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2007年6月 9日 (土)

普通の韓国を探して1075 済州港に着いたコンチネンタル号

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 映画でも港にいるおまわりさん、よく出てきます。「スカイドクター」、「麻婆島」、あとは、ちょっと忘れてしまいましたが対間牒対策でしょうか?どこの島でも船が着くと乗客の乗り降りの場所には警察官が立ち会います。

 これは木浦港から珍島、チュジャ島経由で済州へ行く高速船コンチネンタル号がチェジュ港に着いたところ。珍しく女性の警官を含む2名が怪しいやつがいないか見張っていました。

 前にも書いたでしょうか?大きいフェリーと小さい高速船の揺れ方、ぜんぜん違います。ジェットフォイルはまだましですが、酔い易いのが数百トンクラスの高速船。前に五島列島へ釣りに行き見事に酔ったことがありますが、今回も外洋の波のなかを飛ばす高速船にはちょっとやられてしまいました。動く元気もなく、写真も少ししかありません。

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普通の韓国を探して1074 私も知らなかった仕事

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 この写真、わざとトリミングしてあります。場所は仁川空港到着階の到着出口前です。日本からの飛行機が着く時間の前、ベンチにはたいてい黒い服を来た韓国の旅行者の日本語ガイドさんがたくさん集まってお喋りしながら飛行機の到着、お客さんを待っています。 そこへ現れたのがこんなカートに段ボール箱を載せた男性。全部で10人ほどでしょうか? ガイドさんにサンドイッチやらバナナ、ミネラルウォーターのPETボトル、ロッテのキシリトールガムだのを配り、一緒に小さなカードを渡しています。

 もうお解かりかと思いますが、ガイドさんに頼んで店の広告、割引カードを日本人観光客に渡してもらうためにいろんなものをあげているのです。眼鏡店、カバンの店、エステの店、などなど。ちょっと隠れて発光禁止での撮影です。

 しかし何度か団体で行ったこともありますが、そんなカード、もらったことありません。免税店とかカジノのやつはもらったことがあるけれど、一般の個人の店のはどうなんでしょう?カードを渡されたガイドさん全員がそれを日本人のお客に渡しているかどうかはちょっと疑問です。こんど知り合いのガイドさんに聞いてみることにしましょう。

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普通の韓国を探して1073 4号線ノウォン駅周辺

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 地下鉄4号線、南の烏耳島からソウル市内中心部を通り、ソウル北郊のこのへんまで、とても長い路線です。何度も書いたように、ガイドブックに出ていない繁華街もたくさん。このへんもその一つです。

 1枚目、4号線高架下、人が集まる場所には屋台あり、それが韓国です。女子高校生のスカートが長めですが、最近徐々に韓国でも短くなりつつある感じがします。また夏服の上のブラウスをぱつぱつにきつめに着るのが流行ってるみたいにも思えます。

 2枚目はロッテデパート葦院店の前。むこうが4号線で、駐車場の出入り口があるあたりです。ちょっとだけ駐車場アガシの後姿が見えます。映画などでもよく出てきますが土地の狭い韓国、地下駐車場が発達しており、地下4階5階、そんな深い場所まで駐車場になっている大きなビルがいくらでもあります。

 3枚目はそのロッテデパートのモニュメント。天女でしょうか?裏側ですね。なんか下の台がポンデリングみたいなので1枚。

 4枚目はその周辺の繁華街の夜です。4号線沿いで賑やかな場所をあげてみると、このノウォン駅周辺、スユ駅周辺、ミアサムゴリ駅周辺、誠信女大駅周辺、大学路のあるヘファ駅周辺。東大門、東大門運動場駅周辺。忠武路駅周辺。明洞駅周辺、フェヒョン(南大門市場)駅周辺。新龍山駅周辺。江北だけでも、それぞれ繁華街があります。眼鏡屋だって、カバン屋だって、靴屋だって、市場だって、美味しい食堂だって、いくらでもあるのがソウルです。

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普通の韓国を探して1072 松林洞から東仁川駅へ

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 タルトンネ博物館からの帰りの道です。パンフレットなどでは東仁川駅が最寄りとなっていますが2回ともバスで行っていますので駅への道はわかりません。まぁ、こっちだろうと目星をつけ、わからなければ聞けばいいと思い、歩き始めました。

