« 2006年12月31日 - 2007年1月6日 | トップページ | 2007年1月14日 - 2007年1月20日 »

2007年1月13日 (土)

普通の韓国を探して814 ノウォン駅午後9時 19.8度のチャムイスル

Ixus8001_027_1 Ixus8001_028_1 Ixus8001_029_1

 あちこちですでに報告されているとは思いますが、韓国の国民酒とも言えるソジュ(焼酎)の低度化が進んでいます。大体25%だった眞露が22くらいになったチャムイスル。有名な話ですが、漢字の「眞」=固有語のチャm、イスrが露、ということで、ライト化された焼酎がチャムイスルなのに、大流行。さらにこの冬、19.8%のライトタイプが発売され、あちこちでキャンペーンをやっています。

 これは蘆院区の蘆院駅前の繁華街。後でむこうの若者に聞いたら「韓国でも違法だ」と言っていましたがスクーターに電飾付きの看板を牽引させて新しい焼酎の宣伝をしていました。3枚目の写真も同じ新発売のソジュのもの。足が長く見える衣装というか、装具をつけた宣伝員が数人、繁華街を歩きながら若者に景品を配っていました。ちょっと日本では、東京でも、見られない夜の風景だと思います。

 このノウォン、新しい庶民的な繁華街として発展中。巨大なクリスマスイルミネーションを設置した純福音教会もすごかったし、とにかく人だらけ。ロッテデパートもちゃんとあるし、国鉄1本、地下鉄も2本?クリスピークリームもあるし、アウトバックもあるし、、、なかなか面白い繁華街でした。ここでの写真、まだまだありますのでご期待ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して813 京郷新聞2007年12月11日号第一面

2007_0101ixus80010305

 京郷新聞(キョンヒャンシンムン)、日本のサンケイと姉妹紙関係だかで、日本でもサンケイを購読していたことがあるので、ちょっと好きな新聞です。新潟からのKE764便。前日の夜に着いた763便が折り返すため、朝の9時半ころの出発で、ソウルインチョン空港は12時前後の到着。日本からの便としては名古屋便などとともにかなり早めにソウルに着く、日本人には有難い便です。

 これはその機内でもらって読んだ新聞なのですが、第一面はソウルのクリスマスのイルミネーションと、もう一枚は前にシリーズでアップしたノウォン区中渓本洞の風景でした。 市内の各所で派手なクリスマスのイルミネーションや飾りが行われているのに中渓本洞のタルトンネでは寒空の下、子供が空き地で地面に絵を書いて遊んでいる、という文字がありました。

 まだアップしていないのですが何度か話題にした65年版の「20世紀韓国大観」東亜日報社刊の中に掲載されていた写真の場所に行きたくて群山へ何度か通ったことがあります。今回、よく知っている場所でもあるので、時間があったらこの右の写真の場所へ行ってみよう、そんなふうに飛行機の中で心を決めたのでした。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

すばらしい韓国の食事273 ロッテ 地下食品売り場の貝

2007_0101ixus80010225 2007_0101ixus80010226

 ヘムルタン、海物湯と書きますが案外新しい、80年代くらいからの創作料理が広まったという感じです。だからソウル市内なんかの大都市ではあちこちで見られて、地方の漁村の刺身屋なんかには無くて、観光客の集まる海産物の食堂にはある、そんな感じです。一説によれば、元祖は麻浦のお店だとか、、、 と、それはさておき、韓国、ソウルでも海産物は非常に豊富で、魚好き、海のもの好きにはうらやましい都市です。それぞれ、日本でも獲れないことはないものが多いですが、大量に、いろんな場所で、比較的安く売られています。

 これは市内ロッテ、あ、ウルチロ入り口の本店は「シネロッテ(市内ロッテ)」、チャムシルのワールド店は「ウォルドロッテ」と言う呼称がありました。今はもっとあちこちにあるので消えつつある呼び名かもしれませんが、その地下食品売り場の貝の剥き身のコーナーです。

