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2008年1月31日 (木)

すばらしい韓国の食事375 南原市外バスターミナル前でテンジャンチゲ

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 整理の悪い我がブログ、「バックナンバー」というところから入ると昔の記事を探せますが、ごくごく最初の頃、この南原のバスターミナルの中と言うかターミナルとは別にバスの待機場所の一部にあった技士食堂(キサシクタン)で食べたテンジャンチゲの写真があります。光州をくらいうちに出て、淳昌を経由してこの南原に着いて、というときのものですが、同じ食堂を探したら、ありません。10年も前のことですし、変化の速い韓国、なくなっていても不思議ではありませんがちょっと残念でした。

 1枚目、バスターミナル前。市内バスの停留所でバスを待つハルモニです。

 2,3枚目はターミナルの中、3枚目、お風呂セットを持って沐浴湯へ朝湯に出かけるアジュマの歩いているあたりに10年前はぼろっちい技士食堂があったはずなんです。

 4枚目が、結局ターミナル前、1枚目の写真のあたりにあった肉屋を兼ねた焼肉の食堂のテンジャンチゲです。 店に入り、食事(焼肉でない朝食という意味)できるでしょう?と尋ねて頼みました。メニューにはソルロンタン、ユッケジャン、そんな5000Wの牛肉スープが書いてあり、最後にテンジャン4000Wというのがありました。「テンジャンひとつ」と頼むと、おばさん、割合わかりやすい全北訛りでなんかしゃべります。一生懸命聞き取ろうとすると、どうも「肉を食べないのにテンジャンなの?ユッケジャンかソルロンタンを食べなさいよ」ととなりの席のご夫婦の食べているソルロンタンを指して言っているようです。

 何度か書きましたがどうもソルロンタンは大抵は普通すぎて面白くありません。ユッケジャンは肉がパサパサのもも肉でかなり辛いし、、、 メニューにあるのにどうしてテンジャンはだめなの?と思い、さらに食い下がると納得してくれました。

 焼肉の後の食事としてテンジャンチゲは確かに一般的です。一部の高級店ではサービスでテンジャンチゲが出たりもします。ここも肉屋兼焼肉の店のよう。多くのお客さんは焼肉の後テンジャンを頼んで〆る、そんな風習があるのかもしれません。結局一番安い4000Wの美味しいテンジャンにはありつくことができましたが、「初めからテンジャンチゲを食べるの?」と聞かれたのは初めての経験でした。

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普通の韓国を探して1487 ソウルの夜景2

053_2  人間の目、大したものです。もちろん高速度撮影とか、カメラが優れている部分も無くはありませんが、瞬時にそのままを捉える感覚、やはり実際に目で見る景色に比べ、カメラでの撮影はまだまだ追いついていないようです。

 これは764便29A席からのソウル、江南の中心部です。当たり前ですが、地図の通りです。

 真ん中を流れる漢江。左上の明るい部分は明洞、鍾路、市庁前あたりの旧市街中心部。ちょこんと明るく尖ったソウルタワーも見えています。

 江南では珍しく曲がって南北に走るオンジュ路がいい目印になり、その2本左手の一番明るい南北に走る道が江南大路。やはり江南駅のあたりが一番明るく見えます。

 漢南大橋を渡ってすぐのあたり、新沙というか蚕院のあたりで左に分かれて江南大路に並行して南下するオレンジ色の線は京釜高速道路ですね。

 帰国時には、左側、A席が一番、これでお解かりかと思います。

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とうちゃんの自転車日記72 大田の地下鉄駅にあるレンタサイクル

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 どんどん広がる韓国の自転車熱、スポーツとして乗る人の増加のほかにも一般の街歩きに自転車をという傾向も進んでいるようです。ソウル地下鉄も折りたたみ自転車の車内持込を許可しましたし、これは大田の地下鉄駅、小型の折り畳み車の貸し出しを行っているようです。

 車が多く、地下歩道も多いし、坂道も多いソウルよりも地方都市のほうが自転車が普及しています。何度かここでも紹介している尚州、金泉、その他の街でもソウルではあまり見られない一般の人の自転車に乗る風景、たくさん見かけることができます。

 始めれば速い韓国、これからがちょっと楽しみです。

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2008年1月29日 (火)

普通の韓国を探して1485 ソウルの夜景 

049  いつもなるべく前の通路側を指定する私ですが珍しくなるべく前のA席を、と頼んでの帰りの写真です。もちろん、ビジネス席がグレードは上ですが前方の通路側がプライオリティ高めなのだと聞いています。

 景色を見るなら韓国へ行くときの飛行機では前に向かって右手のがいいです。左側だと太陽光の加減であまりきれいには見えませんが右側だと浦項、青松、安東、鳥嶺、忠州、長湖院、龍仁、水原、鞍山、もしくは水原から盆塘、冠岳山、ソウル上空を通ることもあります。帰りは左側、このA席が一番です。ソウルも見えるし、楊平、横城、そんなあたりを通り、亥安パンチボウルも浅い灰皿のように見えます。ということは北韓も、見えます。

 さて、斜めに流れる漢江に浮かぶヨイド、当たり前ですが地図のとおりです。その左手の明るい部分は永登浦を中心とする街、かなり明るいですね。左上の明るい部分はイルサン新都市になります。右手の明るい部分がソウル旧市街の中心部。慶福宮がやはり地図の形のとおり、暗く見えています。ですので、その下の明るい部分が世宗路とか市庁前ソウル駅とかのあたりになります。下の端、やや左の明るい部分はポラメ公園そばの高層ビル群、ロッテデパート冠岳店のあるあたりです。

 あとは、面白いのは空港高速の橋、金浦空港手前のあの橋がライトアップされていて小さいながらもその形がわかること。他にもいろいろ、地図を見ながら見ていると発見があります。写真をそのままお楽しみください。

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普通の韓国を探して1484 ホテルPJ 3階のバーでおしゃべり

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 帰国前夜はソウルに戻る、それが私のキマリです。帰れなくなると翌日の診療約束に差し支えるからです。大抵は予約無しでモテルとか旅館ですが、冬の安い時期だとホテルも利用します。少し前に書いたように、たぶん一番たくさん宿泊しているホテルの一つがこの旧豊田ホテル、ホテルPJです。1級ですが、部屋が広くゆったりできるのが大きな利点です。

 李準圭先生のオフィスで研究、その後、友人の方々との会食の後、鐘岩洞のホプアジュマに会いに行き、タクシーで忠武路駅近くの宿に戻りました。なんか、韓国へ行くとたくさん歩いて疲れているにも拘わらず気分がハイになり、元気が溢れる私、ちょっとだけ、と思い2時まで営業とあるホテルのバーへ行ってみました。フロントのあるのが2F、バーは3Fです。

 一人だけどいいですか?と聞いてカウンターに座り、メニューを見ると洋酒はみな1本売り。最低でも15万だのします。もうけっこう飲んでいたので、強い酒は、、と思い、麦酒を、と思うも、外国産とか日本産しか掲載されていません。韓国麦酒はないの?と聞いたらあるとの返事、一番安いお客です。メニューに無いのを出してくれるのは良い意味でのケンチャナヨですね。 幸い、他のお客さんも少なかったので主任の女性を相手にいろいろお喋りしました。やはり日本人のお客さんも多いそうですが、ここでも韓国語、ほめてもらえました。実に嬉しい気持ちです。 会計は税金とサービス料が含まれましたが麦酒1杯ですので10000W弱。12時前から1時過ぎまで楽しく話して部屋へ戻りました。あまり一人で酒を飲む場所が無い韓国ですが、ホテルのバーは安くはないけど高くもないし、すいていればではありますが、若い韓国美人と楽しくおしゃべりしながら酒を楽しめる貴重な場所です。

最後の1枚は843号室のベランダから見た深夜の零下の南山とソウルタワーです。大韓民国万歳という気持ちで眠りについたのは言うまでもありません。 

 客と従業員、そんな普通の間柄ですが楽しく気持ちいい時間を過ごした宿、また泊まろうかなと考えています。そういうのも「サービス」のいいところですよね。

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普通の韓国を探して1483 南原市外バスターミナル前の露天市

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 全北の最南部に位置する南原へ行ったのは2度目です。ずいぶん前に光州のターミナル前のモテルに泊まり、朝一番のバスでタミャン、淳昌と乗り継いで行ったことがあります。今では有名になっていますが淳昌への道の旧国道、とても見事なメタセコイアの並木道。やっと明るくなる時間でしたが本当に見事な、美しい道路でした。 その時は有名な広寒楼を見て、朝ご飯を食べてまたバスに乗り、論介の故郷である長水へ移動してしまいましたが今回は日帝及び秀吉の時代の日本の良くない歴史の証拠、「荒山大捷碑」と「万人義塚」を見に行きました。

 南原の駅からバスで市内へ。古いお寺の跡も趣がありましたが、そのままターミナル。途中五日市のチャントを過ぎましたが、ターミナル前でもハルモニ、アジュマがこんな露店の市を開いていました。大きな五日市とは別の場所です。もしかしたら毎日、こんななのかもしれませんが2回しか行ってないのでわかりません。「人の集まるところに露店あり」、それが韓国とも言えますが、なんか、売る人も楽しんでいる、そんな感じです。寒い冬でも、ずっと道端でお喋りしながら一日を過ごす、そんなハルモニも多いのでしょう。

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2008年1月28日 (月)

すばらしい韓国の食事374 最近買っている韓国ラーメン

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 茹で時間が4分以上ですが、麺に「油揚げ麺」とは思えぬほどのコシがあり、鍋に入れても時間がたっても伸びにくい韓国ラーメンのファンは多いと思います。代表的なのは世界一の生産量を誇る農心の辛ラミョン(辛ラーメン)ですが、日本でもかなりのスーパーで置かれるようになりました。ですので、わざわざ買ってくるほどでなくなってしまっていますが、その他のラーメン、毎回いくつかは買ってきて楽しんでいます。ちなみに、機内持ち込みはオーケー、空港の新世界、エギョンデパート売店では箱ごと預けやすいようにテープをかけて取っ手をつけたのも売っています。

 1枚目左、「三養ラミョン삼양라면」、「Since1963」という表示がありますが、これが韓国最初のインスタントラーメンです。日本の、確か明星食品が技術援助をしたとか、そしてこの三養の社長さんが義理堅い人で、教えてもらったお礼に、将来に渡っても絶対日本の市場へは参入しないと明言し、それを守ったという美談が残っています。実際、日本ではあまり見かけません。優しい味の中太麺で、シンプルな美味しさです。

 1枚目右は農心の「ノグリ」のマイルド味(순한 맛)。昔はノグリウドンという名前でしたが数年前にただの「노구리」になりました。倭色追放の一環かもしれませんね。韓国ラーメンの中でも最も太い麺で、昆布が1枚麺に貼りついているのが特徴の「和風ラーメン」で、乾燥された具には揚げ玉も最近は入るようになりました。

 昨年秋にこれを買って帰国、我が家で作ろうと袋を開けたらコンブが2枚、1枚ははがれておちて入っていました。超ラッキー! 日本ではそんなこと無いかもしれませんが、珍しい幸運に宝くじを買いに走ったのは言うまでもありません。通常の赤い袋に比べてやや辛さを抑えてある製品です。

 2枚目上はオトゥギ食品の「眞ラーメン(진라면)」、「辛ラーメン」は「シンラミョン」で、この「眞ラーメン」は「チンラミョン」と読みます。これは基本の「メウン맛」、辛いやつですが、同じ会社でやはりマイルド味のも出ていて、それも美味しいです。韓国人の友人に言わせると韓国で一番美味しいのはこの「チンラミョン」と話。ノグリとともに麺が非常に美味しく実際私も大ファンです。

 2枚目下は農心の最初に出した基本のラーメン、「安城湯麺(안성탕면)」。農心の工場が京機道の安城にあるから名付けられたと聞いています。現在の主力である「辛ラーメン」よりも辛さがややマイルド、麺が細めです。価格も50Wくらい安かったと思いますので、粉食の店ではこれを使っているところも多い感じです。

 3枚目はオマケ。「安城湯麺」の袋の裏ですが、「トランス脂肪0%」、「コレステロール0%」とことさらに書いてありました。韓国でもテレビでしばしば「トランス脂肪」の話はやっています。一応他社の製品の成分表を見ましたが、これを書いてあったのは農心だけでした。

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普通の韓国を探して1482 인천시부평구 십정동にて

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 仁川市富平区十井洞、その名の通りいい水が出そうな小さな山がいくつもある場所で、やはり再開発中の場所を歩いてみました。これはその帰り、ドンアム(東岩、銅岩?)駅へ戻る道で、とある中型スーパーの前での一枚です。

 韓国のスーパー、最近はホントに大きな「マート」と言われてる大型店も増えましたが本来は街角の小さななんでも屋をさす言葉でした。間口1間くらいの店もあれば2,30坪はありそうな中型のなんでも屋がまだソウルの普通の街にはいくらでもあります。日用雑貨、菓子、酒、飲料、それに、肉屋は兼ねていることは少ないけど魚などを扱う店もあったりします。

 そんな大き目のスーパーの前のまな板と包丁です。たぶん冷凍のスケソウダラ、トンテとかを客の注文でダンダンダンッとぶつ切りにして売る、そんななのでしょうが、天然木のまな板に在来式の韓国包丁が刺して置かれていました。

 日本だと変な人がこれを持ち出して通り魔事件になりそう、だの心配する人がいそうですが、韓国の普通の街、だれもそんな事は言わないだろうし、しないだろう、そう皆信じているのでしょう。実際日本と同等か、もしかしたらそれ以上に治安のいい国です。そんなのんきな韓国らしい風景だな、と感じます。

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普通の韓国を探して1481 鹿川マウルを一回り7

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 鹿川マウルを歩いて線路の反対側を通ってまた鹿川駅へ戻ってきました。地図で見ると倉4洞住公17団地というアパートのようです。財閥系の名前ではない、住公アパートは坪数も少なめ、とはいえ、19とか21とか、日本の普通のマンション並みの広さですが、庶民のアパートであることが多いです。また少年少女家長用、要はおじいさんおばあさんと子供だけの世帯用の棟も用意されていたりします。でも、暖房は集中、冬はやはりアパートが暮らしやすいのでしょう。

 1枚目、煙突の基部です。まったく見事な煙突、何世帯の暖房をまかなうのかわかりませんが、日本ではこんな大煙突の基部に気軽に近づける場所は少ないよねぇ。ヤクルトおばさんもいましたね。

 2,3枚目も창4동주공아파트17団地です。駅前でもあり、とても便利な場所です。黄鶴洞のロッテキャッスルが理想ですがこの辺でもいいです。

 4枚目、これはいかにも韓国。駅の入口、一段高くなった場所で切干ダイコン、ムウマルレンイの材料を干していました。映画でもしばしばおばぁちゃんがダイコンをアパートの屋上などで干す場面が見られますが、けっこう韓国の一般家庭、白菜キムチはじめがんばっていろいろ作っている家も多いのでしょう。市場にはおかず専門店も増えていますけど。

