入るといくつかの飲み屋が並んでいます。どこも似たような品揃えで昼間からやっている店。通りながらのぞくと入って食べて行きなよ、とアジュマの声がかかります。目に付いたのは新鮮そうなレバ刺し、日本では保健所の指導でか、焼肉屋でも出す店が減ってしまいましたが韓国では割合どこでもちょっと探せば新鮮な甘いレバ刺しが食べられます。

 冷蔵ケースに入った牛の肝臓、あまり混んでいなくて、でも、お客さんが入っている店を選びました。そこが「元祖清涼里ハルモニチプ」です。

 1人で食事したり、飲んだりが珍しい韓国、どうしても1人前の量は多目というか、多すぎます。前は言葉ができず、しょうがなく1品の1人前を食べていましたが、最近は韓国語がかなり自由に使えるようになったため、1人なのだけど、これとこれを食べたい、○○○○W出すので、多すぎない量で○種類出してください、と頼むことができます。この時はレバ刺し(カンフェ)と牛の肺の煮込み(ホパ)を少な目の量で5000W分、と頼みました。それでも3枚目の量。多すぎるくらいの盛りでした。飲み物は昼間ですので酔っ払わないよう、マッコリです。

 美味しい肉を食べながらのマッコリ、韓国ならではの幸福な食事です。4枚目の写真ですが、3種類、煮込みがあります。右から、テジコプテギ、豚の皮、左ががホパ、真ん中は?内臓ではないようなのですが、何だかわかりません。韓食博士(ハンシクパクサ)を自認する私、アジュマに尋ねてみたら「スクレ」という肉だとのこと。よくよく説明してもらうと、牛の皮の下の肉だとのことです。言わば真皮と皮下結合組織、皮下脂肪、そんなのが混ざった部分です。食べたことが無かったので「ちょっと食べさせてよ」と頼むと快く2,3切れ、私の皿にのっけてくれました。それが5枚目の真ん中の肉です。たくさん下にあるのはホパです。

 さて、初物を食べると75日長生きすると言われていますが、このスクレ、何と言ったらいいか??内臓ではなく肉なのですが、スジ肉とも違う、、、とにかく、牛の味がしました。よく煮込まれたビーフシチューみたいです。帰ってから辞書で見たらちゃんとスクレ(スグレ)、掲載されています。テジコプテギはどこでもあります。ホパはちょっと出す店が少ないです。スクレはなかなか珍しい肉だと思います。内臓が苦手な方でも大丈夫な感じ。美味しいので見かけたらお試しください。

 しかし、「ちょっとこれ、食べさせてよ」、と注文以外の料理を頼めるのは韓国のいいところだと思います。また、他のお客さんに切って皿に載らなかった分のスンデや内臓を私にくれたりすることもしばしば。いい方向でのケンチャナヨでしょう。韓国、いいですよ、ほんと。

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普通の韓国を探して1061 何回目かの中渓本洞5

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 中渓本洞、ここでは何度もアップしてきましたが、西を低い山にさえぎられた北向きの谷にあるため、普通のノウォン区の町からは見えない場所です。3分の2くらいは歩いていましたが、東側、北西を向いた浅い谷に沿って今まで行ったことのない3分の1があります。

 1枚目は社会福祉会館の上の運動広場から低い尾根を越えた場所からのその東の谷です。仏岩山がよく見えます。傾斜がやや緩やかな感じ、少しだけ家々の間隔がある感じがします。

 2枚目、カマボコ型のビニルドームテントがあります。なんかの体育館。バドミントンでしょうか?スポーツしている人たちの声が聞こえました。自分なりに生活の中で運動する、決して豊かな生活の人たちが住む場所ではないのに、韓国人、各人各様の「心の余裕」みたいなのがあるのかもしれません。

 3枚目、ちゃんとした道に下りてきた場所です。尾根の上からちょっと下ると畑になっていて、腰の曲がったハルモニが畑仕事をしていました。そのまま下ろうとしたらここは下れないから向こうへ行けと言われました。ハイキングのアジョシかと思われたのでしょう。

 4枚目、下ってきた尾根のほうを望む写真です。仮設の公衆化粧室が3つ。各家の便所が不足しているために置かれているのでしょうか?こういう町にはたいていいくつかの公衆化粧室が置かれているような気がします。

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2007年6月 2日 (土)

普通の韓国を探して1060 何回目かの中渓本洞4

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 中渓本洞のメインストリートを上って行きます。上るにつれ、眺望が開けてきます。小さい写真を見ながらですが、1枚目は前回の最後とほぼ一緒、道峰山のぎざぎざした稜線の遠望です。

 2枚目、小広い駐車場がありました。パトカーが休憩中です。赤い服のおばさんは韓国語だとスッkというヨモギを取っていたようです。日本同様「スッkトk」という草餅も韓国では盛んに作られています。

 3枚目はやはりソウルを代表する岩山である仏岩山登山の帰りの人でしょうか?下ってきたアジュマ2人とすれちがいました。

 4枚目は多分、今まで歩いたことが無い東側の谷です。2枚目の写真の側は何度も来て大体歩いていますが、東側、社会福祉会館の裏の小さな尾根の向こう側にもタルトンネは広がっています。前記会館のすぐ上の運動広場の奥から山道に入り、低い尾根を越えてみました。続きは次回です。

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普通の韓国を探して1059 地焼酎もあれば地マッコリもある韓国