 「普通の韓国」というタイトルを続けていますが、似ているけど違う、でも、どこかで見たことがありそうな、そんな風景、物、人、町を歩いていても楽しい私です。タルトンネの麓だった松林洞、松山見(ソンヒョン)洞あたり、韓国人だって観光には行かない場所、でも面白いです。

 1枚目、元スーパー(シュポ、クモンカゲ)でしょうか?戸の全部に広告のポスター。スーパーとか、こういうの、たくさん貼ってあるのはよくありますが、ここまで貼り付けてあるのは営業中ではない店だからでしょう。これじゃ入りにくいですもの。

 2枚目、3枚目、4枚目、みな仁川市東区の普通の街角です。でも、1枚1枚、懐かしい気持ちで見ることができます。また行きたい、ここを歩きたいとも思います。2枚目の写真の車の止め方、道路のうねり、最初は安いディーカのレンズのせいかと思った電柱の傾き。韓国を感じませんか?看板のある建物は「松林総合社会福祉館」とあります。

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2007年6月 8日 (金)

2007年6月8日 100004

 こんにちは

 今見に来たら参照数が100004になっていました。いつも見に来てくれる方。検索で来てくれた方、ありがとうございます。1年8ヶ月弱というところでしょうか? よく続いたと自分でも思います。これからも宜しくお願いいたします。 簡単ですが、報告とお礼です。

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普通の韓国を探して1071 木浦でナイトクラブへ行ってみた

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 木浦、2度目のKT荘に泊まり、駅前裏手の市場を歩いて夕食をとり、少しだけ木浦の夜を散策と思い、宿の裏手、旅館だの飲み屋、食堂が集まるあたりを歩きました。昔の繁華街と言う感じで、ちょっと寂れたふう。閉まってる店も多く見られましたがここはドアが開いててガンガン中の音楽が聞こえます。生バンドで「南行列車」をやっています。「ウォルドゥカプ(ワールドカップ)成人ナイト」です。

 映画では「ナイト」というのは何度も見ていますし、広告も拾って何枚も集めていますがいまだに入ったことはありません。決して1人で行く場所では無いので、今まで行かないでいましたが「旅先での開放感」というやつでしょうか?「やるかやらないか迷ったら、やってみたほうが人生楽しくなる」と言いますのでボーイさんに聞いてみました。1人で一番安い料金で見物したいのだけど、いくらかかる?と。返ってきたこたえは「麦酒基本32000W」とのこと。ソウルだともう少し高いと思います。まぁ、日本で1度飲んでもそれ以上はかかりますので、オーケー。入ってみることにしました。

 3枚目が中の様子です。小型の体育館のような広い建物の奥がステージ。両脇の中2階にはVIPルームでしょうか?密閉された個室が並んでいます。音楽には韓国お得意のリズムボックスを多用してはいますが男性歌手、女性歌手、ギターにベース。4人の演奏で昔のヒット曲をガンガンやっています。早い時間でか、お客はほとんどおらず。貸しきり状態です。平均して歌の上手な韓国人、女性歌手の声量はすばらしいものでした。

 4枚目がその「メクチュキボン」32000W。麦酒3本と果物です。黄色いのはマクワウリ、チャムウェ、チャメ、韓国お得意の酒用果物の一つです。洋酒基本だと10万を越えるようです。一人でちびちび飲んでいるとちらほらお客さんが入ってきます。

 1枚目2枚目の赤い看板、「ブッキン天国」とあります。いろんな話に聞けば「ブッキング」というのがあるよう。要は他のお客のグループと合流というわけです。ボーイさんに頼んで話を通してもらうらしいので、隣に来た15人くらいのおばさんのグループにブッキングをお願いしました。やるときはけっこう大胆な私です。

 費用は1本4000Wの麦酒を何本かおごるのと、ボーイさんへのチップです。2万で5本頼み、ボーイさんへは1万Wで、アジュマグループに合流、果物もって引越ししました。