 鹿川マウルを一回り、これでおしまいです。ゆっくり写真を撮りながら1時間弱の歩行でした。

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2008年1月27日 (日)

すばらしい韓国の食事373 清涼里の居酒屋 楊平ヘジャンクッk

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 楊平というとソウルの東、山菜料理で有名な龍門山の麓の町ですが、あちこちにチェーンの店で、「楊平ヘジャンクッk」という店があります。양평해장국という名前は一緒ですが、ここは清涼里、現代コアという複合ビルの脇に並ぶ清涼里在来市場の入口にある24時間営業の食堂というか居酒屋です。

 並びにある知っている店、「スグレハルモニチプ」へ行くつもりが早い時間だったために開いておらず、隣のその店に入って朝食を摂りました。メニューの写真は改めてアップしますが、韓国のテポチプというか気軽に入れる居酒屋の店頭の写真をお楽しみください。食事の後、許可を得て撮影しました。市場での写真は食物の写真撮影を嫌う店主さんも多いのでトラブルにならぬよう許可を得てからのがいいでしょう。

 1枚目、その店のあたり、看板が見えますね。左が写ってはいませんが現代コアというビルです。ハングル読解の練習をしましょう。

 2枚目は店の入口。8時前でしたのですいていましたが焼酎を楽しむおじさん、スンデクッの朝食をとるおじさんがいました。

 3枚目、生牡蠣(センクルッ)、ヨンミリだかヤンミリだかいう魚の干物。そして、サルボウ貝のコマク。赤貝の小さい種類です。ちなみに赤貝は「ピ(血)チョゲ」、見たまんまそのとおりの名前。

 4枚目、5枚目、いろんな肴です。冷蔵ケースは凍らないように入れているのかも。この朝のソウルの最低気温はマイナス9度でしたので外に置いても冷蔵庫以下の温度です。私の好きなレバ刺しのほかは、、ちょっと写真が小さいので見えません。

 一度アップして見てきました。肝(カン)と言われる生レバの左は加熱用の大型のナクチ、右はビニル袋に海水とともに入れられたヘサム(海参)、ナマコで、その奥が丸ごとのホヤ、モンゲです。

 4枚目は剥いた牡蠣とか、スナギモ(タクトンチプ)、白い大きな貝はペクハプと言われるやつ。東日本では見かけません。で、一案左端は釜山名物「コムジャンオ」の皮を剥いたオレンジ色の姿。下段はおろしたイカだの、大きな魚の開きの干物、アジでしょうか?ホッケでしょうか?サバでしょうか?5枚目の写真、引き戸のとこに「コドゥンオクイ」とあるので鯖かもしれませんね。

 6枚目がソウルの定番、長寿マッコリ(マッコルリ)。見ただけで飲みたくなる私です。

 こういう店の欠点は一品5000Wとか10000Wで、量が多めなこと。どうも一人ではいろいろ食べられない点です。馴染みになると交渉して取り混ぜてもらうこともできますが、そういう面倒を嫌う店の人も多いです。

 日本人の感覚だとすいている時間なら少しでも稼いだら、と思うのですが言葉ができない旅行者、面倒くさいというのが最初にきてしまうのかもしれません。 でも、日本でもメニューを半分に、なんてのはできない店が多いですもんね。断られても文句は言えません。

 実際この「ヤンピョンヘジャンクッ」、前に、昼間来て、若いおばさんに「レバ刺しとホパ(牛の肺)の煮込み、半々でいいですか?と聞いたらば、そっけなく「ダメ」と断られたことがあります。ところが朝行ってみたこの時は店主の息子さんでしょうか、若い男性に頼んでオーケー。レバ刺し5000Wを半分の3000W分と、スンデクッ4000Wという豪華な朝食を摂ることができたのです。韓国のケンチャナヨ、一筋縄ではいかない部分もあります。私もまだまだ修行が足りません。でも、面白いです。でしょう?

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とうちゃんの自転車日記71 용산MTB방문

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 龍山MTBという名前ですが、駅は4号線三角地駅が至近。確かエスカレータだけの5番出口出てすぐ、消防署のそばの専門店です。看板には山岳自転車専門(산악자전거전문점)とありますが、レーサーも置いています。お手軽な200万Wクラスから1000万W超のプロ用まで、スポーツ自転車の店。だんだん韓国にもこういう店が増えています。

 行く度に訪問、というわけには、なかなか仕事の関係上、できませんが、先回は日本の自転車雑誌をお土産に行っていろいろ話をしました。インターマックスを扱いたいと言っていましたけど、どうなったのでしょうか?

 2枚目はタイムのレーサー、フレームの機種は写真では不明ですが最低でも35万くらいのメーカーです。また、レーシングゼロというホイールだけで前後15万円はしますので全部ではいくらになるのかな? 同じ自転車好き同士、拙い韓国語ではありますがどんどん時間が過ぎる、そんな楽しい時間を過ごす事ができました。

 韓国でもMTBが中心ですが、スポーツとして、楽しみとしての自転車に乗る人が急増中です。日本よりも歴史は浅く、まだまだ人口も少ないですが、優れた点が一つ。「ヘルメット着用」が一般化というか当たり前になっていることです。私も、どうも気恥ずかしい感じで遠乗り以外ではあまりヘルメットをかぶりませんが、韓国人、ばっちり決めて乗っている人が多く、ほぼ例外なくヘルメットを着用しています。「新しいスポーツ」だからこそ、そういう点では普及が徹底しているのでしょう。日本でも見習いたいこと、見習うべき点のひとつです。

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すばらしい韓国の食事372 珍古介のプルコギ

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 韓国リピーターのかなりの人が行っているような有名店でも、一人で行く事が多い私、行った事がないところもたくさんあります。ガイドブックでも、また韓国の人たちにも有名な伝統ある食堂の「珍古介(チンコゲ)」もそのひとつ、忠武路と東大門に店がある超有名店です。お昼時はランチメニューもあるので近所の会社員で満席。ちょっと時間をずらして向こうの先生と食事をしたのですが、頼み込んでここにしてもらいました。プルコギです。

 2時近くなったとはいえ、まだまだ多くの席が埋まった状態。入って左がガスの使える焼肉、プルコギ、鍋などの席。右手はガスの使えない席だそうです。家庭のご馳走でもよく出るプルコギ。カルビとともに韓国の庶民のご馳走の代名詞かもしれません。

 特記すべきは上に載ったエリンギ。韓国では「新マツタケ」と呼びます。「セソンgイポソッ」です。観光掲示板で「新松茸」と書いたのを「新鮮な松茸」と間違って文句を書いている方を見かけましたが、韓国の野菜、魚の名前のつけ方は案外いい加減ですので、そんな誤解もしばしば生じるのでしょう。

 4枚目はコッチョリ、発酵させない状態のキムチといえばいいでしょうか?学校給食のメニューにもしばしば出る食べやすいサラダ風のキムチです。

 5枚目はおなじみエホバクを干したのを戻して炒め煮にしたもの。なかなか美味しかったです。野菜を干して保存して料理する文化、日本にもありますが、乾燥野菜、干し野菜の類は山菜含め韓国のが発達しているように思えます。京東市場には乾燥野菜専門の店が集まる一角もあります。軽いのでお土産にはいいでしょう。

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普通の韓国を探して1480 全州コアホテル行き空港リムジンの旅

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 1枚目、仁川空港での出発前。昼間は30分おきに出ているのでかなり使えます。仁川空港から高速ターミナル、ソウル駅までは1時間前後かかりますが、このバスだとすいている郊外の高速を走りますので実際3時間半かからずに全州へ行く事ができます。高速ターミナルから高速バス、龍山駅からKTXもしくは在来線で全州へというのよりもずっと速く「食の都」、全州へ行く事ができます。

 2枚目、一番前の席。やはり「足は地面に」という注意書きがありました。바닥という言葉は平らな部分をさしたり、地という意味だったり、その地区という意味だったり、いろんな意味があります。手のひら、の「ひら」もパダk、映画「将軍の息子」に出てきましたが「鍾路パダk」と言えば、「鍾路のあたり、一帯」という意味。ここではバスの座席の床をさす言葉です。

 3,4,5枚目、高速バスにもいろいろ、また観光バスもたくさん。なかには結婚式へ行くバス、「謹弔」と大書した幕をくっつけた葬式のためのバスも走っています。景色だけではなく、バスを見ていても面白いものです。

 汽車旅行が好きですけど、バスもそれなりに楽しめます。一番つまらないのがKTXかもしれません。便利さ、速さを追求することにより失われる愉しみも多いですからね。どうせ汽車に乗るなら在来線でしょう。

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普通の韓国を探して1479 鹿川マウルを一回り6

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 녹천마을歩きを終え、電鉄線の東側の道で鹿川駅まで戻る道、空き瓶の回収業者さんでしょうか、塀の中はよく見えませんがおなじみの焼酎の瓶がたくさん。 どんなふうに回収、再生しているのかはわかりませんけど、韓国でも「このままではいけない」という考えは普及しているようです。

 アパートの集中暖房のボイラーの煙突?青空に巨大な煙突ってのは絵になる風景ですね。 ノクチョンマウルシリーズ、次回でおしまいです。

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2008年1月26日 (土)

すばらしい韓国の食事371 仁川空港地下の安い食堂の値段表

031  ここでも何度か紹介している仁川空港地下の土産品店に付設された食堂の値段表です。望遠でストロボなしなので写真としてはダメですが、資料としての報告です。

左端の列、上から

野菜キムパプ2500W 야체김밥

キムチキムパプ3000W 김치김밥

チージュキムパプ3000W 치즈김밥

ソコギキムパプ3000W 소고기김밥

2列目

ウドン3000W 우동

オデンウドン3500W 오뎅우동

キムチウドン3500W 김치우동

チャジャン3000W 짜장

チョルミョン3500W 쫄면

3列目

ラミョン2500W 라면

チージュラミョン3000W 치즈라면

ヘムルラミョン3000W 해물라면

ヘムルトクラミョン3500W 해물떡라면

キムチヘジャンラミョン3500W 김치해장라면

チャムポン3500W 짬뽕

次の列

ヤンプンビビムパプ3500W 양푼비빔밥

カレイライス4000W 카레라이스

キムチトッパプ4000W  김치덮밥

ジェユクトッパプ4500W 제육덮밥

一番右の列

トッポッキ1人分2000W 떡볶이

      2人分3000W

オデンコチ2000W 오뎅꼬치

サルムンケラン3個1000W 삶은계란

コンギパプ1000W 공기밥

 もともとここ、他のカフェテリアに比べても安かったのでチャジャンミョンを食べたことがありますが、やはり空港職員が多いです。また韓国人の一般の客もたくさん。お昼時はほぼ満席だったりします。やはり空港内は物価が高め、食事代も高め。安い店に人が集まるのは無理もありません。

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普通の韓国を探して1478 ホテル国都わきで見つけた原動機付きリヤカー

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 1枚目、後ろに見える建物はプンジョンホテルの続きのビル。地図で見るとわかりますが北は鍾路から清渓川路、そしてこのウルチロ、プンジョンホテルの前の道、南の端は退渓路まで、10階建てくらいの長い商街のビルが南北に並んでいます。あれも日本では見られない建築ですね。北から「セウン(世運)商街」、「セウンチョンゲ(世運清渓)商街」、「サムプン(三豊)商街」、「シンソン(新盛?)商街」という名前のようです。

 で、写真の話に戻りますが、韓国製の高級車現代のエクウスと並んでいるリヤカー、よく見ると「デリム」とありますので、バイクのエンジン、そしてタンクらしきものが取り付けられています。差し詰め「原動機付きリヤカー」です。ナンバーとかの問題は無いのかな?と思いましたが、バイクの改造もやり放題という感じの国ですのでケンチャナヨなのかもしれません。 最近は火葬場なんかでお棺を運ぶ電動の台車がありますが、あれは私有地の中の話。このリヤカー、一度運転しているところを見てみたいものです。大体、どっちに進むのかもわかりません。押すタイプのようにも思えます。

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普通の韓国を探して1477 鹿川マウルを一回り5

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 京元線の電鉄線路と小さな山に囲まれた小さな町、ノクチョンマウル。ゆっくり歩いても10分ほどの区域、懐かしい、昔は日本もこんなだったような古いトンネを歩きました。4枚目は南側の端のあたり。この辺で線路を小さなガードでくぐり、線路の東側の道でまた鹿川駅に戻る事にしました。中渓の資源再生工場は川の向こう側ですが、昔からあったような廃棄物の分別処理の会社の塀に沿って北へ歩きました。今回もあまり私の文章は必要無さそうですね。 写真をお楽しみください。

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2008年1月25日 (金)

普通の韓国を探して1476 朝の全州駅

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 全羅線の全州駅です。韓国の地方交通の主役は高速バス、市外バスですが、お年寄りを中心に汽車のファンもまだまだいるようです。私もどちらかといえば汽車が好き。ただ、一部の幹線を除き本数が少ないのがやや残念です。でも、乗れるときはできるだけ汽車に、と考えて計画を立てています。

 前にも書きましたが午後の京釜高速道路、終点の出口が常に渋滞している感じですので、地方への移動はバス、ソウルへ戻るときは汽車、そんなパターンがお勧めです。

 1枚目、暖房の効いた待合室。韓国語でも「テハpシr(テハプシル)」と日本語の漢字そのまま。日本でも明治時代以後に新しくできた言葉?あ、落語の廓噺や時代小説に「待ち合い」という言葉がありますね。たぶん、これも日帝時代の名残の言葉でしょう。

 2枚目は改札口。ソウルでは自動改札で、切符は磁気化されていますので地方では乗るときは入鋏などもなく、切符を持っている人が勝手に入る感じです。でも、どこで見たかな?入場券はちゃんと買うように、という掲示があります。

 3枚目は2008年1月1日からの新しい時刻。これとは別にご自由にお持ちください式のA4の時刻表も置かれています。もらってくるのを忘れたのがちょっと残念!