 1枚目、左上から殻つきの牡蠣、右上はいわゆる韓国で言う「ソラ」、さざえのような大型の巻貝です。左下はチョゲ、あさりの大型のものの剥き身、これも、これだけ立派なのは日本ではあまり見かけません。真ん中がこれがうらやましい、キチョゲと言いますがタイラガイです。昔は東京湾ものも結構あったのに、今はほぼ皆無。九州へ行くと有明海あたりの潜水漁業のものがありますがかなり貴重で高価な貝です。今の若い人はホタテガイの養殖物ばかり見慣れていますが、昔の大きな貝柱といえば、このタイラギ、タイラガイでしたよね。わたも一緒に剥いたものがパック詰めで売られていました。とても美味しい、貝の王様だと思っています。で、右はホンハプ、ムラサキイガイ、これは韓国でも安いですが、大粒のを剥き身で売っていました。手間賃というところでしょうか。

 2枚目、これが美味しいんです。佐賀、長崎の北部の海でけっこう取れますが小さいので手間が大変。流通してはいますが、少量です。それが、こんなにたくさん。佐世保あたりではそのまま酢で食べたりしたことがありますが、軽く塩をしてわずかにおいたごくごく新しい塩辛みたいなの、韓国では出てくることがあります。ケンニプチャンアチ、これは有名なエゴマの葉の醤油付けとか、カンジャンケジャンなんかとともに、「それがあればいくらでもご飯が食べられるおかず」、いわゆる「飯泥棒」のひとつです。養殖の大型の牡蠣、とてもこれには及ばない、そんな美味しい天然の牡蠣です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して812 天安駅のうどんや

2007_0101ixus80010119

 「キダリウドン」とあります。天安駅の待合室の中のうどんやです。立ち食いではなく、簡単な席が用意されています。一番安いのが3000W、というと、400円くらい。キムチとタクアンが多分付きますが、日本の立ち食いうどんよりも高いですね。円安、W高、あまり「韓国は安いから」という話は通じなくなってきている昨今です。

 バスターミナルでも、うどんはかなりポピュラー。高速の休憩所でも人気があります。ポジャンマチャでもたいてい出すし、「うどん」という言葉はそのまま通じるんですよね。おでんの汁と共用だったりしますが、空腹時、軽めに、という場合はたまに私も食べるメニューのひとつです。でも、同じくらい出すならチャジャン麺のがずっとお買い得で美味しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して811 ソウル ベストウェスタンホテルビジョン

2007_0101ixus80010016 2007_0101ixus80010014 2007_0101ixus80010250

 割合新しいホテルというか、モテルで、何度か利用しています。場所は往十里、城東区区庁前。どこでもそうですが新しいホテルはいいもんです。最近のホテル、だんだん部屋も広くなってきていますし、古ければどんな高級ホテルでも経年劣化があります。作るときは派手派手豪華な韓国も、メンテが手薄、そんなふうに思うのでなおさらです。

 1枚目、ガイドさんのワンボックスが着く裏手の広告看板です。「ベストウェスタンモーターイン」て、アメリカのモテルのチェーンですが、裏の看板にはその名は無く、単に「ビジョンホテル」とあります。この辺、前に何枚か写真をアップしましたがモテル街。裏手から入る客も多いのかもしれません。 その下の白い看板は正面入り口から入る地下の食堂「伝統日式料理店『ウマイ』』とあります。最近、日本語の店、日本語の看板が流行りだといいますが、昔はここ、「さくら」という名前で開店準備していたような気がします。商売を簡単に始めて、駄目ならすぐ諦める、そんな韓国ならではの傾向です。

 その向こう、3連の交通標識の一番下は「牽引地区」とあるレッカーの絵。この辺に駐車違反しているとレッカーで牽引していってしまうぞ、という警告と思われます。

 2枚目は到着した最初の1枚。看板の写真よりも先に犬のウンコを撮影しました。日本でもでも、ちゃんと片付けない飼い主、まだまだいますよね。駐車場の端の植え込みのでしたが、3枚目、これはホテルの名誉のために、2日後の帰国日にはちゃんと片付けられていました。

