« 2007年6月10日 - 2007年6月16日 | トップページ | 2007年6月24日 - 2007年6月30日 »

2007年6月23日 (土)

普通の韓国を探して1104 ソウル 鍾路の旅館「鍾路苑」

165_4 160_3 161_3 162_4 164_4

 鍾路区雲泥洞にある安い旅館、「鍾路苑(チョンノウォン)」です。初めて飛び込みで泊まりましたが市内中心部にしては格安の28000W。部屋はそれなりですが寝るだけと割り切れば充分清潔です。

 日本人観光客用ではなく、欧米人バックパッカー用という感じで表示の中心は英語です。近所に似たようなバックパッカー用の安い宿がいくつかあるようで、なかなか面白い場所だと思いました。166_4

 1枚目は外観、2,3,4枚目は室内の様子。けっこう狭い感じです。5枚目は窓からの風景、隣の家の裏庭ですね。最後の追加はここを教えてもらった目標であるオフィステル「現代トレビアン」です。この建物の裏がチョンノウォンです。

 設備、備品、アメニティは最低限という感じ。ヘアブラシもありません。よくヘアブラシに前の客の毛が、、、だのいう文句を、やはり観光掲示板で見かけますが、そういう人には向かない宿でしょう。ペーパーホルダーも無く(あると狭い浴室なので濡れてしまう)、ご覧のようにテレビの上においてあります。ボディシャンプーはどこかアラブの文字が書いてある製品が置いてあります。もともと宿には無いのを誰か客が置いていったものかもしれません。セッケンはありました。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1103 木浦駅前の繁華街を歩く1

051_2 052_2 053_2 066_1

 よく、観光掲示板などで「どこそこに屋台はありますか?」なんて質問が出ますが、ごく一部の高級な街、お堅い街以外は人が集まる場所であればどこでも飲食の屋台はあると言っていいでしょう。これは木浦の駅前をちょっと入った繁華街、やはりソウルなどに比べると人通りは少なめですが、道路の真ん中にたくさんの屋台店が並んでいます。似たような商品を扱う店も多いけど、皆それぞれ顔見知り、行きつけの屋台があるのだと思います。

 座って酒を飲ませる屋台は高めであることもありますが、立って食う、酒の出ない店はどこも安く、ボリュームのある食事が可能です。3枚目は在来市場よりのちょっと寂しいあたり。4枚目、道路に広告を貼ってしまうのは韓国、お得意のようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月22日 (金)

2007年6月22日 「広報」と「弘報」

 こんばんは

 自慢ですが大韓歯科矯正学会の一般正会員外国人第1号が私です。ちゃんと年会費を払っていますので学会誌とそれと別に「学会消息」という広報誌が送られてきます。

 つい先日届いた学会消息には一緒に秋の学会大会の案内書、申し込み書も同封されていました。まだまだ先ですがちょっと楽しみですので、拾い読みをしていたのですが、その中で「矯正学会弘報大使選定」という記事があり、男2人、女1人、合計3人の写真が掲載されています。さて、この女性、誰かな?と思って見ていたら「タレントであり、コンチ演芸員として知られているイユンミさん」とありました。

 さて、「コンチ(건치)演芸員」ってなんだろう?って思ったのです。カタカナですみませんが「コンチ」と言う言葉で最初に浮かぶのがサンマです。でも綴りがちょっと違うみたいですし、、、さて、何だろう?「コンチ」って、と考えてやっと浮かんだのが「健歯=건치」という単語でした。これで多分当たりですが小学館の辞典だと「乾雉=花嫁が舅と姑に初めて会うときに持って行く雉の干し肉」とあり、「健全できれいな歯」という意味の言葉は載っていません。

 日本でもどんどん新しい言葉が生まれているように、韓国でも新しい漢字語が増えているのかもしれないな、と思った一件でした。

 しかしこの文章を打っていても本当に語学の勉強、韓国語の勉強が面白いなと思うことがたくさん出てきます。ちょっと挙げてみると

 「消息=소식」は日本語で言えば「便り」という意味、日本語での大げさな「消息」とはちょっと違う知人同士の「便り」、「知らせ」という意味にも使う、そんな感じの言葉です。

 「弘報」も、あれれ?!と思いますが日本語だと「広報」、でも韓国語には「広報=광보」という単語は無く、「弘報」で「홍보」で意味は同じです。

 日本だと「芸能人」と言う言葉にあたるのが「演芸員=연예원」、なんかお笑い系に該当するみたいな感じの言葉ですよね。で、お笑い系芸能人は「ゲグメン」って言葉が使われることが多いと思います。