 5枚目がその踊るアジュマ達です。めちゃくちゃな踊りの人もいますが自分なりに楽しめているからいいのでしょう。私も引っ張り出されて一緒に汗をかきました。流れる曲は皆ノリのいい昔のヒット曲。見よう見まねでなんとかなります。音楽ガンガン、いっぱい踊って、なかなかいいストレス解消、運動になりました。中には積極的に身体をすりつけてきたり、腰を密着させてきたり、韓国アジュマも大胆です。

 最後はボーイさんのくれた100円ライター。なんと別の店の名前です。もったいないから使っているのでしょうか?韓国の夜遊びを軽く垣間見た経験、楽しかったです。62000Wは充分価値あるお金の使い方でした。

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普通の韓国を探して1070 水道局山タルトンネ博物館とその周辺

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 それほど大きくない画素数で撮影した写真、ブログ用にはもう少し縮小しないと画面に入りきれません。70万画素くらいに小さくして「ぴくちゃーフォーブログ」という場所にストックしてからアップします。どうしても半端が出てしまいますので、今回はそんなのの整理です。

 1枚目、左手が水道局山公園の上り口。その公園の中というか上にタルトンネ博物館があります。2度目の見学を終えて降りてきたら小さな消防車が停まっていました。後ろには「松林」と書いてありますのでこのソンリム洞の近くに消防派出所があるのかと思われます。タルトンネは消えたとはいえ、細い道は今までお見せしたようにたくさん残っているため、こんな小型車も必要なのでしょう。

 2枚目は館内。福徳房というのは質屋のことだったと思います。あ?!不動産屋だっけ?今小学館の辞書で見ました。不動産屋でした。まったくもう、使わないと言葉ってすぐに忘れてしまいます。

 3枚目、これは、欲しいなぁと思ったものですが、昔のインチョン市内中心部の航空写真が床に展示してあります。地図と航空写真は大好きです。

 4枚目、これがタルトンネ博物館のブックレット、5000Wです。見学コースの最後にある売店で売っています。昔の写真、館内の写真、それに住んでいた人の昔話など、充実しています。タルトンネ研究に必須の資料というと大げさかもしれませんが、大事な本です。

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2007年6月 7日 (木)

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 こんばんは

 今の参照数です。1年と8ヶ月というところでしょうか? 見に来てくれた皆様、ありがとうございます。明日には10万というところです。「普通の韓国」を生のまま、法螺とか無しにお伝えできればと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。また、明らかな間違いがあれば教えていただければ幸いです。

 写真は余ってしまって忘れるくらい。すぐそこに人口4800万の普通の、日本そっくりの、でも、日本とは違う国があるのですから、話題は不足しません。明日の朝は、いくつになっているか?楽しみです。Ixua8003_165 写真は城北区貞陵洞。縮小なしでゴメンなさい。

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普通の韓国を探して1069 宗廟脇の通りで見た韓国の犬

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 半分以上の出張では宿を決めません。ホテルと言えるようなホテルは高いけど、荘旅館やモテルの新し目のとこは5万W以下でけっこういい部屋に泊まれます。それでも最近の円Wの交換率の低下で高いなぁとは思いますが、ま、大都市ですのでしょうがないと思っています。

 地方からソウルに戻り、まずは午後早めに宿を決めて荷物を置いて、と思い、鍾路方面に行きました。いくらでもモテルや荘がありますが、できれば初めての宿がいい、ということで、観光掲示板の書き込みで見かけて電話番号だけひかえておいた「鍾路苑」というのに電話しました。28000Wとのこと。じゃ、お願いしますと予約し、安国駅から歩き始めました。

 HPを見ていたのですが、場所はほんとにうろ覚え、、、適当にソウル大方面へ歩き昌徳宮前で右折し古い町へ。ちょっと入った場所は宗廟の脇の塀に沿った静かな道です。右手は印刷所なんかの普通の町。古いものと庶民の生活が隣り合っているのがソウルです。

 と、交差点で犬。早速1枚。マンホールの大きさと比べて欲しいのですが、小さいです。でも、姿はなんだかゴールデンリトリーバーみたい。いろんな犬がさんざん混ざって、このような「ミニチュアゴールデン」とも言えそうな雑種ができたのでしょう。かわいい、おとなしい犬でした。