 4枚目は外観。韓国の駅、新しいものでも韓国式のスタイルにしているところが多いです。韓国鉄道乗りつぶしなんかをやった方、日本人で何十人?もしかしたら何百人もいるかもしれませんが、全部の駅の写真を撮影、という方はまだおられないと思います。地方には客扱いしていない駅や朝夕の2本しか停車しない駅などもありますので車が必要、それでも1週間とかはかかるのではないでしょうか?中には鉄道でしか行けないという駅も、これはセマウルの車内広報誌の記事でしたがあります。鉄岩と春陽の間の嶺東線スンブ駅だったかな。そんなとこも、ちょっと行ってみたいですね。

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普通の韓国を探して1475 鹿川マウルを一回り4

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 ソウル、新しい街と古い街が混在する大都市です。あちこちで、郊外でも都心でも再開発が進められていますが、そんなのに取り残されたようなこの鹿川マウル。日本でも同様でしょうが、こういう古い街、若者の姿は見られず、だんだんと高齢化が進んでいるようです。次世代への交代がないとなるとあまり手直しなども進んではやらない。そんなことから昔の姿のままで残っているのかもしれません。

 私の文章はあまり必要ない写真、ゆっくりお楽しみください。

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2008年1月24日 (木)

2008年1月24日

001おはようございます

 今日は風が強めで、時折雨という感じの天候です。 昨日は親戚の葬儀があり、東京へ行っていたため、こちらの更新ができませんでした。朝の新潟は割合晴れ間も見えるくらいでしたが関東地方は雪。その後雨に変わりましたが、まるで新潟みたいな天候でした。

 私は東京出身で新潟が長いほう、集まった親戚はどちらかといえば新潟出身で東京に出てきているという方が多かったのですが、「最近は雪が少なくなったねぇ、昔は~」なんて思い出話に花を咲かせました。新潟大学に入学した当時は確かにもっと降りましたし、38豪雪の長岡、59豪雪の中魚沼も経験している私ですけど、確かにこの20年くらい、雪が降らなくなった感じはします。原発ができてからだ、なんて説もありますが、この冬は稼動していないのに、やはり大した雪は降っていません。

 写真は13日朝の新潟空港。除雪車が走り回ってる状態で、ちょっと発着の遅れが出ていた日です。この後、少し降りましたが、16日の帰国の日で積雪は10センチという感じでした。最近は強い冬型といっても、そんな程度であることが多い新潟市です。

 しかし、韓国でも、また国内の大阪とかでも、「新潟から来た」というと、「地震大変だったでしょう?」だの、「雪が大変でしょう?」だのの見舞いの言葉をいただきます。そんなこんなで、「私の住む新潟県は日本で5番目くらいの広い県で、長さは250キロ近く、一番長い県の一つでもあるため、私の住む県庁所在地の新潟市は地震の被害も無かったし、雪もそんなに降りません。ただ、冬の天候が悪く、風だけはたいへんですけど。」なんて言葉が決まり文句のようになり、韓国語でもこの一連の言葉は実に流暢に出てきます。

 新潟=豪雪、新潟=地震、その辺、報道は大きく、強調して伝えたがりますし、受け取るほうも、「ああ、大変でしょう」って思ってくれるのはありがたいことです。でも、その度に、新潟県って案外知られていないのだな、とも思います。 やはり行って、自分の目で見るのが一番ですよね。皆さん、新潟へ遊びに来て、たくさんお金を使ってください。い~いところです。

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普通の韓国を探して1474 全州行き空港リムジン 益山インター停留所

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 仁川国際空港と全州のコアホテル前を結ぶ空港リムジン、何度も乗っています。前は一旦ソウル市内に入り、63ビルでお客さんをひろって通常通り京釜高速に入っていたので4時間半の所要時間でしたが、いつからでしょうyか?ソウルに寄らなくなっていました。所要時間は3時間半です。

 空港を出るとき、運転技士さんの挨拶があります。「今日は我が○○バスに乗車いただきありがとうございます。金浦空港を経由して全州コアホテル前まで所要時間は3時間半。途中の交通状況により遅れることもあるかもしれませんが、精一杯の誠意を尽くして運転します。皆様の安全のため、必ず安全ベルトをお締め願います」という内容ですが、最初は「えっ?!3時間半? 間違えてるんじゃないの?」なんて失礼ながら思ってしまいました。

 ところが、金浦空港を出ると、ソウルとは反対、金浦市街のほうへ漢江を下流方向へ。やっとそこらで気付いたのですが、ソウルの客は普通の高速バスに任せたということで直接富川あたりから西海岸高速道路へ向かったのでした。 ソウル周辺、及び全国の高速道路網の整備は急速です。東京以上だと思います。やるときはやる、始めれば速い、それが韓国です。西海岸高速道路で南へ下り、平澤で一度京釜高速道路に入り、天安でまた論山へ直行する新しい高速道路に入ります。

 途中、天安論山高速道路の休憩所で休憩、そこは前と一緒ですし、論山で湖南高速に入ればもうイクサンインターはすぐです。

 写真はイクサンインターを出た場所の停留所。ガソリンスタンドと小さな食堂、売票所と待合室があるだけの広場です。前にこのバスで群山へ行った事がありますが、その時はここまで友人が迎えに来てくれていました。益山インターという名前ではあれ、益山市の中心部までは20キロとかもある感じです。夜のバスで来ると家族が迎えに来ているのでしょうか?自家用車がたくさん。

 事情を知らずに益山や群山へ行こうなんてつもりでここで降りても食堂に頼んでタクシーを呼んでもらうしか移動方法はありませんのでご注意ください。周囲は何もないところです。

 3枚目、バスが停まる場所にアイボリーカラーのエクウス。技士さんはクラクション一発。陸の王者、高速バス、市外バスに逆らえる一般人は少ないです。運転者が慌てて出てきて車を移動していました。

 5枚目、待合所ですが、ゴルフブームの韓国らしく、全州から海外へゴルフ旅行でしょうか?バッグがいくつか置かれていました。まだ前の経由地の63ビルという表示が残っていますね。ま、それが韓国でもあります。

 新潟を9時25分に離陸予定が除雪遅れで40分発。仁川はでもほぼ定刻の12時着。入国、荷物受け取り、税関、換銭して到着出口。水を買ったりあれこれして13時発の空港リムジン。全州コアホテル前に16時30分より前に着きましたが、速くなったものです。明るいうちに宿探しができましたので。

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普通の韓国を探して1473 鹿川マウルを一回り3

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 ノクチョンマウル、続きです。タルトンネのような狭さはあまり感じない古い家々が並びます。100年前とはもちろん違うでしょうが、私が子供だった30年前、40年前、そんな近い昔の歴史を感じさせるたたずまいは懐かしさを感じさせます。

 前にちょっと紹介した薬水ト(약수터)です。ソウルの山には必ずといっていいくらい「身体にいい湧き水の泉」=「ヤクスト」があります。保健所の指導で雨の後は飲むなだの、いろんな指導が書いてありますが、飲む人は毎日汲みに来ているのでしょう。水道が普及した現在でも毎朝運動を兼ねて山に入り薬水を汲んでくる人はまだまだたくさんいるのが韓国です。

 ソウルの冬の、穏やかな夕方の景色をお楽しみください。

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2008年1月22日 (火)

普通の韓国を探して1472 전북 전주시 풍남문

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韓国の都市、朝鮮時代には城郭があったところも多いのでしょう。ソウルはもちろん、有名な水原、あと思いつくのは江華、洪城、海美、高弊、全南羅州など、都市化によって城壁はなくなったところも多いけれど、城門が残されている都市がいくつかあります。ここ全州は豊南門という門が古い町の中心部付近、全州川のそばに残されています。

 この門の先は南部市場があって、すぐに全州川が流れていますので、この写真は城内の内側から見ていることになりそうです。韓国戦争(朝鮮戦争)では戦場にならずに済んだというこの全州、周囲には日帝時代の建物もけっこう残っているようで、また、小さいながらも中華街(中国人街)もありました。

 バスでコアホテル前に到着。メインストリートを徒歩でこの豊南門、写真を撮ってから南部市場。ちょっと見えている子供たちは門の中庭でバドミントンをやって遊んでいました。飾らぬ身近な文化財、ちょっと「いいな」と感じました。 その後、結局タクシーでターミナルに戻り、宿に荷物を置いてまたタクシーでメゴク橋という南部市場そばの全州川の橋、市場で夕食をとって、もう一度戻ってくる道ではライトアップされた姿を見ることができたのでもう一枚、そんな写真です。

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普通の韓国を探して1471 アシアナのアジなサービス

030  仁川空港の地下、空港鉄道駅へ行くほうのあまり人がいない場所の写真です。

 アシアナ航空の「外套保管サービス」の場所のよう。チェックインカウンター付近でも広告を見たような記憶がありますが、 寒い韓国ですので空港までは厚い服が必要、でも、暖かい外国へ行く旅行者にとってはかさ張るコートなんかは旅行中は不必要、ということでアシアナのお客さんに限り、この空港で「外套」を預けて出発、帰国後にまたここで受け取れる、そんなサービスのようです。成田空港とかにはあるのでしょうかね?こういうの。

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普通の韓国を探して1470 ホテルPJ 私の常宿?

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 忠武路駅、ウルチ路3街駅、ウルチ路4街駅の真ん中へん、印刷関係の工場、会社が多いあたりにある旧豊田ホテル(プンジョンホテル)、ちゃんとしたホテルの中ではロイヤルホテルとともに、一番たくさん泊まっているソウルの宿かもしれません。2万円近い正規の料金で飛び込みで泊まってからは毎年立派な年賀状が送られてきていましたが今年は来ませんでした。昨年だと思いますが「ホテルPJ」に改名、組織も変わったからかもしれません。

 場所が、ごみごみしたというと失礼になりますが、活気のある下町っぽい場所にあるため、初心者向きとはいえませんが明洞も充分徒歩圏ですし、2,3,4号線の駅が利用できるのでなかなか便利な場所とも言えます。また、改名に伴い、内外装とも一新。とてもきれいになっていました。ストロボなしなので多少写真が荒れ気味ですが、部屋も広め、おまけに西側、明洞側の客室にはベランダもあります。ワンルームマンションとして開発されたのをホテルに転用という話も聞いていますのでその名残なのかもしれません。

 また、ネックのひとつであった正面入口の階段脇には、ドアマン用かもしれませんが荷物用のコンベアが設置されていました。4枚目は部屋にあった注意書き。零下の冬、携帯があるとはいえ、寒いベランダに締め出されては困るのでちゃんとこれに従った私です。

 いつも部屋に入ると部屋の写真を撮るのですがこのときは失念。翌朝のもの近いうちに紹介します。12月に泊まったロイヤルホテルよりも部屋だけを比べればこちらのがずっといいと思います。ひいきにしてる、とまでは言えませんがソウルの宿の中ではリーズナブルなホテルの一つです。

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普通の韓国を探して1469 鹿川マウルを一回り2

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 京元電鉄線と低い丘陵の間にある小さな村、ノクチョンマウル。初めて目にしたのは初めてソウルを離れる遠足をした96年夏だったと思いますが、多分、子の11年を経てもあまり変わっていないのではないかと思われる古い家々が残っています。傾斜地ではありませんのでタルトンネとも違います。どうして昔の姿のままなのか?とも思いますが、再開発というにはあまりに面積が中途半端なため、残っているのかな?とも思えます。

 道路は割合広め、そんな点も中渓本洞なんかとは違います。大きな煙突は中渓の資源再生工場、まぁ、進歩したごみ焼却場ですが、街角のゴミ箱(スレギトンといいます)でも、3つくらいに分かれている韓国、がんばって欲しいものです。

 遠くに見える岩山はブルアム山(仏岩山)、直線にして3キロくらいでしょうか?ここでも何度か写真をアップしている中渓本洞はあの山の山懐にあります。寒いけど天気のいい冬のソウルの古い町の風景をもう少しお楽しみいただきます。

つづく

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2008年1月21日 (月)

普通の韓国を探して1468 벽제갈비는 碧蹄가 아니고 碧帝갈비이었다

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 ここでもパンイ洞の店の話をアップしましたが高級焼肉店であるビョクジェカルビという店の名前、漢字では「碧蹄」、牛の店なので「ひづめ」という字なのだと私も思い、また多くの本、HP,ブログでも「蹄」という字を見ていました。でも、帰国時仁川空港の店で最後のお昼を食べ、出国して搭乗ゲートへ行く途中のビョクジェカルビの店の前を通ったらば、あ!!と言う感じでこの看板の如く、「碧帝갈비」が正しい漢字の名称なのでした。知ってる人は知っていたのでしょうが、私も反省です。私をはじめ、間違ってた日本人は、お店の人にお詫びしないといけませんね。(検索してみると、やはり蹄のが帝よりも多かったです)

 昼食をとった空港鉄道駅側の支店でもらった小冊子(誰それが来た、とか写真入りで書いてあります。神田正樹、万田久子、貴闘力、V6にトキオだの。名前は出ていませんがハマコーさんも写っているみたい)によれば、芳夷洞(방이동)の店が本店のようです。何か日本では行きやすい新村の店ばかりがこの20年以上紹介されてきましたけど。他に、支店は

방이동 봉피양점

도곡동 타워팰리스로얄점

도곡동 봉비양점

인천공항 교통센타점

인천공항 명세점

강남역점

신월점

신촌점

남한산성 봉비양 냉면점

 たぶん、みなお金持ちの多い地域にあるのでしょう。前にここで紹介した空港交通センター店のテンジャンチゲはもっとも親しみやすい、この店のメニューなのかもしれません。流石の名店、8000Wは高いけど家賃分。とても美味しかったです。

 そうそう! 焼肉の店とテンジャンチゲの関係に関しては面白い話があります。少し後で紹介したいと思います。

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普通の韓国を探して1467 冬のソウルに潜む危険

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 いささかキャッチィなタイトルになりましたが、帰国の日、清涼里駅前から空港リムジンバスに乗ろうと駅前広場(工事中で狭くなっていますがバスの発着所があり、常に1,2台停車しています)に歩道から降りたところでスッテンコロリン、氷で足を滑らせて転倒してしまいました。身体や頭より上になった脚が青空をバックによく見えましたので見事な転び方だったよう。周囲の韓国人からも悲鳴に似た声が漏れました。

 怪我は、、と思って痛い場所を見ると左手の親指の甲に傷、かなり出血。あとはひどく打ったのが右ひじ。でも、こちらは厚い布のコートを着ていたので打撲だけです。まず止血して、なんとかバスには乗れましたが痛かったです。11日金曜の早朝に雪が降り交通が混乱したと新聞やニュースで見ていましたが16日のことでした。寒いため、なかなか消えないソウルの雪。それが昼間少し溶けて、また凍って、また溶けて、凍ってを繰り返し、1枚目の写真のような状態で残っています。冬の韓国へは山にも上れるようゴルフシューズをはいて行く私ですが傾斜したアスファルト上のつるつるの氷には無効だったようです。皆様もこんな事故にはお気をつけください。

 2枚目は大田の地下鉄、都市交通システムのトークンです。前にテグのやつを紹介しましたが同じようなプラスティックのコイン型。記念に1枚とポケットに小銭と一緒に入れておいたのですが転倒時の衝撃で右側、割れてしまいました。私の腰骨の身代わりになったと思いましょう。

 でも、神様が要求した「身代わり」はこれだけではありませんでした。バスに乗って気付いたのですがやはりズボンの右ポケットに入れておいたデジカメ、金属製の外装が少し割れ、ねじが2本ふっとんでしまい、レンズ側ケースがめくれるように剥がれて持ち上がっています。手で一生懸命押したら少し戻りました。なんとか撮影、表示も可能。帰国後、新調しようかとも思いましたが1年以上一緒にいた愛機ですので、使えるだけ使うことにしました。残念ながら割れそうになったデジカメの写真は、撮影できませんけど。

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普通の韓国を探して1466 서울 강남 안마시술소

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 私の初ソウルは江南でした。金浦空港からKALリムジンに乗ってリッツカールトンホテル前、当時は南ソウルホテルという名前だったかな?ともかく、ちょっと坂になった、広い歩道のある、大きなホテルの前の停留所に白人のご夫婦といっしょに降り立ったのがソウルの第一歩でした。