 よく似ているのに、ちょっと違う、でも漢字文化はいっしょの国、絶対仲良くなれる国だと考えていますし、言葉がわかるようになればわかるようになるほど、韓国旅行が楽しくなります。また、日本人にとって、最も「脳に優しい(brain friendly)外国語」が韓国語だと確信しています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1102 ここも料亭??「都園(도원)」

206_4  前に「梧珍庵(オジンアム)」という料亭の写真をアップしました。このニフティのブログ、検索機能がかなり充実しててたとえばどんな言葉の組み合わせでここがピックアップされたかなどがわかるのです。このごろはありきたりの観光じゃなくて自分の足で歩く人が増えているなぁとか、そういう人の役に立つといいなぁ、とか思うのですが、この「梧珍庵」というキーワードでの検索、しばしばあるのです。私もちょっと行ってみたい、でも1人だとダメだろうし、お金もかかるけど、どんな料理なのか?80年代、90年代に日本人男性の心をとろけさせた韓国女子のサービスはどんなだろうか?果たして本当にホテルまで来てくれて、、、だの、想いは膨らむのですが、あまりお金がかかるのなら、やっぱその分、もう一度韓国を歩くのに使いたい、そんなふうに思ってます。

 これはそんな私のよく泊まる地区、鍾路裏手なのですが、案外初めての場所、やはりオジンアム同様、立派な建築の「都園(トウォン、ドウォン)」という料亭らしき建築がありました。語学の練習のために集めている韓国映画のビデオの中で、「将軍の息子」1,2,3というのがありますが、日帝時代の鍾路あたりの場面が多く、そういう時代に来てみたかったとも思いますし、上記のような、料亭、行ってみたいよ、という気持ちも湧いてきてしまいます。宝くじでも大当たりしたら、いっぺん体験してみたいですね。

 左下の小さい看板、「ホンタク」とあります。「ホンgオ(ホンオ、発酵させてアンモニアを生成させたガンギエイ)」と「タクチュ(濁酒、マッコリなどの米で造る濁り酒)」の組み合わせのことばで、「ホンオとマッコリがよく合う」だか、そんな話を聞いています。また次回もこのへんに泊まってゆっくり歩いてみようかな?と思う場所でした。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

普通の韓国を探して1101 特攻艇震洋の基地?? チュジャ島

262_1 263_1 264_2

 韓国、国土は狭いながら日本同様に人の住む離島がたくさんあります。どこかの本で読んだような気がしますが日本以上かもしれません。

 韓半島の地図を見ると、済州島は別の図版、それと、大黒山島、紅島、小黒山島が別になっています。うんと離れた場所ということです。その、済州島の図版の中にまた別に南の馬羅島とこの北のチュジャ島、チュの字は木へんに秋、ジャは「子」という文字ですが、そんな島があるのでした。一番大きいのは下チュジャ島(ハチュジャド)、それにくっついて一番大きな集落のある上チュジャ島(サンチュジャド)があり、その他にも人の住む島が少しと、あとは奇岩怪石と言う言葉そのままみたいな島がいくつもで、チュジャ群島となっています。

 これはその上チュジャ島の港を出て橋で結ばれている下チュジャ島を回りこんだ場所。下チュジャ島の南側の海岸ですが、岩のところになんか人工的に作られたような感じの穴がいくつかありました。尊敬する神谷丹路さんの本で済州島に第2次世界大戦末期、アメリカ軍の艦船に爆薬をつんだボートで体当たりする船の特攻隊「震洋隊」の基地、格納用の岩穴が島の南岸にあったことが書かれていますがそのそばのチュジャ島、ここも南岸、もしかして日本軍が準備した岩穴だったりして、と思いました。

 1枚目は最大望遠での岩穴、2,3枚目はそこの南の海岸。のどかな丘を越えてくる道が見えますね。2,3枚目にもいくつかの不自然な岩穴があります。近くへ行ってみたいと今は思いますが、船酔いで死にそうな状態でした。大型のフェリーなら大丈夫なのでしょうか?