 旅館ですが、結局わからず、このそばにあったシュポのアジュマに聞きましたが知らないとの事。私の携帯で旅館に電話し、宿の人からアジュマに話してもらって、場所を教わりました。なんてことない、200mも離れていない場所。あそこに見える大きな建物の裏だよ、と教えてもらい。無事行くことができました。ガソリンスタンドを右折までは合っていましたが、私がうろついたのはその道の左手、勧農洞。宿があるのは右側の雲泥洞でした。

 鍾路苑についてはまた別に紹介します。日本人観光客よりも外国人バックパッカーのための宿という感じでした。

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普通の韓国を探して1068 孔陵洞(コンヌンドン)、京春線の踏み切り

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 中渓本洞から下渓洞(ハゲドン、単なる外国語なのですが「ハゲ町」ってなんか面白く感じてしまいます。資生堂が「ハゲに子孫にも迷惑」だかいう広告をやり、非難集中、すぐに取り下げたと言いますが、どんな広告だったのでしょう?)、ソウル産業大学、原子力病院前、孔陵洞、中和洞、そんなところを経由して清涼里へ行くバスがあり、何度も利用しています。その途中、孔陵洞には知人のアジュマのホプのひとつがあるので、何度か降りて歩いている町です。

 葦院区というと、倉洞から上渓、中渓、下渓と中浪川に沿った大アパート群の街というイメージがありますが、中渓本洞もありますし、結構昔からの町であるこのコンヌン洞なんかもあります。もうすぐ泰陵入口、というあたりで、それほど広くないバス通りが京春線と交わる踏切があります。本数が少ないので降りているところは見ていませんが、有人踏み切り、汽車が来ないかなぁと思いながら少し待ってみましたが来ませんでした。

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2007年6月 6日 (水)

普通の韓国を探して1067 日本支配の時代の日本家屋

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 全羅南道の道庁所在地である光州広域市、大きな駅としては湖南線から枝分かれした光州駅と、湖南線の松汀里(ソンジョンリ)駅があります。昔は慶全線が光州駅まで通じており、南光州駅で下車した経験もありますが、数年前に線路の付け替えがあり、光州駅は行き止まり駅になってしまいました。で、この時の光州、いつもは市内中心部のホテルかバスターミナル周囲のモテルに泊まっていますが、初めて松汀里駅の辺に宿を決めてみることにしました。

 KTX開業で新装なった松汀里駅へ行ってみると、まん前にこんなコンビニがありました。ミニストップって、けっこう韓国では見られる便宜店です。新潟には無いと思いますけど。

 で、かなり大きく立派なレンガ造りで、煙突もあったり、でも、瓦屋根の形から99%、日帝時代の日本家屋だと思われます。湖南線の駅前の一等地。さて、昔はどんな商売をやっていた家なのか?今は偲ぶ術もありませんが、韓国を歩いていてみつける日本家屋、ある種の喜びと複雑な気持ち、両方が湧いてくる私です。

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普通の韓国を探して1066 何回目かの中渓本洞8

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 「何回目かの~」というタイトルですが、何回目か忘れてしまいました。8回目、で、よかったのかな?

 細い路地が入り組んだ斜面にある町、1枚目、2枚目みたいな道で降りてきて、3枚目は比較的低い場所を横断するように走る道にある小さな商店街、4枚目がバスの終点です。正面にまっすぐ上る広い道の左手にタルトンネが広がっています。右手にある低い山のため、普通のノウォン区の町からは見えなくなっているのです。道の頂上はトンネルになっていてそれを抜けるとソウル産業大学だのがある場所に通じています。

 こんな古い町、ずっと残って欲しいというのは旅行者の勝手な感傷でしょうか?

