« 2007年6月17日 - 2007年6月23日 | トップページ | 2007年7月1日 - 2007年7月7日 »

2007年6月30日 (土)

2007年6月30日 韓国の露店で買ったTシャツの話

 こんにちは

 お昼休み、のんびりしています。今日で6月もおしまい。もう年の半分が過ぎたことになります。韓国でもよく言いますが「セウォルイ パルダ」=「歳月は速い」って、年をとるほど感じるようになってきました。昨年晩秋に注文した自転車、まだ来ません。3月中という話だったのに、4月になっても来ず、楽しみにしていた連休にも乗れず。6月には来るというネットのうわさもあったのですが、結局まだ音沙汰がありません。白地に金色のロゴが入ったロードレーサー、ヘルメットも新調し、ビンディングの靴も購入、また街乗り用の靴もそれに合わせて白と金のスニーカーを東大門市場で探したりしました。おまけに、服も、先日鍾路を歩いていたときにみつけた露店でアディダスマークが金色で大きく胸に入ったやつを買ってあり、今もそれを着ています。

 さて、その白地に大きく金色のマークが入ったTシャツなのですが、かなり私には小さいのです。買うときに、「おじさん、男子用の95号くらいのこれ、ありますか?」とちゃんと尋ねて買ったのに小さいのです。首のところのタグにはちゃんと「L」とあるのですが、多分これ、「女子用(ヨジャヨンg)」のLサイズでしょう。おじさん、下の段ボール箱をごそごそやっていたのは演技だったのかなぁ??

 「男子用の95号」と言ったのに平気でそうでないサイズを売る。ちょっと日本ではあり得ない話でしょう?金額は5000W、700円くらいですし、もともとそこは女性用のTシャツばかりを売っている店なのかもしれませんが、そもまま適当に売ってしまうのはちょっとマズイんじゃない?と韓国好きの私も思います。めったに来ない観光客と見られたわけでは決してないでしょうし、そんなことしていたら文句が出るに決まっています。毎日場所を替えて商売しているのかもしれませんが、大好きな韓国に裏切られた、、、いい買い物をしたと思っていただけに、初めて着てみた旅館の部屋で少しだけそんな気持ちにもなってしまいました。

 でも、ま、帰国して家内にあげると言っても断られ、時間が経つとともに、ま、いか?なんて気持ちも出てきます。買ってしまったのですからしょうがないし、それ1枚で外へ出るにはパツパツでカッコ悪いしとは思いますが、とりあえず下に着るシャツとしては役に立つのだし、5000Wなら、話の種になるくらいでケンチャナ!という程度に気持ちも収まってきました。

 観光掲示板を見ると明らかに日本人の観光客の無理解から来るおかしな不平不満もありますが、韓国のいいかげんさが原因でのトラブルも事実、多いことと思います。けっこう行っていて、自分はもう大丈夫くらいに思っていたのですが、まだまだそんなこと、ありそう。だからこそ韓国、面白いのかもしれません。

| | コメント (2) | トラックバック (3)

すばらしい韓国の食事324 ユダルコンムル(유달콩물)という食堂

057_2 木浦駅前の1本裏の通りを歩いていたときに見かけた看板で「儒達コンムル(유달콩물)」とあります。ユダルは木浦を象徴する名山、유달산の儒達ですが、コンムルは何でしょう?