 ホテルソンビなどもそうですが、こういうモテルに近いホテル、宿泊料10万Wとかの他に、韓国語HPなどを見ると「貸室(デシル)」料金というのがあります。日本でいう「休憩」に相当するものだと思いますが、大体半額くらい。宿泊の観光客と「貸室」のお客さん、できるだけ別のフロアに配置するとかいう気遣いはしてくれているのだと思います。韓国のホテル、日本の連休とか以外は満室ということはまずありませんので、あまり心配はいりません。団体の観光客よりも普通の韓国のお客さんのほうが儲かるのかもしれませんが。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年1月12日 (金)

普通の韓国を探して810 ソウル 東和免税店前 4

Ixus8001_011

 東和免税店から前の細いショートカットの道を北へ行った小路の入口の写真です。細い道の奥はすでに再開発が決まり塀に囲まれた空き地で、京郷新聞社のほうまで寂しい通りだったと思います。

 小路を入ってすぐの左側の店、「アバイ『王』スンデ」という、北韓式のスンデの専門店でなかなか美味しいです。普通のスンデもありますが店の名にもなっているアバイスンデという太くて豪華なタイプのもの、かなり美味しい店で、昼間から焼酎とスンデを楽しむおじさん、じいちゃんで賑わいます。本などにも、またネットでも紹介されていない店だと思います。

 店のご主人と肉の処理についていろいろ話したことがあります。豚の腸を洗うのに、最初は水で、その後は、塩や小麦粉やおからでこすって洗うとか。そういえば、話は飛びますが新潟県新発田市の名物、「からずし」というのがあるのですが、たまたまソウルの旅館のテレビで、それが紹介されているのを見たことがあります。急に日本語が出たので聞いてみたら、韓国のテレビ局がわざわざ新潟まで来て取材した番組のよう。でも、日本のお店の人が聞いたら、ちょっとへそを曲げてしまいそうな内容の話でした。韓国でもビジチゲなんてメニューがありますが、そのほかにはあまりおからの利用は、聞いたことがありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して809 ソウル 東和免税店前 3

2007_0101ixus80010007 2007_0101ixus80010009 2007_0101ixus80010010

 さて、またソウルの光化門交差点そばにある東和免税店です。免税店に用がない者には単なる空き時間。外へ出て着いたばかりのソウルの街をみているほうが楽しいです。

 1枚目は免税店前の通り、北方向です。前の型のBMW5シリーズですね。韓国で外車に乗っているのはまずお金持ちです。これ、540ですので日本では珍しい大排気量のやつですが、そこは税金100%(2倍)もしたという韓国、プチお金持ち用に日本では今は売られないような520とかベンツE200とか、廉価モデルも販売されていたりします。

 2枚目はビルの裏手、というか一般的には表のほう、チョンゲチョン路です。枯れ木のむこうで見えにくいですが大規模なクリスマスのイルミネーションが設置されています。左手の斬新な形のビルは東亜日報の本社です。かなり前、できたばかりのときにニフティの韓国語会議室で知り合ったソウル在住の通訳の方に連れて行ってもらったことがあります。2000年の初春だったと思います。その左、四角いビルは光化門郵逓局。赤いマークが鳥をデフォルメした郵便局のマーク、緑の文字で局名が書かれています。ソウル中央郵逓局はこの春完成するのでしょうか?明洞の中央局は長いこと移転営業中ですので、何度かこの光化門局に荷物を持ってきて梱包サービスをしてもらって発送したことがあります。

 余談ですが、今では日本では当たり前に買えるキシリトールガム、96年ころから向こうで大量に買い、小包で日本へ送って患者さんにあげていた時期があります。日本ではなかなか認可が下りなかったのですが、韓国は『良いものはすぐに取り入れよう』、そんな点では日本以上に動きが敏捷なようです。 

 3枚目はまた裏通りの免税店入り口前から。「のり」と日本語で書いた看板の店の2階が倉庫なのでしょうか?道に止めたトラックからダンボール箱を2階に向かって上手に投げ上げている風景を撮影したつもりです。軽い海苔だからできることなのでしょう。黒いチョッキの人が投げているおじさん、今空中にあるのが木の枝と重なって見える1箱です。でも、よく見るとビニルのテントの上、キャッチに失敗したのが何箱かありますね。