 そこから空港の案内所で紹介してもらった荘旅館のある駅三まで、徒歩と地下鉄を取り混ぜて行ったのですが、新潟の街と比べると都市の規模が段違い、広い道路、たくさんの人と車と店とビル、とにかく圧倒される感じでした。

 今回の写真、3枚目から行きますが江南大路です。2号線江南駅から南へ行った場所、ウソンアパート入口交差点あたり、ベンベンサゴリまでは行かないあたりです。人も車も多い、ソウルを代表する大通りです。左側、車線の端に見えるのはブルーバス、座席バスの島式停留所。4車線の南へ向かう車線が見えていますが、左の道路中央にバス専用レーンの2車線、さらに向こう側に、北へ、新沙とか漢南大橋へ向かう4車線が走っていますのでとても広い道です。行って、見ればわかります。

 1,2枚目はそんな大通りの1本裏手の通り、それでも充分片側2車線だったりする通りですが、안마の看板2題。 しばしば定期的に見に来てくれる方もたくさんいる我がブログですが検索でやってこられる方もたくさん。しばしば検索フレーズのナンバー1、常に上位にあるのがタイトルの3つの言葉。最初の1語は한국だったりすることも多いです。ともかく、韓国で観光客がお金を使うのは韓国のためになることです。大いに研究して楽しんでもらえたらと思います。2枚目、店名の下には「サービスの究極をお教えします」だか書いてありますね。

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すばらしい韓国の食事370 宝杯とハイトとリン

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 韓国の酒といえば焼酎。量的には断然全国ブランドの眞露の「チャムイスル(チャミスル)」でしょうが、ここでも何度か紹介しているように地域ブランドもその地方では人気があります。

 1,2枚目、前は群山で作っていたような気がする全羅北道の焼酎「宝杯(ボベ、보배)」、3,4枚目はやはり全北で売っていた「ハイト」。5,6,7枚目はちょっと前にも紹介した忠清南道の「リン」焼酎です。

 昔は日本同様25%が基本でしたが15年ほど前からライト焼酎が流行し始めて昔ながらの眞露ゴールドだのはほとんど見かけなくなってしまいました。味はと言うと結局は「希釈式焼酎」ですので甘さの違いくらい。でも、3番めの「リン」は酸素を含有させてあるとか。心なしか翌朝が快調だったような気がします。単にアルコール度数が低かったためかもしれませんが。

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普通の韓国を探して1465 夜の大学路

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 ガイドブックには必ず出ているのに、案外日本人が行かない街が大学路です。今でもソウル大学の医科大学,看護大学、歯科大学とその病院が残っていますがそこ以外は新しい、きれいな街です。大通りは見事な並木道。公園ではいつも何かやっていて夜昼問わず若者がたくさん。表通りは服や靴、化粧品だのの店が多いけど裏手はどっち側に入っても飲食店がたくさん。ファッション、飲食などの流行の発信地でもある感じです。

 夜型の韓国ですが、明洞は夜はとても早く10時11時には店が閉まります。鍾路はもっと遅くまで起きている感じですが、ここ大学路はもっと遅くまでやっているでしょう。でも、歌舞伎町的な感じはなく、スッキリサッパリ系、そんな感じです。

 何度目かの韓国で、明洞には飽きた方にはお勧めです。今回は写真をそのままお楽しみください。今朝の通勤の車の中で「地下鉄1号線」のCDを聞いていたので、その劇場がある大学路の写真、ちょっと探してアップしてみました。このミュージカルも最高です。生の迫力は、やはりライブでしか味わえませんね。

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普通の韓国を探して1464 鹿川マウルを一回り1

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 1号線直通の京元線、議政府までは行った事がある方も多いと思います。その電車がソウルの北東部へさしかかるあたりの左手、小高い山の麓に広がるノクチョンマウル(녹천마을)という古い家の多い村はあまり知られていません。冬の午後、小さなその村を歩いてみました。

 1枚目は鹿川駅、2,3枚目はその駅の東側のアパート群です。そして3,4枚目が鹿川駅側からのノクチョンマウル入口。左のフェンスが電車線です。小さな村ですので小さいシリーズでアップしていきます。

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2008年1月20日 (日)

普通の韓国を探して1463전주명물 피순대를 파는 식당에서

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食の全羅道と言われる地域、その中心部が全州です。一番知られているのはビビンバ、ビビムバッ、ビビムパッ、日本語のカタカナで表すのは難しい発音です。そして2番手はコンナムルクッパプ、豆もやしスープご飯でしょう。しかし何度も行って、この2つはすでにいただいていますので、今回は何か面白い食事を、と考え、豊南門そあにある古い在来市場である南部市場をあるいてみると、いくつか「피순대」という看板が目に付きました。「남문피순대」とあります。「南門」というのは「豊南門(풍남문)」の略称です。

 피は「血」、   순대はあの腸詰の「スンデ」です。普通の2000Wのスンデも豚の血を入れるはず。大部分はハルサメ(タンミョン)ですが、ことさら「血スンデ」と謳うスンデ、初めて聞きました。

 1枚目はその中でも大きく、夕方なのに満席の食堂の様子です。繁盛している店の混んでいる時間に一人でテーブルを占拠するのは気が引けますし、率直な韓国人、1人ではダメと断られることもありますので、すこし近所を歩き、空いていた店で食べてみました。あらためてすばらしい韓国の食事の項で紹介します。

 2,3枚目、「칡(葛の根)」のドリンクです。何で急にこれが出るの?と思われる方もおられるでしょうが、ピスンデの店で料理が出るのを待っていたとき、引き戸を開けて入ってきたアジュマから買ったものです。ここで事情をわかった方はけっこう韓国通。映画やドラマでも出てきますが、韓国の物売り、地下鉄やバスだけではなく、食堂にも勝手に入ってきて、お客さんにいろんなものを売る人がいるのです。 今回は最近女性に人気の「石榴」のドリンクと男性用にということで、この「チッk」ドリンクを2000Wで売っていました。マート価格や街角露店トラック価格は1000W。沐浴湯、サウナなどでは2000Wで、ソウルではヤクルトのものが多いです。

 どういう事情か、お金を稼がないといけない人なのでしょう。おばさんと言っても30代くらい。酒飲みの私ですからチッkは身体にいいのは経験済みですので、見かけるとしばしば飲んでいます。2000W、1パックだけ買ってあげました。地下鉄の階段でただ座っている人にはあまりあげない私ですが「行動する人」には協力します。故ダイアナさんも言っていました「常に行動を」と。

 その後、食事を始めたら店のハルモニとアジュマがなんか話していて、「こちらのアジョシが買ってあげていたよ」というところだけは聞き取れました。テレビでは12月の泰安沖の原油流出事故の影響が全北のビョンサン半島までも影響を及ぼしているというニュースをやっていました。何人かの人を、少しだけですが喜ばせることができたかな?って思っています。

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すばらしい韓国の食事369 大韓航空エコノミークラス機内食

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 何度かあたっている牛肉煮込みご飯です。浅いプレートながら熱々でサーブされるので早起きで出てきた身にはありがたい食事です。また、量は少ないのでソウル市内に入って、午後は早め、昼食としては遅めの時間に摂るお昼に大きな影響を与えない適切なボリュームです。石油값が暴騰している今、サービスのコチュジャンが有料化されないことを祈ります。

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普通の韓国を探して1462 汽車にもあった、窓の無い席

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 全州からの全羅線の無窮花号、韓国人は旅行のとき、車内では寝ている人が大部分と言う話を前にもしましたが、日本人は景色も楽しみます。どっち側かな?と期待して自分の席を探したら、なんと窓の無い席でした。

 前に、飛行機で窓の無い席にあたり、景色が見えるわけでもないのになんとなくガックリという話をしましたが、汽車の場合はもっと残念です。左手は1枚目、前は2枚目、右は3枚目のような状況でしたので、通路へ行ったりして外の景色を観察しました。韓国の汽車、昔はデッキといった乗降口周辺の空間、片側だけですがかなり広くとってあることが多いのです。ただ、窓ガラスの外側の清掃はあんまりだったりもしますけどね。

 3枚目は任実駅。家にある大型本、「20世紀韓国大観」によれば全州から順天へ行く街道に沿った昔からの様式の町と書いてあります。鉄道駅から3キロほど離れた任実の町、いつか行って、昔の朝鮮時代の街道をあるいてみたいものです。

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2008年1月19日 (土)

普通の韓国を探して1461 使えない時刻表を売っている韓国

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 一人歩きで地方を旅行する韓国ファンの必需品が「観光交通時刻表」です。ちょっと前にここでも書きましたが昨年夏ごろに3000Wだったのが5000Wに値上がり、でも、必要なので買わないといけません。個人旅行の必需品です。

 また、この1月1日からKRの時間が変わったのもご存知の方、多いと思います。私が持っている最新のは12月に買った11月号、1月遅れのが売っているもディープな韓国ファンならとうにご存知でしょうが、全羅線全州駅で、私、ついつい12月号を買ってしまいました。

 朝の汽車で南原へ行くつもりで、タクシーで全州駅。まだ暗い時間、駅の中の売店は閉まっていましたが広大な駅前広場の駅へ向かって右にかなり大きな軽食の店とスーパーと兼ねたような店があります。朝食は南原で、と思っていましたが時間があったので店に入ったら目についたのが12月号。某所でまだ1月号が出ていないのは聞いていたのに、、昔は交通公社の大判の時刻表を毎月買っていた鉄道ファン、250円とかの時代でしたが、ついつい買ってしまいました。その後、駅へ行って自分の乗る汽車の切符を買ったら、、思い出しました。新しい12月号をぱらぱら見たら、やはり違っています。

 同じ内容の11月号は持っていたし、長らく3000Wだったのが5000Wになったのはちょっと高いな、と思うしで、また駅の外の売店へ戻り、一人で店番のアジョシに切符の時間と時刻表の全羅線のページを見せながらお願いして5000Wの返金をしてもらいました。

 会話内容は

「おじさ~ん、これ、使えないよ。2008年から汽車の時間が変わってるよ。ちょっとこれ、見てよ。(切符と買った時刻表を見せる) (おじさん、何度か切符と時刻表を見比べる) これじゃぁ何の役にも立たないから、すみませんけど、5000W、返金(パンナプ)していただけたら嬉しいのですが。」

 めでたく5000W、返してもらってその後汽車に乗ったのですが、この写真、次の目的地に行くべく、南原からバスで全州に戻り、また全州駅へ午後早くにもどってきたときのものです。

 1枚目、全州駅駅舎

 2枚目、待合室の中にある売店、弘益会って言います。日本の鉄道弘済会という名前に該当する団体なのでしょう。

 3枚目、駅の売店でも、12月号、堂々と売られていました。

 果たして買う人がいるのか?買った人はどうするのか?なんて、ちょっと日本ではありえない話も、面白く感じられる一件でした。

 大体1月1日にダイヤ改正があるのなら1月も前に新しい時間の時刻表が「この時刻表は○月○日から使用できます」とあらかじめ発売されているのが日本では普通のこと。韓国ではと言うと、1月の新しい時刻表はまだ発売されておらず、駅には大きな新時刻の掲示と顧客用に1枚もののプリントでその駅の発着時刻を示すものが配られているだけのようです。

 釣りに行く途中で釣り道具を買ったり、高速の休憩所やら登山口まで行って登山用具を買う韓国人。ケンチャナヨといえばそうですけど遊びでも仕事でもなんでも周到に準備、調査、計画しそうな日本人。 汽車の時刻が変わってだいぶ経っててから新しい時刻表が発売ってのは、やはり似ているけど違う民族性、そんなの感じますよね。 でも、私にはこんなちょっとした出来事に遭遇するのも韓国旅行の楽しみとして感じられます。ここを見に来てくれる方にもそういう感覚をお持ちの方は多いでしょ???

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普通の韓国を探して1460 ミアリテキサスの猫の集会

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 猫には金目銀目とかいって、薄い金色の目のやつと薄く緑がかった目のやつがいるのは知っていましたが、ストロボでこんなふうに光るのは知りませんでした。見事に目の色が強調されて写っています。また、猫は「集会」をやるというけれど、こんなふうに喧嘩をするわけでもなく集まっているのですね。ちょっと面白かったので1枚です。

 ソウルはバスがすごいです。追々かなり遠くの地方都市へのバスの話をするつもりですが、市内でも近距離、中距離、ものすごい数のバスが走っていてハングルが読めればかなり便利に使えます。江南は瑞草洞の李先生の医院のそばで会食の後、ホテルPJへ帰る前に知り合いのホプアジュマの店へ、と考えて江南大路に出たらおあつらえ向きにミアサムゴリ経由の道峰山行きがありました。夜ですので速いです。あっという間に旧市内に入り、大体目星をつけて「吉音ニュータウン」というとこで下車。

 このへん、何度も来ていますが道がちょっと広いのにも拘わらず複雑で、どこに着いたのか解りませんでした。キルム駅の表示があったのでそれに沿ってアパートの脇を歩くとやっと地理がつかめました。

 1枚目、背景のフェンスはミアリテキサスです。ほとんど真っ暗の中、一部営業中のようで写真のように街頭は点灯していますし、たまにピンクの灯りもともっています。何箇所かある入口では男性客の出入り、またピキアジュマの姿もありました。

 ただし前にも確認ずみ、ここにも書いたように、2,3枚目、東側、月谷洞寄りの半分はすでに再開発のために取り壊されて工事中、高いフェンスで囲まれている状態です。

 4枚目は月岩交差点。月谷洞と鐘岩洞の名前をとったのでしょう。真ん中にはチョンゲチョン1街にあるようなカワニナ型のオブジェが光を放っています。

 5枚目はそこで渡って鐘岩警察の前を過ぎ、もう少しでホリディイン城北ソウルの前というあたり。「何でも派手に、目立つように」という韓国らしいディスプレイです。

 午後10時過ぎだったと思いますがソウル、一人で歩いてても全く不安などありません。安心して歩ける街と言えましょう。

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普通の韓国を探して1459 違法広告、だけど当たり前にあるナイトのポスター

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 とにかく韓国、どこへ行っても見かけられるのがナイトクラブのポスターです。また店のそばではボーイさんによる客引きも行われています。たぶんみな違法、韓国語だと不法です。でも、みながうまくやっていくため、楽しい生活を送るため、無理の無い範囲でそれが破られている、そんなケンチャナヨが潤滑油の役目も果たしています。

 この時点では見えませんが、片方は城南、片方は水原だったはず。水のよい(いい相手が多い)ナイトを求めて隣の市までも行くお客さんがいるのでしょう?もちろん韓国でも飲酒運転は違法、厳罰ですが、最近は代行運転、韓国語だと代理運転が普及して大いに利用されているようです。 昨年の李先生の話では業者同士の競争があり、遠距離ではタクシー代よりも安いとのことです。当地でも近距離はメーター制ですが儲けの大きい長距離、まぁ5000円以上とかは交渉できるそうです。東京など大都市の方にはピンと来ない話ですね。

 左は水原の「ヨントンg」、右は城南市盆塘の「ヤタp」という場所のものですね。人が集まる場所に屋台あり、でもあるけど、ナイトクラブもたくさんある韓国です。

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普通の韓国を探して1458 전주시외버스터미널 뒤에 잇는 모텔시드니

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  全羅北道の道庁所在地、全州へ行った事がある方は日本人観光客でもたくさんおられることと思います。私も何度も行っています。李準圭先生の母校である全州高等学校がある場所であり、ガイドブックにあるような名所のあるところ、全州ビビムパッとかコンナムルクッパッpで有名な地方都市です。

 これは市外バスターミナルのすぐ裏にあるモテルの部屋。全州には市外バスターミナルと高速バスターミナル(だいぶ前に紹介済み)があるのでご注意を。 

 私はリムジンバスで行ったので終点は繁華街にあるコアホテル(旧、もうひとつ、昔のリベラがコアホテルになっていました)の前が終点。歩いて旧市街を豊南門、南部市場へ行ったあと、結局タクシーでバスターミナルに戻って投宿しました。

 新しくもなく、オンボロでもない、平均的韓国のモテルという感じの部屋です。1,2枚目に写っているカバンは、個人旅行のときに使うもの。ブランドものでちょっと高かったけど私のハードな旅行にも耐えるなかなかのものです。いざとなれば機内にも持ち込めるし、時には20キロを超えることもあるけどどこも痛んでこないまま、この10年くらい使っています。

 特記すべきことと言えば、3枚目、浴槽上の洗い桶の上に置かれている浴槽の栓。前にもここで書いたとおり、韓国人の説によれば、鎖があると浴槽を掃除するときに邪魔なので新しい時点で切ってしまうそうです。なんとなくうなずけます。

 もう一つ、これは韓国ならでは。4,5枚目ですが寝台の脇、浴室側に赤いカーテンがあり、それを上げると、、浴室が見えるのでした。 映画「猟奇的な彼女」でもこんな韓国のモテルのシーンで出てきましたが、こういう趣向、韓国人が好きなのかもしれません。「明るいH感覚」とでも言えましょうかねぇ??

