すばらしい韓国の食事334 友達が集まると、やっぱ감자탕(カムジャタン)
友人2人と会って、食事をしようというとき、何にしようかな?と迷うことがありますが、焼肉はやはり夜、焼酎をやりながらという感じなのでかなりの確率でカムジャ湯になってしまいます。大中小とあり、それぞれ、4人前、3人前、2人前という感じ。止む無く一人でというときはピョダギヘジャンクッになります。
1枚目は火をつける前。2枚目はおかず類。ごとごと煮たってからいただきます。韓国のジャガイモ、火が通るのにやや時間がかかるような気がしますので店によってはすでにある程度茹でたものが入っていることもあります。しっかり取った豚骨スープは真っ赤ですがそれほど辛くなく、野菜たっぷり、肉の残った背骨たっぷり。よく煮えてからのジャガイモもホクホクで安くて美味しくて楽しい韓食の代表だと考えています。
3,4,5枚目はオマケ。この店の化粧室ですが、荷物(飲料水のケース)が置いてあってドアが途中までしか開きません。これでは太った人は入りにくそう。小便器はなんか真ん中に設置されておらず、洋式便器の便座は、これも韓国ではよくありますが、別の小さめのものに交換してありサイズが合いません。まぁ、どれも、通常の使用には支障が無いのでいいだろ、というケンチャナヨの現れでしょうが、生真面目な日本の建築関係の人が見るとびっくりしてしまうかもしれません。
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