 「コンムル」というとまず浮かぶのが「鼻水」。もちろん字が違います。これは「コンg」=大豆の「ムル」=水。そのまま解釈すると「豆乳」となります。でも、小学館の辞典には出ていません。豆乳は두유として出ています。

 さて、韓国には豆乳を専門とする食堂と言うか飲食店があるの?と思い、今検索してみましたが、割合少なめです。でも、この店、「ユダルコンムル」は「南道の香気を愛する人たち」というカペなどで紹介されています。看板にもMBC,KBSなどで紹介されたなんて書いてあります。

 今思えば、言葉ができるのだから聞くだけ聞いてみればよかったものをと思います。次回、木浦へ行く機会があればきっと入ってみよう、今はそう思っています。

| | コメント (4) | トラックバック (3)

普通の韓国を探して1118 清涼里東西市場の露店食堂

347_1  チェギ洞駅から近い京東市場、清涼里駅そばまで繋がっているというか、いろんな市場が集まってくっついています。その一つがこの東西市場。入口に食堂がありましたが、安いです。日本人観光客にはタプコル公園裏手の安食堂が知られていますが、2000Wとかで定食が食べられる食堂、探せばいくらでもあると思います。

 表示してあるメニューは左上からコンポリパプ(コン=大豆、ポリ=麦、パプ=ご飯)3000W。豆麦ご飯定食というところでしょう。次がペクパン(定食)2000W、チャンチククス、これはそうめんのような細い麺、2000W。右へいってカルククス3000W、チョングッジャン(チョングッチャン)3500W、「羅州食堂(ナジュシクタン)」とあります。ご主人の出身地の名前を冠した食堂、多いと思いますが、とりあえず飲食で有名な全羅道の都市の名前をつけて、というケースもあるようです。私なら「コンポリパプ」を食べてみたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1117 木浦の朝を歩く2

113_3 114_3 115_2 116_1 117_1 118_2

 木浦駅そあにあるKT荘モテルを出て港のほうへ歩きます。このへん、連続写真です。「ノレバン(ノレ房)」はカラオケ。「ノレ練習場」という名前も一般的で、昼間や早い時間は高校生のグループなんかで賑わいます。酒は出してはいけない場所。ソフトドリンクで歌います。昔は頼めばビールなんかもそこらのシュポで買ってきてくれましたが、今はかなり厳しくなったようです。トウミといって、素人ホステスさんを呼べたなんて話も聞いていますがそれも今は絶対禁止。酒を飲む店と出さない店、そのへんの法律的区別は厳しい韓国です。 写真が小さいのでここで一度アップロードして自分で写真を見てみます。

 1枚目、いかにも雑種、誰が見ても、銅見ても雑種という感じの韓国らしい犬です。かわいいですね。

 2枚目、旧繁華街の道、飲食店やら旅館があります。まっすぐ行くと港の埠頭です。3枚目は途中にあった刺身屋の水槽。見事なタイラガイ(タイラギ、キチョゲ)、下の大きい城っぽい貝は「ペクハプ(白い二枚貝)」でしょうか?4枚目はホンオの直売場のドア。小さい範囲ですがホンオ専門の市場があります。前に写真、紹介しましたね。

 5枚目はコレックスの自転車。一応前サスがあります。6枚目は海岸というか港の通りに出た場所で、左は公園のようになった駐車場、すぐに海です。まっすぐ行くと旅客船ターミナル。船関係、漁業関係の店が並ぶ港の道ですが、黄色い看板は「成人用品」とあります。いい朝です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月29日 (金)

普通の韓国を探して1116 光州 良洞市場周辺

333_2 342_2 343_1 340_2 341_2 345_1

 光州広域市、全南の中心地です。湖南線の駅がある松汀里から分岐して光州駅、また宝城、順天方面へ行く慶全線も別に走っています。宿を決めた松汀里駅前からバスに乗り市内中心部へ向かいました。地下鉄がいずれは伸びる予定のようですが、まだ途中までしかできていません。乗り換えるのも面倒なのでそのままバスで市内へ。光州第一高校前と言う停留所で降り、光州川のほうへ歩きます。

 1枚目の看板にありますが、90年代後半に初めてこの光州で泊まったときも訪問した良洞市場(ヤンドンシジャン)。光州川のそばにある非常に大きな市場です。何度か在来市場の衰退を報告していますがここはまだまだ元気がある、そんなふうに感じました。