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2008年1月18日 (金)

普通の韓国を探して1457 瑞山の市場近くの美容室

090  忠清南道の瑞山、行ったのは3回、泊まったのは2回です。西海高速道路の開通でソウルから2時間足らずで行けるようになりました。前に行ったのは90年代末だったと思いますが、瑞山から牙山(温陽温泉)、天安などを経由しての遠回りで、3時間半もかかっていました。韓国の高速道路網の発達は大したものです。

 11月初旬のときのものですが、ターミナルに到着、バスを降りてまずは周辺の旅館、モテルの集まるあたりを歩いて宿を探します。重荷だとけっこうつらかったりします。そこそこ新しく、清潔そうなとこを見つけて帳場へ行きます。ガイドブックのとおり、「今夜、空き部屋はありますか?」と聞きますが97%、空き部屋はあります。値段を聞いて、まずはそのままチェックイン。でも、宿帳も何もなし。領収証をもらって、キーをもらって、歯ブラシと一回用の安全かみそりをもらって部屋へ。

 荷物を置いて、冷蔵庫の無料の飲み物を確認。1本あけてテレビをつけ一休み。その後、貴重品、メモ用のノート、地図などを入れたデイパックを背負って外出。キーはたいてい預けるようになっています。

 まずはターミナルに戻り、必要であれば翌日の移動のためのバスの時間を確認。街を歩きます。何を食うかなぁ?なんて考えながら、時には最初に食事をすることもありますが、バスの中での行動食も食べていますので大抵は理髪です。

 この瑞山でも、前に来たときにカットしています。ターミナルの南側にある美容室でした。分厚い名刺入れから、メモしてくるのを忘れたので記憶のままに歩いて行くと、その場所、美容室があるにはありましたが、名前が変わっています。前は金なんとか美容室と先生の名前が付いていたのに違っていました。同じだったらそこでカット、楽しく話せるだろうにと期待していましたが別の店へ行く事にしました。結局ターミナルから町の中心の市場へ向かう賑やかな道の途中の、この写真の店でカットしてもらったのです。

 この後は、市場を見て、懐かしい瑞山の中心部を歩いた後、前にアップしたヘムルトゥッペギの夕食でした。古い知り合いに会うのは果たせませんでしたが、韓国アジョシ風に理髪した涼しい頭で街を歩くのはなかなか楽しいものです。

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普通の韓国を探して1456 カピの自販機 300W

252  生来の貧乏性、大したお金がかかるわけではないのに、やりたいけどやっていないことがあります。

 こういう自動販売機、利用した方も多いと思いますが、300Wのやつと400Wの高級っていうの、同時に飲み比べるの、やった事ある方おられますか?

 甘く、すぐに飲めるくらいの温度の韓国の自販機カピ、けっこう見ていると「灰皿として利用」という韓国人も多いです。日本同様、禁煙化が進む韓国ですのでコーヒーを飲んで一服、最後は少し残したコーヒーで消火してゴミ箱にポイ、そんなふうに。

 ここでは「一般」と「特殊」と「高級」、3つも種類がありますが、300Wと400Wの高級、どう違うんでしょうね?コメントお待ちしております。仁川駅前の写真でした。

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普通の韓国を探して1455 城南市中央市場5

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 ソンナム市の太平駅そばのけっこう大きな市場での時間つぶし、なかなか楽しかったです。細い通路をぐるぐる、時には階段を上ったり降りたりして町と人と品物を観察して、そろそろこの夜の目的地、盆塘区の薮内(スネ)へ向かいます。

 1枚目、大きな通りの歩道に屋台が並ぶ部分、ホットクの露店です。後ろは靴屋さん、「シンバルニュース」とあります。「シンバル」は靴のこと。「シン」だけでも靴をいい、昔からの簡便なゴム靴は「コムシン」といいます。映画、「チブロ(日本題おばあちゃんの家)」でおばあちゃんがはいていたやつがその、コムシン。また、「クドゥ」という、これは日帝時代の名残でしょうか、そんな言葉も残っています。

 ホットクは、作るところを見た人ならお解かりでしょうが、生地にザラメを包んで焼くのです。この写真でも焼いている途中の丸っこさが残ったのが見えていますが、最初はまん丸の団子状。それが自分の重さで少しつぶれてきて、片面が少し焼けてきて、押しても溶け始めた中の砂糖が流れ出なくなったら専用の押す道具でつぶしてさらに焼いていきます。完成品ではニッキ味の飴のようになっている中身は最初は固体なのです。

 この店の看板によれば「大韓民国国家代表」がホットクのようですね。まぁ、それくらい韓国人にとって親しまれた食べ物ということでしょう。

 2枚目は自転車屋。「三千里自転車城南代理店」とあります。 ソウル市内でも、また近郊でも、地方都市でもだんだんスポーツとして楽しむ自転車に乗る人が増えつつあります。ここ2,3年の日本もそうですが追い越されてしまうかもしれません。また日韓の自転車人の交流も少しずつ始まっています。楽しみです。

 3枚目はトラックの荷台のチョンガンムウ。「チョンガッk」は童貞というか、若い男性。形と大きさからそう呼ばれるのでしょうが、けっこう立派な大きさだったりします。

 「ムゥ」がダイコン、くっつくと「チョンガンムゥ」ってなります。ダイコンといいながらも肌理(きめ)が細かい肉質でカブに似たつるりとした歯触り。明らかに大きく硬い水分の少ない、よく言えば締まった肉質のカットゥギとは同じダイコンとはいえ、ぜんぜん違う野菜。美味しいキムチの材料です。

 4枚目はよくある電柱に貼られた広告。小さい写真では「募集」というのだけ読めます。何の募集だったかな?「皮膚管理会員募集 12回で10万w」、高いなぁ。

 5枚目は自転車置き場。珍しくタイヤの細い、ドロップハンドルのものがありました。細々ではありますが、昔から乗っていた人はいたのいでしょう。こういうのを見つけると自転車乗りは嬉しくなります。恒常キッポハラというのは聖書の「テサロニケの手紙」の中の言葉ですが、いつも楽しい気持ちでいたいものです。

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2008年1月17日 (木)

すばらしい韓国の食事368 라면친구(ラミョンチング)

Ixua8005_034  韓国人もラーメンが好き、韓国映画や韓国ドラマでも鍋から直接食べたり、2人で鍋をつつく様子がしばしば出てきます。また、日本同様にカップ麺もポピュラーで、軽食として、こちらはコンビニの店内で立ち食いする姿をしょっちゅう見かけたり。まぁ、生ラーメンと油揚げ麺の差異はありますが「日本人も韓国人もラーメンが好き」ということは言えると思います。

 しょっちゅう行ったりきたりしていますのでたまに家にある海苔がなくなりそうになると海苔を知り合いのアジュマのいるロッテの地下で買うくらいで、あとは日本でというか当地で手に入りにくいラーメンを買ってきたり、それくらいしか土産は買いません。今回、仁川空港にいくつもあるコンビニを回りながらラーメンを探していたときに目に付いたのがこれ。 家の機械なのでキーがわからずハングルが出ませんが「ラミョンチング(라면=ラ麺、친구=親旧=親友の意味)」という商品。ひとつ250Wでした。

 左から、キムチ、野菜、鶏卵 海物(海産物)だったかな? 要はフリーズドライされたカップラーメンの追加用の具です。袋麺でも使えそうです。日本ではインスタントスープなんかにこのような乾燥された四角いやつがありますがラーメンの具用に銘打った「ラーメンの親友」なんてのは聞いたことがありません。いかにも韓国人がラーメンが好きな事実を表している商品だと感じました。

 スーパーへ行けばいくつか入ったパックで安く買えそうです。卵は、、どうも私は好きじゃないですが、キムチでも野菜でもヘムルでも、なかなか面白い、珍しい、話の種になりそうなお土産好適品、お勧めです。

 アップしたら違ってました。左から海物、野菜、鶏卵、キムチ、です。まだ使っていませんが、楽しみです。いつも楽しいことを考えて生きたいものです。

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2008年1月17日

 こんにちは

 戻って、資料を整理、また向こうの先生とファクスで資料のやり取り、写真の読み込み、経費の精算などをしていました。けっこう時間がかかりました。

 今回は寒い時期でしたが好天に恵まれちょっと地方に足を伸ばしてみました。久々にお会いした大田の先生との話もよかったです。感じたのは、ソウルでも、また何度も訪問しているけど泊まる事はあまり無かった大田でも、ほんとうに韓国はどんどん変化してるってことです。KTXができて、韓国どこでも日帰り圏になったとも言えますし、高速道路網の整備は日本以上に急速に進んでいます。新しい景色にもたくさん出会うことができてホントに良かったです。「よかった」とか、「嬉しい」とか感じることが私の若さを保つ秘訣かもしれません。

 また追々いろんな面白い話を書いていこうと思いますがひとつだけ先に紹介します。

 益山で湖南線と分かれ、全州、南原、救礼、順天を経て麗水へ至る全羅線。まだ全線は乗っていません。全州までは何度か乗っていて、あとは救礼から順天、順天から麗水までが乗った区間です。今回、残りの半分、全州から南原までの汽車に乗ったのですが全州駅を出るといくつかのトンネルを過ぎ、シンリという駅があります。新里と書くのかな? そしてその辺から南原まで、ほとんどが直線なのでした。今回はわざと古い、94年初版の地図を持っていったのですが広めの谷を何度も谷の形のまま曲がって走っていた旧線は今見ている2000年の地図でも出ていますが全く違う場所をほぼ真っ直ぐに走るのです。

 高架部分が大部分を占め、大き目の町の駅の付近だけ、高架線を走って新駅は元の場所という感じ。所々に旧線の軌道敷がわかる部分もありますがほぼ全線にわたっての付け替えです。

 すでにここでも書いていますが、韓国、鉄道線路の付け替えがあちこちで昔から行われています。日帝時代に街の中心部を通るように敷設された線路、光復後の割合早い時期から郊外を迂回するように新線を作り、広い場所に新しい駅をというわけです。全州とか栄州みたいに何十年か前に行われた部分もあるし、数年前に行われた羅州、光州、木浦あたりは廃線歩きのいい材料にもなりそうです。

 記録用のノートには

직선화

전화

복선화

 なんてメモがありますが、できたら昔の線路を走りたかったな、とその時は思いました。 しかしまた全州へ戻って古い知り合いの先生と会う約束の大田へ移動するときに駅の待合室の横断幕を見たら「2011年 全羅線KTX開通 全州→ソウル1時間22分」とあります。

 現在京釜線と湖南線を走るKTX、韓国が誇る高速鉄道ですが、やはりこの全羅線にもできるのでした。200~300Km/hで走るにはやはり曲がっていたら無理です。全羅線で進められている直線化は全羅線KTX開業への準備なのでした。

 しかし全州から南原、現在の在来線も無窮花号でしたが速かったです。距離は54Km,そして所要時間は約40分です。この区間、無窮花は列車により停車駅が違うので途中停車駅の無いセマウル号で比較しますと全州南原間の所要時間は36分です。

 鉄道用語で「表定速度」というのがあります。停車時間などを含めた平均の速度のことですが、54キロを36分と言うと90Km/hです。ずっと前に鉄道ファンをやめて普通の人になった私ですが、日本の在来線の特急、昔は表定速度90キロという特急は無かったはず。今でも在来線の特急、一番速いのはスーパー雷鳥とかでしたっけ? 標準軌とはいえ、韓国の鉄道もかなり速くなりました。 「情緒があるけれど、客車列車が多いので時間がかかる」という韓国の鉄道のイメージもどんどん変わって行くのかもしれません。

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普通の韓国を探して1454 忠清南道 瑞山市外バスターミナル前

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충남서산시의 시외버스터미널 앞의 사진입니다.  忠南瑞山市、市外バスターミナル前の写真です。

 夜の7時頃、学校帰りの高校生がたくさん。ターミナル前の路上に現金払い出し機が設置されています。韓国、夜でも、またあちこちに現金引き出し機があり、みな割合気軽に、小額ずつ利用している感じです。カード社会であることもあり、現金をあまり持ち歩かない傾向があるように思えます。数年前から政府が業者の収入を性格に把握し、脱税を防止するためにカードを奨励、恵沢もあるような制度を作ったことが大きな契機になったようです。 一方、やはりカードだと気軽に買ってしまう人も多いのか、「カードビッ(ビッ=借金)」の問題もかなり生じているのはちょっと問題ではあります。

 しかし思うのは、「治安がいい国だなぁ」ということ。人のものを取ってはいけないこと、小さいときから厳しく教育されている国です。日本もそうですが、自動販売機が多いということは治安の良さを示す標識だと思います。要は「お金が入っている箱」なのですから。国によっては自動販売機が無い国もありますよね。もちろん、韓国でも、日本でも一部の例外はありますが、泥棒が少ない国です。

 2枚目は、こんな無防備な現金払い出し機、日本でも無いように思えて撮影した写真です。

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普通の韓国を探して1453 城南市の中央市場4

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 韓国行ったら市場を見なきゃ、と思う人は多いでしょうが私もその一人です。マーケットという言葉通り、いろんな種類の店が集まる場所、それが市場です。初めて行ったソウルでも東大門市場、南大門市場へ行きましたし、壇一雄さんの言葉ですが「外国へ行ったら市場へ行って、それから女を抱け」だか、それが一番その国を理解する方法だとか。後半はなかなか実践が難しいですけど、当たっていると思います。

 ぐるぐる歩いて、昔は会話練習のつもりでいろいろ品物の名前などを尋ねたりしていましたが、3分の1くらいは面倒くさがられる、商売の邪魔、そんなふうに受け取られることがある感じです。「冷やかし」は嫌う、そんな傾向がある韓国です。

 1枚目は造花の店。南大門市場の大きな建物の中にもたくさんありますが、生花もたくさん、造花もたくさん、それが韓国です。

 2枚目は細めの通路、そして3枚目がそんな場所の通路の下のどぶ。歴史を感じる鉄の格子です。わざわざ撮ったのはこの鉄格子と、小さなプチトマト、韓国語だとチェリートマトが中に落ちていました。韓国ではトマトは果物。果物屋で売られる商品です。

 4枚目は通路を抜けた場所の階段の上からの1枚。なんとなく、「いいな」と感じた市場の写真です。そして5枚目はまた大通りに出た場所。歩道に飲食の屋台、露店が並ぶ通りです。韓国の市場、とてもいいところでしょう?