 本を出してきました。凱風社刊 神谷丹路著 「増補版 韓国近い昔の旅」2001年6月発行、1900円+税、すばらしい本です。最近できた務安空港、この本に寄れば急いで作られた日本軍の飛行場の話が出ているのですが、グーグルアースと詳しい地図、この本の記載を照らし合わせると、どうもその旧日本軍の飛行場と同じ場所に新しく空港を作ったようなのでした。

 今や韓国ライターは数え切れませんが、けっこう間違いもあったけど人間的で楽しい本を出された故宮原誠也さんとともにこの神谷丹路さん、あとはサンケイの黒田さん、足利の江田龍太郎さん、生意気言ってすみませんが、私がどうやってもかなわないと思うのはこの4人くらいです。

 すみません、もう一人、天理大出身の新潟県人の元外交官の人もすごいです。すばらしい本を出された方、名前を失念してしまいました。見つけたらまたここで紹介しますね。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1100 全羅南道珍島郡古郡面碧波里

228_2 229_3 230_2 231_3 232_1 234_2 235_2

 どこそこへ行ったということを自慢するだけの旅はつまりません。乗り物での通過なんかもっての外。自分の足で歩いて、できれば一晩でも泊まって、でないといけません。でも、ここ、乗降するお客さんにまぎれて数秒間だけ、初めての珍島の大地に足を置いた場所です。

 最初の5枚はビョクパ(碧波)港に接近、着岸するまで、最後の2枚は出港の写真。珍島は大きくて多分、佐渡同様に島にいるとは思えないような島なのではないかと予想しています。いつかバスで行き、ゆっくり歩いてみたい場所のひとつですがとても1泊では足りない大きな島です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1099 木浦 在来市場の衰退

055_2 054_1 056_1

 韓国、全国的に在来市場の衰退が伝えられています。もちろん、元気な市場もありますが半分くらいはあれれ?!という感じであるような状態、私も感じていました。原因は大型マートの増加と言われています。日本同様、車で買い物に行き、いちどにたくさん買いこんで、これは昔からの韓国の伝統、大型の冷蔵庫で保存しておく、そんな家族が増えたのだと思います。

 これは木浦の駅前、ちょっと入った場所にある中央在来市場。昔はここらへん、ボウリング場もあったりしました。でも、旧市街全体がさびれる中、この市場もシャッターを下ろしたままの空き店舗が目立ちます。

 2枚目は市場の駅側入口にある食堂だった場所。前にここで食べたナクチビビムバップの写真をアップしましたが1年ぶりに行ってみたらばホプに変わっていました。「簡単に商売を始め、ダメならさっさと見切りをつける韓国人」、そのままという感じです。前の食堂の若夫婦、商売自体をやめたのかもしれませんし、在り得るのが、食堂をやめて酒中心のホプに商売替え、ということ。韓国のどこでもあることです。

 3枚目はこれも前にアップした乾物屋。「賃貸」という紙が貼ってあります。コウイカ(カプオジンオ)のするめを買った店でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月21日 (木)

普通の韓国を探して1098 南大門市場の朝

413 414 412

 南大門に横断歩道ができ、南大門そのもののすぐそばへ行けるようになったことはすでに書きました。その大事な文化財のためか、また、密集する店舗、ビルが集まる南大門市場のためか消防車が常駐しているのかもしれません。

 3枚目は最近目に付く100Wの公衆化粧室。人が多い場所であるためか2台設置されていて、実際、使用後のおじさんが出てくるのも見かけました。人口密度の高い韓国、地価の高い韓国、住宅や店が密集している韓国、公衆化粧室の場所を覚えるのも旅の達人には必要かもしれませんね。私も誰かを連れて行くときは「トイレは行けるところで行っておいてください」、「大のほう、出るかも?と思ったら(行動前に)、トイレへ行っておいてください」と常々話しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1097 木浦駅に到着

042_3 043_2 044_3 045_1 046_1

 湖南線KTXで木浦です。19時23分の到着ですが西にあるため薄暗くなってきたかな?という感じの明るさです。よく韓国の方と話すのですが、新潟からの韓国行き、ソウル行きしかありませんので、なかなか釜山へは行きにくい私。国内線の金浦、国際線の仁川と空港が分かれてからはなおさら遠くへ行きにくくなってしまいました。韓半島の南端、東の端に釜山、西の端に木浦がありますがどちらも4,5回くらい。何故かソウルで知り合う人、全羅道の人が多いためどちらかと言えば韓半島の西側へ行くことが多いです。