 目的地は光州公園前のセッキポクッパプの店でしたので中へは入らず、川に沿った道を足早に通過という感じでしたが、時間があれば是非また見てみたい市場です。2枚目は荒物店、3枚目は土俗鶏だのウサギだのの店。皆生きているのを売っています。むこうには「ケコギ」という看板も見えます。4枚目は果物の露店で5枚目、これ、ククス(麺)の移動販売、初めて見ました。6枚目は光州公園側の端に換気ダクトの出口専門の店がありました。製造販売でしょうか?よく回ることを示すように大小さまざまなのが展示してありました。ちょっと韓国らしい風景だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して1115 広蔵市場 斜めの十字路のピンデトック屋さん

284_2

 わかる人はわかる、広蔵市場の飲食店屋台の集まる「斜めの十字路」のもろに角にピンデトック屋があり、いつも賑わっています。

 「トック(トッk)」は「餅」、米で作るのですが貧しい人の代用餅ということでしょうか?「貧代トック」という豆のお好み焼きみたいな食べ物、韓国では親しまれています。現在ではかえって面倒ですので餅よりも高級な食べ物なのではないかと思いますが、水に浸してふやかした大豆を石臼ですりおろしたものにいろんな具をのっけて焼いたもの。酒の肴としてもポピュラーなものです。

 この広蔵市場、夜は早いですが、日中は多くの人で賑わう美味しい横丁という感じ。ソウルへ行けば1度は顔を出す場所です。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して1114 木浦の朝を歩く1

107_2 108_1 109_2 110_2 111_2 112_1

 木浦駅そばのKT荘旅館に泊まった朝です。1枚目、駅方向を望んでの1枚。ソウルに比べると車も人も少ない街です。2枚目は旅館の前のシュポ。郵便ポストに「タムベ」と記された丸い看板。昨夜もここで寝酒のビールを買いました。暑い季節だと遅くまで近所のおじさんおばさんがたむろしている店です。

 3枚目、閉鎖された映画館だったかな?KRの駅前の繁華街の一角ですので、映画館もあったのでしょう。今は日本同様、車で行ける場所にいくつものスクリーンを持つシネコンができているものと思われます。

 4枚目、道端に置かれた椅子。韓国ではよくある風景です。記憶が定かではありませんが、夜はアジュマが座って「女の子、どうだい?」って声をかけてきた場所のようにも思えます。

 5枚目はキャバレーというか歌謡酒店とか、そんな大型の遊興酒店、やっていなかった店のような気がします。5枚目は私が行った「ワールドカップ成人ナイトクラブ」の朝の様子。面白かったなぁ、アジュマ連とのダンス大会。次回はソウルで挑戦するかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年6月28日 (木)

普通の韓国を探して1113 木浦旅客船ターミナル2

141_2 147_3 145_3 146_2 163_4 142_1

 木浦港のターミナルです。目的の珍島経由チュジャ島経由済州行きの高速船、コンチネンタル号の切符売り場、まだ開いていません。キムパプを食べて待っていると、やっと窓口が開いたというか、切符を売り始めたのが2枚目です。係の女性、ストレート頭のかなりの美人でした。4枚目が切符。やはり船ですので名前、住民登録番号(外国人は旅券番号)、電話連絡先を記入する欄があります。5枚目が乗船口。海運会社の人の他にやはり警察官が立ち会っています。6枚目は別の改札口、やはり怪しいやつがいないか警官が見張っていました。映画の通りですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1112 光州 松汀里のモテル「カラー」

332_2 328_4 035_2 036_2

 光州には何度も泊まっています。不慣れな頃は市内中心部、繁華街にあるホテルでしたが、その後はバスターミナル周囲のモテルです。翌朝早い汽車に乗るつもりでしたので初めての場所、湖南線松汀里駅前で宿を探してみました。そこで決めたのが1枚目、「モテルカラー」です。同じ名前のモテル、東豆川で泊まりましたしあちこちで「カラー」という名前は見かけます。割合新しくきれいだったので泊まることにしました。