 このへん、地元の会社員向けの軽食の店、日本人観光客を相手にした店そんな小さな店がたくさん。高級ブランド品なんかを見ているよりも、『普通の街』を見ているのが好きな私です。

| | コメント (4) | トラックバック (2)

普通の韓国を探して808 久々にソウルの中心街を歩く1

2007_0101ixus80010193 2007_0101ixus80010194

 ちょっと前にアップした折れ曲がった歩行者用信号機の続きです。清渓川路は河川公園化され、ご覧のような遊歩道ができています。場所ごとに違った雰囲気。気候のいいときにはずっと歩いてみるのも楽しいでしょう。日本人相手のお土産屋、ガイドブック、ネット有名店での買い物、食事の後でもけっこうです。東大門市場からずっと歩いてこの辺まで戻るのもいいですよ。

 写真はクリスマスのイルミネーションを透かしての撮影です。夜はすごいのですが昼間はなんか、邪魔ですよねぇ、これ。2枚目、渡りきった場所、LG茶洞(タドン)ビルの公開空き地に風車の野外芸術でしょうか、韓国、こういうのも盛んです。新潟の中魚沼で3年に一度だか開催される野外芸術のトリエンナーレでも韓国人の作品が毎回いくつか出ます。昨年夏に行ってきたときの写真はアップしたかな?? 常設の展示もありますので雪が消えたら訪問してみてください。雪国の春という歌がありますが、5月ころの中魚沼、東頚城、すばらしい日本の田舎です。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

すばらしい韓国の食事272 ノリャンジン市場にホンオフェを食べに行く

2007_0101ixus80010234 2007_0101ixus80010242

 鷺梁津と書いてノリャンジン。「梁」は韓国の姓にもよくある名前ですが、語頭に来た場合は「リウル」の音は発音されないので「ヤンg」さん。でも、途中に来ると「リウル」が有声化して「リャンg」、「津」は昔の港を表す地名によく付く漢字です。ガイドブックにも必ず出ている魚市場のある場所、でも実際に行って魚を食べる人はそんなにいない感じです。

 友人と食事の後、話の種にホンオフェを食べてみたいとのことで、一緒に電鉄で行ってみました。ノリャンジン駅は出口がひとつ、ソウル駅方面からだと一番後ろが近いです。改札を出て陸橋の上から、道路とは反対側に線路を越える陸橋を渡り、魚市場の上に出て、階段を下っていくと、、、、、、 こうこうと明かりがついている市場が見えます。でも、24時間営業という割にはしまっている店も多く、特に奥のほうの塩辛、干物などを売る店のほうは休んでいるところが大部分。主に買ってそこで食べる客を相手にする手前の活魚の店はかなり開いている、そんな状態でした。夜の8時過ぎの光景です。

 2枚目がホンオ。一昨年のここを開始したころに何枚かアップしていたと思いますが、ガンギエイだかを発酵させ、アンモニア臭がする状態にしたものを刺身で食ったり、煮付けたり、そんな食品です。高級な食べ物のひとつで、料理店で食べれば1人前3万4万。でも、ここ、ノリャンジンの専門店では刺身用のもの、紙皿1つで3人分というところでしょうか、1万W~15000Wで売っています。今回は同行の友人のおごりで、国産の初心者用15000Wの1皿。活魚の生き造りにメウンタンというわけでもないので大仰な料理店ではなく、市場のスタンドというか屋台というか、そんな店に持ち込んで酒を頼み、薬味、醤油なんかを出してもらい、いただきました。白菜キムチとかシレギクッk(ダイコン菜の味噌汁)なんかもサービスで出してくれました。1人2000Wくらいでしょうか、良心的です。酒は長寿マッコリ、奥の小皿は私が追加で買ってきたケブルです。

 市場での写真、基本的には禁止ですが、何か買って、ちゃんと頼めば商品のものはたいてい了解してくれます。面白半分で冷やかしで行って写真なんか撮ったら、それは駄目でしょう。ひとつ、嬉しかったのはここ、今回が3度目くらいなのに、活魚の店の並ぶメイン通路を歩いていたら、前に来たときにいろいろ話したおじさんが私を覚えていて話し掛けてくれたこと。周囲の魚屋仲間にも説明してくれました。「イルボンのムルコギ博士(ムルコギ=魚)」として、ノリャンジンでも有名なのかもしれません。えっへんっっ!!! で、ホンオを買ったもの彼の紹介のお店です。 「友人の紹介」で、といえば何よりも大事で、有効なのが韓国なのかもしれません。嬉しい一件でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月11日 (木)

