すばらしい韓国の食事370 宝杯とハイトとリン
韓国の酒といえば焼酎。量的には断然全国ブランドの眞露の「チャムイスル(チャミスル)」でしょうが、ここでも何度か紹介しているように地域ブランドもその地方では人気があります。
1,2枚目、前は群山で作っていたような気がする全羅北道の焼酎「宝杯(ボベ、보배)」、3,4枚目はやはり全北で売っていた「ハイト」。5,6,7枚目はちょっと前にも紹介した忠清南道の「リン」焼酎です。
昔は日本同様25%が基本でしたが15年ほど前からライト焼酎が流行し始めて昔ながらの眞露ゴールドだのはほとんど見かけなくなってしまいました。味はと言うと結局は「希釈式焼酎」ですので甘さの違いくらい。でも、3番めの「リン」は酸素を含有させてあるとか。心なしか翌朝が快調だったような気がします。単にアルコール度数が低かったためかもしれませんが。
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