 さて、この松汀里駅前の大通りに並行して走る昔からの道、見事だったであろう風俗街でしたが、ほとんどの店がやっていませんでした。1枚目、ホテルの入口の左はガラス張りの店。果物の名前の同じような店が2枚目の写真のように1Fにずらりと並びます。しかし全部空き家というか、やっていません。

 3枚目4枚目は翌朝の、あの、犬の写真の続きですがこのへんもずっとガラス張りのそういう店が並んでいますがほとんど空き家になっています。やはり韓国、「男性天国」という感じはしますね。形を変えてそういう業種、どこかで営業を続けているのでしょうから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月27日 (水)

普通の韓国を探して1111 木浦旅客船ターミナル

129_4 137_2 143_3 144_4 135_3

 ずっと工事中だった木浦のターミナル、やっとできていました。立派です。一部の大型フェリー航路は別ですが今まで3つに別れていた比較的小さいフェリー、高速船のターミナルがこれでひとつになったのです。ただ、上の階のテナントはがら空き。何度か書いていますが韓国、作りすぎのテナントビル、あまりにも多いような気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1110 ソウル ノウォン駅周辺の繁華街

087_2 089_3 091_4 092_3 093_2

 木浦とはうってかわって賑やかなソウル、ノウォンの街です。7時頃ですが賑わっています。

 2枚目、ちょっとピンボケですが車が広告になっています。「マンネ」というのは集団の中の一番若い人をさす言葉。たとえばお母さんが自分の子供たちの中の末っ子を呼ぶときに性別に関係なく「ウリ マンネ」と呼びますし、インチョン空港の新世界デパート売店の店員さんの中で一番若い人をさして「マンネは今休憩中」とか言います。この場合、若者向けのナイトクラブのウェイターの中で一番若い人が「マンネ」なのでしょう。5枚目、前にキャンディを配って本人が宣伝していた「キラー」君のポスターが石の車止めに貼ってありました。同じ店のようです。

 道路にばらまかれるビラ。道路一面に貼り付けるビラ。バイクで電飾看板を牽引、足長おじさんのビラ配り。トウミアガシのダンス。バルーンアートの広告。空気を入れて踊る広告、、、韓国の看板、広告だけでも相当面白いと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して1109 木浦駅前の繁華街を歩く3

074_2 075_3 099_2 077_2 103_2 104_2

 木浦駅の南側、百済ホテルだの、KT荘なんかがある一角ですが、昔栄えていた、という感じです。飲食店、遊興業所(ユフンオプソ)の閉店した姿がしばしば。また旅館もあるにはあるけど古びた感じのが多いです。日本でもそうですが交通網の発達で昔は泊まらないといけなかった旅行が泊まらずに可能になる。新潟の佐渡汽船乗り場があった現グランドホテルあたりにも昔は旅館があったものです。

 1枚目、歌謡酒店。1階は同じ経営の食堂。いかにも韓国です。2枚目はワールドカップナイトクラブ。3枚目はその中の男子化粧室。洗濯機がありました。ケンチャナヨですねぇこれも。4枚目はその広告。もう少ししたら基本料金が安くなるみたいでした。混んでいるときを見たいけど、そうなると儲からない一人客は入りにくくなってしまいますね。

 5枚目はKT荘旅館前の道路の三角地帯にある室内ポジャンマチャです。前は夜中までやっていたのに、この日は11時前にもかかわらず閉店?道路の向こう側は港への引込み線、まっすぐ行けば埠頭です。最後はKT荘の夜の姿。看板が明るくて写りませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月26日 (火)

普通の韓国を探して1108 湖南線沿線の農村風景2

028_2 029 035_1 037_2

 前にも中央線沿線のナクシト(釣堀池)の写真に電柱だか木が入った話をしましたが貴社からの撮影、窓の汚れ、汽車の揺れ、そして、こんな木や電柱で失敗しやすいのです。せっかく縮小して準備したのでアップします。