普通の韓国を探して807 地下鉄車内の不法商売 

2007_0101ixus80010303

 これ、耳当てです。マジックテープでくっつくようになっていてリバーシブル。片面は黒で片面は黒い縁取りに赤の布製。地下鉄1号線の車内で2000Wで売っていました。耳当て以外にもアイマスク、首の防寒、鼻と口用のマスクにもなる、と、そんな能書きの絵です。

 この地下鉄車内での商売、違法なのですが、失業した人などがやむなくやっている部分もあるため、取り締まり側もそんなに厳しくはやらないで、見逃している感があります。「キアバイ」というのだととある本にありましたが、ソウルの人に聞くとそんな言葉聞いたことない、という答えが返ってきます。

 季節に応じ、いろんな商品が売られていて、何度か買ったことがありますが、大半は中国製の安物のようです。前に10種以上のカッターのセットを買いましたが「これ、刃があるの?」と思うくらい切れませんでした。今回の耳当ては自転車に乗るときに使ったりもしています。おじさんが売っているときはやけに立派に見えたのですが、100円ショップでもありそうですよね。袋には7000Wって書いてありますが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して806 天安名物ホドクヮジャ(くるみ菓子)

2007_0101ixus80010121 2007_0101ixus80010120

 汽車で韓国を旅したことがある方ならきっとご存知だと思います。京釜線、長項線、湖南線、全羅線、そんな全部の汽車が通るこの天安あたりでの車内販売でホドクヮジャというのが売られているのを。

 1箱5000Wとかの手ごろな値段の菓子なのですが、クルミの粒粒を入れて焼いた餡子なしの人形焼のような焼き菓子です。特別変わった味もしませんができたてはなかなかの味。前に書いた大したことない「バターワッフル」なんかよりもずっと美味しいです。

 売り子さん、といってもおじさんですが、その口上をメモしてみると、全員同じではないでしょうが下記のようなものでした。

「チョナ~ンミョンムルホドカジャヨ。ホドカジャイムニダ。 ヨルチャヨヘンソンムルヨ。ホドカジャイムニダ。」

「天安名物ホドカジャです。ホドカジャですよ。列車旅行のお土産です。ホドカジャですよ。」

 というところです。

 このとき乗った汽車では、このホドカジャの他、東海名物オジンオ=するめ、の車内販売もありました。

 写真は天安駅前広場の一角にある店のホドカジャ焼き機。もう一枚もホドカジャのショーケースです。コーヒー、もしくは、緑茶、飲料水(コーラ、サイダーなどの総称)+ホドカジャ2玉で1000Wとありますので、喫茶コーナーみたいなのもあるのでしょう。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月10日 (水)

普通の韓国を探して805 清渓川1街の信号機

2007_0101ixus80010192

 ソウルで必ず行くのが本屋です。研究のための資料の書籍を探しに行くのですが教保文庫よりも鍾路1街の永豊文庫(ヨンプンムンゴ)へよく行きます。1号線の地下鉄駅とも直結しているのが嬉しい店です。最近、といっても2年も前でしょうか、鍾路タワーの地下部分にも大き目の本屋ができました。韓国人も本が好きなのですね。値段は割合高めだと思いますが、立ち読みというか座り読みに寛容なところがあって、それ用のいすが用意されている本屋もあります。

 永豊文庫を南の出口で出るとチョンゲチョン路。河川公園化された大通りですがここの横断歩道での写真です。車がぶつかったのでか、信号機が曲がって倒れかけています。日本だったらこんなふうにそのままにしておくことは絶対無いでしょう。警察の威信にかけてもすぐに直すはず。渡って折れ口を見ましたがしっかり錆びていて、けっこう前からそう8なっていたのであろうことがわかりました。これも、ちゃんと点灯するから、ま、後で直せばいいやという「ケンチャナヨ」精神の表れだなと微笑ましく感じました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して804 天安駅跨線橋から