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普通の韓国を探して1065 光州公園前のポジャンマチャ村

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 「集団」のことをたとえて「村(チョン)」と言います。「モテル村」とか、こんな屋台が集まる場所は「幌張馬車村」とか呼ばれます。

 奥の森みたいなのが光州公園。5・18民主化運動の関係の碑だのがたくさんある古い公園ですが、その正門前には夕方になるとこんなポジャンマチャ村ができます。トイレは公園入口の公衆化粧室を皆で使うみたい。また水道もそのへんから汲んでくるようで、開店準備に忙しい時間の写真です。4枚目、公園前のスンデチプの集まる一角、赤い小さな看板が見える店が私の行きつけのトンベク食堂。セッキポクッパプは絶品です。

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2007年6月 5日 (火)

すばらしい韓国の食事316 タクハンマリ(タッカンマリ)の有名店へ行きました

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 観光掲示板やガイドブックでもしばしば出てくるタクハンマリ(タk=鶏、ハン=1、マリ=匹)の有名店へ行きました。一度は行きたいと思っていましたがなんせ1匹というか1羽単位。若い頃ならまだしも1人では、ということで行けませんでしたが知り合いのアジュマに出てきてもらい、やっとありつくことができました。時間は午後7時頃。ほぼ満席。もしかしたら日本人は1F,韓国人は2F、という区別があるのかもしれません。自慢ですが、2Fです。

 割合韓国にしては大きな店の中、ぎっしりテーブルがあり、ほぼ8割が埋まっています。空きテーブルにはすでに鶏1羽が入ったスープ入りの鍋が準備されています。韓国人の若者3名のグループと相席でした。カムジャサリ(ジャガイモ追加)を頼んで飲み物を頼むとアジュマがガスの火をつけてくれます。

 テーブルには醤油と食酢(シクチョ)と芥子(キョジャ)がアメリカンドックの店みたいな容器に入って置いてあり。それと薬味唐辛子でつけだれを準備します。ある程度火が入れられているという鶏を1枚目のようにはさみでカット。2枚目はそのつけだれの準備です。白菜キムチは浅めでヤンニョムも少なめ。日本の白菜の漬物みたいでした。入れてもいいとのことで半分は鍋に入れました。

 3枚目、そろそろ食べられるかな?という状態。4枚目でいただきます。5枚目、お客さんが帰った空きテーブルにはすぐに次のお客さんのための準備がされます。

 「陳ハルメ元祖タクチプ(チンハルメウォンジョタクチプ)」というのが本当の名前なのかなと思っていましたが帰りにもらった名刺には「陳玉華ハルメ元祖タクハンマリ」とあります。このへん、本でもネットでもいろいろ呼ばれています。

 肝心の味ですが、決して美味しくなくはないけどやはり鶏は鶏だよなぁ、というのが感想です。自分でもできそう、美味しい鶏が手に入れば、勝つな、と思いました。

 ここばかりが有名なようですが、周囲にはおこぼれ目当てでか同業がいくつかあります。他の店でもほぼ同じくらいの味ではないかと想像しています。そんな特別な珍味、別味ではないと思います。1羽の鍋で14000W、一緒に行ったアジュマの評でも、安いから人気なのでは?ということでした。でも、念願の店、行けてよかったです。

 もう一つ、良かったっことですが、ここ、完全禁煙です。韓国の食堂、禁煙と言う表示があっても灰皿はあり、頼めば吸える店がたくさんですが、ここは無し。なかなか偉いなと思います。

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普通の韓国を探して1064 何回目かの中渓本洞7

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 韓国人は花が好き。日本人以上に花を買い、また、育てます。中渓本洞でも桜、桃、ケナリ、コブシ、そんな春の花、あちこちで見られました。

 岩山であるブルアム山の麓ですのでこのへんも露岩がいくらでも見かけられます。1枚目、3枚目、道路がそのまま岩の塊だったり、露岩の上に建てられている家もたくさんあることと思います。

 映画の撮影などにも古い町の風景の場所として使われたりするタルトンネ。ソウルではどんどん無くなっています。いいことなのでしょうが、そこに住んでいた人が新しい高層アパートに入れるかはまた別問題。また、こういう古い町がなくなるのも普通の韓国が好きな私なんかには何だか寂しく感じられます。

 今までも下月谷洞、新林洞などの写真をアップしていますが、「過去の風景」になってしまったものもたくさんあります。今回の1枚1枚もいずれは昔はこんな町があった、と言われるようになるのでしょう。

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2007年6月 4日 (月)