 1枚目、黒いシャがかかった畑、多分高麗人参の畑です。この辺は忠南、あとは慶北の栄州だの奉化だの、韓国のあちこちで見られる風景。本来は山の中に生えるものですので、日陰が大事なのでしょう。

 2枚目、田んぼの中の道です。曲がっているのがなんか嬉しくて1枚。それと、ガードレールが韓国、非常に少ないです。代わりにコンクリの黄色く塗られた途切れ途切れの壁みたいなのがどうしても必要な「落ちると危険な場所」にはあります。 次回、韓国の田舎へ行かれる方は観察してみてください。日本に比べ道路のガードレールが少ない。これ、案外気付きにくい韓国の道路の特徴です。

 3枚目は麦畑。日本同様、麦の大半は輸入ですが少しだけ初夏にはこんな風景を見ることができます。

 4枚目は田んぼですが左手の木々が連なっているのは川の土手です。3枚目の右側にも見えますね。セウジョッ(アミの塩辛)で有名な江景(カンギョン)のあたりですが、土手には見事な桜並木が作られていました。春は見事なことでしょう。

 農村風景はいろいろアップしてきましたがこの4枚目に写っているコンクリ造りの農家、たぶんセマウル運動で整備された建物です。小さいながらも暖房がよく効きそうな、そんな造りの三角屋根の家々、ソウルだと金浦空港のそばの山の麓なんかにもそんな家々があったと思います。でもあそこは農家じゃないのかな??

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の韓国を探して1107 ソウル駅 MTB自転車列車の案内所

184_2 ソウル駅です。天井が高く立派な建物、そこにたくさんの人が行き交う場所です。アナウンスの女性の声、聞き取り練習には最適。新駅完成しばらくは合成音声でしたが最近は生の声になっています。

 地下鉄ソウル駅からの入口のすぐそばに「チョンソンMTBチャジョンゴ列車」の案内ブースがありました。どこから自転車を載せるの?と女性に聞きましたがアルバイトのようでよくわからないふう。でも、セマウルの客車4両にに自転車専用車2両を連結した自転車列車、見てみたいし、乗ってみたいものです。2と7の付く五日市が立つ日に運行とのこと。乗ったら帰りは23時頃ですので見物だけでもしてみたいと思っています。

 日本ではレーパンにサングラスしてヘルメットという姿、休みの日はともかく街中ではあまり見かけませんが、韓国では登山が盛んなのと同様、おじさんおばさんがビシッとした格好でMTBに乗っている姿をよく見かけます。清涼里近くの市場ですごいMTBを停めて一杯やっているおじさんを見かけたこともありますし、モラン市場でも自転車でやってきた中年男女のグループを見かけたこともあります。層は薄いけどファンは皆熱烈、という感じです。

 たとえばロードレーサーでも、日本だとお手軽な10万円以下のレーサーで普通の格好で楽しんでいる人も多いでしょうけど、韓国だと大部分が数十万円の高級車という感じで。半分はコルナゴだったりします。自転車好きの方、大き目の書店で雑誌を見てみてください。大半はMTBの記事、少しだけ「鉄人3種」と言われているトライアスロンの記事、レーサー関係はほとんどありませんがしっかり自転車雑誌が出ています。日本のものと同様、後半3分の1は専門店の広告です。徐々に盛んになっていくことと思います、韓国の自転車。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

普通の韓国を探して1106 光州市松汀里のアガシコルモクの犬

031_2 032_3 033_3 034_2

 松汀里(ソンジョンリ)の朝、汽車の待ち時間に少し歩いてみました。駅前の広い通りの1本向こう側の通り、2枚目の写真で、わかる人はわかると思いますが、アガシコルモクというか、、、夜になるとピンク色の蛍光灯が灯るガラス張りの店が並ぶとおりです。でも、9・23特別法のせいかほとんど空き家のようでした。この通り全部、駅前の、前にアップした日本家屋のある交差点まで、そんな店の空き家が続く道です。