2007_0101ixus80010118

 出張から戻り、スタッフに写真を見せたりしますが、「先生、こんな写真見て、何が嬉しいの?」とか聞かれることがあります。こういう1枚も、そんな中のひとつです。

 天安駅、KTXとは関係ないのでしょうが橋上駅になりました。その西口寄りの通路からの1枚です。韓国の機関車、DLもELも、白地に緑と黄色、そんな塗色でしたが最近どんどん塗り替えられています。新しい塗色の機関車がたくさん、こういう風景、喜ぶのはやはり男性の、そのまた一部なのでしょうかねぇ?一番右端にはここまで延伸された1号線乗り入れの電鉄線の電車です。韓国は指定席が普通、駅で竜山までのムグンファ号の切符を買ったら、次の次。待っている間に撮影したものなのですが撮っているうちに気づきました。1時間近くも待つのだったらもっと安い、また始発ですので確実に座れる電鉄でソウルへ戻ればよかったのです。天安は遠い場所、そんな固定観念があったのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 9日 (火)

普通の韓国を探して803 全南新安郡 智島(チド)

2006_1101newdeca70116 2006_1101newdeca70120

 だいぶ処分してしまいましたが個人ではかなり韓国の地図を持っているほうだと思います。どこへ行こうか、そんな地図を見ながら考え、想像してみるのも旅行の楽しみ方のひとつでしょう。そんな私ですが、弱点はプサン方面への飛行機がないので韓半島の南東部が手薄なこと、それと、長い休みが取れないので島へ行った経験が少ないことです。

 前から興味をもっていたのが、この智島。韓半島の南西部、務安の西にあるかなり大きな島で、いくつかの橋で半島本土と結ばれています。そこへ行くまでの経路も務安から先は、昔は島だったような非常に細い陸地を通っていくのです。さて、両側が海の陸地、どんな景色なんだろう?と想像していたのですがなかなか行く機会がありませんでした。

 前夜ソウルから汽車で木浦入りし、木浦泊。朝ゆっくりのバスで智島へと向かいました。全南の田舎なのですがけっこうお客さんがたくさん。また各停留所での乗り降りもあり、バスの中、あちこち座席を移動して写真を撮るとかができなかったのですが、1枚目、島へわたる途中の北側に見えた海です。干潟の多い韓半島西岸、穏やかな海でした。途中、本当に両側が海、なのに、明らかに橋ではない細い陸地、そんな場所を通り智島へ。2枚目は智島のバスターミナル。「智島旅客自動車ターミナル」とあります。智島自体はなんか小高い山があったりで、あまり島という感じがしません。バスはここが終点ではなく、島の西の端のジョムアムというところ。たぶん、そこはさらに西の海に浮かぶ島、荏子島、在遠島、扶南島なんて所への渡船が出る港だと思うのですが、そこまで行かず、智島で降りてしまったのをちょっと後悔しました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して802 東和免税店前2

2007_0101ixus80010005 2007_0101ixus80010006

 前にも書いたとおり、免税店にはほとんど用がないのでエスカレータを上がった出口付近の地上で時間をつぶします。

 1枚目は南東の方角、ソウル市議会とかコリアナホテルのあるほうの風景です。遠くに見える高層建築はロッテホテル、、、、、じゃないですね。左の茶色いビルはファイナンシャルセンタービルです。

 この辺はオフィス街ですので、昼時には昼食に出てくる会社員さん多数。最近ではそういう人むけの小規模な韓国ファストフード店なども多いですし2枚目の写真のような粉食の小さな食堂もいくつかあります。到着時間にもよりますが免税店での用がない場合、このへんで軽く食べるのもいい時間の使い方かもしれません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月 8日 (月)

普通の韓国を探して801 東和免税店前の薬局

2007_0101ixus80010004

 団体旅行で行くとフリータイムとはいえ、宿に着く前に免税店や民芸品店などに寄ります。場所が便利なのでけっこう行くことが多い東和免税店はチョンゲチョン路の西の突き当たりにあり、私も何度か行っています。たいてい3,40分の買い物の時間を割り当てられますが、特に免税品には興味もないのでトイレを利用させてもらったりした後は外へ出て周囲をぶらぶらしたり、いかにもソウル慣れしているようなおじさん達と話したりして時間をつぶします。