すばらしい韓国の食事315 サンタルギ(野いちご)とクワの実

014 5月末から6月、7月前半、そんな時期にだけ見かけられる果物、サンタルギとクワの実です。採取が面倒で保存性が無く、運送も難しいので日本ではほとんど市場には出回りませんが、韓国ではアルバイトで取る人がいるのか、それとも栽培されているものがあるのか?自然のものとしては非常に立派な大粒の見事な実が売られています。

 前に京東市場の前で買って旅館の冷蔵庫に置いて楽しんだことがありますが、ほんとうに今の時期だけのものなので写真がありませんでした。これは光州の街角での1枚。もちろん、今頃であればソウルでも見ることができます。案外高いものですが、自然の果実を味わえるのは韓国のいいところでしょう。

 強精効果で有名な覆盆子酒はこの山いちごのもの。生のを食べても身体にいいのでしょうね。また、ソウルの市場、このサンタルギとクワの実、それと直径6,7mmの赤い実を売っていました。ユスラウメというのかな?「エンドゥ」という果実です。これは栽培のようですが、よく歌の歌詞に「エンドゥカットゥンイプスル(エンドゥのような唇)」という言葉が出てきます。写真は断られましたが、エンドゥも今の時期だけの果実なのかもしれません。

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すばらしい韓国の食事314 カムジャタンと高級スンデ

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 私が好きな韓食の代表的なものかもしれません。お腹がすいていたので煮込む前の写真を撮り忘れてしまいました。大中小とあって小が2人前と考えていいでしょう。足りなければ骨付き肉というか肉付き骨、じゃがいも、スジェビ(すいとん)、野菜、いずれも追加注文が可能です。多くの店が24時間営業。夜遊びを終えてとか、夜の仕事の後にとか、いつでも食べることができるメニューです。プデチゲと並び、一番安い鍋系の料理でしょう。

 2枚目はスンデですが、街角の屋台の97%はるさめのものではなく、8000Wとかの値段がつく高級版です。もち米、野菜、肉、豆腐など、中身がぜんぜん違うものです。また皮の部分を味わえるよう、大腸の部分の白く厚い腸を使ったものも高級版になり、1皿10000W以上になります。ずっと前の新村「九月山(クウォルサン)」の写真も合わせてご覧いただければと思います。

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普通の韓国を探して1063 何回目かの中渓本洞6

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 東側の谷はそれほど大きな区域ではなく、一度下って、今まで何度も歩き回ったほうにまた上って行きました。最初に訪れたのがどんな季節だったかもう忘れてしまいましたが、桜やケナリが咲く春、いいなぁと思いました。4枚目、どこからでもこのブルアム山は見える、そんなトンネです。

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2007年6月 3日 (日)

普通の韓国を探して1062 南山花園賓館

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 南山花園賓館、ソウルの南大門市場のそば、フェヒョン洞にある荘旅館です。古い地図にも「南山パーク」と出ていますので伝統ある信用ある旅館なのでしょう。南山パークホテルと日本向けには言っていますが、ケンチャヌン(まあまあの)宿でした。

 1枚目、中国人のお客さんが多いのか、こんな注意書きがありました。ちょっと嬉しい瞬間です。

 2枚目3枚目は階段の1階踊り場。鉄のドアを開けるとロビーと言うかフロントのある場所に出ます。上がるときはエレベータが多いですが、降りるときは割合、探検気分で階段を使ったりします。計りと、ミネラルウォーターのディスペンサーがありました。

 4枚目は大通り、南山トンネルへ入る道からの入口。坂になっているので滑り止めがつけられた通路、なんだか面白くて1枚。

 5枚目は代表的銀行であるウリ銀行の本店のモニュメントと新装成った新世界百貨店です。タクシーで帰るとき、南山パークで通じない場合、ウリウネンポンジョムのがわかりやすいと思います。

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すばらしい韓国の食事313 元祖(清涼里)ハルモニチプ

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 清涼里駅前のロータリーを渡りちょっと北へ入ると現代コアというビルがあります。地下はコーラテック、1階はちょっとさびれた商街、その上はオフィスだのでうんと上は住宅になっている大きなビルです。その南側を左へ、京東市場のほうへ入るといくつかの飲み屋が並んでいます。どこも似たような品揃えで昼間からやっている店。通りながらのぞくと入って食べて行きなよ、とアジュマの声がかかります。目に付いたのは新鮮そうなレバ刺し、日本では保健所の指導でか、焼肉屋でも出す店が減ってしまいましたが韓国では割合どこでもちょっと探せば新鮮な甘いレバ刺しが食べられます。