 そこで1匹。何犬かはちょっと不明。カットをぜんぜんしていないふうなのでなおさらです。2枚目、3枚目と追ってみたら4枚目、細い路地に逃げ込んでしまいました。路地のカラー=犬の色、という感じですが、野良犬ではないと思います。

 大型の力の強い犬は別として韓国、小型犬の放し飼い、黙認されている感じですね。だからこそ、いろんな雑種犬が生まれて今の状態になったのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月25日 (月)

日本の中の韓国11 松本盆地と渡来人

006_6   005_7 007_3 012_3 013_2

 ここを見に来てくれる方の中には韓国語を勉強中の方、少し昔にかじった方、そして上手な方、2%くらいいる外国からのアクセスの中の大半を占める韓国の方がおられると思います。

 당간지주という言葉、ご存知でしょうか? タンgガンというのは幟とかの長い旗をつける竿のこと、チジュは支柱です。 百済の影響が残る韓半島の西側の寺の址などに行くと2本狭い間隔で立てられた石の柱があり、有名なのはイクサンのそばの百済最大、韓国最大の石塔が残る弥勒寺のものなどです。

 旗竿の支柱ですので、世界どこでも一緒、誰でも思いつく、と言われればそれまでですが、日本の寺などでそういうの、あまり見ないと思うのです。この写真の場所へ行ったとき、大げさですが、「あ!?百済の物じゃないの?」と思い、自転車を停めて見学しました。日付は明治29年とかです。集落の入口の左右に1対の石でできた旗竿支柱。果たして日本ではどのように分布しているのか?それが渡来人とどう関わりがあるか?ご存知の方のコメントをお待ちしております。

 このあたり、冬はさむいですが、水が豊富ないい場所です。松本市の里山辺というあたり、遺跡もたくさんある場所です。

 1枚目から3枚目がその明治29年の支柱。3枚目の目立つ三角の山は常念岳でしょう。

 こいつぁ大発見!と思ったら別の集落の入口にも4枚目のがありました。5枚目は麦畑と溜め池と乗鞍岳の遠望です。百済の土木技術かもしれません。 ゆるやかな扇状地に広がる豊かな農村という感じの場所です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

すばらしい韓国の食事323 キムパプ(キンパ)の解剖学

138_2 139_2

 駅の階段でも売っているし、粉食の店でも売っているし、キムパプ天国とかキムパプサランなんていう安いチェーン店もある。市場でも売っているし、軽食の屋台でも売っている。デパ地下にもあるし、バスターミナルにもある。汽車の中でも買えるし、遠足や運動会の弁当でも大抵はお母さんが作るキムパプ。登山のときも登山口で売っているキムパプを買って弁当にしたりもします。何度か国民食「チャジャン麺」とか書いていますが、チャジャンを食べない人はけっこういます。でも、1年間に1度もキムパプを食べない韓国人は多分いません。それくらい一般的な韓国の食事なのですが、いったい、1日に韓国全土で食べられるキムパプ、何本くらいなのかな?って思います。

 これは木浦の新装成った旅客船ターミナルの待合室のスタンドでの2000Wのキムパプ。船に乗る前なので、ハードな食い物はもしものことがあるとマズイし、かといってあまりに空腹でも船酔いの原因になりそう、ということでキムパプを1本いただきました。白菜キムチとオデンの汁(クンムル)はおまけで、店のアジュマ、それを出してからキムパプを1本、トントントンと包丁で切って出してくれます。

 キムパプを食べるとき、端っこの具が出ている部分が珍重されるようで、複数で食うときにはそこを全部食べてしまうと友情にひびが入るという話もあります。チキンを食うときの腿の部分(タクタリ)同様、韓国人が好きな食べ物の大事な場所のようです。