 湖南線の終着駅ですのでホームは行き止まり。3枚目の写真のKTX先頭車の先に見える赤と白のネオンの建物が2度続けて泊まった「KT荘モテル」です。赤の2文字がモテル、白でケイティ荘とあります。市街の西の端、刺身屋が多い北港のあたりには新しいモテルがたくさんありますが、市内中心部はあまりもう新しいモテルはできない、そんな感じのさびれ方です。

 これもKTX開業ででしょうか?4枚目のような石碑がありました。前は無かったような気がしますが、うろ覚えです。ずいぶん前に木浦駅の昔の写真をアップしていたと思いますが、駅舎もなんとなく他のKTX駅風の個性の無い感じのものになっています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年6月20日 (水)

普通の韓国を探して1096 明洞で3枚

011_1 014_1 015_1

 45歳以上くらいの方なら知っている「オニツカタイガー」、またブランドとして復活したのか、明洞の中にこんな看板の店がありました。「忠武キムパプ」の隣ですね。 いくつかのスポーツ用品メーカーが合併してアシックスができた、その中の一社がオニツカだったと思います。最初の頃は「アシックスタイガー」という名前も使っていたと思うけど、わかる人はわかりますよね? しかしなんで明洞でオニツカ?と思いましたが、スタッフの話ではまた日本でも「オニツカタイガー」が人気だとのこと。今の若い人の趣向に合わせてカッコイイ靴がある、、、そうです。

 2枚目は韓国どこでも見られる看板。左はゴミの不法投棄禁止、右はオートバイ等駐車禁止、だったかな?「無人カメラ監視中」なんて加えてあるものもしばしば見かけます。

 3枚目、セジョンホテルよりの場所、ガイドブックにも出る「さぼてん」の同じビルにオムライス専門店「オムトトマト」ができていました。もともと軽洋食の一つとして韓式中華の店などで出していたオムライス、流行しているのかもしれません。私も好きだけど、前にアップしたことがあるように、全てが甘い、そんなだと、ちょっと困ります。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して1095 貞陵洞を歩く11

277 278 279 280_1 281_2

 城北区貞陵洞、北漢山の南麓に広がる町歩きもそろそろ終わりです。1枚目、急な階段のある路地の出口付近、やっと平らになってきたあたりです。谷底の道に出て左へ行くと大きな通りに出ます。

 2枚目、「貞陵3洞再開発推進委員会発足」だかなんだか、画面が小さいのでよく読めませんが、そんなお祝いの横断幕がありました。2,3年のうちにはここもアパート群に生まれ変わるのでしょう。それまでにもう一度行っておきたいと考えています。

 3枚目は最初の頃にアップした再活用センターの前。リトルタイクスのおもちゃの机、椅子がありました。これ、医院の待合室に全く同じものが置いてあります。丈夫でよくできたおもちゃです。アメリカのブランドなのでちょっと高いはず、このへん、お金持ちもけっこう住んでいる場所だからこんなのが出ているのかもしれません。

 4枚目は歩いてきた山里のほう。いい感じでしょう?効率や住み易さからはアパートなのでしょうが、こういう町並み、普通のソウルの一つだと思いませんか?無理して保存しているなんとか民族村だのよりもずっと私は好きです。

 5枚目はまた新村とか西大門区方面へ戻るためのバスを待っていたバス停付近。車がたくさん通ります。ここだって普通のソウル、普通の韓国、店の一軒一軒を見ていても面白い私です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月19日 (火)

すばらしい韓国の食事322 マクドナルドの五穀シェイク

285_2 295_3

 15年ぶりに行ってみた済州、ものすごく変わっていました。前はただの原っぱだった海岸の埋立地にはいろんな建物や遊園地までできていて、街路樹もなんか南の島風の立派なのが植えられています。本当にすごい変化です。

 済州の港から船酔いをさました後、町の中心部に向かって歩いて行きました。世界共通のマクドナルドの看板がありました。でも、そこで見たポスターは、韓国ならではのメニュー、「五穀シェイク」なんてのがあるのですね。これもウェルビーインブームのせいでしょう。左側は「ミスカルシェイク」、右は「黒豆(コムンコン)シェイク」です。ソウルの店にもきっとあるでしょうから次回は試してみたいと思っています。

 と、これ、日本人の間でも有名みたいでした。あまりマクドナルドへ行かないもんで、珍しいのかとおもっていたら「韓国、五穀シェイク」で1670件(グーグル)。みんな知ってるんですねぇ! ここのスクープだと、、、なんだろう?「金泉 電鉄試験車(架線試験車)」は少なかったと思います。すごいスピードだったなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1094 プライオリティタグ