 冷蔵ケースに入った牛の肝臓、あまり混んでいなくて、でも、お客さんが入っている店を選びました。そこが「元祖清涼里ハルモニチプ」です。

 1人で食事したり、飲んだりが珍しい韓国、どうしても1人前の量は多目というか、多すぎます。前は言葉ができず、しょうがなく1品の1人前を食べていましたが、最近は韓国語がかなり自由に使えるようになったため、1人なのだけど、これとこれを食べたい、○○○○W出すので、多すぎない量で○種類出してください、と頼むことができます。この時はレバ刺し(カンフェ)と牛の肺の煮込み(ホパ)を少な目の量で5000W分、と頼みました。それでも3枚目の量。多すぎるくらいの盛りでした。飲み物は昼間ですので酔っ払わないよう、マッコリです。

 美味しい肉を食べながらのマッコリ、韓国ならではの幸福な食事です。4枚目の写真ですが、3種類、煮込みがあります。右から、テジコプテギ、豚の皮、左ががホパ、真ん中は?内臓ではないようなのですが、何だかわかりません。韓食博士(ハンシクパクサ)を自認する私、アジュマに尋ねてみたら「スクレ」という肉だとのこと。よくよく説明してもらうと、牛の皮の下の肉だとのことです。言わば真皮と皮下結合組織、皮下脂肪、そんなのが混ざった部分です。食べたことが無かったので「ちょっと食べさせてよ」と頼むと快く2,3切れ、私の皿にのっけてくれました。それが5枚目の真ん中の肉です。たくさん下にあるのはホパです。

 さて、初物を食べると75日長生きすると言われていますが、このスクレ、何と言ったらいいか??内臓ではなく肉なのですが、スジ肉とも違う、、、とにかく、牛の味がしました。よく煮込まれたビーフシチューみたいです。帰ってから辞書で見たらちゃんとスクレ(スグレ)、掲載されています。テジコプテギはどこでもあります。ホパはちょっと出す店が少ないです。スクレはなかなか珍しい肉だと思います。内臓が苦手な方でも大丈夫な感じ。美味しいので見かけたらお試しください。

 しかし、「ちょっとこれ、食べさせてよ」、と注文以外の料理を頼めるのは韓国のいいところだと思います。また、他のお客さんに切って皿に載らなかった分のスンデや内臓を私にくれたりすることもしばしば。いい方向でのケンチャナヨでしょう。韓国、いいですよ、ほんと。

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普通の韓国を探して1061 何回目かの中渓本洞5

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 中渓本洞、ここでは何度もアップしてきましたが、西を低い山にさえぎられた北向きの谷にあるため、普通のノウォン区の町からは見えない場所です。3分の2くらいは歩いていましたが、東側、北西を向いた浅い谷に沿って今まで行ったことのない3分の1があります。

 1枚目は社会福祉会館の上の運動広場から低い尾根を越えた場所からのその東の谷です。仏岩山がよく見えます。傾斜がやや緩やかな感じ、少しだけ家々の間隔がある感じがします。

 2枚目、カマボコ型のビニルドームテントがあります。なんかの体育館。バドミントンでしょうか?スポーツしている人たちの声が聞こえました。自分なりに生活の中で運動する、決して豊かな生活の人たちが住む場所ではないのに、韓国人、各人各様の「心の余裕」みたいなのがあるのかもしれません。

 3枚目、ちゃんとした道に下りてきた場所です。尾根の上からちょっと下ると畑になっていて、腰の曲がったハルモニが畑仕事をしていました。そのまま下ろうとしたらここは下れないから向こうへ行けと言われました。ハイキングのアジョシかと思われたのでしょう。

 4枚目、下ってきた尾根のほうを望む写真です。仮設の公衆化粧室が3つ。各家の便所が不足しているために置かれているのでしょうか?こういう町にはたいていいくつかの公衆化粧室が置かれているような気がします。

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