 さて、この国民食とも言えるキムパプですが、大抵は具が決まっています。2枚目の写真で見てみると、

*ヘム(ハム) あまり高級でない集成ハム、キムパプ用として長いサイズのがどこでも売られていて、すでに細く切ってあるものもあるようです。

*ケマッサル(カニカマ) 日本で開発されたものですが韓国でもあっという間に一般的な食材として普及しました。ケ=蟹、マッ=味、サル=肉(というか動物の類の身、という意味)で、ケマッサル。余談になりますが、コンビニでたまに見かける「イケガチョア」という斜め切りになったカニカマ、非常に美味しいです。500Wか1000Wですので、お試しください。イ=この、ケ=カニという意味の他に「物」という意味の것というか게にひっかけてあるのだと思います。そして、ガは日本語の「が」とほぼ一緒で、チョア=好き。「イゲガチョア」、美味しいです。

*タクアン タンムジとも言われますが、これもキムパプ用に一定の太さに細く切った長いのが売られています。あっさり味の酢漬けっぽいタクアンです。

*オイ きゅうりですね。これも欠かせぬ材料

*タングン(丹根) ニンジン。韓国人生の野菜、葉っぱをたくさん食べます。サツマイモも生ですもんね。

*ケラン(鶏卵)マリ 卵焼き これは既製品は無いと思います。

*キm(キム=海苔) 韓国式に油を塗って塩を振って焼いたもの。これが味なしのご飯にいいアクセントになります

*パプ(パッp) ご飯

 と、こんなのが基本です。その他、牛肉だのツナ(チャムチ)だのチーズだの、いろいろバリエーションがありますが、韓食を語る上で絶対外せないメニューのひとつでしょう。なんだか食べたくなってきてしまいます。

 オマケ、「解剖学」は해부학(ヘブハk)です。解放(해방)という言葉は知っていましたが、剖が「ブ」というのは最初はイメージ湧かず違和感がありました。日本語で「下手(へた)」とかいう状態を言う「ヘボ」という言葉に似ていたからかもしれません。

これを打っていて感じたのですが、日本でももちろんいろんな材料を入れる太巻きはありますが、寿司飯は酢飯です。これに対して韓国のキムパプ、白いそのままのご飯。また具がそれぞれ個性的で主張のある味のものが多い感じ。なんか形は違うけど、やはり韓国を代表するメニューの一つである「ビビムパプ(ビビンバ、ビビmパッp)」との共通点があるように思えます。素材そのものの味よりもそれが混ざって発揮する複合的な味を楽しむメニューが多い韓食の特徴が出ているとも言えましょう。コチュジャンつけて食べても美味しいだろうと思いますよ。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

普通の韓国を探して1105 木浦駅前の繁華街を歩く2

067_1 068_2 070_2 071_1 072_1

 昨年秋にも見たイルミネーション、かなりの範囲で設置されています。ただ、その割りに人通りが少ないのがなんだか寂しい旧市内中心部です。

 目立っていたのが4枚目の写真館。日本では写真館で写真をというのはめったになくなってしまいましたが写真好き、特に家族写真や結婚写真を広間に飾るなんてことが当たり前である韓国、まだまだどこの街にも写真館があります。「もう何年も家族写真を撮っていない」なんて言葉が存在するのが韓国です。映画、「子猫をお願い」で、家出するペドゥナが自分の部分だけ家族写真を切り取りますが、あれは相当の決意と言うか覚悟を示す場面です。「ああ、大きな写真を切ってしまって」くらいに思う日本人には家族写真を切り取る韓国人の気持ちはわからないのだろうと思います。

 5枚目は銀行、大きくはありませんが堅固な石造りで、多分日帝時代の建築でしょう。このへん、昔は本当に賑やかな、街の中心だったものと思われます。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

« 2007年6月17日 - 2007年6月23日 | トップページ | 2007年7月1日 - 2007年7月7日 »