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2008年1月13日 (日)

普通の韓国を探して1452 パンイ洞の永遠サイクル

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 一昨年の学会のときに訪問した芳夷洞(방이동)の永遠サイクルです。日本では見かけないコルナゴのMTB.それも、フェラーリとのコラボモデルです。レーサーのなら見たことがある赤と黒のフレーム、クランクはXTRですので相当高いと思われます。

 スポーツとしての自転車が急速に普及しつつある韓国。お金持ちはたくさんいますのでコルナゴが一番多い海外ブランドかもしれません。手元の雑誌にあるソウル市庁女子レーシングチームも全部コルナゴです。レーサーはコルナゴ、という流行でもあるのかもしれませんね。韓国のメーカーががんばってくれたら、なんか嬉しいのですが。

 日本と違うのはコルナゴにシマノのコンポ、デュラエースという車が多いこと。日本だとイタリア車にはイタリアのコンポを、という人が多いと思いますが、シマノの人気もたいしたものです。

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普通の韓国を探して1451 城南市中央市場3

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 夕暮れの市場歩きの続きです。ソウル市内ほどの雑踏ではありませんが町は明るく、人通りが途切れる事はありません。店がこんなにもたくさんあって、みんな商売、ちゃんとうまくいっているのだろうか?なんて心配になるくらいです。

 1、2枚目、ほんとうにたくさんの店、いろんな食堂があります。ここでも中国語の看板がありますね。ソウル近郊の都市ならどこでも一緒なのかもしれません。生ビールの店、ホプのようです。

 3枚目、ここでも子供の姿。少し前に書いたように、ガイドさんの話ですが、日本を訪れた韓国人観光客、街で子供をあまり見かけないという感想を持つそうです。日本国、。大丈夫なのかな?

 4枚目は銭魚、コノシロ(こはだ)の専門の店のよう。韓国の秋の味覚の一つではありますが、また、この写真も晩秋のものですが、他の季節は何を売っているのだろう?と感じます。

 5枚目、こんな細い小路には旅館も。古いと安いでしょうし、でも、きっと安全です。昔の深夜外出禁止(通禁時代)時代の名残という話、なんだかうなずける私です。

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2008年1月12日 (土)

普通の韓国を探して1450 新堂駅そば、行きつけの美容室

504  たいてい、出張の時には韓国に着いたその日に理髪をします。Hな床屋もあるとのことですが行ったことはありません。アジョシがやってくれる理髪所に行くこともありますが大抵は外から店の様子がわかりやすい美容室です。何十回とカットしているわけですが、一番たくさん行っているのが多分、この写真の真ん中、「ラッキーヘアライン」です。

 名前も知らないけれど、年に何度か、もうここ10年近くも通っている日本アジョシということで特別にあれこれ注文しなくても大体まともな韓国青年風のスタイルにカットしてもらえます。値段は8000W。忙しいときには洗髪なしでおしまいになることもありますが、何故か安くはなりません。その辺のケンチャナヨというか、阿吽の呼吸が韓国のタンゴル関係なのかもしれません。夜、部屋で風呂のときに洗えばいいですからね。

 道のすぐ先が往十里キル、右手のポジャンマチャ側の建物は企業銀行だったかな。この通りにも、このへん一帯にもポジャンマチャはたくさん。「人が集まる場所に屋台あり」、ここでも言えています。韓国で、ソウルで、一番行っているトンネがここ、中央市場周辺だと思います。

 思い出したので追加ですが、韓国の美容室、美容室に限らないかな?開店時間、閉店時間、すごく適当です。用事があれば6時に閉めることもあれば、お客さんがいれば9時10時までやっていたりします。てなわけで、どこか地方都市へ夜について、宿を探して荷物を置いて夕食と散策に出かけた時の午後9時とかでも、たくさん美容室が開いています。これも、いい意味でのケンチャナヨですね。

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普通の韓国を探して1449 ナイトクラブの広告3枚

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 韓国の広告、ちょっと社会マナー違反の部分があります。ここでも前に紹介しているように道路や地面に貼り付けて敷き詰めたり、道路全体に大量にばら撒いたり。飲食業のものが一番多いと思いますが、次いで金貸し業、風俗、そんな広告天国でもあります。

 中でも目立つのが老いも若きも好きなのでしょうか?ナイトクラブ、まぁ、日本で言うディスコの広告です。歌と踊りが好きな韓国人のこと、自己流ではあっても歌に合わせて体が自然にリズムを追ってしまう人は日本人の比ではありません。誰でも踊れる国です。

 1枚目、左上の坊主頭の人はもしかしてクローンの人?赤坂ブリッツだかに見に行ったのは前にも書きました。 右下、丸い目玉の女性、강수지(スージー姜)は昔、日本でもちょっと人気だった歌手です。もうけっこうな年齢だと思いますが、昔の写真かな?

 右下に小さく「구 우미관」とあるのは映画「将軍の息子」の舞台でもあった鍾路の映画館の名前、「優美館」のことかな? これは鍾路YMCA横のナイトのものです。

 2、3枚目は撮影が同日、でも時期が違うものかな?2号線新堂駅前のナイトですね。「成人ナイト」とは「ポスターにもありますが30代40代とか中年向けという意味のようです。

 芸能関係は私が最も手薄な分野、見に来てくれる皆様のがいろいろご存知でしょうが、けっこう有名な歌手がほんの15分とかではあれ、出演するのが韓国のナイトのいいところかもしれません。次回はソウルでも行ってみたいもんです。

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普通の韓国を探して1448 城南市中央市場2

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 ソウルの南郊、城南市の旧市街、中央市場の夕方の様子です。西の空はまだ少し明るく、赤みを帯びた夕暮れ時。全部、ストロボ発光禁止、手ぶれ防止機能に期待しての撮影ですのでやや粒子(?)が荒れ気味ですが、このままお楽しみください。

 いつでも、どこでも、お金をかけなくても、そして1人であっても面白いものを見つける才能が欲しいものです。私にとっての韓国、これは「読める」、「話せる」からではありますが、そんなふうな「何でも面白い場所」です。でも、一皮むけた韓国好きの方であれば、そんな気持ち、わかっていただける事でしょう。

 5枚目、「オデン300W」という表示がありますね。安いです、これは。

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2008年1月11日 (金)

普通の韓国を探して1447 南大門市場 公衆化粧室のこと

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 たまに、医局の先輩なんかを案内して行くことがあると「トイレは行けるところで行って置いてください」と話します。ガイドブックにも記載があったりしますが韓国のトイレ事情、だいぶ良くはなったと思いますが、まだきれいでないところもあるし、ですので、ホテルやデパート、そんな場所でできれば行って置く、そんなわけです。「出るかな?と思ったら出しておいて」なんて言い方もしています。

 でも最近、これは韓国人の「助け合い」、「お互い様」という感じのいいところなのでしょうが、かなり鷹揚にトイレを借りるあじさんがいるのに気付きました。たとえば私が食堂で一人朝ご飯を食べていると、外からおじさん一人が入ってきて一言二言話しながらトイレに直行し、しばらくしてそのまま出て行くのを何度か見ています。少し前にアップした「乙支麺屋」でも見ましたし「漢南ソルロンタン」でも見ました。

 公衆トイレが少ない韓国、まぁ、若い人はできないかもしれませんがそこらの立派な食堂に入ってトイレだけを借りる、そんな風習もあるようです。不思議なのが出て行くときは何も言わないで出て行くこと。まぁ、店の人も平気な顔ですので、しょうがないなぁ、というところなのかもしれません。

 写真は南大門市場。たくさんの店が入った商街の中はたいてい共同のトイレがあり、割合きちんと清掃されているように思えます。やはり個人の食堂、商店は、借りにくいですよねぇ。

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普通の韓国を探して1446 城南市中央市場1

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 盆塘線の太平駅そばの市場です。最初の目的地だった第一市場はすでになく、更地、ということでもう少し歩いて中央市場と言う市場へ行ってみました。

 1枚目、市場入口の十字路の歩道で売っていた生姜です。「しょうが」は漢字そのままで「センgガンg」と言います。日本のものよりも小ぶりです。いろいろ品種改良で大きく立派なのが収穫できるようになった日本。たぶん在来種そのままの韓国。味はどう違うのでしょう?どうも韓国の市場の野菜を見ると、おかしいのは日本のほうなんじゃないかな?って感じてしまいます。消費者がそれを当たり前だと思ってしまっている今、見直すべき時期ではないかとも思います。しかし売っている人、どこへ行ったのかな?まぁ泥棒が少ない韓国らしいといえばらしいです。全部売れていくらになるのかな?なんても思ってしまいます。

 2枚目、韓国の大きな通り、なかなか信号が変わりません。初めての市場へ行く期待感をこめての1枚です。

 3枚目、「人の集まるところに屋台あり」それが韓国です。何の屋台だったかな?この時点ではわかりません。プンオパンとありますね。たい焼きみたいなやつです。日帝時代の名残でしょうね。

 4、5枚目、市場の中に入りました。物がたくさんある国、それが韓国です。前に明洞のところでのものをアップしましたがジャガイモ1個をスライスしてくしに刺して揚げたポテトチップを食べる男の子が2人。やはり「流行に敏感な韓国」、屋台の食べ物でもこれが当たる、となるとあっという間に広まるようです。

 冬の夕方の普通の市場の感じ、皆様にも伝わっているでしょうか?

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2008年1月10日 (木)

2008年1月10日 市場(五日市)のススメ

 今日は休みです。正月飾りの片付けに出てきました。自転車で来ようかとも思いましたが車です。外は雪、積もるほどでは無さそうですが路面はウェット。車で正解でした。何度も書いている通り寒さは厳しくても天気のいい韓国の冬のが過ごしやすく感じられる私です。

 今月、学会の用事と2人の先生にお会いするため、ちょっと行ってきます。3泊4日で2日目夜に大田で、3日目夜にはソウルで、韓国人の先生とお会いして研究の打ち合わせの予定です。自由に韓国の「食文化」を研究するのに使えるのは初日午後と2日目の夕方まで。さて、どこへ行ってみるか?地図と時刻表を見ながらあれこれ考えるのは楽しい時間です。

 「その道の第1人者」クラスの人はおしなべて謙虚だ、ととある名コピーライターが取材経験談として語っていましたが、なかなか俗物から抜け切れない私、やはりいろんなところ、他の人が行っていない場所へ行きたい、なんて気持ちはあります。でも、「どこそこへ行った」と自慢するために、あまり行きたくない場所に行くのはどうも面白くないです。

 行きたい場所行きたい場所、、24時間ちょっとしかないので慶南方面は遠いし、さて、どこへ?なんて考えての候補地がずいぶん前に行っている南原です。全羅線、全州までと救礼口から麗水までは乗っていますが全州から救礼口を乗っていないので、南原と救礼口間が残ってしまうけど、仁川から直行リムジンで全州、全州泊で翌朝の早い汽車で南原、なんて計画になりそうです。

 気になるのが全州と南原の間の任実という町。駅と本来の町がかなり離れていて、昔からの順天街道の宿場の町、古い道路に沿った長く続く街とのこと、ちょっと興味があります。全州は何度も宿泊した経験があるので、もしかしたらこの任実に泊まってみるかもしれません。

 で、市場のススメと言うタイトルですが、4と9の日、南原のチャンナル(5日市の立つ日)なんです。常設の市場ももちろん面白いですが、この五日市もその土地の名産なんかが並べられ、生活感があふれ、とても面白いです。南原にほぼ決定した理由はこの五日市があるからでした。

 有名な観光名所、「春香伝」の舞台である広寒楼は前に行っているので今回は万人義塚と、ちょっと離れた雲峰邑にある荒山大捷碑を見ようと思います。この雲峰邑も行きたかった場所、有名な童話「フンブとノルブ」の舞台とも言われるチリ山山麓のきれいな小さな村、どんな場所か?今から想像しています。

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普通の韓国を探して1445 日本人より背が高い韓国人

120_2  地上シリーズを始めた城南市の盆塘線の駅です。市場を歩いてまた駅に戻り、李準圭先生との約束の場所、薮内へ向かうときのものですが、駅のホームの椅子、かなり高いんです。172センチと日本人としては平均的な私、座ると足が地面にわずかに届かない高さがありましたので、1枚。

 韓国の駅の椅子が全部高いというわけではありませんが、たぶん、日本より高くなっているものが多いと思います。韓国人の平均身長が日本人よりも高いからかもしれません。

 何でこんな話を書くかというと大韓歯科矯正学会の会場、材料業者の展示会場で会った日本の業者さん、トミーインターナショナルの松島常務営業部長さんという方で毎年日本でも、韓国でもお会いしているのですが、「韓国人は背が高い」、と言っておられたのです。彼が何でそう思ったかと言うと、材料の展示のブースの陳列台の高さが高く設定されているので気付いたとのことです。売る側も見る側も、まぁ、単なる慣習という可能性もありますが、品物が日本より高い場所にある、韓国人の背が高いから?というわけです。まぁ、背が高いのがエライなんてことはありませんが、ちょっと悔しい日本人の私です。

 韓国人が日本人を追い越したのは確か80年代だったと思います。ほぼ同じ民族(生物としての話です)ですので、運動とか食べ物、風習、そんなのによる差でしょうが、この地下鉄駅の椅子、なんかすわり心地が悪かったです。

 駅の椅子ついでに一つ。 日本でも似たようなデザインの椅子がありますが、たいていぎっしりくっついて座るようになっています。韓国のこれ、座面の間に間隔をとってあるでしょう?これ、なかなかいいです。他の駅のほかの椅子でも韓国では荷物置きを兼ねたスペースが大抵とってあります。ですので遠慮なく隣に座れる感じ。日本でもこうして欲しいなって感じます。見習うべき点ですね。

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普通の韓国を探して1444 城南市太平(泰平?)洞

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 続きの写真です。地図で小さな市場を見つけておき、まずはそこへ行ってみようと考えていたのですが、これも在来市場の衰退の現れでしょうか、更地になってしまっていました。前回の写真の最後のやつだったかな?羊肉串焼きの看板が写っていたやつの右手の空き地がそれです。

 ということで少し歩きますがもっと大きな市場、「中央市場」というのに行こうと考え、食堂などの多い通りを進みます。しかし韓国、店も物も人も多い国だなぁって思います。外国人労働者が増えているとはいえ、日本人観光客などめったに歩かぬ場所、それがこんな賑わいです。人口密度は日本以上、ソウルとその周辺への集中がすごい、それだけのことはあるなぁ、と感じます。 「子猫をお願い」で、「ソウル特別市民になった感想はどう?」という台詞がありましたが、ソウルよりも家賃、住宅価格は安いのかもしれません。

  ハングルが読めて面白いのは看板がわかること。2枚目には「補身湯」、4枚目には「チョゲクイ」と大きく写っていますが、観光掲示板なんかで「○○を食べたいのですが、どこへ行けば?」なんて質問にありそう。でも、ソウル含め、韓国の繁華街ならどこでもそんなの食べられるんですよね。

 4枚目は青山一丁目あたりにもありそうな下が店舗になっているアパート、5枚目、この交差点の先が目的地の中央市場だったと思います(写真が小さくて見えません)。

 

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2008年1月 9日 (水)

普通の韓国を探して1443 ソウルの地下鉄のドアのゴムパッキン

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 前にキロギアッパさんのブログで話題になった話ですが、韓国の電車のドア、日本同様両開きなのですが、閉鎖部分のゴムのパッキングが凹凸の形になっていてぴったり閉まるようになっています。このため、衣服などが挟まると摩擦が強く抜けにくいようです。日本の電車は凸と凸でしょう?