319_2

 ちょっと前にアップした100回目搭乗のときの荷物に付けられたタグです。ファーストクラス、プレステージクラス。その下にモーニングカームクラスがあるのですが、こんな黄色いのは初めて見ました。そしてほんとのほんとの一番目に出てきました。「何をおいても一番に」という意味なのでしょうか?ちょっと嬉しかったです。

 空港を出てからもこういうタグを付けているのはやめましょう。恥ずかしいです。特に前に乗ったときのファーストクラスだののを大事にってのはカッコ悪いと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

すばらしい韓国の食事321 ナクチプルコギ 明洞にて

012_2 013_1

 明洞で食事をしました。韓国一地価の高い場所、1Fの家賃は非常に高いのでしょう。ビルの4階くらいにあった店です。平日のお昼でしたがけっこう混んでいました。1人前6000Wとそれほど高くありませんので、たくさんお客さんが来ないとやっていけない。だから安く、そんなところでしょうか?(2人分からの注文です。それでも安いですけどね。)

 韓国料理で一番辛いのはナクチポックムですが、こんな似たようなメニューも、非常に辛かったです。助かるのはおまけのおかずに2枚目のような優しい味の茶碗蒸し、ケランチムが出てきてくれたこと。メインのテナガダコ炒めは半分以上残してしまった感じです。

 前に「シウォナダ」という言葉がいろんな意味で、いろんな場所で使われることをコメントで書きましたが、激辛料理でもシウォナダ、気持ちいいと感じるようになれば韓国人度合格なのかもしれません。まだまだ私には無理です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1093 湖南線沿線の農村風景

023_1 024_4 025_4 026_2 027_3

 汽車からの写真で、夕方の暗くなってきた時間の撮影ですのでちょっとフォーカスが甘い写真があるのはお許しください。

 何度か書いていると思いますが、米が主食で味噌汁などの汁物がかならず付く国ですので、田舎は田んぼがたくさん。日本ととても似ています。区画整理した田んぼもあれば、そうでない不規則な区切りの田もある。これは5月末の写真ですが、田植えは日本よりも遅く、まだ稲は小さい状態でした。

 ちょっと違うのは、家々があまり大きくないこと。日本だと住宅事情は今は田舎のがいいと思いますが、韓国の田舎はまだまだ豊かとは言えない、そんな部分があります。農村の嫁不足も深刻。また、収入のいい仕事を求めてソウルへ、という傾向は今でも続いています。一番それが多かったのが60年代70年代だったのだと思いますが、ソウルと地方の格差、今でも大きなものがあると私も感じています。

 場所は忠清南道、論山あたりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1092 貞陵洞を歩く10

272_1 273 274 275_3 276_1

 上が平らな尾根筋の最後は森になっていましたので、右の、最初にさかのぼった谷のほうへ降りることにしました。選んだ道は細く急な階段です。

 1枚目、上からのその細い急な階段。2枚目は降りる途中で谷の奥のほうの風景。3枚目、4枚目は軒先が重なるような道の途中。最後は降りてきた階段を振り返っての1枚です。

 小さな石を積み上げた石垣、新しいステンレスの手すり。この町がいつごろ、どうやって、誰によってできたのか?現在に至るまで、どう変わってきたか、知りたいと思いませんか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月18日 (月)

普通の韓国を探して1091 ヤクルトおばさんの電動カート

351_1

 前にメチニコフの写真をアップしましたが、韓国でもヤクルト、人気です。ベージュの服の女性が売っていますが坂が多いソウルのこと、自転車とかではなく、こんな電動の小型のカーとを使っています。普通の手押しのもあったと思いますが山岳地帯用でしょうか?これなら坂の多い街でも大丈夫でしょう。日本同様、配達以外でもその場で購入して飲むことができます。場所は清涼里駅付近です。

| | コメント (5) | トラックバック (1)

すばらしい韓国の食事320 喜ばれる韓国土産「チュンジャン」

320_3 インチョン空港のエギョンデパートの売店で1500W。チャジャン麺の8人分のあんができる「チュンジャン」です。日本の豆味噌は八丁味噌に代表されるように、どっちかと言えば「辛い系」。これは甘い系統の味噌で、うらに作り方が書いてありますが、豚肉、玉ねぎ、そんなのを炒めたのにこれを絡ませ、最後にちょっと片栗粉でとろみをつければ美味しいチャジャンミョンのあんの出来上がり。冷蔵庫に入れておけば日持ちもしますし、チャジャン麺、チャジャンパプのあの味が好きな人には安くて面白い、美味しい土産です。

