普通の韓国を探して1354 萬里浦訪問6
人気のほとんど無い萬里浦を歩いていたら、けっこう明るく晴れてきました。そこで、もう一度海岸へ行ってみました。同じ場所の風景ですが太陽光線がしっかり当たるときれいに見えます。特に写真の場合、暗く曇った日と明るく晴れた日の差が大きく出ます。海の色=空の色という感じです。
4枚目は海岸のT字路のあった大きな公衆化粧室、5枚目は戻り始めた場所にあったメミルククス(モミルククス=蕎麦)の店。日本語の看板があります。うどん店にもあったりする蕎麦、わりあい人気のあるメニューで、そこそこ美味しい店もあります。表立っては言わないけれど元来は日本のものという意識が韓国の人の頭の中にあるため、美味しい蕎麦をアピールするのに日本語が使われているのだと思います。ちょっと複雑、かつ、ちょっと嬉しい、そんな韓国人の負けず嫌いを表す写真です。
| 固定リンク
コメント