 寒い韓国ならではのものだと思いますが「似ているけど違う」、そんな面白いところのひとつです。

 ドアのこと、韓国語では単に「門」とか「出入門」と言います。なんかそっけない感じ。窓も「門」とか「窓門」とか、この辺、硬い感じの漢字語が残る韓国です。

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普通の韓国を探して1442 城南 太平駅で降りてみた

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 大韓歯科矯正学会の大会のとき、夕食を一緒に、ということで李準圭先生と夜、また会うことになりました。いつもご馳走になってばかりなのですが、大抵は先生の診療所のある江南駅付近、瑞草洞での食事になります。先生は車で盆塘は薮内のあるお宅へ帰らないといけませんので飲めません。どうも申し訳ないし、面白くないのでこの時は私が盆塘へ行く約束をしました。地下鉄で乗り換えて盆塘線。でも、ちょっと時間が早かったので途中の駅で降りてみる事にしました。ソウルの南東に隣接する城南市、盆塘新都市は何度か行っていますがそれ以外だと3回ほど牡丹市場へ行ったくらい。その他の城南市はほとんど知りませんので、モラン駅のひとつ前、テピョン(太平?)駅で下車。地図で見つけた市場へ行ってみようと思いました。

 1枚目は駅から地上へでたところ、蚕室からモランへ向かう大通りです。2~5枚目はそこから東、城南市の中心部のある側の繁華街です。初めて歩く街は新鮮です。私でさえ初めて来る街なのに飲食店がたくさん。外国人労働者が多いのか、ソウルの下町同様に中国語の看板が目に付きます。夕暮れ時の城南市、すこし続けての写真をこれから紹介してまいります。

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普通の韓国を探して1441 仁川港貨物線を歩く24

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 晴れた冬の朝の仁川貨物線歩き、今回でおしまいです。このシリーズから、普通の仁川の街、韓国の古い港町の風情を感じていただけたら幸いです。

 1枚目、萬石高架路と斜めに交差した貨物線、仁川駅の構内に入っていきます。「子猫をお願い」にも出てきたこの先、萬石洞、萬石埠頭へ向かう線路はすでに撤去されていたような記憶があります(前の訪問のときの話です)。

 2枚目、ここまでが一般人の入れる限界のよう。ここからは仁川駅になるので、入ると通報、誰かやってくる、そんな範囲、駅の構内になります。左手の看板は「『警告』 線路通行禁止」とあります。今回の探訪はここでおしまい、ひとまず仁川駅のほうへ戻ります。

 3枚目、マンホールの蓋でしょうか?それとも信号関係の装置の蓋でしょうか?「仁川警察庁」とあります。何年経過したものなのか、鉄板の文字がかなり磨耗しています。こういうのも、なんか嬉しい私です。

 4枚目は前にも紹介した果物露店のトラックと犬。ミカンを食べている様子です。

 5枚目はこれも前に犬と一緒にちょっとアップした女子大生5人組。月尾島へ遊びに行くのでしょうか?「子猫をお願い」も5人組でしたね。同年代だと思いますが大学生のようでした。正面は仁川の観光案内所。日本語のパンフレットも充実しています。何度も来ている仁川駅前ですが、古い木がありますね。この写真で気付きました。韓国戦争、マッカーサーの上陸作戦を見ていた木かもしれません。ちょっとうらやましく思います。

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2008年1月 8日 (火)

とうちゃんの自転車日記70 眠い犬

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 3が日、天候の悪い日が多い冬場ですのでできるだけ乗りました。それでも肥ってしまいましたけど。

 これは亀田のアピタの駐車場での撮影。最初はちょっとびっくり、ぎくっとしてしまいました。軽トラの運転席に大きな犬がいたのですから。でもって、驚いた事に寝ているんです。思わず近寄ってもう1枚。秋田の雑種でしょうか、ちょっと毛が長く、でもいい顔をしています。犬相がいいというヤツでしょう。ハンドルの上に顎をのせて、暖かい車の中、どんな夢を見ているのでしょうか?

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普通の韓国を探して1440 おおらかな韓国

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 新潟からのKE764便、前日に763便として仁川から新潟空港へ来て、翌朝仁川へ戻ります。日本人に都合のいい飛行機で、仁川着は11時50分前後。帰りは夕方の5時半前後ですので全国でも韓国との便がいい都市といえます。

 搭乗時に韓国の新聞、前日のものになりますが、1,2部もらってハングルに目を馴らしますが、たいてい中央日報と何かのスポーツ紙です。前にここでも書きましたが韓国の若い女性、スポーツ紙を買うのが恥ずかしい、そんな感じがあるようです。日本のスポーツ新聞のがよほどHな記事、写真があると思うのですが、もしかしたらこんな広告とかが気になるのかな?なんて思い、2,3撮影しました。今回はハングルが読める方だけ、ご覧ください。男性のこと、女性のこと、紙面によってはこんな広告ばかりだったりします。

 4枚目は本。いつも必ず本屋には寄りますが一般書のところに平積みになっていた本で、日帝時代とも関係が深い内容だったので購入してみました。韓国語能力試験高級読解分野100点の私とは言え、まだまだ知らない単語がたくさん。ただ、日本でもそういうブログ、HPがたくさんあるように、韓国でも昔の歴史的建築なんかを追いかけてる人がいるのだな、と感じました。また、日本と韓国、切っても切れない間柄であることを強く感じました。

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普通の韓国を探して1439 仁川港貨物線を歩く23

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 旧オリンポスホテル前で線路は大きく右にカーブし、仁川駅の西側へ向かいます。上の道路は萬石高架道路です。

 1枚目、歩いてきた方向を望んでの1枚。まだ朝の斜めの日光で逆光気味。クレーンがあるのが仁川らしい風景です。

 2枚目はもうすぐ仁川駅というあたり。ここも踏み切りになっていますが主役は車という状態ですね。大きな交差点なのに横断歩道がなく、どうも私が歩いてきた道、ほとんど歩く人はいない道なのかもしれません。高架道路を車が来ないすきに渡って駅側へ行ったのが3枚目。やはり船、海運関係の会社、店が多いようです。

 4枚目、すぐ先左手が仁川駅です。中華街も見えています。でも、このまま駅へというのは面白くないので左へ渡り、仁川貨物線、最後の最後までたどってみることにしました。いつ列車が通るのかわからない線路、高架道路の下をもう少し続きます。

 5枚目の写真、カッコいいでしょう??

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2008年1月 7日 (月)

すばらしい韓国の食事367 黄鶴洞「ハルモニスンデ」のコギアンジュ

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 2号線新堂駅で、往十里キルの北に出ると中央市場があります。中央通路を50mくらい進むと右へ分かれる道があります。ここも中央に店があり、2本の通路になっていますが、サムパプの店、粥の店、飲み屋の屋台などがあるところを進みます。左に入るとスンデとかチョッパルの卸の店が並ぶ通り、でも、まっすぐ行くと50mくらいで屋根がなくなり普通の食堂の多い通り。20mくらい進んだ最初の交差点が変形5叉路。そこを斜め右手へ細い食堂通りへ進めば、この50年伝統ハルモニスンデがあります。

 1枚目が店の写真。右側もスンデの店ですが味は違います。おまちがえなく。

 2枚目、3000Wのコギアンジュ(コギ=肉、アンジュ=肴)と3000Wの長寿マッコリ。明朗会計です。

 3枚目、なんとこのマッコリ、前日に作られたものです。繁盛店だからこそ。炭酸が強めでスッキリした味。もともとさっぱり系の長寿マッコルリが好きですので、最高の味でした。「マッコリは新しいのが美味しい」と言えそうです。民族酒店なんかのトンドン酒とか、もったいぶったドロリ系よりも私はさらっとスッキリのこういうのが好みです。

 4枚目、コギアンジュ。豚の頭の肉のいろんな部分の盛り合わせです。5000Wの大を頼めばもっといろんな部位を味わえるのでしょう。また内臓で、と注文することもできます。この3000Wの小でも1人では充分すぎるくらいの量です。もちろん、スンデクッパプもあります、これも最高の味。広蔵市場の店をいくつか紹介していますがベストはここかもしれません。

 5枚目。知る人ぞ知るこのハルモニチプのまないたです。超繁盛店らしく真ん中がへこんでいます。細かいこと言うと「木も食べてる」のでしょうが、そんなのケンチャナヨ。とにかく2回に1回は満席で入れない、そんなソウルの人気店です。

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普通の韓国を探して1438 仁川港貨物線を歩く22

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 待望の貨物列車です。このへん、すでに線路歩きはできませんでしたので歩道と線路を隔てる塀に登っての撮影でした。埠頭に入る線路を走っていたものです。

 2枚目、과적단속というのはそのまま漢字で書けば「過積団束」、トラックなどの過積載の取締りということです。都市に限らず、大きな道には田舎でも、こんなトラックの過積載のとりしまり地点があります。立て札の文字は「計測地点」とあります

 3枚目は中華街を南側から見た写真だったかな?仁川駅前にある大きな門はすでに紹介していますがこちら側にも同じようなのがあるようです。これは初めて知りました。

 4枚目は仁川中部警察署、大都市ですのでかなり大きな建築でした。

 5枚目は仁川駅前の山にそびえる旧オリンポスホテル。今の名前はちょっと失念。韓国で最初にできた外国人用カジノがあるホテルです。10年も前でしたでしょうか?入ってみたことがあります。ソウルのウォーカーヒルなんかだと旅券を見せればすぐに入れましたが、ここは帳簿に名前、旅券番号などなど記載しないと入れませんでした。そんな手続きを経て入ってみたら客は私一人。昼間でしたのでしょうがないかもしれませんが、ソウルではこんなことはないでしょう。結局1対1でルーレットをやり、10万Wすってすぐに出ました。負ける人が大勢いるから勝つ人がいるわけですので、そんなときは勝負しないに限ります。

 アップしてみたら「パラダイスホテル」となっていますね。道路上の表示は萬石高架路15トン制限、というもの。「子猫をお願い」でも何度か出てきたあの道路につながるのでしょう。この先右に大きくカーブして高架に上るようになっています。左手奥、クレーンが見えるのが仁川らしい風景です。

 済物浦駅からスタートした仁川貨物線歩き、もうすぐ仁川駅です。食事時間を含め2、3時間の散策でした。

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2008年1月 6日 (日)

普通の韓国を探して1437 忠清南道の焼酎 린(リン)

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충청남도의 소주 린

 忠清南道춘청남도の瑞山서산の夕食、「サムサムヘムルトゥッペギ삼삼해물뚝배기」という店での写真사진です。

 韓国한국の食堂식당、昔はヤカンのポリ茶보리차でしたが、今はミネラルウォーターの宅配택배が普及보급し、こんな容器용기で最初최초に水が出てきます。ボトルの拡大확대ですが、かわいい芸能人연예원の写真사진が描かれています。ついつい眞露진로を頼んでしまった覚えがありますが、これも地酒ならぬ地焼酎지소주のようでした。

 検索검책してみると大田대전の会社회사のもの、ということで忠南地域충남지역の焼酎소주、「リン린」というやつです。度数도수が20.5度도。女性여성の起用기용も、飲みやすく女性여성も楽しめる焼酎소주、という路線노선を狙ってのものでしょう。写真사진を拡大확대してみると漢字한자もあります。さんずいに、隣린とかの右側우측のつくりで린。日本일본には無い漢字한자です。

 うたい文句문구は森の中の酸素산소が入っている焼酎소주とか。昨年작년夏にも日本일본で酸素산소入りのPETボトル入りスポーツドリンクが見かけられましたが、酸素산소入りの焼酎소주ってのはほんとうに可能가능なのでしょうか?