 ただ、注意点は、ビニルでパックされた味噌、機内持ち込み禁止の「ジェル」類に該当しますので預ける荷物に入れないといけません。日本の空港では韓国人観光客が日本の味噌を没収される風景がみられましたが、せっかく買った土産、1500Wとはいえ、捨てるのはもったいないのでお気をつけください。

 スーパーならどこでも買えると思いますし、職安通りの韓国広場でもちょっと高かったと思いますが、それでも300円くらい、面白い食品、日本に無い食品です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1090 貞陵洞を歩く9

268 269_1 270 271_1

 尾根の上を進みます。同じような写真のようですが韓国の街、やはり皆違います。一軒一軒、そこに住む人の歴史があり、細い道にもそこに住む人の歩いた足跡があります。全く飽きることはありませんし、違う季節にまた歩きたいとも思います。山なので足が疲れますけど。こういう情緒、新しいアパート群には決してありませんもの。

 1枚目は南、城北洞方向だと思います。有名な平倉洞とか三清洞などとともにお金持ちが住む山の町があるほうです。

 2枚目と4枚目は同じ道。尾根の南側の道です。3枚目は西側、北漢山に続く山の方向。同じような町が山の斜面にありました。あちこちで桃色とか白く見えるのは満開の桜、黄色く見えるのはやはり韓国の春の花、ケナリです。

 昨日の写真の場所は、清涼里ロータリーです。自動車学校の教本には出てきますが日本でロータリー、実際にはほとんど無いと思います。韓国でも江南の新しい街にはありませんがソウル市内、インチョン市内、昔からの町には大きな丸い交差点がいくつもあります。「道路の形」、「建物の形」と言ったのは写真を見るとわかりますが、全部弧を描いて立っています。1枚目も2枚目も。これで、丸い交差点=ロータリーということがわかります。有名なのは安岩洞ロータリー。もちろん信号はありますが交差点内では弧を描いて走ります。途中にバス停留所があったり、日本にはありそうで無い風景の一つです。この清涼里駅前も東側は駅前広場でカットされた形になっていますが丸い交差点、その韓国に詳しい人、「ロータリーですね」というのが最初の一言で、見事に場所をあててくれました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月17日 (日)

普通の韓国を探して1089 さて、これはどこでしょう?

342_1 343

 2枚連続での写真ですが、自分でもどこのものだか忘れてしまう時があります。でも、これをとある韓国に詳しい方に見てもらったところ、すぐに場所を示唆してくれました。大きくして見たのではなくディーカの小さなディスプレイだけでです。流石だな、住んでいてくまなく走り回った方は違うなと感じました。

 人がたくさんいて、路上での露店の商売がいろいろ。雑多なソウルであることは誰が見ても明らかですが、その方の判定理由、ヒントは「道路の形」です。日本にはめったに無いけど韓国にはよくある、と言うともうわかってしまうでしょうか? 答えは次回のアップのときに公開します。我こそは、と思う方、コメントください。

 1枚目、地下鉄駅の出入り口が写っていますね。いいディスプレイだと見えちゃうかもしれません。話のミソは、「道路の形」というか、「建物の形」です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1088 貞陵洞を歩く8

264_1 265 266_1 267_1

 尾根の上が思ったより広いと何度か書いていますが、そんな感じ、おわかりかと思います。

 1枚目、ゴミの不法投棄をやめようという看板自体がゴミ化してしまいそうな図です。

 2枚目、大好きなY字の分かれ道。計画的に作られた街ではないことの証明とも言えますが、いかにも趣があります。

 3,4枚目は稜線の下のほう。ソウルにはいろんな街があるのだなぁ、と感じる写真です。前回あたりから見えていますが、むこうの高い木の枝の中の黒っぽく枝が密集して見えるようなやつはカチ(カササギ)の巣です。日本でも佐賀県にだけいるとかいう話ですが、韓国ではあたりまえに、あちこちで見られるのに日本では見かけない、そんなものの一つです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年6月10日 - 2007年6月16日 | トップページ | 2007年6月24日 - 2007年6月30日 »