すばらしい韓国の食事347 大韓航空エコノミークラス機内食
アルミホイルで覆われた小さな四角いプレートの機内食、「さて、今日は何かな?」と開くのがちょっと楽しみです。前にもここで紹介しましたがナイフで3辺を切って開けるのがスマートです。ここをご覧になって、さっそく実行された方がおられることと思いますがカッコいいでしょう? ちょっとブログを書いていて嬉しい事の一つです。
この時は初めての「ウナギご飯」でした。私はめったに外ではうなぎを食べません。そこそこ値段の張るご馳走ですので何度か美味しくないのに当たってがっくりきた経験があります。叔父が東京でうなぎのテイクアウト専門の店をやっていてそこから送ってもらうのが最高です。もちろん、日本各地にはもっと美味しい店もあるのでしょうが、最高レベルだと思っています。某江戸時代の食に詳しい作家の方も近くにお住まいだった時節にはしばしば自転車で買いに来られたという店です。井戸の水が大事だそうで、、と、話がそれてしまいましたが、期待しないで食べたこの大韓航空のうなぎ、けっこうイケました。流石です。
3枚目は食べ終わった後の様子。先にあげたナイフで切って開ける方法だと食べた後もスッキリです。
4枚目はオマケ。前にもアップしましたが飛行機の機内、与圧しているとはいえかなり気圧が低くなっています。この時計、相対高度計にもなるのですがこれくらいの気圧で確か2205mだかの表示です。平地に比べ25%くらい空気が薄い状態で飛行しているのはなんだか不思議ですよね。実際の高度は10000m前後でしょう。
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