 ということで、この免税店の前、日本人だらけ、そこで、この写真の薬局2軒、精力剤だのバイアグラ、シアリスあります、だの、大きく日本語で掲げて商売をしています。薬局の多い韓国ですが、鍾路5街あたりに集まる一部の店以外はたいてい小さい店が多いです。この2軒はなかでも小さめ。でも、ほかの韓国の店同様、店にはぎっしりいろんな薬が置かれています。有名なバイアグラ、韓国ではヴィアグラと言いますが、映画「彼女を知らないと間諜」にも出てきたようにかなりポピュラーなようで、一説によれば世界一の消費国だとか。でも、その販売量の中で、日本人アジョシが購入する分もけっこうあるのではないかと考えています。なんたって、自由に、どこでも買えるのですから。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して800 平昌市外バスターミナル

2006_1204newdeca80032

 江原道平昌郡、平昌(ピョンチャン)の邑内です。2度目の訪問でしたが、前にも書いたとおり、道が整備されていました。バスターミナルは変わっていません。一昨年、このブログを始めたばかりにアップした小中学生の写真、少し前に同じ方向の写真をアップしたものとは違う方向の1枚です。写真のとおり、どんな田舎でもバスターミナルにはタクシーが待っていますので、もっと奥地へ行くのも簡単です。

 中央の店は「平昌農資材マート」、右は「平昌農薬百貨店」、やはり田舎の風景です。○○百貨店という名称、韓国ではけっこうあって、「化粧品百貨店」なんてのはひとつのトンネに一軒はあるような感じです。何でもあるよ、というのをアピールしているのでしょうが、なんか微笑ましく感じる一件です。

 この平昌、いつだかの冬季オリンピックの候補地に挙がっているとかで、町のあちこちにそれの広告看板がありました。ただ、韓国、意外に雪が少ないので、大丈夫かな?とも思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 7日 (日)

普通の韓国を探して799 仁川国際空港到着階を出たところ

2007_0101ixus80010003

 空港は国の玄関、ということで、インチョン空港も清掃はきちんとしています。ごみの分別収集が日本よりも厳しい韓国、こんな係員の人のワゴンもいくつかビニル袋がぶら下げてあり、資源再生のための分別を励行しています。

 空港ビル内はわずかにある喫煙室以外は全面禁煙。乗客、職員含めここらへ出てきて一服という姿もよく見られる場所です。

 空港バスで、ガイドさんの小型バスで、もしくはボンゴチャ(小型のワンボックスを「ボンゴ車」と言う通称ができています、韓国)で、ソウルへ向かう第一歩はここからスタートです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

すばらしい韓国の食事271 大韓航空機内食 牛肉煮込みかけご飯

2007_0101ixus80010002_1

 前にアップしたステーキ丼ともちょっと違う、カルビチムご飯ともちょっと違う、牛肉煮込みかけご飯が出ました。飯の量は少なめですが、アツアツで味付けもなかなか、10時ころの軽食としてはよくできていると思います。このときはコチュジャン、もらってしまいました。

 この機内でもらう、もしくは販売しているチューブ入りのもの、「コチュジャンポックム」と書いてあります。ポックダ=炒める、ですが、別に普通のコチュジャンです。客室乗務員さんに尋ねたところ、コチュジャンを加熱して保存性を高めるとともに、香ばしい味にしたものだろう、とのことでした。忙しい時はだめですが、客室乗務員さん、韓国に関することならけっこう一生懸命答えてくれます。私の拙い(謙遜)韓国語、むこうの拙い日本語で、充分でなかったこと、後で同僚の電子辞書を借りて持ってきて教えてくれたこともあります。新聞の記事の中の単語ですが「コント」という言葉です。「コン」=「空」、「ト」=「場所」で、「空き地」という意味でした。漢字語と固有語の組み合わせだったためにわかりませんでしたが、教えてもらえればスッキリ。うれしいフライトになりました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年12月31日 - 2007年1月6日 | トップページ | 2007年1月14日 - 2007年1月20日 »