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 韓国の焼酎と言うとまずは眞露(真露)の「チャムイスル(チャミスル)」が一番売れているし有名だと思いますが、その他、鏡月の「山(サン)」だの、あれは宝海の「チョウムチョロム(初めてのときのように)」、そのまんまの「宝海(ボヘ)」、釜山の「C1(シウォン、爽やかだという言葉であるシウォナダに引っ掛けてある名前)」、慶北の、ここでも紹介した、あれ??何だっけ、あ、「チャム」。全羅北道の「宝杯(ボベ)」ソジュなんてのもあります。

 これと同じようにマッコリも2大ブランドである「ニ東マッコリ」とソウル濁酒醸造会社の「長寿」の他に、いろんな地方のブランドがあります。 横にしては運べない生きた酒であるマッコリは製造後も発酵が進んで味が変化するので単純に比較はできませんが私はここで何度も書いているようにソウルの酒、「長寿マッコリ」が一番好きです。

 今回の話は全南の首都である光州広域市のマッコリ、「無等山(ムドゥンサン)」。1枚目の写真が光州市内中心部を流れる光州川(クヮンジュチョン)」と、市街のむこうに見える名山である「無等山」です。 面白い格好をした岩山とかではなく、その辺で並ぶものの無い高い山ということで無等山なのですが、平らな山頂部を持つ確かにこの辺では群を抜いて高い山です。この写真は光州最大にして最古の在来市場である良洞市場(ヤンドンシジャン)」のあたりからのものですが、この光州川も自転車道路みたいな運動のための道が新しくできていました。

 そして2枚目がその無等山マッコリ。光州公園前のポジャンマチャ村の向かいのスンデの店の中の一つ「冬柏食堂(トンベクシクタン)」でセッキポクッパプ(経産雌豚の子宮を主な具とする豚骨スープご飯)を食べたときの写真です。甘さが控えめでスッキリした味、飲みやすいマッコリ、美味しかったです。

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2007年6月 1日 (金)

2007年6月1日 ロジャーディーンの絵のようチュジャ島群島

 こんばんは

 私はやはり船には弱いということを再確認しました。 船というと思い出すのはけっこう前。それだけ船を敬遠しているということですが、佐世保から高速船で五島列島に渡って釣りまくり!!という目論見で佐世保の前畑満雄先生と朝一の高速船に乗りました。11月のことです。

 佐世保は有名な軍港のひとつ、確かにいい港です。というのは深く入り組んだ湾の中はぜんぜん波が無いのです。不思議なくらい静かな海だったのに、、、外海に出て平戸島が見え始める頃には11月の東シナ海、大波がざっぱんざっぱん!という状態。あっという間に気分が悪くなりトイレに入りびたりです。ところが大揺れの船の和式水洗トイレ、中の水も大揺れで、顔にもかかるような状態。ひどい船酔いを経験しました。

 目的地は中通島という場所。そこまでにはいくつかの大き目の島を経由して行きます。やっと着いた最初の寄港地ですが、もしもここで降りても、帰るにはやはり船しかありません。ということで、飛行場のある中通島まではガマンしないといけません。吐くものも全部吐いて、、、でも、フラフラ状態。いくつかの島を経てやっとこ中通島に着いたときには釣りなどする元気は無く、やっと揺れない地面に足をつけたことを喜びながら港のターミナルのベンチで30分ばかり2人で横になっていました。 なんとか起きられる状態になって最初にしたことは電話帳で航空会社を探し次の飛行機の便の席を予約したことです。

 あとで聞いたのですが時間はかかるけど大き目のカーフェリーは揺れ方が違い、なんとかなるとのこと。結局小型の高速船と外洋の波はけっこうスゴイ、ということを身体で覚えたわけですが、今回、時間が経って忘れていたのでしょうか?またやってしまいました。

 全羅南道第2の都市、木浦。泊まるのは4回目、通過はもっとありますが、朝の船でここから珍島の碧波、そして、私もあまり知らなかった北済州郡のチュジャ島(鍬子島?)経由で15年ぶりに済州島を訪問したのです。2~300トンの高速船。やはり静かな木浦の湾内、珍島大橋をくぐって、珍島の東岸の港、碧波、そのへんまでは良かったのですが、そこからチュジャ島、済州島。かなりの船酔いを久々に経験しました。

 しかしこのチュジャ島。大きな島が2つの他、2つの中くらいの島にも人家があります。港が無いので荒れたときは交通が途絶しそうな島、山の中腹に畑と数軒の家がありました、その他、タイトルどおり、日本では見たことが無いような岩の塊のような島だの、とんがった岩のそのままの島、そんな名も無い(あるでしょうが)島々がたくさん。「世界の絶景」だの、そんな写真集、大好きな私ですがこの韓国の南の島々にもスゴイ島がたくさんあるのを知りました。本当に絵に描いたような岩の島、いくらでもあるのですが、ちょっともう一度あんな揺れを経験するのはイヤだなぁという感じです。3万円くらいのデジカメ、吐き気をこらえながらの写真ですが、ご期待ください。韓半島と済州島の間のチュジャ群島、お勧めです。船に強い人にだけですけど。

 ロジャーディーンはイギリスの画家、昔から好きだったイエスのレコードのジャケットの絵の人です。いろいろ評価はありましょうが、私が好きなのは日本題、「海洋地形学の物語」、だっけ? カタカナですまんですが 「テイルズフロムトポグラフィックオーシャンズ」、レコード2組、カセット1個、CD2組、買っています。おまけに解説にあったパラマハンサヨガナンダだかのたっかい本まで買ってしまった私です。

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