 前に美人미인女優여배우さんを言う言葉で「酸素산소のような~같은」という言葉が韓国한국ではありました。この私も「酸素산소のような人」と言われたことがあります。本当に褒められているのか?なんか日本人일본인적的感覚감각だとわかりにくいですよね。「相手や周囲주위に元気원기を与える」、なんて感じだと解釈?しておきましょう。

 3枚目、読める方は読んでみてください。

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とうちゃんの自転車日記69 元旦の新潟 初詣ポタリング風景

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 昨年の初詣は元旦が天気にも恵まれたので弥彦神社まで、遠回りで90キロほどのサイクリングでしたが、今年は天候が今ひとつでしたので市内を回る事にしました。一番参詣者の多い白山神社は昨年の1月2日に行ったので今回は日本海の海岸そばにある護国神社へ行ってみました。海岸に出ると風がすごかったですが何とか無事に到着、初詣です。

 1枚目、護国神社の境内。こんなふうにお祭りの露店が出ています。一番人気は下越ローカルのポッポ焼きです。左端、切れて写っている屋台です。

 2枚目、海岸側の道路へ下りる階段。向こう側は防砂林の松林、すぐに大荒れの日本海です。ここらにも露店が出ています。階段下においてあるのが2号機、ビアンキローマ(初代)、我が下駄的自転車です。

 しかし新潟島の海岸にある護国神社まで行くと、帰り道で白山神社も通りますのでまたもお参りです。こちらはかなりの混雑で流石に人気があるようでした。

 3枚目、前年のお飾り、注連縄などを焼く場所です。ここでも竹ざおの先につけたするめを焼く風習があるようで、売る人、焼く人が見かけられましたが、スタッフの話では押し売り的で怖い、という話もありました。風の方向で煙がかなりあり、風下の側は歩きにくい感じでした。

 さらに帰宅途中、こちらは夏祭りで有名な沼垂の蒲原神社も通り道ということでお参り。4枚目です。なんか、参道に縄と竹をくるっと丸くしたのがあり、皆そこをくぐってお参りするようでした。本殿の前に舞台を備えた建物があるのがこの蒲原神社の特徴です。

 5枚目はおまけ、蒲原神社の境内、宮司さんのお宅の前につながれていた犬です。豆柴でしょうか、かわいかったです。

 1日は何とか走れる感じ。2日はさらに風が強く、3日が一番おだやかだったかもしれませんが、曇りと雨とあられ、新潟の正月の天候はいつもそんなのが普通です。

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普通の韓国を探して1436 2号線新堂駅の南側の町

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 ソウルの地下鉄2号線、新堂駅。北側はここでも何度も紹介している中央市場がある黄鶴洞ですが、往十里キルの南側は新堂洞になります。中央市場側はもう何十回と歩いていますが、南側は数回散策しただけ。また李準圭先生の紹介でガイドさんとともに訪問した歯科技工所がある街です。少しだけ、歩いてみました。

 ポジャンマチャ、旅館、補身院(健康院)、꽃마차(洋酒・麦酒と表示のある怪しい飲み屋=コンマチャ)、食堂、不動産屋、大きい通りは勤め帰りの人もたくさん、細い小路はちょっと怪しい雰囲気、そんな町です。 

 コンマチャ(花馬車)、ソウルの下町の裏通りを歩いたことがある方なら見たことがあるでしょう。小さな店で看板には「焼酎・洋酒」とか「洋酒・麦酒」とか書いてあって、同じような店が集まっていて、中は見えないけど、一部店によっては、小窓から女性が見える、、そんな飲み屋です。前に中央市場のソチェ(蔬菜)カゲのアジョシに誘われたことがありましたが、その他大勢のアジュマ連が、「外国人をそんな場所に連れて行くな」と引き止められたことがあります。どうも、やはり、女性のいる、Hな飲み屋のようです。 でも、昔に比べ、そんなのもかなり減少傾向にあるようです。

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普通の韓国を探して1435 仁川港貨物線を歩く21

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 前回の写真の5枚目、인천항 제일부두、仁川港第一埠頭というゲートでした。そろそろ線路歩きをやめ、線路に沿った通りを歩く事にしてその埠頭入口から大通りへ出た角に、再掲になりますが、1枚目の古い建物がありました。ここから前方へ歩道歩きになります。

 2枚目はナイトクラブを撮ったのかな?「国一館(국일관 나이트)」とあります。 仁川を舞台にした映画はたくさんありますが、港の風景、倉庫街などとともにルームサロン、ホテル、ナイトなんかも出てくるのもありました。日本題「情け容赦なし」でしたっけ?人情事情お構いなし、なんて原題だったと思いますが、アンソンギ、パクジュンフン、チャンドンゴン、そんな大スターが顔をそろえた割にあまり当たらなかった感じの映画とか、「ペミリ(ファミリー)」も仁川の遊興酒店が舞台でした。港と遊興の場所、セットなのはどこの国も一緒なのかもしれません。

 3,4,5枚目はまた線路の風景。明らかに現役です。4枚目だったかな?歩いてきた貨物線ではなく、埠頭へ入る左手の線への貨物列車がやっとやってきました。 この3枚、何故か塀にドアがあり、開いていたのでそこからまた線路に入っての撮影です。遠くて見えにくいかもしれませんが、DLに引かれた列車が見えたときは実に嬉しかったです。

 3,5枚目の左手奥の山が月尾島(월미도)ですね。100mくらいの高さがある山というか島でしたが、古い時期の工業団地のために埋め立てられて地続きになった観光の島です。

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2008年1月 5日 (土)

2008年1月5日

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 こんばんは

 正月明け、4日から仕事で次の休みは水曜日。明日も仕事です。自転車日記といきたいところですがなかなか乗れる日がありません。1日と2日はちょっとだけ乗りましたが市内のポタリング兼初詣だのでした。

 1,2枚目の写真、西のほうの真っ黒い雲を撮ったつもりですが、割合明るく撮れています。実際は昼間なのに何で?と思うような真っ黒い雲がしばしば見られます。これを打っている今も外は雷がすごいし、、「雪おこし」とも呼ばれる雷もしばしばです。

 3枚目は医院の前のけやき通りのイルミネーション。もうかなり続いていますが旧式の白熱電球でオレンジ色。新しいのを、とも思いますがここ数年の不景気で寄付が減少、なかなかそうもいかないようです。我が医院も少しだけ、寄付を出していますが、ま、少しでも役に立てれば、というところかな?

 それでは、明日の準備をもう少しやって、帰宅します。31日、1日と200を割ってしまった参照数も徐々に回復してきました。今年も、あまり観光情報という感じではないけど面白い韓国の写真、話をアップします。

 皆様の2008年がよい年になりますよう、기원하겠습니다.

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普通の韓国を探して1434 現代ベラクルズ

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 仁川空港出発階の展示車、ベラクルズ、とあります。少し前にコメントいただいたように、韓国人はRVタイプの車も大好き。昔の四角かった時代のパジェロがゲロパ(ギャロッパー)としてまだまだ見かけられますし、双龍のムッソーだのも人気車のひとつ。トップの現代でも、サンタフェ、トゥサンが人気でしたが、これはその上のサイズのよう。2枚目によれば全長5m弱、全幅は2mにならんという大きな車です。 日本よりもガソリン高いのに、どうすんでしょうねぇ?

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普通の韓国を探して1433 韓国の猫

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 少し前にも書いたように、韓国では野良猫はあまり見かけません。また純粋な野良犬もあまりいないと思います。カラスも同じ理由ですが猫は韓方材料にされてしまう可能性があるとのこと。また、「子猫をお願い」でもその話が出ますが猫は「凶兆」というか、吉凶でいえば「凶」にあたる動物だという考えもあるようで、嫌いな人もいるのかもしれません。もちろん、好んで飼う猫好きもいるのでしょうが、庶民のトンネでしばしば見かける小型の雑種犬とは違うイメージで受け取られているような感じです。

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普通の韓国を探して1432 仁川港貨物線を歩く20

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 朱仁公園の遊歩道から始まった仁川港貨物線探訪、20回目になりました。今までの写真とちょっと違ったところがあるの、お気づきですよね。この辺から架線が張られています。歩幅よりもやや短い間隔の枕木歩き、ごろごろしたバラス軌道敷歩き、周囲の風景も秀逸で楽しいのですが、まともに貨物列車とかちあうと、ちょっと問題でしょう。このへんで線路は離れ、並行する道に移動しようかな?と思いながらの散策です。

 1枚目、ずっと単線だった線路が2本になっています。2枚目はその複線になった部分から、歩いてきた東を望んだ風景。3,4枚目はさらに線路が増えて3本に。5枚目、港の入り口がここにもありました。一般人は立ち入り禁止、韓国語だと出入禁止(출입금지)のようです。

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2008年1月 4日 (金)

普通の韓国を探して1431 2007年に韓国で一番たくさん売れた外国車

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 全体の台数割合ではまだまだですが韓国でも外国車がどんどん増えています。最近はわかりませんが、前は税率100%なんて話もありました。500万円の車だと外車の場合税金が500万円かかるということです。そんな状態でも金持ちの多い韓国、前にも書いたように新型のドイツ製高級車が出るとあっという間に乗り換えするお客さんが多い感じでした。

 ところが、この新聞記事、あれ?!と思って取っておいたのですが、ここ数年は日本車が人気、、と、そこまでは知っていましたが2007年の予想売り上げで一番台数が多いのがホンダのCRVになるとのことです。確かにレクサス(ウィンダム、セルシオ、アリスト)とともに最近よく見かけるなとは感じていましたし、広告もバンバンやっていましたので、ほほぅ、というところです。

 本文にもありますが、外車が一部のお金持ちだけのものではなくなってきた、とのこと。昔の日本もそうだったのでしょうね。日本の場合は火をつけたのは初代ゴルフでしょうけど、韓国ではCRVなのかも。

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普通の韓国を探して1430 仁川港貨物線を歩く19

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 ずっと線路を歩いてきましたがどうやら仁川港の入口です。釜山と並ぶ韓国を代表する港である仁川、ここらへんが旧市街に近い最初に開けたと思われる場所ですが地図を見るとものすごい広さです。国際旅客船ターミナルも一つではありません。映画「子猫をお願い」に出てきた、中国からの人が大きな荷物を抱えてたくさん出てくる場所。外国人の船員クラブ、そんなのは別にあるみたいですが、1枚目、ここも旅客船のターミナルのようでした。「第2国際旅客ターミナル」とあります。

 2枚目、「子猫をお願い」でテヒらが卒業したという設定にたぶんなっていると思われる仁川女子産業(商業)高校がありました。港のすぐ前の山の上です。看板、読める方は読めるでしょう?ちょっと嬉しい、映画ですのであくまで「そういうことになっている」という程度ですがファン心理としては嬉しい1枚です。

 3枚目、ターミナル入口とその前を通る貨物線の踏切り。まだ早朝なので人影はほとんどありません。

 4枚目はこの港の入口すぐにある地区隊。警察の大型の派出所です。「仁川警察機動1中隊」とあります。入口にジャンスンがあるのが韓国ですね。案外そういう民俗信仰、土俗信仰みたいなのが生きているのかもしれません。

 5枚目は、今見ている写真ではよくわかりませんが確か港の中、一般人が歩けない部分を走るトレーラーを撮ったのだと思います。仁川港にやっと着きました。

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2008年1月 3日 (木)

普通の韓国を探して1429 江南 三成洞の3枚

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 大韓歯科矯正学会大会の朝、江南区庁あたりからコエックスまで歩いたときのものです。

 1枚目、アパートの工事現場。犬を連れて散歩している人がいました。毛がもじゃもじゃの大型犬。洋犬でしょうかねぇ? こんな場所ですのでお金持ちの飼っている珍しい犬かもしれません。 2枚目はそのすぐ先の交差点。次の十字路がコエックスというあたり。このへん、昔はAIDアパートだのいう韓国でもごくごく古いアパートが残っていたあたりですが、今はすっかりそんなのも新しいアパート群に再開発されています。再開発というと山の街とかが浮かびますが盤浦あたりだのの古いアパートの再開発も進められているソウルです。

 3枚目は韓国の遊び心。コエックスの会議場入口前の植え込みの街路灯、キノコの格好でした。ちょっと嬉しい一瞬です。

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普通の韓国を探して1428 仁川港貨物線を歩く18

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 8時を過ぎてすっかり明るくなった仁川です。地図で見ると左手はすぐ港、海があるはずですが、そんな感じはあまりありません。仁川港の最も古い部分を歩いているのですけど。

 この線路、ゆるやかに曲がっているのも趣を感じさせます。まっすぐで見通しが利いてしまったら、それでおしまいという感じですから。 4枚目、線路を隔てた塀の向こうは普通の町、大型マートもありました。ちょっとこの辺でアップロード、写真を見てみましょう。

 1枚目は大通りを渡っての歩き始めすぐの場所。2枚目左手は露天にシートをかけて何かたくさん置いてあります。左手前方に見える木が茂った山が観光地としても有名な仁川のウォルミドです。東仁川、もしくは仁川駅からバスで行くのですが途中は倉庫だの工場だの、なんかこの道でいいの?と心配になるような経路です。でも、それこそが古い港町である仁川の真の姿なのでしょう。このへんの2,3枚目も明るい朝の光をうまく利用して撮影できた感じです。なかなかいいでしょう?

 4枚目はEマートでしたね。今では大きな町だと全国各地にある感じです。

 5枚目、港が近いせいかこんな場所にも両替屋と貴金属の買取りの店がありました。中国の「元」の表示が目立つのはやはり中国航路があるせいでしょう。映画「子猫をお願い」でも中国人がたくさん入国する港のターミナルの場面がありました。考えてみるとあの映画「日本の匂い」が全く感じられない映画です。中国、ミャンマー(ボマ、ビルマ)、そんな国の人はたくさん出てきたのに。

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2008年1月 2日 (水)

普通の韓国を探して1427 奉天市場の雑種犬

359  犬、顔を見れば、というか目を見ると大体の性格がわかります。もちろん犬にも表情がありますので、要は私を見る犬の目で、警戒しているか、心を開いているか?臆病な犬なのか?そんなのが感じ取れます。

 韓国の犬も大抵は私にすぐなつきますが、これはけっこう猜疑心が強いのか、ずっと吠え続けていました。怪しい外来者(エイリアン)として見られてしまったのでしょう。ちょっと残念です。

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普通の韓国を探して1426 仁川港貨物線を歩く17

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 さらに西へ、線路を歩きました。西海路(서해로)という、かなりの大通りにぶつかります。ここでも大手を振って走っているのは車のほう。しょうがないので北へ。地図によれば水仁サゴリという交差点まで行ってから横断歩道を渡らないといけません。

 3枚目、水仁コルモク市場という通りですが一般の在来市場とは違いパンアッカン(米を精白したり唐辛子を粉にしたり、胡麻を搾って油をとったりする店)が多いようです。香ばしいごま油の匂いがそこらじゅうにただよっている通りです。

 大きな交差点を渡り、また南へ数百m、やっとまた線路に戻れました。12月の韓国、ちょっと寒いけれど、いい天気です。

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2008年1月 1日 (火)

普通の韓国を探して1425 中渓本洞の犬

326  何度目かの訪問だった中渓本洞。例によって上りは大変なのでバス終点から産業大へ越える道の峠の頂上付近までタクシーを利用しました。峠のてっぺんのトンネルの上に上がったら日当たりのいい場所の草の上でこんな犬。こちらで何度も紹介している何と何が混ざったのか誰もわからないような小型の雑種犬です。

 枯れ草の上が暖かいのか日向ぼっこをしているようで、カメラを向けても動きません。キムギチャン先生の写真集でも昔の庶民の町の犬がたくさん出てきます。韓国の街角には雑種犬が似合うのかもしれません。

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普通の韓国を探して1424 仁川港貨物線を歩く16

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 新年おめでとうございます。路面はウェットですが思ったより悪くない天候なので自転車で初詣に行く事にしました。新潟駅付近まで来たら急にあられ。ということで医院に雨宿り、ついでのアップです。 残念ながら年末ジャンボは当たりませんでしたが次回ということで、お参りに期待。

 しかしこの貨物線、いい風情です。頻繁に列車が走る線路もいいですが、こんな古い普通の街、線路があるだけで絵になる感じです。貨物列車が通るところ、是非見たいものです。

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